JP5066037B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、情報検索を行なう情報処理装置に関する。
本技術の背景技術として、例えば特許文献1「動画再生装置」、特許文献2「映像検索方法及び装置ならびに記録媒体」がある。
特許文献1には、課題として、「特定のオブジェクトを含む情報のみを連続して再生する情報処理装置として、動画の再生や編集が手軽に行なえるようになると、今度は、録画した画像の中から所望の映像を即座に的確に検索したいという要求が高まってくる。」と記載されており、解決策として、「複数のフレームを含む動画フレームを再生する動画再生装置であって、前記動画フレーム内の任意のオブジェクトを選択するオブジェクト選択手段と、選択したオブジェクトの情報を取得するオブジェクト情報取得手段と、取得したオブジェクト情報に基づいて前記動画フレームを検索し、選択したオブジェクトを含む画像を抽出するオブジェクト抽出手段と、抽出した画像を再生する再生手段とを備える。この構成によれば、オブジェクト情報に基づく検索を行なうことで、所望のオブジェクトを含むシーンの動画像を抽出することができる。」と記載されている。
特許文献2には、課題として「コンテントベースで符号化された映像ファイルの検索において、利用者が個々の映像オブジェクトの特徴に着目した映像シーン検索を可能にする」と記載されており、解決策として「映像データ登録時に処理70でストリーム分離を行ない、処理71〜73で映像のコンテント毎に画像の特徴量などのアノテーション情報を抽出し、映像オブジェクトとして映像情報テーブル領域51に格納しておく。検索時には、利用者は映像オブジェクト毎に検索条件を指定する。複数のオブジェクトの集合検索の場合に、オブジェクト単位で検索した後、合致したオブジェクトの出現時間区間情報を元に同時出現性を判断することによって、利用者の所望の映像シーンを検索して提示する。」と記載されている。
なお、特許文献1、2中によるオブジェクトは、主として被写体など映像中の特定のオブジェクトを示している。
特開2006−60279号公報 特開平11−338876号公報
前記特許文献1では、特定のオブジェクトを指定し、そのオブジェクトを含む情報を抽出することはできる。しかし、前記特許文献では再生中の動画フレームの中からオブジェクトを選択するものであり、再生中以外のシーンで出現するオブジェクトを把握することができないため、例えばユーザが所望のオブジェクトを把握、選択するのに時間と手間がかかるという問題があった。すなわち、前記特許文献1ではユーザがオブジェクトを指定する際に、例えばオブジェクト毎の出現する範囲等の全体像を把握することができず、情報の抽出後、再び別のオブジェクトを追加で指定し、抽出し直すなどの手間がかかるという問題や、再生中の動画フレーム以外に出現するオブジェクトをユーザが見落とす危険があるという問題があった。さらに、前記特許文献1では抽出した情報の情報量がどの程度になるのかをユーザが把握することができないという問題があった。
前記特許文献2では、「映像要素オブジェクト毎に検索条件を指定して検索を実行する」ことが可能である。しかし、特許文献2は再生開始前に検索条件を指定するものであり、映像シーンの再生中にオブジェクトの検索条件を指定しなおすことができず、ユーザが映像シーン再生途中で検索条件を変更したいといった場合に対応できないという問題があった。
本発明は、このような問題を改善し、情報処理装置において情報を検索する際のユーザの使い勝手を向上することを目的とする。
前記目的は、特許請求の範囲に記載の発明によって達成される。たとえば、記録媒体に対して映像音声情報を記録する記録手段と、記録媒体に記録された映像音声情報を再生する再生手段と、前記再生手段により再生された映像音声情報を表示手段に出力する出力手段と、記録媒体に記録された映像音声情報に含まれるオブジェクトについての所定条件を指定する指示が入力されるオブジェクト条件入力手段と、前記オブジェクト条件入力手段により入力された前記所定条件に基づいて、前記再生手段により、前記記録媒体に記録された映像音声情報から、当該所定条件を満たす映像音声情報を再生するよう制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記再生手段により前記記録媒体から映像音声情報を再生中において、前記出力手段により出力中の映像音声情報に含まれておらず、且つ前記記録媒体に記録された映像音声情報に含まれる非再生オブジェクトについての出現情報を、前記出力手段により前記表示手段に出力させ、前記オブジェクト条件入力手段は、前記再生手段により前記記録媒体から映像音声情報を再生中に、前記非再生オブジェクトを含む所定条件を指定する指示を入力可能な情報処理装置。
本発明によれば、情報処理装置におけるユーザの使い勝手を向上させることができる。
以下実施例により、本発明の実施に最良な形態の例を説明する。
第1の実施例として、情報処理装置における特定のオブジェクトを含む映像データの抽出再生の動作を説明する。
図1は、第1の実施例における情報処理装置の一例として、映像再生装置101の構成例を示すブロック図である。111は例えばHDDなどの記録媒体181に対し、映像データ182等の記録又は再生を行なう記録再生部である。121は、本装置全体を制御するCPUやメモリなどで構成される制御部である。131はオブジェクト管理情報や映像データの信号を出力する出力部であり、出力部131より出力された各種信号は表示部171により画面表示される。なお、本実施例では、表示部171は、映像再生装置101の外部に配置された構成として説明するが、表示部171が、映像再生装置101の内部に配置された構成であってもよい。141は記録情報の検索開始や検索停止、検索時のオブジェクト指定などの入力を受け付ける操作部である。151は、本装置の各部へ電力を供給する電力供給入力部であり、例えばAC電源や、バッテリ等からの電力供給が入力される。161は例えばオブジェクト毎の管理情報162等を記憶する、半導体メモリ等の記憶部である。162は、オブジェクト毎の出現範囲等の情報を含むオブジェクト管理情報である。なお、本実施例ではオブジェクト管理情報162が記憶部161に記憶される構成として説明するが、オブジェクト管理情報162は、記録再生部111により、映像データ182とともにHDDなどの記録媒体181に記録される構成であってもよい。
以下、映像データに含まれるオブジェクトとは、例えば特定の人物(ドラマの主人公、我が子等)、笑顔、映像データの輝度、映像データのフォーカス、映像データの手ブレ、又はCMなど、映像データにおける様々な条件を含むものとする。
本映像再生装置101における動作を、以下に詳しく示す。記録再生部111は、制御部121の制御に基づき、記録媒体181に記録された映像データ182の中から、所定のオブジェクト条件を満たす映像データを抽出して、再生動作を行なう。記録再生部により再生された映像データは、出力部131により表示部171へ出力され、画面表示される。ここで、オブジェクト管理情報161には、映像データ182に含まれるオブジェクトに関する情報(例えば、当該各オブジェクトの出現時間に関する情報等)が記憶されており、制御部121は、当該オブジェクト管理情報161に基づいて、所定のオブジェクト条件を満たす映像データを抽出して再生動作を行なうよう、記録再生部111を制御する。本映像再生装置101は、記録再生部111により、映像データ182を再生している場合において、出力部131により出力中の映像データに含まれておらず、且つ記録媒体181に記録された映像データ182に含まれるオブジェクト(以下、非再生オブジェクトという。)についての出現情報を、出力部131により表示部171に出力させる。さらに、記録再生部111により記録媒体181から映像データ182を再生中に、当該出現情報に基づいて、操作部141から、非再生オブジェクトを含む所定のオブジェクト条件を指定する指示が入力される。記録再生部111は、当該オブジェクト条件を満たす映像データを抽出して再生動作を行なう。
なお、ここでいうオブジェクト条件とは、例えば所定のオブジェクトA、オブジェクトBを含む映像データにおいては、「オブジェクトAが出現する」「オブジェクトA又はオブジェクトBが出現する」、「オブジェクトAが出現し、且つオブジェクトBが出現しない」等、任意のオブジェクト郡について論理和、論理積又は論理差の条件が一例として考えられる。当然、設定するオブジェクト数が多いほど、オブジェクト条件の組み合わせも多様なバリエーションが可能となることがいうまでもない。
このように、映像データの再生中において、当該映像データ内の再生画面に出現していないオブジェクト(非再生オブジェクト)に関する出現情報を画面に表示してユーザに知らせ、さらには、再生中において、ユーザが非再生オブジェクトを含むオブジェクト条件を指定可能とすることにより、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
図2は本実施例における映像再生装置101の動作手順の一例を示すフローチャートである。ステップ202で映像の再生を開始すると(S202)、ステップ203で示すオブジェクト毎の管理情報表示として、表示部171には、映像データ182に含まれる各オブジェクトが出現する時間帯情報が表示される(S203)。ステップ204においてオブジェクト抽出再生をする場合(S204)、ステップ205で操作部141により、抽出再生する所定のオブジェクト条件設定の入力を受け付ける(S205)。ステップ206では設定された当該オブジェクト条件を満たす映像データの出現する時間帯情報や合計時間に関する情報が表示部171に表示され(S206)、ステップ207で当該オブジェクト条件に基づき映像データが再生される(S207)。ステップ205からステップ207までの処理は、再生中において操作部141によりオブジェクト条件が設定されるたびに実行され、ステップ208によって映像再生終了するまで(S208)、操作部141によりオブジェクト条件を繰り返し設定される。
これにより、ユーザは再生されていないオブジェクト(非再生オブジェクト)に関する出現情報を把握することができ、映像データの抽出再生動作においてオブジェクトの見落としをすることなく、より確実な映像データの抽出再生動作を行なうことができる。
以下、本映像再生装置における、表示画面の一例を説明する。
図3は、映像に記録されたオブジェクトの出現を表す画面表示の一例であり、例えば図2のフローチャートのステップ203や、ステップ206において表示部171に表示される。171はLCDなどの表示部である。311は、再生開始からの経過時間を示している。312は、映像データに記録されたオブジェクト及び各オブジェクトが映像に出現する時間帯を示し、例えば図3中の311の示す時間では、オブジェクトA及びCが映像に出現していることを表している。313は、各オブジェクトA、B、Cの中から任意に組み合わせたオブジェクトが映像データ中に出現する時間帯を示し、例えば図3中では、オブジェクトAが出現する時間帯を表示している。
また、時間軸上で各オブジェクトについて、出現する時間帯と、出現しない時間帯とをユーザが区別できるよう表示することで、ユーザは各オブジェクトの出現状況を容易に把握することができる。また、ユーザにより選択された特定のオブジェクト条件を満たす映像データの出現状況についても時間軸上で表示することで、ユーザは抽出再生される映像データの出現状況を容易に把握することが可能となる。さらに、本実施例では、ユーザにより選択された特定のオブジェクト条件を満たす映像データの合計時間を画面上に表示する。本実施例において例えば、図3の314のようにオブジェクトAの出現する映像データの合計時間が表示部171上に画面表示される。これにより、ユーザは抽出再生される映像データの合計時間を考慮したうえで、オブジェクト条件を適切に設定することができる。
図4は、映像に記録されたオブジェクトの出現を表す画面表示の他の一例であり、図3と同様、例えば図2のフローチャートのステップ203や、ステップ206において表示部171に表示される。411はオブジェクトA(ここでは、人物Aとする)である。421は、再生開始からの経過時間を示し、またグラフ422及び423中で現在再生されている箇所を示す。以後の図において、符号521、621、721、821、921で示した部分についても同様である。422のグラフは各オブジェクトが映像中に出現する時間帯を示す。例えば、図4中422は映像中にオブジェクトA及びオブジェクトBが出現する事を示し、再生時間00:15:30時点では映像中オブジェクトA が出現している事を表している。423は、選択再生するオブジェクト条件の組み合わせを示し、また映像中に出現するオブジェクトA、Bの中の任意に組み合わせが映像に出現する時間帯を表す。例えば、図4中では、オブジェクトAが出現する時間帯を表示している。オブジェクトの組み合わせは、例えば各オブジェクトの論理和から求められる。なお、422及び423について、図4中ではオブジェクトの出現を棒状のグラフで表示しているが、その他のグラフ表示や、431、432、433のようにオブジェクトが出現する時間を文字(例えばメッセージ等)により表示してもよい。
例えば、図4では、オブジェクトA(411)が出現する映像のみを再生していることを示している。
これにより、再生時間01:09:43に自動的にスキップする前に、オブジェクトBが出現し始める時間やオブジェクトAが次に出現する時間をユーザが確認することができる。
図4が表示された状態で、操作部141によりオブジェクトBをオブジェクト条件に加えれば、表示画面は図5のように変更され、オブジェクトA又はオブジェクトB(511)の出現する映像データが抽出され、再生されることになる。
これにより、再生中において、必要に応じて任意のオブジェクトをオブジェクト条件に加える等、オブジェクト条件を適切に変更することが可能となり、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
すなわち、従来の映像データの抽出再生動作では、再生時間00:16:19まで再生すると、次にオブジェクトAが出現する再生時間01:09:43に自動的にスキップされ、オブジェクトBが出現し始める映像を見ることができなかった。
本実施例によれば、再生中にオブジェクトを見落とす危険性を低減することができる。
さらには、再生中途中にオブジェクト条件を変更可能とすることにより、抽出動作の自由度がより一層高くなる、すなわち、より多様なバリエーションのオブジェクト条件を設定することが可能となり、映像データの抽出再生動作の利便性を向上させることができる。
なお、本実施例では、映像データを例に、抽出再生動作の処理を説明したが、これに限られることはない。すなわち、映像データのみならず、例えば音声データの再生についても、本発明は適用可能である。
また、本実施例では、ユーザが操作部141を操作することによりオブジェクト条件の設定を行なう構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、表示部171をタッチパネルとし、画面上をユーザが直接指圧等することにより操作するようにしてもよいし、赤外線リモートコントローラにより、本装置を離れた位置から操作できるようにしてもよい。また、オブジェクトの指定についても、例えば文字、アイコン又はサムネイル等で表示されたオブジェクトをユーザが指定することにより、オブジェクト条件を設定するようにしてもよい。さらには、ユーザがオブジェクト名を発話することにより、当該オブジェクトが選択されるようにしてもよい。
第2の実施例として、例えば図6及び図7のように、オブジェクトA及びオブジェクトBが出現する映像について説明する。図中の各部は図4と同様である。ただし、オブジェクトBはオブジェクトAの発話音声を示す。すなわち、本実施例では、オブジェクトAの発話音声を検知し、オブジェクトBとして検出を行なう。なお、本実施例における映像再生装置を構成するブロック図及び動作手順は第1の実施例と同様図1,2で示されるため、説明を省略する。
例えば、図6ではオブジェクトA(611)が出現する映像データを再生しており、図7ではオブジェクトA(711)及びオブジェクトB(712)が共に出現する映像データを再生している。ここで、オブジェクトB(612、712)はオブジェクトA(611、711)の発話音声として定義されるものである。
従来の映像データの抽出再生動作では、図6のようにオブジェクトAが出現する映像データを再生した場合、または図7のようにオブジェクトA及びオブジェクトBが共に出現する映像データを再生した場合、再生中に非再生オブジェクト等の出現状態を確認して映像データの抽出再生動作の設定、すなわちオブジェクト条件を変更することはできなかった。
本発明によれば、例えば図6のようにオブジェクトAが出現する映像データを再生している最中に、ユーザがオブジェクトAの話しているシーンだけを抽出再生したいと考えた場合に、オブジェクト条件を適切に変更することにより、図7のようにオブジェクトA及びオブジェクトBが共に出現する映像データを再生することができる。さらには、本実施例のように、オブジェクトの対象を人物・モノのみならず、音声まで含めてオブジェクト条件の設定を行なうことにより、様々なバリエーションの映像データの抽出再生動作を行なうことができ、ユーザの利便性を向上させることができる。さらに、オブジェクトの対象は、音声に限らず、例えば「音量が所定値より高い」、「笑顔」、「騒音」等、様々な例が考えられ、これらをオブジェクト対象とすることにより、より多様な抽出再生動作を行なうことができる。例えば、図8、図9において、オブジェクトAを人物A(811、911)、オブジェクトBを騒音B(812)とした場合の例を示す。ユーザはオブジェクトAが出現する映像データを再生中、図8に示す画面が表示される。これらの画面表示は、再生映像に重ね合わせるように、再生映像画面の一部に表示してもよいし、あるいはユーザからの操作により再生映像画面と当該画面表示とが切り替わる構成としてもよい。ユーザは図8に示す画面を確認することにより、騒音Bの発生する時間帯を、把握することができる。ここで、ユーザはオブジェクト条件を「オブジェクトAが出現し且つオブジェクトBが出現しない」というオブジェクト条件へ設定することにより、図9のように、人物Aが登場しているシーンの中から、騒音Bの発生するシーンを外して抽出再生動作を行なうことができる。
このように、再生中に、適切なオブジェクト条件へと設定を変更することにより、ユーザの見たいシーン、見たくないシーン、を再生中に適切に取捨選択して抽出再生動作を行なうことができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
次に、再生履歴を記憶する場合の動作について説明する。本実施例では、映像データに対し設定されたオブジェクト条件の履歴を記憶部161に記憶しておく。すなわち、図2に示すフローチャートに従って再生された映像データの再生履歴を記憶し、次回再生時、当該記憶部161に記憶された再生履歴にしたがって、映像データの再生を行なう。
これにより、ユーザは一度、図2の手順に従って映像データの抽出再生動作をおこなえば、同様の再生をする場合に、再度、図2の手順にしたがってオブジェクト条件を設定することなく、簡易に抽出再生動作を行なうことができる。
なお、実施例1、実施例2では、それぞれ、複数のオブジェクトの論理和検索、論理積検索及び論理差検索を用いた選択再生の例を説明したが、これらの条件をさらに組み合わせて実施することも可能である。
第3の実施例として、所定のオブジェクト条件を満たす映像データを抽出し、ダビングあるいはムーブ処理を行なう情報処理装置について説明する。
図10は、第3の実施例における情報処理装置1001の構成の一例を示すブロック図である。1012は、例えばHDD等の第1の記録媒体1091に対し、映像データ1092等の記録又は再生を行なう第1の記録再生部である。1011は例えば光ディスク、SDカード等の第2の記録媒体1081に対し、映像データ等の記録又は再生を行なう第2の記録再生部である。その他の構成については、第1の実施例における図1のブロック図と同様であるため、説明を省略する。なお、本実施例では第1の記録媒体は情報処理装置1001の内部に配置され、第2の記録媒体は、情報処理装置1001の外部に配置された構成として説明するが、各記録媒体の配置はこの配置に限られるものはなく、第1及び第2の記録媒体ともに、情報処理装置1001の外部に配置される構成であってもよいし、あるいは第1及び第2の記録媒体ともに、情報処理装置1001の内部に配置される構成であってもよい。また、記録媒体の種類についても、上記の例に限定されることはなく、情報を記録可能なあらゆる記録媒体に対して、本実施例を適用することが可能である。
次に、本実施例において、ダビング動作を行なう場合の処理を説明する。ダビングを行なう場合、第1の記録再生部1012により、第1の記録媒体1092から映像データ1092が再生される。再生された映像データ1092は、第2の記録再生部1011により、第2の記録媒体1081へ記録され、ダビングが行なわれる。ここで、上記ダビング処理において、第1の記録再生部により再生される映像データは、実施例1又は2と同様にして行なわれる。すなわち、ダビング処理中にユーザはオブジェクト条件の設定を変更することが可能であり、適切な映像データが第1の記録再生部1012により抽出再生される。
このときの表示画面例についても、実施例1又は2における図3〜9と同様であるので、説明を省略するが、特に、ダビング処理においては、図3の314に示す、合計時間の表示が重要な役割を果たす。すなわち、図3において、ユーザにより設定されたオブジェクト条件を満たす映像データの合計時間314が示されることにより、ユーザはダビング先である第2の記録媒体1081の残容量に映像データが収まるよう、オブジェクト条件を選択することができる。これにより、ダビング時のユーザの利便性を向上させることが可能となる。
本実施例における図11は、本実施例における情報処理装置の動作手順の一例を示すフローチャートである。基本的には第1の実施例における図2に示すフローチャートと同様の手順であるが、再生のみならず、ダビング動作を行なう点が異なる。例えば、本実施例では、ダビングする際にステップ1103でダビング中の再生映像を確認しながら(S1103)、ステップ1105でダビングする映像データのオブジェクト条件の選択を行なう。
次に、実施例2で説明した再生履歴の記憶処理を、本実施例に適用する場合の例を説明する。この場合、再生履歴の記憶は、図2の手順にしたがって映像データの抽出再生された映像データの再生履歴あるいは、図10の手順にしたがってダビングされた映像データの再生履歴を記憶部1061に記憶しておく。次に、ユーザが、映像データについて同様の再生を行ないダビングする場合に、当該記憶部1061に記憶された再生履歴にしたがって、映像データのダビングを行なう。
これにより、例えばユーザが同一の抽出映像データがダビングされた記録媒体を複数作成したい場合にも、当該再生履歴に基づき、何度でも同様の抽出ダビング処理を行なうことができ、ユーザへの負担を軽減することができる。
さらには、例えばユーザが同一の映像データに対して、図2の手順に従った抽出再生動作を複数回行ない、最適な抽出条件を見きわめ、ユーザが最もよいと考える再生履歴に基づき抽出ダビング処理を行なうことができる。
なお、本実施例では、ダビング処理を例に説明したが、ダビング処理だけでなく、ムーブ処理を行なうものであってもよい。ムーブ処理とは、例えば第1の記録媒体1091から映像データ1092を再生し、且つ再生した映像データ1092を第1の記録媒体1091から削除する動作を第1の記録再生部が行ない、再生された映像データ1092を第2の記録再生部1011により第2の記録媒体1081に記録する動作をいう。すなわち、ダビング処理はデータの複製であるのに対し、ムーブ処理はデータの移動を行なうものである。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明への理解を容易にすべく、詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。
第1及び第2の実施例における映像再生装置の構成例を示すブロック図である。 第1から第2の実施例の処理例を示すフローチャートである。 情報処理装置の処理例を示す画面表示例である。 第1の実施例の処理例を示す画面表示例である。 第1の実施例の処理例を示す画面表示例である。 第2の実施例の処理例を示す画面表示例である。 第2の実施例の処理例を示す画面表示例である。 第2の実施例の処理例を示す画面表示例である。 第2の実施例の処理例を示す画面表示例である。 第3の実施例における情報処理装置の構成例を示すブロック図である。 第3の実施例の処理例を示すフローチャートである。
符号の説明
101‥‥‥‥‥‥‥映像再生装置
111‥‥‥‥‥‥‥記録再生部
121、1021‥‥制御部
131、1031‥‥出力部
141、1041‥‥操作部
151、1051‥‥電力供給入力部
161、1061‥‥記憶部
171、1071‥‥表示部
181‥‥‥‥‥‥‥記録媒体
311‥‥‥‥‥‥‥再生開始からの経過時間の表示例
314‥‥‥‥‥‥‥オブジェクト条件を満たす映像データの合計時間の表示例
411‥‥‥‥‥‥‥オブジェクトA
422‥‥‥‥‥‥‥映像データ内の各オブジェクトの出現時間帯の表示例
423‥‥‥‥‥‥‥オブジェクト条件を満たす映像データの出現時間帯の表示例
431〜433‥‥‥再生中、前後に出現するオブジェクトの出現時間の通知例
511‥‥‥‥‥‥‥オブジェクトB
1011‥‥‥‥‥‥第2の記録再生部
1012‥‥‥‥‥‥第1の記録再生部
1081‥‥‥‥‥‥第2の記録媒体
1091‥‥‥‥‥‥第1の記録媒体

Claims (8)

  1. 記録媒体に対して映像音声情報を記録する記録手段と、
    記録媒体に記録された映像音声情報を再生する再生手段と、
    前記再生手段により再生された映像音声情報を表示手段に出力する出力手段と、
    記録媒体に記録された映像音声情報に含まれるオブジェクトについての所定条件を指定する指示が入力されるオブジェクト条件入力手段と、
    前記オブジェクト条件入力手段により入力された前記所定条件に基づいて、前記再生手段により、前記記録媒体に記録された映像音声情報から、当該所定条件を満たす映像音声情報を再生するよう制御する制御手段と
    前記オブジェクト条件入力手段により入力された所定条件に基づいて、前記再生手段により再生された映像音声情報の再生履歴を保持する保持手段とを有し、
    前記制御手段は、前記再生手段により前記記録媒体から映像音声情報を再生中において、前記出力手段により出力中の映像音声情報に含まれておらず、且つ前記記録媒体に記録された映像音声情報に含まれる非再生オブジェクトについての出現情報を、前記出力手段により前記表示手段に出力させ、
    前記オブジェクト条件入力手段は、前記再生手段により前記記録媒体から映像音声情報を再生中に、前記非再生オブジェクトを含む所定条件を指定する指示を入力可能であり、
    前記制御手段は、前記保持手段により保持された前記再生履歴に基づいて、前記再生手段により前記映像音声情報を再生するよう制御することを特徴とする情報処理装置。
  2. 記録媒体に対して情報を記録する記録手段と、
    記録媒体に記録された情報を再生する再生手段と、
    前記再生手段により再生された情報を表示手段に出力する出力手段と、
    記録媒体に記録された情報に含まれるオブジェクトについての所定条件を指定する指示が入力されるオブジェクト条件入力手段と、
    前記オブジェクト条件入力手段により入力された前記所定条件に基づいて、前記再生手段により、前記記録媒体に記録された情報から、当該所定条件を満たす情報を再生するよう制御する制御手段と
    前記オブジェクト条件入力手段により入力された所定条件に基づいて、前記再生手段により再生された映像音声情報の再生履歴を保持する保持手段とを有し、
    前記制御手段は、前記再生手段により前記記録媒体から情報を再生中において、前記出力手段により出力中の情報に含まれておらず、且つ前記記録媒体に記録された情報に含まれる非再生オブジェクトについての出現情報を、前記出力手段により前記表示手段に出力させ、
    前記オブジェクト条件入力手段は、前記再生手段により前記記録媒体から情報を再生中に、前記非再生オブジェクトを含む所定条件を指定する指示を入力可能であり、
    前記制御手段は、前記保持手段により保持された前記再生履歴に基づいて、前記再生手段により前記映像音声情報を再生するよう制御することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1または2に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記再生手段により前記記録媒体から映像音声情報を再生中において、前記出現情報として前記非再生オブジェクトの出現時間情報を前記出力手段により前記表示手段に出力させることを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項3に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記再生手段により前記記録媒体から映像音声情報を再生中において、前記出力手段により出力中の映像音声情報に含まれる再生オブジェクト又は/及び前記非再生オブジェクトの出現時間情報を、時間軸上で各オブジェクトの出現する時間帯と、出現しない時間帯とをユーザが区別できるよう表示する時間軸表示を前記出力手段により前記表示手段に出力させることを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項4に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記再生手段により前記記録媒体から映像音声情報を再生中において、前記オブジェクト条件入力手段によりオブジェクトについての所定条件を指定する指示が入力された場合に、前記所定条件を満たす映像音声情報の出現時間情報として、時間軸上で前記所定条件を満たす映像音声情報の出現時間帯と、前記所定条件を満たさない映像音声情報の出現時間帯とをユーザが区別できるよう表示する時間軸表示を前記出力手段により前記表示手段に出力させることを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項1または2に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記再生手段により前記記録媒体から映像音声情報を再生中において、前記オブジェクト条件入力手段によりオブジェクトについての所定条件を指定する指示が入力された場合に、前記所定条件を満たす映像音声情報の合計時間を前記出力手段により前記表示手段に出力させることを特徴とする情報処理装置。
  7. 第1の記録媒体に対して、映像音声情報の再生又は記録を行なう第1の記録再生手段と、
    第2の記録媒体に対して、映像音声情報の再生又は記録を行なう第2の記録再生手段と、
    前記第1の記録再生手段により前記第1の記録媒体から映像音声情報を再生し、前記第2の記録再生手段により当該映像音声情報を第2の記録媒体へ記録するダビング動作を行なうダビング手段と、
    前記ダビング手段による前記ダビング動作中において、前記第1の記録再生手段により再生された映像音声情報を表示手段に出力する出力手段と、
    前記第1の記録媒体に記録された映像音声情報に含まれるオブジェクトについての所定条件を指定する指示が入力されるオブジェクト条件入力手段と、
    前記オブジェクト条件入力手段により入力された前記所定条件に基づいて、前記第1の記録再生手段により前記第1の記録媒体から当該所定条件を満たす映像音声情報を再生し、前記第2の記録再生手段により当該映像音声情報を第2の記録媒体へ記録するよう前記ダビング手段を制御する制御手段と
    前記ダビング手段による前記ダビング動作において、前記オブジェクト条件入力手段により入力された所定条件に基づいて、前記第1の記録再生手段により前記第1の記録媒体から再生された映像音声情報の再生履歴を保持する保持手段とを有し、
    前記制御手段は、前記ダビング手段による前記ダビング動作中において、前記出力手段により出力中の映像音声情報に含まれておらず、且つ前記記録媒体に記録された映像音声情報に含まれる非再生オブジェクトについての出現情報を、前記出力手段により前記表示手段に出力させ、
    前記オブジェクト条件入力手段は、前記ダビング手段による前記ダビング動作中に、前記非再生オブジェクトを含む所定条件を指定する指示を入力可能であり、
    前記制御手段は、前記保持手段により保持された前記再生履歴に基づいて、前記第1の記録再生手段により前記第1の記録媒体から映像音声情報を再生し、前記第2の記録再生手段により当該映像音声情報を第2の記録媒体へ記録するよう前記ダビング手段を制御することを特徴とする情報処理装置。
  8. 請求項に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記ダビング手段による前記ダビング動作中において、前記オブジェクト条件入力手段によりオブジェクトについての所定条件を指定する指示が入力された場合に、前記所定条件を満たす映像音声情報の合計時間を前記出力手段により前記表示手段に出力させることを特徴とする情報処理装置。
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