JP3353402B2 - 映像信号記録装置 - Google Patents

映像信号記録装置

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JP3353402B2
JP3353402B2 JP19646193A JP19646193A JP3353402B2 JP 3353402 B2 JP3353402 B2 JP 3353402B2 JP 19646193 A JP19646193 A JP 19646193A JP 19646193 A JP19646193 A JP 19646193A JP 3353402 B2 JP3353402 B2 JP 3353402B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号記録装置のタ
イマー予約に関するものであり、詳しくはタイマー予約
の操作を習熟度や操作時の状況に応じてタイマー予約の
操作が選択的にできるようにすることであり、又、タイ
マー予約が設定された場合の再設定の忘れを防止するこ
と、及び、録画開始時刻がせまったことを知らせる警報
手段を備えた映像信号記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術における映像信号記録装置は、
タイマー予約の設定をする際、曜日、録画開始時刻、録
画終了時刻、チャンネル、録画スピード等を、夫々映像
信号記録装置の操作ボタン群を直接操作して、又はリモ
コンの操作ボタン群の操作によりタイマー予約の設定を
している。
【0003】又、タイマー予約設定完了後において、必
要があって録画開始時刻前に映像信号記録装置を利用し
た場合に、その利用後に再度タイマー予約を設定しなけ
ればならなかった。
【0004】更に、録画開始時刻になると何の前ぶれも
なく電源が入り自動的に録画が開始していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術による映像信号記録装置においては、タイマー予
約をする操作ボタン群の操作が煩雑で、機械操作に不慣
れな人には操作が面倒で、一定の決められた操作方法の
みしか利用しないか、又は、全く利用しないという問題
点があった。
【0006】又、映像信号記録装置の操作ボタン群に
は、使用状況によっては不必要な設定項目があった。例
えば、テレビを見ていて、その番組の残りを録画した場
合にはチャンネルや録画スピードを改めて設定する必要
がない場合があり、その場合には上記すべての項目を設
定するのは無駄であり、操作性を悪くし、利用しなくな
る一つの要因ともなっていた。
【0007】更に、タイマー予約設定後に、電源をオン
して再生等を行った後に、再度タイマー予約設定の状態
に戻す場合には何の表示手段、又は、報知手段もなく必
要とする録画ができないという問題点があった。
【0008】又、タイマー予約設定後に解除して再生等
で使用している時に録画開始時刻に到達してしまうと録
画したかった情報を消失してしまうという問題点があっ
た。
【0009】従って、映像信号記録装置のタイマー予約
の際に、利用者に対応させた操作ボタン群の操作、タイ
マー予約設定解除後の再設定、及びタイマー予約設定し
た録画開始時刻の到来を検出することに解決しなければ
ならない課題を有している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る映像信号記録装置は、少なくとも録画開
始時刻及び録画終了時刻を設定するタイマーと、複数の
チャンネルを受信できるチューナを有し、タイマー予約
の複数の設定項目を備えた映像信号記録装置であって、
前記タイマー予約の複数の設定項目のうち、所定の項目
のみを設定することにより録画予約動作を行う予約制御
手段と、前記複数の設定項目のすべてを設定するモード
と該複数の設定項目のうち所定の項目のみを設定するモ
ードとを選択する操作制御手段とを備えたことである。
【0011】又、設定順序に応じて表示が変わるように
した、設定に必要な操作部材を設けたこと;操作部材
は、点灯によって光るか、変色するか、又は模様が変わ
ること;操作制御手段は、選択されたモードに対応する
設定項目をすべて設定し終わったときのみ予約動作が終
了すること;録画開始時刻及び録画終了時刻を入力する
入力スイッチを夫々1個にし、操作のスピードに対応し
て時分が選択できるようにしたこと;タイマー予約モー
ドを解除後に、タイマー予約の再設定を自動的に行うよ
うにした映像信号記録装置である。
【0012】
【作用】上記構成にした映像信号記録装置は、下記のよ
うな作用を奏する。 (1).タイマー予約の複数の設定項目のうち、所定の
項目のみを設定することにより録画予約動作を行う予約
制御手段と、前記複数の設定項目のすべてを設定するモ
ードと該複数の設定項目のうち所定の項目のみを設定す
るモードとを選択する操作制御手段と、を備えたことに
より、操作が簡単に且つ必要とする最小限の操作でタイ
マー予約を行うことが出来るようになる。
【0013】(2).設定順序に応じて表示が変わるよ
うにした、設定に必要な操作部材を設けたことにより、
操作に熟知していない利用者であっても簡単にタイマー
予約をすることが可能になる。
【0014】(3).表示が変わる操作部材は、点灯に
よって光るか、変色するか、又は模様が変わることによ
り、操作環境に対応した変化を付けて操作性を向上させ
ることができるようになる。
【0015】(4).操作制御手段は、選択されたモー
ドに対応する設定項目をすべて設定し終わったときのみ
予約動作が終了することにより、タイマー予約の設定ミ
スを最小限に抑制することができるようになる。
【0016】(5).録画開始時刻及び録画終了時刻を
入力する入力スイッチを夫々1個にし、操作のスピード
に対応して時分が選択できるようにしたことにより、操
作性を向上させると共に、操作スイッチの簡略化を図れ
る。
【0017】(6).タイマー予約モードを解除後に、
タイマー予約の再設定を自動的に行うようにしたことに
より、タイマー予約設定の忘れを確実に防止することが
できるようになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明に係る映像信号記録装置の実施
例について図を参照にして説明する。本発明に係る映像
信号記録装置1は、図1に示すように、VTR(VID
EOTAPE RECODER)であり、その表面パネ
ルの左側に電源部2と、その右側にテープカセット操作
部6と、このテープカセット操作部6の右側にタイマー
予約部14とを設け、表面パネルの右側にファミリーボ
タン群30を備えた構造になっている。
【0019】電源部2は、電源をオン/オフする電源ス
イッチ3と、テープカセットを取り出すEJECTボタ
ン4と、レベル調整用のレベル摘み5とを備え、一列縦
方向に整列されて配設されている。
【0020】テープカセット操作部6は、テープカセッ
トを出し入れするカセット装填部7と、このテープカセ
ット装填部7に装着されたカセットに対して種々の操作
をする操作ボタン群、即ち左から巻戻しボタン8、プレ
イボタン9、早送りボタン10、ストップボタン11、
録画ボタン12、ポーズボタン13を一列横方向に整列
して配設した構造となっている。
【0021】タイマー予約部14は、上段と下段とに分
けられ、その上段には左側から横一列に配設された種々
の表示をするタイマー予約表示部15を構成し、その下
段には上段に配設されているタイマー予約表示部15に
対応して形成された種々のタイマー予約ボタン群を横一
列に整列して配設した操作部21を設けた構造になって
いる。
【0022】タイマー予約表示部15は、左側からカウ
ンタ16、曜日17、開始時刻18、終了時刻19、チ
ャンネル20、標準速度を表わすSP、図には表れてい
ないが”録画予約”等を液晶により表示するようになっ
ている。尚、この表示は液晶による表示に限定されるも
のでなく光を変化させるLED、蛍光表示管等であって
もよいことは勿論である。
【0023】操作部21は、後述するタイマー予約制御
手段により点灯表示するスイッチで構成され、左側か
ら、タイマー予約スイッチ22、曜日スイッチ23、録
画開始時刻入力スイッチ24、録画終了時刻入力スイッ
チ25、モードスイッチ26、チャンネルスイッチ2
7、クイックタイマースイッチ28、設定終了スイッチ
29を横方向に整列して配設されている。
【0024】ファミリーボタン群30は、選択された設
定項目でタイマー予約動作を行うモードに切り換える切
換手段であり、映像信号記録装置1の表面パネルの右側
端に縦一列に第1のファミリーボタン31と、第2のフ
ァミリーボタン32と、第3のファミリーボタン33と
から構成されている。例えば第1のファミリーボタン3
1は「ぼくのボタン」、第2のファミリーボタン32は
「おじいさんのボタン」、第3のファミリーボタン33
は「お母さんのボタン」としての機能を有するものであ
る。尚、このファミリーボタンの数は適宜設定変更する
ことができるようになっている。
【0025】このファミリーボタン群30は、その表面
に適宜好みのラベルを備えられるようになっていると共
に、例えばLEDの点灯によりラベル自体が光るように
形成されている。即ち、選択されて押されたファミリー
ボタン31(32、33)が点灯すると共に、タイマー
予約に必要な操作ボタンのみが点灯するようになってい
るため、操作順序を光により指示することができる構造
となっている。尚、このファミリーボタン31(32、
33)の点灯はスイッチの近傍にランプを点灯させるよ
うにしてもよく、ラベル自体の光の変化であってもよ
い。
【0026】そして、図4に示すように、ファミリーボ
タン31(32、33)の構造は透明なスイッチ34の
表面に予め描かれた識別しやすい絵や文字からなる半透
明なラベル35を上から挿入するようになっている。即
ち、利用者が好みのデザインを取捨選択したラベル35
を利用することができるようにして個性を持たせたラベ
ル35となる。
【0027】又、図5に示すように、利用者の好みのデ
ザインをした半透明なラベル36をファミリーボタン3
1(32、33)のスイッチ37の表面に張り付けるよ
うにしてもよい。
【0028】このようにして、他のファミリーボタン3
1(32、33)と識別しやすくすることによって、利
用者の操作の習熟度、操作時の状況に応じた操作状態を
目視により簡単に操作できる構造となっている。
【0029】このように映像信号記録装置1の表面パネ
ルに各種の表示及び操作ボタン等による動作の制御は、
図2に示すように、搭載されたマイクロコンピュータ等
により行われる。
【0030】即ち、図2に示す構成は、マイクロコンピ
ュータ38と、時計部46と、メモリ部47と、タイマ
ー予約表示部48と、操作部50と、操作点灯部51
と、ファミリボタン群52と、システムコントローラ5
3と、チューナ部54と、REC部55と、DRIVE
メカ部57とからなる。
【0031】マイクロコンピュータ38は、タイマー予
約の操作状態を記憶し、且つこのタイマー予約の操作に
基づいた駆動信号をシステムコントローラ53に送出す
るものであり、タイマー予約制御部39とシステム制御
部49とから構成され、タイマー予約制御部39とシス
テム制御部49とは内部バスにより連結され、適宜デー
タの送受信が行われている。
【0032】このタイマー予約制御部39は、図3に示
すように、タイマー予約に関する操作をする利用者の習
熟度や操作時の状況に応じてタイマー予約に必要な操作
スイッチを選択してタイマー予約動作が行えるようにな
っており、その全般的な操作スイッチの操作、タイマー
予約情報の記憶をするものである。
【0033】即ち、図3に示すタイマー予約制御部39
は、タイマー予約動作のモードを切り換えるファミリー
ボタン群52による操作を可能としており、その構成は
操作制御部40と、この操作制御部40に接続された曜
日設定部41、開始時刻設定部42、終了時刻設定部4
3、チャンネル設定部44、スピードモード設定部45
とからなる。
【0034】操作制御部40は、タイマー予約で操作す
るファミリーボタン群52からの指示に基づいて夫々の
ファミリーボタン31(32、33)に対応したモード
に切り換えること、及びタイマー予約を設定する操作ス
イッチで入力した開始時刻等をメモリ部47に記憶させ
るものであり、その入力側は操作部21に接続し、その
出力側は曜日設定部41と、開始時刻設定部42と、終
了時刻設定部43と、チャンネル設定部44と、スピー
ドモード設定部45とに接続し、制御端子側は、メモリ
部47と、ファミリーボタン群30とに接続されてい
る。
【0035】曜日設定部41は、時計部46の暦データ
に対応して設定された月曜日から日曜日のデータを格納
するものであり、その入力側は操作制御部40に接続さ
れ、その出力側は時計部46と、メモリ部47と、タイ
マー予約表示部48とに接続されている。
【0036】開始時刻設定部42は、タイマー予約で設
定された録画開始時刻を格納するものであり、その入力
側は操作制御部40に接続し、その出力側は時計部46
と、メモリ部47と、タイマー予約表示部48とに接続
されている。
【0037】終了時刻設定部43は、タイマー予約で設
定した録画終了時刻を格納するものであり、その入力側
は操作制御部40に接続し、その出力側は時計部46
と、メモリ部47と、タイマー予約表示部48とに接続
されている。
【0038】チャンネル設定部44は、タイマー予約で
設定した録画用チャンネルを格納するものであり、その
入力側は操作制御部40に接続し、その出力側は、メモ
リ部47と、タイマー予約表示部48とに接続されてい
る。
【0039】スピードモード設定部45は、タイマー予
約で設定した録画用記録媒体密度、例えば標準速、3倍
速等のデータを格納するものであり、その入力側は操作
制御部40に接続し、その出力側はメモリ部47と、タ
イマー予約表示部48とに接続されている。
【0040】時計部46は、図2及び図3に示すよう
に、暦の管理及び、「時、分、秒」からなる時間の管理
を行うものであり、タイマー予約制御部39の曜日設定
部41と、開始時刻設定部42と、終了時刻設定部43
とに接続されている。
【0041】メモリ部47は、図2及び図3に示すよう
に、タイマー予約で確定された情報を記憶しておくもの
であり、タイマー予約制御部39の曜日設定部41と、
開始時刻設定部42と、終了時刻設定部43と、チャン
ネル設定部44と、スピードモード設定部45とに接続
されている。
【0042】タイマー予約表示部48は、図2及び図3
に示すように、前記図1で説明したタイマー予約部15
の種々の表示を制御するものであり、タイマー予約制御
部39の曜日設定部41と、開始時刻設定部42と、終
了時刻設定部43と、チャンネル設定部44と、スピー
ドモード設定部45とに接続されている。
【0043】システム制御部49は、図2に示すよう
に、タイマー予約制御部39からのタイマー予約で設定
されたデータに基づいて映像信号記録装置1の録画動作
を駆動させるものであり、その入力側はバスラインでタ
イマー予約制御部39と接続し、その出力側はバスライ
ンでシステムコントローラ53に接続されている。
【0044】操作部50は、図2及び図3に示すよう
に、前記図1で説明したタイマー予約に必要な種々の操
作スイッチからなる操作部21と同一のものであり、そ
の出力側は操作制御部40と、操作点灯部51とに接続
されている。
【0045】操作点灯部51は、図2及び図3に示すよ
うに、前記図1で説明したファミリーボタン群52の操
作に基づいたモードにより、選択された操作スイッチを
点灯、又は操作順序に従って点灯させるものであり、操
作部50に接続されている。
【0046】ファミリーボタン群52は、図2及び図3
に示すように、前記図1で説明したファミリーボタン群
30と同一のものであり、第1、第2、第3のファミリ
ーボタン31、32、33により構成され、夫々の選択
により操作スイッチを選択するモードを形成するもので
あり、操作制御部40に接続されている。
【0047】システムコントローラ53は、図2に示す
ように、設定されたタイマー予約の情報に基づいてテー
プカセットを録画駆動させるものであり、その入力側は
システム制御部49とバスラインを介して接続し、その
出力側はチューナ部54と、REC部55と、DRIV
Eメカ部57とに接続されている。
【0048】チューナ部54は、図2に示すように、録
画する複数のチャンネル周波数を抽出するものであり、
アンテナを備え、その制御端子はシステムコントローラ
53に接続し、その出力側はREC部55に接続されて
いる。
【0049】REC部55は、図2に示すように、チュ
ーナ部54で抽出されたチャンネル周波数を特定の録画
信号に変換するものであり、その入力側はチューナ部5
4の出力側に接続し、その出力側はアンプを介して録画
ヘッド56に接続されている。
【0050】DRIVEメカ部57は、図2に示すよう
に、設定されたタイマー予約情報を抽出したシステムコ
ントローラ53からの信号によりテープカセットの機械
的駆動をさせるものであり、その入力側はシステムコン
トローラ53の出力側に接続し、その出力側は録画ヘッ
ド56の回転駆動及びテープカセットの回転駆動機構に
接続されている。
【0051】このように構成された映像信号記録装置1
について、特に操作スイッチを選択してタイマー予約の
操作をするファミリーボタン群30(52)によるモー
ドの切り換え操作について、図6に示すフローチャート
に基づいて説明する。
【0052】先ず、映像信号記録装置1であるところの
VTRは、電源スイッチ3によりオン/オフされ、電源
スイッチ3のオン時において、タイマー予約であるタイ
マー予約スイッチ22が押されたどうかを判別する(S
T1、ST2)。
【0053】もし、タイマー予約スイッチ22をオンし
た後に曜日スイッチ23がオンされると通常のタイマー
予約の操作に入る(ST3)。ここで、もし曜日スイッ
チ23がオンされていなければ、タイマーの予約を開始
するタイマー予約スイッチ22がオンされた時から5秒
間ファミリーボタン群30(52)が点滅する(ST
4)。そして、5秒間経過してもいずれのファミリーボ
タン31(32、33)もオンされなければ通常のタイ
マー予約設定モードに入る。尚、この5秒間は適宜設定
変更できるようになっている。
【0054】もし5秒経過前に第1のファミリーボタン
31(32、33)、即ち、「ぼくのボタン」が押され
たならば、第1のファミリーボタン31のみ点灯する。
そして、タイマー予約表示部15の録画開始時刻18
に”−−:−−”が点滅表示すると共に、録画開始時刻
入力スイッチ24が点灯する。この点灯している録画開
始時刻入力スイッチ24から「時、分」を入力して録画
開始時刻を設定する(ST6)。
【0055】最後の「時、分」の押圧操作があってか
ら、3秒経過すると前記図3で説明した操作制御部40
は、この「時、分」のデータを開始時刻設定部42に取
り込む。尚、この3秒間は適宜設定変更できるようにな
っている。
【0056】又、操作制御部40に取り込まれると、録
画開始時刻入力スイッチ24が消灯し、タイマー予約表
示部15の録画終了時刻19に”−−:−−”が点滅表
示されると共に、録画終了時刻入力スイッチ25が点灯
する。そして、点灯している録画終了時刻入力スイッチ
25から録画終了時刻の「時、分」を入力する(ST
7)。最後に入力した「時、分」の入力操作があってか
ら3秒間経過すると、前記図3で説明した操作制御部4
0は終了時刻設定部43に、この「時、分」を取り込
む。そして、録画終了時刻入力スイッチ25が消灯し、
設定終了スイッチ29が点灯する。尚、この3秒間は適
宜設定変更できるようになっている。
【0057】点灯した設定終了スイッチ29をオンする
と、操作制御部40はメモリ部47に指示し、開始時刻
設定部42及び終了時刻設定部43に取り込んだ録画開
始時刻と録画終了時刻とをメモリ部47に入力して記憶
する。この時、現在の設定されている曜日、チャンネ
ル、スピードモード等もメモリ部47に記憶される。メ
モリ部47への記録が終了するとタイマー予約表示部1
5に「録画予約」が表示され、電源がオフされ、タイマ
ー予約モードになる(ST8、ST9)。尚、設定終了
スイッチ29がオンされないで所定時間経過すると、タ
イマー予約した録画開始時刻、録画終了時刻は解除され
電源がオンされた初期の状態になる(ST2)。
【0058】もし、第2のファミリーボタン32、即
ち、「おじいさんボタン」を選択すると、第2のファミ
リーボタン32のみが点灯し、タイマー予約表示部15
の録画終了時刻19に”−−:−−”が点滅表示される
と共に、録画終了時刻入力スイッチ25が点灯する。こ
の点灯した録画終了時刻入力スイッチ25から録画終了
時間の「時、分」を入力して録画終了時刻の設定をす
る。
【0059】そして、最後に入力した「時、分」の入力
操作後、3秒間経過すると、この「時、分」のデータ
は、図3で示した終了時刻設定部43に取り込まれる
(ST12)。
【0060】そして、録画終了時刻が取り込まれると同
時に、録画終了時刻入力スイッチ25が消灯し、設定終
了スイッチ29が点灯する。
【0061】点灯した設定終了スイッチ29をオンする
と、タイマー予約表示部15にタイマー予約が設定され
ていることを示す「録画予約」が表示されると同時に、
設定内容がメモリ部47に記憶され、映像信号記録装置
1はRECポーズ状態で待機する(ST8、ST9)。
【0062】もし、第3のファミリーボタン33、即
ち、「お母さんボタン」が押されたならば、第3のファ
ミリーボタン33のみ点灯し、タイマー予約表示部15
の録画開始時刻18に、現在時刻の次の30刻みの時刻
が表示されると共に、クイックタイマースイッチ28が
点灯する。例えば、現在時刻が8時55分であれば、録
画開始時刻18には”09:00”と表示される。
【0063】この状態で、クイックタイマースイッチ2
8を押すと、1回押す毎に記録開始時刻が30分ずつ進
んで表示される。そして、最後のクイックタイマースイ
ッチ28の押圧操作があった時から3秒間経過すると入
力された記録開始時刻が、図3に示す開始時刻設定部4
2に取り込まれると同時に、タイマー予約表示部15の
録画終了時刻19に録画開始時刻が点滅表示される(S
T14)。
【0064】ここで、更にクイックタイマースイッチ2
8を押すと、1回押す毎に録画終了時刻19が30分ず
つ進んで行く。そして最後の押圧操作があってから3秒
間経過すると録画終了時刻19が、図3で示す終了時刻
設定部43に取り込まれると同時に、クイックタイマー
スイッチ28が消灯し、設定終了スイッチ29が点灯す
る(ST15、ST8)。
【0065】点灯した設定終了スイッチ29をオンする
と、タイマー予約表示部15のタイマー予約が設定され
ていることを示す「録画予約」が表示し、同時に設定内
容がメモリ部47に記録され、映像信号記録装置1の電
源がオフされ、タイマー予約モードになる。
【0066】ここで通常のタイマー予約の場合は、図6
に示すように、曜日スイッチ22が押されて適宜チャン
ネルが選択されることにより通常モードになる(ST
3)。
【0067】通常モードになると、開始時刻を設定し、
次に終了時刻を設定し、次にスピードモードを設定し、
次にチャンネルを設定することにより一連のタイマー予
約の設定は終了し、タイマー予約モードになる(ST3
→ST16〜ST19→ST8→ST9)。
【0068】次に、本発明に係る映像信号記録装置1の
実施例となる第2の実施例は、図7に示すように、操作
部21(50)を簡略化した構造となっている。即ち、
左側から横一列にチャンネルスイッチ58と、録画開始
時刻入力スイッチ59と、録画時間60と、録画終了時
刻入力スイッチ61と、モードスイッチ62と設定終了
スイッチ63とから構成されている。
【0069】そして、録画開始時刻入力スイッチ59及
び録画終了時刻入力スイッチ61は、夫々1つずつのス
イッチで形成されている。そして、例えば、これらの入
力スイッチを押し続けると1時間毎に時間を刻んで進
み、短時間の押圧動作を繰り返すことにより1分ずつ刻
んで進むようになっている。即ち、押圧動作に対応させ
て設定する時間の刻みを変化させることによって1個の
スイッチであっても多機能化させた構造になっている。
【0070】又、このスイッチ類、即ち表示が変わる操
作部材は、点灯によって光るか、変色するか、又は模様
が変わることができ、夫々適宜変更することができる構
造になっている。
【0071】ここで、前記図6で説明した第1〜第3の
ファミリーボタン31、32、33が押された場合、即
ち、第1又は第2のファミリーボタン31、32、即
ち、「ぼくのボタン」又は「おじいさんのボタン」が選
択された場合には、録画開始時刻入力スイッチ59及び
録画終了時刻入力スイッチ61の押圧動作に対応した時
間の刻みにより、録画開始時刻及び録画終了時刻が入力
される。
【0072】又、第3のファミリーボタン33、即ち、
「お母さんのボタン」を選択すると、録画開始時刻入力
スイッチ59が点灯し、図1で説明したタイマー予約表
示部15の録画開始時刻18に、現在時刻の次の30分
刻みの時刻が表示され、録画開始時刻入力スイッチ59
を1回押す毎に録画開始時刻18が30分ずつ進んで行
く。
【0073】更に、開始時刻59を設定した後に、録画
時間60を操作して、例えば1時間又は2時間等の時間
長さを設定する。この場合、時間長さの設定は、10分
単位又は30分単位で設定できるものである。そして、
時間長さが設定されれば、録画終了時刻が必然的に設定
されることになる。
【0074】この状態で、最後の押圧操作があってから
3秒経過すると録画開始時刻18が図3で示した開始時
刻設定部42に取り込まれると同時に、録画終了時刻1
9が点滅表示され、録画終了時刻入力スイッチ61が点
灯する。
【0075】そして、録画終了時刻入力スイッチ61を
1回押す毎に録画終了時刻19が30分ずつ進んで行
く。そして最後の押圧操作があってから3秒間経過する
と録画終了時刻19が図3で示した録画終了時刻設定部
43に取り込まれると同時に、録画終了時刻入力スイッ
チ61が消灯し、設定終了スイッチ63が点灯する。
【0076】ここで、点灯している設定終了スイッチ6
3をオンすると、タイマー予約表示部15にタイマー予
約が設定されていることを示す「録画予約」が表示さ
れ、同時に設定内容がメモリ部47に記憶され、映像信
号記録装置1の電源がオフされ、タイマー予約モードに
なる。
【0077】次に、映像信号記録装置1の別の実施例と
なる第3の実施例は、タイマー予約モードになっている
映像信号記録装置1に関して、このタイマー予約モード
を一時解除して使用した後の再設定を忘れないようにす
るものである。
【0078】即ち、図8に示すように、タイマーによる
予約設定がされている映像信号記録装置1においては、
電源がオフされており、映像信号記録装置1の使用をす
ることができない、いわゆるタイマー予約モードの状態
になっている。
【0079】この状態からタイマー予約スイッチ22を
オフすることにより電源スイッチ3をオンするとことに
より、所望の再生、録画及びTVチューナーによる操作
をすることができる(ST20、ST21、ST22、
ST23)。
【0080】そして、所望の操作が終了した時に録画開
始時刻前であれば電源をオフし、タイマー予約スイッチ
22をオンすることによりタイマー予約モードに復帰す
ることができる(ST23→ST24→ST26→ST
27)。
【0081】もし、再生等の所望の操作が終了した時に
タイマー予約で設定された録画開始時刻が過ぎていれ
ば、タイマー予約した録画は消失するか、欠落した状態
で録画を開始することになる(ST23→ST24→S
T25)。
【0082】又、タイマー予約スイッチ22を所定時間
内にオンしなければ、カセットテープの取り出しを検出
すると設定終了スイッチ29(63)をオンするべく警
報、即ちタイマー予約表示部15に「テープ準備」の表
示を点滅表示させ、設定終了スイッチ29(63)がオ
ンされることを待つ(ST27→ST28→ST29→
ST30→ST31)。
【0083】次に、本発明に係る映像信号記録装置1の
実施例となる第4の実施例は、図9に示すように、タイ
マー予約を解除後に設定し直さない場合には自動的にタ
イマー予約設定状態にするものである。
【0084】ここで、図9に示すように、ST20〜S
T26は、前記第3の実施例と同じであるのでその説明
は省略する。即ち、所望の再生等を終了した後にタイマ
ー予約スイッチ22をオンにしないで所定時間を経過す
ると自動的にタイマー予約スイッチ22をオン状態にし
てタイマー予約モードにするようにしたものである(S
T32→ST33→ST34)。
【0085】次に、映像信号記録装置1の別の実施例と
なる第5の実施例は、図10に示すように、タイマー予
約モードを一時的に解除して、再生等をしている時に録
画開始時刻がせまった場合に表示を点滅表示させた警報
を発するようにしたものである。
【0086】即ち、図10に示すように、タイマー予約
モードになっている映像信号記録装置1のタイマー予約
スイッチ22をオフし、電源をオンすることにより、タ
イマー予約モードから抜け出して再生、録画、TVチュ
ーナー等の操作をすることができる(ST35、ST3
6、ST37)。
【0087】この状態、即ち再生等の操作をしている時
に、タイマー予約で設定した録画開始時刻が5分前にな
るとタイマー予約表示部に「録画予約」の表示を点滅表
示にして警報を発して利用者に知らせるようにしたもの
である(ST38、ST39)。
【0088】次に、映像信号記録装置1の別の実施例と
なる第6の実施例は、図11に示すように、タイマー予
約モードを一時的に解除して、再生等をしている時に、
録画開始時刻がせまった時に接続されているTV等の画
面にメーセージを表示して警報を発するようにしたもの
である。
【0089】ここで、図11に示すように、ST35〜
ST38は、前記第5の実施例と同じであるのでその説
明は省略する。
【0090】即ち、タイマー予約モードを一時的に解除
して、再生等を行っている際に、録画開始時刻が5分前
になった時に、接続されているTVの画面上に録画開始
時刻の到来を警報するメッセージを表示するようにする
(ST40)。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように構成された、本発明
に係る映像信号記録装置は以下のような効果を奏する。
【0092】タイマー予約の複数の設定項目のうち、所
定の項目のみを設定することにより録画予約動作を行う
予約制御手段と、複数の設定項目のすべてを設定するモ
ードと複数の設定項目のうち所定の項目のみを設定する
モードとを選択する操作制御手段と、を備えたことによ
り、不要な操作をなくすると共に、複雑なタイマー予約
の操作を簡単にできると云う極めて優れた効果を奏す
る。
【0093】設定順序に応じて表示が変わるようにし
た、設定に必要な操作部材を設けたことにより、表示が
変わる操作部材に従ってタイマー予約の操作をすればよ
く、機械操作の不慣れ、操作を熟知していなくともタイ
マー予約ができると云う極めて優れた効果を奏する。
【0094】表示が変わる操作部材は、点灯によって光
るか、変色するか、又は模様が変わるようにすることに
よって、適宜特色のある色等をつけることができるよう
になり、操作性の向上を図ることができると云う極めて
優れた効果を奏する。
【0095】操作制御手段は、選択されたモードに対応
する設定項目をすべて設定し終わったときのみ予約動作
が終了するようにしたことによって、操作ミスによるタ
イマー予約を防止することができると云う極めて優れた
効果を奏する。
【0096】録画開始時刻及び録画終了時刻を入力する
入力スイッチを夫々1個にし、操作のスピードに対応し
て時分が選択できるようにしたことにより、時分の設定
が簡単になると云う極めて優れた効果を奏する。
【0097】タイマー予約モードを解除後に、タイマー
予約の再設定を自動的に行うようにしたことにより、タ
イマー予約の再設定を忘れてもタイマー予約状態にする
ことができると云う極めて優れた効果を奏する。
【0098】また、上述した実施例によれば、以下のよ
うな効果を奏する。
【0099】タイマー予約モードを解除後に、タイマー
予約の再設定を知らせる報知手段を設けたことにより、
タイマー予約の設定の忘れを防止することができると云
う極めて優れた効果を奏する。
【0100】タイマー予約モードを解除後に録画開始時
刻がせまった時に、所定の時間前に警報を発生させるよ
うにしたことにより、タイマー予約した録画の消失を防
止することができると云う極めて優れた効果を奏する。
【0101】警報は、所定のメッセージを点滅表示させ
ることにより、簡単な構成で利用者に知らせることがで
きると云う極めて優れた効果を奏する。
【0102】警報は、所定のメッセージをTV画面上に
表示させることにより、確実に利用者に知らせることが
できると云う極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る映像信号記録装置の表面パネルを
示した説明図である。
【図2】同機能的なブロック図である。
【図3】図2のブロック図の操作制御部のブロック図で
ある。
【図4】本発明に係るファミリーボタンの取付状態を示
す説明図である。
【図5】本発明に係るファミリーボタンの取付状態を示
す説明図である。
【図6】本発明に係るタイマー予約の操作を示すフロー
チャート図である。
【図7】本発明に係る映像信号記録装置の実施例となる
第2の実施例の操作部を示す説明図である。
【図8】映像信号記録装置の別の実施例となる第3の実
施例のタイマー予約の解除後のタイマー設定の忘れを防
止するフローチャート図である。
【図9】本発明に係る映像信号記録装置の実施例となる
第4の実施例のタイマー予約の解除後のタイマー設定の
忘れを防止するフローチャート図である。
【図10】映像信号記録装置の別の実施例となる第5の
実施例の録画開始時刻がせまった時に警告を出すフロー
チャート図である。
【図11】映像信号記録装置の別の実施例となる第6の
実施例の録画開始時刻がせまった時に警告を出すフロー
チャート図である。
【符号の説明】
1 映像信号記録装置 2 電源部 3 電源スイッチ 4 EJECTボタン 5 LEVEL摘み 6 テープカセット操作部 7 カセット装填部 8 巻戻しボタン 9 プレイボタン 10 早送りボタン 11 ストップボタン 12 録画ボタン 13 ポーズボタン 14 タイマー予約部 15 タイマー予約表示部 16 カウンタ 17 曜日 18 開始時刻 19 終了時刻 20 チャンネル 21 操作部 22 タイマー予約スイッチ 23 曜日スイッチ 24 録画開始時刻入力スイッチ 25 録画終了時刻入力スイッチ 26 モードスイッチ 27 チャンネルスイッチ 28 クイックタイマースイッチ 29 設定終了スイッチ 30 ファミリーボタン群 31 第1のファミリーボタン 32 第2のファミリーボタン 33 第3のファミリーボタン 34 スイッチ 35、36 ラベル 37 スイッチ 38 マイクロコンピュータ 39 タイマー予約制御部 40 操作制御部 41 曜日設定部 42 開始時刻設定部 43 終了時刻設定部 44 チャンネル設定部 45 スピードモード設定部 46 時計部 47 メモリ部 48 タイマー予約表示部 49 システム制御部 50 操作部 51 操作点灯部 52 ファミリーボタン群 53 システムコントローラ 54 チューナ部 55 REC部 56 録画ヘッド 57 DRIVEメカ部 58 チャンネルスイッチ 59 録画終了時刻入力スイッチ 60 録画時間 61 録画終了時刻入力スイッチ 62 モードスイッチ 63 設定終了スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/02 328 G04G 15/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも録画開始時刻及び録画終了時刻
    を設定するタイマーと、複数のチャンネルを受信できる
    チューナを有し、タイマー予約の複数の設定項目を備え
    た映像信号記録装置であって、 前記タイマー予約の複数の設定項目のうち、所定の項目
    のみを設定することにより録画予約動作を行う予約制御
    手段と、 前記複数の設定項目のすべてを設定するモードと該複数
    の設定項目のうち所定の項目のみを設定するモードとを
    選択する操作制御手段と、を備えていることを特徴とす
    る映像信号記録装置。
  2. 【請求項2】 前記設定順序に応じて表示が変わるように
    した、設定に必要な操作部材を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の映像信号記録装置。
  3. 【請求項3】 前記操作部材は、点灯によって光るか、変
    色するか、又は模様が変わることを特徴とする請求項2
    に記載の映像信号記録装置。
  4. 【請求項4】 前記操作制御手段は、選択されたモードに
    対応する設定項目をすべて設定し終わったときのみ予約
    動作が終了することを特徴とする請求項1に記載の映像
    信号記録装置。
  5. 【請求項5】 録画開始時刻及び録画終了時刻を入力する
    入力スイッチを夫々1個にし、操作のスピードに対応し
    て時分が選択できるようにしたことを特徴とする請求項
    1に記載の映像信号記録装置。
  6. 【請求項6】 タイマー予約モードを解除後に、タイマー
    予約の再設定を自動的に行うように したことを特徴とす
    る請求項1又は5に記載の映像信号記録装置。
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JP4265011B2 (ja) * 1998-11-25 2009-05-20 ソニー株式会社 電子機器及び電子機器の動作制御方法
JP2007049628A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Sharp Corp 録画装置
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