JP4237017B2 - 基板搬送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、半導体基板や液晶基板の製造工程において使用されて好適な基板搬送装置に関する。
従来、半導体基板や液晶基板の製造工程において、この基板をプロセス部等へ搬入出することは、一般にロボットアームにより行われてきた。しかしながら、ロボットアームでは、ロボット用の広い設置スペースが必要であり、また、高温環境下においては特殊ロボットが要求されるため、ロボットの製造コストが高価になるという問題がある。さらに、基板の単純な水平移動等に使用するためだけには、機能が多すぎ、消費電力、メンテナンス等の運転費用が高価になるという問題がある。
一方、基板を搬送するための専用装置として、水平往復動コンベアを利用した基板搬送装置がある(例えば、特許文献1参照)。この基板搬送装置は、水平往復動コンベアのコンベア部を櫛状に間隔を設けて複数配列し、この配列ピッチに合わせて格子状に孔部を穿設した運動車と、この運動車を枠組みして中空な支持部で受払いし、かつ上下動せしめる昇降手段と、支持部の下部で昇降自在に孔部のピッチに合わせて植設した押し上げ棒を挿着してなる受け取り台とから成るものである。
また、一対のアーム部材からなる搬送ユニットが、ガイドに設けたリニアモータにより、水平方向に独立して移動し、これにより基板を搬送するものがある(例えば、特許文献2参照)。この基板搬送装置においては、一対のアーム部材が、基板の外周部と略同一形状に形成され、支持ピンに支持された基板をこのアーム部材によって両側からすくい上げ、水平移動するものである。また、一対のアーム部材に吸着部を設け、この吸着部により基板を吸着しながら水平移動するものも開示されている(例えば、特許文献2参照)。
実開平3−82318号公報(第4−10頁、第1−2図) 特開平11−165864号公報(第4−6頁、第1−7図)
しかしながら、上述の水平往復動コンベアを利用した基板搬送装置は、コンベアを駆動し水平移動するための機構や、運搬車を昇降させるための昇降手段等、複雑な機構が必要であり、また、基板をコンベアにより移動させるため、板ガラス等の重量基板には適しても、半導体基板や液晶基板等の軽量基板を搬送した場合、振動により基板がコンベア上で踊る等の問題がある。
また、上述の一対のアーム部材による基板搬送装置は、2つのアーム部材を水平方向に独立して移動させるための機構や、基板の形状に合わせたアーム部材や基板を吸着するための装置等が必要であり、装置が複雑化するという問題がある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、基板を極めて安定した状態で搬送することができ、単純な機構の組み合わせにより安価に製造でき、かつ、運転費用の低コスト化と省設置スペース化を図ることができる、基板搬送装置を提供することを課題とする。
上述の課題を解決するために、本発明が採用する手段は、搬送方向に延びるレールにより走行可能に支持されると共に水平断面がレールの直角方向に蛇腹状になるように形成された搬送台と、搬送方向に相互に離隔して配設されて昇降する第1昇降台及び第2昇降台とを備えた基板搬送装置において、第1昇降台及び第2昇降台は、搬送方向に複数の列をなしかつ一体に昇降可能にかつ上部に基板が支持可能に配設された複数の鉛直ピンを有し、第1昇降台のピン列と第2昇降台のピン列は、相互に直角方向に間隔を設けて配設され、搬送台の蛇腹形状は、第1昇降台のピン列と第2昇降台のピン列との間に進入可能に凹凸部が形成されたことにある。
このような構成を採ることにより、搬送台は、第1昇降台のピン列の間に進入移動し、第1昇降台が支持する基板を第1昇降台の相対下降により第1昇降台から受け取ると共に、第2昇降台のピン列の間に進入移動し、第1昇降台から受け取った基板を第2昇降台の相対上昇により第2昇降台へ受け渡すことができる。
このように、本基板搬送装置においては、基板がレールを走行する搬送台に乗せられて移動するから、極めて安定した状態で搬送される。また、本基板搬送装置は、昇降する2つの昇降台と、レール上を走行する搬送台とにより構成されるから、極めて単純な機構の組み合わせからなり、高温環境下でも使用できるものであり、しかも小型化が可能である。したがって、安価に製造でき、かつ、運転費用の低コスト化と省設置スペース化を図ることができる。
好ましくは、レールは、第1昇降台及び第2昇降台の両側に配設され、搬送台は、両端部がレールに支持される。したがって、搬送台は安定した状態でレール上を走行することができる。
また、第1昇降台と第2昇降台は、相互に独立に昇降する。これにより、装置の一層の小型化が可能となり、基板の受け渡しに関与していない昇降台の無駄な作動が排除され、運転費用の更なる低コスト化が図られる。
さらに、第1昇降台及び又は第2昇降台は、搬送方向に移動可能である。このようにすれば、搬送台と昇降台との間の基板の受け渡し場所を移動させることができるようになり、搬送台や昇降台の設置台数を減らすことも可能となる。
また、搬送台とレールは、一体に昇降可能である。このようにすれば、搬送地点間に高低差がある場合にも、基板の搬送をスムーズに行なうことができる。
以上詳細に説明したように、本発明の基板搬送装置は、搬送方向に延びるレールにより走行可能に支持されると共に水平断面がレールの直角方向に蛇腹状になるように形成された搬送台と、搬送方向に相互に離隔して配設されて昇降する第1昇降台及び第2昇降台とを備えた基板搬送装置において、第1昇降台及び第2昇降台は、搬送方向に複数の列をなしかつ一体に昇降可能にかつ上部に基板が支持可能に配設された複数の鉛直ピンを有し、第1昇降台のピン列と第2昇降台のピン列は、相互に直角方向に間隔を設けて配設され、搬送台の蛇腹形状は、第1昇降台のピン列と第2昇降台のピン列との間に進入可能に凹凸部が形成される。
したがって、本発明の基板搬送装置は、基板を極めて安定した状態で搬送することができ、単純な機構の組み合わせにより安価に製造でき、かつ、運転費用の低コスト化と省設置スペース化を図ることができるという優れた効果を奏する。
本発明に係る基板搬送装置の発明を実施するための最良の形態を、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。
図1は、本基板搬送装置の発明を実施するための最良の形態を示す平面図であり、図2は、図1の矢線II−IIにおける断面図であり、図3は、図1の基板搬送装置の作動を示す部分断面図である。
図1に示すように、本基板搬送装置は、搬送台5と、第1昇降台10及び第2昇降台20とから形成される。搬送台5は、搬送方向に延びる2本のレール7により、その両端部が走行可能に支持される。搬送台5は、例えば、レール7に配設された電動ベルト8、あるいは図示しないリニアモータ等により駆動され、レール7上を走行する。
第1昇降台10及び第2昇降台20は、2本のレール7の間に搬送方向に相互に離隔して配設され、それぞれが独立して昇降する。第1昇降台10及び第2昇降台20は、複数の鉛直ピン11,21を有し、この複数の鉛直ピン11,21は、搬送方向に複数の列をなし、かつ一体に昇降可能に、かつ上部に基板が支持可能に配設される。
第1昇降台10のピン11の列と第2昇降台20のピン21の列は、相互にレール7の直角方向に間隔を設けて配設され、相互に干渉しない幾何学的配列がなされる。一方、搬送台5は、水平断面がレール7の直角方向に蛇腹状に連なるように形成され、かつ、第1昇降台10のピン11の列と第2昇降台のピン21の列の間に進入可能に、その凹凸部6が形成される。したがって、搬送台5は、第1昇降台10のピン11及び第2昇降台20のピン21に衝突することなく、ピン11,21の列の奥まで進入移動することができる。
図2に示すように、搬送台5が支持されるレール7は、基台1に水平に支持され、第1昇降台10及び第2昇降台20は、基台1に対して油圧シリンダ、空気シリンダ、電動シリンダ等の往復シリンダ2,3により、昇降可能にそれぞれ支持される。
次に、本基板搬送装置の作動について説明する。
図3に示すように、搬送台5を第1昇降台10まで移動させる。リフトアームLにより、基板Wを第1昇降台10の上まで移動させる。第1昇降台10を上昇させて、ピン11により基板Wを支持する。リフトアームLを元の位置に戻す。第1昇降台10を下降させて、基板Wを搬送台5上に乗せる。搬送台5を、図2に示す第2昇降台20がある位置まで移動させる。第2昇降台20を上昇させ、ピン21により基板Wを支持する。必要により、搬送台5を再び第1昇降台10がある位置まで移動させる。
このように、本基板搬送装置によれば、基板Wは、レール7上を走行する搬送台5に乗せられて移動するから、極めて安定した状態で搬送される。また、本基板搬送装置は、昇降する2つの昇降台10,20と、レール7上を走行する搬送台5とにより構成されるから、極めて単純な機構の組み合わせからなり、高温環境下でも使用できるものであり、しかも小型化が可能である。したがって、安価に製造でき、かつ、運転費用の低コスト化と省設置スペース化を図ることができる。
さらに、レール7は、2つの第1昇降台10,20の両側に配設され、搬送台5は、両端部がレール7に支持されるから、搬送台5は安定した状態でレール上を走行する。また、2つの第1昇降台10,20は、相互に独立に昇降するから、装置の一層の小型化が可能となり、基板Wの受け渡しに関与していない昇降台の無駄な作動が排除され、運転費用の更なる低コスト化が図られる。
なお、上述のレールは、必ずしも第1昇降台及び第2昇降台の両側に配設する必要はなく、また、搬送台もその両端部がレールにより支持される必要はない。第1昇降台と第2昇降台を必ずしも独立に昇降させる必要はなく、一体に昇降させるようにしてもよい。
また、上述の第1昇降台や第2昇降台を、下記実施例に示すように、搬送方向に移動可能とすることもできる。このようにすれば、搬送台と昇降台との間の基板の受け渡し場所を移動させることができ、搬送台や昇降台の設置台数を減らすことも可能となる。さらに、搬送台と2本のレールを、油圧シリンダ、空気シリンダ、電動シリンダ等の往復シリンダにより、基台に対して一体に昇降可能とすることもできる。このようにすれば、搬送地点間に高低差がある場合にも、基板の搬送をスムーズに行うことができる。
本発明の基板搬送装置を、常温プラズマCVD法による半導体基板製造装置に実施した例を、図4に示す。
図4に示すように、半導体基板製造装置30は、予熱ゾーン31、プロセスゾーン32、冷却ゾーン33に区画される。各区画は、シャッタ34,35,36により遮蔽される。予熱ゾーン31の入口に、移載ロボットRのリフトアームLが配設される。予熱ゾーン31内に、加熱器(又は反射板)37、予熱ホットプレート38、昇降台39が配設される。昇降台39の鉛直ピン40は、予熱ホットプレート38を昇降可能に貫通する。搬送台41を支持するレール42を、シャッタ35を通して、予熱ゾーン31とプロセスゾーン32との間に配設する。
プロセスゾーン32内に、ホットプレート43、昇降台44、プラズマソース46が配設される。昇降台44の鉛直ピン45は、ホットプレート43を昇降可能に貫通する。ホットプレート43と昇降台44は、プラズマソース46内を、その入口から出口まで一体に移動可能である。搬送台47を支持するレール48を、シャッタ36を通して、プロセスゾーン32と冷却ゾーン33の間に配設する。冷却ゾーン33内に、昇降台49と、複数のローラベアリング52からなる搬出部51と、ファンユニット53を配設する。昇降台49の鉛直ピン50は、ローラベアリング52の間を通して昇降が可能である。
次に、上述の半導体基板製造装置の作動を説明する。
搬送台41をプロセスゾーン32内へ移動させて、シャッタ35を閉じる。シャッタ34を開け、基板Wが乗せられた移載ロボットRのリフトアームLを、予熱ゾーン31内に挿入する。昇降台39を上昇させて、ピン40により基板Wを支持する。移載ロボットRのリフトアームLを元の位置に戻し、シャッタ34を閉じる。昇降台39を下降させて、基板Wを予熱ホットプレート38上に移載する。基板Wを予熱する。
予熱完了後、昇降台39を上昇させて、ピン40により基板Wを支持する。シャッタ35を開けて、搬送台41を予熱ゾーン31内へ移動する。昇降台39を下降させて、基板Wを搬送台41上に移載する。
搬送台41をプロセスゾーン32内へ移動させる。昇降台44を上昇させて、ピン45により基板Wを支持する。搬送台41を予熱ゾーン31内へ移動させる。シャッタ35を閉じる。昇降台44を下降させて、基板Wをホットプレート43上に移載する。ホットプレート43により基板Wを灼熱する。基板Wの灼熱後、ホットプレート43を昇降台44と一体に、プラズマソース46内を通過させて、プロセス処理する。
昇降台44を上昇させて、ピン45により基板Wを支持する。シャッタ36を開けて、搬送台47をプロセスゾーン32内へ移動させる。昇降台44を下降させて、基板Wを搬送台47上に移載する。搬送台47を冷却ゾーン33内へ移動させる。昇降台49を上昇させて、ピン50により基板Wを支持する。搬送台47をプロセスゾーン32内へ移動させる。シャッタ36を閉じる。
昇降台49を下降させて、基板Wをローラベアリング52上に移載する。基板Wは、ローラベアリング52により装置外へ搬出される。以上により、常温プラズマCVD法による半導体基板への薄膜形成が終了する。
本基板搬送装置は、極めて単純な機構の組み合わせからなり、高温環境下でも使用できるものであり、しかも小型化が可能であるから、一例としての常温プラズマCVD法による半導体基板製造装置内に用いられた場合にも、上述の発明の効果を最大限に奏する。
本発明の基板搬送装置は、基板を極めて安定した状態で搬送することができ、単純な機構の組み合わせにより安価に製造でき、かつ、運転費用の低コスト化と省設置スペース化を図ることができるから、半導体基板や液晶基板等の製造プロセス全般に利用可能なことは勿論のこと、その他、基板一般の搬送に広く利用することができる。
本発明の基板搬送装置の発明を実施するための最良の形態を示す平面図である。 図1の矢線II−IIにおける断面図である。 図2の基板搬送装置の作動を示す部分断面図である。 本発明の基板搬送装置の実施例を示す正面図である。
符号の説明
1 基台
2,3 往復シリンダ
5 搬送台
6 凹凸部
7 レール
8 電動ベルト
10 第1昇降台
11 ピン
20 第2昇降台
21 ピン
30 半導体基板製造装置
31 予熱ゾーン
32 プロセスゾーン
33 冷却ゾーン
34,35,36 シャッタ
37 加熱器(又は反射板)
38 予熱ホットプレート
39 昇降台
40 ピン
41 搬送台
42 レール
43 ホットプレート
44 昇降台
45 ピン
46 プラズマソース
47 搬送台
48 レール
49 昇降台
50 ピン
51 搬出部
52 ローラベアリング
53 ファンユニット
L リフトアーム
R 移載ロボット
W 基板

Claims (5)

  1. 搬送方向に延びるレール(7,42,48)により走行可能に支持されると共に水平断面が前記レールの直角方向に蛇腹状になるように形成された搬送台(5,41,47)と、前記搬送方向に相互に離隔して配設されて昇降する第1昇降台(10,39,44)及び第2昇降台(20,44,49)とを備えた基板搬送装置において、前記第1昇降台及び前記第2昇降台は、前記搬送方向に複数の列をなしかつ一体に昇降可能にかつ上部に基板が支持可能に配設された複数の鉛直ピン(11,21,40,45,50)を有し、前記第1昇降台のピン列と前記第2昇降台のピン列は、相互に前記直角方向に間隔を設けて配設され、前記搬送台の前記蛇腹形状は、前記第1昇降台の前記ピン列と前記第2昇降台の前記ピン列との間に進入可能に凹凸部(6)が形成されたことを特徴とする基板搬送装置。
  2. 前記レール(7,42,48)は、前記第1昇降台(10,39,44)及び前記第2昇降台(20,44,49)の両側に配設され、前記搬送台(5,41,47)は、両端部が前記レールに支持されることを特徴とする請求項1に記載の基板搬送装置。
  3. 前記第1昇降台(10,39,44)と前記第2昇降台(20,44,49)は、相互に独立に昇降することを特徴とする請求項1又は2に記載の基板搬送装置。
  4. 前記第1昇降台(44)及び又は前記第2昇降台(44)は、前記搬送方向に移動可能であることを特徴とする請求項1ないし3に記載の基板搬送装置。
  5. 前記搬送台(5)と前記レール(7)は、一体に昇降可能であることを特徴とする請求項1ないし4に記載の基板搬送装置。
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