JP4217288B2 - 印刷装置、及び印刷方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネット等のコンピュータネットワーク上のサーバーが提供する特定の情報資源をプリントアウトする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンピュータネットワーク技術の発展に伴い、様々な情報メディアや情報サービス等を通じて、様々な情報を自由に入手できるようになってきた。また、これらの情報は日々更新され、最新の情報を常に入手するには、ユーザーは、コンピュータ上で定期的に同様の操作を行う必要があった。例えば、最新の情報を常に入手すべく、定期的にプリントアウトする場合には、ユーザーは、その都度、コンピュータ上のアプリケーションからWWWサーバー上の所望の情報資源にアクセスして取得した後、プリンタドライバによってプリンタヘ印刷要求を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のように、プリントアウトする毎に、コンピュータ上のアプリケーションからWWWサーバー上の所望の情報資源にアクセスして取得した後、プリンタドライバによってプリンタヘ印刷要求を行うのは、大変手間がかかり、面倒であり、特に、情報資源にアクセスする頻度が高い場合には、この問題は大きくなっていた。
【0004】
本発明は、このような背景の下になされたもので、その課題は、コンピュータネットワーク上のサーバーが提供する特定の情報資源を自動的に、かつ定期的ににアクセスして印刷できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、ネットワーク上のハイパーテキストデータをアクセスして印刷する印刷装置であって、アクセス対象のハイパーテキストデータのネットワーク上のアドレス情報と、アクセス頻度情報とを登録する登録手段と、前記登録手段により登録されたアクセス頻度情報に従って、前記登録手段によって登録されたアドレス情報で示される位置に存在するハイパーテキストデータを定期的にアクセスするアクセス手段と、前記アクセス手段によりアクセスされたハイパーテキストデータを印刷させる印刷制御手段と、前記登録手段により登録されたアクセス頻度情報に従って前記アクセス手段が次にアクセスする時刻を、該時刻になる前に表示部の表示内容を切り替えることによって該表示部に表示させる表示制御手段と、を備えている。
【0006】
また、本発明は、ネットワーク上のハイパーテキストデータをアクセスして印刷する印刷装置によって実行される印刷方法であって、アクセス対象のハイパーテキストデータのネットワーク上のアドレス情報と、アクセス頻度情報とを登録する登録工程と、前記登録工程により登録されたアクセス頻度情報に従って、前記登録工程によって登録されたアドレス情報で示される位置に存在するハイパーテキストデータを定期的にアクセスするアクセス工程と、前記アクセス工程によりアクセスされたハイパーテキストデータを印刷させる印刷制御工程と、前記登録工程により登録されたアクセス頻度情報に従って前記アクセス工程が次にアクセスする時刻を、該時刻になる前に表示部の表示内容を切り替えることによって該表示部に表示させる表示制御工程と、を備えている。
【0008】
また、本発明の前記登録手段は、前記アクセス頻度情報として、日数と時刻、曜日と時刻、月の日と時刻のうちの少なくとも何れかを登録している。
【0011】
また、本発明の前記アクセス手段は、前記登録手段により登録されたアクセス頻度情報に基づいて実際のアクセス時刻を順次算出する算出手段を含み、該算出手段により算出されたアクセス時刻が到来した時点でアクセスしている。
【0013】
また、本発明の前記アクセス手段は、前回得られたハイパーテキストデータが更新されている場合に限りデータ送信を要求している。
【0014】
また、本発明の前記印刷制御手段は、前回得られたハイパーテキストデータが更新されていないために今回のアクセス時に前記ハイパーテキストデータを受信できなかった場合は、その旨を示すメッセージデータを印刷させている。
【0015】
また、本発明の前記印刷制御手段は、前記ハイパーテキストデータに対して前記アドレス情報とアクセス時刻情報をヘッダ情報、またはフッダ情報または表紙情報として付加して印刷させている。
【0017】
また、本発明の前記ネットワークは、インターネットにより構成されている。
【0018】
また、本発明の前記ハイパーテキストデータは、インターネット上のWWWサーバーにより提供されているデータである。
【0019】
また、本発明の前記登録手段は、複数組の前記アドレス情報とアクセス頻度情報を登録している。
【0020】
また、本発明の前記登録手段は、前記複数組のアドレス情報とアクセス頻度情報におけるアクセス頻度情報としては、実際のアクセス日時が同一にならないように登録している。
【0021】
また、本発明の前記登録手段は、前記アドレス情報、アクセス頻度情報と共にキーワード、リンク数を登録し、前記アクセス手段は、該アドレス情報で示されるハイパーテキストデータに関連するハイパーテキストデータをも該キーワードに基づいて該リンク数の範囲内で検索するように要求してアクセスしている。
また、本発明の前記表示制御手段は、前記算出手段によって算出されたアクセス時刻を表示部に表示させている。
また、本発明の前記表示部は、ユーザが前記印刷装置に対する所定のコマンドを入力するのに利用される。
また、本発明は、原稿の画像を読み取る画像読取手段を更に有し、前記印刷制御手段は、前記画像読取手段で読み取られた画像データを印刷させている。
また、本発明の前記表示制御手段は、前記登録手段により登録されたアクセス頻度情報に従って前記アクセス手段が次にアクセスする時刻を、該時刻になる所定時間前から該アクセスする時刻になるまで表示部に表示させている。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例を図面を用いて詳細に説明する。
【0023】
図1は、本発明の実施の形態例に係る印刷装置を適用した複写機の概略構成を示すブロック図である。
【0024】
本複写機は、ネットワークI/F部108を介してインターネット等のネットワークに接続されており、ネットワーク上の情報資源(ハイパーテキスト)を自動的に定期的にアクセスして印刷する機能を有している。
【0025】
本複写機は、図1に示したように、上記のネットワークI/F部108の他に、データ表示部101、データ入力部102、ユーザI/F管理部103、データ格納部104、ハイパーテキスト格納部105、PDL(Page DescriptionLanguage)によるフォーマッタ部106、プリンタ部107、コア部109を有している。
【0026】
データ表示部101は、本形態例では、特に、液晶表示装置により構成され、ネットワーク上のハイパーテキストのURL(Uniform Resource Location)等のアドレス情報、そのハイパーテキストに対するアクセス頻度情報の入力ガイダンス等を行うために利用される。また、データ入力部102は、上記液晶表示装置のタッチパネル領域に形成され、本形態例では、特に、URL情報を指定するコマンド、或いはアクセス頻度情報を指定するコマンドを入力するのに利用される。なお、データ入力部102により入力されたURL情報、アクセス頻度情報は、データ格納部104に登録される。
【0027】
ユーザI/F管理部103は、データ入力部102からのコマンドを受付けてデータ格納部104に格納すると共に、データ格納部104に格納されているデータをデータ表示部101に供給する機能を有している。ハイパーテキスト格納部105は、ネットワークI/F部108から供給されるハイパーテキストデータを格納すると共に、ハイパーテキストデータのURL情報、アクセス日時等のアクセス情報を格納し、管理する機能を有している。
【0028】
フォーマッタ部106は、ハイパーテキスト格納部105に格納されているデータをプリンタ部107で記録できる画像データ(ビットマップデータ)に展開してプリンタ部107へ供給する機能を有している。
【0029】
コア部109は、データ格納部104、ハイパーテキスト格納部105、ネットワークI/F部108との間で通信を行う通信手段を有し、データ格納部104内のデータを参照する機能、ネットワークI/F部108に対してサーバー上のハイパーテキストデータを取得するように要求する機能、フォーマッタ部106に対してプリンタ部107ヘの画像データ出力を要求する機能等を有し、装置全体の制御をも行っている。
【0030】
コア部109は、CPU109a、RAM109b、ROM109cを有している。ROM109aには、図3〜図5、図8、図10のフローチャートに対応するプログラムが格納されており、CPU109aは、RAM109bをワークエリア等として利用しながら、ROM109c内のプログラムを実行する。
【0031】
図2は、リーダ部110、及びプリンタ部107の断面図である。リーダ部110は原稿を読取るためのスキャナ等により構成されているが、本発明に直接関係ないため、ここでは、詳細な説明を省略する。
【0032】
プリンタ部107のレーザドライバ221は、レーザ発先部201を駆動するものであり、フォーマッタ部106より出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発光部201により発光させる。このレーザ光は感光体ドラム202に照射され、感光体ドラム202には照射されたレーザ光に応じた静電潜像が形成される。この感光体ドラム202の静電潜像の部分には、現像器203によって現像剤が付着される。そして、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、カセット204,205のいずれかから記録紙を給紙して転写部206へ搬送し、感光体ドラム202に付着された現像剤を記録紙に転写する。現像剤が転写された記録紙は定着部207に搬送され、定着部207の熱と圧力により、記録紙への現像剤の定着が行われる。定着部20を通過した記録紙は、排出ローラ208によってソータ220に排出され、ソータ220では、排出された記録紙をそれぞれのビンに収納して仕分けが行われる。なお、ソータ220は、仕分けが設定されていない場合は、最上段のビンに記録紙を収納する。また、両面記録が設定されている場合は、排出ローラ208の位置まで記録紙を搬送した後、排出ローラ208の回転方向を逆転させ、フラッパ209によって再給紙搬送路210へ導く。多重記録が設定されている場合は、記録紙を排出ローラ208まで搬送しないようにフラッパ209によって再給紙搬送路210へ導く。再給紙搬送路210へ導かれた記録紙は,上述したタイミングで転写部206へ再給紙される。この場合、記録紙は、両面記録時には表裏反転した状態で再給紙され、多重記録時には表裏反転しない状態で再給紙される。
【0033】
次に、本形態例に特有な処理を図3〜図5のフローチャートに従って説明する。
【0034】
まず、図3のフローチャートに従って、URL情報とアクセス頻度情報の登録処理を説明する。
【0035】
データ入力部102は、所定のキー操作信号を検知することにより、URL情報、アクセス頻度情報の登録モードが設定されたことを認識すると、その旨をデータ入力要求としてユーザI/F管理部103に通知する。
【0036】
そこで、ユーザI/F管理部103は、データ入力部102からのデータ入力要求を受けて、プリントアウトを所望するハイパーテキストデータのURL情報の指定を促すメッセージをデータ表示部101に表示する(ステップS31)。そして、ユーザI/F管理部l03は、データ入力部102によるURL情報の指定操作を受付け(ステップS32)、URL情報の指定操作が終了したか否かを判別する(ステップS33)。その結果、URL情報の指定操作が終了していない場合は、ステップS32に戻る。
【0037】
一方、URL情報の指定操作が終了した場合は、ユーザI/F管理部103は、指定されたURLのWWW(World Wide Web)サーバーへのアクセス頻度情報の指定を促すメッセージをデータ表示部101に表示する(ステップS34)。そして、ユーザI/F管理部103は、データ入力部102によるアクセス頻度情報の指定操作を受付け(ステップS35)、アクセス頻度情報の指定操作が終了したか否かを判別する(ステップS36)。その結果、アクセス頻度情報の指定操作が終了していない場合は、ステップS35に戻る。
【0038】
一方、アクセス頻度情報の指定操作が終了した場合は、ユーザI/F管理部103は、データ入力部102から入力されたURL情報とアクセス頻度情報をデータ表示部101に表示することにより(ステップS37)、URL情報、アクセス頻度情報の登録が正しく行われたか否かをユーザに確認させる(ステップS38)。そして、データ入力部102から確認信号が入力されて、登録が正しく行われている場合は、ユーザーインタフェース管理部103は、入力されたURL情報とアクセス頻度情報をデータ格納部104に格納することにより確定して(ステップS39)、登録処理を終了する。一方、確認信号が入力されず、登録が正しく行われていない場合は、ステップS31に戻り、登録処理をやり直す。
【0039】
次に、登録されたアクセス頻度情報に基づいて実際のアクセス時点を設定する処理を、図4のフローチャートに従って説明する。
【0040】
コア部l09は、URL情報、及びアクセス頻度情報が既に登録されているか否かをデータ格納部104に問い合わせる(ステップS41)。その結果、登録されていない場合は、ステップS41に戻り、再度、問い合わせを行う。一方、登録されている場合は、データ格納部104に登録されているURL情報、アクセス頻度情報をコア部l09内のRAM109bに読込む(ステップS42)。次に、コア部109は、RAM109bに読込んだアクセス頻度情報と現在時刻に基づいて、ハイパーテキストデータの次のアクセス日時を算出し、コア部109内のRAM109bに記憶する(ステップS43)。そして、ステップS41に戻ることにより、順次、次のアクセス日時を算出する。
【0041】
例えば、アクセス頻度情報が12時間毎で、現在時刻が19:00の場合には、7:00を次のアクセス時刻として記憶する。登録するアクセス頻度情報としては、上記のような時間間隔の他に、日数と時刻、曜日と時刻、月の日と時刻、月の末日や初日と時刻等が考えられる。このように、アクセス頻度情報に基づいて実際のアクセス日時を算出することにより、多数の実際のアクセス日時を一々登録する手間を省くことができる。
【0042】
なお、算出した次のアクセス日時を次のアクセス予定日時としてデータ表示部101に表示させることにより、アクセス日時には複写操作を行わないように仕向け、アクセスに係るデータの印刷処理と複写処理に係る印刷処理とが競合しないようにするとよい。この場合、アクセス日時を常時表示させてもよいが、表示領域が狭い場合には、例えば、アクセス日時の15分前から表示させるようにするとよい。
【0043】
[第1の形態例]
次に、定期的に自動的にハイパーテキストデータを取得して印刷を行う処理を、図5のフローチャートに従って説明する。
【0044】
コア部109は、現在時刻と上記RAM109bに記憶された次のアクセス日時とを比較し、次のアクセス日時が到来しているか否かを判別する(ステップS51)。その結果、次のアクセス日時が到来していなければ、ステップS51に戻り、次のアクセス日時が到来するのを待つ。
【0045】
一方、次のアクセス日時が到来した場合は、コア部109は、ネットワークI/F部108を介して、RAM109bに記憶されたURL情報で示されるアドレスに存在するハイパーテキストデータを、前回取得した時からデータが更新されている場合に限りhttp(HyrerText Transfer Protocol)を利用して転送するように、当該WWWサーバーに対して要求する(ステップS52)。この際、1回目の要求時には、必ず転送するように要求し、2回目の要求時には、上記のデータ更新の有無を判断できるように、前回取得したハイパーテキストデータに係るアクセス日時を要求先のWWWサーバーに対して送信する。
【0046】
そして、コア部109は、WWWサーバーからネットワークI/F部108を介してハイパーテキストデータが転送されてきたか否かを判別する(ステップS53)。その結果、ハイパーテキストデータが転送されてこなかった場合は、ステップS51に戻る。一方、ハイパーテキストデータが転送されてきた場合は、そのハイパーテキストデータをハイパーテキスト格納部105に転送して格納すると共に、そのハイパーテキストデータをアクセスしたアクセス日時を、上記の前回データ取得に係るアクセス日時としてRAM109bに保存しておく(ステップS54)。
【0047】
次に、ハイパーテキスト格納部105は、ハイパーテキストデータをフォーマッタ部106に転送し、フォーマッタ部106は、ハイパーテキストデータのフォーマットからプリンタ部107が出力可能な画像データ(ビットマップデータ)を形成する(ステップS55)。そして、フォーマッタ部106は、プリンタ部107へ画像データを転送し、プリンタ部107は印刷処理を実行して(ステップS56)、ステップS51に戻る。
【0048】
このように、UPL情報とアクセス頻度情報を登録しておけば、自動的に定期的にアクセスして印刷が実行されるので、ユーザーが定期的にアクセス操作や印刷操作を行う必要がなくなり、便利になる。また、データの更新があった場合に限り、ハイパーテキストデータが転送・印刷されるので、同一内容のデータを無駄に印刷することがなくなり、用紙を節約すると共に、印刷装置等の無駄な使用を回避することが可能となる。
【0049】
[第1の形態例の応用変形例]
なお、ハイパーテキストデータを印刷する際に、URL情報、アクセス日時等のアクセス情報をヘッダ情報やフッダ情報、或いは、表紙情報として付加して印刷するようにしてもよい。
【0050】
この場合の処理は、次のようになる。すなわち、コア部109は、図5のステップS54にて、取得したハイパーテキストデータをハイパーテキスト格納部105に転送して格納する際に、URL情報、アクセス日時等のアクセス情報をもハイパーテキストデータ格納部105に転送して格納する。そして、フォーマッタ部106は、ステップS55にて、ハイパーテキストデータに基づいてビットマップデータを形成する際に、上記アクセス情報をヘッダ情報、フッダ情報、表紙情報として付加した形でビットマップデータを形成する。
【0051】
図6は、URL情報、アクセス日時をヘッダ情報として付加した場合の印刷例を示し、図7は、URL情報、アクセス日時を表紙情報として印刷した場合の印刷例を示している。このように、URL情報、アクセス日時を付加して印刷することにより、ソータ220等において他の印刷物と混載された場合でも、所望の印刷物を容易に取り出すことが可能となる。
【0052】
[第2の形態例]
第1の実施例では、定期的にアクセスした際にデータ更新がなされていない場合は、何も印刷していなかったが、第2の形態例では、データ更新がなされていない旨を印刷するようにしている。
【0053】
コア部109は、現在時刻と上記RAM109bに記憶された次のアクセス日時とを比較し、次のアクセス日時が到来しているか否かを判別する(ステップS81)。その結果、次のアクセス日時が到来していなければ、ステップS81に戻り、次のアクセス日時が到来するのを待つ。
【0054】
一方、次のアクセス日時が到来した場合は、ネットワークI/F部108を介して、RAM109bに記憶されたURL情報で示されるアドレスに存在するハイパーテキストデータを、前回取得した時からデータが更新されている場合に限りhttpを利用して転送するように、当該WWWサーバーに対して要求する(ステップS82)。この際、1回目の要求時には、必ず転送するように要求し、2回目の要求時には、上記のデータ更新の有無を判断できるように、前回取得したハイパーテキストデータに係るアクセス日時を要求先のWWWサーバーに対して送信する。
【0055】
そして、コア部109は、WWWサーバーからネットワークI/F部108を介してハイパーテキストデータが転送されてきたか否かを判別する(ステップS83)。その結果、ハイパーテキストデータが転送されてきた場合は、そのハイパーテキストデータをハイパーテキスト格納部105に転送して格納すると共に、そのハイパーテキストデータをアクセスしたアクセス日時を、上記の前回データ取得に係るアクセス日時としてRAM109bに保存して(ステップS84)、ステップS86に進む。
【0056】
なお、この際、上記の応用変形例のように、URL情報、アクセス日時をもハイパーテキスト格納部105に転送して格納することにより、ハイパーテキストデータを取得した場合に、これらアクセス日時、URL情報をヘッダ情報、フッダ情報、表紙情報として印刷するようにしてもよい。
【0057】
一方、ハイパーテキストデータが転送されてこなかった場合は、URL情報、前回データ取得に係るアクセス日時、及びデータ更新がなされていない旨のメッセージデータをハイパーテキスト格納部105に転送して格納して(ステップS85)、ステップS86に進む。
【0058】
ステップS86では、フォーマッタ部106は、ハイパーテキスト格納部105に格納されているデータをビットマップデータに展開する。そして、プリンタ部107は、ビットマップデータに基づいて印刷処理を実行して(ステップS87)、ステップS81に戻る。データ更新がなされていない場合の印刷例を図9に示す。
【0059】
このように、データ更新がなされていない場合は、その旨を示すメッセージデータをURL情報、前回データ取得に係るアクセス日時と共に印刷することにより、ハイパーテキストデータの更新の有無を瞬時に判断でき、使い勝手が向上する。
【0060】
[第3の形態例]
第1、第2の形態例では、データ更新がなされている場合に限り、ハイパーテキストデータを取得して印刷するようにしたが、もちろん、データ更新の有無に拘らず定期的に自動的にハイパーテキストデータを取得して印刷するようにしてもよい。この場合の処理を図10のフローチャートに従って説明する。
【0061】
コア部109は、現在時刻と上記RAM109bに記憶された次のアクセス日時とを比較し、次のアクセス日時が到来しているか否かを判別する(ステップS101)。その結果、次のアクセス日時が到来していなければ、ステップS101に戻り、次のアクセス日時が到来するのを待つ。一方、次のアクセス日時が到来した場合は、コア部109は、ネットワークI/F部108を介して、RAMに記憶されたURL情報で示されるアドレスに存在するハイパーテキストデータをhttpを利用して転送するように、WWWサーバーに対して要求する(ステップS102)。
【0062】
そして、コア部109は、WWWサーバーからネットワークI/F部108を介して転送されてきたハイパーテキストデータを、ハイパーテキスト格納部105に転送して格納する(ステップS103)。ハイパーテキスト格納部105は、ハイパーテキストデータをフォーマッタ部106に転送し、フォーマッタ部106は、ハイパーテキストデータのフォーマットからプリンタ部107が出力可能な画像データ(ビットマップデータ)を形成する(ステップS104)。そして、フォーマッタ部106は、プリンタ部107へ画像データを転送し、プリンタ部107は印刷処理を実行して(ステップS105)、ステップS101に戻る。
【0063】
なお、第3の形態例においても、上述のような処理により、ハイパーテキストデータを印刷する際に、URL情報、アクセス日時等のアクセス情報をヘッダ情報やフッダ情報、或いは、表紙情報として付加して印刷することも可能である。
【0064】
[応用変形例]
なお、本発明は、上記の形態例に限定されることなく、例えば、URL情報と共にキーワードやリンクの段数等を登録しておき、これら情報に基づいてアクセス要求を行い、アクセス要求を受けたWWWサーバー側では、該URL情報で示されるハイパーテキストデータに関連するハイパーテキストデータを前記キーワードに基づいて前記リンクの段数の範囲内で検索し、この関連するハイパーテキストデータを該URL情報で示されるハイパーテキストデータと共に要求元の複写機に送信して印刷することも可能である。
【0065】
また、ハイパーテキストデータは、インターネット上のWWWサーバー以外のサーバーにより提供されるものであってもよく、さらにインターネット以外のネットワーク上のサーバーにより提供されるものであってもよい。
【0066】
また、複数のURL情報をアクセス日時と共に登録することにより、複数種類のハイパーテキストデータを自動的に定期的に印刷することも可能である。この場合は、ハイパーテキストデータ毎に異なるアクセス日時を登録することにより、データ送受信が競合しないようにするのが望ましい。
【0067】
さらに、本発明は、複写機に適用することなく、単体の印刷装置、またはパーソナルコンピュータに接続された印刷装置に適用することも可能である。
【0068】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ネットワーク上のハイパーテキストデータをアクセスして印刷する印刷装置であって、アクセス対象のハイパーテキストデータのネットワーク上のアドレス情報と、アクセス頻度情報とを登録する登録手段と、前記登録手段により登録されたアクセス頻度情報に従って登録に係るアドレス情報で示される位置に存在するハイパーテキストデータを定期的にアクセスするアクセス手段と、前記アクセス手段によりアクセスされたハイパーテキストデータを印刷させる印刷制御手段とを備えているので、コンピュータネットワーク上のサーバーが提供する特定の情報資源を自動的に、かつ定期的ににアクセスして印刷することが可能となり、ユーザの手間が省け、利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例に係る印刷装置を適用した複写機の概略構成を示すブロック図である。
【図2】上記複写機の概略構成を示す断面図である。
【図3】URL情報とアクセス頻度情報の登録処理を示すフローチャートである。
【図4】登録されたアクセス頻度情報に基づく実際のアクセス日時の設定処理を示すフローチャートである。
【図5】第1の形態例における定期的・自動的なハイパーテキストの取得・印刷処理を示すフローチャートである。
【図6】UPL情報、アクセス日時情報をヘッダ情報として付加した場合のハイパーテキストの印刷例を示した図である。
【図7】UPL情報、アクセス日時情報を表示情報として付加した場合のハイパーテキストの印刷例を示した図である。
【図8】第2の形態例における定期的・自動的なハイパーテキストの取得・印刷処理を示すフローチャートである。
【図9】第2の形態例におけるデータ更新が無い旨のメッセージの印刷例を示した図である。
【図10】第3の形態例における定期的・自動的なハイパーテキストの取得・印刷処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101…データ表示部
102…データ入力部
103…ユーザI/F管理部
104…データ格納部
105…ハイパーテキストデータ格納部
106…フォーマッタ部
107…プリンタ部
108…ネットワークI/F部
109…コア部
109a…CPU
109b…RAM
109c…ROM
201…レーザ発光部
202…感光体ドラム

Claims (16)

  1. ネットワーク上のハイパーテキストデータをアクセスして印刷する印刷装置であって、
    アクセス対象のハイパーテキストデータのネットワーク上のアドレス情報と、アクセス頻度情報とを登録する登録手段と、
    前記登録手段により登録されたアクセス頻度情報に従って、前記登録手段によって登録されたアドレス情報で示される位置に存在するハイパーテキストデータを定期的にアクセスするアクセス手段と、
    前記アクセス手段によりアクセスされたハイパーテキストデータを印刷させる印刷制御手段と、
    前記登録手段により登録されたアクセス頻度情報に従って前記アクセス手段が次にアクセスする時刻を、該時刻になる前に表示部の表示内容を切り替えることによって該表示部に表示させる表示制御手段と、
    を備えたことを特徴とする印刷装置。
  2. 前記登録手段は、前記アクセス頻度情報として、日数と時刻、曜日と時刻、月の日と時刻のうちの少なくとも何れかを登録することを特徴とする特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 前記アクセス手段は、前記登録手段により登録されたアクセス頻度情報に基づいて実際のアクセス時刻を順次算出する算出手段を含み、該算出手段により算出されたアクセス時刻が到来した時点でアクセスすることを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷装置。
  4. 前記アクセス手段は、前回得られたハイパーテキストデータが更新されている場合に限りデータ送信を要求することを特徴とする請項1乃至3の何れかに記載の印刷装置。
  5. 前記印刷制御手段は、前回得られたハイパーテキストデータが更新されていないために今回のアクセス時に前記ハイパーテキストデータを受信できなかった場合は、その旨を示すメッセージデータを印刷させることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の印刷装置。
  6. 前記印刷制御手段は、前記ハイパーテキストデータに対して前記アドレス情報とアクセス時刻情報をヘッダ情報、またはフッダ情報または表紙情報として付加して印刷させることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の印刷装置。
  7. 前記ネットワークは、インターネットにより構成されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の印刷装置。
  8. 前記ハイパーテキストデータは、インターネット上のWWWサーバーにより提供されているデータであることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の印刷装置。
  9. 前記登録手段は、複数組の前記アドレス情報とアクセス頻度情報を登録することを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の印刷装置。
  10. 前記登録手段は、前記複数組のアドレス情報とアクセス頻度情報におけるアクセス頻度情報としては、実際のアクセス日時が同一にならないように登録することを特徴とする請求項9記載の印刷装置。
  11. 前記登録手段は、前記アドレス情報、アクセス頻度情報と共にキーワード、リンク数を登録し、前記アクセス手段は、該アドレス情報で示されるハイパーテキストデータに関連するハイパーテキストデータをも該キーワードに基づいて該リンク数の範囲内で検索するように要求してアクセスすることを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の印刷装置。
  12. 前記表示制御手段は、前記算出手段によって算出されたアクセス時刻を表示部に表示させることを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
  13. 前記表示部は、ユーザが前記印刷装置に対する所定のコマンドを入力するのに利用されることを特徴とする請求項1乃至12の何れかに記載の印刷装置。
  14. 原稿の画像を読み取る画像読取手段を更に有し、
    前記印刷制御手段は、前記画像読取手段で読み取られた画像データを印刷させることを特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載の印刷装置。
  15. 前記表示制御手段は、前記登録手段により登録されたアクセス頻度情報に従って前記アクセス手段が次にアクセスする時刻を、該時刻になる所定時間前から該アクセスする時刻になるまで表示部に表示させることを特徴とする請求項1乃至14の何れかに記載の印刷装置。
  16. ネットワーク上のハイパーテキストデータをアクセスして印刷する印刷装置によって実行される印刷方法であって、
    アクセス対象のハイパーテキストデータのネットワーク上のアドレス情報と、アクセス頻度情報とを登録する登録工程と、
    前記登録工程により登録されたアクセス頻度情報に従って、前記登録工程によって登録されたアドレス情報で示される位置に存在するハイパーテキストデータを定期的にアクセスするアクセス工程と、
    前記アクセス工程によりアクセスされたハイパーテキストデータを印刷させる印刷制御工程と、
    前記登録工程により登録されたアクセス頻度情報に従って前記アクセス工程が次にアクセスする時刻を、該時刻になる前に表示部の表示内容を切り替えることによって該表示部に表示させる表示制御工程と、
    を備えたことを特徴とする印刷方法。
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