JPH082091B2 - テレビ予約システムにおけるチヤンネル表示装置 - Google Patents

テレビ予約システムにおけるチヤンネル表示装置

Info

Publication number
JPH082091B2
JPH082091B2 JP63253131A JP25313188A JPH082091B2 JP H082091 B2 JPH082091 B2 JP H082091B2 JP 63253131 A JP63253131 A JP 63253131A JP 25313188 A JP25313188 A JP 25313188A JP H082091 B2 JPH082091 B2 JP H082091B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
display
program
reserved
reservation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63253131A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0248879A (ja
Inventor
和芙 橋本
Original Assignee
橋本コーポレイション株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 橋本コーポレイション株式会社 filed Critical 橋本コーポレイション株式会社
Priority to JP63253131A priority Critical patent/JPH082091B2/ja
Publication of JPH0248879A publication Critical patent/JPH0248879A/ja
Publication of JPH082091B2 publication Critical patent/JPH082091B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明はテレビ予約システムにおけるチヤンネル表示
装置に関するものである。
従来の個人別テレビ番組予約方式においては各個人か
ら提出されたアンケートに基ずきリニアプログラミング
により24時間番組表としてプリントアウトしこれをディ
スクに記憶させテレビ又はVTRに送出して自分の好みの
番組を予約する方式があり、又同一出願人の出願になる
特願昭57-96794、58-62562即ちUSP4540851におけるよう
に電話によってVTRを外出先から瞬間的にコントロール
したり、或は数時間先の予約をする方式があり、更には
又ドイツ等においてVTR方式と称して各番組につけられ
たコードナンバーを記憶してそれが局から送られる予約
コードと一致したとき自動的に録画を開始するような方
式のもの等種々のものがある。これらの番組予約方式は
各々一長一短があり今後何れが優位に立つかは大多数の
視聴者の選択にゆだねられるわけであるが、しかし何れ
にしても大多数の視聴者としては、予約した番組が1日
数件に達すると、在宅中の時、予約チヤンネルと現在在
宅として視聴しているチヤンネル(以下手動チヤンネル
という)の間に種々の矛盾を生じてくるのである。即ち
VTRにおいては、在宅中予約解除にして手動チヤンネル
に切替えると、予約チヤンネルの時間になってもそのチ
ヤンネルが表示されないため大切な予約番組をミスする
ことになる。又電話等で外部からVTRを予約するような
場合でも予約するときすでに自宅で家族が手動で視聴中
であればこれを受付けないという不便さもある。又、ド
イツのVPTは一見自動化されていて便利のようである
が、これも一系統の局に限りその放送局から各個人のVT
Rをコントロールすることはできるが、他の局の番組ま
でもコントロールしたら侵害行為となり憲法上の問題と
もなろう。又その際各局のコードナンバーを決めておい
て、その各局のコードナンバーによって各局毎の番組を
コントロールするとしても各放送局が数局の中はよい
が、アメリカのように50局にも達するとこれがかえって
情報統制となり、各局間の話し合いも不可能であろう。
そのうえ上記の自動と手動との問題は依然として残り、
手動で視聴していても予約時間になると強制的に予約番
組に切替えるようにしても、かえって不便な場合もあり
これに気が付いて手動で予約チヤンネルを解除してもそ
の間少くも1分間位は手動チヤンネルで視聴中のものが
中断されてしまう。
以上のように現行の数種類のテレビチヤンネルの予約
システムには色々と欠陥があるので本発明はこの欠陥を
解決し、更に新規な手段を提供するために提示されたの
である。
〔発明の概要〕
本発明の第一の目的は、テレビ又はVTRの予約チヤン
ネルナンバーを表示手段に表示し、家族全体が容易にこ
れを見られるようにすることにある。
本発明の第二の目的は、表示手段に表示部を複数設
け、個人別に予約したチヤンネルを個人別に夫々表示で
きるようにすることにある。
本発明の第三の目的は、上記表示手段上でチヤンネル
表示が変わるときアラームを出力し周囲に注意を喚起さ
せるようにすることにある。
〔実施例〕
先ず第1の24時間予約方式についてその原理、構造を
説明する。
第1図はその原理を示す。即ち1はTVセット、2はVH
F/RGB切替スイッチ、3はチヤンネル表示装置、4はコ
ンピュータ、5はフロッピィディスクドライブである
が、上述のように本方式においては各家庭の構成員毎の
趣味趣向に合ったチヤンネルデーターを記録したフロッ
ピーディスケット5のフロッピーディスクドライブに装
着しこのフロッピーディスケットをコンピュータ4によ
り制御しその内部に書き込まれた各個人のチヤンネルデ
ータを自動的に読出してチヤンネル表示装置3に表示さ
れるようになっている。
図中コンピュータ4はフロッピィディスケットに書込
まれたテレビ番組データーから現在時刻のチヤンネルデ
ータを読み出して3に示されたチヤンネル表示装置3に
可視的に表示させると同時にこのフロッピーディスケッ
ト内に書き込まれた各個人のために用意されたチヤンネ
ルデータはすべてブラウン管に表示することができる。
即ち各個人のために用意されたチヤンネルデータのブラ
ウン管への表示は各家庭の構成員が希望した時いつでも
できるようになっている。又ブラウン管上に表示された
チヤンネルデーターをスクロールさせることにより任意
の時刻におけるチヤンネルデータはどのように定められ
ているかを見ることができ、各個人の必要に応じてブラ
ウン管上のチヤンネルデーターを確認しながらコンピュ
ーターを操作し手動で修正することもできる。このチヤ
ンネルデーターの修正により新たに選定されたチヤンネ
ルデーターはフロッピーデスケットに書き込まれ、それ
が直ちに表示装置に表示されるようになっている。そこ
でその際各個人に用意されたチヤンネルデーターをテレ
ビ画面に表示するためには第1図のVHF,RGB切換用スイ
ッチ2をRGB側に切換えることによって番組の放映状態
からコンピューター制御画面へ移行することになる。又
この逆にフロッピーデスケット内の各個人のために用意
されたチヤンネルデーターをテレビセット1のブラウン
管上に1行で表示し終わった後番組の放映状態に戻す場
合も同様に手動で切替えて行うことになる。なお、第1
図のチヤンネル表示装置3は各個人向けチヤンネルデー
ターの表示装置であり、家庭内の複数の構成員のため
に、種々の方法で表示することができる。例えば家族単
位主人,妻,子供という区分で表示する方法或は15分単
位による方法、或はドイツ等の場合にチヤンネルと番組
のコードナンバーのようなものも表示することができ
る。
次に本方式によるプログラムの全体の構成を第2図に
ついて説明する。図中各項目の枠の上段に書かれたロー
マ字が使用されたプログラム名で下段にそのプログラム
の持つ機能・作用の概略が書いてある。プログラム1は
本装置電源投入時にコンピューターが起動し各装置の適
切な連絡と適正な動作を診断する。プログラムの1−4
により現在の時刻を読み、それにもとづいて個人に用意
されたチヤンネルデーターのどれを表示するかを計算
し、その時刻における該当チヤンネルデーターをフロッ
ピーディスケットから読み込む。次にプログラム1−1
により上記チヤンネルデーターをインジケーターに表示
する。視聴者が個人のチヤンネルデーターのすべてをテ
レビのブラウン管上に表示し、又はそのデーターの一部
を修正することを希望した場合、コンピューター内部で
はプログラム1−3によりその該当個人の全チヤンネル
データーをフロッピーディスケットより読み込みプログ
ラム1によりそのデーターを参照して修正する動作が行
われる。次に第3図について各プログラムのフローチャ
ートを説明する。第3図に示すようにこのプログラムは
コンピュータ電源投入と同時に起動(ラン)し全体の機
能を制御することになる。先ずプログラムAUTOEXECが起
動して第1図中のチヤンネル表示装置3に表示する内容
を選択する。表示するデーターは1個人のチヤンネルデ
ーターを1時間分4箇のインジゲーターすべて用いて表
示するのか或は家族構成員の複数分のチヤンネルデータ
ーをインジゲーター毎に表示するのか何れかを選択す
る。次に上記の選択に応じてフロッピーディスケットよ
り該当データーを読み込ませ必要なチヤンネルデーター
をプログラム(第2図の1−1)により表示装置に表示
する。
チヤンネルデーターの表示は15分毎に適正なチヤンネ
ルデーターに移行するようになっている。テレビの番組
を視聴しているときに個人毎に用意された全チヤンネル
データーを参照したいという希望があればコンピュータ
ーのキーボード上のF−1キーを押すことにより実現さ
れるようになっている。この時コンピューターは現在の
制御に割り込みが発生したことを判断し自動的にプログ
ラムの位置に(TABLE,DAT.)を起動しこのプログラムに
より全チヤンネルデーターの参照補正を可能ならしめ
る。この操作は図4の流れ図に従って行われることにな
る。
即ちテレビのブラウン管上にチヤンネルデーターを表
示するための表を表示し、チヤンネルデーターをスクロ
ール或は修正するためのコンピューターのキーボードの
機能を割り当てる。次にコンピュータ内部のタイマーに
より該当の時刻を計算しそれに相当するチヤンネルデー
ターを上記の表に記入する。図4に示したF1,F2,F3,F4
はコンピューターのキーボード上のファンクションキー
が押されたことを意味している。例えば図4でF4のファ
ンクションキーが押された場合はチヤンネルデーターの
修正状態よりテレビ番組の放映のデーターの参照修正状
態からテレビ番組の放映のもとの状態に戻ることを意味
する。
本方式は以上のようにその時の各個人の趣味趣向にあ
ったチヤンネルをテレビ全番組の中からコンピューター
が選び15分刻みで24時間表示するのであるから、VTRを
自動制御にしているときは勿論手動でランダムに見てい
る時でも表示装置にはフロッピーディスケットに記憶さ
れたチヤンネル数が常時表示されていることになる。従
ってこゝでは手動時と自動時の切替えのことを考慮する
必要もなくチヤンネルに表示が変わる時の数秒間にアラ
ームを出して周囲に注意を喚起すればよい。その手段に
ついては第5図につき以下説明する。
なお上述の方法はリニアプログラミングによらない24
時間予約方式の場合にも適用されることはすでに述べ
た。
先ず第2、第3による数時間又は数チヤンネルの予約シ
ステムの場合について説明する。
この際は第1のシステムのように24時間表示制ではな
く予約されるのは1日に数時間程度のものであることか
ら在宅中手動制御による視聴と比べてその時間は約半々
位になる。従って視聴中各個人の予約時間が来た時ミス
しないようにするためには単に表示するだけでなく、ア
ラームでも報らせることが実用上必要であり、又VTRの
予約を解除して手動で見る時でも次の予約時間になった
時アラームと表示で知らせることが必要となる。
第5図は上記一般式のVTRを使用した予約システムの
ブロック図である。図中80はVTR、81はチヤンネル、時
計等の表示部、82はパーソナルコンピュータ(以下PCと
記す)、83は予約データ(後述)のプログラムが記憶さ
れるディスク、84は上記PCに内蔵されているスピーカで
あり後述の信号音を拡声するために用いられる。また85
はインターフェイス部であり、主に8255と云うICで構成
され、表示部81に表示されているチヤンネル、時刻情報
を該インターフェイス部85を介して上記PCで読みとるよ
うになっている。また86も同じように構成されたインタ
ーフェイス部であり、後述されるように予約時間に達す
ると該当のチヤンネル情報を表示装置87に送り込むのに
使用される。87は表示装置であり、数字表示の発光ダイ
オード、デコーダ、ラッチ等から構成され、上述のよう
にチヤンネル情報を表示する。
次に、第6図のフローチャートを参照して具体的な作
用について述べる。まず第6図のステップS80においてV
TRの番組予約を手動で入力する。普通のVTRは8つの番
組を予約できるので、第5図中のVTRに付属している複
数の予約ボタン(図示せず)を用いて公知の方法でプロ
グラムナンバー、チヤンネル、録画開始時刻、録画終了
時刻、毎日録画するのか、それとも毎週か、或は曜日を
入力する。更にテープスピードが標準か3倍かを入力す
る。これらの入力は使用するVTRに合った順序に従って
入力することは云うまでもないがこれらの入力は表示部
81に表示され確認できる。その表示されたデータは予約
ボタンの1つを押したときに割込信号を出力してインタ
ーフェイス部85を介してPC82に読みとられ、そのPC内の
メモリーに蓄積される(ステップS81)。より詳細に述
べるとプログラムナンバー毎のグループとしてチヤンネ
ル、録画開始時刻等のデータが上記メモリーに所定の順
序でストアされる。従って予約のミスに気付いてあるプ
ログラムナンバーの修正を行うさいにも、その他のプロ
グラムナンバーのデータはそのままの状態で上記修正を
行うことができるようになっている。
全ての予約入力が終了すると予約モードのボタンを解
除することになる。これはステップS82でチェックさ
れ、次のステップS83においては上述のようにPC82内の
メモリーに蓄積されている予約データはディスク83に転
送され、そこに記憶される。これは停電になっても予約
データが消滅しないようにするための防止対策である。
従って上記ディスクに記憶された予約データはPC82の
電源がオフからオンされた時に読みとられ、上記メモリ
ーにストアされる(図示せず)。何れにせよ、ステップ
S84以降の動作は上記メモリーにストアされている予約
データに基いて実行される。
さてステップS84において、上記録画開始時刻が現在
時刻に等しいかのチェックを行う。PC82には時計を内蔵
しているので、この時計が示す現在時刻と上述のように
メモリーにストアされている各プログラムナンバーの録
画開始時刻(曜日も含めた)を調べ、一致するものがあ
れば肯定となり次のステップS85に移行する。ステップS
85においては該当プログラムナンバーのチヤンネルデー
タを上記メモリーから読みとりインターフェイス部86を
介して表示装置87に表示する。続いてPC82に内蔵されて
いるスピーカ84より信号音を数秒拡声し、視聴者に注意
をうながす(ステップS86)。こゝで視聴者は、その予
約してある番組を録画したければ手動操作でVTRを録画
に切換えることになる。
上記ステップS86からステップS84に戻っているので次
の録画開始時刻に達すると上述と同じく次に予約してい
るチヤンネルを表示し、信号音を拡声する。
次に本装置のパーソナルコンピュータ(PC)82にMODE
M88を接続し、外出先の電話機から表示装置87に表示さ
れているチヤンネル等諸情報を確認する方法につきその
詳細について述べる。
即ち外出先の所有者はごく小型のポケットコンピュー
タ(図示せず)を間接的又は直結的に電話機に結合して
MODEM88を呼び出す。閉結状態となったら、いたずら防
止のため予め取り決めた暗証番号をポケットコンピュー
タから入力する。続いてそのキーボードから「0」を入
力すると0分後即ち現在のチヤンネルをPC82のプログラ
ムによりPC82を介してディスク83から読みとり、データ
としてMODEM88を介して上記ポケットコンピュータに返
えし、そのポケットコンピュータ内のプログラムにより
同コンピュータ表示部に表示する。
更に例えば「30」を入力すると30分後のチヤンネルが
表示される。
なおポケットコンピュータの代わりに外出先の所有者
はトーン式の電話機を用いるようにすることもできる。
そのためには本装置側に閉結手段と電話機からのトーン
をデコードするためのトーンデコーダと音声合成手段を
設け、チヤンネル情報を所有者に音声合成による音声で
返すようにすることもできる。
なお同一出願人の出願に係わる特願昭60-126432(特
開昭61-284121)USP4,745,549においては、タイムテー
ブルを最終的ホストコンピューターから打ち出しそれを
MSX−2に入れてディスクを作り、それを各家庭の使用
者に送る。そこで、使用者は今度はそのディスクを各自
所有するMSX−2に入れてそこからの指示で表示装置を
働かせるようになるのであるが、これは飽く迄タイムテ
ーブルを打ち出した後もコンピューターセンターが独自
でやることであって、その後は各視聴者が独自で修正等
をやるようになっている。
しかし組織が大きくなってくると、これとは逆にタイ
ムテーブルをケーブルテレビセンターに送り、そのセン
ターから各家庭の視聴者に対してケーブルを介してタイ
ムテーブルの情報を表示器に送り、各個人が各家庭にお
いてパーソナルコンピューターを使用することなくケー
ブルテレビのセンターからの情報信号送出によって直接
表示器にチヤンネルを表示することが可能になることが
考えられる。このさいはケーブルテレビセンターから直
接ディスプレイ装置に信号を送ることは同じ時間に何十
万という視聴者に同時に情報を送るということはいかに
同軸ケーブルといえども困難であるから、折をみて都合
のよい時に各家庭のサブスクライバーが有するバッファ
ー回路に一度蓄積してそこからその時間になったとき予
め記憶されたその情報を表示装置に表示させるという方
向が考えられるのである。
その手段については第7図〜第9図につき以下説明す
る。第7図において1はテレビセット、90は双方向の通
信機能を有するターミナルであり、90−1の表示部、90
−2のキーボードを有する。また91はインターフェイス
部、92はメモリを内蔵しているバッファ回路、93は表示
部である。
ケーブルテレビの加入者は、上記のキーボード90−2
を用いタイムテーブルに関する情報を入力する。この情
報は上記表示部90−1によって確認できるようになって
いる。そして数時間分のタイムテーブルの情報の入力が
終了すると、上記キーボード90−2の所定のキーを押圧
すると、例えば第8図のようなフオマットでタイムテー
ブルの情報をサービスチヤンネルを介してケーブルテレ
ビセンターに送信する。第8図において「同期」とは情
報の先頭を示す信号であり、「アドレス」とは加入者端
末の識別信号である。
或いはケーブルセンターにはポーリングコンピュータ
(図示せず)が設置され、繰り返し加入者端末装置(タ
ーミナル)に情報を送信しながら、情報(どのチヤンネ
ルを視聴しているかの情報等)を収集しているので、こ
の収集の際にタイムテーブルに関する情報を収集するよ
うにすることもできる。
ケーブルセンターでは上記のポーリングコンピュータ
を介して集めた情報をホストコンピュータ(図示せず)
に転送し、こゝで所定の処理をして1時間毎に1時間の
タイムテーブルに関する情報を上記のポーリングコンピ
ュータ、サービスチヤンネルを介して送信し、更にイン
ターフェイス部91を介してバッファ回路92のメモリに記
憶する。この時のフオマットは例えば第9図のように構
成されている。表示装置93では例えば15分毎に上記情報
に基きチヤンネルを表示する。そして1時間分のチヤン
ネルの表示が終了すると上述のようにケーブルセンター
から次の1時間分のタイムテーブルに関する情報が送ら
れてくる。
なお上記インターフェイス部91、バッファ部92、表示
部93はターミナル90と共通の部品、回路が多いので、こ
のターミナル90と一体化することもできる。
上記何れの場合でも主人公は飽く迄視聴者であるか
ら、いかなる予約システムにおいても先ず視聴者が見て
くれなければ何の価値もないことになる。又それを選択
し易いような手段を提供しなければ何にもならないとい
うことになる。
従って本発明では如何なる予約システムにおいても最
終的には視聴者が見易いように、又選択し易いように表
示装置に現在の最も各人に適合したチヤンネルを表示す
るという装置は採用可能とみているのであり、これが本
発明の目的になっているのである。
〔発明の効果〕
本発明は、個人別に予約したテレビ放送のチヤンネル
と時間帯を記憶しておき、個人別に夫々予約のチヤンネ
ルを表示し、この表示の予約チヤンネルが変わるときに
アラームを出力するようにしたから、だれが予約してい
るのか、また予約チヤンネルが何かをただちに把握で
き、手動でテレビ番組を切替えて最適な番組を視聴でき
るものである。また、VTRに予約したテレビ番組を予約
時間になるとアラームを出して知らせると共に予約チヤ
ンネルを表示するようにしたから、希望する番組を視聴
することもまたVTRに録画させることも自由に選択でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の実施例の原理を示す図。 第2図は、第1の実施例のプログラム全体の構成図、 第3図は、各プログラムの詳細なフローチャート、 第4図は、コンピュータのファンクションキーの作用を
示すフローチャートである。 第5図は、第2の実施例のブロック構成図。 第6図は、第2の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。 第7図は、第3の実施例のブロック構成図。 第8,9図は、第3の実施例の信号フオマットの模式図で
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の各個人が選択予約したテレビ放送の
    チヤンネルおよび時間帯を記憶する記憶手段と、 複数の表示部を有し現時点において予約しているチヤン
    ネルを各個人毎に表示する表示手段と、 予約チヤンネルが変更されるときにアラームを出力する
    アラーム手段と、 上記記憶手段から記憶内容を読み取り現時点において予
    約されている各個人毎のチヤンネルを上記表示手段に表
    示させ、上記アラーム手段よりアラームを発生させる制
    御手段とを備えたテレビ予約システムにおけるチヤンネ
    ル表示装置。
  2. 【請求項2】上記制御手段は、上記チヤンネル表示を15
    分単位で更新させる請求項1記載のテレビ予約システム
    におけるチヤンネル表示装置。
  3. 【請求項3】予約チヤンネルおよび時間帯を記憶する記
    憶手段と 予約チヤンネルを表示する表示手段と、 アラームを出力するアラーム手段と、 VTRで予約されたチヤンネルおよび時間帯を読み取り上
    記記憶手段に記憶させ、予約時間に達すると上記表示手
    段に予約チヤンネルを表示すると共に、上記アラーム手
    段よりアラームを発生させる制御手段とを備えたテレビ
    予約システムにおけるチヤンネル表示装置。
JP63253131A 1988-05-02 1988-10-07 テレビ予約システムにおけるチヤンネル表示装置 Expired - Fee Related JPH082091B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63253131A JPH082091B2 (ja) 1988-05-02 1988-10-07 テレビ予約システムにおけるチヤンネル表示装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-109783 1988-05-02
JP10978388 1988-05-02
JP63253131A JPH082091B2 (ja) 1988-05-02 1988-10-07 テレビ予約システムにおけるチヤンネル表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0248879A JPH0248879A (ja) 1990-02-19
JPH082091B2 true JPH082091B2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=26449501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63253131A Expired - Fee Related JPH082091B2 (ja) 1988-05-02 1988-10-07 テレビ予約システムにおけるチヤンネル表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH082091B2 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2802813B2 (ja) * 1990-05-18 1998-09-24 橋本コーポレイション 株式会社 テレビ等の個人別番組の表示装置
US5621456A (en) * 1993-06-22 1997-04-15 Apple Computer, Inc. Methods and apparatus for audio-visual interface for the display of multiple program categories
US5594509A (en) * 1993-06-22 1997-01-14 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for audio-visual interface for the display of multiple levels of information on a display
US5583560A (en) * 1993-06-22 1996-12-10 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for audio-visual interface for the selective display of listing information on a display
US6323911B1 (en) 1995-10-02 2001-11-27 Starsight Telecast, Inc. System and method for using television schedule information
US6002394A (en) 1995-10-02 1999-12-14 Starsight Telecast, Inc. Systems and methods for linking television viewers with advertisers and broadcasters
US6665869B1 (en) 1997-09-05 2003-12-16 United Video Properties, Inc. Program guide application interface system
US20020095676A1 (en) 1998-05-15 2002-07-18 Robert A. Knee Interactive television program guide system for determining user values for demographic categories
CN1867068A (zh) 1998-07-14 2006-11-22 联合视频制品公司 交互式电视节目导视系统及其方法
AR019458A1 (es) 1998-07-23 2002-02-20 United Video Properties Inc Una disposicion de guia de programacion televisiva interactiva que sirve como entrada
CN101493919B (zh) 2000-03-31 2019-01-04 乐威指南公司 元数据链接广告的系统和方法
CN100397899C (zh) 2000-10-11 2008-06-25 联合视频制品公司 提供数据存储到点播媒体传递系统中服务器上的系统和方法
US7493646B2 (en) 2003-01-30 2009-02-17 United Video Properties, Inc. Interactive television systems with digital video recording and adjustable reminders
US7984468B2 (en) 2003-11-06 2011-07-19 United Video Properties, Inc. Systems and methods for providing program suggestions in an interactive television program guide
US7788266B2 (en) 2005-08-26 2010-08-31 Veveo, Inc. Method and system for processing ambiguous, multi-term search queries
US7657526B2 (en) 2006-03-06 2010-02-02 Veveo, Inc. Methods and systems for selecting and presenting content based on activity level spikes associated with the content
US8316394B2 (en) 2006-03-24 2012-11-20 United Video Properties, Inc. Interactive media guidance application with intelligent navigation and display features
US7801888B2 (en) 2007-03-09 2010-09-21 Microsoft Corporation Media content search results ranked by popularity
US10063934B2 (en) 2008-11-25 2018-08-28 Rovi Technologies Corporation Reducing unicast session duration with restart TV
US9166714B2 (en) 2009-09-11 2015-10-20 Veveo, Inc. Method of and system for presenting enriched video viewing analytics
WO2012094564A1 (en) 2011-01-06 2012-07-12 Veveo, Inc. Methods of and systems for content search based on environment sampling
US20140196062A1 (en) 2013-01-10 2014-07-10 United Video Properties, Inc. Systems and methods for setting prices in data driven media placement
US9848276B2 (en) 2013-03-11 2017-12-19 Rovi Guides, Inc. Systems and methods for auto-configuring a user equipment device with content consumption material

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5919475Y2 (ja) * 1978-11-13 1984-06-05 三洋電機株式会社 予約時刻到来予告回路
JPS5830383U (ja) * 1981-08-24 1983-02-28 三洋電機株式会社 文字放送受像機
JPS60236591A (ja) * 1984-05-10 1985-11-25 Omron Tateisi Electronics Co Catvにおける番組予約システム
JPS63104527A (ja) * 1986-10-21 1988-05-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受信装置
JPS63227282A (ja) * 1987-03-17 1988-09-21 Sanyo Electric Co Ltd 番組予約制御回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0248879A (ja) 1990-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH082091B2 (ja) テレビ予約システムにおけるチヤンネル表示装置
US5179439A (en) Personal channel display device in a tv program reservation system
US5936679A (en) Television receiver having multiple communication capabilities
US4706121A (en) TV schedule system and process
ES2205175T3 (es) Sistema y procedimiento de acceso a servicios media en linea.
JP3908258B2 (ja) ビデオ信号中のレコーダ・プログラミング・データをダウンロードする方法
JP3090272B2 (ja) Vcrスケジューリング用システムおよびプロセス
JPH06169295A (ja) テレビジョン視者データの収集法
EP0745308B1 (en) Television receiver
JPH04105497A (ja) リモートコントロールシステム
JPH0721619A (ja) 録画管理装置
JP3671984B2 (ja) テレビ放送受信装置および高頻度視聴チャンネル自動記録方法
JPH08317331A (ja) 記録再生システム
JPH09214870A (ja) 番組受信方法およびテレビジョン受信機
JPH04196823A (ja) 番組予約装置
JP2001086079A (ja) 防災無線送信装置及び防災無線システム
JP2002209178A (ja) 録画再生装置
JP2542276B2 (ja) 番組案内装置
JPH07240904A (ja) 放送信号の受信装置
JPH0684231A (ja) 情報伝送によるテレビジョン番組録画予約システム
JPH06276501A (ja) 情報記録予約装置及び予約方法
JPH052794A (ja) 自動学習録画装置
JPH066772A (ja) 文字放送受信機
JP2004180338A (ja) テレビ放送受信装置および高頻度視聴チャンネル自動記録方法
JPS6181033A (ja) 番組表機能付リモコン送信器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees