JP4215335B2 - モータ駆動装置 - Google Patents

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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/28Arrangements for controlling current

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  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータを駆動するモータ駆動装置に関し、特に、モータの動作に伴う発熱の影響を軽減するためにカレントリミッタ回路を設けたモータ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
円盤状の記録媒体であるディスクに対してデータの記録または再生を行うディスク記録再生装置に搭載されるディスクを回転させるスピンドルモータを駆動するスピンドルモータ駆動装置を例に挙げて、従来技術を説明する。
【0003】
スピンドルモータ駆動装置100のブロック図を図1に示す。この例では、同図に示すように、スピンドルモータ駆動装置100は、FGコンパレータ1、速度ディスクリミネータ2、エラーアンプ3、カレントリミッタ回路4、セレクタ5、電流帰還アンプ6、ホールアンプ7−1、7−2、及び、7−3、マトリクス回路8、振幅制御回路9、並びに、ドライバ10−1、10−2、及び、10−3からなっている。
【0004】
スピンドルモータの周辺にパターンで形成された回転数検出用コイルLにより生成される正弦波は、FGコンパレータ1により矩形波(以下、これを「FG信号」と言う)Fに変換され、速度ディスクリミネータ2に入力される。
【0005】
速度ディスクリミネータ2はFG信号Fがスピンドルモータの回転数に応じた周波数となっているので、FG信号Fに基づいてスピンドルモータの回転数を認識し、この認識したスピンドルモータの回転数と設定回転数との誤差(認識した回転数−設定回転数)に応じて電圧が変化する回転数誤差信号Gを生成して出力する。
【0006】
エラーアンプ3は演算増幅器であって、その非反転入力端子(+)には定電圧VREFが、一方、その反転入力端子(−)には速度ディスクリミネータ2から出力される回転数誤差信号Gが、それぞれ入力されており、エラーアンプ3から出力されるエラー信号VERRの電圧はスピンドルモータの回転数が設定回転数よりも高くなるほど大きくなり、逆に、設定回転数よりも低くなるほど小さくなるようになっている。
【0007】
カレントリミッタ回路4はスピンドルモータの駆動電圧VCCからある一定の電圧だけ低いカレントリミッタ電圧VCLを生成して出力する。カレントリミッタ回路4の構成を図4に示す。同図において、定電流Iを流出する定電流回路CCの出力側に、NPN型トランジスタQ1を入力側、NPN型トランジスタQ2を出力側として構成されたカレントミラー回路CMの入力側が接続されている。
【0008】
トランジスタQ1のエミッタ、トランジスタQ2のエミッタはそれぞれ抵抗R2、R3を介して基準電圧GNDに接続されている。カレントミラー回路CMの出力側は抵抗R1を介してスピンドルモータの駆動電圧VCCに接続されている。そして、抵抗R1とカレントミラー回路CMの出力側との接続点の電圧をカレントリミッタ電圧VCLとして出力する。
【0009】
エラーアンプ3から出力されるエラー信号VERRとカレントリミッタ回路4から出力されるカレントリミッタ電圧VCLとはセレクタ5に入力されており、セレクタ5はエラー信号VERR≧カレントリミッタ電圧VCLであればエラー信号VERRを出力し、一方、エラー信号VERR<カレントリミッタ電圧VCLであればカレントリミッタ電圧VCLを出力する。
【0010】
電流帰還アンプ6は演算増幅器であって、その非反転入力端子(+)はセレクタ5の出力側に接続されており、また、反転入力端子(−)は電流検出用抵抗RNFの一端に接続されており、スピンドルモータの駆動電流IOによる電流検出用抵抗RNFでの電圧降下分だけスピンドルモータの駆動電圧VCCよりも低い電圧を入力することになる。電流帰還アンプ6の出力は振幅制御回路9に入力されている。
【0011】
ホールアンプ7−1、7−2、7−3のそれぞれの入力には、ロータの周辺に取り付けられたホール素子H−1、H−2、H−3がそれぞれ接続されており、ホールアンプ7−1、7−2、7−3のそれぞれの出力信号P1、P2、P3はスピンドルモータの回転位置を示す信号となる。
【0012】
ホールアンプ7−1、7−2、7−3のそれぞれの出力信号P1、P2、P3は、マトリックス回路8にて所定の合成処理がなされて、位相が30゜だけ進んだ形の駆動信号D1、D2、D3にそれぞれ変換され、振幅制御回路9に入力される。
【0013】
振幅制御回路9はマトリクス回路8から出力される駆動信号D1、D2、及び、D3と電流帰還アンプ6の出力電圧を入力しており、電流帰還アンプ6の出力電圧が大きくなるほど駆動信号D1、D2、D3の振幅が小さくなるように、一方、電流帰還アンプ6の出力電圧が小さくなるほど駆動信号D1、D2、D3の振幅が大きくなるように、駆動信号D1、D2、D3の振幅を電流帰還アンプ6の出力に基づいて制御する。
【0014】
ドライバ10−1、10−2、10−3は、電圧振幅制御回路9から出力される駆動信号D’1、D’2、D’3の駆動能力をそれぞれ一定倍してスピンドルモータ200に出力する。これにより、スピンドルモータ200を構成するスター結線されたコイルU、V、Wに電流が流れてスピンドルモータ200が駆動される。
【0015】
尚、ドライバ10−1、10−2、及び、10−3の出力段は、一般的にスピンドルモータの駆動電圧VCCと基準電圧GND間にPNP型のパワートランジスタとNPN型のパワートランジスタとが直列に接続されたプッシュプル出力となっているが、高電圧側に接続されるPNP型パワートランジスタは電流検出用抵抗RNFを介して共通にスピンドルモータの駆動電圧VCCに接続されており、この電流検出用抵抗RNFにはスピンドルモータの駆動電流IOが流れるので、電流帰還アンプ6の反転入力端子(−)にはスピンドルモータの駆動電流がフィードバックされることになる。
【0016】
以上の構成により、スピンドルモータを構成するコイルU、V、Wに流れる電流が回転位置に応じた適切なタイミングで切り換えられ、最も効率良くスピンドルモータが回転する。また、スピンドルモータの回転数については、以下のようにして設定回転数を維持するように制御される。
【0017】
まず、振幅制御回路9の動作内容からして電流帰還アンプ6には負帰還がかかることになるので、スピンドルモータの駆動電流IOは、エラー信号VERRの電圧をVERR、抵抗RNFの抵抗値をRNFとすると、
O=(VCC−VERR)/RNF
となるように働く。そして、前述したように、エラーアンプ3から出力されるエラー信号VERRの電圧はスピンドルモータの回転数が設定回転数よりも高くなるほど高くなり、一方、設定回転数よりも低くなるほど低くなる。
【0018】
したがって、スピンドルモータの回転数が設定回転数よりも高くなると、スピンドルモータの駆動電流が小さくなり、一方、設定回転数よりも低くなると、スピンドルモータの駆動電流が大きくなるように作用するので、スピンドルモータの回転数については設定回転数を維持するように制御されることになる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、電流帰還アンプ6の非反転入力端子(+)に入力される電圧は、スピンドルモータの駆動電圧VCCを基準としてカレントリミッタ回路4から出力されるカレントリミッタ電圧VCLよりも低くならないので、スピンドルモータの駆動電流が駆動電圧VCCに応じて制限されることになる。
【0020】
ところが、上記従来のスピンドルモータ駆動装置で用いていた図4に示すカレントリミッタ回路の構成では、定電流回路CCの出力電流をI、抵抗R1の抵抗値をR、抵抗R2の値と抵抗R3の値とが等しいとすると、カレントリミッタ電圧VCLは、
CL=VCC−I・R
で表されるが、温度変化に伴って抵抗の値が変化することから、カレントリミッタ電圧VCLは熱による影響を受けやすい。すなわち、温度に関係なく、I・R(=VCC−VCL)を200[mV]±数%程の精度に納めることが難しかった。
【0021】
したがって、スピンドルモータの駆動電流の制限値が発熱によって変動しやすいため、本来制限すべき電流値より大きな電流がスピンドルモータに流れて熱暴走する恐れがあった。その結果、スピンドルモータ駆動装置を構成する他の回路に悪影響を及ぼす可能性が高く、発熱に対するスピンドルモータ駆動装置の信頼性が低かった。
【0022】
そこで、本発明は、発熱に対する信頼性を向上させたモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明では、モータの駆動電圧に応じた一定電圧であるカレントリミッタ電圧を生成するカレントリミッタ回路を有し、通常はモータの設定回転数と実際の回転数との誤差に応じた信号に基づいてモータの駆動電流値を制御するが、この制御ではモータの駆動電流値が所定の値よりも大きくなる場合は、前記カレントリミッタ電圧に基づいてモータの駆動電流を制御することによって、モータの駆動電流値に制限をかける機能を備えたモータ駆動装置において、前記カレントリミッタ回路を、一定電圧を分圧する複数の抵抗と、該複数の抵抗により分圧されて得られた電圧をベースから入力する第1のトランジスタと、該第1のトランジスタのエミッタ電流を一定に保つための定電流回路と、前記第1のトランジスタのエミッタにベースが接続された第2のトランジスタと、該第2のトランジスタのエミッタとモータの駆動電圧の一方の電位側との間に接続された抵抗と、前記第2のトランジスタのコレクタとモータの駆動電圧の他方の電位側との間に接続された抵抗とを有し、前記第2のトランジスタのコレクタ電圧を前記カレントリミッタ電圧として出力する構成としている。
【0024】
以上の構成により、カレントリミッタ電圧は熱による影響を受けにくくなり、モータの駆動電流の制限値が発熱によって変動するという現象が抑制される。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。スピンドルモータ駆動装置の実施形態について説明する。尚、本実施形態のスピンドルモータ駆動装置のブロック図は、従来技術として図1に示したものと同一であるので、スピンドルモータ駆動装置全体としての動作については説明を省略する。
【0026】
本実施形態のスピンドルモータ駆動装置においては、カレントリミッタ回路4が図2に示す構成となっている。同図において、41、42、43、及び、44は抵抗、45はPNP型トランジスタ、46はNPN型トランジスタ、47は定電流回路である。
【0027】
抵抗41と抵抗42とは、抵抗41を定電圧VREG側、抵抗42を基準電圧GND側として、定電圧VREGと基準電圧GNDとの間に直列に接続されている。PNP型トランジスタ45については、抵抗41と抵抗42との接続点にベースが接続されており、定電流Irを流し出す定電流回路47の出力側にエミッタが接続されており、コレクタが基準電圧GNDに接続されている。
【0028】
NPN型トランジスタ46については、PNP型トランジスタ45のエミッタ側にベースが接続されており、抵抗43を介してエミッタが基準電圧GNDに接続されており、抵抗44を介してスピンドルモータの駆動電圧VCCにコレクタが接続されている。そして、NPN型トランジスタ46のコレクタ電圧をカレントリミッタ電圧VCLとして出力する。
【0029】
以上の構成により、抵抗43及び44の抵抗値と、カレントリミッタ電圧VCLをスピンドルモータの駆動電圧VCCに対してどれだけ低い値に設定するかによって、NPN型トランジスタ46に流すべきコレクタ電流(≒エミッタ電流)が決まる。したがって、トランジスタのベース−エミッタ間電圧はそのエミッタ電流によって決まることから、抵抗43及び44の抵抗値に応じて、定電流回路47が出力する定電流Irの値、並びに、抵抗41及び42の抵抗値を適切に設定しておけば、PNP型トランジスタ45のベース−エミッタ間電圧VBE1とNPN型トランジスタ46のベース−エミッタ間電圧VBE2とを等しくした上で、所望のカレントリミッタ電圧VCLを得ることができる。
【0030】
そして、抵抗41、42、43、44の抵抗値をそれぞれR1、R2、R3、R4、PNP型トランジスタ45のベース−エミッタ電圧VBE1とNPN型トランジスタ46のベース−エミッタ電圧VBE2とが等しいとすると、カレントリミッタ電圧VCLは、
CL=VCC−R2・R4・VREG/{(R1+R2)R3
で表されるので、温度変化に伴った抵抗値の変化が相殺される。
【0031】
したがって、本実施形態のスピンドルモータ駆動装置では、カレントリミッタ電圧VCLが熱による影響を受けにくくなり、スピンドルモータの駆動電流の制限値が発熱によって変動するという現象が抑制されるので、発熱に対する信頼性が向上する。
【0032】
尚、上記実施形態では電流検出用抵抗RNFがスピンドルモータの駆動電圧VCCに接続されていたが、電流検出用抵抗RNFが基準電圧GNDに接続されている場合には、カレントリミッタ回路4の構成を、図3に示すように、PNP型トランジスタ45の代わりにNPN型トランジスタ48を、NPN型トランジスタ46のところにPNP型トランジスタ49を、定電流回路47の代わりに定電流が流入するタイプの定電流回路50を、それぞれ設けた構成にしておけば、熱の影響を受けにくいカレントリミッタ電圧VCLを生成することができる。
【0033】
また、上記実施形態では、ホール素子の出力に基づいて駆動信号を生成するようになっていたが、例えば、ロジック回路にて出力の電位を検出して駆動信号を生成する、ホール素子のない構成(いわゆる、センサレス)にしても良く、また、その他の方式で駆動信号を生成するものであっても構わない。
【0034】
また、本発明は、スピンドルモータを駆動する上記実施形態に限定されるものではなく、モータの駆動電流を制限するための電圧であるカレントリミッタ電圧を生成する回路を有する、スピンドルモータ以外のモータを駆動するモータ駆動装置にも適用することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のモータ駆動装置によれば、モータの駆動電流にモータの駆動電圧に応じた電流値で制限をかけるためのカレントリミッタ電圧が熱による影響を受けにくくなり、モータの駆動電流の制限値が発熱によって変動するという現象が抑制されるので、発熱に対する信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スピンドルモータ駆動装置のブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態であるスピンドルモータ駆動装置内のカレントリミッタ回路の構成を示す図である。
【図3】 本発明の一実施形態であるスピンドルモータ駆動装置内のカレントリミッタ回路の別の構成を示す図である。
【図4】 従来のスピンドルモータ駆動装置におけるカレントリミッタ回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 FGコンパレータ
2 速度ディスクリミネータ
3 エラーアンプ
4 カレントリミッタ回路
5 セレクタ
6 電流帰還アンプ
7−1、7−2、7−3 ホールアンプ
8 マトリクス回路
9 振幅制御回路
10−1、10−2、10−3 ドライバ
41、42、43、44 抵抗
45 PNP型トランジスタ
46 NPN型トランジスタ
47 定電流回路
48 NPN型トランジスタ
49 PNP型トランジスタ
50 定電流回路
100 スピンドルモータ駆動装置
200 スピンドルモータ
H−1、H−2、H−3 ホール素子
L 回転数検出用コイル
Q1 NPN型トランジスタ
Q2 PNP型トランジスタ
CC 定電流回路
R1、R2、R3 抵抗
NF 電流検出用抵抗
U、V、W スピンドルモータのコイル

Claims (1)

  1. モータの駆動電圧と所定値異なるカレントリミッタ電圧を生成するカレントリミッタ回路を有し、モータの設定回転数と実際の回転数との誤差に応じた信号に基づいてモータの駆動電流値を制御する第1の制御と、該第1の制御ではモータの駆動電流値が所定の値よりも大きくなる場合に、前記カレントリミッタ電圧に基づいてモータの駆動電流を制御する第2の制御とを行うモータ駆動装置において、
    前記カレントリミッタ回路が、一定電圧を分圧する複数の抵抗と、該複数の抵抗により分圧されて得られた電圧をベースから入力する第1のトランジスタと、該第1のトランジスタのエミッタ電流を一定に保つための定電流回路と、前記第1のトランジスタのエミッタにベースが接続された第2のトランジスタと、該第2のトランジスタのエミッタとモータの駆動電圧の一方の電位側との間に接続された抵抗と、前記第2のトランジスタのコレクタとモータの駆動電圧の他方の電位側との間に接続された抵抗とを有し、前記第2のトランジスタのコレクタ電圧を前記カレントリミッタ電圧として出力する構成であることを特徴とするモータ駆動装置。
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