JP4238977B2 - 面発光装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エッジライト方式の面発光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、エッジライト方式の照明装置としては、図6の如く、光源61として冷陰極管や熱陰極管等のランプを使用し、これを透光性材料からなる導光体62の両側に配し、導光体62の上面に光出射面の輝度を均一化するために光散乱効果を有する乳白色の合成樹脂材料から成る拡散シート63が設けられ、また反射シート64としては鏡面反射板または光散乱アクリル板などが用いられている。この反射シート64は光源から発して背面に向かう光を反射させ前面に導くことによって、光の利用効率を向上させるために設けられている。
なお、図中、67は光源から外側への光を導光体62側へ反射させる反射板、Xは液晶表示板である。また、反射シート64における反射光を散乱させるため、導光体62の下面と反射シート64との間に白色系インキ68(光散乱層)を印刷によりパターン形成していた(例えば特許文献1参照)(従来例1)。
【0003】
また、別の従来例を図7に示す。
これは、天板1、地板2、左右側板3、4、背板5のうち少なくとも1つを導光板7で構成し、導光板7に光を供給して導光板7を発光させるための照明器具8を収納する照明器具収納部17をキャビネット6に設け、照明器具収納部17に開閉自在な蓋18があり、照明器具8からの光に色をつけるための色フィルタ(図示せず)を照明器具収納部17内に脱着自在に配置してある。
これにより、蓋18を開いて色フィルタを交換することで、照明器具8からの光が供給されて発光する導光板7の発光色を自由に選択できるものである。また、導光板7は透明で背部に反射層(図示せず)を設けて構成されている。なお、15には安定器等の照明に必要な各種部品が内装され、16は照明器具8のスイッチである(例えば特許文献2参照)(従来例2)。
【0004】
【特許文献1】
特開平4−329521号公報(122頁、第3図)
【特許文献2】
特開平5−137624号公報(3頁、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが従来例1においては、液晶表示装置ということもあり、非点灯時は液晶表示板が黒く見えるが、仮にこの液晶表示板をなくし化粧板、化粧棚、キャビネットの面発光手段として用いたとしても、非点灯時は液晶表示板の下に位置する乳白色の合成樹脂材料から成る拡散シート63が見えることになる。他の拡散シートの例としては光拡散物質がコーティングされたフィルムや板があるが、いずれも乳白色、または白色が一般的である。光出射面の輝度を均一化するために光を散乱させる別の手段としては表面を梨地にする方法もあるが、非点灯時は白濁して白く見えることになる。なお、発光面の輝度均一化の目的である拡散シートをなくすと不均一となり、パターン印刷が見え見栄えが悪くなるということは言うまでもない。
また、拡散シート、反射シートと導光板との固定は、金属枠などで固定されるのが一般的であった。
【0006】
次に従来例2においては、非点灯時は導光板7の背部の反射層が見えることになる。反射層の例としては、樹脂中に白色顔料を混入したフィルムや板、白色塗装や印刷をしたアルミニウム板、鏡面を呈した金属板やアルミニウムなどの金属箔、或いはアルミニウムや銀などの金属蒸着を施したフィルムや板などがあり、白色や銀色に見えることになる。
例えば従来の面発光装置をシステムキッチンの化粧板(前板)や洗面所の化粧棚、或いはキャビネットなどに用いる場合、日中採光された所では発光させないケースも十分考えられ、従来例の非点灯状態の外観だと質感、色調が考慮されていないので外観面として好ましくなく、ましてや使用者の好みに応じた様々な質感、色調に仕上げることができなかった。
また、拡散シート、反射シートと導光板とを金属枠などにより固定すると、枠の見栄えに問題がある場合は枠を化粧板で覆う必要があり、化粧板全体を光らせることができないし、デザイン的制約が発生し、構造が複雑化するといった問題を有していた。
【0007】
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、非点灯時には化粧面材として外観意匠性に優れ、しかも点灯時には面発光機能を有する化粧面材として用いることができる面発光装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1の発明は、透明な導光板の少なくとも一端面に光源を配置し、導光板の裏側に、光源近傍の面積率よりも光源から離れた個所の面積率が大きくなるようなグラデーションパターンの光反射層を持つ面発光装置において、導光板の裏面とグラデーションパターンの光反射層との間に第二の光反射層を設け、前記グラデーションパターンの光反射層の色調は、前記第二の光反射層の色調と略同一、または第二の光反射層よりも白に近いことを特徴とする。
【0009】
これにより、非点灯状態では導光板の表面側からの外光によって、表面側に位置する第二の光反射層が反射し第二の光反射層の色調に見えるので、この第二の光反射層を予め化粧面材として好適な質感・色調に仕上げておくことで、非点灯時には思い通りの質感・色調を持った外観品質を得ることができる。さらに点灯時には、第二の光反射層により反射した光が表面側に発光するが、仮にこの第二の反射層だけで面発光させると光源の近傍は明るく、光源から離れた個所では暗くなり面が不均一となる。そこで本発明においては、この第二の光反射層から裏側に漏れた光を、その裏側にあるグラデーションパターンの光反射層によって光源の近傍は少量の反射光、光源から離れた個所では多量の反射光を表面側に発光させることにより面を均一に光らせるようにした。その結果、非点灯時には化粧面材として外観意匠性に優れ、しかも点灯時には面発光機能を有する化粧面材として、従来にはない面発光装置を提供できる。
【0011】
グラデーションパターンの光反射層の色調を第二の光反射層の色調と略同一にしたので、非点灯時においてグラデーションパターンは見えず、導光板の表面側からの外光によって第二の光反射層が反射し、第二の光反射層の色調に見えるので、この光反射層を予め化粧面材として好適な質感・色調に仕上げておくことで、非点灯時には思い通りの質感・色調を持った外観品質を確実に得ることができる。また、グラデーションパターンの光反射層の色調を第二の光反射層の色調よりも白に近い色調としてもグラデーションパターンは見えづらいので、導光板の表面側からの外光による第二の光反射層の反射によって同等の効果が得られる。
【0012】
本発明の請求項2の発明は、請求項1記載の面発光装置において、前記グラデーションパターンの光反射層の裏側に遮光性の高い白色の光反射層を設けた。
【0013】
これにより、非点灯時において、遮光性の高い白色の光反射層の裏側の環境が明るい場合においても、この明るさの影響を受けることなく表面側から外光によって目的とする外観質感、色調を確実に得ることができる。また、白色の光反射層としたので、これより表側に位置する反射層から漏れた光を高い反射率で表側に反射するので、より明るい面発光装置が提供できる。
【0016】
本発明の好ましい様態として、本発明の請求項3の発明では、請求項1記載の面発光装置において、前記導光板と前記光反射層とを一体とした。
【0017】
これにより、各反射層を金属枠などで固定する必要がないので、化粧板の全体を光らせることができ、デザインの自由度が増すばかりではなく、簡易構造で済み、製作上、取扱い上、優位であることは言うまでもない。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を、添付図面により詳細に説明する。
【0019】
【実施例】
図1は本発明に係る面発光装置の一実施例を示す模式断面図、図4は本発明に係る面発光装置の一実施例を示す模式平面図である。図中、10は導光板、11は線状光源、12は光反射層、13は光源近傍の面積率よりも光源から離れた個所の面積率が大きくなるようなグラデーションパターンの光反射層を示す。
【0020】
導光板10としては、厚さ1mm〜5mm程度の矩形形状が好ましく、材料としては、光を効率よく通過させる物質であれば特に限定されず、たとえばアクリル、ポリカーボネート、ポリスチレン、アクリルスチレン、ポリ塩化ビニルなどの樹脂、或いはガラスなどを使用することができる。また、導光板10の全側面は平滑に仕上げるのが好ましい。なお、導光板10は湾曲していてもよい。
【0021】
線状光源11としては、直径1.5mm〜4mm程度の熱陰極線管や冷陰極線管を用いる。線状光源11は図1のように一側面にのみ配置してもよいし、他の側面にも配置してもよい。また、線状光源11の形状は真っ直ぐなもの、隣接する二側面にわたるL字状のもの、隣接する三側面にわたるコ字状のものを使用できる。
【0022】
導光板10の裏面全面には、光反射層12がほぼ均一に形成されている。光反射層12の裏面には、光源近傍の面積率よりも光源から離れた個所の面積率が大きくなるようなグラデーションパターンの光反射層13が形成されている。光反射層12、グラデーションパターンの光反射層13の形成方法としては、マットインキを用いたグラビア印刷、オフセット印刷、スクリーン印刷などの印刷法や転写法がある。
【0023】
光反射層12はアイボリー(象牙色)に着色され、膜厚は15μm程度である。光反射層12は、線状光源11より導光板10内に導かれた光を散乱反射し、その一部を導光板10の表面側に向かわせるものである。グラデーションパターンの光反射層13は、光反射層12において導光板10に戻れなかった光を導光板10側に反射して光を効率よく使用できるようにするものである。グラデーションパターンの光反射層13は、光反射層12と略同一の色調、または光反射層12より白に近い色調で、膜厚は光反射層12と同等である。
【0024】
光反射層13の面積率を変化させるには、光反射層13を任意のドットで構成し、ドットの大きさを変えたり、位置によってドットの数を変えることによって行う。ドットの形状は特に限定されるなく、ラウンドドット、スクエアドット、チェーンドットなど任意形状でよい。また、ドットの代わりにストライプ状に形成してもよい。
【0025】
次に非点灯状態と点灯状態における導光板10の表面側からの見え方に関し、詳細を説明する。非点灯状態においては、導光板10の表面側からの外光によって、導光板10の裏面全面に形成された光反射層12が反射し、光反射層12の色調であるアイボリー(象牙色)に見え、その裏面に位置するグラデーションパターンの光反射層13は、光反射層12と略同一の色調、または光反射層12より白に近い色調で、膜厚は光反射層12と同等にしたので、グラデーションパターンの光反射層13のグラデーションパターンや色調の影響を受けることはない。したがって、光反射層12を予め化粧面材として好適な質感・色調に仕上げておくことで、非点灯時には思い通りの質感・色調を持った外観品質を得ることができる。
【0026】
点灯状態においては、線状光源11より導光板10内に導かれた光を光反射層12で散乱反射し、その一部が導光板10の表面側に向かい表面側に発光するが、仮に反射層12だけで発光させると反射層12は導光板裏面の全面に均一に形成されているので、線状光源11から離れるにしたがって導光板10内に導かれた光が減衰し、線状光源11から離れた個所ほど散乱反射光が減少して導光板10の表面側が暗く不均一になる傾向にある。そこで本発明においては、光反射層12から裏側に漏れた光(裏側に向かって光反射層12を透過した光)をその裏側にあるグラデーションパターンの光反射層によって光源の近傍は少量の反射光、光源から離れた個所では多量の反射光を表面側に発光させることにより面を均一に光らせるようにした。以上から、透明な導光板10の裏面とグラデーションパターンの光反射層13との間に第二番目の光反射層12を設けたことで、非点灯時には化粧面材として外観意匠性に優れ、しかも点灯時には面発光機能を有する化粧面材として、従来にはない面発光装置を提供できる。
【0027】
図2は本発明に係る面発光装置の一実施例を示す模式断面図である。図中、10は導光板、11は線状光源、12は光反射層、13は光源近傍の面積率よりも光源から離れた個所の面積率が大きくなるようなグラデーションパターンの光反射層、14は遮光性の高い白色の光反射層を示す。
【0028】
導光板10、線状光源11、光反射層12、光源近傍の面積率よりも光源から離れた個所の面積率が大きくなるようなグラデーションパターンの光反射層13については図1と同様に形成されている。
遮光性の高い白色の光反射層14は光反射層12、グラデーションパターンの光反射層と同じく、印刷法や転写法により形成され、膜厚は25μm程度に仕上げられている。
【0029】
非点灯状態においては、遮光性の高い白色の光反射層14の裏側の環境が明るい場合においても、この明るさの影響を受けることなく導光板10の表面側からの外光によって目的とする外観質感、色調を確実に得ることができる。また、光反射層14は白色としたので、これより表側に位置する反射層から裏側に漏れた光を高い反射率で表側に反射するので、より明るい面発光装置が提供できる。なお、この光反射層14は、光反射層12、光源近傍の面積率よりも光源から離れた個所の面積率が大きくなるようなグラデーションパターンの光反射層13の色調によっては白色に限らず、遮光性が高く反射率の高いアルミニウムや銀などを蒸着してもよい。
【0030】
図3は本発明に係る面発光装置の一実施例を示す模式断面図である。図中、30は半透明で淡い青に着色された導光板、11は線状光源、33は光源近傍の面積率よりも光源から離れた個所の面積率が大きくなるようなグラデーションパターンの光反射層で淡い青に着色されている。
【0031】
このように導光板30とグラデーションパターンの反射層30を同一の淡い青に着色してあるので、非点灯時はグラデーションパターンが見えづらく、全面が淡い青に見えるので、化粧面材として外観意匠性に優れる。しかも点灯時にはグラデーション反射層33により、導光板30に導かれた光を均一に散乱反射するので、均一な面発光機能を有する化粧面材として使用できる。
【0032】
以上の実施例において、各反射層は印刷法や転写法により導光板と一体に形成されているので、各反射層を金属枠などで固定する必要がなく、化粧板の全体を光らせることができ、デザインの自由度が増すばかりではなく、簡易構造で済み、製作上、取扱い上、優位であることは言うまでもない。また、導光板の反対側方向に放射される線状光源11から光を、導光板方向に反射するよう線状光源11を覆った光源反射板を配置し(図示せず)、光を効率よく利用してもよい。
【0033】
図5は本発明に係る面発光装置を化粧棚に用いた一実施例を示す模式断面図である。図中、10は導光板、11は線状光源、12は光反射層、13は光源近傍の面積率よりも光源から離れた個所の面積率が大きくなるようなグラデーションパターンの光反射層を示し、図1と同様に形成されている。54は棚を保持する金具で、表面は遮光性の高い白色塗装で仕上げられており、膜厚は25μm程度で、導光板10と一体である光反射層12、グラデーションパターンの光反射層13と両面テープで接合されている。また、取付けネジ57で壁58に固定されている。55は導光板の反対側方向に放射される線状光源11から光を、導光板方向に反射するよう線状光源11を覆った光源反射板で、反射率の高いアルミニウムで形成されている。56は線状光源の安定器である。
【0034】
このような面発光装置を化粧棚に用いることで、非点灯時は導光板10の表側からの外光により反射面12の色調であるアイボリー(象牙色)に見え、良好な質感、色調を得ることができる。また、点灯時には導光板10の表側が均一に面発光し、棚の置物に対するアイキャッチ効果や光装飾効果、さらには設置空間への光アクセントとして従来にない化粧棚となる。また、導光板10と各反射層を一体としたので、少なくとも棚正面の側面、すなわち使用者側から見て手前側の棚側面に固定枠が不要であり、固定枠のない自然でスッキリとした、しかも薄型の面発光機能付きの化粧棚を提供できる。
【0035】
ざらに、線状光源11の発光色は白色とは限らず、青や緑にすることで、非点灯時、点灯時で異なった色調を体感することができ、装飾性、話題性に富んだ商材となることは言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】
以上述べた通り、本発明によれば、非点灯時には化粧面材として外観意匠性に優れ、しかも点灯時には面発光機能を有する化粧面材として用いることができる面発光装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る面発光装置を示す模式断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る面発光装置を示す模式断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る面発光装置を示す模式断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る面発光装置を示す模式平面図である。
【図5】本発明の一実施例に係る面発光装置を示す模式断面図である。
【図6】従来の面発光装置を示す模式断面図である。
【図7】従来の光装飾機能を有するキャビネットの斜視図である。
【符号の説明】
7…導光板
8…照明器具
10…導光板
11…線状光源
12…光反射層
13,33…グラデーションパターンの光反射層
14…遮光性の高い白色の光反射層
30…半透明で淡い青に着色された導光板
54…棚保持金具
55…光源反射板
56…安定器
57…取付けネジ
58…壁
61…光源
62…導光体
63…拡散シート
64…反射シート
67…反射板
68…白色系インキ
Claims (3)
- 透明な導光板の少なくとも一端面に光源を配置し、導光板の裏側に、光源近傍の面積率よりも光源から離れた個所の面積率が大きくなるグラデーションパターンの光反射層を持つ面発光装置において、導光板の裏面とグラデーションパターンの光反射層との間に第二の光反射層を設け、前記グラデーションパターンの光反射層の色調は、前記第二の光反射層の色調と略同一、または第二の光反射層よりも白に近いことを特徴とする面発光装置。
- 請求項1記載の面発光装置において、前記グラデーションパターンの光反射層の裏側に遮光性の高い白色の光反射層を設けたことを特徴とする面発光装置。
- 請求項1記載の面発光装置において、前記導光板と前記光反射層とを一体としたことを特徴とする面発光装置。
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