JP4207300B2 - X線撮像装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、医療分野、工業分野、原子力分野等の2次元のX線画像を撮像するた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、X線撮像装置は、X線を電荷信号に変換して蓄積する2次元状に配列した複数個のX線検出素子、この複数個のX線検出素子に蓄積された電荷信号を時系列で順番に読み出す手段、読み出された1フレーム分のデータを2次元状に再構成してX線画像を得る手段等で構成されているが、従来、このX線撮像装置には、X線照射のタイミングと、電荷蓄積およびフレーム読み出しのタイミングとを同期させる機構は設けられていない。また一般的に、即時描画性を重視するため電荷蓄積時間はX線照射時間と同じ値以下に設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この状態でX線照射が行われた場合、例えば、図4に示すように必ず2フレーム以上にまたがってX線画像データが読み出されることになる。ここで、TxはX線照射時間であり、trは、X線検出器の各検出素子の電荷読み出し時間であり、Tcは検出素子を構成しているコンデンサの電荷蓄積時間である。
【0004】
検出器の第1番目の検出素子から第N番目の検出素子までの、フレーム2の電荷読み出し信号がX線照射時間内に存在してしまい、X線照射時のデータがフレーム2とフレーム3との間に分散されてしまうので、複数個のフレームメモリーを設けて加算処理する等の手段が必要となる。これはたとえ電荷蓄積時間をX線照射時間よりも長くしたとしても、X線照射のタイミングを電荷蓄積およびフレーム読み出しのタイミングと同期させなければ、図5に示すように第1番目の画素から第n番目の画素までのX線画像データについては2フレームにまたがってしまう。
【0005】
また逆に、X線照射のタイミングを電荷蓄積およびフレーム読み出しのタイミングと同期させたとしても、電荷蓄積時間をX線照射時間と1フレーム分の電荷読み出しに要する時間とを加算した値以上に長くしてやらなければ、やはり図6に示すようにX線画像データが2フレームにまたがる場合が生じる。
【0006】
したがって、従来、複数個のフレームメモリーを設けて加算処理する等の手段が必要となり、装置も複雑で高価なものとなる。
本発明は、上記課題を解決するために創案されたものであり、X線照射時間内にすべての検出素子から得られるデータを1フレームのみに納め、最小限のフレームメモリーだけで画像データ処理が行えるX線撮像装置を提供することを目的としている。
【0007】
【発明を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のX線撮像装置は、X線を電荷信号に変換して蓄積する複数個のX線検出素子と、前記複数個のX線検出素子に蓄積された電荷信号を一定の電荷蓄積時間の周期で順番に読み出す手段と、読み出された1フレーム分のデータに基づいてX線画像を得るX線撮像装置において、読み出し中の1フレームの最後の画素の電荷読み出しを終えた直後にX線照射を開始させ、X線発生装置にあらかじめ設定されたX線照射時間だけX線照射を行うシーケンスを有し、X線撮影前に、前記電荷蓄積時間を、読み出し中の1フレームの最後の画素の電荷読み出しを終えてから前記X線照射までの時間と、前記X線照射時間と、1フレーム分の電荷読み出しに要する時間とを加算した値以上に自動設定する機能をもつ制御手段を備えたことを特徴としている。
【0008】
本発明では、各X線検出素子の電荷蓄積時間を、所定のX線照射時間と1フレーム分の電荷読み出しに要する時間とを加算した値以上に設定し、かつ、X線照射のタイミングを、電荷蓄積およびフレーム読み出しのタイミングと同期させている。具体的には、トリガー信号発生手段と、該トリガー信号の入力を受けた時点で蓄積電荷の読み出しタイミングに同期させてX線照射のON・OFF動作をコントロールする制御手段とを設け、前記制御手段には、事前に設定されたX線照射時間に基づき、各X線検出素子の電荷蓄積時間を、前記所定のX線照射時間と1フレーム分の電荷読み出しに要する時間とを加算した値以上に自動設定する機能をもたせ、かつ、トリガー信号の入力時点で読み出し中の1フレームの最後の画素の電荷読み出しを終えた直後にX線照射を開始させ、前記所定のX線照射時間だけX線照射をONにするシーケンスを設定しておく。
【0009】
この制御手段によって、図1に示すように、トリガー信号の入力時点で読み出し中の1フレームの最後の画素の電荷読み出しを終えた直後にX線照射が開始されるために、全ての画素のX線画像データを、必ずトリガー信号入力時点で読み出し中のフレームの次のフレーム以降で読み出すことが可能になる。またさらに、各X線検出素子の電荷蓄積時間をX線照射時間と1フレーム分の電荷読み出しに要する時間とを加算した値以上に設定しているために、全ての画素のX線画像データが、トリガー信号入力時点で読み出し中のフレームの次のフレームのみに収まり、トリガー信号入力時点で読み出し中のフレームの次のフレームのみを読み出すだけでX線画像を得ることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明のX線撮像装置の一実施例を説明する。図2は本発明の具体的構成を示す図である。X線検出パネル1は、光電変換素子11と、2次元マトリクス状に配列された電荷蓄積用のコンデンサ12及びFETスイッチ13とからなり、それぞれ図3に示す回路で接続されている。
ここで、1個の電荷蓄積用のコンデンサ12及びこれに接続された1個のFETスイッチ13と、このコンデンサに対応する領域部分の光電変換素子11で1個のX線検出素子を構成しており、この場合、X線検出パネル1は、コンデンサ12の個数分だけX線検出素子を有していることになる。
【0011】
FETスイッチ13のゲート端子14は、マトリクスの行ごとに共通に接続され、それぞれの行のラインはゲートドライバ5の各ライン出力端子に接続されている。また、FETスイッチ13のドレイン端子15は、マトリクスの列ごとに共通に接続され、それぞれの列のラインは、列ごとに設けた電荷−電圧変換回路6を介してマルチプレクサ7の各入力端子に接続されている。前記ゲートドライバ5は、読み出し・X線照射制御装置4によって与えられる所定の時間間隔で、各ライン出力端子から順番にパルス信号を出力し、行ごとに順番にFETスイッチ13をON動作させていく。
【0012】
また、前記マルチプレクサ7は、1行のON動作中に、読み出し・X線照射制御装置4によって与えられる所定の時間間隔で、各入力端子に入力される信号をそれぞれで順番に取り込んで、その出力端子に接続されたA/D変換器8によってデジタル値に変換して順に出力する。出力されたデータは、画像処理及び表示装置9によってノイズ除去等適切な画像処理の後、2次元画像に再構成されて表示される。
【0013】
以上の例で挙げたX線検出素子1に用いられる光電変換素子11は、CdTe、CdZnTe、PbI2、TlBr、a−Se等の直接型光電変換素子や、CsI等の蛍光体とフォトダイオードとの組み合わせからなる間接型光電変換素子のいずれであってもよい。またその形態は、電荷蓄積コンデンサ12とFETスイッチ13に対応して画素分割されている場合でも、画素分割されていない場合でも、また、電極のみ、および、フォトダイオードのみが分割されている場合のいずれであってもよい。また、2次元マトリクス状に配列された電荷蓄積コンデンサ12、FETスイッチ13の例として、ガラス等の基板上にSi薄膜を用いて形成したTFT(薄膜トランジスタ)パネル等が挙げられる。
【0014】
以上の構成において、本発明のX線撮像装置の動作の説明を以下に述べる。
X線撮影前に、まずX線発生装置10にあらかじめX線管に与える管電圧、管電流、照射時間Tx等を設定しておく。この際、読み出し・X線照射制御装置4にもX線照射時間Txの情報が伝達され、電荷蓄積時間Tcとして、前記X線照射時間Tx、1フレーム分の電荷読み出しに要する時間Tr、所定のマージンTdのそれぞれを加算した値、式(1)が算出される。
Tc = Tx + Tr + Td …… (1)
ここで、全画素数をN、1画素の電荷読み出しに要する時間をtrとすると、Tr=N×trである。またマージンTdは、X線照射開始信号を発してから実際にX線が発生するまでの時間Td1と、X線照射が終了して電荷蓄積を止めるまでの時間Td2の和である。読み出し・X線照射制御装置4からはこのTcに基づく制御信号がゲートドライバ5とマルチプレクサ7に伝達され、Tcの間の電荷蓄積と読み出しとが交互に行われるようにゲートドライバ5とマルチプレクサ7は制御される。次に、トリガー信号発生手段3からトリガー信号が発せられ、読み出し・X線照射制御装置4に入力されると、読み出し・X線照射制御装置4は、その時点で読み出し中の1フレームの最後の画素の電荷読み出しを終えた直後に、X線照射を開始させる信号をX線発生装置10に送る。
【0015】
マージン時間Td1の後開始されるX線照射はX線照射時間Txの後に終了し、電荷蓄積時間Tcが式(1)のように設定されているために、マージン時間Td2の後にフレーム読み出しが開始される。読み出し・X線照射制御装置4からX線照射を開始させる信号がX線発生装置に送られる時に、同時に画像処理及び表示装置にも信号が送られるような仕組みを設けておけば、その信号を受けた直後に読み出された1フレームがX線画像データが収まったフレームであると判断することが容易にできる。このフレームデータを画像処理及び表示装置9によってノイズ除去等適切な画像処理を行った後、2次元画像に再構成することで、余分なフレームメモリーや、フレーム加算等の演算手段を必要とせずにX線画像を得ることができる。以上述べた手段において、トリガー信号入力以前のフレームデータにはX線入射による情報は含まれていない。
【0016】
この時点では、X線検出素子の暗電流によって蓄積された電荷の読み出しが行われる。この動作は、X線検出素子の動作と読み出し手段の動作とを安定させる効果をもっている。
通常、X線の発生には、フィラメント(陰極)の電流とターゲット(陽極)の回転を安定させるために数秒の時間を必要とする。そのため通常ののX線撮像装置では、X線管を安定させるためのスタンバイスイッチを設けて、スタンバイスイッチON後、所定の時間経過後でなければX線照射スイッチがONできないような仕組みを設けている。そこで、このX線照射スイッチとトリガー信号発生手段3とが連動するようにしておけば、装置は簡単に構成できる。
【0017】
ただし、この場合でも、実際のX線照射は、読み出し・X線照射制御装置4のシーケンスに基づき制御される。またさらに、スタンバイスイッチON後の所定の遅延時間経過後に自動的にX線管からX線を照射するための信号を出力する回路が設けられている場合、トリガー信号発生手段3がこの回路と連動ようにしておけば、装置はより簡単に構成することができる。この場合も実際のX線照射は、読み出し・X線照射制御装置4のシーケンスに基づき制御されることは言うまでもない。また同様に、スタンバイスイッチON後に、電荷蓄積およびフレーム読み出しのタイミングと同期した所定の遅延時間後にトリガー信号が自動的に発生されるようあらかじめ読み出し・X線照射制御装置4に設定されたものであってもよい。
【0018】
以上述べた方法において、トリガー信号発生手段3、読み出し・X線照射制御装置4それぞれを、X線管の管電圧、管電流、照射時間等を設定してX線管のスタンバイ、照射をコントロールするためのX線制御卓に組み込むことで、装置はさらに簡単に構成することができる。
【0019】
【発明の効果】
本発明のX線撮像装置によれば、X線照射時間内にすべての検出素子から得られるデータを1フレームのみに納め、最小限のフレームメモリーだけで画像データ処理が行えるように構成しているので、Xフィルムレスで即時描画が可能なX線撮像装置を、余分なフレームメモリーや、フレーム加算等の演算手段を必要とせずに低コストで提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の時間タイミングを示す図である。
【図2】 本発明のX線撮像装置の一実施例を示す図である。
【図3】X線検出素子1の回路構成を示す図である。
【図4】 従来の電荷読み出し方法を示す図である。
【図5】 従来の電荷読み出し方法を示す図である。
【図6】従来の電荷読み出し方法を示す図である。
【符号の説明】
1 X線検出パネル
3 トリガー信号発生手段
4 読み出し・X線照射制御装置
5 ゲートドライバ
6 電荷−電圧変換回路
7 マルチプレクサ
8 A/D変換器
9 画像処理及び表示装置
10 X線発生装置
11 光電変換素子
12 電荷蓄積コンデンサ
13 FETスイッチ
14 ゲート端子
15 ドレイン端子

Claims (4)

  1. X線を電荷信号に変換して蓄積する複数個のX線検出素子と、前記複数個のX線検出素子に蓄積された電荷信号を一定の電荷蓄積時間の周期で順番に読み出す手段と、読み出された1フレーム分のデータに基づいてX線画像を得るX線撮像装置において、
    読み出し中の1フレームの最後の画素の電荷読み出しを終えた直後にX線照射を開始させ、X線発生装置にあらかじめ設定されたX線照射時間だけX線照射を行うシーケンスを有し、
    X線撮影前に、前記電荷蓄積時間を、読み出し中の1フレームの最後の画素の電荷読み出しを終えてから前記X線照射までの時間と、前記X線照射時間と、1フレーム分の電荷読み出しに要する時間とを加算した値以上に自動設定する機能をもつ制御手段を備えたことを特徴とするX線撮像装置。
  2. トリガー信号を発生させるトリガー信号発生手段を備え、
    前記制御手段は、前記トリガー信号の入力を受けた時点でX線検出素子の蓄積電荷の読み出しタイミングに同期させてX線照射のON・OFF動作をコントロールすることを特徴とする請求項1に記載のX線撮像装置
  3. 前記トリガー信号発生手段は、X線照射を行うためのスイッチと連動するものであって、
    実際のX線照射のタイミングは読み出し中の1フレームの最後の画素の電荷読み出しを終えた直後であることを特徴とする請求項2に記載のX線撮像装置
  4. 前記X線照射を行うためのスイッチは、X線管をスタンバイ状態にするためのスイッチであって、
    このスイッチが押された後の所定の遅延時間後に自動的にX線管からX線を照射するための信号を出力する回路と連動するものであることを特徴とする請求項3に記載のX線撮像装置
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