JP4223080B2 - ガス消し忘れ監視システム - Google Patents

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JP4223080B2 JP00826597A JP826597A JP4223080B2 JP 4223080 B2 JP4223080 B2 JP 4223080B2 JP 00826597 A JP00826597 A JP 00826597A JP 826597 A JP826597 A JP 826597A JP 4223080 B2 JP4223080 B2 JP 4223080B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス使用上の安全性を向上するガス遮断装置に関し、さらに詳しくは、人が外出した時にガス器具を確実に消火するガス遮断装置を含むガス消し忘れ監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のガス遮断装置は図5に示されているように、流量計測部1は図示はしないが、このガス遮断装置が設置されたガス通路内を一定量のガスが通過すると流量パルス信号Aを出力し、流量判定部2は流量計測部1の流量パルス信号Aを受け取ると指針値を算出し指針値保持信号Bを出力する。また指針値保持部3は流量判定部2の指針値保持信号Bを受け取ると指針値を保持する。
【0003】
外部通信部5は電話回線等の公共回線でつながっている集中監視センタ4からの指針値要求信号Cを受け取るとそのまま指針値要求信号Cを指針値要求部6に受け渡し、指針値要求部6は外部通信部5から指針値要求信号Cを受け取ると指針値保持部3が保持しいてる指針値C´を取得して外部通信部5に指針値C´を受け渡し、外部通信部5は指針値C´を受け取ると公共回線を通して集中監視センタ4に指針値C´を受け渡す。
【0004】
さらに、集中監視センタ4より公共回線を通してセンタ遮断要求信号Dを受け取ればセ
ンタ遮断部7にセンタ遮断要求信号Dを受け渡し、センタ遮断部7は外部通信部5のセンタ遮断要求信号Dを受け取ると警報報知信号Eと遮断許可信号Fを出力し、警報報知部8はセンタ遮断部7の警報報知信号Eを受け取るとLEDの点滅またはLCDによる表示をして警報報知をし、弁駆動部9はセンタ遮断部7の遮断許可信号Fを受け取ると遮断信号Gを出力し弁10を駆動させてガス通路を閉栓するようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のガス遮断装置では、ユーザが集中監視センタ4に外出先からガスの消し忘れを申告して調査してもらうというシステム形態をとっているため、ユーザがガスの消し忘れに気づかなければガス器具が燃焼し続けていることとなり不安全となる。
【0006】
またユーザからの申告により調査依頼を受けた集中監視センタ4はユーザが所有しているガス遮断装置の指針値を複数回要求して、その差分が発生したときにガス器具が燃焼していると判定し、ガス器具が燃焼中に限り集中監視センタ4が強制的にセンタ遮断(通信により弁10を閉栓させてガス通路を遮断する)させてガスの供給を止めガス器具の燃焼を消火していた。
【0007】
ところが指針値はガス通路内を一定量のガスが通過した場合に変化するためにガス器具の燃焼量が少ない、たとえば口火流量等の場合には指針値要求の間隔(最長30分)を長くとらねば発見することができないという欠点があった。
【0008】
すなわち間隔が比較的短ければ(3分)燃焼量の大きい場合には早期対策(センタ遮断)がとれ非常に有効であるが、口火流量等の少流量は発見されにくい場合があり不安全となる。しかしながら長間隔(30分)で行えば当然不安全の時間が長くなるという矛盾したものとなっていた。
【0009】
このため、口火流量を想定して長間隔でガス器具の燃焼の有無の調査している間にユーザが帰宅した場合には、ガス遮断装置がガス器具の消火をしていないためにガス器具が燃焼し続けており不安全であると同時にユーザは集中監視センタ4に通報した行為が無駄になるという課題を有していた。
【0010】
また、外出時点で事前にガス器具の燃焼の有無を判定するには、前述したようにガス通路内を一定量のガスが通過したことで判定するために、外出を決定してから最長30分かかることになり実用性に欠けるという課題を有していた。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、ガス通路内に配置し交互に音波を発射してそれぞれの伝搬速度の差を計測してガスの瞬間流量を測定し瞬間流量値として出力する瞬間流量計測部と、ガス遮断装置の外部から外出検知信号を受信するとガス判定要求信号を出力する外部信号入力部と、前記ガス判定要求信号を受信すると前記瞬間流量計測部の瞬間流量値を判定し、この瞬間流量値が所定の値を超えていた場合にはガス使用中信号を出力するモード判定部と、前記ガス使用中信号を受信すると外部に外出注意信号を出力する外部信号出力部とを備えてガス遮断装置を構成し、ガス遮断装置の外部とガス遮断装置は、外部信号入力部と外部信号出力部で信号の送受信を行い、ガス遮断装置の外部はガス遮断装置から外出注意信号を受信すると、警報を発するとともに、ドアキーの受付けを禁止するドア開閉制御を備えたものである
【0012】
このことにより、ガス遮断装置内に外部とのインターフェイス部となる外部信号入力部と外部信号出力部を有しているため、ガス遮断装置の外部とガス遮断装置は、外部信号入力部と外部信号出力部で信号の送受信を行うことができ、外出時におけるガス使用の有無を瞬時に確認することが可能となり、かつガス使用時の外出注意喚起を徹底することもでき、外出中のガス器具の燃焼そのものがなくなり、集中監視センターがガスの消し忘れをユーザ通報に依存していたという欠点を排除することができ、かつ使用判定時間の大幅な時間短縮ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
発明に係るガス消し忘れ監視システムは、ガス遮断装置の外部にあるHAシステムから外出検知信号を受信したときの瞬間流量値に基づいてガスの使用状態を確認し、ガス使用中が確認されると外出注意信号を出力するようにしたガス遮断装置でかつ、ガス通路内に配置し交互に音波を発射してそれぞれの伝搬速度の差を計測してガスの瞬間流量を測定し瞬間流量値として出力する瞬間流量計測部と、ガス遮断装置の外部から外出検知信号を受信するとガス判定要求信号を出力する外部信号入力部と、前記ガス判定要求信号を受信すると前記瞬間流量計測部の瞬間流量値を判定し、この瞬間流量値が所定の値を超えていた場合にはガス使用中信号を出力するモード判定部と、前記ガス使用中信号を受信すると外部に外出注意信号を出力する外部信号出力部とを備えたガス遮断装置と前記ガス遮断装置の外部信号入力部および外部信号出力部との間で信号の送受信を行い、前記ガス遮断装置から外出注意信号を受信すると、警報を発するとともに、ドアキーの受付けを禁止するドア開閉制御を備えたHAシステムとを有するものである。そして、この構成によれば、ガス遮断装置内に外部とのインターフェイス部となる外部信号入力部と外部信号出力部を有しているため、ガス遮断装置の外部とガス遮断装置は、外部信号入力部と外部信号出力部で信号の送受信を行うことができ、外出時におけるガス通路内を流れるガスの瞬間流量を取得することができ、ガス器具の燃焼の有無を瞬時に判定することが可能となり、外出時点でユーザに警告することでガス器具の消し忘れを防止することが可能となる。
【0014】
以下本発明の参考例及び実施例について図面を用いて説明する。
【0015】
参考例
図1は本発明の参考例のガス遮断装置の機能ブロック図である。また図2は参考例のプログラムフローチャートである。
【0016】
図1において、瞬間流量計測部11はガス通路内を流れるガスの瞬間流量を測定し(たとえば、ガス通路内を斜めに横断するように両方向から交互に音波を発射して、音波の上流から下流側に発射した場合と下流側から上流側に発射した場合とでの伝搬速度の差を計測することで瞬間流量を算出する)瞬間流量値Hを出力する。
【0017】
ホームオートメーションのHAシステム情報端末12はユーザの外出を検知(たとえば、あらかじめ備えられている留守番警報器の起動ボタンが押されたとき)すると外出検知信号Iを出力する。ガス遮断装置の外部信号入力部13はHAシステム情報端末12からの外出検知信号Iを受け取るとガス判定要求信号Jを出力する。モード判定部14は外部信号入力部13のガス判定要求信号Jを受け取ると、瞬間流量計測部11の瞬間流量値Hの有無を判定し、瞬間流量値Hが所定の値(たとえば1L/h以上の流量が流れている場合をガス器具の燃焼中とする)を超えていた場合には警報報知信号Eと弁駆動許可信号Fを出力する。
【0018】
警報報知部8はモード判定部14の警報報知信号Eを受け取ると、LEDの点滅やLCDによる表示を行って警報報知する。弁駆動部9はモード判定部14の弁駆動許可信号Fを受け取ると弁閉栓信号Gを出力し、弁10によりガス通路を閉栓するように設けられている。
【0019】
次に動作、作用について説明する。図2に上記手段のプログラムフローをS1からS12と、S13からS15に示す。今、処理開始から処理終了までのフローはそれぞれインターバルカレンダ等により周期的に処理されるものとする。
【0020】
ガス遮断装置の外部信号入力部13において、処理S1は外出開始の有無を判定し、外出開始であれば処理S2へ移行し、外出開始でなければ処理S7へ移行する。瞬間流量計測部11において、処理S2はガス通路内を流れるガスの瞬間流量を取得して処理S3へ移行する。モード判定部14において、処理S3は瞬間流量がある所定値以上(たとえば1L/h以上)あるかどうを判定し、ある所定値以上の瞬間流量があれば処理S4へ移行し、ある所定値未満ならば処理を終了する。
【0021】
警報報知部8において、処理S4はLEDの点滅またはLCDの表示により警報報知を行って処理S5へ移行する。弁駆動部9において、処理S5はガス通路の閉栓信号を出力して処理S6へ移行する。弁10において、処理S6はガス通路を閉栓して処理を終了する。モード判定部14において、処理S7は在宅の有無(たとえば、留守番警報器の起動ボタンが解除されている)を判定し、在宅中(起動ボタンが解除されている)であれば処
理S8へ移行し、不在であれば処理を終了する。処理S8はガス通路が閉栓中であるかどうかを判定し、閉栓中であれば処理S9へ移行し、閉栓中でなければ処理を終了する。
【0022】
処理S9はガス通路を閉栓している弁10が開栓されたか(たとえば、弁10が遠隔操作による閉栓機能のみを持っている場合には弁10を手動操作にて開栓状態にしたときに発生する逆起電力を検知した時に、あるいは弁10が遠隔操作による閉栓機能と開栓機能の両方を持っている場合にはHAシステム情報端末のあらかじめ備えられている遠隔開栓ボタンが押されたことを検知してもよい)を判定し、開栓されたならば処理S10へ移行し、開栓されなければ処理を終了する。
【0023】
警報報知部8において、処理S10は警報報知を解除して処理S11へ移行する。弁駆動部9において、処理S11はガス通路の開栓信号を出力して処理S12へ移行する(但し、前述の遠隔による閉栓機能しかない弁10の場合は既に逆起電力を取得した段階で弁10が開栓されているので処理S11と処理S12は無視するものとする)。弁10において、処理S12はガス通路を閉栓している弁を開栓して処理を終了する。
【0024】
ホームオートメーションのHAシステム情報端末12において、処理S13はユーザの外出を検知(たとえばあらかじめ備えられている留守番警報器の起動ボタンが押されたとき)しなければ処理S14へ移行し、外出を検知すれば処理S15へ移行する。
【0025】
処理S14は外出開始をリセットして処理を終了する。処理S15は外出開始をセットして処理を終了する。
【0026】
(実施例
図3は本発明の実施例のガス遮断装置の機能ブロック図であり、図4はプログラムフローチャートである。
【0027】
図3において、瞬間流量計測部11においてガス通路内を流れるガスの瞬間流量を測定し瞬間流量値Hを出力する。HAシステム情報端末12はユーザの外出を検知(たとえば、あらかじめ備えられている留守番警報器の起動ボタンが押されたとき)すると外出検知信号Iを出力する。外部信号入力部13はHAシステム情報端末12からの外出検知信号Iを受け取るとガス判定要求信号Jを出力する。
【0028】
モード判定部14は外部信号入力部13のガス判定要求信号Jを受け取ると瞬間流量計測部11の瞬間流量値Hを判定し、瞬間流量値Hが所定の値(たとえば1L/h以上の流量が流れている場合をガス器具の燃焼中とする)を超えていた場合にはガス器具燃焼中信号Kを出力する。外部信号出力部15はモード判定部14のガス器具燃焼中信号Kを受け取ると外出注意信号Lを出力する。
【0029】
HAシステム情報端末12は外部信号出力部15の外出注意信号Lを受け取ると、LCD等のインフォメーションパネルにガス器具が燃焼中のために放置したままの外出は危険であることの注意情報を表示したり、あるいは音声によりガス器具が燃焼していることを警報報知してドアロック禁止信号Mを出力する。ドア開閉制御16はHAシステム情報端末12のドアロック禁止信号Mを受け取るとドアの屋外からの施錠を禁止し、外出を間接的、強制的に禁止することで2重の警告報知を行うように設けられている。
【0030】
次に動作、作用について説明する。図4に上記手段のプログラムフローをS1からS3とS16、S17、およびS13からS15とS18からS23に示す。今、処理開始から処理終了までのフローはそれぞれインターバルカレンダ等により周期的に処理されるものとする。ガス遮断装置の外部信号入力部13において、処理S1は外出開始の有無を判
定し、外出開始であれば処理S2へ移行し、外出開始でなければ処理S17へ移行する。瞬間流量計測部11において、処理S2はガス通路内を流れるガスの瞬間流量を取得して処理S3へ移行する。
【0031】
モード判定部14において、処理S3は瞬間流量がある所定値以上(たとえば1L/h以上)あるかどうを判定し、ある所定値以上の瞬間流量があれば処理S16へ移行し、ある所定値未満ならば処理17へ移行する。外部信号出力部15において、処理S16は外出禁止をセットして処理を終了する。処理17は外出禁止をリセットして処理を終了する。HAシステムのHAシステム情報端末12において、処理S13はユーザの外出を検知(たとえばあらかじめ備えられている留守番警報器の起動ボタンが押されたとき)しなければ処理S14へ移行し、外出を検知すれば処理S15へ移行する。
【0032】
処理S14は外出開始をリセットして処理S18へ移行する。処理S15は外出開始をセットして処理S18へ移行する。処理S18は外出禁止の有無を判定し、外出禁止であればS19へ移行し、外出禁止でなければ処理S21へ移行する。処理S19はLCD等のインフォメーションパネルに表示したり、あるいは音声によりガス器具が燃焼していることを警報報知して処理S20へ移行する。
【0033】
処理S20はドアロックの受付を不可として処理S22へ移行する。処理S21はドアロックの受付を可として処理S22へ移行する。ドア開閉制御16において、処理22はドアロックの受付が可ならば処理S23へ移行し、ドアロックの受付が不可ならば処理を終了する。処理S23はドアの開閉動作を行って処理を終了する。
【0034】
以上のように、本実施例によれば、HAシステム情報端末に瞬間流量計測部がガス通路内のガスの流れを取得することにより、ガス器具の燃焼の有無を瞬時にフィードバックして表示させることでユーザにガス器具の消火を示唆するとともに、ドアの開閉制御をコントロールする事でガス器具の燃焼中の外出を回避させることができる。
【0035】
また、本ガス遮断装置は電池を電源として動作させており、外出時にガス器具が燃焼していれば弁を閉栓(および帰宅時の開栓)させていたが、本実施例によれば弁の閉栓および開栓を省くことができるため電池の無駄な使用を減らすことができる。
【0036】
このことにより電池を小容量のものに設計することが可能となり、小型の電池を使用することでガス遮断装置の小型化を図ったり、あるいは同容量の電池を使用しても製品寿命を延長することができるという有利な効果を有する。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るガス消し忘れ監視システムによれば、HAシステム情報端末に瞬間流量計測部がガス通路内のガスの流れを取得することにより、ガス器具の燃焼の有無を瞬時にフィードバックして表示させることでユーザにガス器具の消火を示唆するとともに、ドアの開閉制御をコントロールする事でガス器具の燃焼中の外出を回避させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例のガス遮断装置の機能ブロック図
【図2】 同装置のプログラムフローチャート
【図3】 本発明の実施例のガス遮断装置の機能ブロック図
【図4】 同装置のプログラムフローチャート
【図5】 従来のガス遮断装置の機能ブロック図
【符号の説明】
8 警報報知部
9 弁駆動部
10 弁
11 瞬間流量計測部
13 外部信号入力部
14 モード判定部
15 外部信号出力部
16 ドア開閉制御

Claims (1)

  1. ガス遮断装置の外部にあるHAシステムから外出検知信号を受信したときの瞬間流量値に基づいてガスの使用状態を確認し、ガス使用中が確認されると外出注意信号を出力するようにしたガス遮断装置でかつ、ガス通路内に配置し交互に音波を発射してそれぞれの伝搬速度の差を計測してガスの瞬間流量を測定し瞬間流量値として出力する瞬間流量計測部と、ガス遮断装置の外部から外出検知信号を受信するとガス判定要求信号を出力する外部信号入力部と、前記ガス判定要求信号を受信すると前記瞬間流量計測部の瞬間流量値を判定し、この瞬間流量値が所定の値を超えていた場合にはガス使用中信号を出力するモード判定部と、前記ガス使用中信号を受信すると外部に外出注意信号を出力する外部信号出力部とを備えたガス遮断装置と
    前記ガス遮断装置の外部信号入力部および外部信号出力部との間で信号の送受信を行い、前記ガス遮断装置から外出注意信号を受信すると、警報を発するとともに、ドアキーの受付けを禁止するドア開閉制御を備えたHAシステムと、
    を有するガス消し忘れ監視システム
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