JP4234076B2 - メダル投入口開閉装置 - Google Patents

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本発明は、メダル投入口を開閉するメダル投入口開閉装置に関するものである。
本明細書中では遊技機の1つとしてパチスロ機を例に挙げて説明しているため、遊技媒体としてメダルを用いて説明するが、遊技媒体としてはコインやパチンコ玉など他の媒体も含む。また、「メダル(遊技媒体)投入」には、実際にメダル投入口にメダルを投入することの他に、クレジットされたメダルをベットボタンなどによりベットすることを含む。さらに、図柄を入賞有効ライン上に揃えた状態を入賞、入賞となる前の状態で、当選役を決定する抽選(以下、当選役抽選と称する)により当選役が抽選されている状態を内部入賞とする。
パチンコ店などの遊技場に設置して使用されるスロットマシンはパチスロ機と称されている。このようなスロットマシンでは、メダルセレクターによってメダルが適正なものと不適正なものとに選別される。メダルセレクターでは、メダル通路を通過する適正なメダルが光電センサによって検出され、投入されたメダルの枚数がカウントされる。
ところで、近年、正規の方法とは異なる方法によってメダルの投入を行う、いわゆる、ゴト行為が行われることがある。メダルの投入を不正に行うゴト行為を行う際に用いられる器具(以下、「ゴト器具」と称する)の1つとして、例えばメダル投入口に挿入することが可能な板状の部材に複数のLEDを直列に配置し、複数のLEDがそれぞれ異なるタイミングで点滅するように制御されるものが知られている。このゴト器具をメダル投入口から挿入してLEDを光電センサと対面させると、LEDの点滅によって光電センサにメダルが通過したことを誤って検知させることができ、これにより、実際にメダルの投入を行うことなくメダルを投入することができる。ゴト器具を用いてメダルの投入を行った遊技者は、クレジットされたメダルを引き出す、あるいは、投入したメダルによって遊技を行うなどの行為によって不正に利益を得ることができる。ゴト行為によって一部の遊技者が不正に利益を得ることは、遊技場の利益に損失が生じるばかりか、公平な遊技を行うことができないことを理由に遊技者の遊技への興味を失わせてしまうこともあり、ゴト行為を防止する機能をスロットマシンに付加することは、スロットマシンメーカーにとって大きな課題の1つとなっている。しかしながら、上記のようなゴト器具を用いたゴト行為に対しては万全な対策がとられていないのが実情であり、これを防止することが求められている。
このため、例えばメダル投入口を塞ぐシャッターを設け、投入されたメダルが検知されている間にのみメダル投入口を開放する、あるいは、遊技者が獲得したメダルの枚数を計数するジェットカウンターのメダル投入口にシャッターを設け、ジェットカウンターの使用時に専用のキーを用いてシャッターを開放するなどの提案がなされている。しかし、メダル投入口を塞ぐシャッターを設けたものでは、ゴト器具とメダルとを誤って検知させればシャッターが開放されてしまうため、ゴト器具をメダル投入口に挿入することが可能になってしまう。また、上記のようなジェットカウンターの技術をスロットマシンのメダル投入口に適用した場合、遊技者がメダルを投入するたびに従業員がメダル投入口のシャッターをキーによって開放しなければいけないため、遊技の効率が著しく低下するという問題がある。仮にスロットマシンに適用しても、キーを複製、あるいは、盗難されると、ゴト行為を防止できない。
このため、例えば硬貨の投入口の中央部に棒状の仕切を設ける、あるいは、硬貨の投入口を開閉するシャッターの上に硬貨を溜めてからシャッターを開放して硬貨を投入する、硬貨の投入口を塞ぐ方向に付勢された蓋を設け、蓋を閉じないと硬貨を投入できなくする、あるいは、麻雀牌を投入口に投入する際に専用のボタンを押下すると投入口が開放されるなど、他の技術分野の提案をスロットマシンに適用することも考えられる。
しかし、硬貨の投入口に仕切を設ける提案をスロットマシンに適用した場合、仕切の隙間からゴト器具を挿入されるおそれがあるため、ゴト行為を完全に防止することができない。また、硬貨をシャッター上に溜める提案をスロットマシンに適用した場合、シャッターが一旦開放されると、シャッターが開放された状態で保持されるため、シャッターが開放されている間にメダル投入口からゴト器具が挿入されてしまう。さらに、硬貨の投入口を付勢された蓋によって塞ぐ提案をスロットマシンに適用した場合、蓋は投入口を塞ぐ方向に常時付勢されているため、ゴト行為を行うには、蓋を開放させた状態で保持しながらゴト器具を挿入する必要があり、ゴト行為の手間を増やしてゴト行為が容易に行われることを防止できる。しかし、遊技を行う際には、メダルを投入するたびにメダル投入口が閉じられるため、メダルを連続的に投入することが困難になり、遊技の効率が著しく低下するおそれがある。また、上述した提案では、蓋は着脱することが不能な構成となっているため、蓋を外して遊技を行うことが不可能となり、利便性に乏しいという欠点もある。専用のボタンが押下されたときに麻雀牌を投入口に投入する提案をスロットマシンに適用した場合、上記の提案ではボタンを押下すると投入口が開放された状態となり、投入口を閉じるには再びボタンを押下しなければならないため、メダル投入口を開放した状態で再度ボタンを押下しなければゴト器具を挿入することができてしまう。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、不正にメダルの投入を行うゴト行為を防止できるメダル投入口開閉装置を提供することを目的とする。
請求項1記載のメダル投入口開閉装置は、スロットマシンに設けられた矩形の開口からなるメダル投入口の上方で、前記メダル投入口を覆う閉じ位置と前記メダル投入口を開放する開き位置との間で前記メダル投入口の長手方向沿って移動自在で、かつ、前記開き位置から前記閉じ位置に向けて付勢された開閉部材と、前記スロットマシンに着脱自在に取り付けられ、前記開閉部材が前記閉じ位置と前記開き位置との間で移動するように組み込まれた装置本体と、前記開閉部材と一体に形成され、前記開閉部材を前記閉じ位置と前記開き位置との間で移動させる際に把持される把持部とを設けたものである。
請求項2記載のメダル投入口開閉装置は、前記装置本体を前記メダル投入口の近傍に配置するとともに、前記スロットマシンを開閉する扉の背面に着脱自在に固定されるブラケットを前記装置本体と一体にし、前記扉を開放した場合に前記装置本体の着脱が可能になるものである。
請求項3記載のメダル投入口開閉装置は、前記開閉部材の先端を鋸歯状に形成したものである。
本発明のメダル投入口開閉装置は、スロットマシンに設けられた矩形の開口からなるメダル投入口の上方で、前記メダル投入口を覆う閉じ位置と前記メダル投入口を開放する開き位置との間で前記メダル投入口の長手方向沿って移動自在で、かつ、前記開き位置から前記閉じ位置に向けて付勢された開閉部材を設けたので、ゴト器具をメダル投入口に挿入しようとした場合に、開閉部材を開放位置で保持させる必要が生じ、ゴト行為に伴う動作を大きくすることが可能になる。これにより、ゴト行為を行っている遊技者を発見しやすくなるので、ゴト行為を行うことが困難になり、ゴト行為を防止することができる。また、開閉部材が開放位置に位置する状態で開閉部材の保持を中止すると、ゴト器具が開閉部材とメダル投入口の縁とで挟みこむことが可能になり、挿入したゴト器具を引く抜くことを困難とすることができる。さらには、開閉部材を開放位置で保持させれば、複数枚のメダルを束にした状態で連続的にメダルの投入を行うことが可能になるなど、従来のスロットマシンと同様の動作でメダルの投入を行うことができ、メダルの投入を行う際の弊害が生じることを防止できる。また、開閉部材が閉じ位置に位置するときには、メダル投入口が覆われるので、メダル投入口からゴミなどの異物が進入することも防止できる。
さらに、開閉部材が組み込まれた装置本体をスロットマシンに着脱自在に取り付けることによって、スロットマシンに改造を施すことなく、本発明のメダル投入口開閉装置を取り付けることができ、本発明を実施する際のコストを低減することができる。また、本発明のメダル投入口開閉装置を他のスロットマシンに取り付けて再使用することも可能になり、遊技場でスロットマシンの入れ替えを行った際にも繰り返し使用することができる。これにより、スロットマシンの入れ替えに伴うコストの増加を防止することができる。
なお、装置本体をメダル投入口の近傍に配置するとともに、スロットマシンを開閉する扉の背面に着脱自在に固定されるブラケットを装置本体と一体にし、扉を開放した場合に装置本体の着脱が可能になることが好適である。一般に、スロットマシンの扉は遊技場の従業員以外の者は開放できないため、このような構成にすることによって、本発明のメダル投入口開閉装置を取り外すことによってゴト行為を行うことを防止でき、また、本発明のメダル投入口開閉装置が盗難されることを防止するうえでも効果的である。
さらには、開閉部材の先端を鋸歯状に形成することによって、ゴト器具を開閉部材とメダル投入口の縁とで挟みこんだ際の保持力をより大きくし、挿入したゴト器具を引く抜くことを困難とすることができる。この場合、無理にゴト器具を引く抜いたときにゴト器具を破壊することもでき、ゴト行為の再発を防止できる。
図1に示すように、スロットマシン10は前面扉11と収納箱12とからなる筐体13を備えている。前面扉11は上扉11aと下扉11bとから構成されている。下扉11bは、専用のキーによって施錠されており、下扉11bを開放すると上扉11aを開放することが可能になる。下扉11bには、メダル投入口14が設けられている。メダル投入口14は矩形の開口からなる。メダル投入口14の側方には本発明のメダル投入口開閉装置15が設けられている。
図2に示すように、メダル投入口開閉装置15は、下扉11bに着脱自在に取り付けられた装置本体20、装置本体20に移動自在に組み込まれた開閉部材21、装置本体20を下扉11bに着脱自在に固定するブラケット22を備えている。
装置本体20は箱形に形成されており、その前面から開閉部材21の先端部が突出している。開閉部材21はメダル投入口14を覆う閉じ位置(図中二点鎖線で示す位置)とメダル投入口14を開放する開き位置(図中実線で示す位置)との間で、メダル投入口14の長手方向に沿って移動するように装置本体20に組み込まれている。
図3に示すように、開閉部材21は円柱形状に形成されており、後端部が装置本体20内に収納されている。装置本体20には、その前面から内部にかけて開閉部材21を収納する円柱形状の収納穴20aが形成されている。収納穴20aは、開閉部材21よりも一回り大きく形成されている。開閉部材21の後端側の端面と、この端面と対面する収納穴20aの壁面は、バネ23によって連結されている。
図4に示すように、開閉部材21が閉じ位置から開き位置に向けて移動すると、開閉部材21はバネ23によって閉じ位置に向けて付勢される。このため、開閉部材21は閉じ位置で保持される。
装置本体20の前面には、開閉部材21の移動方向を規制するガイド部材24が取り付けられている。ガイド部材24は円筒状に形成されている。ガイド部材24の穴24aは収納穴20aと略同一の直径に形成されている。ガイド部材24は穴24aと収納穴20aとが連通するように装置本体20に取り付けられている。
図2に示すように、開閉部材21の周面には、開閉部材21を閉じ位置と開き位置との間で移動させる際に把持される把持部21aが一体に形成されている。把持部21aは、円柱形状に形成されており、軸方向が開閉部材21の軸方向と直交するように、その一方の端面が開閉部材21の周面に取り付けられている。
ガイド部材24には、一方の端面から他方の端面にかけて、その長手方向に沿った溝24bが形成されている。溝24bは、その幅が把持部21aの直径よりも広く形成されている。開閉部材21が閉じ位置から開き位置に向けて移動すると、把持部21aが溝24b内に進入する。これにより、把持部21aがガイド部材24の端面に当接して、開閉部材21が閉じ位置から開き位置に移動することができなくなることを防止している。
ブラケット22は板状の部材を折り曲げることによってコの字形に形成されている。ブラケット22の一方の端部の外面には装置本体20の側面が一体に取り付けられている。また、ブラケット22の他方の端部にはネジ25が貫通する穴22aが形成されている。ブラケット22の両端のピッチは下扉11bの厚みよりよりもやや大きくなっている。ブラケット22は、その両端で下扉11bを挟み込むように下扉11bの上面側から下扉11bに取り付けられる。ブラケット22は、下扉11bの背面からネジ25によって着脱自在に固定されている。このため、ブラケット22は、下扉11を開放した場合に着脱が可能になる。すなわち、装置本体20は下扉11bを開放した場合に着脱が可能になる。
次に、メダル投入口開閉装置15の作用について説明する。メダル投入口14にメダルを投入する場合には、把持部21aを把持し、バネ23の付勢に抗するように開閉部材21を閉じ位置から開き位置に移動させる。これにより、メダル投入口14が開放され、メダルを投入することが可能になる。そして、開閉部材21を開き位置で保持しながら、メダルの投入を行う。メダルの投入が終了した後は把持部21aから手を離す。開閉部材21はバネ23の付勢によって開き位置から閉じ位置に移動する。
メダル投入口開閉装置15をスロットマシン10から取り外すには、先ず、下扉11bの施錠を解除して下扉11bを開放する。そして、ブラケット22を下扉11bに固定するネジ25を取り外し、ブラケット22を下扉11bから取り外す。これにより、メダル投入口開閉装置15のスロットマシン10からの取り外しが完了する。取り外したメダル投入口開閉装置15を他のスロットマシンに取り付ける場合は、他のスロットマシンの下扉の背面にブラケット22をネジ25によって固定すればよい。
ここで、図6に示すように、例えば板状のゴト器具30がメダル投入口14から挿入された場合、バネ23による付勢によって開閉部材21がゴト器具30の側面を押圧する。これにより、開閉部材21の先端側の端面とメダル14の縁とによってゴト器具30を挟みこむことが可能になり、挿入したゴト器具30を引く抜くことを困難とすることができる。また、ゴト行為を行うには、把持部21aを把持して開閉部材21を開き位置で保持しながら、ゴト器具30を挿入しなければならないため、ゴト行為に伴う動作を大きくすることが可能になり、ゴト行為を行っている遊技者を発見しやすくなる。これにより、ゴト行為を行うことが困難になり、ゴト行為を防止することができる。
上記実施形態では、開閉部材21の先端側の端面を平面にしたが図7に示す開閉部材31のように、先端を鋸歯状に形成してもよい。これにより、ゴト器具を開閉部材31とメダル投入口の縁とで挟みこんだ際の保持力を先端側の端面を平面とした場合よりも大きくし、挿入したゴト器具を引く抜くことを困難とすることができる。また、無理にゴト器具を引く抜いたときにゴト器具を破壊することもでき、ゴト行為の再発を防止できる。
上記実施形態では、メダル投入口14の長手方向に沿って開閉部材21がメダル投入口14を覆うようにしたが、開閉部材21がメダル投入口14を覆う方向は適宜の方向にしてよい。
上記実施形態では、把持部21aを円柱状に形成し、開閉部材21の周面から突出するようにしたが、把持部の形状は適宜の形状にしてよい。また、例えば円柱状の開閉部材の先端部を把持部として開閉部材を閉じ位置と開き位置とで移動させるなど、把持部は、遊技者が把持することが可能であれば開閉部材の適宜箇所としてもよい。
上記実施形態では、ブラケット22を下扉11bの背面に固定して装置本体20を着脱自在としたが、必ずしもブラケット22を用いなくてもよく、例えば爪による係合によって装置本体を直接スロットマシンに着脱自在にするなど、装置本体20を着脱自在に固定する方法は適宜の方法でよい。
上記実施形態では、上扉11aと下扉11bとに分割された前面扉11に本発明を適用した例について説明したが、分割されていない前面扉に本発明のメダル投入口開閉装置を取り付けてよい。この場合、ブラケットの形状を前面扉の形状を考慮にいれて形成し、前面扉が開放されたときに、ブラケットを着脱可能にすることが好ましい。
なお、本発明はリール駆動タイプのスロットマシンに限らず、液晶パネルなどを用いたスロットマシンなど、実際にメダルを投入するスロットマシンであれば等しく適用することができる。
本発明のメダル投入口開閉装置が取り付けられたスロットマシンの外観を示す斜視図である。 メダル投入口開閉装置の構成を示す斜視図である。 開閉部材が閉じ位置に位置するときのメダル投入口開閉装置の装置本体の内部の状態を示す断面図である。 開閉部材が開き位置に位置するときのメダル投入口開閉装置の装置本体の内部の状態を示す断面図である。 メダル投入口開閉装置がスロットマシンの下扉に取り付けられた状態を示す断面図である。 開閉部材の先端側の端面とメダル投入口の縁とでゴト器具を挟み込んだ状態を示す説明図である。 開閉部材の先端側の端面を鋸歯状にした例を示す側面図である。
符号の説明
10 スロットマシン
14 メダル投入口
15 メダル投入口開閉装置
20 装置本体
21,31 開閉部材
21a 把持部
22 ブラケット
23 バネ
30 ゴト器具

Claims (3)

  1. スロットマシンに設けられた矩形の開口からなるメダル投入口の上方で、前記メダル投入口を覆う閉じ位置と前記メダル投入口を開放する開き位置との間で前記メダル投入口の長手方向沿って移動自在で、かつ、前記開き位置から前記閉じ位置に向けて付勢された開閉部材と、
    前記スロットマシンに着脱自在に取り付けられ、前記開閉部材が前記閉じ位置と前記開き位置との間で移動するように組み込まれた装置本体と、
    前記開閉部材と一体に形成され、前記開閉部材を前記閉じ位置と前記開き位置との間で移動させる際に把持される把持部とを設けたことを特徴とするメダル投入口開閉装置。
  2. 前記装置本体を前記メダル投入口の近傍に配置するとともに、前記スロットマシンを開閉する扉の背面に着脱自在に固定されるブラケットを前記装置本体と一体にし、前記扉を開放した場合に前記装置本体の着脱が可能になることを特徴とする請求項1記載のメダル投入口開閉装置。
  3. 前記開閉部材の先端を鋸歯状に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のメダル投入口開閉装置。
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