JP4223497B2 - その座席板が翻せる椅子及びこの椅子を備えた小型車両 - Google Patents

その座席板が翻せる椅子及びこの椅子を備えた小型車両 Download PDF

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Description

本発明は椅子、特に小型車両に使用される椅子、乃至この椅子を備えた小型車両に関する。
従来の小型車両、例えば貨物を運ぶための小型ワゴンや身障者用の車椅子などには、通常、図1のように、台座1と、前記台座1に直立した脚棒103と、前記脚棒103の上端に上へ脱着可能に設置されている座席部301とからなった椅子が取り付けられている。このような小型車両は、搬送や貯蔵などのため前記椅子を取り外そうとする場合、運搬者は座席部301を外してから、座席部の下面で椅子を持ち上げるために必ず腰を曲げなければならない。
前記に鑑みて、本発明は、小型車両の車台から取り外そうとする場合、運搬者は腰を曲げなくても容易に持ち上げることができる椅子を提供しようとすることをその目的とする。
本発明は、更に、前記椅子を備えた小型車両を提供しようとすることをその目的とする。
また、通常の椅子は、その基礎としてのものが前記車台ではなく、それ自体に設けてある台座であり、即ち、通常の椅子は、台座と、前記台座に直立した脚棒と、前記脚棒の上端に設置された座席部材とからなっているため、本発明は、他の側面から、運搬者が腰を曲げなくても容易に持ち上げられる椅子を提供しようとすることをその目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、まず、台座と、前記台座に直立した脚棒と、前記脚棒の上端に設置された平板と、その座席板が前記平板に敷設され、且つ、該座席板の前端近くが前記平板の前端近くに枢止されていて前記平板上面にある正常位置から前へ直立する折畳み位置まで翻されることができる座席部材と、前記平板上面の前端近くに固設されており、且つ、その背面に第1の係止部が形成してある係止部材と、前記座席板の裏面に、前記正常位置においての前後方向に延伸し、且つその後端が前記下面外に突出する上、該後端が操作されると前後方向に移動することができるように設置されていて前記正常位置においてその前端が前記操作により後ろから前記第1の係止部に当接して係止され、前記座席部材を前記正常位置に固定することができる係止棒とを備えてなったものをその椅子の基礎構造とする。
前記係止部材は、その上面に更に第2の係止部が形成してあるものが好ましい。
前記係止棒には該係止棒を前記正常位置においての前へ付勢させる弾性付勢手段が取り付けられいることが好ましい。
また、前記脚棒は、内外管両管を有し、内管が上管になり外管が下管になる上、そのロック手段が解除されると該内管が該外管より上へ引き出されて分離することができるように構成されたロック手段付き入れ子管からなっていることが好ましい。
最後に、本発明は、前記椅子を備えた小型車両をも提供する。
前記基礎構造による椅子は、その座席部材の座席板が脚棒の上端に設置された平板に敷設され、且つ、該座席板の前端近くが前記平板の前端近くに枢止されているので、前記平板上面にある正常位置から前へ直立する折畳み位置まで翻されることができる。
前記係止部材の上面に第2の係止部材が形成してある場合、前記折畳み位置において前記係止棒の前端が前記操作により上から前記第2の係止部に当接して係止され、前記座席部材を前記折畳み位置に固定することができるので、運搬者は、腰を曲げていないまま、直立になった座席板を掴んで椅子全体を持ち上げることができる。
前記係止棒に該係止棒を前記正常位置においての前へ付勢させる弾性付勢手段が取り付けられいる場合、前記係止棒が第1の係止部または第2の係止部によって係止されることは、手動によらず、その位置がいわゆる正常位置または折畳み位置にあればおのずと行われることができる。
また、前記脚棒が、内外管両管を有し、内管が上管になり外管が下管になる上、そのロック手段が解除されると該内管が該外管より上へ引き出されて分離することができるように構成されたロック手段付き入れ子管からなっている場合、運搬者は、必要に応じ、椅子全体でなく、座席部材だけを持ち上げることができるので、通常の椅子としてはもちろん、小型車両に特に適用されうる。
以下、図示を参照しながら本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。また、本発明に関する前記及び他の技術内容、特徴と機能は、下記の好適な実施の形態の説明から分かれるようになる。
図2に示されているのは、本発明の椅子の好適な実施形態例が取り付けられている身障者用の小型車両である。この実施形態例の椅子は、小型車両の車台200をその台座としている上、車台200に直立した脚棒10と、脚棒10の上端に設置された平板23と、その座席板22が平板23に敷設され、且つ該座席板22の前端近くが平板23の前端近くに枢止されていて平板23上面にある正常位置から前へ直立する折畳み位置まで翻されることができる座席部材20と、平板23上面の前端近くに固設されており、且つその背面に第1の係止部341が形成してある係止部材34と、座席板22の裏面に、前記正常位置においての前後方向に延伸し、且つその後端351が前記下面外に突出する上、該後端351が操作されると前後方向に移動することができるように設置されていて前記正常位置においてその前端322が前記操作により後ろから第1の係止部341に当接して係止され、座席部材20を前記正常位置に固定することができる係止棒手段30とを備えてなっている。また、係止部材34の上面に更に第2の係止部342が形成してあり、前記折畳み位置において係止棒手段30の前端322が前記操作により上から第2の係止部342に当接して係止され、座席部材20を前記折畳み位置に固定することができる。
もっと詳しくは、図3に示すように、係止部材34は左右一対あり、また、係止棒手段30は、それらの先端がそれぞれ係止棒手段30の前端322になった左右一対の横棒32と、左右に一対の通孔を有し、且つ該一対の通孔によって前記一対の横棒32に挿通されている横板31と、その前端が前記一対の横棒32の後端を連結し、後端が取っ手の形に形成されていて係止棒手段30の後端351になった係止棒35と、前記一対の横棒32それぞれの後端部に嵌挿されると共に前記一対の横棒32それぞれの後端近くと係止棒35の前端との間に挟まれていて該一対の横棒32を前記正常位置においての前へ付勢させている弾性付勢手段33とからなっている。それにより、係止棒手段30は、前記後端351が特に外へ引っ張られていない場合、弾性付勢手段33により、前記正常位置においてその前端322が自ずと第1の係止部341に当接し、前記折畳み位置においてその前端322が自ずと第2の係止部342に当接することができる。
前記のように、第1の係止部341及び第2の係止部342はそれぞれ前記正常位置及び前記折畳み位置に対応し、即ち係止部材34の周縁の互いに直交した位置にある。この実施形態例における第1の係止部341及び第2の係止部342はいずれも凹孔になっていてそれぞれ前記正常位置及び前記折畳み位置において係止棒手段30の前端322を受けて係止することができる。また、第1の係止部341と第2の係止部342との間は円滑的なカーブ343になっているので、前記後端351が弾性付勢手段33に対抗して外へ引っ張られて第1の係止部341または第2の係止部342の凹孔(即ち正常位置または折畳み位置)から脱出した場合、前記前端322は前記カーブ343に沿って他の一つの凹孔に円滑的に移動されることができる。そして、図示のように、係止部材34は、座席部材20の座席板22を平板23に枢止するための枢止部材224ともなっている。
図示のように、座席部材20は、座席板22の他に、更に、保持板221と、背もたれ223と、肘掛け225とを備えている。保持板221は座席板22を強化するためのもので、座席板22の裏面に張り付けられてそれと一体になっている上、その先端縁が係止部材34にヒンジされているので、座席板22を載置して平板23の上面にある正常位置から前へ直立する折畳み位置まで翻すことができる。
背もたれ223と肘掛け部225は使用者に良い座り心地を与えるものである。また、折畳み位置にある座席部材20をもっと簡素化させるため、背もたれ223と肘掛け225とも折畳可能に構成されている。
脚棒10は、内外両管21、11を有し、内管21が上管になり外管11が下管になる上、そのロック手段14が解除されると、内管21が外管11より上へ引き出されて分離することができるように構成されたロック手段14付き入れ子管からなっている。ロック手段14は従来のものであるので、その詳細な説明を省く。
該実施形態例の椅子は更に高さ調整装置を備えている。該高さ調整装置は、外管11の外表面に上下方向に沿うように形成してある一連の通孔12と、内管21の表面に前記一連の通孔12と対応できるように形成してある通孔(この実施形態例においては内管21の下端部に形成されているので下端縁の前後位置に一対の開口213になっている)とからなっている。それにより、前記一連の通孔12の中にあるもっとも適当な一つを内管21の通孔と一致させてから止めピン13を挿入することにより椅子の使用者に適合する高さを調整することができる。
小型車両から該椅子を取り外そうとする場合、まず、図5に示すように、椅子が正常位置にある場合の係止棒30の後端351を座席部材20の後側へ引っ張ってから、座席部材20を前記正常位置から前へ直立する折畳み位置の方(矢印の方向)へ翻す。この操作中、係止棒30の前端322は第1の係止部341と第2の係止部342との間の円滑的なカーブ343に沿って矢印の方向へ移動する。次に、座席部材20が前へ直立になり、即ち折畳みに到達した場合、この時係止棒手段30の前端322も既に第2の係止部322に到達したので、係止棒手段30の後端351を放して係止棒手段30の前端322を第2の係止部342に当接させた。それから、脚棒10に付いているロック手段14を解除すると、容易に内管21と共に椅子全体を外管11より上へ引き出して分離させる。
逆に、該椅子を小型車両に取り付ける時、直接、座席部材20に枢止されている内管21を車台200に直立した脚棒10の外管11に挿入してから、止めピン13で椅子を適当な高さに位置させ、そしてロック手段14によりロックすることができる。
以上、記述したものは本発明の好適な実施形態の一つだけであって、本発明を限定するものではなく、本発明の特許請求の範囲及び明細書に基づく簡単な変更や修飾することも本発明の範囲に属する。
本発明の構成による椅子は、小型車両の車台又は椅子の台座から取り外そうとする場合、搬運者は腰を曲げなくても容易に持ち上げるので、通常の椅子としてはもちろん、貨物を運ぶための小型ワゴンや身障者用の車椅子などの小型車両にも適用されうる。
従来の小型車両の分解斜視図。 本発明の好適な実施形態の椅子が取り付けられている小型車両の側面図。 本発明の好適な実施形態の椅子の一部拡大の分解斜視図。 本発明の好適な実施形態の椅子の側面図。 本発明の好適な実施形態の椅子の座席部材を翻そうとして、係止棒手段を操作する状態を示す側面図。 本発明の好適な実施形態の椅子を折畳み位置にした状態を示す側面図。
符号の説明
10 脚棒
11 外管
12 通孔
13 止めピン
14 ロック手段
20 座席部材
200 車台
21 内管
213 開口
22 座席板
221 保持板
223 背もたれ
224 枢止部材
225 肘掛け
23 平板
30 係止棒手段
31 横板
32 横棒
322 係止棒手段の前端
33 弾性付勢手段
34 係止部材
341 第1の係止部
342 第2の係止部
343 カーブ
35 係止棒
351 係止棒手段の後端
400 操舵輪装置

Claims (6)

  1. 台座と、
    前記台座に直立した脚棒と、
    前記脚棒の上端に設置された平板と、
    その座席板が前記平板に敷設され、且つ、該座席板の前端近くが前記平板の前端近くに枢止されていて前記平板上面にある正常位置から前へ直立する折畳み位置まで翻されることができる座席部材と、
    前記平板上面の前端近くに固設されており、且つ、その背面に第1の係止部が形成してある係止部材と、
    前記座席板の裏面に、前記正常位置においての前後方向に延伸し、且つその後端が前記下面外に突出する上、該後端が操作されると前後方向に移動することができるように設置されていて前記正常位置においてその前端が前記操作により後ろから前記第1の係止部に当接して係止され、前記座席部材を前記正常位置に固定することができる係止棒手段とを備え
    前記係止部材の上面に更に第2の係止部が形成してあり、前記折畳み位置において前記係止棒の前端が前記操作により上から前記第2の係止部に当接して係止され、前記座席部材を前記折畳み位置に固定することができ、
    前記脚棒は、内外管両管を有し、内管が上管になり外管が下管になる上、そのロック手段が解除されると該内管が該外管より上へ引き出されて分離することができるように構成されたロック手段付き入れ子管からなっていることを特徴とする椅子。
  2. 前記係止棒には該係止棒を前記正常位置においての前へ付勢させる弾性付勢手段が取り付けられており、前記係止棒の後端が特に外へ引っ張られていない場合、前記正常位置においては、前記係止棒の前端が自ずと前記第1の係止部に当接し、前記折畳み位置においては、前記係止棒の前端が自ずと前記第2の係止部に当接することができることを特徴とする請求項に記載の椅子。
  3. 前記第1及び第2の係止部は、いずれも前記係止部材の周縁に形成してある凹孔であってそれぞれ前記正常位置及び前記折畳み位置において前記係止棒の前端を受けて係止することができることを特徴とする請求項に記載の椅子。
  4. 前記係止部材の周縁の前記第1の係止部と前記第2の係止部との間は円滑的なカーブになったことを特徴とする請求項に記載の椅子。
  5. 前記係止部材は、前記座席部材の座席板を前記平板に枢止するための枢止部材ともなっていることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれか一項に記載の椅子。
  6. その車台を前記台座とするように前記請求項1〜請求項のいずれか一項に記載の椅子を取り付けた小型車両。
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