JP2000231451A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JP2000231451A
JP2000231451A JP2000022318A JP2000022318A JP2000231451A JP 2000231451 A JP2000231451 A JP 2000231451A JP 2000022318 A JP2000022318 A JP 2000022318A JP 2000022318 A JP2000022318 A JP 2000022318A JP 2000231451 A JP2000231451 A JP 2000231451A
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Takamichi Mihashi
孝通 三橋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレイにタッチパネルを積層して入力
操作部を構成するようにしたリモートコントローラで入
力状態が確実に認識できるようにする。 【解決手段】リモートコマンダー10には、リレー48
が配設され、タッチパネル32が押圧されると、リレー
43から操作音が発生される。このようなリレー43の
音は、スイッチ操作が完了した時に生じられる音は、ス
イッチ操作が完了した時に生じられる音として聞き慣れ
ていると共に、この操作音とVTR本体1の透明タッチ
パネル2の操作音とは異なるので、入力確認がし易くな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、VTR等の電子
機器を操作するのに用いられる入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTR等の電子機器を遠隔操作するのに
リモートコマンダーが用いられる。従来のリモートコマ
ンダーには、個々の動作に対応してキーが配列されてい
る。このため、例えば、編集に用いられるVTRのよう
に種々様々な動作設定を行える電子機器の操作を行う場
合、リモートコマンダーに非常に多数のキーが配列され
る。
【0003】すなわち、このようなVTRの操作を行う
ためには、リモートコマンダーに、再生、停止、早送
り、巻き戻し等の動作設定キーの他、変速再生、静止画
再生等の編集用のキーを配設する必要がある。このた
め、リモートコマンダーには、非常に多数キーが配設さ
れることになる。
【0004】また、従来のリモートコマンダーでは、特
性のメーカーの特定の電子機器間の動作設定は行えな
い。このため、複数のメーカーの電子機器を組み合わせ
てAV(オーディオ ビジュアル)システムを構築する
ようにすると、複数のリモートコマンダーを操作しなけ
れならなくなる。
【0005】そこで、1つのリモートコマンダーに、他
のメーカーの電子機器のコマンド信号を記憶させておく
ことが考えられる。ところが、1つのリモートコマンダ
ーに他のメーカーの電子機器のコマンド信号を記憶させ
るようにすると、各電子機器毎にキーが必要になり、リ
モートコマンダーに配列されるキーが非常に多数にな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のリ
モートコマンダーでは、種々様々な動作設定を行えるよ
うにすると、操作キーの数が増加し、操作性が悪化する
という問題がある。また、従来のリモートコマンダーで
は、他のメーカーの電子機器のコマンド信号を記憶させ
るようにすると、リモートコマンダーに配列されるキー
が非常に多数になり、操作性が悪化するという問題があ
る。
【0007】リモートコマンダーの操作部をタッチパネ
ルとし、キー配列を変更できるようして、操作キーを減
じて、操作性の向上を図ることが考えられるが、操作部
をタッチパネルとすると、入力が確実に行えたかどうか
が確認しずらい。
【0008】したがって、この発明の目的は、入力状態
が確実に認識できる入力装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、タッチパネ
ルを押圧操作し入力が行われると所定の確認音が発生す
るように構成された入力装置において、確認音がリレー
音であることを特徴とする入力装置である。
【0010】リモートコマンダー10には、リレー48
が配設され、タッチパネル32が押圧されると、リレー
43から操作音が発生される。このようなリレー43の
音は、スイッチ操作が完了した時に生じられる音は、ス
イッチ操作が完了した時に生じられる音として聞き慣れ
ていると共に、この操作音とVTR本体1の透明タッチ
パネル2の操作音とは異なるので、入力確認がし易くな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態について、
以下の順序で説明する。
【0012】a.VTR本体の概要 b.VTR本体の内部構成 c.開扉機構 d.リモートコマンダーの概要 e.リモートコマンダーの内部構成 f.タッチパネルの配列 g.消去を伴うキーの操作 h.クリーンモード i.ディスプレイの表示 j.リモートコマンダーのモードについて k.リモートコマンダーの基本的な操作方法 l.時刻が設定されていない場合の処理 m.カレンダー及び時刻の設定 n.タイマー設定 o.メモリバンク機能 p.予約内容の確認及び変更 q.他の機器の操作。
【0013】a.VTR本体の概要 図1A及び図1Bは、この発明が適用されたVTR本体
1として示すものである。図1A及び図1Bにおいて、
VTR本体1の全面には、フロントパネル1A全体を覆
う扉として、透明タッチパネル2が開閉自在に配設され
る。図1Aは、この透明タッチパネル2を閉じた時の状
態を示し、図1Bは、透明タッチパネル2を開いた時の
状態を示している。この透明タッチパネル2には、後に
説明するように、複数の操作キーが配設される。図1B
に示すように、透明タッチパネル2を開き、透明タッチ
パネル2上に配列される操作キーを操作することで、V
TR1の状態が設定される。なお、この透明タッチパネ
ル2は、後に説明するように、リモートコマンダー10
のイジェクトキー150(図10図I参照)の操作で開
かせることができる。
【0014】図1Bに示すように、VTR本体1の全面
の透明タッチパネル2を開くと、カセット挿入口3が露
呈される。このカセット挿入口3に、カセットが装填さ
れる。また、このVTR本体1のフロントパネル1Aに
は、VTR本体1のパワーのオン/オフ、録画モード、
オートトラッキング等の動作状態を表示する表示ランプ
4、テープカウンター、時刻、動作モード、チャンネル
などの設定状態を示すディスプレイ5,テープ走行状態
の表示部6が配設される。なお、ディスプレイ5には、
後に説明するように、トラッキングや、オーディオレベ
ル、シャープネス等の調整状態を選択表示させることが
できる。透明タッチパネル2が透明であるので、透明タ
ッチパネル2を閉じた状態でも、表示ランプ4の表示、
ディスプレイ5の表示、パネル2を介して、視認するこ
とができる。
【0015】また、VTR本体1のフロントパネル1A
には、送受光部7が配設される。このVTR本体1の動
作状態は、後に説明するリモートコマンダー10で遠隔
操作することができる。このリモートコマンダー10
は、双方向通信を行うことができる。このリモートコマ
ンダー10からのコマンド信号が赤外線信号で送信さ
れ、この信号が送受光部7で受光される。そして、再
生、停止、一時停止、録画等のVTRの動作状態、録画
モード、入力モード、録画時間、テープ残量等のステー
タス情報、タイマー予約、予約確認、現在時刻等のタイ
マー情報を示す信号が必要に応じて赤外線信号でVTR
本体1の送受光部7から送信され、この信号がリモート
コマンダー10で受光される。
【0016】このように、このVTR本体1のフロント
パネル1Aには、透明タッチパネル2が開閉自在に設け
られており、この透明タッチパネル2の操作により、種
々の動作状態が設定できる。このためフロントパネル1
Aに複数の操作キーを配設する必要がなく、デザインの
向上が図れる。また、この透明タッチパネル2に配設さ
れる操作キーは、軽いタッチで操作できるので操作性が
向上される。透明タッチパネル2は透明であるから、透
明タッチパネル2を閉じた状態でも、種々の表示が視認
できる。
【0017】b.VTR本体の内部構成 図2は、VTR本体1の内部構成を示すものである。図
2において、11はシステムコントローラ、12はモー
ドコントローラである。システムコントローラ11とモ
ードコントローラ12とは、双方向に接続されている。
【0018】VTR本体1の前面に設けられた透明タッ
チパネル2に配列された操作キーを操作すると、この操
作信号がタッチパネル2からシステムコントローラ11
に供給されるまた、リモートコマンダー10に配列され
る操作キーを操作すると、リモートコマンダー10から
コマンド信号が送信され、このコマンド信号が受光素子
7Aで受光される。この信号が受光素子7Aからシステ
ムコントローラ11に供給される。そして、VTR本体
1の設定状態を示す信号が必要に応じてシステムコント
ローラ11から出力され、発光素子7Bから送信され
る。
【0019】システムコントローラ11にコマンド信号
が供給されると、このコマンドモードコントローラ12
に与えられ、モードコントローラ12により、動作モー
ドが設定される。設定された動作状態に応じて表示ラン
プ4,ディスプレイ5,テープ走行状態の表示部6の表
示がなされる。
【0020】ドラム14には、回転ヘッドが配設され
る。ドラム14の動作状態は、モードコントローラ12
により設定される。再生時には、ドラム14に配設され
る回転ヘッドでテープの記録信号が再生され、この再生
出力が記録/再生回路15に供給される。記録/再生回
路15で、再生FM変調輝度信号から輝度信号が復調さ
れ、再生低域変換クロマ信号の搬送波周波数が所定の周
波数(例えば3.58MHz)に変換される。この再生信
号が入/出力端子16から出力される。
【0021】記録時には、チューナ回路29又は入/出
力端子16からのビデオ信号が記録/再生回路15に供
給される。そして、輝度信号FM変調され、クロマ信号
が低域変換され、ドラム14の回転ヘッドでテープに記
録される。リモートコントローラ10の操作によりパワ
ーオンされると、ドラム14は直ちに例えば30秒間回
転される。このように、パワーオンでドラム14を所定
期間回転させることにより、パワーオンから再生が開始
される際に、直ちに再生画面を映出することができる。
【0022】なお、録画モードには、テープ速度の異な
る3種類のモード(βI 、βII、βIII )が設定できる
と共に、通常モードと、ハイバンドモードが設定でき
る。
【0023】17は、タイマー回路である。このタイマ
ー回路17を利用して、タイマー録画を行うことができ
る。タイマー録画で設定されたタイマー情報は、タイマ
ーメモリ18に蓄えられる。タイマー回路17の設定時
刻は、ディスプレイ5に表示される。タイマー設定は、
後に説明するリモートコマンダー10の操作により行わ
れる。また、このタイマーメモリ18に蓄えられたタイ
マー情報をリモートコマンダー10に送り返して、タイ
マー情報を書き換えることができる。
【0024】19はカセット検出回路である。カセット
の有無がカセット検出回路19で検出される。このカセ
ット検出回路19の出力がモードコントローラ22に供
給される。
【0025】VTR本体1のチューナ回路29を利用し
て、テレビジョン放送画面を映出させる場合は、通常、
カセットが装着されずに、VTR本体1がパワーオンさ
れる。そこで、このカセット検出回路19の検出出力を
用い、カセットが無い時にVTR本体1がオンされた
ら、VTR本tない1のチューナ回路29が利用される
ものとして、ディスプレイ5にチャンネル表示を行うよ
うにしも良い。このようにすると、VTR本体1のチュ
ーナ回路29を利用して、テレビジョン放送画面を映出
させる場合に、チャンネル表示が見やすくなる。
【0026】20A及び20Bは透明タッチパネルの開
扉機構である。このVTR本体1のタッチパネル2は、
前述したように、リモートコマンダー10のイジェクト
キー150の操作で開かせることができる。リモートコ
マンダー10からイジェクトのコマンド信号が送られる
と、システムコントローラ11から開扉信号が出力され
る。この開扉信号が開扉機構20A及び20Bに供給さ
れる。
【0027】透明タッチパネル2の開閉状態が開閉検出
回路21で検出される。この開閉検出回路21は、例え
ばリーフスイッチで構成される。この開扉検出回路21
により透明タッチパネル2が開いていることが検出され
た時には、イジェクト動作が禁止される。
【0028】後に詳述するように、透明タッチパネル2
には、種々の操作キーが配列されている。このような透
明タッチパネル2を開閉自在に配設した場合には、透明
タッチパネル2が完全に開かれていない状態でカセット
がイジェクトされると、カセットが透明タッチパネル2
に配設される操作キーに当接され、誤動作されてしまう
危険性がある。そこで、この発明の一実施の形態では、
このように開閉検出回路21で透明タッチパネル2の開
閉状態を検出し、透明タッチパネル2が開いている時に
は、イジェクト動作を禁止し、このような誤動作を防止
するようにしている。
【0029】透明タッチパネル2を照射する照明ランプ
22が設けられている。透明タッチパネル2を開くと、
照明ランプ22が点燈される。
【0030】透明タッチパネル2を操作すると、スピー
カ23から操作音が発生される。これにより、ユーザー
は、確実な操作を行なえる。
【0031】c.開扉機構 図3A及び図3Bは、開扉機構20A及び20Bの構成
を示すものである。この開扉機構20A及び20Bは、
透明タッチパネル2側に配設されるマグネット23及び
鉄片24、25と、VTR本体1側に配設されるソレノ
イドコイル26及び鉄片27、28とからなる。このソ
レノイドコイル26に流される電流を制御することで、
透明タッチパネル2を開かせることができる。図3Aに
示すように、ソレノイドコイル26に電流を流さない時
には、マグネット23の鉄片24、25と鉄片27、2
8とが引きつけ合う。このため、透明タッチパネル2
は、閉じた状態に保持される。
【0032】図3Bに示すように、ソレノイドコイル2
6に電流を流すと、マグネット23の磁界の方向と同じ
方向にソレノイドコイル26に磁界が生じ、鉄片24、
25と鉄片27、28とが反発し合う。このため、透明
タッチパネル2が開かれる。このような開扉機構20A
及び20Bは、モータを用いずに構成できるので、安価
になると共に、モータ音が生じず、非常に静かに透明タ
ッチパネル2を開かせることができる。
【0033】d.リモートコマンダーの概要 図4は、このVTR本体1を操作するためのリモートコ
マンダー10の外観を示すものである。このリモートコ
マンダー10には、図5に示すように、LCDディスプ
レイ31が配設され、このLCDディスプレイ31上
に、タッチパネル32が積層される。このディスプレイ
31にキー表示がなされ、種々の動作設定を行う際に
は、このキー設定表示上のタッチパネル32が押圧され
る。
【0034】このリモートコマンダー10は、種々のモ
ードに設定でき、各モードに応じて、LCDディスプレ
イ31により表示されるキー配列を変えられる。このよ
うに、各モードに応じてキー配列を変えられるのでキー
配列の簡素化が図れ、キーの操作間違いを少なくできる
と共に、種々複雑な動作設定も行える。なお、リモート
コマンダー10のモードやキー配列については、後に後
述する。
【0035】このリモートコマンダー10は、VTR本
体1と双方向通信を行うことができる。リモートコマン
ダー10の前側面には、送受光部33が配設される。リ
モートコマンダー10からのコマンド信号が送受光部3
3から赤外線信号で送信される。そして、VTR本体1
の動作状態を示す信号がVTR本体1から赤外線信号で
送信され、この信号がリモートコマンダー10の送受光
部33で受光される。
【0036】e.リモートコマンダーの内部構成 図6は、リモートコマンダー10の内部構成を示すもの
である。リモートコマンダー10には、CPU41が配
設される。CPU41には、メモリ42が双方向に接続
されると共に、ディスプレイ31、タッチパネル32が
接続される。このディスプレイ31とタッチパネル32
は、前述したように、積層されて一体化される。
【0037】ディスプレイ31によりキーが表示され
る。このキー表示に従って、タッチパネル32が押圧さ
れる。これにより、CPU41からコマンド信号が送信
され、このコマンド信号が発光素子33Bから赤外線信
号で送信される。
【0038】なお、リレー43は、タッチパネル32が
押圧された時、操作音を発生させるために設けられてい
る。リレー43のリレー音は、スイッチ操作を完了した
時に生じられる音として聞き慣れており、操作音の発生
源として用いて好適である。また、リモートコマンダー
10の操作音をリレー音として、前述したVTR本体1
の操作音をスピーカ23からのブザー音をすることによ
り、リモートコマンダー10を操作した時とVTR本体
1のタッチパネル2を操作した時とで発生される音質が
異なり、操作性が向上される。
【0039】VTR本体1から送られてきた信号は、受
光素子33Aで受信され、CPU41に供給される。必
要に応じて、このVTR本体1から送られてきた信号に
対応する表示がディスプレイ31になされる。
【0040】また、ディスプレイ31及びタッチパネル
32を照らす照明ランプ44が設けられている。この照
明ランプ44を点燈させれば、暗い場所でも設定状態を
確認できると共に、動作設定を行なえる。この照明ラン
プ44は、後に説明するように、ヘルプキーとなる。
「?」キー122を押すことにより点燈される。
【0041】なお、電池装着検出回路45は、電池装着
を行ったかどうかを検出するものである。
【0042】f.タッチパネルの配列 VTR本体1の前面に開閉自在に配設されるタッチパネ
ル2について詳述する。
【0043】図7は、タッチパネル2に配列されるキー
の構成を示すものである。タッチパネル2には、パワー
キー47、イジェクトキー48、巻き戻しキー49、再
生キー50、早送りキー51、一時停止キー52、停止
キー53、録画キー54A、54B等の基本操作を行う
ためのキーが配列される。
【0044】また、クイックタイマー設定キー55、タ
イマー記録キー56、録画モード57、テレビ/ビデオ
切り替えキー58、カウンターリセットキー59、カウ
ンター表示/テープ残量表示切り替えキー60、テープ
リターンキー61が配列される。
【0045】また、インデックスキー62、インデック
スマークキー63、インデックスイレーズキー64等の
インデックス機能キーが配設される。
【0046】また、入力切り替えキー65、66、67
が配設される。
【0047】また、チャンネルアップ/ダウンキー6
8、ハイバンドキー69、βIS/SHB切り替えキー
70、メイン/サブ切り替えキー71が配設される。
【0048】また、オーディオインサート編集キー7
2、ビデオインサート編集キー73、シンクロエディッ
トキー74等の編集のためのキーが配列される。
【0049】また、記録レベルキー75、トラッキング
キー76、シャープネスキー77、調整アップ/ダウン
キー78が配設される。
【0050】また、操作音を切り替えるブザーキー7
9、テープセレクトキー80、エディット機能切り替え
キー81、オーディオモニターキー82、タイマーオン
ライン機能切り替えキー83、BNR再生切り替えキー
84、CATVキー85、オートステレオキー86、リ
モートコマンダーモード切替キー87、表示を元に戻す
OKキー88、オートトラッキングキー89等の各種設
定/切り替えキーが配設される。
【0051】また、チューナーラベルキー90、チュー
ナプリセットキー91等のチューナリセットのためのキ
ーが配設される。
【0052】g.消去を伴うキーの操作 VTR本体1では、上述のように配列される透明タッチ
パネル2上の各キーを押すことにより、対応する動作が
設定される。この透明タッチパネル2による操作は、指
で対応するキーを軽く押すだけで簡単に設定できる。そ
して、前述したように、スピーカ23からのブザー音で
入力状態が分かるようにされている。
【0053】ところが、このように簡単に入力操作が行
なえると、誤ったキーが押される誤動作が生じ易い。特
に、テープの消去/再起録を伴う動作が誤って設定され
ることは、未然に防ぐ必要がある。そこで、この発明が
適用されたVTRでは、テープの消去/再起録を伴うキ
ー入力は、誤動作が防止されるようになされている。
【0054】すなわち、クイックタイマー設定キー5
5、タイマー記録キー56は、対応するキーを数秒間押
し続けなければ、設定できないようにされている。更
に、録画キー54A、54Bについては、2つの録画キ
ー54A、54Bを同時に数秒間押し続けなければ、設
定できないようにされている。
【0055】h.クリーンモード このように、VTR本体1では、透明タッチパネル2上
の各キーを押すことにより、対応する動作が設定され
る。この透明タッチパネル2上の各キーの操作を繰り返
していくと、透明タッチパネル2の表面に指紋等の汚れ
が付着する。この透明タッチパネル2の汚れを取り除く
ために、透明タッチパネル2を布等で拭くと、透明タッ
チパネル2上のキーが押され、誤動作が生じてしまう危
険性がある。
【0056】そこで、透明タッチパネル2上の各キーの
操作を全て無効にするクリーンモードが設定できるよう
にされている。つまり、パワーキー47とOKキー88
とが同時に押されると、クリーンモードに設定される。
クリーンモードでは、透明タッチパネル2上の各キーの
操作が全て無効となる。このため、透明タッチパネル2
の表面を布等で拭いて、透明タッチパネル2の汚れをと
ることができる。クリーンモードの時には、ディスプレ
イ5に「PLEASE CLEAN THEPANE
L」の表示がなされ、クリーンモードであることが知ら
される。
【0057】リモートコマンダー10のキーが操作され
るか、又は一度パワーキー47とOKキー88とが同時
に押されると、通常の動作モードに戻る。
【0058】i.ディスプレイの表示 VTR本体1のディスプレイ5には、通常では、カウン
タ、時刻、入力モード、テープモード、チャンネルなど
が同時に表示させる。
【0059】ところで、この発明が適用されたVTRで
は、トラッキング調整を、トラッキングキー6及び調整
アップ/ダウンキー78の操作により、電子的に行うこ
とができる。また、シャープネス調整を、シャープネス
キー77、調整アップ/ダウンキー78の操作により行
うことができる。このような電気的は調整を行う場合、
これらの調整状態を表示させる必要がある。これらの設
定状態を表示するのに、ディスプレイ5が用いられる。
ところが、ディスプレイ5の表示領域には限りがある。
【0060】そこで、この発明の一実施の形態では、デ
ィスプレイ5の表示を通常時と調整時とで選択的に変え
られるようにされている。
【0061】つまり、例えば、トラッキング調整を行う
際には、トラッキングキー76が押される。すると、デ
ィスプレイ5には、図8Aに示すように、「TRACK
ING」の文字と、調整状態を示すバーグラフが表示さ
れる。このバーグラフを見ながら、調整アップ/ダウン
キー78の操作により、トラッキング調整が行なえる。
このように、調整を行う際には、通常の表示が消えて、
トラッキング調整状態を示すバーグラフがディスプレイ
5の全面に表示されるので、調整表示が大きくなり、調
整がし易くなる。なお、シャープネス調整の場合にも、
同様に、シャープネスの設定状態を示すバーグラフがデ
ィスプレイ5の全面に表示される。
【0062】トラッキング調整やシャープネス調整を行
った時には、数秒間後、又は、OKキー88が押される
と、ディスプレイ5の表示は、通常の表示に戻される。
【0063】また、記録レベルキー75が押されると、
図8Bに示すように、レベルメータの表示がディスプレ
イ5の全面に表示される。この表示を見ながら、調整ア
ップ/ダウンキー78の操作により、記録レベルが調整
できる。
【0064】なお、このレベル記メータの表示は、OK
キー88が押されなければ、レベルメータの表示は継続
して表示される。
【0065】また、ようやく番組の確認を行う場合に
は、図8Cに示すように、予約美、録画モード、録画開
始時間、予約番号、予約チャンネル、録画終了時刻を示
す表示がなされる。
【0066】このように、この発明の一実施の形態で
は、限られたディスプレイ5の表示領域を利用して、適
切な表示が行えるように、調整を行う時には、調整状態
が大型で見やすくなるように、ディスプレイ5の全体に
調整状態をバーグラフが表示され、通常の状態やタイマ
ー確認の場合には、種々の状態を一度で確認できるよう
に、複数の事項が同時に表示される。
【0067】j.リモートコマンダーのモードについて 前述したように、リモートコマンダー10は、種々のモ
ードに設定できる。このリモートコマンダー10の各モ
ードについて説明する。
【0068】図9は、リモートコマンダー10の各モー
ド遷移を示すものである。初めて電池を装着したとき、
又は、約5分間リモートコマンダーを操作していない時
には、[SLEEP] モード101となる。図10Aは、[SLE
EP] モード101の時のキー配列の状態を示している。
スリープモード101では、図10Aに示すように、ス
テータスキー121以外の表示は消えている。
【0069】ここで、ステータスキー121が押される
と、図9に示すように、通常では、[MONITOR] モード1
02となる。図10Bは、[MONITOR] モード102の時
のキー配列を示している。[MONITOR] モード102で
は、キャラクタ表示部120に「MONITOR」の文
字がスクロール表示された後、図示のようなキャラクタ
が表示される。なお、キャラクタ表示部120の表示の
うち〔〕が付されている表示は、入力キーとなってい
る。また、「?」キー122、「NO」キー123、「PO
WER 」キー124が表示される。また、巻き戻しキー1
25、早送りキー126、再生キー127、一時停止キ
ー128、停止キー129、録画キー130A、130
B等の基本的な動作設定のためのキーが表示される。ま
た、「TIMER」キー131、「LINE/TUNER」キー13
2、「SETTING 」キー133が表示される。
【0070】[MONITOR] モード102で再生状態に設定
して、一時停止状態に設定すると、図9に示すように、
[SHUTTLE] モード103となる。図10Cは、[SHUTTL
E] モード103の時のキー配列を示している。[SHUTTL
E] モード103では、キャラクタ表示部120に「S
HUTTLE」の文字がスクロール表示された後、図示
のようなキャラクタが表示される。また、[SHUTTLE] モ
ード103では、図10Cに示すように、「?」キー1
22、「NO」キー123、「POWER 」キー124が表示
される。また、正転方向の変速再生キー134、13
5、136、逆転方向の変速再生キー137、138、
139、静止画再生キー140が表示される。[SHUTTL
E] モード103に設定すると、×1/10倍速、×1/5 倍
速、×1倍速、×2倍速の変速再生、再生方向の切り替
え操作が行なえる。
【0071】図9において、VTR本体1がタイマー予
約待機状態にある時には、[TIMER CHECK] モード104
になる。図11Aは、[TIMER CHECK] モード104の時
のキー配列を示している。[TIMER CHECK] モード104
では、キャラクタ表示部120に「TIMER CHE
CK」の文字が2段に渡ってスクロール表示された後、
図示のようなタイマー設定状態の表示がなされる。な
お、キャラクタ表示部120にキャラクタが文字が2段
に渡ってスクロールされる場合には、上段のキャラクタ
がスクロールされた後に、下段のキャラクタがスクロー
ルされる。また、[TIMER CHECK] モード104では、図
11Aに示すように、「?」キー122、「NO」キー1
23、「YES 」キー124A(「YES 」キー124Aは
「POWER 」キー124と同一の位置に表示される)が表
示される。また、「MEMORY」キー142、「NEXT」キー
143、「TIMER 」キー131が表示される。[TIMER C
HECK] モード104では、「NEXT」キー143を押す毎
に、最大8番組までの予約内容が表示される。
【0072】図9において、[TIMER CHECK] モード10
4から「TIMER 」キー131が押されると、[TIMER SE
T] モード105になる。図11Bは、[TIMER CHECK]
モード104の時のキー配列を示している。[TIMER SE
T] モード105では、キャラクタ表示部120に「T
IMER SET」の文字が2段に渡ってスクロールに
表示された後、図示のようなタイマー設定状態の表示が
なされる。また、「?」キー123、「YES 」キー12
4Aが表示される。また、アップ/ダウンキー144、
チャンネルアップ/ダウンキー145が表示される。ま
た「MEMORY」キー142、「REC MODE」キー146が表
示される。また、「TIMER 」キー131、「LINE/TUNE
R」キー132、「MONITOR 」キー133A(「MONITOR
」キー133Aは「SETTING 」キー133と同一の位
置に表示される)が表示される。[TIMERSE T]モード1
05から「TIMER 」キー131が押されると、[TIMER C
HECK] モード104になる。
【0073】図9において、「LINE/TUNER」キー132
が押されると、VTR本体1側でチューナー入力が選ば
れている時には、[TUNER MODE]106となる。図11C
は、[TUNER MODE]106の時のキー配列を示すものであ
る。[TUNER MODE]モード106では、キャラクタ表示部
120に「TUNER MODE」の文字がスクロール
表示された後、図示のようなキャラクタが表示される。
また、「?」キー122、「NO」キー123、「POWER
」キー124が表示される。また、「ANT T V/VTR 」
キー147、「MUTING」キー148が表示される。ま
た、ボリュームアップ/ダウンキー144A、チャンネ
ルアップ/ダウンキー145が表示される。また、「TU
NER 」キー131、「LINE/TUNER」キー132、「MONI
TOR 」キー133Aが表示される。
【0074】図9において、「LINE/TUNER」キー132
が押された時、VTR本体1側でBS入力が選ばれてい
る時には、[TUNER/BS]モード107となる。図12A
は、[TUNER/BS]モード107の時のキー配列を示すもの
である。[TUNER/BS]モード107では、キャラクタ表示
部120に「BS TUNER」の文字がスクロール表
示された後、図示のようなキャラクタが表示される。ま
た、「?」キー122、「NO」キー123、「POWER 」
キー124が表示される。また、「ANT TV/VTR 」キー
147、「MUTING」キー148が表示される。また、ボ
リュームアップ/ダウンキー144A、チャンネルアッ
プ/ダウンキー145が表示される。また、「TIMER 」
キー131、「LINE/TUNER」キー132、「MONITOR 」
キー133Aが表示される。
【0075】図9において、「LINE/TUNER」キー132
が押された時、VTR本体1側でライン入力1又は2が
選ばれている時には、[LINE]モード108となる。図1
2Bは、[LINE]モード108の時のキー配列を示すもの
である。[LINE]モード108では、キャラクタ表示部1
20に図示のようなキャラクタが表示される。また、
「?」キー122、「NO」キー123、「POWER 」キー
124が表示される。また、「TIMER 」キー131、
「LINE/TUNER」キー132、「MONITOR 」キー133A
が表示される。
【0076】どのような状態からでも、「?」キー12
2が押されると、ディスプレイ31を照射する照明ラン
プ44(図6)が点燈されると共に、キャラクタ表示部
120に、現在設定されているモードの文字がスクロー
ル表示される。なお、モードを示す文字が2行に渡る場
合には、2行の文字が時間差をもってスクロール表示さ
れるので、モードが確認し易い。照明ランプ44は、所
定時間経過すると消燈される。したがって、ユーザー
は、リモートコマンダー10がどのような状態に設定さ
れているかを、「?」キー122を押すことで、いつで
も確認できる。そして、この時、照明ランプ44が点燈
されるので、「?」キー122の位置さえ覚えておけ
ば、暗い所でもリモートコマンダー操作を確実に行なえ
る。
【0077】更に、「?」キー122が押し続けられる
と、[MODE]モード109に設定される。図13Aは、[H
OME]モード109の時のキー配列を示すものである。[M
ODE]109では、キャラクタ表示部120に「HOM
E」の文字がスクロール表示された後、図示のようなキ
ャラクタが表示される。また、「?」キー122、「N
O」キー123、「ROWER 」キー124が表示される。
また、「INDEX 」キー149、「ANT TV/VTR」キー14
7、イジェクトキー150が表示される。また、巻戻し
キー125、早送りキー126、再生キー127、一時
停止キー128、停止キー129、録画キー130A、
130Bが表示される。また、「TAPE RETURN 」キー1
51、「COUNTER RESET 」キー143A、「REC MODE」
キー146が表示される。また、「TIMER 」キー13
1、「LINE/TUNER」キー132、「SETTING 」キー13
3が表示される。この[HOME]モード109では、動作に
必要な全てのキーが配設される。
【0078】図9において、「INDEX 」キー149が押
されると、[INDEX COUNTER] モード110になる。図1
3Bは、[INDEX COUNTER] モード110の時の配列を示
すものである。[INDEX COUNTER] モード110では、キ
ャラクタ表示部120に図示のようなキャラクタが表示
される。また、「?」キー122、「NO」キー123、
「POWER 」キー124が表示される。また、「INDEX 」
キー149が表示される。また、巻戻しキー125、早
送りキー126、再生キー127、一時停止キー12
8、停止キー129が表示される。また、「TAPE RETUR
N 」キー151、「COUNTER RESET 」キー143Aが表
示される。また、「INDEX MARK」キー131A、「MONI
TOR 」キー133Aが表示される。
【0079】図9において、[SETTING] キー133が押
されると、[COMMAND] モード111になる。図14A
は、[COMMAND] モード111の時のキー配列を示すもの
である。[COMMAND] モード111では、キャラクタ表示
部120に「COMMANDMODE」の文字が2行に
渡ってスクロール表示される。また、「?」キー12
2、「NO」キー123、「YES 」124Aが表示され
る。また、「1」〜「12」までの番号が付されたキー
152、152、…が表示される。また、[SETTING]キ
ー133が表示される。この「1」〜「12」までのキ
ー152、152、…により、リモートコマンダー操作
を行いたい機器を選択できる。なお、キー152、15
2、…に付されている「1」〜「12」までの番号は、
機器の製造メーカーに対応している。
【0080】図9において、更に[SETTING] キー133
が押されると、[CLOCK SET] モード112になる。図1
4Bは、[CLOCK SET] モード112の時のキー配列を示
すものである。[CLOCK SET] モード112では、キャラ
クタ表示部120に「CLOCK SET」の文字がス
クロール表示された後、図示のようなカレンダー及び時
刻設定のためのキャラクタが表示される。また、「?」
キー122、「NO」キー123、「YES 」キー124A
が表示される。アップ/ダウンキー144、チャンネル
アップ/ダウンキー145が表示される。また、[STTIN
G]キー133が表示される。この[CLOCK SET] モード1
12では、キャラクタ表示部120に表示されるキャラ
クタと、アップ/ダウンキー144を使って、VTR本
体1のタイマー回路17(図2)のカレンダー及び時刻
を正しくセットする。
【0081】図9において、更に[SETTING] キー133
が押されると、[TUNER PRESET]モード113になる。図
14Cは、[TUNER PRESET]モード113の時のキー配列
を示すものである。[TUNER PRESET]モード113では、
キャラクタ表示部120に「TUNER PRESE
T」の文字がスクロール表示された後、図示のようなキ
ャラクタ表示される。また、「?」キー122、「NO」
キー123、「YES 」キー124Aが表示される。ま
た、「1」〜「12」までの番号が付されたキー15
2、152、…が表示される。また、[SETTING] キー1
33が表示される。[TUNER PRESET]モード113では、
チューナの受信チャンネルを設定することができる。
【0082】図9において、更に[SETTING] キー133
が押されると、[COMMAND] モード111になる。
【0083】k.リモートコマンダーの基本的な操作方
法 このリモートコマンダー10は、図10〜図14に示す
ように、各モードに応じてキー配列が変わるようになさ
れている。
【0084】「?」キー122は、ユーザーが操作が分
からなくなった場合のヘルプキーの機能を持つ。つま
り、前述したように、どのモードに設定されているかを
知りたい場合には、「?」キー122が押される。する
と、設定されているモードの文字がキャラクタ表示部1
20にスクロール表示される。そして、「?」キー12
2が押されると、ディスプレイ31及びタッチパネル3
2を照射する照明ランプ44が照射され、暗い場所でも
設定状態が確認できるようになる。
【0085】なお、キャラクタ表示部120に表示され
るキャラクタが2段に渡る場合には、各段が時間差をも
ってスクロール表示される。このため、2段に渡るキャ
ラクタ表示が見やすくなる。
【0086】設定モードが不明になり、操作が分からな
くなった場合には「?」キー122が数秒間押し続けら
れる。このようにすると、[HOME]モード109になる。
[HOME]モード109では、図13Aに示したように、通
常の操作に必要なキーは全て表示されるので、どのよう
な操作も行なえる。
【0087】「NO」キー123は、今回の入力を取り消
して、前の状態に戻らせるためのキーである。誤ってキ
ー入力をしてしまった場合や、設定を誤ってしまった場
合には、「NO」キー123が押される。すると、入力を
行わなかった前の状態に戻る。多機能リモートコマンダ
ーでは、誤入力をした場合に、設定状態が元に戻せなく
なることがよくあるが、「NO」キー123を押せば、今
回の入力を取り消して、前の状態に戻せる。「NO」キー
123が2回押されると、通常の操作に必要なキーは全
て表示される[HOME]モード109になる。
【0088】また、表示部120に表示される時刻やカ
レンダーなどのキャラクタや〔 〕の付されているキャ
ラクタは、直接押して種々の動作を設定できるようにな
っている。このため、操作性が向上される。
【0089】l.時刻が設定されていない場合の処理 この発明の一実施の形態では、リモートコマンダー10
を[TIMER SET] モード105(図11B)にすると、リ
モートコマンダー10でタイマー録画を設定することが
できる。ところが、このようにリモートコマンダー10
でタイマー録画を行えるようにした場合、VTR本体の
1のタイマー回路17のカレンダー及び時刻が正しく設
定されておらず、タイマー録画が正しく行えないことが
ある。
【0090】そこで、この発明の一実施の形態では、電
源をオンした時にタイマー回路17のカレンダー及び時
刻が設定されていない場合、又は、タイマー回路17の
カレンダー及び時刻が設定されていないのにタイマー録
画若しくはクイックタイマー録画が試みられた場合に
は、「PLEASE SET THECLOCK」の表
示がディスプレイ5に表示され、カレンダー及び時刻が
設定されていない警告がなされる。
【0091】また、この発明の一実施の形態では、リモ
ートコマンダー10の電池の装填が検出れ、電池が新た
に装填された後では、「TIMER 」キー131を押してタ
イマー録画を行うと、先ず、[CLOCK SET] モード112
となり、カレンダー及び時刻を設定状態では、タイマー
録画を行えないようにされている。電池が装填されたか
どうかは、電池装着検出回路44(図6)で検出され
る。このように[CLOCK SET] モード112(図14B)
になるので、タイマー録画を行うに先立って、VTR本
体1のタイマー回路17が正しく設定され、VTR本体
1のタイマー回路17のカレンダー及び時刻が正しく設
定されず、タイマー録画が正しく行えない危険性が回避
できる。
【0092】m.カレンダー及び時刻の設定 図14Bに示した[CLOCK SET] モード112では、以下
のようにして、カレンダー、時刻の設定がなされる。
【0093】[CLOCK SET] モード112に設定すると、
リモートコマンダー10のキャラクタ表示部120に、
図15に示すように、曜日表示161、時表示163、
月表示164、日表示65、年表示166が表示され
る。
【0094】このキャラクタ表示部120に表示される
表示のうち、設定を行いたい表示を直接押すと、その表
示が点滅する。アップ/ダウンキー144を押すと、こ
の点滅している表示部分の設定を行うことができる。
【0095】すなわち、月表示164を押すと、図15
Aに示すように、月表示164が点滅する。ここで、ア
ップ/ダウンキー144を押すことにより、月表示16
4の表示が変わり、月設定がなされる。
【0096】日表示165を押すと、図15Bに示すよ
うに、日表示165が点滅する。ここで、アップ/ダウ
ンキー144を押すことにより、日表示165の表示が
変わり、日設定がなされる。
【0097】時表示162を押すと、図15Cに示すよ
うに、時表示162が点滅する。ここで、アップ/ダウ
ンキー144を押すことにより、時表示162の表示が
変わり、時設定がなされる。
【0098】分表示63を押すと、図15Dに示すよう
に、分表示163が点滅する。ここで、アップ/ダウン
キー144を押すことにより、分表示163の表示が変
わり、分設定がなされる。
【0099】このように、キャラクタ表示部120に表
示される表示を直接押すと、その表示が点滅し、点滅し
ている表示部分の設定をアップ/ダウンキー144の操
作により行うことができる。なお、設定内容が謝った場
合には、「NO」キー123を押せば、元の状態に復帰で
きる。
【0100】なお、「NO」キー123を2度押しする
と、「HOME」モード109になる。内容を確認して、
「YES 」キー124Aを押すと、図15Eに示すよう
に、「TRANSMIT」の表示167がキャラクタ表
示部120に表示される。
【0101】そして、例えば時報と同時に「YES 」キー
124Aを押すと、このコマンド信号がVTR本体1に
向けて送信されると共に、図15Fに示すような送信表
示168がキャラクタ表示部120に表示され、VTR
本体1のタイマー回路17のカレンダー及び時刻が設定
される。
【0102】n.タイマー設定 図11Bに示した[TIMER SET] モード105に設定する
と、以下のようにして、タイマー録画を行うことができ
る。
【0103】[TIMER SET] モード105に設定すると、
リモートコマンダー10のキャラクタ表示部120に、
図16に示すように、曜日表示171、録画開始時表示
172、録画開始分表示173、チャンネル表示17
4、録画モード表示175、録画終了時表示176、録
画終了分表示177が表示される。
【0104】このキャラクタ表示部120に表示される
表示のうち、設定を行いたい表示を直接押すと、その表
示が点滅する。アップ/ダウンキー144を押すと、こ
の点滅している表示部分の設定を行うことができる。
【0105】すなわち、曜日表示171を押すと、図1
6Aに示すように、曜日表示171が点滅する。ここ
で、アップ/ダウンキー144を押すことにより、曜日
表示171の表示が変わり、曜日設定がなされる。
【0106】録画開始時表示172を押すと、図16B
に示すように、録画開始時表示172が点滅する。ここ
で、アップ/ダウンキー144を押すことにより、録画
開始時表示172の表示が変わり、録画開始時設定がな
される。
【0107】録画開始分表示173を押すと、図16C
に示すように、録画開始分表示173が点滅する。ここ
で、アップ/ダウンキー144を押すことにより、録画
開始分表示173の表示が変わり、録画開始分設定がな
される。
【0108】録画終了時表示176を押すと、図16D
に示すように、録画終了時表示176が点滅する。ここ
で、アップ/ダウンキー144を押すことにより、録画
終了時表示176の表示が変わり、録画終了時設定がな
される。
【0109】録画終了分表示177を押すと、図16E
に示すように、録画終了分表示177が点滅する。ここ
で、アップ/ダウンキー144を押すことにより、録画
終了分表示177の表示が変わり、録画終了分設定がな
される。
【0110】チャンネル表示174が押されると、図1
6Fに示すように、チャンネル表示174が点滅する。
ここで、チャンネル設定キー145を押すことにより、
チャンネル表示174の表示が変わり、録画チャンネル
の設定がなされる。
【0111】内容を確認して、「YES 」キー124Aを
押すと、図16Gに示すように、「TRANSMIT」
の表示167がキャラクタ表示部120に表示される。
【0112】そして、例えば5分以内に「YES 」キー1
24Aが押されると、このコマンド信号がVTR本体1
に向けて送信されると共に、図16Hに示すような送信
表示168がキャラクタ表示部120に表示され、VT
R本体1のタイマーメモリ18にタイマー設定がなされ
る。
【0113】録画モードは、通常ではβIIモードに設定
される。録画モードの設定は、以下のようにして行われ
る。
【0114】図17Aに示すように、チャンネル表示1
74が押されると、チャンネル表示174が点滅され
る。ここで、「REC MODE」キー146が押されると、図
17Bに示すように、チャンネル表示174が消え、β
の文字が付された詳細な録画モード表示175Aが表示
される。「REC MODE」キー146を押す毎に、録画モー
ド表示175AがβIII 、βII、…に変化し、録画モー
ドの設定がなされる。
【0115】録画モードは、通常、βIIモードに設定さ
れるので、通常では録画モード表示175はβの文字が
付されない簡単な形で表示され、表示領域を十分利用で
きるようにされている。そして、録画モードを設定する
場合には、βの文字が付された詳細な録画モード表示1
75Aが表示され、録画モードが確実に設定できるよう
にされている。
【0116】なお、設定内容が誤った場合には、「NO」
キー123を押せば、元の状態に復帰できる。「NO」キ
ー123を2度押しすると、「HOME」モード109にな
る。
【0117】曜日設定をする際に、アップ/ダウンキー
144のアップキーを押し続けていくと、図18に示す
ように、1カ月までの録画設定、毎週録画設定等を行う
ことができる。すなわち、アップキーを押し続けていく
と、曜日表示171が「SUN」、「MON」…「SA
T」の順に1づつ変化していく。曜日表示171だけが
表示されているときには、その週のタイマー録画が設定
される。さらにアップキーを押し続けていくと、曜日表
示171と共に、月表示178、日表示179、年表示
180が表示され、次週、さらにその次の週、…のタイ
マー録画が設定される。このようにして1カ月以内のタ
イマー設定が可能である。さらにアップキーを押し続け
ていくと、「SP」表示181と「EVERYSU」、
「EVERY MON」…「EVERY SAT」の表
示182がなされ、毎週同じ時刻のタイマー録画が設定
される。さらにアップキーを押し続けていくと、「MO
N−FRI」の表示183がなされ、土曜日、日曜日抜
きの毎日のタイマー録画が設定され、さらにアップキー
を押し続けていくと、「MON−SAT」の表示184
がなされ、日曜日抜きの毎日のタイマー録画が設定さ
れ、更にアップキーを押し続けていくと、「MON−S
UN」の表示185がなされ、毎日のタイマー録画が設
定される。そして、更にアップキーを押し続けていく
と、この週の曜日表示171に戻る。なお、ダウンキー
を押し続けると、上述と反対の動作設定となる。
【0118】o.メモリバンク機能 タイマー録画設定時に、「TRANSMIT」の表示1
67がキャラクタ表示部120に表示されている間に、
「MEMORY」キー142が押されると、メモリバンクモー
ドになり、番組を記憶させることができる。そして、こ
の時、ユーザーの好みのタイトルを付することができ
る。このように、番組を記憶させる際に、ユーザーの好
みのタイトルを付することができるので、操作性が向上
される。
【0119】つまり、タイマー録画設定時に、図19A
に示すようにタイマー時刻を設定し、「YES 」キー12
4Aが押されると、図19Bに示すように、「TRAN
SMIT」の表示がキャラクタ表示部120に表示され
る。この「TRANSMIT」の表示167がキャラク
タ表示部120に表示されている間に、「MEMORY」キー
142が押されると、図19Cに示すように、予約番号
表示181、文字位置設定キー182A、182Bがキ
ャラクタ表示部120に表示される。文字位置設定キー
182A、182Bを押すと、図19Dに示すように、
カーソル184が移動される。アップ/ダウンキー14
4を操作すると、カーソル184が点滅されている部分
に文字が表示される。文字位置設定キー182A、18
2Bで、カーソル184を所定の位置に移動させ、アッ
プ/ダウンキー144を操作することにより、図19E
〜図19Gに示すように、タイトル文字表示185、1
85、…が形成される。
【0120】ここで、「YES 」キー124Aが押される
と、図19Hに示すように、「TRANSMIT」のキ
ャラクタ表示167がキャラクタ表示部120に表示さ
れる。そして、「YES 」キー124Aが押されると、こ
のコマンド信号がVTR本体1に向けて送信されると共
に、図19Iに示すような送信表示167がキャラクタ
表示部120に表示される。
【0121】p.予約内容の確認及び変更 「TIMER CHECK 」モード104に設定すると、予約内容
を確認することができる。
【0122】つまり、「TIMER CHECK 」モード104に
設定されると、図20Aに示すような〔ON/OFF〕
表示191がキャラクタ表示部120に表示される。そ
して、「NEXT」キー143が押されると、予約内容を確
認するためのコマンド信号がリモートコマンダー10か
らVTR 本体1に向けて送信される。リモートコマンダー
10からVTR 本体1に向けてコマンド信号が送信される
と、図20Bに示す送信表示168がキャラクタ表示領
域120に表示される。これにより、VTR本体1のタ
イマーメモリ18に蓄えられている予約内容が検出され
る。そして、この予約内容を示す信号がVTR本体1か
らリモートコマンダー10に返信される。VTR本体1
からリモートコマンダー10に信号が返されると、図2
0Cに示す受信表示192がキャラクタ表示領域120
に表示される。そして、図20Dに示すように、予約番
号1の予約内容がキャラクタ表示部120に表示され
る。「NEXT」キー143が更に押されると、同様に、予
約内容を確認するためのコマンド信号がリモートコマン
ダー10からVTR 本体1に向けて送信され、タイマーメ
モリ18に蓄えられている予約内容が検出され、この予
約内容を示す信号がVTR 本体1からリモートコマンダー
10に返信され、そして、予約番号2、3、…の予約内
容が「NEXT」キー143を押す毎にキャラクタ表示部1
20に順次表示される。
【0123】また、「TIMER CHECK 」モード104に設
定して、予約内容を変更することができる。
【0124】つまり、「TIMER CHECK 」モード104に
設定されると、図21Aに示すような〔ON/OFF〕
表示191がキャラクタ表示部120に表示される。こ
こで、図21Bに示すように、この〔ON/OFF〕表
示191を押すと、録画予約状態が解除される。「NEX
T」キー143が押されると、予約内容を確認するため
のコマンド信号がリモートコマンダー10からVTR 本体
1に向けて送信され、図21Cに示すような送信表示1
68が表示され、VTR本体1のタイマーメモリ18に
蓄えられている予約内容が検出される。この予約内容を
示す信号がVTR本体1からリモートコマンダー10に
返信され、図21Dに示すような受信表示192が表示
される。そして、予約番号1、2、3、…の予約内容が
「NEXT」キー143を押す毎に、図21Eに示すよう
に、キャラクタ表示部120に順次表示される。録画内
容を変更したい予約番号のキャラクタを表示させ、変更
したい項目のキャラクタ表示を押すと、図21Fに示す
ように、その項目のキャラクタが点滅する。そして、点
滅している部分の内容がアップ/ダウンキー144、チ
ャンネルアップ/ダウンキー145の操作により図21
Gに示すように変更される。そして、内容を確認して、
「YES 」キー124Aを押すと、図21Hに示すよう
に、「TRANSMIT」の表示167がキャラクタ表
示部120に表示される。そして、「YES 」キー124
Aが押されると、このコマンド信号がVTR本体1に向
けて送信されると共に、図21Iに示すような送信表示
168がキャラクタ表示部120に表示され、VTR本
体1のタイマーメモリ18のタイマー設定が変更され
る。
【0125】リモートコマンダー10とVTR本体1と
は双方向に信号のやりとりが行えるので、このように、
VTR本体1のタイマーメモリ18に蓄えられている予
約内容を、リモートコマンダー10のキャラクタ表示部
120に表示させることができる。そして、VTR本体
1のタイマーメモリ18に設定された内容を、リモート
コマンダー10側でタイマー設定を変更し、再びVTR
本体1のタイマーメモリ18に設定させることができ
る。
【0126】q.他の機器の操作 このリモートコマンダー10のメモリ42には、他のテ
レビジョンやVTRの操作を行うためのコマンド信号が
蓄えられている。コマンドモード11に設定すると、他
のテレビジョンやVTRの操作を行うことができる。
【0127】つまり、コマンドモード11に設定する
と、図22に示すように、番号表示195、機器表示1
96、〔MODE〕表示197がキャラクタ表示部12
0に表示される、〔MODE〕表示197を押すことに
より、テレビジョンであるかVTRであるかの機器設定
がなされる。そして、「1」〜「12」までの番号が付
されたキー152、152、…のうち対応するメーカー
の番号のキーを押すことにより、機器のメーカーが設定
される。
【0128】キー152、152、…の番号とメーカー
は、例えば図23に示すように、対応されている。図2
3に示すように、各メーカーの番号は、テレビジョンの
場合もVTRの場合も共通とされている。このように、
各メーカーの番号を共通化しておくと、操作性が向上さ
れる。そして、「YES 」キー124Aが押される。これ
により、リモートコマンダー120で、他の機種や他の
メーカーのVTRやテレビジョンの操作が行える。
【0129】
【発明の効果】この発明によれば、リモートコマンダー
10には、リレー48が配設され、タッチパネル32が
押圧されると、リレー43から操作音が発生される。こ
のようなリレー43の音は、スイッチ操作が完了した時
に生じられる音は、スイッチ操作が完了した時に生じら
れる音として聞き慣れていると共に、この操作音とVT
R本体1の透明タッチパネル2の操作音とは異なるの
で、入力確認がし易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたVTRの全体構成を示す
斜視図である。
【図2】この発明が適用されたVTRの内部構成を示す
ブロック図である。
【図3】この発明が適用されたVTRにおける開扉機構
の説明に用いる断面図である。
【図4】この発明が適用されたVTRのリモートコマン
ダーの全体構成を示す平面図である。
【図5】この発明が適用されたVTRのリモートコマン
ダーの説明に用いる断面図である。
【図6】この発明が適用されたVTRのリモートコマン
ダーの内部構成を示すブロック図である。
【図7】この発明が適用されたVTRにおける透明タッ
チパネルのキーの配列の説明に用いる斜視図である。
【図8】この発明が適用されたVTRにおけるディスプ
レイの説明に用いる略線図である。
【図9】この発明が適用されたVTRのリモートコマン
ダーの説明に用いる状態遷移図である。
【図10】この発明が適用されたVTRのリモートコマ
ンダーの説明に用いる平面図である。
【図11】この発明が適用されたVTRのリモートコマ
ンダーの説明に用いる平面図である。
【図12】この発明が適用されたVTRのリモートコマ
ンダーの説明に用いる平面図である。
【図13】この発明が適用されたVTRのリモートコマ
ンダーの説明に用いる平面図である。
【図14】この発明が適用されたVTRのリモートコマ
ンダーの説明に用いる平面図である。
【図15】カレンダー及び時刻設定の説明に用いる略線
図である。
【図16】タイマー設定の説明に用いる略線図である。
【図17】録画モード設定の説明に用いる略線図であ
る。
【図18】曜日設定の説明に用いる略線図である。
【図19】メモリバンクの説明に用いる略線図である。
【図20】予約内容確認の説明に用いる略線図である。
【図21】予約内容変更の説明に用いる略線図である。
【図22】他の機器の設定の説明に用いる略線図であ
る。
【図23】他の機器の動作を行う場合の説明に用いる略
線図である。
【符号の説明】
1・・・VTR本体,10・・・リモートコマンダー,
120・・・キャラクタ表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチパネルを押圧操作し入力が行われ
    ると所定の確認音が発生するように構成された入力装置
    において、 上記確認音がリレー音であることを特徴とする入力装
    置。
  2. 【請求項2】 上記入力装置は、電子機器本体の動作を
    遠隔操作する入力装置であることを特徴とする請求項1
    に記載の入力装置。
  3. 【請求項3】 上記入力装置が押圧されたとき発生する
    確認音と、上記電子機器本体が操作されたとき発生する
    確認音とは、音質が異なるようにした請求項2に記載の
    入力装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008277874A (ja) * 2007-04-25 2008-11-13 Sony Corp 携帯型電子機器
JP2018192089A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 株式会社三共 遊技機

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