JP4225495B2 - フライヤ - Google Patents

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Description

本発明は、特に、食用の調理油によって、魚、肉、野菜などを揚げるための調理器具として利用されるフライヤに関するものである。
従来、このような分野の技術として、実公昭64−852号公報がある。この公報に記載されたフライヤは、調理油を貯留するタンクを有するキャビネットを備え、このキャビネット内にはヒータ部が配置されている。このヒータ部は、キャビネット内に収容された電装箱内の制御部品によって制御され、タンク内の温度は電装箱による制御で適切に保たれている。また、キャビネット内は高温になるため、電装箱の温度上昇の防止を目的とした吸気口がキャビネットのベース板に設けられている。なお、電装箱の冷却を図るために、キャビネット内に冷却ファンが設けられたものもある(特開2003−304976号公報)。
実公昭64−852号公報 特開2003−304976号公報 実開平5−70431号公報 実開昭59−141930号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたフライヤなどでは、一般的に、ベース板の平面全体に亘って多数の吸気口が設けられているが、ベース板のそれぞれの吸気口で呼吸してしまうだけで、電装箱の温度上昇を未然に防止することは難い。そして、電装箱が高温になると、電装箱内の種々の電子部品の寿命を縮め、故障を早める原因になることがある。なお、前述した特許文献2に開示されたフライヤは、冷却ファンによってキャビネット内で強制対流を起こし、冷却効率をアップさせることはできるが、構造が複雑化し、コストアップを招来する。
本発明は、特に、簡単な構造でタンクから電装箱へ熱が伝わり難くしたフライヤを提供することを目的とする。
本発明は、調理油を貯留するタンクを有するキャビネットに設けられたベース板上に、電装箱が配置されてなるフライヤにおいて、電装箱の底面をベース板から離間させるように浮かし、ベース板には、電装箱の底面に対応した位置に吸気口が設けられ、キャビネットには、電装箱の上方に排気口が設けられ、電装箱の周囲には空気流通路が設けられ、電装箱の傾斜した背面は、タンクの外壁に設けられた傾斜面に沿って配置され、空気流通路は、電装箱の背面とタンクの傾斜面との間に形成されると共に、上部が排気口側に向かうように傾斜していることを特徴とする。

このフライヤにおいて、電装箱の底面は、ベース板から離間させるように浮かされ、ベース板には、電装箱の底面に対応した位置に吸気口が設けられているので、吸気口から流入した空気を電装箱の底面に沿って流動させることができる。そして、電装箱の周囲には、前述の吸気口から導入された空気が流動するので、高温になっているタンクから電装箱への熱の伝わりを効率よく抑制することができ、電装箱内の温度上昇を防止する。また、電装箱の底面をベース板から離間させるように浮かしているので、ベース板の表面に漏れ出た油や水が電装箱内に侵入することが適切に抑制される。
さらに、電装箱の傾斜した背面は、タンクの外壁に設けられた傾斜面に沿って配置され、空気流通路は、電装箱の背面とタンクの傾斜面との間に形成されると共に、上部が排気口側に向かうように傾斜している。このような構成を採用した場合、電装箱の背面とタンクの傾斜面との間でエアーカーテンを作り出すことができる。しかも、空気流通路は、その上部が排気口側に向かうように傾斜しているので、電装箱に沿って下から上に向かう空気の流れがスムーズになり、効率的な排熱ができる。
また、電装箱の背面とタンクの傾斜面との間において、空気流通路は、仕切板によって電装箱側の流路とタンク側の流路とに仕切られていると好適である。高温になっているタンクから電装箱への熱の伝わりを、仕切板によって効率よく抑制することができる。しかも、二重のエアーカーテン効果により、熱の伝わりを効率よく抑制することが可能になる。また、この仕切板は、使用者がタンクの外壁面に誤って触れないようにするためのガード板としての機能も果たす。
本発明によれば、簡単な構造をもってタンクから電装箱への熱の伝わりを抑制することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るフライヤの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、フライヤ1は、調理油を貯留するタンク2を有するキャビネット3を備え、このキャビネット3内には、ヒータボックス4から延びるヒータ部5が配置されている。このヒータ部5は、レバー6によって略90°回転し、通常使用時においてヒータ部5は、水平状態でタンク2内に収容される。これに対し、タンク2内の油カスを取り出す場合や、ヒータ部5やタンク2内の手入れなどが必要な場合には、レバー6を押し上げることにより、ヒータ部5をスイングアップさせる。さらに、タンク2内には、温度センサの感温部7が空焚き防止のために配置され、この感温部7は、取付金具8によってヒータ部5に固定されている。
図2に示すように、キャビネット3内には、ベース板B上に電装箱10が配置され、キャビネット3の前面に設けられた開閉扉11を開けることで、利用者は、電装箱10の前面10aに配置された表示部やスイッチ類(図示せず)にアクセスすることができる。さらに、この電装箱10は外部電源に接続され、電装箱10内には、ヒータ部5や感温部7の制御を行うための電子部品が収容されている。
さらに、この電装箱10は、フライヤ1内の収納スペースを考慮して、タンク2に接近するように配置されている。この場合、タンク2の外面には、その全面に亘って断熱材9が貼り付けられているが、電装箱10は、タンク2にかなり近づけられているため、高温の油で満たされたタンク2からの放熱によって加熱される虞が高くなる。そして、万一、電装箱10が予想以上に高温になると、電装箱10内の種々の電子部品の寿命が縮み、故障を早める原因になることがある。
そこで、図2〜図4に示すように、電装箱10の底面10eでの空気の流れを確保するために、電装箱10の底面10eは、ベース板Bから離間させるように浮かされている。これを実現するため、電装箱10には、その両側面10b,10bから下方に向けて突出する左右一対の脚片16,16が設けられ、各脚片16をベース板B上に配置させることで、電装箱10の底面10eとベース板Bの上面との間に所定の隙間Sが作り出される。
さらに、この電装箱10には、電装箱10の前面(操作パネル面)10aの下部から下方に向けて突出するフランジ部12が設けられ、このフランジ部12は、ベース板Bの前端13に当接された状態でネジ止めされる。これによって、電装箱10は、ベース板B上でしっかりと固定される。
また、この隙間Sを空気の流通路として利用するために、ベース板Bの上面には、電装箱10の底面10eに対応した位置に多数の吸気口17が設けられ、それと同時に、電装箱10の背面10cの下端はベース板Bから離間させるように浮かせている。これによって、吸気口17から流入した空気は、底面10eに沿って隙間Sの開口18から流出する。
さらに、電装箱10の背面10cは、タンク2の電装箱側外壁2aに設けられた傾斜面19に沿うような傾斜をもって形成され、電装箱10の背面10cとタンク2の傾斜面19との間の傾斜状のスペースによって、空気の流通路が確保されている。また、この空気流通路を上方に向かって流動する空気を外部に確実に排出するため、キャビネット3には、電装箱10の上面10dの上方において排気口20が設けられている。また、電装箱10の背面10c及びタンク2の傾斜面19は、この空気流通路の上部が排気口20に向かうように傾斜させられている。従って、電装箱10に沿うように下から上に向かうスムーズな空気の流れが作り出され、電装箱10の外面に沿った効率的な排熱が達成される。
さらに、このフライヤ1では、吸気口17から流入した空気を、電装箱10の底面10e、背面10c及び上面10dに沿って、上方に向かうような自然対流によって効率良く排出させることができる。従って、高温になっているタンク2から電装箱10への熱の伝わりを効率よく抑制することができ、電装箱10内の温度上昇が効率良く抑制される。
また、電装箱10の背面10cとタンク2の傾斜面19とに空気流通路を形成することで、エアーカーテンが作り出され、タンク2から電装箱10へ熱が伝わり難くなる。このように、電装箱10の周囲で空気が流動するので、電装箱10の周囲の熱を効率よく排熱することができる。さらに、電装箱10の底面10eをベース板Bから離間させるように浮かしているので、ベース板Bの表面に漏れ出た油や水が電装箱10内に侵入することが抑制され、内部の電子部品に損傷を与えることが無くなる。
本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、他のフライヤ21では、電装箱10の背面10cとタンク2の傾斜面19との間の空気流通路によって作り出されるエアーカーテン効果を高めるために、図5及び図6に示すように、ベース板Bには横二列をなす補助吸気口22が設けられている。この補助吸気口22は、電装箱10の背面10cとタンク2の傾斜面19とで形成された空気流通路の真下で且つ電装箱10の近接した状態で、ベース板Bに形成されている。従って、電装箱10の背面10cとタンク2の傾斜面19との間の空気流通路内で流動する空気の量を増やすことができる。
図7及び図8に示すように、他のフライヤ24には、電装箱10の背面10cとタンク2の傾斜面19と間で形成された空気流通路を分割するための仕切板25が設けられている。また、この仕切板25は、電装箱10の背面10cに沿って上下方向に延在し、仕切板25によって、空気流通路は、電装箱10側の流路P1とタンク2側の流路P2とに仕切られる。更に、仕切板25には、下端で水平に延在する板状の取付部25aが設けられ、この取付部25aがネジ26によってベース板Bに固定されると、前後二列の補助吸気口22,22は、仕切板25によって前後で分割される。
このような仕切板25の採用によって、タンク2から電装箱10への熱の伝わりを効率よく抑制することができ、しかも、二重のエアーカーテン効果により、熱の伝わりを効率よく抑制することができる。また、この仕切板25は、タンク2の傾斜面19の全体を覆うように配置されているので、使用者が開閉扉11を開けた際に、タンク2の外壁面に誤って触れないようにするためのガード板としての機能も果たす。
なお、符号30は電源コード、符号31はヒータボックスに接続される配線、符号32は温度センサに接続される配線、符号33は排油パイプ、符号34は排油パイプ33が貫通するパイプ挿入孔である。
本発明に係るフライヤの一実施形態を示す斜視図である。 図1に示したフライヤの断面図である。 図1に示したフライヤの要部を示す分解斜視図である。 ベース板に電装箱を組み付けた状態を示す斜視図である。 本発明に係るフライヤの他の実施形態を示す断面図である。 図5に示したフライヤの要部を示す分解斜視図である。 本発明に係るフライヤの更に他の実施形態を示す断面図である。 図7に示したフライヤに適用する仕切板をベース板上に固定した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1,21,24…フライヤ、2…タンク、3…キャビネット、10…電装箱、10a…電装箱の前面、10c…電装箱の背面、10d…電装箱の上面、10e…電装箱の底面、17…吸気口、19…タンクの傾斜面、20…排気口、25…仕切板、B…ベース板、P1…電装箱側流路、P2…タンク側流路。

Claims (2)

  1. 調理油を貯留するタンクを有するキャビネットに設けられたベース板上に、電装箱が配置されてなるフライヤにおいて、
    前記電装箱の底面を前記ベース板から離間させるように浮かし、前記ベース板には、前記電装箱の前記底面に対応した位置に吸気口が設けられ、前記キャビネットには、前記電装箱の上方に排気口が設けられ、前記電装箱の周囲には空気流通路が設けられ、
    前記電装箱の傾斜した背面は、前記タンクの外壁に設けられた傾斜面に沿って配置され、前記空気流通路は、前記電装箱の前記背面と前記タンクの前記傾斜面との間に形成されると共に、上部が排気口側に向かうように傾斜していることを特徴とするフライヤ。
  2. 前記電装箱の前記背面と前記タンクの前記傾斜面との間において、前記空気流通路は、仕切板によって前記電装箱側の流路と前記タンク側の流路とに仕切られていることを特徴とする請求項記載のフライヤ。

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