JP4221573B2 - 台車給電装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、例えば、自動車組立工場において、車体に部品組立作業を行う際に用いられる台車に給電するための台車給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置としては、給電ケーブルおよびこれに摺接させられる集電子の一方が台車側に、その他方がフロア側に設けられているものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−257366号公報
【0004】
【発明が解決すべき課題】
上記従来装置では、給電ケーブルおよび集電子の摩耗が避けられず、その保守点検を頻繁に行わなければならず、その手間および費用の面で大変であった。
【0005】
この発明の目的は、手間および費用をかけること無く台車に給電することのできる台車給電装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明による台車給電装置は、プラグと、これに接続されうるコンセントとを備えており、プラグおよびコンセントの一方が、台車に左向きに取付られ、台車移動経路の左方にこれと平行に移動しうるように前後動体が配置され、前後動体に左右動体が支持され、プラグおよびコンセントの他方が、左右動体に同一方と同レベルにかつ右向きに取付られ、プラグおよびコンセントが左右に相対した状態で、左右動体が右動させられることにより、プラグおよびコンセントが接続されるようになされているものである。
【0007】
この発明による台車給電装置では、プラグおよびコンセントを接続することにより、台車へ給電される。したがって、給電ケーブルおよび集電子のように摩耗する部材を用いておらず、メンテナンスフリーで、台車に給電することができる。
【0008】
さらに、プラグおよびコンセントが左右に相対した状態で、台車の移動に前後動体の移動を同期させる同期手段が備えられていると、プラグおよびコンセントの接続動作を安全かつ確実に行うことができる。
【0009】
また、前後動体が前後方向にのびたガイドレールに支持されており、エンドレスチェーンがその上側移動経路をガイドレールにそわせるように配置されており、前後動体がエンドレスチェーンの上側移動経路に連結されていると、前後動体の往復動作を安全かつ確実に行うことができる。
【0010】
この発明による他の台車給電装置は、第1プラグおよび第2プラグと、これらに接続されうる第1コンセントおよび第2コンセントとを備えており、両プラグおよびコンセントの一方が、台車に前後に間隔をおいてそれぞれ左向きに取付られ、台車移動経路の左方にこれとそれぞれ平行に移動しうるように第1および第2前後動体が前後に間隔をおいて配置され、両前後動体に第1および第2左右動体がそれぞれ支持され、両プラグおよびコンセントの他方が、両左右動体に同一方と同レベルにかつ右向きに取付られ、両プラグおよびコンセントの対応するもの同士が左右にそれぞれ相対した状態で、両左右動体がそれぞれ右動させられることにより、両プラグおよびコンセントの対応するもの同士が接続されるようになされているものである。
【0011】
この発明による他の台車給電装置では、第1プラグおよび第1コンセントと、第2プラグおよび第2コンセントとを併用しながら台車に給電される。したがって、給電を一時的に断絶させることなく、連続して台車に給電することができる。
【0012】
さらに、両プラグおよびコンセントの対応するもの同士が左右に相対した状態で、台車の移動に両前後動体の移動を同期させる同期手段が備えられていることが好ましい。
【0013】
また、両前後動体が前後方向に間隔をおいて前後方向にのびた第1および第2ガイドレールに支持されており、両エンドレスチェーンがそれぞれの上側移動経路を両ガイドレールにそれぞれそわせるように配置されており、両前後動体が両エンドレスチェーンの上側移動経路にそれぞれ連結されていることが好ましい。
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0014】
以下の説明において、前後とは、図1の左側を前、これと反対側を後といい、左右とは、後方より見て、その左右の側を左右というものとする。
【0015】
図1を参照すると、前向きにのびた走行レール11上に複数の台車12がストレージされた状態で載せられている。ストレージされた台車12のうち、最後位の台車12は、給電ステーションSに位置させられている。
【0016】
各台車12は、前後に長い方形平板状台車本体13と、台車本体13の下面に取付られている複数の車輪14とを備えている。台車本体13中央には、車ボディWを昇降させるためのリフト15が装備されている。また、台車移動経路の所要か所にはフリクションローラ(図示しない)が配置されている。フリクションローラは、台車本体13の側面と摩擦係合して台車12を推進させるためのものである。
【0017】
台車本体13の前縁部中央下面には連絡コンセント16が前向きに装備されるとともに、その後縁部中央下面には連絡プラグ17が後向きに装備されている。連絡コンセント16および連絡プラグ17は、同一構造のものである。連絡コンセント16の上下を反転させることにより、連絡コンセント16が連絡プラグ17として使用可能となる。
【0018】
先行台車12に後続台車12がストレージされると、先行台車12のプラグ17と後続台車12のコンセント16が電気的に接続されるようになっている。
【0019】
さらに、台車本体13の左縁部下面の後寄りのところには、第1給電プラグ21が、これの前方に間隔をおいて第2給電プラグ22がそれぞれ左向きに装備されている。第1および第2給電プラグ21、22は、連絡プラグ17と同一のものである。これらのコンセント16、プラグ17、21、22およびリフト15は、図示しない制御盤を介して配線ケーブル23によって接続されている。
【0020】
第1給電プラグ21の下面には第1凸状同期板31が、第2給電プラグ22の下面には第2凸状同期板32がそれぞれ固定されている。
【0021】
第1凸状同期板31は、台車本体13に垂下状に設けられた垂直板状第1ブラケット33の下端部にこれと一体的に左方突出水平板状に形成されかつ第1係合凸部34を有している。第1係合凸部34の前側面35は、台車移動方向と直交させられた垂直面に形成されているが、第1係合凸部34の後側面36は、左に行くにしたがって前にずれた垂直面に形成されている。第2凸状同期板32は、詳しく図示しないが、第1凸状同期板31と同様に、第2ブラケットに取付られかつ第2係合凸部を有している。
【0022】
給電ステーションSの台車の左方には前向きにのびた第1ガイドレール41が設けられるとともに、これの前方延長線上に第2ガイドレール42が設けられている。第1ガイドレール41にそってエンドレス状第1チェーン51が、第2ガイドレール42にそってエンドレス状第2チェーン52がそれぞれのびている。
【0023】
第1ガイドレール41には第1前後動体61が、第2ガイドレール42には第2前後動体62がそれぞれ支持されている。第1前後動体61には第1左右動体71が、第2前後動体62には第2左右動体72がそれぞれ支持されている。第1左右動体71には第1給電コンセント81が、第2左右動体72には第2給電コンセント82がそれぞれ右向きに装備されている。
【0024】
第1ガイドレール41は、開口同士向かい合わせた左右一対の横断面コ字状レール部材91よりなる。第2ガイドレール42は、第1ガイドレール41と同一構造のものである。
【0025】
第1チェーン51は、その上側移動経路を両レール部材91間中央のやや上方に位置させるように配置されている。第1チェーン51は、第1後部駆動スプロケット101および第1前部従動スプロケット102に巻きかけられている。第1後部駆動スプロケット101には第1モータ103の出力軸がそれぞれ連結されている。第2チェーン52には、第1チェーン51と同様に、第2後部駆動スプロケット104、第2前部従動スプロケット105および第2モータ106が備えられている。
【0026】
第1前後動体61は、両レール部材91にまたがるように配置されかつ第1チェーン51の上側移動経路に連結されている水平第1支持板111と、第1支持板111下面に第1ブラケット112を介して取付られかつ両レール部材91に支持されている左右の第1ローラ113と、第1支持板111上面に装備されている第1リニア駆動ユニット114とを備えている。第1リニア駆動ユニット114は、第1モータ 115によって左右動させられる第1摺動子116を有している。第2前後動体62は、詳しく図示しないが、第1前後動体61と同様に、第2支持板、第2ローラおよび第2リニア駆動ユニットを備えている。
【0027】
第1左右動体71は、第1摺動子116に取付られかつ第1凸状同期板31と対応して右方突出水平板状に形成された第1凹状同期板よりなる。第1凹状同期板71は、第1係合凸部34にはまり合う第1係合凹部121を有している。第1係合凹部121の前側壁122はその後側壁123よりも右方に突出させられている。前側壁122の後側面124は、第1係合凸部34の前側面35と対応する垂直面に形成されるとともに、後側壁123の前側面125は、第1係合凸部34の後側面と対応する垂直面に形成されている。第2左右動体72は、第1左右動体71と同様に、第2凸状同期板を形成している。
【0028】
第1給電コンセント81は、第1凹状同期板 71の上面に取付られている。第1給電コンセント81には給電ケーブル131の一端が接続されている。第1給電ケーブル131の他端は、第1ガイドレール41の長さの中程付近において地上側に固定されている。第2給電コンセント82は、詳しく図示しないが、第2凹状同期板 72の上面に取付られている。第2給電コンセント82には第2給電ケーブル132が接続されている。
【0029】
凸状同期板31、32および凹状同期板71、72は、同レベルに位置させられている。給電コンセント81、82は、給電プラグ21、22と同レベルに位置させられている。
【0030】
図5(a)に示すように、第1凸状同期板31および第1凹状同期板71を左右方向に相対させた状態で、第1凹状同期板71を左限に位置させると、第1凸状同期板31および第1凹状同期板71は、左右方向に離隔させられ、図5(c)に示すように、第1凹状同期板71を右限に位置させると、第1凸状同期板31および第1凹状同期板71は、合体させられてあたかも1つの水平板を形成する。この状態になると、第1給電プラグ21および第1給電コンセント81が接続されることになる。これと同様に、第2凸状同期板32および第2凹状同期板72も合体させられ、かつ、第2給電プラグ22および第2給電コンセント82が接続される。図5(b)に示すように、第1凹状同期板71を右限から僅かだけ左方に位置させた状態では、第1係合凸部34が第1係合凹部121の前側壁122に対しては後側から係合しうるが、その後側壁123に対しては係合しないようになっている。このときの第1凹状同期板71の位置を同期待機位置と称することとする。
【0031】
図1は、ストレージされた最後位の台車12の第1給電プラグ21には第1給電コンセント81が接続されている。この最後位の台車12を通じて、ストレージされた全ての台車12に給電されている。第1凹状同期板71は右限に位置させられている。第1前後動体61は第1ガイドレール41の後端近くに位置させられている。前進させられる台車12とともに、第1前後動体61は前進させられる。
【0032】
一方、第2ガイドレール42の前端近くに第2前後動体62が位置させられている。第2凹状同期板72は、第2凸状同期板32と相対した状態で、左限に位置させられている。これは、第2給電プラグ22および第2給電コンセント82の接続が解除された直後の状態を示している。この状態から、第2モータ106によって第2チェーン52を駆動して、第2前後動体62を後退限まで後退させ、第2凹状同期板72を、同期待機位置に位置させておく。
【0033】
やがて、台車12とともに前進する第2凸状同期板32の係合凸部は、第2凹状同期板72の凹部前側壁と係合させられる。この後、前進させられる台車12とともに第2前後動体62は前進させられる。この間に、第2凹状同期板72は漸次右動させられていく。第2凹状同期板72が右限まで移動させられると、第2凸状同期板32および第2凹状同期板72が合体させられかつ第2給電プラグ22および第2給電コンセント82が接続される。
【0034】
これと前後する頃には、第1前後動体61は第1ガイドレール41の前端近くまで移動してきており、第2給電プラグ22および第2給電コンセント82が接続さた後、第1凹状同期板72を左限まで移動させ、第1給電プラグ21および第1給電コンセント81の接続を解除して、第1前後動体61を後退させる。そして、つぎに搬入される台車12のために備える。
【0035】
上記において、プラグに代わり、コンセントを配備し、コンセントに代わり、プラグを配備するようにしてもよい。
【0036】
また、給電ソケットは、給電ステーションのみならず、任意のか所に装備可能である。さらには、台車移動経路にそって多数の給電ソケットを配置し、個々の台車に給電ソケットから給電するようにすれば、連絡コンセントおよびソケットを用いなくてもよい。
【0037】
【発明の効果】
この発明によれば、手間および費用をかけること無く台車に給電することのできる台車給電装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による台車給電装置の平面図である。
【図2】同台車給電装置の斜視図である。
【図3】同台車給電装置の側面図である。
【図4】図3のIV−IV線にそう断面図である。
【図5】同台車給電装置の給電動作説明図である。
【符号の説明】
12 台車
21、22 プラグ
61、62 前後動体
71、72 左右動体
81、82 コンセント

Claims (1)

  1. ストレージされた先行台車 12 および後続台車 12 のための台車給電装置であって、
    第1プラグ21および第2プラグ22と、これらに接続されうる第1コンセント81および第2コンセント82とを備えており、両プラグ21、22およびコンセント81、82の一方が、台車12に前後に間隔をおいてそれぞれ左向きに取付られ、台車移動経路の左方にこれとそれぞれ平行に移動しうるように第1および第2前後動体61、62が前後に間隔をおいて配置され、両前後動体61、62に第1および第2左右動体71、72がそれぞれ支持され、両プラグ21、22およびコンセント81、82の他方が、両左右動体71、72に同一方と同レベルにかつ右向きに取付られ、
    両プラグ 21 22 およびコンセント 81 82 の対応するもの同士が左右に相対した状態で、台車 12 の移動に両前後動体 61 62 の移動が同期させられ、かつ、両プラグ21、22およびコンセント81、82の対応するもの同士が左右にそれぞれ相対した状態で、両左右動体71、72がそれぞれ右動させられることにより、両プラグ21、22およびコンセント81、82の対応するもの同士が接続されるようになされており、
    先行台車 12 および後続台車 12 を接続する連絡コンセント 16 および連絡プラグ 17 が、各台車 12 に取付られており
    両前後動体 61 62 および両左右動体 71 72 の移動によって、先行台車 12 の第2プラグ 22 および第2コンセント 82 が接続解除されかつ後続台車 12 の第1プラグ 21 および第1コンセント 81 が接続され、この後、後続台車 12 の第1プラグ 21 および第1コンセント 81 が接続解除される前に、後続台車 12 の第2プラグ 22 および第2コンセント 82 が接続されるようになされている
    台車給電装置。
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