JPH04105497A - リモートコントロールシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

〔産業上の利用分野〕 この発明は、ＶＴＲ等の電子機器を操作するのに用いて
好適なリモートコントロールシステムに関する。 〔発明の概要〕 この発明は、ＶＴＲ等の電子機器を操作するのに用いて
好適なリモートコントロールシステムにおいて、リモー
トコマンダーから電子機器本体にコマンド信号が送信さ
れ、この二２マントイ３号が電子機器本体で受信される
と共に、電子機器本体から電子機器本体の設定状態を示
す信号が送信され、電子機器本体の設定状態を示す信号
がリモートコマンダーで受信され、電子機器本体の設定
状態をリモートコントローラのディスプレイに表示して
ｆ！認できるようにしたものである。 この発明は、電子機器本体の設定状態をリモートコマン
ダーのデイスジ１／イに表示してｆＩ認した後、電子機
器本体の設定状態を変更し、設定状態を変更するための
コマンド信号をリモ・−１−コマンダーから電子機器本
体に送信し７、電子機器本体の設定状態を変更できるよ
うにしたものである。 この発明は、リモートコマンダーから電子機器装置本体
に向けてコマンド信号が送信される際にリモートコマン
ダーのディスプレイに送信表示が表示され、リモー・ト
コマンダーで電子機器本体からの設定状態を示す信号が
受信される際にリモートコマンダーのディスプレイに受
信表示が表示されるようにしたものである。 〔従来の技術〕 ＶＴＲを遠隔操作するのにり干−トコマンダーが用いら
れる。従来のりモートコマンダーには、個々の動作に対
応してキーが配列されている。そして、リモートコマン
ダーに配列されるキーが押されると、対応するコマンド
信号がリモートコマンダーからＶＴＲ本体に向けて送信
され、ＶＴＲ本体でコマンド信号が受信される。ＶＴＲ
本体でリモートコマンダーからのコマンド信号が受信さ
れると、リモートコマンダーから送られてきたコマンド
信号に対応して、ＶＴＲ本体の動作が設定される。 〔発明が解決しようとする課題〕 このような従来のりモートコマンダーは、リモートコマ
ンダーからＶＴＲ本体に向けて、一方向にコマンド信号
が送信される。このため、リモートコマンダー側でＶＴ
Ｒ本体の動作状態を確認し、これに応じてＶＴＲ本体の
動作設定を行うことができない。 例えば、ＶＴＲ本体のタイマー設定状態をリモートコマ
ンダー側でｆ！認し、タイマー設定状態を変更したい場
合がある。ところが、従来のりモートコマンダーでは、
リモートコマンダー側からＶＴＲ本体側に向けての一方
向通信であるから、ＶＴＲ本体のタイマー設定状態をリ
モートコマンダーに送りかえせない。このため、ＶＴＲ
本体のタイマー設定状態をリモー　トコマンダー側でｉ
認することはできない。 同様に、従来のりモートコマンダーは一方向通信である
から、テープ残量や録画時間等の情報をＶＴＲ本体側の
りモートコマンダーに送り返してリモートコマンダー側
で確認することができない。 したがって、この発明の目的は、電子機器本体の設定状
態を確認できるようにしたリモートコントロールシステ
ムを提供することにある。 この発明の他の目的は、電子機器本体の設定状態を確認
した後、電子機器本体の設定状態を変更できるリモート
コントロールシステムを提供することにある。 この発明の更に他の目的は、リモ・トコマンダーと電子
機器本体との通信状態を確認できるリモートコントロー
ルシステムを提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 この発明は、リモートコントローラから電子機器本体に
コマンド信号が送信され、コマンド信号が電子機器本体
で受信されると共に、電子機器本体から電子機器本体の
設定状態を示す信号が送信され、電子機器本体の設定状
態を示す信号かりモートコマンダーで受信され、電子機
器本体の設定状態をリモートコントローラのディスプレ
イに表示して確認できるようにしたリモートコントロー
ルシステムである。 この発明は、電子機器本体の設定状態をリモートコント
ローラのディスプレイに表示してｆ！認した後、電子機
器本体の設定状態をリモートコマンダーで変更し７、設
定状態を変更するためのコマンド信号をリモートコマン
ダーから電子機器本体に送信し、電子機器本体の設定状
態を変更できるようにしまたリモー１コントロールシス
テムである。 この発明は、リモー

【・コマンダーから電子機器装置本体に向けてコマンド信号が送信される際にリモートコマンダーのディスプレイに送信表示が表示され、リモートコマンダーで電子機器本体からの設定状態を示す信号が受信される際にリモートコマンダーのディスプレイに受信表示が表示されるようにしたり王−トコンＩ・ロールシステムである。 〔作用〕

リモートコマンダーｌＯは、ＶＴＲ本体１と双方向通信
を行うことができる。すなわち、リモートコマンダー１
０からＶＴＲ本体１を設定するコマンド信号が送信され
、このコマンド信号がＶＴＲ本体１で受信される。そし
２て、再生、停止、時停止、録再等の動作情報、録画モ
ード、入力モード、録画時間、テープ残量等のステータ
ス情報、タイマー情報等を示すｈ　”３が必要に応じて
ＶＴＲ本体１から送信され、このＶＴＲ本体１の動作状
態を示ず仇月がリモートコマンダー１０で受信される。 このため、ＶＴＲ本体１の設定状態を、リモートコマン
ダー１０のキャラクタ表示部１２０に表示させ、リモー
トコマンダー４０側でＶＴＲ本体】の設定状態を確認で
きる。また、す千−１−７マングー１０側でＶＴＲ本体
本体設定状態を確認ｊ、また後、ＶＴＲ本体１の設定状
態リモー　トコマンダー１０で変更することができる。 また、リモートコマンダー１０からＶＴＲ本体１０に向
けてコマンド信号が送信される際にキャラクタ表示部１
２０に送信表示１６８が表示され、リモートコマンダー
１０でＶＴＲ本体１からの設定状態を示す信号が受信さ
れる際にキャラクタ表示部１２０に受信表示１９２が表
示される。このため、リモートコマンダー１０とＶＴＲ
本体１との通信状態を確認できる。 〔実施例〕 この発明の実施例ｔ、二ついて、以下の順序で説明する
。 ａ、ＶＴＲ本体の概要 す、ＶＴＲ本体の内部構成 Ｃ０開扉機構 ｄ、　　リモートコマンダーの概要 ｅ、リモートコマンダーの内部構成 ｆ、タッチパネルの配列 ｇ、消去を伴うキーの操作 ｈ　クリーンモード ｉ、ディスプレイの表示 ｊ、リモートコマンダーのモードについてに、リモート
コマンダーの基本的な操作方法１、時刻が設定されてい
ない場合の処理ｍ、カレンダー及び時刻の設定 ｎ、タイマー設定 Ｏ，メモリバンク機能 ｐ、予約内容のｆ！認及び変更 ｑ、他の機器の操作 ａ、ＶＴＲ本体の概要 第１図Ａ及び第１図Ｂは、この発明が適用されたＶＴＲ
本体１を全体として示すものである。第１図Ａ及び第１
図Ｂにおいて、ＶＴＲ体体１の全面には、フロントパネ
ルＩＡ全体を覆・）扉として、透明タッチパネル２が開
閉自在に配設される。第１図Ａは、この透明タッチパネ
ル２を閉じた時の状態を示し、第１図Ｂは、透明タッチ
パネル２を開いた時の状態を示している。この透明タツ
チパネル２には、後に説明するように、複数の操作キー
が配設される。第１図Ｂに示すように、透明タッチパネ
ル２を開き、透明タッチパネル２上に配列される操作キ
ーを操作することで、ＶＴＲ１の状態が設定される。な
お、この透明タッチパネル２は、後に説明するように、
リモートコマンダー１０のイジェクトキー１５０（第１
０囲Ｉ参照）の操作で開かせることができる。 第１図Ｂに示すように、ＶＴＲ１体１の全面の透明タッ
チパネル２を開くと、カセット挿入口３が露呈される。 このカセット挿入口３に、カセットが装填される。また
、このＶＴＲ本体１のフロントバネルＩＡには、ＶＴＲ
本体１のパワーのオン／オフ、録画モード、オートトラ
ッキング等の動作状態を表示する表示ランプ４、テープ
カウンター、時刻、動作モード、チャンネル等の設定状
態を示すディスプレイ５、テープ走行状態の表示部６が
配設される。なお、ディスプレイ５には、後に説明する
ように、トラッキングや、オーディオレベル、シャープ
ネス等の調整状態を選択表示させることができる。透明
タッチパネル２が透明であるので、透明タッチパネル２
を閉じた状態でも、表示ランプ４の表示、ディスプレイ
５の表示、テープ走行状態の表示部６の表示は、透明タ
ッチパネル２を介して、視認することができる。 また、ＶＴＲ本体本体フロントパネルＩＡには、送受光
部７が配設される。このＶＴＲ本体１の動作状態は、後
に説明するりモートコマンダー１０で遠隔操作すること
ができる。このリモートコマンダー１０は、双方向通信
を行・うことができる。 このリモートコマンダー１０からのコマンド信号が赤外
線信号で送信され、この信号が送受光部７で受光される
。そＬ２て、再生、停止、−・時停止、録画等のＶＴＲ
の動作状態、録画モード、入力モード、Ｈ画時間、テー
プ残量等のステータス情報、タイマー予約、予約確認、
現在時刻等のタイマー情報を示す信号が必要に応じて赤
外線信号でＶＴＲ本体１の送受光部７から送信され、こ
の信号がリモートコマンダー１０で受光される。 このように１．このＶＴＲ本体１のフロントパネルＩＡ
には、透明タッチパネル２が開閉自在に設けられており
、この透明タッチパネル２の操作により、種々の動作状
態が設定できる。このため、フロントパネルＩＡに複数
の操作キーを配設する必要がなく、デザインの向上が図
れる。また、この透明タッチパネル２に配列される操作
キーは、軽いタッチで操作できるので、操作性が向上さ
れる。更に、透明タッチパネル２は透明であるから、透
明タッチパネル２を閉じた状態でも、種々の表示が視認
できる。 ｂ、ＶＴＲ本体の内部構成 第２図は、ＶＴＲ本体１の内部構成を示すものである。 第２図において、１１はシステムコントローラ、１２は
モードコントローラである。システムコンｌ−ローラ１
１とモードコントローラ１２とは、双方向に接続されて
いる。 ＶＴＲ本体１の前面に設けられた透明タッチパネル２に
配列された操作キーを操作すると、この操作信号がタッ
チパネル２からシステムコントローラ１１に供給される
。また、リモートコマンダー１０に配列される操作キー
を操作すると、リモートコマンダーｌＯからコマンド信
号が送信され、このコマンド信号が受光素子７Ａで受光
される。 この信号が受光素子７Ａからシステムコントローラ１１
に供給される。そして、ＶＴＲ本体１の設定状態を示す
信号が必要に応じ”でシステムコントローラ１１から出
力され、発光素子７Ｂから送信される。 システムコントローラ１１にコマンド信号が供給される
と、このコマンドがモードコントローラ１２に与えられ
、モードコントローラ１２により、動作モードが設定さ
れる。 設定された動作状態に応じ°Ｃ１表示ランプ４、ディス
プレイ５、テープ走行状態の表示部６の表示がなされる
。 ドラム１４には、回転ヘッドが配設される。ドラム１４
の動作状態は、モードコントローラ１２により設定され
る。再生時には、ドラム１４に配設される回転ヘッドで
テープの記録信号が再生され、この再生出力が記録／再
生回路１５に供給される。記録／再生回路１５で、再生
ＦＭ変調輝度信号から輝度信号が復調され、再生低域変
換クロマ信号の搬送波周波数が所定の周波数（例えば３
゜５８ＭＨｚ）に変換される。この再生信号が入／出力
端子１６から出力される。 記録時には、チューナ回！２９又は入／出力端７−１６
からのビデオ信号が記録／再生回路１５に供給される。 そして、輝度信号がＦＭ変調され、クロマ信号が低域変
換され、ドラム１４の回転ヘッドでテープに記録される
。 リモー１コントローラ１０の操作によりパワーオンされ
ると、ドラム１４は直ちに例えば３０秒間回転される。 このように、パワーオンでドラム１４を所定期間回転さ
せることにより、パワーオンから再生が開始される際に
、直ちに再生画面を映出することができる。 なお、録画モードには、テープ速度の異なる３種類のモ
ード（βＩ、β■、β■）が設定できると共に、通常モ
ードと、ハイバンドモードが設定できる。 １７はタイマー回路である。このタイマー回路１７を利
用して、タイマー録画を行うことができる。タイマー録
画で設定されたタイマー情報は、タイマーメモリ１８に
蓄えられる。タイマー回路１７の設定時刻は、ディスプ
レイ５に表示される。 タイマー設定は、後に説明するりモートコマンダー１０
の操作により行われる。また、このタイマーメモリ１８
に蓄えられたタイマー情報をリモートコマンダー１０に
送り返して、タイマー情報を書き換えることができる。 １９はカセット・検出回路である。カセ７　ｔ□の有無
がカセット・検出回路１９で検出される。このカセット
・検出回路１９の出力がモードコントローラ２２に供給
される。 ＶＴＲ本体１のチューナ回路２９を利用して、テレビジ
ョン放送画面を映出させる場合は、通常、カセットが装
着されずに、ＶＴＲ本体１がパワーオンされる。そこで
、このカセット検出回路１９の検出出力を用い、カセッ
トが無い時にＶＴＲ本体１がオンされたら、ＶＴＲ本体
１のチューナ回路２９が利用されるものとして、ディス
プレイ５にチャンネル表示を行うようにしも良い。この
ようにすると、ＶＴＲ本体１のチューナ回路２９を利用
して、テレビジョン放送両面を映出させる場合に、チャ
ンネル表示が見やすくなる。 ２ＯＡ及び２０Ｂは透明タッチパネル２０開扉機構であ
る。このＶＴＲ本体本体透明タッチパネル２は、前述し
たように、リモートコマンダー１０のイジェクトキー１
５０の操作で開かせることができる。リモートコマンダ
ー１０からイジェクトのコマンド信号が送られると、シ
ステムコントローラ１１から開扉信号が出力される。こ
の開扉信号が開扉機構２ＯＡ及び２０Ｂに供給される。 透明タッチパネル２の開閉状態が開閉検出回路２１で検
出される。この開閉検出回路２１は、例えばリーフスイ
ッチで構成できる。この間扉検出回路２１により、透明
タッチパネル２が開いていることが検出された時には、
イジェクト動作が禁止される。 後に詳述するように、透明タッチパネル２には、種々の
操作キーが配列されている。このような透明タッチパネ
ル２を開閉自在に配設した場合には、透明タッチパネル
２が完全に開かれていない状態でカセットがイジェクト
されると、カセットが透明タッチパネル２に配設される
操作キーに当接され、誤動作されてしまう危険性がある
。そこで、この発明の一実施例では、このように開閉検
出回路２】で透明タッチパネル２の開閉状態を検出し、
透明タッチパネル２が開いている時にはイジェクト動作
を禁止し、このような誤動作を防止するようにしている
。 透明タッチパネル２を照射する照明ランプ２２が設けら
れている。透明タッチパネル２を開くと、照明ランプ２
２が点燈される。 透明タッチパネル２を操作すると、スピーカ２３から操
作音が発生される。これにより、ユーザーは、確実な操
作を行なえる。 Ｃ０開扉機構 第３図Ａ及び第３図Ｂは、開扉機構２０Ａ及び２０Ｂの
構成を示すものである。この開扉機構２０Ａ及び２０Ｂ
は、透明タッチパネル２側に配設されるマグネット２３
及び鉄片２４．２５と、ＶＴＲ本体１側に配設されるソ
レノイドコイル２６及び鉄片２７．２８とからなる。こ
のソレノイドコイル２６に流される電流を制御すること
で、透明タッチパネル２を開かセることができる。 第３図Ａに示すように、ソレノイドコイル２６に電流を
流さない時には、マグネット２３の磁力により、鉄片２
４．２５と鉄ハ２７．２８とが引きつし３合５．どのた
め、透明タ、、／−７バ７７ζル２は、。 閉１，７だ状態Ｕ′保持される。 第；（図１３に：ｉ夛゛よ・）ム“、ソ１，７・ノイド
コイル２にに電流イ、流、４哩：　、、　　ン’グネッ
Ｉ・２３の磁界の方向Ｊ同じ方向ｍ’／ｌ／ノ・イド′
２イル２６　Ｋ’−磁界が／ｌｊ、−二、鉄片２４．２
！′）と鉄片Ｓシ゛ｔ、２ＢとがＩゾ発１．２．合・）
。 このため、透明タッチ−パネル２が開かれる。 このよ・）な開扉機構２０Ａ及び２０Ｉ３は、干夕を用
いｔ”　４．：構成できるので１、安価になると共に、
七・−タ音が斗じず、非常ζ２．二静かに透明タッチパ
ネル２を開か（ｌるＪ゛８とがごきるつ ｄ。り亡−１・７゛ンンダ・・の概要 第４しＩは１１、゛のＶＴＲ本体本体操作４るためのり
：［・−１，８ノンンダー　１０の外観、を示４もので
ある。 このりｔ・・トコ“７ンダ・−・１０（、こは、第１５
図１１Ｓ′、；］＜４よ・うに、Ｌ　ＣＩ）”ゲイスゲ
レイ；３１が配設され、この１．、　ＣＩ）ディスグレ
イ３１１−に５．タッチパネル３２が積層される。この
Ｉ−ＣＩ）　□＞’イスブ１／イ３１に１−　表示がな
、′ヘイ１１１２種々（７′）動作膜゛定を行・）際ｌ
こ）、Ｊｌ、＝０）　：！＋゛・−表出−１−の夕・・
、・丁・パネル３′／）が押１（−されイし、゛のリ−
（レー　１・、Ｊ７ンダー１０は、穐〕９の干−１′ｊ
託設定でき、名・（レードに応ｊｚて−１１，、、、Ｃ
Ｉ’）デイスゲＩ、／イ３１により表示される１”〜−
−配列を変えられるや、二のよ・うに５、名七・−・ド
乙ご応ｊ二、てキー配列を変えられるのｅ、キー配列の
簡素化が図れ、キーの操作間違いを少なく−ｒきると共
ｔ、“、種々の複雑なＣｊ竹段設定行なえる。なす？５
．す千−　１・”−２マンダー１０の干−１′や・４−
ｍ−配列に−２い′て１．Ｊｌ、後に詳述［る。 このリモート゛７ンングー・−１０は、ＶＴＲ本体本体
双力向通（１（を行・う、二とができる。リモー（］マ
ンダ・〜　１０の前側面には、送受光部；（３が配設さ
れる。り王〜１り１マンダ−１０からのｌマント信号が
送受光部：３３から赤月線信す−ご送信、される１、そ
して、ＶＴＲ本体１の動作状態を示す信号がＶＴＲ本体
１から赤外線信号で送信され、この信号かり七−ｌ−フ
マンダー１０の送受光部３３で受光される。 ｅ、　　リ］レート−Ｉマ゛、／ダ　の内部構成箱にし
ｊは、す±　ｌＪ’：；’：、、、／ダ〜１０の内部構
成を示４−ものである。 リモーＩ・、−１マンダー１０には、ＣＰｌ、Ｊ４１が
配設されるａ（’：ＰＩＪ４１には、メモリ４２が双方
向に接続されると共に、ディスグレイ３１、タッチパネ
ル３２が接続される。このディスプレイ３１とタッチパ
ネル３２ば、前述したように１積層されζ−・体化され
でいる。 ゲイスゲレイ３１によりキー・が表示され、このキー表
示に゛従って、タッチパネル３２が押圧される。これに
より、ＣＰＬＪ４１からコマン）ご信号が送信され、Ｓ
、の１マント信号が発光素イ３３１３から赤夕）線へ号
で送信される。 なお、リレ〜４３は、タッチパネル３２が押圧された時
、操作音を発ｌ」させる六めに設（、」られている。リ
レー４３のリレー音は、スイッチ操作を完Ｊ′□゛し２
式・時に生じられる音とし、７聞き慣れ（゛才９す、操
作音の発生源とシ１．で用いて好適である。また２、リ
モー　トコンンダー・１０の操作追１をリレー音としで
、前述１．、　ｊ：・：Ｖ　ＴＲネ体１の操作音をスピ
ーカ２３からのブリ１−曾と３−る、、とにより１、す
１−１・、−１マンダ　１０を操作し７た時とＶ　１”
　Ｒ：４体１のタラ３′パネル２を操作１．た時とで発
〕１；される音質が異なり、操作性が向トされる。 ＶＴＲ本体１から送られ“しへた信司は、受光素子３３
Ａで受伝され、ＣＰ　１．Ｊ　４１に供給される。 必要に応じて１、−のＶＴＲ本体工から送られてきた信
号に対応する表示がディスプレイ３１になされる。 また、ディスプレイ３Ｉ及びタッチパネル３２を照らす
照明ランプ４４が設けられている。この照明ランプ４４
を点燈さ廿れば、７暗い場所でも設定状態を確認できる
と共に、動作設定を行なえる。 この照明ランプ４４は、後に説明するよ−）に、ヘルプ
キーとなる［？−１キー１２２を押ずことにより点燈さ
れる。 なお、電池装着検出回路４５は、７電池装着を行ったか
どうかを検出するものでＨる。 ｆ。タッチパネルの配列 ＶＴＲ４体１の前面（，４゛−開閉自在に配設さ扛るタ
ッチパネル２についど＝詳述づ−る５、第７図は、タッ
チパネル２に配列される・キーの構成を示ｔものｅある
４、タッチパネル２ムてば、バソ・〜１−−４７、イ・
−２エクトキー・４８、巻戻１．キー４９、再生キー５
０、早送り−１−５１、・時停止キ・−５２、停止キー
　５３．、録画キ’　−５４Ａ　、、５４１３等の基オ
操作・５・行・）ための−１・・が配設される。 また、クイックタイマー一般定十　−５５、夕、イマ・
−記ｓ、ｉ・−１’、ｌｌ　６　％録画ｆ　ド１５゛ｌ
、５−ｖビ、／ビデオ切り換え°’＋−！ｌｉ　８、カ
ウンタ・−リセット−１゛５９、力１シンター表示／・
デ　グ残量表。示切り換えＶ・−］３０１、ｊ・・シリ
ターン４’　　６１が配設される。 また、インデックスキー　６２、イン】゛ツクスンーク
キ・　６３、インデックスイ１．・−・ズキ・・−６４
等のインデックス機能ｉ−−が配設される。 また、入力切り換えキ　６５．６Ｇ、６７が配設される
。 また、チャンネルアッグ／ダウンキ・−（５８、ハイバ
ンドキ　６　’、１．、βＩＳ　／　Ｓ　ＨＢ切り換金
１−７０、メ・イン／（Ｊ゛グ切換含１−７１が配設さ
れる。 まＡ−、オ・・−）゛４イオ・インサ　・１・規１Ｊ４
−７２．１パデオインサー・１・編集１−　・′７；（
、シ゛／り１１”ｌ−ディットＦ−７４等の編集のため
（ハ」−が配Ｓ”され、る。 また１、記録１．・・・・、ルーＶ−７！′）、ｌ・・
ｌ：戸ノ片ング１−７〔し、　シャ　−プネスＦ　　−
７７、調整１ツ“７”／グウン、４”−７８が配設され
る。。 また、操作召を切りキー）えるブザ・−：％゛　７９、
−針−・ソ°セレク（・４”−）３０１５丁ディッ１機
ｔ’ｉｉ世ｑ月り換え十・・８１１、オーＹイオＴ：、
’：’ター’　”Ｆ　”””””　Ｂ　２、タイ”Ｊ−
オンライン梓能切り換バ°キ　８３．ＢＮＲ再ＩＩ；切
り換え。ト・　８４、ＣＡＴＶ＋　−８５，オートステ
レオキ・　８Ｇ、り壬−１・二１マンダ　モ〜Ｆ’切り
換Ａ−４’−８７，１丞を几ニ戻ｉｉ　ＯＫ　＝１８８
　、　オーｌ＝　１＝ラツキングキー　８９等の各押設
ｉ−、／切り換え片・−が配設される。 また、チ１−ナー　ラベルキー９０、チ、１．・−ノー
ブリセラｌ＝　＝１’−−９１等の千−１，・−＝−す
−ブリ←ツｌのための４”−−が配設される１、 ｇ、消火を伴うキーの操作 ＶＴＲ本体１では、上述のように配列される透明タッチ
パネル２上の各キーを押すことにより、対応する動作が
設定される。この透明タラｙ・パネル２による操作は、
指で対応するキ　を軽く押ｔだけで簡単ｒ設定できる。 ぞし、て、前述したように、スピーカ２３からのブザー
音で入力状態が分かるようにされている。 ところが、このように簡単に入力操作が行な犬ると、誤
ったキーが押される誤動作が生じ昂い。 特に、テープの消去／再記録を伴う動作が誤って設定さ
れることは、未然に防ぐ必要がある。そこで、この発明
が適用されたＶＴＲでば、チー・ブの消去／再記録を伴
うキ・−人力は、誤動作が防止されるようになされてい
る。 すなわち、クイックタイマー設定キー５５、−タイマー
記録キー・５６は、対応するキーを数秒間押し続けなけ
れば、設定できないようにされている。 更に、録画＋　−５４Ａ、５４Ｉ３に・“フい゛こは５
、：しパ−、）の録画ｔ”−５４Ａ、５４　Ｂを同時Ｇ
ご数秒間押し２続けなければ、設定できないよ・）ニさ
れている。 ｈ、クリーンモー　ド このように１、ＶＴＲ本体１では、透明タッチパネル２
］二の各ヰ・−を押すにとＣ７より、対応する動作が設
定される。この透明タップ・パネル２Ｆの名キーの操作
を縁り返（，７ていくと１、透明タッチパネル２の表面
に指紋等の汚れが付着する。この透明タッチパネル２の
汚れを取り除くため番こ、透明タッチパネル２を布等で
拭くと、透明タッチパネル２上のキーが押され、誤動作
が仕１づてしまう危険性がある。 そこで、透明タッチパネル２−１−の各キーの操作を全
て無効にするクリーンモ　ドが設定できるようにされて
いる。つまり、パワーキー４７とＯＫ主キー８とが同時
に押されると、クリーンモー・ドに設定される。クリー
ンモー　１′では、透明タッチパネル２上の各キ・−の
操作が全て無効きなる。このため、透明タッチパネル２
の表面を布等で拭いて、透明タッチパネル２の汚れをと
ることができる。クリーンモードの時には、ディスプレ
イ５にｒＰＬＥＡＳＥ　　ＣＬＥＡＮ　　ＴＨＥ　　Ｐ
ＡＮＥＬ」の表示がなされ、クリーンモードであること
が知らされる。 リモートコマンダー１０のキーが操作されるか、又はも
う−度バワーキー４７とＯＫキー８８とが同時に押され
ると、通常の動作モードに戻る。 ｉ、ディスプレイの表示 ＶＴＲ本体１のディスプレイ５には、通常では、カウン
タ、時刻、入力モード、テープモード、チャンネル等が
同時に表示される。 ところで、この発明が適用されたＶＴＲでは、トラッキ
ング調整を、トラッキングキー７６及び調整アップ／ダ
ウンキー７８の操作により、電子的に行うことができる
。また、シャープネス調整を、シャープネスキー７７、
調整アップ／ダウンキー７８の操作により行うことがで
きる。このような電気的な調整を行う場合、これらの調
整状態を表示させる必要がある。これらの設定状態を表
示するのに、ディスプレイ５が用いられる。ところが、
ディスプレイ５の表示領域には限りがある。 そこで、この発明の一実施例では、ディスプレイ５の表
示を通常時と調整時とで選択的に変えられるようにされ
ている。 つまり、例えば、［・ラッキング調整を行う際には、ト
ラッキングキー７６が押される。すると、ディスプレイ
５には、第８図Ａに示すように、ｒＴＲＡＣＫＩＮＧ、
の文字と、調整状態を示すバーグラフが表示される。こ
のバーグラフを見ながら、調整アップ／ダウンキー７８
の操作により、トラッキング調整が行なえる。このよう
に、調整を行う際には、通常の表示が消えて、トラッキ
ング調整状態を示すバーグラフがディスプレイ５の全面
に表示されるので、調整表示が大きくなり、調整がし易
くなる。なお、シャープネス調整の場合にも、同様に、
シャープネスの設定状態を示すバーグラフがディスプレ
イ５の全面に表示される。 ［・ラッキング調整やシャープネス調整を行った時には
、数秒間後、又は、ＯＫ主キー８が押されると、ディス
プレイ５の表示は、通常の表示に戻される。 また、記録レベルキー７５が押されると、第８図Ｂに示
すように、レベルメータの表示がディスプレイ５の全面
に表示される。この表示を見ながら、調整アップ／ダウ
ンキー７８の操作により、記録レベルが調整できる。 なお、このレベルメータ表示は、ＯＫ主キー８が押され
ると、通常の表示に戻される。ＯＫ主キー８が押されな
ければ、レベルメータの表示は継続して表示される。 また、予約番組の確認を行う場合には、第８図Ｃに示す
ように、予約日、録画モード、録画開始時間、予約番号
、予約チャンネル、録画終了時刻を示す表示がなされる
。 このように、この発明の一実施例では、限られたディス
プレイ５の表示領域を利用して、適切な表示が行なえる
ように、調整を行う時には、調整状態が大型で見やすく
なるように、ディスプレイ５の全体に調整状態を示すバ
ーグラフが表示され、通常の状態やタイマー確認の場合
には、種々の状態を一度で確認できるように、複数の事
項が同時に表示される。 ｊ、リモートコマンダーのモードについて前述したよう
に、リモートコマンダー１０は、種々のモードに設定で
きる。このリモートコマンダー１０の各モードについて
説明する。 第９図は、リモートコマンダー１０の各モード遷移を示
すものである。初めて電池を装着し７た時、又は、約５
分間リモートコマンダーを操作していない時には、［５
ＬＥＦ！Ｐ］　モード１０１となる。第１０図Ａは、［
５ＬＥＥＰ］　モード１０１の時のキー配列第１０図Ａ
に示すように、ステータスキー１２１以外の表示は消え
ている。 ここで、ステータスキー１２１が押されると、第９図に
示すように、通常では、［ＭＯＮＩＴＯＲ］　モード１
０２となる。第１０図Ｂは、［ＭＯＮＩＴＯＲ］　モー
ド１０２の時のキー配列を示している。ｆＭＯＮＩＴＯ
Ｒ］モード１０２では、キャラクタ表示部１２０にｒＭ
ＯＮＩＴＯＲ，の文字がスクロール表示された後、図示
のようなキャラクタが表示される。 なお、キャラクタ表示部１２０の表示のうち［〕が付さ
れている表示は、入カキ−となっている。 また、「？」キー１２２、「ＮＯ」キー１２３、ｒＰＯ
ＷＥＲＪキー１２４が表示される。また、巻戻しキー１
２５、早送りキー１２６、再生キー１２７、−時停止キ
ー１２８、停止キー１２９、録画キー１３０Ａ、１３０
Ｂ等の基本的な動作設定のためのキーが表示される。ま
た、ｒＴＩＭＥＲＪキー１３１、ｒ　ＬＩＮＥ／ＴＵＮ
ＥＲＪキー１３２、ｒＳＥＴＴＩＮＧ」キー１３３が表
示される。 ［ＭＯＮＩＴＯＲ］　モード１０２で再生状態に設定し
て、−時停止状態に設定すると、第９図に示すように、
［５ＨＵＴＴＬＢ］　モード１０３となる。第１０図Ｃ
は、ｆｓＨＵＴＴＬＢ］　モード１０３の時のキー配列
を示している。［５ＨＵＴＴＬＥ］　モード１０３では
、キャラクタ表示部１２０にｒ　Ｓ　ＨｔＪ　Ｔ　Ｔ　
１．　Ｅ　Ｊの文字がスクロール表示された後、図示の
ようなキャラクタが表示される。また、［５ＨＵＴＴＬ
Ｅ］　モー　ド１０３でば、第１０図Ｃに示すように、
「？」キー１２２、「ＮＯ」キー１２３、ｒＰＯＷＥＲ
Ｊキー　１２４が表示される。また、正転方向の変速再
生キー１３４．１３５．１３６、逆転方向の変速再生キ
ー１３７．１３８．１３９、静止画再生キー１４０が表
示される。また、ｒｃＯＵＮＴＥＲＪキー１４１が表示
される。［５Ｉ（ＵＴＴＬＥ］　モード１０３に設定す
ると、×１／１０倍速、×１７５倍速、×１倍速、×２
倍速の変速再生、再生方向の切り換え操作が行なえる。 第９図において、ＶＴＲ本体１がタイマー予約待機状態
にある時には、［ＴＩＭＥＲＣＨＥＣＫＩ　モード１０
４になる。第１０図りは、［ＴＩＭＥＲＣＨＥＣＫＩ　
モード１０４の時のキー配列を示している。［ＴＩ）Ｉ
ＨＲＣＨＥＣＫＩ　モード１０４では、キャラクタ表示
部１２０にｒＴＩＭＥＲＣＨＥＣＫＪの文字が２段に渡
ってスクロール表示された後、図示のようなタイマー設
定状態の表示がなされる。なお、キャラクタ表示部１２
０にキャラクタが文字が２段に渡ってスクロール表示さ
れる場合には、上段のキャラクタがスクロール表示され
た後に、下段のキャラクタがスクロール表示される。ま
た、［ＴＩＭＥＲＣＨＥＣＫＩ　モード１０４では、第
１０図りに示すように、「？」キー１２２、ｒＮＯＪキ
ー１２３、ｒＹＥＳ」キー１２４Ａ（ｒＹＢｓＪキー１
２４Ａはｒｐ。 ＷＢＲＪキー１２４と同一の位置に表示される）が表示
される。また、ｒ　ＭＥｌｌｏＲＹ　Ｊキー１４２、ｒ
’ＮＥＸＴＪキー１４３、ｒＴＩＭＥＲＪキー１３１が
表示される。　［ＴＩＭＢＲＣＩＩＥＣＫ］　モード１
０４では、ｒ　ＮＥＸＴ」キー１４３を押す毎に、最大
８番組までの予約内容が表示される。 第９図において、［ＴＩＭＥＲＣＨＥＣＫＩ　モード１
０４からｒＴＩＭｌ’！ＲＪキー１３１が押されると、
［ＴＩＭＨＲ５ＥＴＩ　モード１０５になる。第１０図
Ｅは、［ＴＩＭＥＲＣＨＥＣＫＩ　モード１０４の時の
キー配列を示している。［ＴＩＩＨＲＳＥＴ］　モード
１０５では、キャラクタ表示部１２０にｒＴＩＭＥＲ５
ＥＴＪの文字が２段に渡ってスクロール表示された後、
図示のようなタイマー設定状態の表示がなされる。また
、「？」キー１２２、ｒＮＯＪキー１２３、ｒＹＥＳ　
Ｊキー１２４Ａが表示される。また、アップ／ダウンキ
ー１４４、チャンネルアップ／ダウンキー１４５が表示
される。また、ｒ　ＭＥＭＯＲＹ　Ｊキー１４２、ｒＲ
Ｂｃ　ＭＯＤＥＪキー１４６が表示される。また、ｒＴ
ＩＭＥＲコキー１３１、ｒ　Ｌ　ＩＮＥ／ＴＵＮＥＲＪ
キー１３２、ｒＭＯＮＩＴＯＲＪキー１３３　Ａ　（ｒ
ＭＯＮＩＴＯＲＪキー１３．３ＡはｒｓＥＴＴＩＮＧ　
Ｊキー１３３と同一の位置に表示される）が表示される
。　［ＴＩＭｌ’！Ｒ５ＥＴＩ　モード１０５からｒＴ
Ｉ肝Ｒ」キー　１３１が押されると、［ＴＩＭＥＲＣＨ
ＥＣＫＩ　モード１０４になる。 第９図において、ｒ　Ｌ　ＩＮＥ／ＴＵＮＥＲＪキー１
３２が押されると、ＶＴＲ本体１側でチューナー人力が
選ばれている時には、［ＴＵＮＥＲＭＯＤＢ］　１０６
となる。 第１０図Ｆは、［Ｔ［ＪＮＢＲ１１０ＤＢ］　１０６０
時のキー配列を示すものである。　［ＴＵＮＢＲＭＯロ
Ｅ１モード１０６では、キャラクタ表示部１２０にｒＴ
ＵＮＥＲＭＯＤＥＪの文字がスクロール表示された後、
図示のようなキャラクタが表示される。また、［？」キ
ー１２２、「ＮＯ」キー１２３、ｒ　ＰＯＷｉミＲ」キ
ー１２４が表示される。また、’ＡＮＴ　ＴＶ／ＶＴＪ
キー１４７、’ＭｔｌＴＩＮＧＪキー１４８が表示され
る。 また、ボリュームアップ／ダウンキー１４４Ａ。 チャンネルアップ／ダウンキー・１４５が表示される。 また、ｒＴＩ肛Ｒ」キー１３１、ｒ　ＬＩＮＥ／ＴＵＮ
ＥＲ」キー１３２、ｒＭＯＮＩＴＯＲＪキー１３３Ａが
表示される。 第９図において、ｒ　ＬＩＮＥ／ＴＩＪＮＨＲ，１キー
１３２が押された時、ＶＴＲ本体工側でＢＳ入力が選ば
れている時には、［ＴＵＮＢＲ／ＢＳ］モー・ド１０７
となる。 第１０図Ｇは、［ＴＵＮＥＲ／８５１十−ド１０７の時
のキー配列を示すものである。　［Ｔ［ＪＮＥＲ／ＢＳ
Ｉモード１０７では、キャラクタ表示部１２（ＩｒＢＳ
　　ＴＵＮＥＲＪの文字がスクロール表示された後、図
示のようなキャラクタが表示される。また、「？」キー
１２２、「ＮＯ」キー１２３、ｒＰＯＷＥＲＪキー１２
４が表示される。また、ｒＡＮＴ　ＴＶ／ＶＴＲＪキー
・１４７、ｒＭ［ＩＴＩＮＧＪキー１４８が表示される
。また、ボリュームアップ／ダウンキ・−・１４４Ａ、
チャンネルアップ／ダウンキー・１４５が表示される。 また、ｒＴＩＭＥＲＪキー１３１．１−１、Ｉ　Ｎ　Ｅ
　／　Ｔ　ＩＪ　Ｎ　ＥＲ」キー１３２、ｒＭＯＮＩＴ
ＯＲＪキー１３３Ａが表示される。 第９図において、「１、ＩＮＥ／Ｔ［ＪＮＥＲＪキー１
３２が押された時、ＶＴＲ，４，体１側でライン人力１
又は２が選ばれている時には、［１、ＮＮＥＩモード１
０８となる。第１０図Ｉ（は、［ＬＩＮＥ］モー・Ｆ　
ｌ　０　Ｂの時のキー配列を示すものである６［１，、
ＩＮＦ］モード１０８では、キャラクタ表示部１２０４
”図示のようなキャラクタが表示される。また、「？」
キー１２２、ｒＮＯＪキー１２３、ｒｐｏ畦Ｐ」キー１
２４が表示される。また、ｒＴＩ肝Ｒ」キー１３１、「
１、ＩＮＩミ／ＴＵＮＨＲＪキー１３２、ｒＭＯＮＩＴ
ＯＲＪキー１３３Ａが表示される。 どのような状態からでも、「？」キー１２２が押される
と、ディスプレイ３１を照射する照明ランプ４４（第６
図）が点燈されると共に１、キャラクタ表示部１２０に
、現在設定されているモードの文字がスクロール表示さ
れる。なお、モ・−ドを示達〜文字が２行Ｕ′渡る場合
Ｃ１”、は、２行の汝宇が時間差をもってスフ１ＯＪ−
ル表示されるので、モ・〜ドがｆｆ認ｊ、２易い。照明
ランプ４４は、所定時間経過すると消燈される。し１．
たが１．＞で、ユーザーは、リモー　トコマンダ−１０
がとのよ・うな状態に設定されているかを、「？」キー
１２２を押ずことで、いつでも確認できる。−Ｆｌ、、
、、て、この時、照明ランプ４４が点燈されるので、「
？」キー１２２の位置さえ覚メでおけば、暗い所でもリ
モー　トコマンダー操作をげ実に行なえる。 更に、「？［キー１２２が押し７続けられると、［［１
０肚１＋−ド１０９に設定される。第１０図！（は、［
１１０ＭＥ］干−ド１０９の時の４−・−配列を示すも
のである。［ＨＯＭＢ］・に−・・ド１０９では、キャ
ラクタ表示部ｉ２ｏにｒＨＯＭＥＪの文字がスクロ・−
・ル表示された後、図示のようなキャラクタが表示され
る。 また、「？」キー１２２、「ＮＯ」キー　１２３、ｒＰ
ＯＷＥＲＪキ・−１２４が表示される。また、ｒｌＮＤ
ＥＸ　Ｊキー１４９、ｒＡＮＴ　ＴＶ／ＶＴＲＪキー　
１４７、イジェクトキー１５０が表示される。また、巻
戻しキー１２５、〒送り’Ｆ−１２６、町イ１゛１−・
−１２７、−時停止トキ−１２８、停止キ・〜　１２９
、録画ｔ”−１３０Ａ、１３０Ｂが表示される。また、
ｒＴＡＰＥ　ＲＥＴＩＪＲＮ　Ｊキー１５１、ｒｃＯ［
ＩＮＴＩＥＲＲＦＳＥＴ１キー　１４３　Ａ、　　ｒＲ
ＥＣＭＯＤＥＪキー　１４６が表示される。また、Ｉ”
　Ｔ　Ｉ肝Ｒｊキー１３１、「目ＮＥ／ＴＵＮＩミＲ」
キー　１３２、ｒＳＥＴＴＩＮＧ　Ｊキー　１３３が表
示される。この（ＩＩＯＭＥＩ−Ｔ′−・ド１０９では
、動作に必要な全てのキーが配設される。 第９図において、ｒｌＮ叶Ｘｊキー・１４９が押される
と、［ＩＮＤＢＸ　ＣＯ［ＩＮＴＥＲ］　　モード１１
０になる。 第１０図１は、ｆｌＮＤ）’：Ｘ　ＣＯ［ＪＮＴＨＩ？
Ｊ　モー・ド１１０の時のキ・−配列を示すものである
。［ＩＮＤＥＸ　ＣＯ［ｌＮＴｌミＲ１モード１１０で
は、キャラクタ表示部１２０に図示のようなキャラクタ
が表示される。また、「？」キー１２２、ｒＮＯＪキー
１２３、ｒ　ＰＯＷＥＲ」キー１２４が表示される。ま
た、ｒｌＮＤＨＸ　Ｊキー１４９が表示される。また、
巻戻し７ギー１２５、早送りキー１２６、再生キー１２
７、−・時停止キー１２８、停止−Ｆ−１２９が表示さ
れる。また、ｒＴＡＰＥ　ＲＥＴ（ＪＲＮ　Ｊキー１５
１、ｒｃＯ［ＩＮＴＥＲＲＥＳＥＴ」キー１４３Ａが表
示される。また、ｒｌＮＤＨＸ　ＭＡＲＫＩ　キー１３
１　Ａ、　　ｒＭＯＮＩＴＯＲＪキー１３３Ａが表示さ
れる。 第９図において、［５ＥＴＴＩＮＧ］　キー１３３が押
されると、（ｃｏＭＭＡｓＤ］　モード１１１になる。 第１０図Ｊは、［ＣＯＭＭＡＮＤ］　モード１１１の時
のキー配列を示すものである。　［ＣＯＭＭＡＮＤ］　
モード１１１では、キャラクタ表示部１２０にｒｃＯＭ
ＭＡＮＤ　　ＭＯＤＥＪの文字が２行に渡ってスクロー
ル表示される。また、「？Ｊ主キー２２、ｒＮＯＪキー
１２３、ｒＹＥＳ　Ｊキー・１２４Ａが表示される。ま
た、［１」〜「１２」までの番号が付されたヰ・−１５
２，１５２、・・・が表示される。また、［５ＥＴＴＩ
ＮＧ］キー１３３が表示される。この「１」〜「１２」
までのキー・１５２．１５２、・・弓こより、り干−ト
コマンダー操作を行いたい機器を選択できる。なお、キ
ー１５２．１５２、・・・に付されている「１」〜ｒ　
１２　Ｊまでの番号は、機器の製造メーカーに対応して
いる。 第９図において、更に［５ＥＴＴＩＮＧｌ　キー　１３
３が押されると、［Ｃ１，ＯＣＫ　５ＥＴＩ　モー＝・
ド１１２になる。 第１０図には、［Ｃ１，ＯＣＫ　５ＥＴＩ　モード１１
２の時のキー配列を示すものである。［ＣＩ、ＯＣＫ　
５ＥＴＩ　モード１１２では、キャラクタ表示部１２０
にｒ　Ｃ１，、、ＯＣＫ　　５ＥＴＪの文字がスフ１１
−ル表示された後、図示のようなカレンダー及び時刻設
定のためのキャラクタが表示される。また、「？」キー
１２２、「ＮＯ」キー１２３、ｒＹＥＳ　、１キー１２
４Ａが表示される。アップ／ダウンキー１４４、チャン
ネルアンプ／ダウンキー１４５が表示される。ま）、：
、［５ＥＴＴＩＮＧ］　キー１．３３が表示される。こ
の［ＣＩ、０ＣＫＳＥＴ］　モード１１２では１、キャ
ラクタ表示部１２０に表示されるキャラクタと、アップ
／ダウンキー１４４を使って、ＶＴＲ本体１のタイマー
回路１７（第２図）の力［・ンダー及び時刻を１１．＜
セットできる。 第９図において、更に［５ＥＴＴＩＮＧ］　キー１３３
が押されると、［ＴＵＮＨＲＰＲＥＳＨＴ］モード１１
３になる。 第１０図りは、［ＴＵＮＨＲＰ肝ＳＥＴ］モード１１３
０時のキー配列を示すものである。、［ＴＵＮＩＥＲＰ
訂す辻１’］　１’ニード１１３では、キャラクタ表示
部１２０に「ＴＵ　Ｎ　Ｅ　ＲＰ　ＲＥ　Ｓ　Ｅ　Ｔ　
Ｊの文字がスクロール表示された後、図示のようなキャ
ラクタが表示される。また、「？」キー１２２、「ＮＯ
」キー１２３、ｒＹＨ５Ｊキー１２４Ａが表示されるゆ
また、「１」〜「１２」までの番号が付されたキー　１
５２．１５２、・・・が表示される。また、［５ＥＴＴ
ＩＮＧ］　キー１３３が表示される。　［ＴＵＮＥＲＰ
ＲＥＳＥＴ］モード１１３では、チ１．−ナーの受信チ
ャンネルを設定することができる。 第９図において、更に［Ｓ１’！ＴＴＩＮＧ］　キー・
１３３が押されると、［ＣＯＭＭＡＮＤ］　モーＦ’ｌ
ｌｌになる。 ｋ。リモー　トコマンダーの基本的な操作方法このリモ
ー　トコマンダー１０は、第１０図Ａ＝−・第１０図Ｍ
に示すように、各モー・ドに応じてキ・−・配列が変わ
るようになされている。 ｒ？」＋−１２２は、ユーザーが操作がわからなくなっ
た場合のヘルプキーの機能を持つ。つまり、前述ｊまた
よ・）Ｃ７、どの・］′　　〜Ｆ４゛設ｊ′２さＡ′１
ているかを知りたい場合には、１−？］ヤギ−２２が押
される。すると、設定されている干−ドの文字がキャラ
クタ表示部１２０にスクｒ、］−ル表示される。 そして、「？」キー１２２が押されると、ディスプレイ
３１及びタッチパネル３２を照射する照明ランプ４４が
照射され、暗い場所でも設定状態が確認できるようにな
る。 なお、キャラクタ表示部１２ｏ（。′表、；１１される
キャラクタが２段に渡る場合には１．各段が時間差りも
ってスクロール表示される。このため、２段に渡るキャ
ラクタ表示が見やｒくなる。 設定モードが不明になり、操作がわからなくなった場合
には、「？」キー１２２が数秒間押し続けられる。この
ようにする２、［ＨＯ肝１モ　ＦＩＯ９になる。　［Ｈ
ＯＭＥ］　モート１０９　テは、第１０図Ｉに示りまた
ように、通常の操作に必要なキ・−・は全こ表示される
ので、どのような操作も行なえる。 「ＮＯ」キー１２３は、今回の入力を取り消して、前の
状態に戻らせるためのキーである。誤ってキ−人力をし
てし２まった場合や、設定を誤ってしまった場合には、
ｒＮＯＪキー１２３が押される。すると、入力を行わな
かった前の状態に戻る。多機能リモートコマンダーでは
、誤入力をした場合に、設定状態が元に戻せなくなるこ
とが良くあるが、ｒＮＯＪキー１２３を押せば、今回の
入力を取り消して、前の状態に戻せる。　　ｒＮＯＪキ
ー１２３が２回押されると、通常の操作に必要なキーは
全て表示される団ＯＭＥＩモード１０９になる。 また、表示部１２０に表示される時刻やカレンダー等の
キャラクタや、〔〕の付されているキャラクタは、直接
押して種々の動作を設定できるようになっている。この
ため、操作性が向上される。 １、時刻が設定されていない場合の処理この発明の一実
施例では、リモートコマンダー１０を［ＴＩＭＥＲ５Ｂ
ＴＩ　モード１０５（第１０図Ｅ）にすると、リモート
コマンダー１０でタイマー録画を設定することができる
。ところが、このようにリモートコマンダー１０でタイ
マー録画を行なえるようにした場合、ＶＴＲ本体１のタ
イマー回路１７のカレンダー及び時刻が正しく設定され
ておらず、タイマー録画が正しく行えないことがある。 そこで、この発明の一実施例では、ｉｉｔ源をオンした
時にタイマー回路１７のカレンダー及び時刻が設定され
ていない場合、又は、タイマー回路１７のカレンダー及
び時刻が設定されていないのにタイマー録画若しくはク
イックタイマー録画が試みられた場合には、ｒＰＬＥＳ
Ｅ　　ＳＥＴ　　ＴＨＥＣＬＯＣＫＪの表示がディスプ
レイ５に表示され、カレンダー及び時刻が設定されてい
ない警告がなされる。 また、この発明の一実施例では、リモートコマンダー１
０の電池の装填が検出され、電池が新たに装填された後
では、ｒＴＩＭＢＲＪキー１３１を押してタイマー録画
を行うと、先ず、［ＣＬＯＣＫ　ＳＥＴ］モード１１２
となり、カレンダー及び時刻を設定状態では、タイマー
録画を行えないようにされている。電池が装填されたか
どうかは、電池装着検出回路４４（第６図）で検出され
る。このように［ＣＬＯＣＫ　ＳＥＴ］　モード１１２
（第１０図Ｌ）になるので、タイマー録画を行うに先立
って、ＶＴＲ本体１のタイマー回路１７が正しく設定さ
れ、ＶＴＲ本体１のタイマー回路１７のカレンダー及び
時刻が正しく設定されず、タイマー録画が正しく行えな
い危険性が回避できる。 ｍ、カレンダー及び時刻の設定 第１０図りに示した［ＣＬＯＣＫ　ＳＥＴ］　モード１
１２では、以下のようにして、カレンダー、時刻の設定
がなされる。 ［ＣＬＯＣＫ　ＳＥＴ］　モード１１２に設定すると、
リモートコマンダー１０のキャラクタ表示部１２０に、
第１１図に示すように、曜日表示１６１、時表示１６２
、分表示１６３、月表示１６４、日表示１６５、年表示
１６６が表示される。 このキャラクタ表示部１２０に表示される表示のうち、
設定を行いたい表示を直接押すと、その表示が点滅する
。アップ／ダウンキー１４４を押すと、この点滅してい
る表示部分の設定を行うことができる。 すなわち、月表示１６４を押すと、第１１図Ａに示すよ
うに、月表示１６４が点滅する。ここで、アップ／ダウ
ンキー１４４を押すことにより、月表示１６４の表示が
変わり、月設定がなされる。 日表示１６５を押すと、第１１図Ｂに示すように、日表
示１６５が点滅する。ここで、アップ／ダウンキー１４
４を押すことにより、日表示１６５の表示が変わり、日
設定がなされる。 時表示１６２を押すと、第１１図Ｃに示すように、時表
示１６２が点滅する。ここで、アップ／ダウンキー１４
４を押すことにより、時表示１６２の表示が変わり、時
設定がなされる。 分表示１６３を押すと、第１１図りに示すように、分表
示１６３が点滅する。ここで、アップ／ダウンキー１４
４を押すことにより、分表示１６３の表示が変わり、分
設定がなされる。 このように、キャラクタ表示部１２０に表示される表示
を直接押すと、その表示が点滅し、点滅している表示部
分の設定を“アップ／ダウンキー１４４の操作により行
うことができる。なお、設定内容が誤った場合には、ｒ
ＮＯＪキー１２３を押せば、元の状態に復帰できる。 なお、「ＮＯ」キー１２３を２度押しすると、ｒ　ＨＯ
ＭＥ　Ｊモード１０９になる。 内容をｆ１認して、ｒＹＥｓ　Ｊキー１２４Ａを押すと
、第１１図Ｅに示すように、ｒＴＲＡＮＳＭ　ＩＴ」の
表示１６７がキャラクタ表示部１２０に表示される。 そして、例えば時報と同時にｒＹＥＳ　Ｊキー１２４Ａ
を押すと、このコマンド信号がＶＴＲ本体１に向けて送
信されると共に、第１１図Ｆに示すような送信表示１６
８がキャラクタ表示部１２０に表示され、ＶＴＲ本体１
のタイマー回路１７のカレンダー及び時刻が設定される
。 ｎ、タイマー設定 第１０図Ｅに示した［ＴＩ肝Ｒ５ＢＴＩ　モード１０５
に設定すると、以下のようにＬ２て、タイマー録画を行
うことができる。 ［ＴＩＭＥＲＳＥＴ］　モード１０５に設定すると、リ
モートコマンダー１０のキャラクタ表示部１２０に、第
１２図に示すように、曜日表示１７１、録画開始時表示
１７２、録画開始分表示１７３、チャンネル表示１７４
、録画モード表示１７５、録画終了時表示１７６、録画
終了分表示１７７が表示される。 このキャラクタ表示部１２０に表示される表示のうち、
設定を行いたい表示を直接押すと、その表示が点滅する
。アップ／ダウンキー１４４を押すと、この点滅してい
る表示部分の設定を行うことができる。 すなわち、曜日表示１７１を押すと、第１２図Ａに示す
ように、曜日表示１７１が点滅する。ここで、アップ／
ダウンキー１４４を押すことにより、曜日表示１７１の
表示が変わり、曜日設定がなされる。 録画開始時表示１７２を押すと、第１２図Ｂに示すよう
に、録画開始時表示１７２が点滅する。 ここで、アップ／ダウンキー１４４を押すことにより、
録画開始時表示１７２の表示が変わり、録画開始時設定
がなされる。 録画開始分表示１７３を押すと、第１２図Ｃに示すよう
に、録画開始分表示１７３が点滅する。 ここで、アップ／ダウンキー１４４を押すことにより、
録画開始分表示１７３の表示が変わり、録画開始分設定
がなされる。 録画終了時表示１７６を押すと、第１２図りに示すよう
に、゛録画終了時表示１７６が点滅する。 ここで、アップ／ダウンキー１４４を押すことにより、
録画終了時表示１７６の表示が変わり、録画終了時設定
がなされる。 録画終了分表示１７７を押すと、第１２図Ｅに示すよう
に、録画終了分表示１７７が点滅する。 ここで、アップ／ダウンキー１４４を押すことにより、
録画終了分表示１７７の表示が変わり、録画終了分設定
がなされる。 チャンネル表示１７４が押されると、第１２図Ｆに示す
よ・うに、チャンネル表示１７４が点滅する。ここで、
チャンネル設定キー１４５を押すことにより、チャンネ
ル表示１７４の表示が変わり、録画チャンネルの設定が
なされる。 内容を確認して、ｒＹＥＳ　Ｊキー１２４Ａを押ずと、
第１２図Ｇに示すように、ｒＴＲＡＮＳＭ　ＩＴ」の表
示１６７がキャラクタ表示部１２０に表示される。 そして、例えば５分以内にｒＹＥｓ　Ｊキー１２４Ａが
押されると、このコマンド信号がＶＴＲ本体１に向けて
送信されると共に、第１２図Ｈに示すような送信表示１
６８がキャラクタ表示部１２０に表示され、ＶＴＲ本体
１のタイマーメモリ１８にタイマー設定がなされる。 録画モードは、通常ではβ■モードに設定される。録画
モードの設定は、以下のようにして行われる。 第１３図Ａに示すように、チャンネル表示１７４が押さ
れると、チャンネル表示１７４が点滅される。ここで、
ｒＲｌｌＩＣＭＯＤＨＪキー１４６が押されると、第１
３図Ｆ」′−示すよ・）に、丁・へ・・・ンネル衷示１
７４が消え、βの文字が何された詳細な録画：１１−・
ド表示１　”／　５　Ａが表示さ号１．る。ｒＲＥｃ　
ｈｏｎＦｌ、ｑ−−１４６を押す釦ｈｗ、録画モ・　１
ご表示１７５Ａがβ■、β■・・・Ｕ変化１，２、録画
ｌ−・ドの設定がな、′５れる。 録−ロレードは、通常、β■丁　−ドに設定さ才′する
のご、通常では録画上　ド表示１　’？　！ｊはβの文
字がイ］されない簡学な形で表示１３５れ、表示領域を
４−・分利用ｅきるよ・）にされている。イ雪、２て、
録画゛・１−−１”を設定する場合（、Ｓ′は、βの文
字が付された詳細な録画“（ミ　ド表示１７５ＡＪ＜表
示され、録１ｉＪｉｉモー　ドが確実に設定できるよう
６．甚されている２、なお、設定内容が誤っ〕；、・・
場合ム′は、ｒ　Ｎ　Ｏ、、、ｌキー１２３を押せば、
元の状態Ｕ：復帰できる。１”Ｎ　Ｏ、、，１キー１２
３４′２度押し、すると、’　ＨＯＭ　Ｅ　ｉ千〜・ド
１０９になる。 曜日設定をする際に、アップ／ダウンキー１４４の″７
ツブキ・−を押し続けでいくと１、第１４図ら−示すよ
・うに、１力月までの録１ｌｊｉ＋設定、釘週録画設：
定等を行・）、゛とができる。すなわら、アッ７゛キー
を押ｊ７，２続ｔ１′？：いくと、曜１１表示１゛７Ｉ
がｒ　Ｓ　１．、Ｊ　ｊ、ｒＭＯＮＢ−ｒｓＡＴ、、ｉ
　（７）順（ｔ１′ブ′ン変化１２ティく、曜ｌ−１表
示１７１だけが表示、＼れｒいる時には１、峰の週の夕
・イマー・録画が設定されイー１、更にア・７ブキーを
押し続けていくと、′ＦＭ、Ｉ」表示１７１と共Ｕ１、
月表示１７８．１′１表丞１７９、年）１シシ１ミ１８
０が表示され、次週、更にその次の週、・・・の夕・イ
ア−録画が設定される。このよ・’５　Ｋ　Ｉ、−ｉ’
ｌ’　ｉカ月Ｊソ内のタイ”７−設定が４能である。ψ
Ｑ、″アップｔ〜・を押１、続け一ζいくと、ｒＳＰＪ
表示１８１２：：　ｒＥＶＥｌマＹＳ　Ｔ、Ｊ　、、１
、ｒＥ’ｌ−：ＲＹ　　ＭＯＮ、、−ｒＥＶＥＲＹ　　
ＳＡ′Ｔ’Ｊｆ７）表示１８２がな；′＋；Ｐｉ、　、
　舘週回し時刻のタイマー録画が設定される。甲にアッ
プキ・〜を押Ｌ２続けでいくと、ｒ　Ｍ　ＯＮ−Ｆ　Ｒ
Ｉ　Ｊの表示１８３がなされ、土曜日、日曜日抜きの鉗
口のタイマー録画が設定され、甲にアップキーを押し続
けていくと、’　Ｍ　ＯＮ−３Ａ　Ｔ’　Ｉの表示１８
４がなされ、Ｌ１１Ｂ抜きの勿−ｌコのタイマー録画が
設定され、更にアップキー・を押し続けていくと、「Ｍ
ＯＮ−３ＵＮ」の表示１８５がなされ１．毎日のタイマ
ー録画が設定される。そして１．更にアップキーを押Ｌ
７続けていくと、この週の曜日表示１７１に戻る。なお
、ダウンキー・を押し続υると、上述と反対の動作設定
となる。 Ｏ，メモリバンク機能 タイマー録画設定時（ζ、ｒＴＲＡＮｓＭＩＴＪの表示
１６７がキャラクタ表示部１２０に表示されている間に
、ｒＭＥＭＯＲＹＪ　４−＝　１４２が押されると、メ
モリパンクモ・・−ドになり、番組を記憶させることが
できる。そして、この時、ユーザー・の好みのタイトル
を付するごとかできる。このように、番組を記憶させる
際に、ユーザーの好みのタイトルを付するごとかできる
ので、操作性が向Ｊ４される。 つまり、タイマー録画設定時に、第１５図Ａに示すよう
にタイマー時刻を設定し、ｒＹＥＳ　Ｊキー・１２４Ａ
が押されると、第１５図Ｂに示すように、ｒＴＲＡＮＳ
ＭＩ’ｒ、、の表示１６７がキャラクタ表示部１２０ｉ
、、″゛表示れる。ごの’　Ｔ　ＲＡ　Ｎ　Ｓ　ＭＩＴ
Ｊの表示１６７がキャラクタ表示部１２０に表示されて
いる間に２．１゛肚Ｍ　ＯＲＸＴ　、、、ｌキー１４２
が押されると、第１５図Ｃに示すように、予約番号表示
１８１、文字位置設定キー１８２Ａ、１８２Ｂがキャラ
クタ表示部１２０に表示される。文字位置設定キー１Ｂ
２Ａ、１８２Ｂを押すと、第１５図りに示すように、カ
ー・ツル１８４が移動される。 アップ／ダウン・キー・１４４を操作すると、カーソル
１８４が点滅されている部分子噴字が表示される。文字
位置設定４−１　Ｂ　２Ａ、、１８２Ｂで、カーソル１
８４を所定の位置に移動させ、アップ／ダウンキー１４
４を操作することにより、第１５ｑＥ〜・第１５図Ｇに
示すように、タイトル文字表示１８５．１８５、・・・
が形成される。 ここで、ｒＹＥｓ　Ｊキー１２４Ａが押されると、第１
５図Ｈに示すように、ｒＴＲＡＮｓＭＩＴ、ｒのキャラ
クタ表示１６７がキャラクタ表示部１２０に表示される
。そして、ｒＹＨｓ　Ｊ−Ｊｉ−１１２４Ａが押される
と、このコマンド信号がＶＴＲ本体１に向けて送信され
ると共に、第１５図■に示ずよ・）な送信表示１〔５７
がキャラクタ表示部１２Ｏｆ表示される。 Ｐ、予約内容の確認及び変ヴ ｒＴＩＭＥＲＣＨＥＣＫ　Ｊニード１０４に設定すると
、予約内容を確認することができる。 つまり、ｒＴＩＭＥＲＣＨＥＣＫ　Ｊモード１０４に設
定されると１．第１６図Ａに示すような（ＯＮ１０ＦＦ
〕表示１９１がキャラクタ表示部１２０に表示される。 ぞして、ｒ　ＮＥＸＴ　Ｊキー１４３が押されると、予
約内容を確認するためのコマンド信号がリモー　トコマ
ンダ・−１０からＶ’　Ｔ　Ｒ本体１に向けて送信され
る。リモート、コマンダー１０からＶＴＲ本体１に向け
てコマンド信号が送信されると、７第１６図Ｂに示す送
信表示１　ｉ３　Ｂがキャラクタ表示領域１２０１．：
表示される。ごれＶ６より、ＶＴＲ本体１のタイマー・
メモリｉ　ｓ　ｔ：：蓄えられている予約内容が検出さ
れる。そしで、１′：の予約内容を示す信号がＶＴＲ本
体１からす゛ｆ−トコマンダ・　１０に返信される。Ｖ
ＴＲ本体１からす１〜　（コマンダー１０じ信号が返さ
れる２′、第１（５図ＣＣ，″示り゛受信表示１９２が
キャラクタ表示領域１２０に表示される。ぞして、第１
６図ＤＣ示すように、予約番号１の予約内容が４′−ヤ
″ンクタ表示部１２（）に表示される。ｒＮＥＸＴＪ−
１＝・−１４３が更Ｖ押されると、同様Ｗ、予約内容を
確認するための″′１マント信号がリモー・トコマング
ー・−１０からＶＴＲ本体１に向けて送信され、タイマ
ーメモリ１８ｒ蓄えられている予約内容が検出され、こ
の予約内容を示す信号がＶＴＲ本体１からリモー・トニ
１マンダー　１０に返信され、そ１．て、予約量・’ｉ
！ｉ２．３、・・・の予約内容がｒ　ＮＥＸＴ　Ｊキー
１４３を押ず釘にキャラクタ表示部１２（１：順次表示
される。 また、ｒＴＩＭＥＲＣＨＥＣＫ　、１干−１”　１０４
に設定１゜て、予約内容を変更することができる。 つまり、ｒＴＩＭＥＲＣ肛ＣＫ　ｌモー・ド１０４に設
定されると、第１７図Ａｒｍ示すような（ＯＮ１０ＦＦ
〕表示１９１がキャう・フタ表示部１２０に表示される
。ここで、第１７図Ｂに示すように、この（ＯＮｌｏＦ
Ｉ”：Ｉ表示ｉ　９　ｉを押゛づ一２′、録画予約状態
が解除される。ｒ　ＩＩＩＨＸＴ　Ｊキ・−１４３が押
されると、予約内容を確認するためのコマンド信号がリ
モ・−トコマング−１０からＶＴＲ本体１に向けて送信
され、第１７図Ｃに示す゛ような送信表示１６８が表示
され、ＶＴＲ本体１のタイマ・−メ王す１８に蓄えられ
ている予約内容が検出される。この予約内容を示す信号
がＶＴＲ本体１からす工・−トコマング−１０に返信さ
れ、第１７図りに示すような受信表示１９２が表示され
る。そして、予約番号１．２．３、・・・の予約内容が
ｒ　ＮＥＸＴ　Ｊキー１４３を押ず毎に、第１７図Ｅに
示すように、キャラクタ表示部１２０に順次表示される
。録画内容を変更したい予約番号のキャラクタを表示さ
せ１、変更したい項目のキャラクタ表示を押すと、第１
７図Ｆに示すように、その項目のキャラクタが点滅する
。そし７て、点滅し°Ｃいる部分の内容がアップ／ダウ
ンキー１４４、チ十・ンネルアップ／ダウンキー１４５
の操作により第１７図Ｇに示すように変更される。そし
て、内容を確認して、ｒ　ＹＨＳ２１ｔ−・−１２４Ａ
を押１と１．第１７図Ｈに示す、１．ン）！：、、ｒＴ
ＲＡＮｓＭＩＴＪ（７）表示１６７がキャラクタ表示部
１２０に表示される。そして、ｒ　ＹＥＳ、ｊキー　１
２４Ａが押されると、このコマンド信号がＶＴＲ本体１
に向けて送信される５と共に、第１７図工に示すような
送信表示１６Ｂがキャラクタ表示部１２０に表示され、
ＶＴＲ本体１のタイマーメモリ１８のタイマー設定が変
更される。 リモートコマンダーＩＯとＶＴＲ本体１とは双方向に信
号のやり取りが行なえるので、このように、ＶＴＲ本体
本体タイマーメモリ１８に蓄えられている予約内容を、
リモートコマンダー　１０のキャラクタ表示部１２０に
表示させることができる。そして、ＶＴＲ本体１のタイ
マ・−メモリ１８に設定された内容を、す（・−トコマ
ングー］、０＠に返信し、リモートコマンダ・１０側で
タイマ・−・設定を変更し、再びＶＴＲ本体１のタイマ
・〜・メモリ１８に設定させることかでＡる。 ｑ、他の機器の操作 このリモートコマンダー１０のメモリ４２には、他のテ
レビジョンやＶＴＲの操作を行うためのコマンド信号が
蓄えられている。コマンドモード１１に設定すると、他
のテレビジョンやＶＴＲの操作を行うことができる。 つまり、コマンドモード１１に設定すると、第１８図に
示すように、番号表示１９５、機器表示１９６、［：Ｍ
ＯＤＥ）表示１９７がキャラクタ表示部１２０に表示さ
れる。（ＭＯＤＥ〕表示１９７を押すことにより、テレ
ビシコンであるかＶＴＲであるかの機器設定がなされる
。そＬ７て、「１」〜「１２」までの番号が付されたキ
ー１５２．１５２、・・・のうち対応するメーカーの番
号のキーを押すことにより、Ｉｌ器のメーカーが設定さ
れる。 キー１５２．１５２、・・・の番号とメーカーは、例え
ば第１９図に示すように、対応されている。 第１９図に示すように、各メーカーの番号は、テレビジ
ョンの場合もＶＴＲの場合も共通とされている。このよ
うに、各メーカーの番号を共通化し７でおくと、操作性
が向上される。（して、ｒ　ＹＥＳ」キー１２４Ａが押
される。これにより、リモートコマンダー１２０で、他
の機種や他のメーカのＶＴＲやテレビジョンの操作が行
なえる。 〔発明の効果〕 この発明によれば、リモートコマンダー１０とＶＴＲ本
体１とが双方向通信を行うことができる。 このため、ＶＴＲ本体１の設定状態をリモート：１マン
グー１０のキャラクタ表示部１２０に表示させ、リモー
トコマンダー１０側でＶＴＲ本体１の設定状態を確認で
きる。また、リモートコマンダー１０側でＶＴＲ本体１
の設定状態を確認し７た後、ＶＴＲ本体１の設定状態リ
モートコマンダー１０で変更することができる。 また、リモートコマンダー１０からＶ　Ｔ　、Ｒ本体１
０に向けてコマンド信号が送信される際にキャラクタ表
示部１２０に送信表示１６８が表示され、リモートコマ
ンダー１０でＶＴＲ本体１からの設定状態を示す信号が
受信される際にキャラクタ表示部１２０に受信表示１９
２が表示される。このため、リモートコマンダ・−１０
とＶ　Ｔ　Ｒ本体１との通信状態を確認できる。

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ及び第１図Ｂはこの発明が適用されたＶＴＲの
全体構成を示す斜視図２第２図はこの発明が適用された
ＶＴＲの内部構成を示すブロック図、第３図Ａ及び第３
図Ｂはこの発明が適用されたＶＴＲにおける開扉機構の
説明に用いる断面図。 第４図はこの発明が適用されたＶＴＲのリモートコマン
ダーの全体構成を示す平面図、第５図はこの発明が適用
されたＶＴＲのりモートコマンダーの説明に用いる断面
図、第６図はこの発明が通用されたＶＴＲのりモートコ
マンダーの内部構成を示すブロック図、第７図はこの発
明が適用されたＶＴＲにおける透明タッチパネルのキー
配列の説明に用いる斜視図、第８図Ａ〜第８図Ｃはこの
発明が適用されたＶＴＲにおけるディスプレイの説明に
用いる路線図２第９図はこの発明が適用されたＶＴＲの
りモートコマンダーの説明に用いる状１１Ｍ移図、第１
Ｏ図Ａ〜第１０図Ｍはこの発明が通用されたＶＴＲのリ
モー・トコマンダニの説明に用いる平面図、第１１図は
カレンダー及び時刻設定の説明に用いる路線図。第１２
図はタイマー設定の説明に用いる路線図、第１３図は録
画子−ド設定の説明に用いる路線図１第１４図は曜日設
定の説明に用いる路線図、第１５図はメモリバンクの説
明に用いる路線図、第１６図は予約内容確認の説明に用
いる路線図、第１７図は予約内容変更の説明に用いる路
線図、第１８図は他の機器の設定の説明に用いる路線図
１第１９図は他の機器の動作を行う場合の説明に用いる
路線図である。 １：ＶＴＲ本体、１０：す干−トコマンダ＝１２０：キ
ャラクタ表示部。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）リモートコマンダーから電子機器本体にコマンド
   信号が送信され、上記コマンド信号が上記電子機器本体
   で受信されると共に、上記電子機器本体から上記電子機
   器本体の設定状態を示す信号が送信され、上記電子機器
   本体の設定状態を示す信号が上記リモートコマンダーで
   受信され、上記電子機器本体の設定状態を上記リモート
   コマンダーのディスプレイに表示して確認できるように
   したリモートコントロールシステム。
2. （２）上記電子機器本体の設定状態を上記リモートコマ
   ンダーのディスプレイに表示して確認した後、上記電子
   機器本体の設定状態を上記リモートコマンダーで変更し
   、上記設定状態を変更するためのコマンド信号を上記リ
   モートコマンダーから上記電子機器本体に送信し、上記
   電子機器本体の設定状態を変更できるようにした請求項
   １記載のリモートコントロールシステム。
3. （３）上記リモートコマンダーから電子機器装置本体に
   向けてコマンド信号が送信される際に上記リモートコマ
   ンダーのディスプレイに送信表示が表示され、上記リモ
   ートコマンダーで上記電子機器本体からの設定状態を示
   す信号が受信される際に上記リモートコマンダーのディ
   スプレイに受信表示が表示されるようにした請求項１及
   び請求項２記載のリモートコントロールシステム。