JP4211490B2 - 車両の前端構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の前端構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
一般的な車両の前端構造では、図6に示すように、キャリア1はサイドメンバー2とバンパーリーンフォース3とによって挟まれた状態で固定されている。
【0003】
なお、キャリアは、文献によっては、フロントエンドパネル又はラジエータサポートとも呼ばれ、車両前端部にて車両幅方向に拡がるパネル状、梁状又は矩形枠状のものであり、サイドメンバーは車両側面側に位置して座屈荷重を受ける柱状の強度部材であり、バンパーリーンフォースは車両前端部に位置して曲げ荷重を受ける梁状の強度部材である。
【0004】
ところで、図6に示す従来構造では、キャリア1はサイドメンバー2とバンパーリーンフォース3とによって挟まれた状態で固定されているので、車両の前端側に衝突力が作用したときに、キャリア1には、バンパーリーンフォース3からの衝突力F1とサイドメンバーから反発力F2とが作用する。
【0005】
したがって、軽衝突時であってもキャリアには大きな衝撃力が作用するため、キャリアの取付部分が破壊し易い。
【0006】
また、取付部分を含めたキャリア全体が一体構造であると、例えば取付部のみが破壊した場合であってもキャリア全体を交換する必要があるので、軽衝突時であっても、多大な修理費用が発生してしまう。
【0007】
本発明は、上記点に鑑み、第1には、従来と異なる新規な車両の前端構造を提供し、第2には、衝突時にキャリアが破壊してしまうことを防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1、2に記載の発明では、車両側面側に位置して車両前後方向に延びるサイドメンバー(2)と、車両前端部に位置して車両幅方向に延びる梁状のバンパーリーンフォース(3)と、少なくともラジエータが組み付けられるキャリア(1)とを有し、キャリア(1)は、サイドメンバー(2)及びバンパーリーンフォース(3)のうち少なくとも一方側に固定されたブラケット(4)を介して車両前端部に固定され、ブラケット(4)には、車両幅方向に延びる補強メンバー部(4a)が設けられており、さらに、キャリア(1)とブラケット(4)との固定箇所は、車両前方側から見て、サイドメンバー(2)からずれている
【0009】
これにより、衝突時にキャリア(1)には、バンパーリーンフォース(3)からの衝突力のみ作用し、サイドメンバー(2)からの反発力が殆ど作用しない。
【0010】
したがって、衝突時にキャリア(1)に大きな衝撃力が作用することを防止できるため、キャリア(1)の取付部分が破壊し難い。延いては、軽衝突時にキャリア(1)が破壊してしまうことを防止できるとともに、従来と異なる新規な車両の前端構造を得ることができる。
そして、請求項1に記載の発明では、補強メンバー部(4a)は、キャリア(1)の下端側梁部(1c)の溝部(1h)内に嵌り込むようにしてキャリア(1)の下端側を補強していることを特徴とする。
これにより、キャリア(1)の重量増を招くことなく、キャリア(1)の下端側の剛性を向上させることができる。
また、キャリア(1)の下端側の剛性を高めるこができるので、何らかの原因により、キャリア(1)の下端側が路面と衝突してもキャリア(1)が損傷してしまうことを防止できる。延いては、キャリア(1)に組み付けられるラジエータ等が損傷してしまうことを未然に防止できる。
また、請求項2に記載の発明では、キャリア(1)とブラケット(4)との固定箇所より車両後方側には、キャリア(1)が移動可能な空間(6)が設けられていることを特徴とする。
これにより、衝突時にキャリア(1)がバンパーリーンフォース(3)から受ける衝突力を確実に吸収することができる。
【0011】
請求項に記載の発明では、ブラケット(4)は、少なくとも左右両側のサイドメンバー(2)に固定されていることを特徴とする。
【0012】
これにより、補強メンバー部(4a)が左右両側のサイドメンバー(2)間を繋いで車両の強度メンバーとして機能するので、キャリア(1)に車両の強度メンバーとして強度を持たせる必要がないので、キャリア(1)の軽量化を図ることができる。
【0017】
請求項に記載の発明では、ブラケット(4)は、車両前方側から見て、上方側が開口した略コの字状に形成されていることを特徴とするものである。
【0018】
請求項に記載の発明では、ブラケット(4)は、サイドメンバー(2)とバンパーリーンフォース(3)とによって挟まれた状態でサイドメンバー(2)及びバンパーリーンフォース(3)に固定されていることを特徴とするものである。
【0021】
請求項に記載の発明では、キャリア(1)は、着脱可能な締結手段(1d、8)によりブラケット(4)に固定されていることを特徴とする。
【0022】
これにより、仮に衝突によりキャリア(1)が破損しても、容易にキャリア(1)のみを交換することができる。
【0023】
請求項に記載の発明では、締結手段(8)は、車両前方側から装着されたボルトであることを特徴とするものである。
【0024】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0025】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1は本実施形態に係る車両前端構造の分解斜視図であり、図2は本実施形態に係る車両前端構造を示す断面図である。
【0026】
キャリア1は、ラジエータやコンデンサ等の熱交換器及び前照灯等の車両前端側に搭載される部品が組み付けられるものであり、このキャリア1は、骨格をなす矩形フレーム状のキャリア本体1a、キャリア1を組み付けるためのブラケット部1b、及びラジエータ用のシュラウドが一体成形されたものである。
【0027】
なお、キャリア本体1aは、上方側で車両幅方向に延びる上端側梁部1e、下方側で車両幅方向に延びる下端側梁部1c、両梁部1e、1cを連結する支柱部1f等からなるもので、本実施形態では、ガラス繊維や炭素繊維等の引っ張り強度に優れた繊維材にて機械的強度を強化した樹脂にてこれら1b、1c、1e、1fを一体成形してキャリア1を構成している。
【0028】
サイドメンバー2は車両側面側に位置して車両前後方向に延び、衝突力による座屈荷重を受ける柱状の強度部材であり、バンパーリーンフォース3は車両前端部に位置して車両幅方向に延び、衝突力による曲げ荷重を受ける梁状の強度部材である。サイドメンバー2及びバンパーリーンフォース3は、アルミニウム又は鉄等の金属製である。
【0029】
ブラケット4は、図1に示すように、車両前方側から見て、上方側が開口した略コの字状に形成されたものである。具体的には、車両の幅方向に延びてキャリア本体1aの下端側梁部1cを補強する補強メンバー部4a、及び補強メンバー部4aの長手方向端部側に位置して鉛直方向に延びる固定部4bを有して略コの字状に形成されたもので、補強メンバー部4a及び固定部4bは、アルミニウム等の軽金属にて一体的に形成されている。
【0030】
そして、固定部4bは、図2に示すように、サイドメンバー2とバンパーリーンフォース3とによって挟まれた状態で、バンパーリーンフォース3及び固定部4bを貫通してサイドメンバー2に至るボルト5によりサイドメンバー2及びバンパーリーンフォース3に固定されている。
【0031】
また、補強メンバー部4aは、下端側梁部1cに設けられた溝部1h内に嵌り込むようにして下端側梁部1cの曲げ剛性を増大させてキャリア1の下端側を補強している。
【0032】
ところで、キャリア1は、スナップフィット1dによりブラケット4の固定部4bに固定されており、スナップフィット1dが設けられたキャリア1とブラケット4との固定箇所は、車両前方側から見て、サイドメンバー2から上方側にずれた部位に設けられている。
【0033】
なお、スナップフィット1dとは、鍵状に形成された突起部の弾性変形を利用してキャリア1をブラケット4に着脱可能に固定する締結手段なすものであり、具体的には、スナップフィット1dの先端側に形成された鍵状部を固定部4bに形成された穴部4cに挿入してキャリア1をブラケット4に係止固定するものである。
【0034】
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0035】
キャリア1は、サイドメンバー2及びバンパーリーンフォース3に固定されたブラケット4を介して車両前端部に固定され、かつ、キャリア1とブラケット4との固定箇所は、車両前方側から見て、サイドメンバー2からずれているので、衝突時にキャリア1には、バンパーリーンフォース3からの衝突力のみ作用し、サイドメンバー2から反発力が作用しない。
【0036】
したがって、衝突時にキャリア1に大きな衝撃力が作用することを防止できるため、キャリア1の取付部分が破壊し難い。延いては、軽衝突時にキャリア1が破壊してしまうことを防止できる。
【0037】
また、補強メンバー部4aは車両幅方向に延び、かつ、ブラケット4はサイドメンバ2に固定されていることから、補強メンバー部4aが左右両側のサイドメンバー2間を繋いで車両の強度メンバーとして機能するので、キャリア1に車両の強度メンバーとして強度を持たせる必要がないので、キャリア1の軽量化を図ることができる。
【0038】
また、本実施形態では、キャリア1とブラケット4との固定箇所より車両後方側にキャリア1が移動可能な空間6(図2参照)を設けて、衝突時にキャリア1がバンパーリーンフォース3から受ける衝突力を確実に吸収することができるようにしている。
【0039】
また、キャリア1をスナップフィット1dにてブラケット4に固定しているので、仮に衝突によりキャリア1が破損しても、容易にキャリア1のみを交換することができる。
【0040】
因みに、本実施形態において、キャリア1を車両から取り外すには、先ず、キャリア1を車両後方側に移動させてスナップフィット1dの係止状態を開放し、その後、キャリア1を上方側に引き上げればよい。
【0041】
ところで、キャリア本体1aの下端側梁部1cにはエンジンの自重及びその振動による加振力が作用するので、大きな曲げ剛性を必要とする。
【0042】
これに対して、本実施形態では、補強メンバー部4aにより下端側梁部1cの曲げ剛性を増大させているので、キャリア1の重量増を招くことなく、下端側梁部1cの剛性を向上させることができる。
【0043】
また、キャリア1の下端側の剛性を高めるこができるので、何らかの原因により、キャリア1の下端側が路面と衝突してもキャリア1が損傷してしまうことを防止できる。延いては、キャリア1に組み付けられるラジエータ等が損傷してしまうことを未然に防止できる。
【0044】
(第2実施形態)
本実施形態は、図3に示すように、キャリア1とブラケット4とが接触する部部に、衝撃力を吸収する緩衝材7を介在させたものである。
【0045】
なお、緩衝材7は、樹脂等のバンパーリーンフォース3やブラケット4に比べて破壊し易い材料、バネ特性を有する弾性材、又はバネ特性が発揮されるような形状を有するものにて構成されている。
【0046】
(第3実施形態)
本実施形態は、図4に示すように、ブラケット4のバンパーリーンフォース3側に衝突力を吸収する緩衝部4dを設けたものである。
【0047】
なお、バンパーリーンフォース3とブラケット4との間に、クラッシュボックス等の衝突力を吸収する緩衝材を配置してもよいことは言うまでもない。
【0048】
(第4実施形態)
上述の実施形態では、キャリア1をブラケット4に着脱可能に固定する締結手段としスナップフィット1dを作用したが、本実施形態は、図5に示すように、締結手段としてボルト8を採用したものである。
【0049】
なお、図5は第2実施形態(図3)に本実施形態を適用したものであったが、本実施形態はこれに限定されるものではなく、第1実施形態(図2)及び第3実施形態(図4)に対して採用してもよいことは言うまでもない。
【0050】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、着脱可能な締結手段(スナップフィット1d、ボルト8)にてキャリア1をブラケット4に固定したが、本発明はこれに限定されるものではなく、溶接や接着等の分解ができない手法にてキャリア1をブラケット4に固定してもよい。
【0051】
また、上述の実施形態では、ブラケット4は、サイドメンバー2とバンパーリーンフォース3とによって挟まれた状態で、バンパーリーンフォース3及び固定部4bを貫通してサイドメンバー2に至るボルト5によりサイドメンバー2及びバンパーリーンフォース3に固定されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0052】
また、上述の実施形態では、キャリア1とブラケット4との固定箇所は、車両前方側から見て、サイドメンバー2から上方側にずれた部位に設けられていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばキャリア1とブラケット4との固定箇所がサイドメンバー2から下方側にずれていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両前端構造の分解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る車両前端構造を示す断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る車両前端構造を示す断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る車両前端構造を示す断面図である。
【図5】本発明の第4実施形態に係る車両前端構造を示す断面図である。
【図6】従来の技術に係る車両前端構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1…キャリア、2…サイドメンバー、3…バンパーリーンフォース、
4…ブラケット、4a…補強メンバー部。

Claims (7)

  1. 車両側面側に位置して車両前後方向に延びるサイドメンバー(2)と、
    車両前端部に位置して車両幅方向に延びる梁状のバンパーリーンフォース(3)と、
    少なくともラジエータが組み付けられるキャリア(1)とを有し、
    前記キャリア(1)は、前記サイドメンバー(2)及び前記バンパーリーンフォース(3)のうち少なくとも一方側に固定されたブラケット(4)を介して車両前端部に固定され、
    前記ブラケット(4)には、車両幅方向に延びる補強メンバー部(4a)が設けられており、
    記キャリア(1)と前記ブラケット(4)との固定箇所は、車両前方側から見て、前記サイドメンバー(2)からずれており、
    前記補強メンバー部(4a)は、前記キャリア(1)の下端側梁部(1c)の溝部(1h)内に嵌り込むようにして前記キャリア(1)の下端側を補強していることを特徴とする車両の前端構造。
  2. 車両側面側に位置して車両前後方向に延びるサイドメンバー(2)と、
    車両前端部に位置して車両幅方向に延びる梁状のバンパーリーンフォース(3)と、
    少なくともラジエータが組み付けられるキャリア(1)とを有し、
    前記キャリア(1)は、前記サイドメンバー(2)及び前記バンパーリーンフォース(3)のうち少なくとも一方側に固定されたブラケット(4)を介して車両前端部に固定され、
    前記ブラケット(4)には、車両幅方向に延びる補強メンバー部(4a)が設けられており、
    記キャリア(1)と前記ブラケット(4)との固定箇所は、車両前方側から見て、前記サイドメンバー(2)からずれており、
    前記キャリア(1)と前記ブラケット(4)との固定箇所より車両後方側には、前記キャリア(1)が移動可能な空間(6)が設けられていることを特徴とする車両の前端構造。
  3. 前記ブラケット(4)は、少なくとも左右両側の前記サイドメンバー(2)に固定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両の前端構造。
  4. 前記ブラケット(4)は、車両前方側から見て、上方側が開口した略コの字状に形成されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の車両の前端構造。
  5. 前記ブラケット(4)は、前記サイドメンバー(2)と前記バンパーリーンフォース(3)とによって挟まれた状態で前記サイドメンバー(2)及び前記バンパーリーンフォース(3)に固定されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の車両の前端構造。
  6. 前記キャリア(1)は、着脱可能な締結手段(1d、8)により前記ブラケット(4)に固定されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の車両の前端構造。
  7. 前記締結手段(8)は、車両前方側から装着されたボルトであることを特徴とする請求項に記載の車両の前端構造。
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