JP4214345B2 - フォーム印刷機における加工装置 - Google Patents
フォーム印刷機における加工装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4214345B2 JP4214345B2 JP2000088243A JP2000088243A JP4214345B2 JP 4214345 B2 JP4214345 B2 JP 4214345B2 JP 2000088243 A JP2000088243 A JP 2000088243A JP 2000088243 A JP2000088243 A JP 2000088243A JP 4214345 B2 JP4214345 B2 JP 4214345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- paper
- processing
- horizontal perforation
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォーム印刷機において、これの印刷部にて印刷された用紙にファイルパンチ、マージナルパンチ、スリット、横ミシン目等の必要な加工を施すために、上記印刷部の下流側に配置する加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フォーム印刷機の加工装置では、用紙をプルロールで引き込み、ファイルパンチ、マージナルパンチ、スリッタ、横ミシン目等の必要な加工を施した後、シート出し、または折機にてジグザグ折にして製品出しを行っている。
【0003】
従来の上記加工装置は例えば図1に示すようになっていて、印刷部1の下流側に位置する加工装置2を構成するファイルパンチ加工機3、マージナルパンチ加工機4、横ミシン目加工機5が用紙の走行方向に従って直列状で、しかも略水平状に配置されており、さらにこれの下流側に折機6が配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このため、従来のフォーム印刷機における加工装置にあっては、加工装置を構成する各装置が直列状で、かつ水平状に配置されているため、各構成装置の数だけ設置スペースを必要とし、その上、各装置間に必要な操作スペースも水平方向になるため、この加工装置の水平方向の大きさが大きくなり、フォーム印刷機全体の設置スペースが大きくなってしまうという問題があった。
【0005】
またファイルパンチ加工機を使用しないときでも、用紙はファイルパンチ加工装置を通過させる必要があり、その上、折機6が加工装置の横ミシン目加工機5より離れた下流側に位置されているため、加工と折り間の紙パスが長く、用紙がバタ付いたり、伸びが生じ、見当精度不良や、用紙蛇行などが生じるという問題もあった。
【0006】
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、加工装置の設置スペースを大幅に減少することができ、不使用の加工機の紙パスをショートカットできるようにし、さらに折機を加工装置の横ミシン目加工機に対して極めて短い紙パスにて接続できるようにし、さらに必要に応じて横ミシン目加工機より排出される用紙を巻き取っていくことができるようにしたフォーム印刷機における加工装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るフォーム印刷機における加工装置は、印刷部よりの用紙をプルロール部にて引き込み、これにファイルパンチ、マージナルパンチ、スリット、横ミシン目等を加工するフォーム印刷機における加工装置において、プルロール部の下流側に、マージナルパンチ加工機とファイルパンチ加工機とを上下方向に配置し、横ミシン目加工機の下流側にシート出し経路を着脱可能にして設け、折機を横ミシン目加工機の下方に配置すると共に、この折機の下流側に、折機排出用コンベヤを着脱可能にして設けた構成になっている。また、シート出し経路と折紙排出用コンベアを離脱した加工装置に、横ミシン目加工機より排出される用紙を巻き取る巻取装置を設けた構成になっている。
【0008】
【作 用】
マージナルパンチ加工のほかにファイルパンチ加工を行うには、用紙を、この両パンチ孔を穿孔するためのマージナルパンチ加工機とファイルパンチ加工機に直列状にして通す。ファイルパンチ孔を穿孔しない場合は用紙はファイルパンチ加工機をショートカットしてマージナルパンチ加工機から他の加工機へ紙通しする。
【0009】
用紙をシート出しする場合には横ミシン目加工機のカッタを全刃にして、これをシートカット機として用い、この横ミシン目加工機よりシート出し経路を経てスタッカ装置へ排出する。
【0010】
用紙を折りたたみ排出する場合には、横ミシン目加工機の下流側に折紙搬送装置を装着して、横ミシン目加工機より、これの下方の折機へ用紙を通し、折機にて折られた用紙を折りたたみ経路を経て排出する。また、横ミシン目加工機より排出される用紙を巻取るには、シート出し経路に替えて巻取装置への経路に替え、これにて横ミシン目加工機よりの用紙を巻取っていく。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図2以下に基づいて説明する。図中11は図示しないフォーム印刷機の印刷部の下流側に配置される加工装置である。そして、この加工装置11は従来のものと同様に、印刷部からの用紙12を引き込むプルロール部13、用紙12にマージナルパンチ孔を穿孔するマージナルパンチ加工機14、用紙12にファイルパンチ孔を穿孔するファイルパンチ加工機15、用紙12にスリットを入れるスリット加工機16、用紙12に横ミシン目を入れる横ミシン目加工機17、横ミシン目に沿って用紙3を折りたたむ折機18、横ミシン目加工機17の下流側に位置するシート出しコンベア19、シート紙を集積するスタッカ装置20、さらに折機18の下流側に位置する折り出しコンベア21とを有している。この加工装置11を構成する各加工機のそれぞれは従来から用いられているものと大略同一構成になっている。なお、横ミシン目加工機17はカッタを全刃のものに交換することによりシートカッタの作用を行わせることができるようになっている。
【0012】
上記加工装置11において、プルロール部13は最上部に位置し、このプルロール部13の下側にマージナルパンチ加工機14が配置されている。そしてこのマージナルパンチ加工機14の下側にファイルパンチ加工機15が配置されている。プルロール部13から上記両パンチ加工機14,15に至る紙通し経路はマージナルパンチ加工機14だけを通る経路と、ファイルパンチ加工機15からマージナルパンチ加工機14に至る直列状の経路との2つが選択的に用いられるようになっている。
【0013】
すなわち、図3に示すように、プルロール部13からの用紙12は、マージナルパンチ加工機14の入口ロール22からマージナルパンチ加工機14に入るショートカット経路aと、図2に示すように、プルロール部13からファイルパンチ加工機15の入口ロール23を経てファイルパンチ加工機15に入り、ついでマージナルパンチ加工機14の入口ロール22aからマージナルパンチ加工機14に入る直列経路bとが多数のガイドロールにて構成されている。この両経路a,bは縦(上下)方向になっている。
【0014】
一方、スリット加工機16と横ミシン目加工機17とシート出しコンベア19は順に略水平方向に配列してあり、マージナルパンチ加工機14からスタッカ装置20に至るシート出し経路cは略水平になっている。
【0015】
また、折機18は横ミシン目加工機17の出口側の下方に配置されている。そしてこの折機18の下側に折出用コンベア21が配置されている。この折出用コンベア21の下流側に折紙排出用コンベア24が設けてあり、これにより折りたたみ経路dが形成され、この経路dは上記シート出し経路cの下側になっている。
【0016】
上記構成において、横ミシン目加工機17の下流側に位置するシート出用コンベア19とスタッカ装置20及び折紙排出用コンベア24のそれぞれは加工装置11のフレーム11aに対して着脱可能になっていると共に、それぞれの下端にはキャスタが備えてあり、上記フレーム11aから離脱した状態で移動可能になっている。
【0017】
一方この加工装置にあっては、図4に示すように、シート出用コンベア9、スタッカ装置20及び折紙排出用コンベア24をフレーム11aから離脱した状態で、横ミシン目加工機17から排出される用紙12を巻き取る巻取装置25が用いられるようになっている。
【0018】
巻取装置25は図4、図5に示すようになっていて、紙筒26に挿通してこれを支持する巻取軸27と、この巻取軸27の両端部を支持してこれを昇降する一対のリフトアーム28と、前後1対の各フレーム25a,25b(後側のフレーム25bのみ図示)に回転自在に、かつ軸方向に摺動可能に支持され、上記巻取軸27の端部に回転方向にピン30と溝31とにより係合する一対の連結軸29と、一方の連結軸29にプーリ32a,32b及びベルト33にて連結して連結軸29を回転する巻取モータ34とからなっている。
【0019】
この巻取装置25は公知のものが用いられるもので、巻取モータ34の回転速度はダンサーローラ35が用紙12にかかるテンションTが一定になるように電気的にコントロールされるようになっている。図中36はダンサーローラ35を支持するアームで、このアーム36は支点37で回動自在に支持され、これの中間部に重錘38が取付けてある。39はリフトアーム28を回動するシリンダーである。支点37にはアーム36の回動角を検出するセンサ37aが取付けられている。
【0020】
巻取装置25への紙筒26のセットは、まず紙筒26内に挿入した巻取軸27を下方へ回動した状態のリフトアーム28の先端に設けたカムフォロア40,40を介して支持する。その後、シリンダー39を短縮動してリフトアーム28を上側へ回動して巻取軸27を連結軸29と同心状態にする。なおこの状態にしたとき、及びこれより前に、巻取軸27内にエアーを注入して巻取軸29に設けた爪41を起動させて巻取軸27に紙筒26を固定する。
【0021】
この状態で両側の連結軸29を軸方向内側へ移動させてこれと巻取軸29とを連結する。なお、この巻取装置25の前後のフレーム25a,25bは加工装置11のフレームと一体状になっている。そして上記したスタッカ装置20及び折紙排出用コンベヤ24を加工装置11に装着する場合には、巻取装置25の巻取軸27等を取り外し、この巻取装置25の前後のフレーム25a,25bの間に上記スタッカ装置20及び折紙排出用コンベヤ24を入れてこれらを加工装置11に装着する。
【0022】
上記構成において、印刷部よりプルロール部13にて引き込まれた用紙12は上記各経路a〜dを選択的に通ることにより、各種の加工が選択的に行われる。
【0023】
すなわち、ファイルパンチ孔を穿孔する場合には図2に示すように、直列経路bを通ってファイルパンチ加工機15を経てからマージナルパンチ加工機14に用紙12を通す。またファイルパンチ孔を穿孔しない場合は図3に示すように、ショートカット経路aを通って直接マージナルパンチ加工機14へ通す。
【0024】
横ミシン目加工機17を境に、折りを行う場合には、図2におけるシート出用コンベア19とスタッカ装置20をフレーム11aより離脱しておく。そして横ミシン目加工機17にて横ミシン目を加工された用紙12を、下方の折りたたみ経路dへ通して折機18にて折りたたみ、折出用コンベア21を経て折紙排出用コンベア24へ排出する。
【0025】
一方、用紙12をシート出しする場合は、横ミシン目加工機17のカッタを全刃にして用紙12をシート状にしてシート出し経路cを通り、シート出しコンベア19を経てスタッカ装置20へ排出する。なおこのとき、折紙排出用コンベア24が邪魔になるようであれば、これをあらかじめ離脱しておく。
【0026】
さらに、横ミシン目加工機17より排出される用紙12をロール状に巻き取る場合には、図2におけるシート出用コンベア19、スタッカ装置20及び折紙排出用コンベア24を離脱し、図4に示すように巻取装置25を使えるようにする。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、加工装置の入口部であるプルロール部から、マージナルパンチ加工機とファイルパンチ加工機が上下方向に配置されていること、及び横ミシン目加工機からのシート出し経路の下側に折りたたみ経路が配置されていることにより、複数の加工機からなる加工装置の水平方向の長さを短くできてこれの設置スペースを小さくできる。
【0028】
またファイルパンチ加工機を使わない場合には、これをショートカットできること、及び折機を横ミシン目加工機の直後の位置に配置できることにより、従来に比べて紙パスが非常に短くできると共に、見当精度向上、用紙蛇行の防止を図ることができる。
【0029】
さらに、横ミシン目加工機より排出される用紙をシート出し経路に替えて巻取装置にて巻き取ることができ、加工装置の用途を広くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のフォーム印刷機における加工装置を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態の要部を概略的に示す説明図である。
【図3】異なる用紙経路を示す説明図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を概略的に示す説明図である。
【図5】巻取装置の要部を概略的に示す斜視図である。1…印刷部、2,11…加工装置、3,15…ファイルパンチ加工機、4,14…マージナルパンチ加工機、5,17…横ミシン目加工機、6,18…折機、11a,25a…フレーム、12…用紙、13…プルロール部、16…スリット加工機、19…シート出しコンベア、20…スタッカ装置、21…折出用コンベア、22,22a,23…入口ロール、24…折紙排出用コンベア、25…巻取装置、26…紙筒、27…巻取軸、28…リフトアーム、29…連結軸、30…ピン、31…溝、32a,32b…プーリ、33…ベルト、34…巻取モータ、35…ダンサーローラ、36…アーム、38…重錘、39…シリンダ、40…カムフォロア、41…爪。
Claims (2)
- 印刷部よりの用紙をプルロール部にて引き込み、これにファイルパンチ、マージナルパンチ、スリット、横ミシン目等を加工するフォーム印刷機における加工装置において、
プルロール部の下流側に、マージナルパンチ加工機とファイルパンチ加工機とを上下方向に配置し、
横ミシン目加工機の下流側にシート出し経路を着脱可能にして設け、
折機を横ミシン目加工機の下方に配置すると共に、この折機の下流側に、折紙排出用コンベアを着脱可能にして設けた
ことを特徴とするフォーム印刷機における加工装置。 - シート出し経路と折紙排出用コンベアを離脱した加工装置に、横ミシン目加工機より排出される用紙を巻き取る巻取装置を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のフォーム印刷機における加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000088243A JP4214345B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | フォーム印刷機における加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000088243A JP4214345B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | フォーム印刷機における加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001270652A JP2001270652A (ja) | 2001-10-02 |
JP4214345B2 true JP4214345B2 (ja) | 2009-01-28 |
Family
ID=18604141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000088243A Expired - Fee Related JP4214345B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | フォーム印刷機における加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4214345B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007026409A1 (de) | 2007-06-06 | 2008-12-11 | OCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Verfahren und Vorrichtung zum Perforieren und/oder Trennen von Trägermaterial |
-
2000
- 2000-03-28 JP JP2000088243A patent/JP4214345B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001270652A (ja) | 2001-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6019713A (en) | Tubing machine with rotating former section for quick change-over | |
JP5763120B2 (ja) | 印刷機の折り装置、およびかかる折り装置を有する印刷機、ならびに印刷製品の製造方法 | |
US7354233B2 (en) | Bookbinding machine and prebinding apparatus | |
JP4214345B2 (ja) | フォーム印刷機における加工装置 | |
US20090044712A1 (en) | Printing press with on-edge web tension control | |
JP2582023Y2 (ja) | 折機のフォーマミシン装置付き折導入部 | |
US4151985A (en) | Long fold support structure for zigzag web-fed folder | |
JP4699173B2 (ja) | 輪転印刷機用ウェブ処理装置,折機及びバリアブルカットオフ輪転印刷機並びに輪転印刷機の胴の周速度変更方法 | |
JP2935201B2 (ja) | 輪転印刷機におけるフォーマ折り方法および装置 | |
JP5308067B2 (ja) | 輪転機 | |
JP5252356B2 (ja) | 印刷物作成装置 | |
JP4326195B2 (ja) | 折込ローラ装置 | |
JP4387582B2 (ja) | シート状物の排出装置 | |
JP5153446B2 (ja) | シート状物のガイド装置 | |
JP4163793B2 (ja) | デリバリー装置 | |
JP2005314089A (ja) | 搬送装置 | |
JPH11334988A (ja) | シート折込み装置 | |
JP5102677B2 (ja) | 複合折機,印刷機及び複合折方法 | |
JP3798885B2 (ja) | ウエブ切断装置 | |
JP4308058B2 (ja) | 折機 | |
JP2579290B2 (ja) | 輪転印刷機のミシン胴 | |
JP3713130B2 (ja) | デリバリー装置 | |
JP4689253B2 (ja) | 孔版印刷機の製版装置 | |
JP6654885B2 (ja) | 孔版印刷装置 | |
JP2514826Y2 (ja) | 輪転印刷機の折丁分配装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081001 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081008 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |