JP2005182931A - 情報記録再生装置及び情報記録再生方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハードディスクに記録されている1つのファイルを他の記録メディアに分割コピーする際に、再生可能な分割ファイルを自動的に生成することができるようにする。
【解決手段】コピー元ファイルの動画データを他のコピー先記録メディアにコピーするに際し、コピー先記録メディアに全てをコピーすることができないときは、コピー先記録メディアの空き容量で決定されるサイズに動画データを分割し、分割した動画データを記録すると共に、動画データの先頭と末尾に当該動画データに付随するファイル属性を書込んで、1つの再生可能な分割ファイルを生成する(S25)。
【選択図】図4
【解決手段】コピー元ファイルの動画データを他のコピー先記録メディアにコピーするに際し、コピー先記録メディアに全てをコピーすることができないときは、コピー先記録メディアの空き容量で決定されるサイズに動画データを分割し、分割した動画データを記録すると共に、動画データの先頭と末尾に当該動画データに付随するファイル属性を書込んで、1つの再生可能な分割ファイルを生成する(S25)。
【選択図】図4
Description
本発明は、コピー元記録メディアに記録されているコピー元ファイルをコピー先記録メディアにコピーするに際し、コピー元ファイルに記録されている情報量がコピー先記録メディアの空き容量に収まらない場合は、コピー元ファイルの情報量を分割してコピーする情報記録再生装置及び情報記録再生方法に関する。
従来から、例えば動画データを長時間録画することのできる大容量記録メディアの代表であるハードディスクを内蔵するハードディスクドライブ(HDD)と、DVD(Digital Versatile Disk)やPCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association)に準拠するPCカード、或いはフラッシュメモリが搭載されたSDカード等の比較的小容量の着脱自在な記録メディア(以下、「小容量記録メディア」と称する)を録画再生動作させるドライブとの双方を搭載する情報記録再生装置が知られている。
このような情報記録再生装置では、各記録メディアに対して、映画やテレビプログラム或いはアニメーション等の映像ファイルを代表とするマルチメディアファイル(以下、単に「ファイル」と称する)を直接記録できることは勿論であるが、大容量記録メディアに記録されている1つのファイルを小容量記録メディアにコピーすることも可能である。
大容量記録メディアに記録した1つのファイルを、小容量記録メディアにコピーすることで、例えば大容量記録メディアに録画した映像等の1つのファイルをポータブル型再生装置等で観賞することができる。或いは、大容量記録メディアの空き容量が少ない場合、必要な1つのファイルを小容量記録メディアにムーブさせることで、大容量記録メディアの空き容量を増やすことができる。
ところで、大容量記録メディアに記録した1つのファイルを、小容量記録メディアにコピーする場合、小容量記録メディアの空き容量、すなわち、当該小容量記録メディアにどれくらいの情報が記録できるかを確認する必要がある。
そして、1つのファイルの情報量が小容量記録メディアの空き容量を超えている場合は、コピーすることができない。この場合、ユーザは、1つのファイルの情報量以上の空き容量を有する小容量記録メディアを用意する必要があり、保有している小容量記録メディアを有効利用することができない。
小容量記録メディアを有効利用する技術として、例えば特開2000−293975号公報には、コピー元の記録メディアに記録されているファイルのサイズが、コピー先の記録メディアの空き容量よりも大きい場合、ファイルの情報量をコピー先の記録メディアの空き容量に収まるように、時間軸上で分割して、コピーする技術が提案されている。
特開2000−293975号公報
上述した先行技術に開示されている技術は、デジタルスチルカメラで撮像した画像データ等を他の記録メディアにコピーするものであり、1つのファイルに複数の画像情報が個別に或いは一体で記録されているに過ぎないため、コピーするに際しては、コピー先の空き容量に合わせて、各画像データを適宜分割すればよい。
しかし、例えば数時間に亘って録画された映像ファイルは、複数のフレームで1つのファイルが構成されているため、任意に分割した場合、再び結合して1つのファイルとするまでは再生することができない。
これに対処するに、動画編集用プログラムを用いて、画像ファイルをコピー可能な容量毎に分割して編集することも可能である。
しかし、ユーザは小容量記録メディアの空き容量を予め把握しておき、これに合わせて適当な時間軸上で分割する必要があり、編集作業が煩雑であるという問題がある。
更に、動画編集用プログラムを用いて分割編集する場合、ユーザは個々の分割使用とする時間軸上の位置を一々記憶していなければならないため、編集作業がより煩雑化する問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、簡単な操作で、特定の記録メディアに記録されている1つのファイルを他の記録メディアに分割コピーして、再生可能な分割ファイルを自動的に生成することができ、ユーザの負担を軽減すると共に良好な使い勝手を得ることのできる情報記録再生装置及び情報記録再生方法を提供することを目的とする。
本発明は、コピー元ファイルを有するコピー元記録メディアと、上記コピー元ファイルの情報を記録可能なコピー先記録メディアと、上記コピー元ファイルを上記コピー先記録メディアにコピーするコピー手段を有する演算処理手段とを備える情報記録再生装置において、上記演算処理手段に、上記コピー先記録メディアの空き容量情報を取得する情報取得手段と、上記情報取得手段で取得した上記コピー先記録メディアの空き容量情報に基づき上記コピー元ファイルに記録されている情報が上記コピー先記録メディアに全てコピー可能か否を判定する判定手段と、上記判定手段にて一部の情報のみコピー可能と判定したときは、上記コピー元ファイルに記録されている上記情報を上記コピー先記録メディアの空き容量に収まるサイズに分割し、該コピー先記録メディアにコピーする分割コピー手段と、 上記コピー元ファイルの情報を上記コピー先記録メディアに分割コピーするに際し、コピー済み情報を記録するコピー管理情報を上記コピー元記録メディアに生成するコピー管理情報生成手段とを備えることを特徴とする。
このような構成では、コピー元ファイルに記録されている情報をコピー先記録メディアにコピーする場合、コピー先記録メディアの空き容量に収まるサイズにコピー元ファイルに記録されている情報を自動的に分割してコピーされ、その際、コピー元記録メディアには、コピー済み情報を記録するコピー管理情報が生成される。従って、その後、コピー元ファイルの情報を継続して分割コピーする場合は、コピー管理情報から最後の分割位置を読み込むことで、その後の分割コピー継続して行うことができる。
本発明による情報記録再生方法は、コピー先記録メディアの空き容量情報を取得するステップと、取得した上記コピー先記録メディアの空き容量情報に基づきコピー元ファイルに記録されている情報が上記コピー先記録メディアに全てコピー可能か否を判定するステップと、一部の情報のみコピー可能と判定したときは、上記コピー元ファイルに記録されている上記情報を上記コピー先記録メディアの空き容量に収まるサイズに分割し、該コピー先記録メディアにコピーするステップと、上記コピー元ファイルの情報を上記コピー先記録メディアに分割コピーするに際し、コピー済み情報を記録するコピー管理情報を上記コピー元記録メディアに生成するステップとを備えることを特徴とする。
このような構成では、コピー元ファイルに記録されている情報をコピー先記録メディアにコピーする場合、コピー先記録メディアの空き容量に収まるサイズにコピー元ファイルに記録されている情報を自動的に分割してコピーされ、その際、コピー元記録メディアには、コピー済み情報を記録するコピー管理情報が生成される。従って、その後、コピー元ファイルの情報を継続して分割コピーする場合は、コピー管理情報から最後の分割位置を読み込むことで、その後の分割コピー継続して行うことができる。
本発明による情報記録再生方法は、コピー先記録メディアの空き容量情報を取得するステップと、取得した上記コピー先記録メディアの空き容量情報に基づきコピー元ファイルに記録されている情報が上記コピー先記録メディアに全てコピー可能か否を判定するステップと、一部の情報のみコピー可能と判定したときは、上記コピー元ファイルに記録されている上記情報を上記コピー先記録メディアの空き容量に収まるサイズに分割すると共に、分割する上記コピー元ファイルの情報にファイル属性を付加して、再生可能な1つの分割ファイルを生成して該コピー先記録メディアにコピーするステップと、上記コピー元ファイルの情報を上記コピー先記録メディアに分割コピーするに際し、コピー済み情報を記録するコピー管理情報を上記コピー元記録メディアに生成するステップとを備えることを特徴とする。
このような構成では、コピー元ファイルに記録されている情報をコピー先記録メディアにコピーする場合、コピー先記録メディアの空き容量に収まるサイズにコピー元ファイルに記録されている情報を自動的に分割してコピーされ、その際、コピー元記録メディアには、コピー済み情報を記録するコピー管理情報が生成される。従って、その後、コピー元ファイルの情報を継続して分割コピーする場合は、コピー管理情報から最後の分割位置を読み込むことで、その後の分割コピー継続して行うことができる。更に、分割コピーした情報にファイル属性を付加し、再生可能な1つの分割ファイルを生成するようにしたので、ユーザはコピー先記録メディアの空き容量を一々確認して、この空き容量以内となるようにファイルサイズを編集する必要が無く、操作性が良い。
本発明によれば、簡単な操作で、特定の記録メディアに記録されている1つのファイルを他の記録メディアに分割コピーして、再生可能な分割ファイルを自動的に生成することができ、ユーザの負担を軽減すると共に良好な使い勝手を得ることができる。
以下、図面に基づいて本発明の一形態を説明する。図1に情報記録再生装置の概略構成図を示す。
同図において、符号10は情報記録再生装置の本体(以下「装置本体」と称する)であり、この装置本体10は、システム全体を制御する演算処理手段としてのCPU(中央処理装置)11を有し、CPU11に、システムを制御するプログラム等を記憶するROM12及び演算データを一次的に記憶するRAM13が接続されている。
更に、CPU11と、映像及び音声のデータや管理データなどを記憶する大容量記録メディアの代表であるハードディスクを内蔵するハードディスク装置(以下「HDD」と略称)16を駆動するハードディスクインタフェース(以下、「HDD I/F」と略称)15と、小容量記録メディアとしての書換え可能なDVD(Digital Versatile Disk)18への書込み読出し駆動制御を行うDVDインタフェース(以下、「DVD I/F」と略称)17と、別の小容量記録メディアとしての書換え可能なSD(Secure digital)カード20への書込み読出し駆動制御を行うSDインタフェース(以下、「SD I/F」と略称)19と、別の小容量記録メディアとしての書換え可能なPC(PCMCIA)カード22への書込み読出し駆動制御を行うPCMCIAインターフェース(以下、「PCMCIA I/F」と略称)21、表示部24の表示駆動制御を行う表示制御手段としての表示インタフェース(以下、「表示 I/F」と略称)23と、図示しない操作手段としてのリモコンからの操作信号を受光する受光部26に接続して操作信号を処理するリモコンインタフェース(以下、「リモコン I/F」と略称)25とが、バスライン14を介して互いに接続されている。
尚、図示しないリモコンからの操作信号としては、録画操作、再生操作、早送り、早戻し等の通常操作に加え、HDD16に録画した動画データ等で構成される1つのファイルを他の記録メディアにコピー或いは移動させる等の各種操作信号を有している。又、表示部24は、テレビジョン受信機等で受信した画像、及びHDD16、DVD18、SDカード20、PCカード22に録画した動画を表示することができる。又、大容量記録メディアはHDD16以外に光ディスク等であっても良い。又、装置本体10には、小容量記録メディアとしてのDVD11、PCカード22、SDカード20の内の1つ或いは2つを駆動可能なインターフェースが備えられていても良く、更に、他の小容量記録メディアを駆動可能なインターフェースが設けられていても良い。
更に、装置本体10に設けたDVD I/F17は、DVD18をディスクトレイ(図示せず)に載置した状態でCPU11の制御の下にDVD18を駆動するようになっている。同様に、装置本体10に設けたSD I/F19、及びPCMCIA I/F21は、SDカード20、及びPCカード22をカードソケット(図示せず)に装着した状態でCPU11の制御の下にSDカード20、PCカード22を駆動するようになっている。すなわち、DVD18、SDカード20及びPCカード22はそれぞれ装置本体10に対して脱着可能となっている。
CPU11は、ROM12に記憶されている制御プログラムに従い、RAM13をワークエリアとして用いて、装置本体10を所定に動作させる。例えば、ユーザがリモコンを操作して、特定のテレビ番組等の放送データをHDD16に録画すると、HDD16には、一回の録画毎にファイルが作成される。
図13(a)に示すように、各ファイルは、その先頭と末尾とに属性領域Aを有し、その間に実際に録画された動画データを記録する動画データ領域Bが生成される。
属性領域Aには、ファイル属性が記録されている。ファイル属性は、録画した動画データに関する情報を提供するために動画データに付加したものであり、タイトル情報、ファイルサイズ、時間値等の情報を含んでおり、ヘッダの一部、すなわち当該ファイルに関する情報を提供する各ファイルの一部として見分けることができる。尚、ファイル属性は、それらの値の変更と共に自動更新することが可能であり、例えばファイルサイズ、又は時間値は、ファイルが修正されて保存されたときに更新させることができる。又、ファイル名などの他の属性は、ファイルの内容を修正せずに変更することができる。
図1に示すHDD16に予め録画した大きなサイズ(例えば10時間分の連続した動画データ)のデータを、DVD16SDカード20、或いはPCカード22にコピー(移動を含む)し、これを装置本体10の装着部から取り外して、図2(a)に示すようなポータブルDVDプレーヤ、或いは、図2(b)に示すような超小型パソコン(ポケットPCと呼ばれる)等の小型再生装置に装着して鑑賞する、といった使用形態を考える。
このような使用例では、情報記録再生装置の装置本体10に内蔵されているHDD16に録画されている1ファイルの情報のサイズに比して、DVD18、SDカード20、PCカード22等の小容量記録メディアの最大記録可能容量は小さく、そのためにHDD16に記録されている10時間分の連続した動画データをDVD18やSDカード20、PCカード22にコピーすることはできない。
そこで、HDD18に記録されている大きなサイズのファイルを、例えばDVD18に収まるようにするには、2時間分ずつに分割してコピーすれば良いが、従来はその編集作業をユーザが行っていた。
本形態では、HDD18に生成されたファイルに記録されている動画データを、コピー先であるDVD18やSDカード20或いはPCカード22の空き容量に入るサイズに自動的に分割すると共に、各分割ファイルを再生可能なファイルに生成するものである。
以下、CPU11において処理される、HDD16に生成されたファイルを、他の小容量記録メディア(本形態では、DVD11、PCカード22、SDカード20)にコピーする手順について、図3〜図5に示すフローチャートに従って説明する。
HDD16に記録されている特定のファイルをコピーするに際しては、先ず、ユーザがリモコンを操作して、コピーするファイル(以下、「コピー元ファイル」と称する)を選択する。すると、図3、図4に示すファイルコピールーチンが起動し、先ず、ステップS1でコピー先の小容量記録メディアを選択する処理が実行される。すなわち、図6に示すように、表示部24上にコピー先の小容量記録メディアを選択する画面(ダイアログボックス)が表示され、ユーザがリモコンを操作して、表示部24上に表示された小容量記録メディア(DVD,PC,SD)から1つを選択し、OKボタンをONする。
すると、ステップS2へ進み、選択した小容量記録メディアが装着されているインタフェース(DVD I/F17、SD I/F19、PCMCIA I/F21)を駆動させ、選択した小容量記録メディアの容量、空き容量、及び記録されているファイルの有無等のメディア情報を取得する。尚、以下においては、コピー先の小容量記録メディアとしてDVD11が選択された場合について説明する。勿論、他の小容量記録メディア(PCカード22、SDカード20)が選択された場合も同様のルーチンでコピー処理が行われる。
そして、ステップS3で、取得したメディア情報に基づき、DVD11にファイルが存在しているか否かを調べ、存在していると判断した場合、ステップS4へ進み、一方、ファイルが存在していないと判断した場合はステップS8へジャンプする。
DVD11にファイルが存在していると判断して、ステップS4へ進むと、図7に示すように、表示部24にファイルを削除するか否かの確認をする画面(ダイアログボックス)が表示され、「する」を選択した場合、ステップS6へ進み、「しない」を選択した場合、ステップS8へジャンプする。
「する」を選択してステップS6へ進むと、DVD11に記録されているファイルを削除し、空き容量を増やす処理をした後、ステップS7へ進み、当該DVD11の容量、空き容量等のメディア情報を再び取得する。尚、この場合、DVD11にファイルが存在している場合、ユーザに確認することなく当該ファイルを強制的に削除して、空き容量を自動的に増加させるようにしても良い。
そして、ステップS3,S5、或いはステップS7からステップS8へ進むと、HDD16に記録されているコピー元ファイルのコピー管理情報(ファイルコピー管理情報)を取得する。図8に示すように、ファイルコピー管理情報には、コピー元ファイルを分割コピーしたファイル(以下、「分割ファイル」と称する)毎に作成される分割ファイル属性で構成されており、コピー元ファイルのタイトル情報、履歴情報、及び分割ファイルに対する動画データのコピー開始時間情報、コピー終了時間情報、コピーしたサイズ情報、次のコピー開始位置情報、コピー後の残り時間情報、コピー後の残りサイズ情報、及びコピー元ファイルのファイル名等の属性が記録されている。
尚、コピー終了時間情報と次のコピー開始位置情報とは一致させる必要はなく、次のコピー開始位置情報をコピー終了時間情報に対して、数十秒或いは数分前に遡った時間に設定することもできる。次のコピー開始位置情報を遡らせることで、各分割ファイル間のつなぎ部分を重複して観賞することができ、観賞者は動画の連続状況を容易に認識することができる。
そして、ステップS9へ進み、ファイルコピー管理情報に基づき、当該コピー元ファイルを過去にコピーしたことがあるか否かを調べ、コピーしたことがある場合は、ステップS10へ進み、新規コピーの場合は、ステップS12へジャンプする。
ステップS10へ進むと、図9に示すように、表示部24上に、新規コピーを行うか、継続コピーを行うかの確認を行う画面(ダイアログボックス)が表示され、ユーザからの入力待ち状態となる。
そして、ユーザが「新規」を選択してOKボタンをONすると、ステップS11からステップS12へ進み、一方、「継続」を選択してOKボタンをONすると、ステップS13へジャンプする。
ステップS12へ進むと、HDD16に記録されているファイルコピー管理情報(図8参照)を初期化して、ステップS13へ進む。
そして、ステップS11或いはステップS12からステップS13へ進むと、図10に示すように、表示部24上にコピー方法を選択する画面(ダイアログボックス)が表示される。コピー方法は、時間を指定する時間指定コピーと、記録時間を最大録画可能時間に自動的に設定される最大時間コピーとがある。尚、最大時間コピーで設定する最大録画可能時間は、DVD11の空き容量やファイルコピー管理情報から求める。
そして、表示部24に表示されたコピー方法を選択する画面で、「する」のボタンをONした場合、ステップS15へ進み、「しない」のボタンをONした場合、ステップS16へ進む。
ステップS15へ進むと、図11に示すように、表示部24上に時間を指定する画面(ダイアログボックス)が表示される。同図に示すように、画面上には指定時間を入力する項目が表示されると共に、その隣の括弧内に、DVD11の空き容量やファイルコピー管理情報から求めた最大録画可能時間が表示される。画面上に最大録画可能時間が表示されているので、ユーザは指定可能な時間を視覚的に容易に把握することができる。そして、ユーザがリモコンを操作して指定時間を入力した後、OKボタンをONすると、ステップS16へ進む。
ユーザが動画データの記録時間を任意に設定することができるので、例えば見たいシーンだけを編集することなくコピーすることが可能となり、操作性が向上する。
ステップS14或いはステップS15からステップS16へ進むと、HDD16に記録されているコピー元ファイルからDVD11へのコピー処理が行われる。
このステップS14のコピー処理は、図5に示すコピー処理サブルーチンで実行される。このルーチンでは、先ずステップS21で、ユーザが指定した時間情報、或いはDVD11の空き容量等の情報から、コピー開始位置、又サイズ情報を求める処理を行う。
その後、ステップS22へ進み、コピー元ファイルがDVD11の空き容量に全てコピー可能か否かを調べ、コピー可能な場合は、ステップS23へ進み、DVD11に対してコピー元ファイルをコピーする通常のファイル処理を実行した後、図4に示すファイルコピールーチンのステップS17へ進む。
又、DVD11の空き容量に、コピー元ファイルの全てをコピーすることができない場合は、ステップS24へ分岐し、分割ファイル名を生成する処理を実行する。今回のコピーが新規コピーの場合、コピー元ファイルのファイル名(例えば、ASF(Advanced Streaming Format)形式であれば、“XXXXXXXX.asf”)を拡張して、分割ファイル名(例えば、“XXXXXXXX-001.asf”)を生成する。又、継続コピーの場合は、ファイルコピー管理情報から取得した、直前の分割ファイルのコピー情報に基づき、連続した分割ファイル名(例えば、直前の分割ファイル名が“XXXXXXXX-001.asf”の場合は、“XXXXXXXX-002.asf”)を生成する。
そして、ステップS25へ進み、ステップS24で生成した分割ファイル情報に基づき、コピー元ファイルに記録されている動画データを分割して、DVD11に分割ファイルをコピーする処理を実行する。
分割ファイルをコピーするに際しては、先ず、コピー元ファイルから、パケットサイズ等のヘッダセクション情報を取得し、求めたサイズ情報でコピー先のヘッダセクション情報を生成すると共に、コピー開始データオブジェクトの位置を求める。
そして、求めたデータオブジェクトの位置から各パケット単位でデータを取得し、データセクションのパケットデータをコピーする。更に、データパケットのヘッダ情報(パケット数、データサイズ、時間情報等)を更新する。
次いで、コピー元ファイルにインデックスセクションが存在する場合は、コピー先のデータパケットを調べ、時間毎にインデックスオブジェクトのデータを生成する。
そして、分割コピーが完了したヘッダセクション(ファイルサイズ情報、時間情報等)を含むファイル属性の更新処理を行う。
その結果、例えば図13(b)に示すように、DVD11に生成された分割ファイルは、動画データ領域Bに、コピー元ファイルから分割された動画データ(図においては、2時間分)が書込まれると共に、先頭と末尾とに作成された属性領域Aに、当該動画データに付随するファイル属性が書込まれる。
尚、コピー元ファイルが映画番組を録画したものである場合、コピー元ファイルの録画時に音声モードとしてステレオ音声部分の時間をファイル属性に情報として加えておくと良い。すなわち、映画などのテレビ番組の音声モードは2カ国語音声で行い、コマーシャル時の音声モードはステレオ音声で行われる場合が多い。その結果、コピー元ファイルを分割コピーする際に、ファイル属性からステレオモード部分の時間を読み込むことで、図12に示すように、DVD11の空き容量で決定されるファイルサイズの最大分割位置(矢印D)が映画本編である場合は、音声モードがステレオ音声となるコマーシャル位置まで、遡った位置(矢印C)で、ファイルを分割することができる。
そして、更新処理が所定に終了した後、図4に示すファイルコピールーチンのステップS17へ進む。
コピー元ファイルからのコピーが所定に完了して、図4のステップS17へ進むと、HDD16に記録されているコピー元ファイルのファイルコピー管理情報(図8参照)に必要な情報をセットし、ファイルコピー管理情報を更新して、ルーチンを終了する。
その結果、今回のコピーが分割コピーの場合は、図8に示すファイルコピー管理情報に、今回の分割ファイルの属性情報が新たに加えられて更新される。
尚、本形態では、ユーザが小容量記録メディアとしてDVD11を選択した場合について説明したが、他の小容量記録メディア(PCカード22、SDカード20)が選択された場合も同様のルーチンでコピー処理が行われる。
図13は、HDD16に記録されているコピー元ファイルを、複数の小容量記録メディアに分割コピーする場合について例示する。尚、コピー元ファイルには10時間分の動画データが記録されているものとする。上述したように、本形態では、小容量記録メディアにコピー元ファイルを分割コピーした場合、ファイルコピー管理情報に分割ファイルの属性情報が書込まれる。従って、コピー元ファイルを一度に全て分割コピーする必要はなく、種々の使用態様が考えられる。
図13に示す使用態様では、(b)においてDVD11に対して最大録画可能時間分(本形態では2時間)の動画データを分割コピーさせて、DVD11に分割ファイル1を生成する。その際、HDD16には、分割ファイル1のファイルコピー管理情報が作成される。又、DVD11に分割コピーした分割ファイル1には、2時間分の動画データが動画データ領域Bに記録されると共に、その先頭と末尾に作成された属性領域Aに、当該動画データに付随するファイル属性が書込まれる。ファイル属性には、ファイルコピー管理情報に記録されている情報とほぼ同様の情報、すなわち、コピー元ファイルのタイトル情報、履歴情報、及び分割ファイルに対するコピー開始時間情報、コピー終了時間情報、コピーしたサイズ情報、コピー後の残り時間情報、コピー後の残りサイズ情報、及びコピー元ファイルのファイル名等の属性が書込まれている。
そして、DVD11にコピーした分割ファイル1を、ポータブルDVDプレーヤ(図2(a)参照)で再生して観賞する。その際、分割ファイル1には、先頭と末尾にファイル属性が自動的に作成されているため、再生するに際しては分割ファイル1が1つのファイルと認識され、今回のコピー部分の動画データを、ポータブルDVDプレーヤの表示部上に表示させることができる。
(c)次いで、同一のDVD11にコピー元ファイルを分割コピーする。尚、このときDVD11の記録内容を全て削除し、最大空き容量を確保する。HDD16に作成されているファイルコピー管理情報には、各分割ファイル毎の管理情報が記録されているため、DVD11に対して継続して分割コピーさせた場合、前回の分割ファイル1の管理情報から、今回のコピー開始位置情報を取得し、その位置から分割コピーを開始して、分割ファイル2を生成する。
この場合も、分割ファイル2の先頭と末尾にファイル属性が作成されているため、分割ファイル2が1つのファイルと認識され、分割ファイル2に記録されている動画データを再生することができる。
(d)において、SDカード20に分割ファイル3を生成し、更に、(e)においてPCカード22に分割ファイル4を生成する。これら各分割ファイル3,4の先頭と末尾にもファイル属性が自動作成されるので、分割ファイル3,4が1つのファイルと認識される。
(f)では、30分のファイルが残っているために、空き容量が1.5時間分となっているDVD11に対して、コピー元ファイルを分割コピーする態様が示されている。この場合、情報記録再生装置では、ファイルを削除するか否かを確認する画面が表示されるので(図7参照)、不用意にファイルを削除してしまうことはない。
そして、(g),(h)において、上述した(b)或いは(c)、(d)と同様の手順でコピー元ファイルを分割コピーして、分割ファイル6,7を生成する。この場合も、各分割ファイル6,7の先頭と末尾にファイル属性が作成されているため、分割ファイル2が1つのファイルとして認識される。
ところで、図14、図15は、小容量記録メディア(DVD11、PCカード22、SDカード20)に記録した分割ファイルを、ポータブルDVDプレーヤ(図2(a)参照)や、ポケットPC(図2(b)参照)等の小型再生装置に装着して再生する際に、表示部31に表示することのできる録画情報の内容が示されている。
図14に示す録画情報は、分割ファイルのファイル属性に記録したコピー開始時間とコピー終了時間、及びコピー元ファイルの録画時間を、表示部31に表示するようにしたものである。表示部31にコピー開始時間とコピー終了時間とを表示させることで、当該分割ファイルがコピー元ファイルの部分であるかを視覚的に認識することができる。
又、図15に示す録画情報は、表示部31に再生時間を表示させるようにしたもので、再生時間を視覚的に認識させることができる。尚、再生時間は分割ファイルに記録されているタイムテーブルを参照して表示させる。
このように、本形態では、コピー元ファイルを複数の小容量記録メディアに分割コピーするに際し、動画データを記録する動画データ領域Bの先頭と末尾に属性領域Aを作成して、ファイル属性を書込むようにしたので、各分割ファイルを1つのファイルと認識させて再生させることができる。
又、ファイル属性は、分割ファイルを生成する際に自動的に作成されるため、煩雑さが無く、使い勝手が良い。
尚、分割ファイルを継続して作成する場合の、前回のコピー終了位置或いは今回のコピー開始位置は、図13(a)に示すように、HDD16に録画されているコピー元ファイルの時間軸上に対し、図の矢印で示すように、フラグを立てて識別させるようにしても良い。
10 装置本体
11 CPU
16 ハードディスク装置
18 DVD
20 SDカード
22 PCカード
24,31 表示部
A 属性領域
B 動画データ領域
代理人 弁理士 伊 藤 進
11 CPU
16 ハードディスク装置
18 DVD
20 SDカード
22 PCカード
24,31 表示部
A 属性領域
B 動画データ領域
代理人 弁理士 伊 藤 進
Claims (12)
- コピー元ファイルを有するコピー元記録メディアと、
上記コピー元ファイルの情報を記録可能なコピー先記録メディアと、
上記コピー元ファイルを上記コピー先記録メディアにコピーするコピー手段を有する演算処理手段と
を備える情報記録再生装置において、
上記演算処理手段に、
上記コピー先記録メディアの空き容量情報を取得する情報取得手段と、
上記情報取得手段で取得した上記コピー先記録メディアの空き容量情報に基づき上記コピー元ファイルに記録されている情報が上記コピー先記録メディアに全てコピー可能か否を判定する判定手段と、
上記判定手段にて一部の情報のみコピー可能と判定したときは、上記コピー元ファイルに記録されている上記情報を上記コピー先記録メディアの空き容量に収まるサイズに分割し、該コピー先記録メディアにコピーする分割コピー手段と、
上記コピー元ファイルの情報を上記コピー先記録メディアに分割コピーするに際し、コピー済み情報を記録するコピー管理情報を上記コピー元記録メディアに生成するコピー管理情報生成手段と
を備えることを特徴とする情報記録再生装置。 - 上記分割コピー手段では、分割する上記コピー元ファイルの情報にファイル属性を付加して、再生可能な1つの分割ファイルを生成することを特徴とする請求項1記載の情報記録再生装置。
- 上記コピー管理情報に記録されるコピー済み情報は、上記分割ファイルのコピー終了時間情報であることを特徴とする請求項1或いは2記載の情報記録再生装置。
- 上記コピー管理情報には、上記コピー元ファイルに記録されている情報をコピー先記録メディアに対して分割してコピーする際のコピー開始時間情報が含まれていると共に、
上記コピー開始時間情報が、直前の分割ファイルを生成した際のコピー終了時間よりも遡った時間に設定可能であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の情報記録再生装置。 - 上記分割コピー手段では、上記コピー元ファイルに記録されている情報を上記コピー先記録メディアに対し、該コピー先記録メディアの最大記録可能時間以内で上記情報の記録時間を任意に設定できることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の情報記録再生装置。
- 上記分割コピー手段は、上記コピー先記録メディアにファイルが存在するか否かを検出するファイル検出手段を有し、
上記ファイル検出手段でファイルの存在を検出したとき、上記装置本体に設けた表示部に該ファイルを削除するか否かのメッセージを表示し、該装置本体に設けた入力手段を介してファイル削除の指示があった場合、該ファイルを削除することを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の情報記録再生装置。 - 上記コピー元ファイルに記録されている情報がテレビ番組を録画した動画データの場合、該動画データに付随して音声モードが記録さてれ、
上記分割コピー手段では、上記コピー元ファイルに記録されている動画データを上記コピー先記録メディアに分割コピーするに際し、分割位置の音声モードを調べ、ステレオ音声以外の場合は、該音声モードがステレオ音声となる位置まで分割位置を遡らせることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の情報記録再生装置。 - 上記コピー先記録メディアに生成した上記分割ファイルに付加した上記ファイル属性に記録されている情報の少なくとも一部は、該分割ファイルに記録されている上記情報を再生装置で再生するに際し、該再生装置の表示部に表示可能であることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の情報記録再生装置。
- 上記再生装置の上記表示部に表示させる情報は、上記ファイル属性に記録されている上記コピー元ファイルに記録されている上記情報のコピー開始時間とコピー終了時間であることを特徴とする請求項8記載の情報記録再生装置。
- 上記再生装置の上記表示部に表示させる情報は、上記分割ファイルに記録した上記情報の再生時間であることを特徴とする請求項8或いは9記載の情報記録再生装置。
- コピー先記録メディアの空き容量情報を取得するステップと、
取得した上記コピー先記録メディアの空き容量情報に基づきコピー元ファイルに記録されている情報が上記コピー先記録メディアに全てコピー可能か否を判定するステップと、
一部の情報のみコピー可能と判定したときは、上記コピー元ファイルに記録されている上記情報を上記コピー先記録メディアの空き容量に収まるサイズに分割し、該コピー先記録メディアにコピーするステップと、
上記コピー元ファイルの情報を上記コピー先記録メディアに分割コピーするに際し、コピー済み情報を記録するコピー管理情報を上記コピー元記録メディアに生成するステップと
を備えることを特徴とする情報記録再生方法。 - コピー先記録メディアの空き容量情報を取得するステップと、
取得した上記コピー先記録メディアの空き容量情報に基づきコピー元ファイルに記録されている情報が上記コピー先記録メディアに全てコピー可能か否を判定するステップと、
一部の情報のみコピー可能と判定したときは、上記コピー元ファイルに記録されている上記情報を上記コピー先記録メディアの空き容量に収まるサイズに分割すると共に、分割する上記コピー元ファイルの情報にファイル属性を付加して、再生可能な1つの分割ファイルを生成して該コピー先記録メディアにコピーするステップと、
上記コピー元ファイルの情報を上記コピー先記録メディアに分割コピーするに際し、コピー済み情報を記録するコピー管理情報を上記コピー元記録メディアに生成するステップと
を備えることを特徴とする情報記録再生方法。
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