JPS6219126A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS6219126A JPS6219126A JP16053485A JP16053485A JPS6219126A JP S6219126 A JPS6219126 A JP S6219126A JP 16053485 A JP16053485 A JP 16053485A JP 16053485 A JP16053485 A JP 16053485A JP S6219126 A JPS6219126 A JP S6219126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- menu
- rice
- switch
- cooking
- menus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用される炊き分は可能な炊飯器に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来の炊き分は可能な炊飯器は、その表示装置が第4図
に示すように、銘板にすてに0白米” 。
に示すように、銘板にすてに0白米” 。
”炊き込み” 、′おこわ′” 、″玄米”の表示が有
り、それぞれのメニューの上に発光ダイオード(以下L
EDという)1〜4が設けられている。そして炊飯器に
電源を投入すると”白米パの上のIJIllが点灯して
いる。ここでメニュースイッチ6を押す毎にLEDの点
灯個所が1→2→3→4→1と変化していく。従ってメ
ニュースイッチ6により、選択したいメニューの上のL
EDを点灯させ、炊飯スイッチ6を押すと、炊飯LKD
7が点灯し、37、−2 選択されたメニューの炊飯パターンに従って炊飯を開始
する。
り、それぞれのメニューの上に発光ダイオード(以下L
EDという)1〜4が設けられている。そして炊飯器に
電源を投入すると”白米パの上のIJIllが点灯して
いる。ここでメニュースイッチ6を押す毎にLEDの点
灯個所が1→2→3→4→1と変化していく。従ってメ
ニュースイッチ6により、選択したいメニューの上のL
EDを点灯させ、炊飯スイッチ6を押すと、炊飯LKD
7が点灯し、37、−2 選択されたメニューの炊飯パターンに従って炊飯を開始
する。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の炊飯器では、すべてのメニューがいつ
も銘板に表示されており、その上の発光素子が点灯する
だけであるため、どのメニューが選択されているのか分
りにくく表示効果が小さい。
も銘板に表示されており、その上の発光素子が点灯する
だけであるため、どのメニューが選択されているのか分
りにくく表示効果が小さい。
また、発光素子はメニューの数だけ必要となるという欠
点がある。
点がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、表示素子に
液晶表示素子(以下LCDという)を用い、表示効果が
大きな炊飯器の表示装置を提供することを目的とする。
液晶表示素子(以下LCDという)を用い、表示効果が
大きな炊飯器の表示装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は、表示素子にLC
Dを用いたメニュー表示手段と、メニューの1つを指定
するメニュースイッチと、メニュー(LCDの1つのセ
グメント)を点滅させる点滅手段と、メニュースイッチ
を押す毎にメニューの点滅個所を順次変えていく順送手
段と、炊飯スイッチを押すと、その時点滅しているメニ
ューのみ点灯させ、他は消灯させる選択メニュー点灯手
段と、その選択されたメニューに対応し、あらかじめ設
定しておいだ炊飯パターンで炊飯を行わせる炊飯パター
ン設定手段とにより構成したものである。
Dを用いたメニュー表示手段と、メニューの1つを指定
するメニュースイッチと、メニュー(LCDの1つのセ
グメント)を点滅させる点滅手段と、メニュースイッチ
を押す毎にメニューの点滅個所を順次変えていく順送手
段と、炊飯スイッチを押すと、その時点滅しているメニ
ューのみ点灯させ、他は消灯させる選択メニュー点灯手
段と、その選択されたメニューに対応し、あらかじめ設
定しておいだ炊飯パターンで炊飯を行わせる炊飯パター
ン設定手段とにより構成したものである。
作用
本発明は上記した構成により、LCDの表示素子にメニ
ューを点灯させ、メニュー選択中は指定しているメニュ
ーを点滅させ、かつ炊飯スイッチが押されて、そのメニ
ューが選択されると、そのメニューだけが点灯し、他は
消灯するので、非常に見易く、表示効果が大きい。
ューを点灯させ、メニュー選択中は指定しているメニュ
ーを点滅させ、かつ炊飯スイッチが押されて、そのメニ
ューが選択されると、そのメニューだけが点灯し、他は
消灯するので、非常に見易く、表示効果が大きい。
まだメニュースイッチを押した最初の状態は、すべての
メニュー(それ以前はすべて消灯)が点灯し、最も使用
頻度の高いメニューが点滅しているので操作性も良い。
メニュー(それ以前はすべて消灯)が点灯し、最も使用
頻度の高いメニューが点滅しているので操作性も良い。
さらに、炊飯動作とかメニュー選択動作のようにメニュ
ーの表示を必要とするとき以外はすべてのメニューを消
灯させているので、他の表示、た6ベーノ とえば時計や炊飯モード(前炊き、炊き上げ、むらしな
ど)など、多くの内容を表示する場合、その表示が繁雑
になるのを防ぐことができる。
ーの表示を必要とするとき以外はすべてのメニューを消
灯させているので、他の表示、た6ベーノ とえば時計や炊飯モード(前炊き、炊き上げ、むらしな
ど)など、多くの内容を表示する場合、その表示が繁雑
になるのを防ぐことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図、第2図は本発明の炊飯器の一実施例を示す
図であり、第1図は炊飯器の表示部を示したもので、こ
の第1図において、8はLCDよりなる液晶表示素子で
、”白米” 、°炊き込み” 、″おこわ゛′、″玄米
”の4つのメニューセグメントを有している。9はメニ
ュースイッチ、10は炊飯スイッチである。
る。第1図、第2図は本発明の炊飯器の一実施例を示す
図であり、第1図は炊飯器の表示部を示したもので、こ
の第1図において、8はLCDよりなる液晶表示素子で
、”白米” 、°炊き込み” 、″おこわ゛′、″玄米
”の4つのメニューセグメントを有している。9はメニ
ュースイッチ、10は炊飯スイッチである。
第2図は同炊飯器の表示部の構成を示すブロック図であ
り、11はメニュー表示手段で、上記液晶表示素子8と
その駆動回路からなる。12はマイクロコンピュータで
あり、プログラムにより、点滅手段13.順送手段14
2選択メニュー点灯手段16.炊飯パターン設定手段1
6が実現される0 上記構成において、電源が投入された初期状態6ページ は、液晶表示素子8上のメニューはすべて消灯している
。ここでメニュースイッチ9を押すと、前記4つのメニ
ューはメニュー表示手段11によってすべて点灯状態に
なり、6白米パ(炊飯器で最も使用頻度の高いメニュー
)だけが点滅手段13により点滅する。
り、11はメニュー表示手段で、上記液晶表示素子8と
その駆動回路からなる。12はマイクロコンピュータで
あり、プログラムにより、点滅手段13.順送手段14
2選択メニュー点灯手段16.炊飯パターン設定手段1
6が実現される0 上記構成において、電源が投入された初期状態6ページ は、液晶表示素子8上のメニューはすべて消灯している
。ここでメニュースイッチ9を押すと、前記4つのメニ
ューはメニュー表示手段11によってすべて点灯状態に
なり、6白米パ(炊飯器で最も使用頻度の高いメニュー
)だけが点滅手段13により点滅する。
次に、再度メニュースイッチ9を押すと、順送手段14
により、次のメニュー、すなわち゛炊き込み°が点滅を
始め、°°白米”を含む他のメニューは点灯している。
により、次のメニュー、すなわち゛炊き込み°が点滅を
始め、°°白米”を含む他のメニューは点灯している。
このように、メニュースイッチ9を押す毎に、メニュー
は点滅個所が“白米→°゛炊き込み′→6おこわ→”玄
米″→°′白米”と変化していく。次に、たとえば°゛
玄米が点滅している状態で炊飯スイッチ10を押すと、
選択メニュー点灯手段16により、メニュー”玄米″は
点滅から点灯に変わり、他のメニューはすべて消灯する
。そして、炊飯パターン設定手段16により、あらかじ
め玄米に対応して設定しておいた炊飯パターンにもとづ
いて炊飯を開始する。
は点滅個所が“白米→°゛炊き込み′→6おこわ→”玄
米″→°′白米”と変化していく。次に、たとえば°゛
玄米が点滅している状態で炊飯スイッチ10を押すと、
選択メニュー点灯手段16により、メニュー”玄米″は
点滅から点灯に変わり、他のメニューはすべて消灯する
。そして、炊飯パターン設定手段16により、あらかじ
め玄米に対応して設定しておいた炊飯パターンにもとづ
いて炊飯を開始する。
なお、炊飯動作が終了すると、メニューの表示7ベーノ
はすべて消灯する。
壕だ、メニュースイッチ9を全く押さず、即炊飯スイッ
チ10を押すと、°゛白米″だけが点灯し、他は消灯す
る。
チ10を押すと、°゛白米″だけが点灯し、他は消灯す
る。
第3図は上記実施例の動作をキー操作に従って表示がど
のように変化するかを分り易く示した図でアリ、動作〔
I〕はメニュースイッチ9でメニューを選択する場合で
、メニュー゛°おこゎパが選択された例を示し、動作〔
■〕はメニュースイッチ9を押さず、即炊飯スイッチ1
0を押した例を示す。
のように変化するかを分り易く示した図でアリ、動作〔
I〕はメニュースイッチ9でメニューを選択する場合で
、メニュー゛°おこゎパが選択された例を示し、動作〔
■〕はメニュースイッチ9を押さず、即炊飯スイッチ1
0を押した例を示す。
発明の効果
以上のように本発明によれば、表示効果が大きく、かつ
メニュー選択時の操作性も良く、また、メニュー表示を
必要とするとき以外は消灯させているので、表示が繁雑
になるのを防ぐことができる。さらに、LCDよりなる
液晶表示素子1個にメニューのパターンを設けるだけで
良く、メニューそれぞれに対応した発光素子を必要とし
ないため、その実用的価値は大きいものである。
メニュー選択時の操作性も良く、また、メニュー表示を
必要とするとき以外は消灯させているので、表示が繁雑
になるのを防ぐことができる。さらに、LCDよりなる
液晶表示素子1個にメニューのパターンを設けるだけで
良く、メニューそれぞれに対応した発光素子を必要とし
ないため、その実用的価値は大きいものである。
第1図は本発明の一実施例における炊飯器の表示部を示
す正面図、第2図は同表示部の構成を示すブロック図、
第3図は動作説明図、第4図は従来例を示す炊飯器の表
示部の正面図である。 8・・・・・・液晶表示素子、9・・・・・・メニュー
スイッチ、10・・・・・・炊飯スイッチ、11・・・
・・・メニュー表示手段、12・・・・・・マイクロコ
ンピュータ、13・・印・点滅手段、14・・・・・・
順送手段、15・・・・・選択メニュー点灯手段、16
・・・・・・炊飯パターン設定手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名寸
L/′)℃ 第3図 動作(IJ 動作Cl13第4図
す正面図、第2図は同表示部の構成を示すブロック図、
第3図は動作説明図、第4図は従来例を示す炊飯器の表
示部の正面図である。 8・・・・・・液晶表示素子、9・・・・・・メニュー
スイッチ、10・・・・・・炊飯スイッチ、11・・・
・・・メニュー表示手段、12・・・・・・マイクロコ
ンピュータ、13・・印・点滅手段、14・・・・・・
順送手段、15・・・・・選択メニュー点灯手段、16
・・・・・・炊飯パターン設定手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名寸
L/′)℃ 第3図 動作(IJ 動作Cl13第4図
Claims (3)
- (1)炊飯スイッチと、被炊飯物のメニューを表示する
液晶表示素子を有するメニュー表示手段と、このメニュ
ーのいずれか1つを指定するメニュースイッチと、この
メニュースイッチで指定したメニューを点滅させる点滅
手段と、メニュースイッチを押す毎に前記メニューの点
滅個所を順次変えていく順送手段と、前記炊飯スイッチ
を押すと、その時点滅しているメニューのみ点灯させ、
他は消灯させる選択メニュー点灯手段と、その選択され
たメニューに対応し、あらかじめ設定しておいた炊飯パ
ターンで炊飯を行わせる炊飯パターン設定手段とにより
構成した炊飯器。 - (2)メニュースイッチを押した最初の状態は、すべて
のメニューを表示し、最も使用頻度の高いメニューのみ
を点滅させてなる特許請求の範囲第1項記載の炊飯器。 - (3)炊飯またはメニュー選択動作をしてないときはす
べてのメニューを消灯させてなる特許請求の範囲第1項
記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16053485A JPS6219126A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16053485A JPS6219126A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 炊飯器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219126A true JPS6219126A (ja) | 1987-01-27 |
JPH0451169B2 JPH0451169B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=15717051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16053485A Granted JPS6219126A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02241414A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 全自動炊飯器 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP16053485A patent/JPS6219126A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02241414A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 全自動炊飯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0451169B2 (ja) | 1992-08-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |