JPH0630589A - 直流ブラシレスモータの駆動装置 - Google Patents

直流ブラシレスモータの駆動装置

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JPH0630589A
JPH0630589A JP4181206A JP18120692A JPH0630589A JP H0630589 A JPH0630589 A JP H0630589A JP 4181206 A JP4181206 A JP 4181206A JP 18120692 A JP18120692 A JP 18120692A JP H0630589 A JPH0630589 A JP H0630589A
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motor
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phase switching
voltage
hall element
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JP4181206A
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Takashi Soya
隆志 征矢
Takashi Nakahara
隆 中原
Akihiro Shibata
章弘 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 モータの回転数によってホール素子Hu,H
v,Hwの出力を受けてステータコイル216の相切換
えを行うまでの増幅率を制御することにより、低速から
高速回転まで適切なアナログ相切換を行なう。 【効果】 本発明によれば、安定したジッターの少ない
モータ回転制御を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホール素子を使用した
直流ブラシレスモータの駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られている、ホール素子を使
用した直流ブラシレスモータの駆動装置を図5に基づい
て説明する。本図において、ホール素子203,20
4,205は、ロータの位置を検出するため、抵抗20
1,202と電源電圧Vccとロータからの磁束とこれら
ホール素子の感度とによって決まる電圧を発生する。こ
れらホール素子の後段に接続されている差動アンプ20
6,207,208は、前記ホール電圧を増幅してロジ
ック回路209に供給する。
【0003】ロジック回路209は、差動アンプ20
6,207,208の出力に応じて、最適な励磁パター
ン信号を出力ドライバ210,211,212に出力す
る。すると、これらの出力ドライバ210,211,2
12は、モータのステータコイル216をロジック回路
209の出力に順じて励磁する。これによりモータのロ
ータは回転する。
【0004】周波数ジェネレータ235は、このモータ
の回転に比例した周波数信号を発生する。この周波数ジ
ェネレータ235が発生した交流電圧は、コンデンサ2
34を介して差動アンプ230に入力され、差動アンプ
230で増幅された交流電圧はヒステリシスコンパレー
タ231へ入力され、そこで零クロス付近のノイズチャ
タリング成分が取除かれてパルス出力となる。
【0005】ヒステリシスコンパレータ231のパルス
出力は、速度ディスクリミネータ232へ入力される。
この速度ディスクリミネータ232では、水晶発振子2
36および発振回路233で作られる基本クロックを基
に、ヒステリシスコンパレータ231から出力されてい
るパルス出力の周期を測定し、遅いと判断した時には加
速パルスを、また速いと判断した時には減速パルスを、
その差分に比例した数だけ出力する。
【0006】速度ディスクリミネータ232からの周波
数の偏差情報は、基準電圧源225と抵抗226,22
9およびコンデンサ227,228を有するオペアンプ
224に入力され、アナログ電圧に変換される。
【0007】オペアンプ224からの出力はオペアンプ
220に入力され、モータ電流に比例した抵抗222の
両端電圧と比較され、加速度のコントロールに用いられ
る。このオペアンプ220の出力端には、加速度ループ
の発振防止用のコンデンサ223が接続されている。
【0008】スイッチ217および抵抗218から構成
されるモータON,OFF回路の出力と、サーマルシャ
ットダウン回路(TSD)221の出力がモータONを
許す状態になっている場合、ANDゲート219はオペ
アンプ220の出力をロジック回路219へ伝える。す
ると、ロジック回路209は前述の相切換動作と同時
に、出力ドライバ210,211,212を介したオペ
アンプ220の出力に応じて、ステータコイルの両端電
圧をコントロールする。これによりモータは定速回転で
回転する。
【0009】ここで、ホール素子203,204,20
5の接続に関しては、図6に示すように、並列に接続さ
れている。
【0010】ステータコイル216に接続されているコ
ンデンサ213,214,215は、ホール素子の出力
情報によってステータコイル216を切換える時のイン
ダクタンス成分によるスパイク電圧を吸収するために設
けてある。ここで、スパイク電圧が小さければコンデン
サ213,214,215の容量値を小さくできるた
め、相切換時の無効電力を小さくすることができる。
【0011】このスパイク電圧を小さくするためには、
相切換時における電流の変化を小さくすればよい。その
ため、差動アンプ206,207,208のゲインを切
換時一定値にし、ロジック回路209によりホール素子
203,204,205の出力変化分に応じて出力ドラ
イバ210,211,212をアナログ的に切換えてい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
モータの回転数が一定である場合はホール素子出力を安
定にして切換時のゲインを一定にすることによりその回
転数にマッチした相切換をアナログ的に行うことができ
るが、モータの回転数を変化させた場合、たとえば低速
回転時において高速回転時と同じタイミングでアナログ
的な相切換を行なうと相切換が早いため、ロータにジッ
タが生じるという欠点がある。
【0013】また、高速回転時において低速回転時と同
じタイミングでアナログ的な相切換を行なうと、無効電
流が増して効率が低下してしまうのみならず、時によっ
ては高速回転できなくなるという欠点がみられた。
【0014】よって本発明の目的は、上述の点に鑑み、
低速回転から高速回転に至るまで適切な相切換えを可能
とした、直流ブラシレスモータの駆動装置を提供するこ
とにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明はホール素子の出力に基づいて相切換えの制
御を行う直流ブラシレスモータの駆動装置において、該
モータの回転数を検出する検出手段と、前記検出手段の
出力に応答して、前記ホール素子の出力電圧を可変制御
する制御手段とを具備したものである。
【0016】
【作用】本発明によれば、モータの回転数に応じてホー
ル素子の出力電圧を変化させ、その電圧に基づいて相切
換えのため制御を行う。
【0017】より具体的には、モータの回転数によって
ホール素子出力を受けてステータコイルの相切換えを行
うまでの増幅率を制御することにより、低速から高速回
転まで適切なアナログ相切換を行なうことができるよう
にしたものである。
【0018】あるいは、その他の実施例では、モータの
回転数に応じてホール素子に加える電圧を制御すること
により、低速から高速回転まで適性なアナログ相切換を
行なうことができるようにしたものである。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0020】実施例1 図1は、本発明の第一の実施例を示す。本図において、
先に従来例(図5)で説明したものと同一機能部分に
は、同一番号を付して説明を省略する。
【0021】本発明の第1の実施例は、ホール素子の出
力を受ける差動アンプ206,207,208の増幅率
をモータ回転数によって制御するものである。そこで、
ここでは差動アンプ208の回路について以下に詳細な
説明を行う(差動アンプ206,207においても同様
である)。
【0022】図1において、ホール素子205の出力は
トランジスタ101,102のベースにそれぞれ入力さ
れる。これらトランジスタ101,102はエミッタ同
士が接続されている。この共通接続されたエミッタに
は、トランジスタ103が縦続接続されている。トラン
ジスタ103と抵抗104とオペアンプ105の結線に
より電流コントロール回路を形成し、オペアンプ105
の非反転入力端に印加される電圧によってトランジスタ
103のコレクタ電流をコントロールしている。
【0023】オペアンプ105の非反転入力端は、オペ
アンプ220の出力端に接続されている。そして、オペ
アンプ220の出力は、モータが低速回転時は低電圧出
力となり、高速回転時は高電圧出力となる。
【0024】その結果、モータが低速回転時にはトラン
ジスタ103のコレクタ電流は減少し、高速回転時には
トランジスタ103のコレクタ電流は増加する。
【0025】いま、ホール素子205の入力電圧をΔV
H とし、トランジスタ103のコレクタ電流をI0 とす
ると、トランジスタ101および102のコレクタ電流
はすでに周知の通り、次の式で表される。
【0026】
【数1】
【0027】上記α,K,Tが一定だとすると、I
はI0 によって変化する。このIC は抵抗106,10
7によって電圧変換されることになるので、差動アンプ
208はI0 (つまりオペアンプ220の出力)によっ
て増幅率を変化させることになる。
【0028】すなわち、モータが高速回転時にはI0
増加し、差動アンプ208の増幅率は増大する。それと
は逆に、低速回転時にはI0 は減少し、差動アンプ20
8の増幅率は減少する。
【0029】実施例2 図2は、本発明の第2の実施例を示す。本実施例におい
ても、従来例(図5)で説明したものと同一機能部分お
よび第1の実施例で説明した同一機能部分には、同一番
号を付して説明を省略する。
【0030】図2において、ANDゲート219の出力
は抵抗250,251を介してNPNトランジスタ25
2のベースへ入力される。このNPNトランジスタ25
2のコレクタは、抵抗253,254を介してPNPト
ランジスタ255のベースへ接続される。PNPトラン
ジスタ255のコレクタは出力ドライバ210,21
1,212へ接続されると同時に、差動アンプ206,
207,208へ接続されている。
【0031】図2に示したような構成において、PNP
トランジスタ255のコレクタ・エミッタ間電圧でモー
タの回転数制御がコントロールされることになる。この
ように、モータの速度をコントロールするための損失を
PNPトランジスタ255だけに生じさせることができ
るため、PNPトランジスタ255のみをICの外部に
出して接続することにより、出力ドライバ210,21
1の損失は相切換時だけに生じることとなる。
【0032】そのため、IC内部の損失が減り、ICの
ジャンクション温度を下げることができ、信頼性を上げ
ることができる。
【0033】また、PNPトランジスタ255のコレク
タ電圧からトランジスタ257のベース・エミッタ間電
圧を差し引電圧を抵抗258の値で割った電流が、トラ
ンジスタ257のエミッタ電流となる。そこで、トラン
ジスタ257とカレントミラー構成になっているトラン
ジスタ256にも同電流が流れる。このことにより、ト
ランジスタ256のコレクタ電流は、PNPトランジス
タ255のコレクタ電圧によってコントロールされるこ
とになる。
【0034】すなわち、第1の実施例と同様に、差動ア
ンプ208はモータの回転数によって増幅率がコントロ
ールされることになる。
【0035】実施例3 図3は、本発明の第3の実施例を示す。本図において
も、既に従来例(図5)で説明したものと同一機能部分
には、同一番号を付して説明を省略する。
【0036】図3において、モータ回転が低速の時には
オペアンプ220の出力は低レベル電圧となり、またモ
ータ回転が高速の時には高レベル電圧となる。このオペ
アンプ220の出力電圧は、抵抗101,102を介し
てNPNトランジスタ103のベースに入力される。
【0037】上記NPNトランジスタ103のコレクタ
は、抵抗105を介してPNPトランジスタ106のベ
ースへ接続されている。そして、PNPトランジスタ1
06のコレクタは、ホール素子203,204,205
に接続されている。
【0038】このような構成において、モータが高速で
回転している場合はNPNトランジスタ103はON方
向となり、それに伴いPNPトランジスタ106もON
方向になる。すると、ホール素子203,204,20
5の両端子間の電圧は増大して各ホール素子に流れる電
流が大きくなるため、ホール素子出力は大きくなる。そ
れにより、アナログ的相切換の立上り,立下りは早くな
る。
【0039】これとは逆に、モータが低速で回転してい
る場合はNPNトランジスタ103はOFF方向とな
り、それに伴いPNPトランジスタ106もOFF方向
になる。かくしてホール素子203,204,205の
両端子間の電圧は減少してホール素子に流れる電流が小
さくなるため、ホール素子出力は小さくなる。それによ
り、アナログ的相切換の立上り,立下りは遅くなる。
【0040】実施例4 図4は、本発明の第4の実施例を示す。本図において
も、既に従来例(図5)で説明したものと同一機能部分
には、同一番号を付して説明を省略する。
【0041】図4において、ANDゲート219の出力
は抵抗250,251を介してNPNトランジスタ25
2のベースへ入力される。NPNトランジスタ252の
コレクタは抵抗253を介してPNPトランジスタ25
5のベースに接続される。PNPトランジスタ255の
コレクタは出力ドライバ210,211,212へ接続
されると同時に、抵抗201を介してホール素子20
3,204,205に接続されている。
【0042】このような構成において、PNPトランジ
スタ255のコレクタ・エミッタ間端子電圧でモータの
回転数制御がコントロールされることになる。このよう
に、モータの速度をコントロールするための損失をPN
Pトランジスタ255だけに生じさせることができるた
め、PNPトランジスタ255のみをICの外部に出し
て接続することにより、出力ドライバ210,211,
212の損失は相切換時だけに生じることとなる。
【0043】そのため、IC内部の損失が減り、ICの
ジャンクション温度を下げることができ、信頼性を上げ
ることができる。
【0044】また、PNPトランジスタ255のコレク
タを抵抗201を介してホール素子203,204,2
05に接続することにより、第3の実施例と同じく、モ
ータの回転速度に応じてホール素子の出力を制御するこ
とができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によれば、モ
ータの回転数に応じてホール素子の出力電圧を可変制御
した後に、相切換えのための通常の制御を行う構成とし
てあるので、低速から高速に至るまで、常に適切な相切
換えが可能となる。
【0046】本発明の好適な実施例によれば、ホール素
子出力を受けてステータコイルの相切換えを行うまでの
増幅率をモータの回転速度に応じて制御することによ
り、モータが低速回転でも高速回転でも、それに適応し
たアナログ的相切換を実現することができる。これによ
り、安定したジッターの少ないモータ回転制御を実現で
きる。また相切換時のスパイク電圧も小さくすることが
できたため、インダクタンス成分によるスパイク電圧を
吸収するためのコンデンサも小さくできコストダウンが
実現できる。さらに、相切換時の無効電力も小さくでき
たため、効率を上げることができる。
【0047】もちろん以上述べてきたことがディジタル
制御でも可能であることは言うまでもない。
【0048】さらに、本発明の別の好適な実施例によれ
ば、モータの回転速度に応じてホール素子出力を制御す
ることにより、モータが低速回転でも高速回転でも、そ
れに適応したアナログ相切換を実現することができる。
これにより安定したジッターの少ないモータ回転制御を
実現できる。また、相切換時のスパイク電圧も小さくす
ることができたため、インダクタンス成分によるスパイ
ク電圧を吸収するためのコンデンサも小さくできコスト
ダウンが実現できる。さらに、相切換時の無効電力も小
さくできたため、効率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の第4の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】従来技術の説明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
101 抵抗 102 抵抗 103 NPNトランジスタ 104 抵抗 105 抵抗 106 PNPトランジスタ 201 抵抗 202 抵抗 203 ホール素子 204 ホール素子 205 ホール素子 206 差動アンプ 207 差動アンプ 208 差動アンプ 209 ロジック回路 210 出力ドライバ 211 出力ドライバ 212 出力ドライバ 213 コンデンサ 214 コンデンサ 215 コンデンサ 216 ステータコイル 217 スイッチ 218 抵抗 219 ANDゲート 220 オペアンプ 221 サーマルジャットダウン回路 222 抵抗 223 コンデンサ 224 オペアンプ 225 基準電圧源 226 抵抗 227 コンデンサ 228 コンデンサ 229 抵抗 230 差動アンプ 231 ヒステリシス回路 232 速度ディスクリミネータ 233 発振回路(OSC) 234 コンデンサ 235 周波数発生器(F.G.) 236 水晶発振子 250 抵抗 251 抵抗 252 NPNトランジスタ 253 抵抗 254 抵抗 255 PNPトランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホール素子の出力に基づいて相切換えの
    制御を行う直流ブラシレスモータの駆動装置において、 該モータの回転数を検出する検出手段と、 前記検出手段の出力に応答して、前記ホール素子の出力
    電圧を可変制御する制御手段とを具備したことを特徴と
    する直流ブラシレスモータの駆動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記制御手段は前記
    直流ブラシレスモータの回転数に応じて、前記ホール素
    子の出力を受けてステータコイルの相切換えを行うまで
    の増幅率を制御することを特徴とする直流ブラシレスモ
    ータの駆動装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記制御手段は前記
    直流ブラシレスモータの回転数に応じて、前記ホール素
    子に加える電圧を制御することを特徴とする直流ブラシ
    レスモータの駆動装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記ホール素子に加
    える電圧をモータ回転制御電圧としたことを特徴とする
    直流ブラシレスモータの駆動装置。
JP4181206A 1992-07-08 1992-07-08 直流ブラシレスモータの駆動装置 Pending JPH0630589A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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