JPH01115312A - 調理器の時刻設定方法 - Google Patents

調理器の時刻設定方法

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JPH01115312A
JPH01115312A JP27243487A JP27243487A JPH01115312A JP H01115312 A JPH01115312 A JP H01115312A JP 27243487 A JP27243487 A JP 27243487A JP 27243487 A JP27243487 A JP 27243487A JP H01115312 A JPH01115312 A JP H01115312A
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JP
Japan
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display
time
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key
cooking
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JP27243487A
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Shigeo Hamaoka
浜岡 重男
Setsuzo Konno
説三 紺ノ
Yasuhiko Tanaka
靖彦 田中
Makoto Katakasu
誠 片粕
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使われるジャー炊飯器、自動製パ
ン器、オープン等の調理完了時刻を予約するタイマーを
有する調理器の表示装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の調理器の表示装置においては、第3図〜
第4図に示すジャー炊飯器の例のように、本体1の中に
、操作部基板2と制御部基板3を設け、リード線4によ
って接続し1.かつ操作部基板2の上に液晶表示素子5
や発光ダイオード6やタクトスイッチ7を装着して構成
し、操作部は第4図に示すように配置し、さらに液晶表
示素子6には、予約時刻や現在時刻を随時交互に表示す
る時刻表示部と、「白米」「玄米」「おかゆ」等のメニ
ュー表示部と、「前炊き」「炊き上げ」「追炊き」等の
工程表示部とを設けている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の構成では、時刻を合わ
せようとするときは、”時″キーや”分″キーで1ずつ
カウントアツプして設定するため、例えば”oO″分か
ら”59″分に設定しようとすると、手間がかかり、合
わせにくいものになっていた。また“0〜9″の数字キ
ーを設けると、設定しやすくなるが、10個のスイッチ
をふやさなければならなくなり、−操作部が煩雑に見え
るものになっていた。
本発明は、このような問題点を解決するもので、操作部
のスイッチの数を増やして操作部の煩雑感を感じさせる
ことなく、操作部全体をコンパクトにできる調理器の表
示装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために、本発明の調理器の表示装
置は、液晶表示素子や発光ダイオード等の表示素子と、
この表示素子の前面に設けた透明なフィルム状のタッチ
スイッチとよりなり、前記表示素子は少なくとも2つ以
上の時刻表示部を有し、前記タッチスイッチの“0〜9
”の数字キーのうち3つ以上の数字キーを少なくとも1
つ以上の時刻表示部で表示するようにしたものである。
作   用 上記構成によれば、操作部のスイッチを表示素子の前面
に設け、表示素子にO〜9″の数字キーの位置表示をさ
せ、しかも表示素子の時刻表示部を用いて、0〜9″の
数字キーの1部を表示させることができるので、時刻設
定等をしやすくするために、操作部のスイッチの数を増
やして、”0〜9”の数字キーを設けても、使用しない
ときは、スイッチの表示を消しておくことができるので
、操作部の煩雑感をなくし、かつ、時刻表示部を使って
”○〜9″の数字キーの一部を表示するので、表示素子
をコンパクトにできる。このように、簡単な構成で、操
作性が良く、かつ使い勝手のよいコンパクトな調理器の
表示装置を提供できるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第2図にもとづいて
説明する。
第1図は本発明の一実施例における炊飯器の操作・表示
部を示したもので、5は液晶表示素子で、現在時刻を表
示する部分5a、予約時刻を表示する部分sb、“0〜
9″と”時2分”を表示する部分5c、“白米・玄米・
おかゆ″のメニューや“前炊き・炊き上げ・むらし”の
工程を表示する部分5dとよりなっている。予約時刻を
表示する部分5bは”0〜9”のうちの“4,5.6 
”部分を表示できるように配置している。6a 、 s
b 。
6Cは各々タイマー、炊飯及び保温を表示する発光−ダ
イオードである。8は液晶表示素子6の前面に配置され
た透明でフィルム状のタッチスイッチで、枠を書いたと
ころにスイッチ部を構成している。7a 、7b 、7
c 、7dは各々、時刻合わせキー、炊飯キー、保温キ
ー、堰消しキーである。
次に上記のように構成した炊飯器の表示と動作を説明す
る。第2図は液晶表示素子5の表示状態を示している。
第2図aは、白米炊飯時を示し、炊飯キー7bを押すと
、この状態になシ、現在時刻とメニュー“白米″と工程
”前炊き”とを表示している。
第2図すは、予約時刻合わせ時を示し、時刻合わせキー
を押すと、この状態になり、現在時刻を表示する部分5
aで予約時刻を表示し、予約時刻を表示する部分6bで
“4,5.6″を表示し、“0〜9″の数字キーの位置
と“時2分″キーの位置を表示している。予約時刻を変
更する場合、例えば”8:30″とするときは、“8″
“時″“3”0″”分″とキーを押すと、“予約7:0
0″を”予約8=30″と変えることができる。
この状態でキーを全くされらなければ、1秒後にメニュ
ーを示す゛白米・玄米・おかゆ″を表示し、メニューの
キーの位置を表示する。ここで、“玄米”の位置を押し
て、炊飯キー7bを押すと、第2図Cに示すような表示
となり、現在時刻と予約時刻とメニュー“玄米″とを表
示している。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
操作部のスイッチの多くを表示素子の前面に設け、表示
素子に“0〜9″の数字キーの位置表示をさせ、しかも
表示素子の時刻表示部を用いて、“0〜9″の数字キー
の1部を表示させることができるもので、時刻設定等を
しやすくするために、”O〜9”の数字キーを設けて、
操作部のスイッチの数を増やしても、使用しない時は、
スイッチの表示を消しておくことができるため、操作部
の煩雑感をなくし、かつ時刻表示部を使って”0〜9の
数字キーの一部を表示するため、表示素子をコンパクト
にできる。このように、簡単な構成で、操作性が良く、
かつ使い勝手のよいコンパクトな調理器の表示装置を提
供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す炊飯器の操作・表示部
を示す正面図、第2図a、b、cは同炊飯器の液晶表示
素子の表示状態を示す正面図、第3図は従来の炊飯器の
破触断側面図、第4図は同炊飯器の操作・表示部を示す
正面図である。 6・・・・・・液晶表示素子、6・・・・・・発光ダイ
オード、8・・・・・・タッチスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名G−
−ヅ仁トカ=ダイλ−トご I5−゛−ダッナス4ツナ 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 透明なフィルム状のタッチスイッチと、このタッチスイ
    ッチの後部に設けられ、かつ少なくとも2つ以上の時刻
    表示部を有し、前記タッチスイッチの“0〜9”の数字
    キーのうちの3つ以上の数字キーを少なくとも1つ以上
    の時刻表示部で表示する液晶表示素子や発光ダイオード
    等の表示素子とを備えた調理器の表示装置。
JP27243487A 1987-10-28 1987-10-28 調理器の時刻設定方法 Expired - Lifetime JPH0616738B2 (ja)

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JPH0616738B2 JPH0616738B2 (ja) 1994-03-09

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02119113U (ja) * 1989-03-10 1990-09-26
JPH0347211A (ja) * 1989-07-14 1991-02-28 Toshiba Heating Appliances Co 炊飯器
JPH04170915A (ja) * 1990-11-05 1992-06-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器の入力装置
JP2008264073A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Zojirushi Corp 調理器の表示装置
JP2009233231A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯器

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JP2009233231A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯器

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