JP4214305B2 - トラクタの前フレーム部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクタの前フレーム部構造に関し、特に、特段の補強部材を要することなくパワステシリンダユニット取付部の剛性を確保し、また、機体前後のバランスを確保しつつ、エンジン排ガスの排出の適正化を図ることができるトラクタの前フレーム部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの前部にフロントアクスルブラケットを構成したトラクタの前フレーム部構造が知られている。前フレームは、エンジンの両側部からその前方に延びる左右の側板とその前端部のバンパとからなる3部材により略コの字状に形成される。その左右の側板の間には、パワステシリンダユニットや機体の前後バランス用のウエートが取付けられる。また、前フレームの側方から前方に向けてエンジン排ガスを吐出する排気管等を備える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記トラクタの前フレーム部構造においては、前輪の操舵力をアシストするパワステシリンダユニットに大きな捩りモーメントを受けることから、3部材により略コの字状に形成され前フレームでは剛性が不十分であった。また、バンパの外側部にまで及ぶ大きなフロントウェートをバンパの前面側に取付けた場合は効果的に前後バランスを確保することができる一方で、フロントウエートを貫通して設けた排気管からその前方に吐出された排ガスがラジエタに還流することによって冷却機能上の問題を生じていた。
【0004】
本発明の目的は、特段の補強部材を要することなくパワステシリンダユニット取付部の剛性を確保し、また、機体前後のバランスを確保しつつ、エンジン排ガスの排出の適正化を図ることができるトラクタの前フレーム部構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、エンジンの両側部からその前方に延びる左右の側板とその前端部のバンパとからなる3部材により略コの字状に形成したアクスルブラケット用の前フレームと、この前フレームの左右の側板間に架設したパワステシリンダユニットとを備えたトラクタの前フレーム部構造において、上記前フレームの左右の側板およびバンパにはそれぞれウェート取付部を形成し、これらウェート取付部を介して前フレームの3部材に前後バランス用の一体構成ウェートを取付けると共に、
上記前フレームの前後方向の略中間位置に左右の側板間を接続する内部ステーを立上げ、この内部ステーの上端に前記一体構成ウェートの後端部を引掛け支持する引掛支持部を形成したことを特徴とする。
【0006】
前フレームのパワステシリンダユニット取付部にはパワステシリンダユニットが左右の側板間に架設されて前輪を操舵する。このとき、コの字状の前フレームはその3部材のウェート取付部を介して剛性の大きな一体構成ウェートを抱え込むように構成されることから、この一体ウェートによって前フレームの剛性が確保される。
上記前フレーム部構造は、バンパと内部ステーとにより、一体構成ウェートを前フレームに取付けることができる。
【0007】
【発明の効果】
本発明のトラクタの前フレーム部構造は以下の効果を奏する。
上記構成のトラクタの前フレーム部構造は、前フレームの3部材に前後バランス用の一体構成ウェートを取付けることによって前フレームの剛性が確保される。したがって、特段の補強部材を要することなく、前フレームのアクスルブラケットの捩れに対するパワステシリンダユニット取付部の剛性を確保することができる。
また、前フレームにウェート後端部の引掛支持部を形成することによって、一体構成ウェートを前フレームに取付ける際に左右の側板との取付けができなくても、バンパのウェート取付部と内部ステーの引掛支持部とにより、前フレーム内に一体構成ウェートを安定して取付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
上記技術思想に基づき具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
本発明のトラクタの前フレーム部構造について説明する。本発明のトラクタの前フレーム部の一部破断による平面図を図1に、図1のA矢視図を図2に、および、図1のB―B線断面図を図3に示す。
【0009】
図1〜図3において、トラクタの前フレーム部1には、図示せぬエンジンの両側部からその前方に延びる左右の側板2,2とその前端部を固定するバンパ3とからなる3部材により略コの字状にアクスルブラケット用の前フレームを形成し、この前フレームに、パワステシリンダユニット4、ウェート5等を取付けて構成される。
【0010】
前フレームの左右の側板2,2にはパワステシリンダユニット取付部11a,11bを形成し、このパワステシリンダユニット取付部11a,11bを介してパワステシリンダユニット4をボルト等によって取付ける。また、左右の側板2,2にはウェート取付部12a,12bを形成し、かつ、バンパ3にもウェート取付部14,14を形成し、鋳造等によって一体に形成された前後バランス用のウェート5の側部を左右の側板2,2に取付け、同ウェート5の前端をボルト等によってバンパ3に取付ける。
【0011】
その他に、前フレームの前後方向の中間位置に左右の側板2,2の間に立上がる内部ステー15を設け、その上端の折曲部を引掛支持部15aとして形成する。この引掛支持部15aは、ウェート5を前フレームに取付けた際にその後端部5aを引掛け支持する。この引掛支持部15aは、ウェート5を左右の側板に取付けができなくても、バンパ3のウェート取付部14,14と内部ステー15の引掛支持部15aとにより、前フレーム内に一体構成ウェートを安定して取付けることができる。
【0012】
上記のようにトラクタの前フレーム部1を構成することにより、前フレームのパワステシリンダユニット取付部11a,11bにはパワステシリンダユニット4が左右の側板2,2間に架け渡すように配置する。側板2の側方の入力ロッド4aの回動に応じてパワステシリンダユニット4の下方に突出する操舵アーム16の回動により前輪を操舵する。このとき、コの字状の前フレームの三部材2,3で囲まれた部分に嵌め込まれるようにそのウェート取付部12a,12bを介して剛性の大きな一体構成のウェート5が取付けられることから、このウェート5によって前フレームの剛性が確保される。したがって、特段の補強部材を要することなく、前フレームのアクスルブラケットの捩れに対するパワステシリンダユニット取付部11a,11bの剛性を確保することができる。
【0013】
つぎに、トラクタの前フレーム部の別の構成について説明する。トラクタの前フレーム部の別の構成を示す側面図を図4に、また、そのウェートの単体斜視図を図5に示す。以下において、前記同様の部材はその符号を付すことによって説明を省略する。
図4および図5において、前フレーム部21には、左右の側板2,2とその前端部のバンパ3とによって構成される前フレームが形成され、そのバンパ3に形成したウェート取付部14,14にボルト等によりその前面側に機体バランス用のフロントウェート22を取付ける。また、前フレームの側板2の外側部には前方に向けてエンジン排ガスを吐出する排気管23を配置する。
【0014】
フロントウェート22にはその後面側にバンパ3に取付けるためのボルト穴14a…を備え、その両側端部22a,22aをバンパ3の外方まで車幅方向に張り出して形成するとともに、排気管23の開口に臨む部分にエンジン排ガスを受けて開放大気側に案内するべく、機体の外側下方に延びる案内溝24を形成する。
【0015】
上記のようにトラクタの前フレーム部21を構成することにより、フロントウエート22は前フレームのバンパ3の外側方まで車幅方向に張り出す側端部22a,22aにより大きな容量が確保され、かつ、バンパ3の前面位置で機体重心位置からの距離が確保されるので、大きなバランスモーメントが確保される。このとき、排気管23から吐出されるエンジン排ガスは、フロントウエート22の案内溝24に沿って機体の外側下方に導かれる。
したがって、上記トラクタの前フレーム部構造により、大きなモーメントを効果的に確保した上で、エンジン排ガス排出の適正化を図ることによってエンジン排ガスのラジエタ25への還流を回避することができる。
【0016】
つぎに、トラクタの二柱ロプスの取付部について説明する。トラクタの後部側面図を図6に、その二柱ロプスの取付部の拡大側面図を図7に示す。図6および図7において、二柱ロプス31は、機体転倒等の際にオペレータを保護するべくオペレータシート32の近傍に直立状に構成され、その左右の下部に接続する支持材33、33をリヤアクスルボックス34,34に設けたブラケット35,35にボルト等により取付けて構成される。その支持材33、33を標準位置31および後退位置31aの2つのポジションの傾斜角度範囲に揺動可能に構成する。
【0017】
詳細には、二柱ロプス31の左右の支持材33,33の取付部に標準位置の傾斜と対応して複数の取付孔を形成し、その1つの取付孔33aを中心に後退位置を傾斜限度として支持材33の傾斜を規制するストッパ35aを形成することにより、標準位置から後退位置までの角度範囲で揺動可能に構成する。標準位置31は、オペレータシート32に対する二柱ロプス31としての本来の位置であり、また、後退位置31aは、左右のリヤフェンダ37,37の取付けの際に干渉のない範囲まで後退した位置である。
【0018】
上記のように二柱ロプスの取付部を構成することにより、二柱ロプス31を取付けた後にフロアと一体の左右のリヤフェンダ37,37を機体に組み付けることができる。すなわち、二柱ロプス31をブラケット35,35にボルト等により後退位置31aのポジションで取付けた後に、フロア一体の左右のリヤフェンダ37,37を機体に組み付ける。このとき、二柱ロプスが後退位置31aにあることから、フロア一体の左右のリヤフェンダ37,37を機体に組み付けることができる。その後、二柱ロプス31を標準位置まで傾動して本来のポジションで他の取付孔とともにボルト固定する。したがって、アッパフレームの回動支持部やアッパフレームが邪魔になることがないので、ライン上での組立手順を変更することなく、フロアとフェンダの一体構成体の搭載が可能となる。
【0019】
つぎに、多機種対応が可能な二柱ロプスについて説明する。多機種対応が可能な二柱ロプスの側面図を図8に、および、その要部拡大側面図を図9に示す。図8及び図9において、二柱ロプスは、アッパフレーム42、支持材43等から構成される。アッパフレーム42と支持材43との間には2種類の調節部材44a,44bによって両者間の傾斜角を選択可能に構成する。支持材43は、リヤアクスルボックス34に設けたブラケット35に対して2種類の傾斜角を選択可能にボルト穴を形成する。
【0020】
上記のように二柱ロプスを構成することにより、アッパフレーム42と支持材43との間の傾斜角および対応する支持材43の傾斜角を選択してオペレータシート32に対するアッパフレーム42の位置を変更することができる。したがって、ホイールベース寸法が異なる機種について、二柱ロプスの組み付け態様の選択によりアッパフレーム42とオペレータシート32との位置関係を一定に構成することができる。
【0021】
このように、アッパフレーム42と支持材43との間の傾斜角および支持材43の傾斜角を変更可能に二柱ロプスを構成することにより、ホイールベース寸法が異なる機種に対応して個々に二柱ロプスを準備する必要がなくなり、管理場所と誤組を解消することができる。
【0022】
つぎに、フロアのリヤマウント部の構成について説明する。フロアのリヤマウント部の側面図を図10に示す。図10において、フロア51のリヤマウント部は、スタビライザ支点ブラケット53、フロアマウント取付フレーム54等、それぞれ機能別部材によって構成される。スタビライザ支点ブラケット53は、リヤアクスルボックス55からその後方に突出するようにスタビライザ支点56を備え、フロアマウント取付フレーム54とともにリヤアクスルボックス55にボルト固定する。このフロアマウント取付フレーム54を介してフロア51の後部を固定する。また、スタビライザ支点ブラケット53には、ロプス57の下端をボルト固定する。
【0023】
上記のようにフロアのリヤマウント部を構成することにより、従来、ロプスと一体型でマウント用プレートが別部品でコスト高であり、また、ロプスと一体型なので転倒事故等の際に衝撃を受けてロプスが撓んだ場合にフロア全体が移動してしまい、オペレータスペースが侵害される事態を招き、さらに、スタビライザ支点ブラケットとロプスとが一体であったためリヤ作業機の負担がロプスに影響していたが、そのような問題を解消することができる。
【0024】
つぎに、ロアリンク用スタビライザについて説明する。ロアリンク用スタビライザの平面図(a)と正面図(b)を図11に示す。図11において、ロアリンク用スタビライザ61は、角パイプ等による外筒部材62とその中空部にスライド可能に挿入した内側部材63等から構成される。外筒部材62と内側部材63には、両者間の相対位置を定めるピン64を挿通するための穴65,66を所定のスライド位置に形成する。また、外筒部材62の下方に近接した支軸67を設け、この支軸67によって内側部材63の長手方向に揺動動作可能にレバー68を支持し、このレバー68によって内側部材63を進退させるべく穴63aに挿通する。支軸67は外筒部材62の端部の連結ピン67a等によって保持する。
【0025】
上記構成のロアリンク用スタビライザ61は、図12のロアリンク部の平面図に示すように、左右のロアリンク71,71の中間部にロアリンク用スタビライザ61をそれぞれ連結し、レバー68の揺動操作によって内側部材63を進退させつつロアリンク用スタビライザ61の長さを調節し、ロアリンクの張りを適宜調節した上でピン64を挿通固定することができる。このとき、僅かな片手操作力によって内側部材63を進退操作することができ、他方の手でピン64を挿通操作することができる。
【0026】
したがって、従来は両手を使ってロアリンク用スタビライザを縮めながら弛まないようにしてピンを挿すという困難な操作を要していたが、上記ロアリンク用スタビライザによって後部作業機を連結したまま、左右のロアリンク71,71の張りを簡単に調節することができる。
【0027】
つぎに、別の構成によるロアリンク用スタビライザについて説明する。別の構成によるロアリンク用スタビライザの平面図(a)と正面図(b)を図13に示す。図13において、ロアリンク用スタビライザ81の外筒部材62には、その端部の連結ピンを支軸82として回動可能に起立し、この支軸82を介して内側部材63の長手方向に揺動動作可能にレバー83を設ける。また、内側部材63を所定範囲でスライド動作させうるスタッド部材84をレバー83の近傍に立て、レバー83の基部とスタッド部材84との間を鎖状の連結部材85によって連結する。レバー83の基部には連結部材85の位置決め手段として鍔部83aを形成する。
【0028】
上記構成のロアリンク用スタビライザ81は、レバー83を水平面内で揺動動作させることにより、上記同様に操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のトラクタの前フレーム部構造の一部破断による平面図
【図2】 図1のA矢視図
【図3】 図1のB―B線断面図
【図4】 トラクタの前フレーム部の別の構成
【図5】 図4のウェートの単体斜視図
【図6】 トラクタの後部側面図
【図7】 図6の二柱ロプスの取付部の拡大側面図
【図8】 多機種対応の二柱ロプスの側面図
【図9】 図8の二柱ロプスの要部拡大側面図
【図10】 フロアのリヤマウント部の側面図
【図11】 ロアリンク用スタビライザの平面図(a)と正面図(b)
【図12】 従来のロアリンク部の平面図
【図13】 別の構成によるロアリンク用スタビライザの平面図(a)と正面図(b)
【符号の説明】
1 前フレーム部
2 側板(前フレーム)
3 バンパ(前フレーム)
4 パワステシリンダユニット
5 ウェート
5a 後端部
11a,11b パワステシリンダユニット取付部
12a,12b ウェート取付部
14 ウェート取付部
15 内部ステー
15a 引掛支持部
21 前フレーム部
22 フロントウェート
22a,22a 両側端部
23 排気管
24 案内溝
25 ラジエタ
31 二柱ロプス(標準位置)
31a 後退位置
33 支持材
33a 取付孔
35 ブラケット
43 支持材
44a,44b 調節部材
51 フロア
53 スタビライザ支点ブラケット
54 フロアマウント取付フレーム
55 リヤアクスルボックス
56 スタビライザ支点
57 ロプス
61 ロアリンク用スタビライザ
62 外筒部材
63 内側部材
67 支軸
68 レバー
71 ロアリンク
81 ロアリンク用スタビライザ
82 支軸
83 レバー
83a 鍔部
84 スタッド部材
85 連結部材

Claims (1)

  1. エンジンの両側部からその前方に延びる左右の側板(2,2)とその前端部のバンパ(3)とからなる3部材により略コの字状に形成したアクスルブラケット用の前フレームと、
    この前フレームの左右の側板(2,2)間に架設したパワステシリンダユニット(4)とを備えたトラクタの前フレーム部構造において、
    上記前フレームの左右の側板(2,2)およびバンパ(3)にはそれぞれウェート取付部(12a,12b,14)を形成し、
    これらウェート取付部12a,12b,14)を介して前フレームの3部材に前後バランス用の一体構成ウェート(5)を取付けると共に、
    上記前フレームの前後方向の略中間位置に左右の側板2,2)間を接続する内部ステー(15)を立上げ、この内部ステー(15)の上端に前記一体構成ウェート(5)の後端部を引掛け支持する引掛支持部(15a)を形成したことを特徴とするトラクタの前フレーム部構造
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