JP4233412B2 - 耐火性バルブ - Google Patents

耐火性バルブ Download PDF

Info

Publication number
JP4233412B2
JP4233412B2 JP2003295409A JP2003295409A JP4233412B2 JP 4233412 B2 JP4233412 B2 JP 4233412B2 JP 2003295409 A JP2003295409 A JP 2003295409A JP 2003295409 A JP2003295409 A JP 2003295409A JP 4233412 B2 JP4233412 B2 JP 4233412B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
thermal expansion
flow path
expansion member
fluid flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003295409A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005061577A (ja
Inventor
充志 木村
陽介 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP2003295409A priority Critical patent/JP4233412B2/ja
Publication of JP2005061577A publication Critical patent/JP2005061577A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4233412B2 publication Critical patent/JP4233412B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Taps Or Cocks (AREA)

Description

本発明は、バルブ本体が、弁箱内に回動操作自在に収容され、前記バルブ本体を閉弁側に回動操作することにより、そのバルブ本体の外周面が前記弁箱内に設けられた弾性シール部材に接触して流体流路を封止し、その閉弁状態において前記弾性シール部材が加熱されると、前記弁箱内に配置された熱膨張部材が熱膨張して前記流体流路を緊急封止するように構成されている耐火性バルブに関する。
このような耐火性バルブは、例えば、火災などによりバルブが高温下に曝されて弾性シール部材が加熱溶融した場合、熱膨張部材の熱膨張によって流体流路を緊急封止し、流体の流出による二次災害の発生を未然に防ぐためのものである。
そして、この種の耐火性バルブでは、従来、熱膨張部材として膨張黒鉛入りゴムを使用し、火災発生時、膨張黒鉛入りゴムの熱膨張によりバルブ本体と弁箱との間を封止して流体流路を緊急封止するように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第2518806号公報(第1図)
しかし、上記公報に記載のバルブでは、熱膨張部材としての膨張黒鉛入りゴムに関し、その熱膨張方向については何の考慮も払われていない。
すなわち、膨張黒鉛入りゴムは、通常、熱膨張性黒鉛粒子が、ほぼ一定の方向を向くように混入されてはおらず、いわゆる、未配向状態で混入されているため、熱膨張する際、あらゆる方向にほぼ均等に膨張する等方性膨張となる。
したがって、その等方性膨張の膨張黒鉛入りゴムにより流体流路を緊急封止する場合、どうしても信頼性に問題があり、この点に改良の余地がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、火災発生時などにおいて、流体流路をより一層確実に緊急封止して、二次災害の発生を未然に防止することのできる信頼性の高い耐火性バルブを提供することにある。
本発明の第1の特徴構成は、バルブ本体が、弁箱内に回動操作自在に収容され、前記バルブ本体を閉弁側に回動操作することにより、そのバルブ本体の外周面が前記弁箱内に設けられた弾性シール部材に接触して流体流路を封止し、その閉弁状態において前記弾性シール部材が加熱されると、前記弁箱内に配置された熱膨張部材が熱膨張して前記流体流路を緊急封止するように構成されている耐火性バルブであって、前記熱膨張部材が、それ自体で熱膨張方向性を具備し、その熱膨張方向が前記緊急封止方向を向くように配置され、前記熱膨張部材が、円環状に構成されて前記バルブ本体の外周部に配置されるとともに縮径方向に熱膨張して、前記バルブ本体の球状外周部に接触して前記流体流路を緊急封止するように構成されているところにある。
いるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、閉弁状態で弾性シール部材が加熱された場合において、熱膨張によって流体流路を緊急封止するための熱膨張部材が、それ自体で熱膨張方向性を具備し、その熱膨張方向が前記緊急封止方向を向くように配置されているので、火災発生などの緊急時において、熱膨張部材は、流体流路の緊急封止方向に向けて確実に熱膨張する。
したがって、従来の耐火性バルブに比べて、流体流路の緊急封止機能が大幅に向上し、流体流路をより一層確実に封止して、信頼性の高い状態で二次災害の発生を未然に防止することができる。
さらに、熱膨張部材が、円環状に構成されてバルブ本体の外周部に配置されるとともに縮径方向に熱膨張して、バルブ本体の球状外周部に接触して流体流路を緊急封止するので、火災発生などの緊急時において、円環状の熱膨張部材は、その縮径方向に向けて確実に膨張し、バルブ本体の球状外周部を周りから締め付けて流体流路を確実に緊急封止することができる。
本発明の第2の特徴構成は、前記熱膨張部材が、前記緊急封止方向に開口する凹入溝内に配置されているところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、熱膨張部材が、前記緊急封止方向に開口する凹入溝内に配置されているので、熱膨張部材自体が具備する熱膨張方向性と、凹入溝による緊急封止方向へのガイド作用との協働によって、流体流路の緊急封止機能が更に向上し、二次災害の発生をより確実に防止することができる。
本発明の第3の特徴構成は、前記凹入溝が、前記弁箱に穿設されて弁箱と一体的に形成されているところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、熱膨張部材を収納する凹入溝が、弁箱に穿設されて弁箱と一体的に形成されているので、例えば、凹入溝を別部材で構成して弁箱内に取り付けるのに比べて、構造的に簡単となり、しかも、弁箱内に凹入溝を穿つだけで済むため、バルブのコストダウンを図ることができる。
本発明の第の特徴構成は、前記熱膨張部材が、前記バルブ本体の外周部において前記流体流路の上流側と下流側に一対配置されているところにある。
本発明の第の特徴構成によれば、円環状の熱膨張部材が、バルブ本体の外周部において流体流路の上流側と下流側に一対配置されているので、その一対の熱膨張部材がそれぞれ縮径方向に向けて膨張し、バルブ本体の球状外周部の2箇所において球状外周部を周りから締め付けて流体流路を緊急封止することになり、流体流路の緊急封止が一層確実となる。
本発明による耐火性バルブにつき、その実施例1〜実施例を図面に基づいて順次説明する。
なお、各実施例に共通する部品や同じ作用を有する部品については、極力同じ符号を付し、また、重複説明を避けるため、すでに説明済みの部品などについては、原則的に同じ符号を付すことで説明を省略する。
実施例1による耐火性バルブは、図1〜図3に示すように、例えば、機器接続用のガス栓に組み込まれていて、第1流路L1を有するガス栓本体1に対し、第2流路L2を有するキャップ2が螺合され、ガス栓本体1とキャップ2により、内部に弁室を有する弁箱3が構成されている。
弁箱3を構成するキャップ2には、第3流路L3を有するナット部材4が相対回転自在に取り付けられ、第1〜第3流路L1〜L3によって、流体の一例である都市ガスやプロパンガスなどが図中矢印方向に沿って通流する流体流路Lが形成されている。
弁箱3内の弁室には、バルブ流路L4を有するバルブ本体5が回動自在に収容され、弁軸6の一端に形成された断面正方形の連結突起6aが、バルブ本体5に穿設された断面正方形の連結穴5aに嵌入され、弁軸6の他端には回動操作用のハンドル7が取り付けられていて、ハンドル7を介しての弁軸6の回動操作により、バルブ本体5が回動軸心P周りに回動するように構成されている。
弁箱3、ナット部材4、バルブ本体5、および、弁軸6などは、全て真鍮により形成され、弁箱3、バルブ本体5、および、弁軸6などにより耐火バルブが構成されている。
弁箱3内の弁室における上流側、つまり、第1流路L1側には、円環状の第1弾性シール部材8を嵌入保持する第1円環段部9が設けられ、弁室における下流側、つまり、第2流路L2側には、円環状の第2弾性シール部材10を嵌入保持する第2円環段部11が設けられている。
これら第1と第2の弾性シール部材8,10は、例えば、ポリテトラフルオロエチレン樹脂などの適度な弾性を有する合成樹脂により形成され、バルブ本体5の球状外周面5bに摺接して、バルブ本体5の球状外周面5bと弁箱3との間をシールするように構成されている。
第1円環段部9よりも回動軸心P寄りの部位には、バルブ本体5側に向かって開口する円環状の凹入溝12が穿設されて弁箱3と一体的に形成され、その凹入溝12内に円環状に構成された熱膨張部材13が挿入配置されている。
この熱膨張部材13は、例えば、NBRやCR系のゴムと黒鉛粒子などからなる熱膨張ゴムにより構成され、その熱膨張のメカニズムは、図5の(イ)に模式的に示すように、黒鉛層の間に層間化合物(硫酸)を含んだ熱膨張性黒鉛と呼ばれる物質があり、熱により層間化合物が体積膨張、気化して黒鉛を膨張させるのである。
通常、その熱膨張ゴムは、図5の(ロ)に示すように、板状の熱膨張性黒鉛粒子が未配向状態に混入されており、そのため、あらゆる方向にほぼ均等に熱膨張する等方性膨張となるが、本発明の熱膨張ゴムは、図5の(ハ)に示すように、板状の熱膨張性黒鉛粒子がほぼ一定の方向を向くように配向状態に混入されていて、そのため、ある一定の方向に集中的に熱膨張する異方性膨張となる。
つまり、本発明の熱膨張ゴムは、それ自体で熱膨張方向性を具備していて、その熱膨張ゴムからなる熱膨張部材13の膨張方向が凹入溝12の開口側を向くようにして、熱膨張部材13が凹入溝12内に挿入配置されている。
そして、第2円環段部11よりも回動軸心P寄りの部位には、後述する緊急封止時にバルブ本体5が当接する受け面14が形成され、通常、その受け面14とバルブ本体5との間に若干の隙間が形成されるように設定されている。
つぎに、この耐火性バルブの作用について説明する。
バルブ本体5は、上述したように、回動軸心P周りに回動操作自在に構成され、ハンドル7を開弁方向に回動操作することにより、図1に示すように、第1流路L1と第2流路L2が、バルブ本体5のバルブ流路L4を介して互いに連通して開弁状態となる。
逆に、ハンドル7を閉弁方向に回動操作すると、図2や図3に示すように、第1流路L1と第2流路L2が、バルブ本体5により遮断されて閉弁状態となり、このようにして、バルブ本体5の回動操作により開弁状態と閉弁状態とに切り換え操作自在に構成されている。
そして、耐熱性バルブの閉弁状態において、火災の発生により第1と第2の弾性シール部材8,10が加熱されると、円環状の熱膨張部材13が熱膨張方向、つまり、縮径方向に熱膨張し、バルブ本体5の球状外周面5bに接触して、たとえ両弾性シール部材8,10が溶融しても、流体流路Lを緊急封止するのである。
言い換えると、熱膨張部材13が、緊急封止方向に開口する凹入溝12内に配置され、しかも、その熱膨張方向が緊急封止方向を向くように配置されているので、火災発生時において、熱膨張部材13は、図4に示すように、縮径方向へ確実に熱膨張する。
この縮径方向への熱膨張により、熱膨張部材13がバルブ本体5の球状外周面5bに接触して挟持し、バルブ本体5が第2流路L2側へ少し移動して受け面14に当接し、その状態で球状外周面5bを確実に挟持して流体流路Lを緊急封止するのである。
実施例2による耐火性バルブは、図6および図7に示すように、例えば、ガス管接続用のガス栓に組み込まれ、実施例1と同様に、第1流路L1を有するガス栓本体1と第2流路L2を有するキャップ2により、内部に弁室を有する弁箱3が構成されて、弁箱3、バルブ本体5、および、弁軸6などにより耐火バルブが構成されている。
この実施例2の耐火性バルブが実施例1のものと異なる点は、第1環状段部9近傍の回動軸心P寄りの部位のみならず、第2環状段部11近傍の回動軸心P寄りの部位にも、バルブ本体5側に向かって開口する円環状の凹入溝12が穿設されて弁箱3と一体的に形成され、その凹入溝12内にも、その膨張方向を凹入溝12の開口側に向けた状態で、円環状の熱膨張部材13が挿入配置されている点である。
すなわち、実施例2の耐火性バルブにおいては、熱膨張方向性を具備し、その熱膨張方向が緊急封止方向を向いた熱膨張部材13が、流体流路Lの上流側と下流側とに一対配置されている。
したがって、この実施例2の耐火性バルブでは、閉弁状態において、火災の発生で第1と第2の弾性シール部材8,10が加熱されると、一対の熱膨張部材13が、図8に示すように、縮径方向へ確実に熱膨張して、バルブ本体5の球状外周面5bを挟持して流体流路Lを緊急封止することになる。
以上、実施例1〜実施例について説明したが、これら各実施例において下記のような種々の改変が可能である。
(1)実施例1と実施例2では、バルブ本体5側に向かって開口する凹入溝12内に熱膨張部材13を挿入配置した例を示したが、これら熱膨張部材13については、必ずしも凹入溝12内に挿入配置する必要はなく、例えば、弁箱3内に設けた段部などに係合保持させることもできる。
また、凹入溝12内に挿入配置する場合、その凹入溝12は、これまでの実施例のように弁箱3に穿設するのではなく、弁箱3とは別体の部材により凹入溝を構成し、その凹入溝用の部材を弁箱3内に取り付けて実施することもできる。
(2)実施例1〜実施例では、熱膨張部材13の一例として熱膨張性黒鉛粒子を含有する熱膨張ゴムを示したが、特に熱膨張ゴムに限るものではなく、また、弾性シール部材8,10をポリテトラフルオロエチレン樹脂から形成した例を示したが、弾性シール部材8,10についても、適度な弾性を備えた各種の材料で形成することができる。
さらに、この耐火性バルブは、都市ガスやプロパンガス用のバルブに限らず、二次災害のおそれがある各種の気体や液体用のバルブに適用することができる。
実施例1による耐火性バルブの縦断面図 実施例1による耐火性バルブの縦断面図 図2における要部のA−A断面図 図3における要部の拡大図 熱膨張部材の熱膨張のメカニズムを示す模式図 実施例2による耐火性バルブの縦断面図 実施例2による耐火性バルブの縦断面図 図7における要部のB−B断面図
符号の説明
3 弁箱
5 バルブ本体
5b バルブ本体の球状外周面
8,10 弾性シール部材
12,15 凹入溝
13,16 熱膨張部材
L 流体流路

Claims (4)

  1. バルブ本体が、弁箱内に回動操作自在に収容され、前記バルブ本体を閉弁側に回動操作することにより、そのバルブ本体の外周面が前記弁箱内に設けられた弾性シール部材に接触して流体流路を封止し、その閉弁状態において前記弾性シール部材が加熱されると、前記弁箱内に配置された熱膨張部材が熱膨張して前記流体流路を緊急封止するように構成されている耐火性バルブであって、
    前記熱膨張部材が、それ自体で熱膨張方向性を具備し、その熱膨張方向が前記緊急封止方向を向くように配置され、
    前記熱膨張部材が、円環状に構成されて前記バルブ本体の外周部に配置されるとともに縮径方向に熱膨張して、前記バルブ本体の球状外周部に接触して前記流体流路を緊急封止するように構成されている耐火性バルブ。
  2. 前記熱膨張部材が、前記緊急封止方向に開口する凹入溝内に配置されている請求項1に記載の耐火性バルブ。
  3. 前記凹入溝が、前記弁箱に穿設されて弁箱と一体的に形成されている請求項2に記載の耐火性バルブ。
  4. 前記熱膨張部材が、前記バルブ本体の外周部において前記流体流路の上流側と下流側に一対配置されている請求項1乃至3の何れか一項に記載の耐火性バルブ。
JP2003295409A 2003-08-19 2003-08-19 耐火性バルブ Expired - Lifetime JP4233412B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003295409A JP4233412B2 (ja) 2003-08-19 2003-08-19 耐火性バルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003295409A JP4233412B2 (ja) 2003-08-19 2003-08-19 耐火性バルブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005061577A JP2005061577A (ja) 2005-03-10
JP4233412B2 true JP4233412B2 (ja) 2009-03-04

Family

ID=34371675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003295409A Expired - Lifetime JP4233412B2 (ja) 2003-08-19 2003-08-19 耐火性バルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4233412B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006275124A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Shinwa Sangyo Co Ltd 都市ガス用ガスコック
JP5108400B2 (ja) * 2007-07-04 2012-12-26 積水化学工業株式会社 耐火成形物の製造方法およびこれにより得られる耐火成形物ならびに耐火措置構造
CN103335129B (zh) * 2013-07-16 2015-07-29 北京艾迪西暖通科技有限公司 高温高压球阀
CN115962305A (zh) * 2023-01-03 2023-04-14 江苏麦科特种阀门科技有限公司 一种智能旋转闭合阀门

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005061577A (ja) 2005-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4280522A (en) Fire seal for valves
JP2006234173A (ja) ロータリーバルブのためのねじり荷重が加えられた流体シール
JP4233412B2 (ja) 耐火性バルブ
EP0124234B1 (en) Gate valve
CA1284796C (en) Fireproof valve assembly and seal element for use therein
JP2017207110A (ja) バルブ装置
JP4074482B2 (ja) 安全ガス栓
JPS6078171A (ja) プラグ弁
JP7115070B2 (ja) 弁装置
JP4166072B2 (ja) ガスコック
JP2005024076A (ja) ガス栓
JP2003278926A (ja)
JP2002228023A (ja) 三方弁
JP3600603B2 (ja) 流路遮断装置
JP2018200064A (ja) 逆止め弁
JP5203125B2 (ja) スチームトラップを具備したボール弁
JP3031826B2 (ja) ガス栓
JP2007078001A (ja) 流路開閉弁及びその部品
JP3600599B2 (ja) 流路遮断装置
JP2024147320A (ja) 接続部の耐熱シール構造
JP3600608B2 (ja) 流路遮断装置
JP2002061760A (ja) ガスコック
JP3600605B2 (ja) 流路遮断装置
JPS6325428Y2 (ja)
JP2004346949A (ja) ガスコック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080814

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081010

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081127

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081209

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4233412

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141219

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term