JPH0461820A - 炊飯器の表示装置 - Google Patents

炊飯器の表示装置

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JPH0461820A
JPH0461820A JP2174727A JP17472790A JPH0461820A JP H0461820 A JPH0461820 A JP H0461820A JP 2174727 A JP2174727 A JP 2174727A JP 17472790 A JP17472790 A JP 17472790A JP H0461820 A JPH0461820 A JP H0461820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
rice
time
rice cooking
cooking
Prior art date
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Pending
Application number
JP2174727A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Fujita
直幸 藤田
Masaru Kawabe
勝 川邉
Makoto Katakasu
誠 片粕
Shinichi Sato
慎一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2174727A priority Critical patent/JPH0461820A/ja
Publication of JPH0461820A publication Critical patent/JPH0461820A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、現在時刻と炊きあがりまでの時間を表示する
炊飯器の表示装置に関するものである。
従来の技術 近年、加熱手段をマイコンを含む電子回路によって制御
し、よりおいしくご飯を炊くことができるマイコン式炊
飯器が、炊飯器の主流となっている。
従来、この種の炊飯器では、使用者に炊飯器の状態等を
知らせることができるように、液晶表示素子(LCD)
や、発光ダイオード(LED)などを使った表示装置を
備えているものが一般的であった。以下、その構成につ
いて、第3図および、第4図を参照しながら説明する。
第3図において、入力部32からの入力信号は制御部3
3に送られ、信号に応じて制御部33は表示部31に表
示信号を送り表示を行っている。
表示部31は3つのLED34.35.36とLCD3
7によって炊飯器の動作状態を使用者に知らせる。3つ
のLEDはそれぞれ、タイマーLED34.炊飯LED
35.保温LED36であり、点灯させることでそれぞ
れタイマー中、炊飯中、保温中であることを意味する。
LED37上に表示できる文字は「予約時刻」、「現在
時刻」。
rAMJ、rPM、と図中で[12:OOJと描いであ
る時計時刻表現である。時計時刻表現は4つの数字と「
:」記号を用いて時刻を表す。「:」記号は「時」と「
分」の区切りを表す記号であり、4つの数のうち「・」
の左の2つの数字は時刻の「時」を表し、○から12ま
での数字が表現できる。「:」の右の2つの数字は時刻
の「分」を表し、OOから59までの数字が表現できる
入力部32には、予約キー38.炊飯キー39゜保温キ
ー40.取消キー41の4つのキーがあり、使用者はこ
のキーを押すことで操作を行う。
次に、上記構成における表示動作を第4図を用いて説明
する。電源が投入され、いずれのキーも押されていない
状態での表示は第4図の(a)に示すように、表示部3
1のすべてのLEDが消灯しており、LCD表示は「現
在時刻」の文字と、rAMJまたはrPMJのいずれか
一方と時計時刻表現が点灯し現在の時刻の表示を行って
いる。この状態て入力#32の炊飯キー39が押される
と、第4図(b)に示すように、表示部31のLEDの
うち炊飯LED35のみが点灯し、LCDの表示は(a
)と同じく現在の時刻を表示している。炊飯が進行し炊
飯が終了すると保温に移る。この時、表示部31の炊飯
LED35が消灯し、保温LED36が点灯する。また
、LCDの表示は現在時刻を表示している。
第4図(a)の状態で予約キー38が押されると第4図
((2)に示すように、LEDはタイマーLED34の
みが点灯し、LCD37は、「予約時刻」の文字と、r
AMJまたはrPM、のいずれが一方と時計時刻表現が
点灯しあらかじめ設定されている炊飯終了予定時間が表
示される。予約キー38が押された後、所定の待機時間
がすぎると、炊飯器が炊飯を開始する。このとき表示部
31のタイマーLED34が消灯し、炊飯LED35が
点灯する。LCD37の表示は変わらず、炊飯終了予定
時刻を示している。炊飯が終了し保温に移ると、炊飯L
ED35が消灯し、保温LED36が点灯する。また、
LCD37の表示は、炊飯終了予定時刻から現在時刻表
示に変更する。
取消キー41が押されると、第4図(a)と同様の表示
を行う。以上が従来の第1の例である。
また、一方、最近では、第5図に示すような表示装置の
炊飯器もある。以下第2の実施例を第5図、第6図を使
い説明を行う。
入力部52.制御部531表示部51の基本的な働きは
、第1の実施例の入力部32.制御部33、表示部31
と同じである。第1の実施例と第2の実施例の相違点は
、表示部31と表示部51のLCD表示だけであるので
この部分について以下説明を行う。第5図でLCD57
は、上部の点線で囲んである部分には現在時刻を表示し
、LCD57の下部の二重線で囲んである部分は、予約
時刻の表示を行う。つまり、第1の実施例との相違点は
、現在時刻表示と、予約時刻表示の2種類の時刻表示を
設けた点である。2つの時刻表示のうち、現在時刻表示
の部分は常に現在の時刻を表示し、使用者に現在時刻を
知らせる働きをする。予約時刻表示の部分は、通常は点
灯せずなにも表示しないが、入力部52の「予約」キー
58が押されタイマー炊飯が行われる時は、炊飯終了予
定時間を表示する。また、通常の炊飯では、第6図のよ
うに、炊飯開始後あらかじめ定められた炊飯工程(ここ
では炊飯が終了する13分前)に移ると、炊きあがりま
での時間を予約表示の分の部分を使い表示する。すなわ
ち、炊飯終了の13分前からLCD57の表示は第6図
のように、予約時刻の分の部分に13と表示するように
なる。その後1分経過する毎に、表示の数字を12.1
1と減らして行き、0になった時点で、炊飯は終了し、
表示部の予約時間表示は消え、LCD57は現在時刻の
表示だけになる。
発明が解決しようとする課題 このような従来の炊飯器の表示装置に関しては、まず、
第1の従来例では、表示装置に炊きあがりまでの時間を
表示しないために、炊飯LED35が点灯していたのが
消えて、保温LED36が点灯し炊飯終了を知らせるま
で、使用者は炊飯終了時刻を知ることができない。この
ため、あとどの位で炊きあがるかがわからず不安があっ
た。
また、第2の従来例では、現在時刻と、炊きあがりまで
の時間を表示できるが、そのために表示装置は多数くの
表示が行えるように大きなサイズで複雑な構成となり、
高価になってしまう。また表示装置が大きいと、炊飯器
本体に表示装置を組み込む際に、取り付は位置や取り付
は方法などに制約を与えることになり、炊飯器全体のデ
ザインの上からも望ましくない場合があった。
本発明は上記課題を解決するためのもので、現在時刻と
炊きあがりまでの時間を効果的に表示でき、かつ安価で
小型の炊飯器の表示装置を提供することを第1の目的と
している。
第2の目的は、第1の目的を達成しつつ、使用者が望む
ときには、いつでも現在時刻を表示することができる炊
飯器の表示装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は上記第1の目的を達成するために、炊飯状態を
使用者に知らせる表示部と、前記表示部を制御する制御
部と、前記制御部に対して使用者が操作を行える入力部
を備え、前記制御部は、前記表示部に通常は現在時刻を
表示し、炊飯が進行し、あらかじめ決められた所定の炊
飯工程に移行すると現在時刻表示を、炊きあがりまでの
時間表示に変更するようにしてなるものである。
また、上記第2の目的を達成するために、あらかじめ決
められた所定の炊飯工程に移行後に前記表示部に表示さ
れている炊きあがりまでの時間を、前記入力部に使用者
が入力することで、一定時間、再び現在時刻表示に変更
するようにしてなるものである。
作用 本発明は上記した構成により、通常は現在時刻を表示し
ている表示部分を使い、炊きあがりまでの時間を表示す
るようにしたもので、小型で安価な構成でありながら、
炊きあがりまでの時間を知らせることができるものであ
る。
また、使用者が入力部を操作することで、現在時刻を再
び表示するため、使用者はいつでも現在時刻も知ること
ができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照しながら説明する。
第1図において、入力部2からの入力信号は制御部3に
送られ、信号に応じて制御部3は表示部1に表示信号を
送り表示を行っている。表示部1は3つのLED4,5
.6とLCD7によって炊飯器の動作状態を使用者に知
らせる。3つのLEDはそれぞれ、タイマーLED4.
炊飯LED5゜保温LED6であり、点灯させることで
それぞれタイマー中、炊飯中、保温中であることを意味
する。また、第1図でLCD7上に表示できる文字は「
予約」、「現在」、「午前」、「午後」と図中で「12
:OO」と描いである時計時刻表現である。時計時刻表
現は4つの数字と「:」記号を用いて時刻を表す。「:
」記号は「時」と「分」の区切りを表す記号であり、4
つの数のうち「=」の左の2つの数字は時刻の「時」を
表し、0から12までの数字が表現できる。「=」の右
の2つの数字は時刻の「分」を表し、OOから59まで
の数字が表現できる。キー人力部2には、予約キー8、
炊飯キー9.保温キー10.取消キー11゜時キー12
2分キー13の5つのキーがあり、使用者はこのキーを
押すことで操作を行う。
次に、上記構成における表示動作を第2図を用いて説明
する。電源を投入され、いずれのキーも押されていない
状態での表示は第2図の(a)に示すように、表示部1
のすべてのLEDが消灯しておりLCD7表示は「現在
」の文字と、「午前」または「午後」のいずれか一方と
時計時刻表現が点灯し現在の時刻の表示を行っている。
この状態で予約キー8が押されると第2図(b)に示す
ように、LCD7は、「予約」の文字と、「午前」また
は「午後」のいずれか一方と時計時刻表現が点灯し、あ
らかじめ設定されている炊飯終了予定時間が表示される
。ここで、炊飯終了予定時刻を変更したい場合は、時キ
ー12と分キー13を押せばよい。時キー12を1回押
せば時間の桁が1時間ずつ進み、午後11時になると再
び午前0時にもどり動作を繰り返す。分キー13を押せ
ば分の桁が10分ずつ進み50分になると00分にもど
り動作を繰り返す。この様にして、炊飯終了予定時刻を
設定した後、炊飯キー9を押せば、表示部1のタイマー
LED4が点灯し、予約炊飯が開始する。炊飯キー9が
押された後、所定の待機時間がすぎると、炊飯器が炊飯
を開始する。このとき表示部1のタイマーLED4が消
灯し、炊飯LED5が点灯する。LCD7の表示は変わ
らず、炊飯終了予定時刻を示している。炊飯が終了し保
温に移ると、炊飯LED5が消灯し、保温LED6が点
灯する。また、LCD7の表示は、炊飯終了予定時刻か
ら変化し現在時刻を表示する。
また、どの状態からでも取消キー11が押されると、第
2図(a)と同様の表示を行う。
第2図(a)の状態で入力部2の炊飯キー9が押される
と、表示部1のLEDのうち炊飯LED5のみが点灯し
、炊飯中であることを使用者に知らせる。この時LCD
7の表示は(a)と同じく現在の時刻を表示している。
炊飯が進行し、あらかじめ決められた所定の工程に入る
と、例えば従来例と同様に13分後に炊飯が終了する。
この時、表示部1の表示は第2図((2)の様になり、
13分後にはご飯を食へることができることを使用者に
知らせる。その後、1分経過する毎に、表示を12.1
1と変更し、Oになった時点で炊飯を終了し、保温に移
る。保温に移った時点では、表示部1の炊飯LED5が
消灯し、保温LED6が点灯する。
また、LCD7は現在時刻を表示する。
また、第2図((2)の表示状態で使用者が現在時刻を
知りたい時は、炊飯キー9を押すと表示部1のLCD7
の表示は、押されてからすぐに例えば2秒間第2図(d
)の様に再び現在時刻を表示する。
2秒経過後は、再び((2)の表示状態にもどる。なお
、この実施例では炊飯キー9を押された後、2秒間とい
うあらかじめ定めておいた一定時間の間だけ(d)の表
示に変更するようにしているが、例えば、炊飯キー9が
押されている間(d)の表示を行うこともできる。
発明の効果 以上のように本発明の炊飯器の表示装置によれば、現在
時刻の表示と炊きあがりまでの時間の表示を表示部の同
じ部分を使い表示するので、小型でかつ安価な構成で現
在時刻と炊きあがりまでの時間の表示が行える。また、
炊きあがりまでの時間を表示している時も、使用者は、
入力部のキーを押すことで現在時刻表示に変えることが
でき、現在の時刻を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における炊飯器の表示装置の
構成を表すブロック図、第2図は同表示装置の動きを表
す説明図、第3図は従来の炊飯器の表示装置の第1の例
を示すブロック図、第4図は同表示装置の動きを表す説
明図、第5図は従来の炊飯器の表示装置の第2の例を示
すブロック図、第6図は同表示装置の動きを表す説明図
である。 (−−一太元蛭 2−−一人力静 4−m−タイマーLI’D −、−−1−cD トー予わN− 9−”λ欠者反〜 IO−一−イ)上巳16キ 11−一一取消キ ト・・・・・表示部、2・・・・・・入力部、3・・・
・・・制御部。 第 図 第 図 第 図 第 図 束ホ酔 一一→信5の)糺れ b

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炊飯状態を使用者に知らせる表示部と、前記表示
    部を制御する制御部と、前記制御部に対して使用者が操
    作を行える入力部を備え、前記制御部は、前記表示部に
    通常は現在時刻を表示し、炊飯が進行し、あらかじめ決
    められた所定の炊飯工程に移行すると現在時刻表示を、
    炊きあがりまでの時間表示に変更するようにした炊飯器
    の表示装置。
  2. (2)予め決められた所定の炊飯工程に移行後に表示部
    に表示されている炊きあがりまでの時間を、入力部に使
    用者が入力することで、一定時間、再び、現在時刻表示
    に変更するようにした請求項1記載の炊飯器の表示装置
JP2174727A 1990-07-02 1990-07-02 炊飯器の表示装置 Pending JPH0461820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2174727A JPH0461820A (ja) 1990-07-02 1990-07-02 炊飯器の表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2174727A JPH0461820A (ja) 1990-07-02 1990-07-02 炊飯器の表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0461820A true JPH0461820A (ja) 1992-02-27

Family

ID=15983603

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JP2174727A Pending JPH0461820A (ja) 1990-07-02 1990-07-02 炊飯器の表示装置

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JP (1) JPH0461820A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11138954A (ja) * 1997-11-14 1999-05-25 Canon Inc 印刷装置、印刷方法、及び記憶媒体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6080411A (ja) * 1983-10-06 1985-05-08 三洋電機株式会社 炊飯器
JPH0295318A (ja) * 1988-09-30 1990-04-06 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯保温ジャー

Patent Citations (2)

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