JP4203427B2 - メダル回収機の取り付け構造 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、上記した問題点を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、回収機取り付けの位置決めが容易で、作業者により取り付け位置にばらつきが生じるこなく、取り付け作業をし易いメダル回収機の取り付け構造を提供することにある。
なお、括弧内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
(特徴点)
請求項1記載の発明は、次の点を特徴とする。
すなわち、請求項1記載の発明は、筐体(1)と、筐体(1)内に設置され遊技メダルを貯留可能なメダルタンク(50)と、このメダルタンク(50)に貯留されている遊技メダルが一定量を超えた場合に、メダルタンク(50)から排出される遊技メダルを受け入れて店内循環させるためのメダル回収機(7)とを少なくとも備える遊技機に係る。
ここで、前記メダルタンクは、例えばホッパーユニット(5)のメダルタンク(50)とすることができ、メダル投入口(33)から投入されたメダルを貯留しておき、入賞時等に、メダル送り出し装置により貯留されているメダルを払い出すように形成されていてもよい。そして、このメダルタンクは、投入されるメダルよりも払い出されるメダルが少ないことなどが原因で、ある一定量のメダルが貯まると、メダル回収機(7)にメダルが移送されるように形成されている。例えば、貯留メダルが所定の高さに達するとメダルがメダル回収機(7)に移動して落下するような通路が設けてある。
そして、本発明は、前記筐体(1)の側板(16)内面には、上下に一定間隔をおいて水平方向に平行に突設した二つのガイドリブ(81,82)と、この二つのガイドリブ(81,82)の間であって、ガイドリブ(81,82)の前方端部より奥側に位置し、前記筐体内周面から筐体内側に突出する第一ストッパー(奥行きストッパー(84))と、前記二つのガイドリブ(81,82)の間であって、前記第一ストッパー(84)の前方端部(84a)よりも手前側に突出し、前記側板(16)から所定間隔離れて形成された第二ストッパー(倒れ防止ストッパー(85))とを少なくとも設け、前記メダル回収機(7)には、前記筐体(1)への設置時に筐体(1)の側板(16)側となる側面の底部に垂下して形成され、メダル回収機(7)を筐体(1)に固定する際に前記側板(17)と前記第二ストッパー(85)との間に嵌入可能であり、前記ガイドリブ(81,82)の間を前後方向にスライド可能なスライド片(74)を設け、前記第一ストッパー(84)は、前記スライド片(74)の後端部(74b)が当接することにより前記メダル回収機(7)の奥方向への移動を規制し、前記第二ストッパー(85)は、前記スライド片(74)の後端部(74b)が前記第一ストッパー(84)に当接した状態で、前記スライド片(74)の後方側端部を前記筐体(1)の側板(16)との間に挟み、前記メダル回収機(7)を筐体内の所定位置に筐体内側に倒れないように仮固定することを特徴とする。
前記第一ストッパー(奥行きストッパー(84))は、スライド片(74)の奥行き方向の位置決めを行うためのものである。第一ストッパー(84)は、筐体(1)の内周面すなわち内側の面、例えば側板(16)の内面に設けられていてもよいし、裏板(18)の内面に設けてあってもよい。要は、スライド片(74)をガイドリブ(81,82)の間に嵌め入れて押し込んだとき、第一ストッパー(84)の前方端部(84a)がスライド片(74)の後端部(74b)と当接可能であればよい。
前記スライド片(74)は、上下のガイドリブ(81,82)の間に嵌入可能な高さ寸法を有し、好ましくは、ガイドリブ(81,82)の張り出し寸法(左右の長さ)よりも薄い厚みを有している。またこのスライド片(74)は、メダル回収機(7)のメダル受け入れ部(箱体(70))の側方(側板(16)側)又は側方下部に設けるのがよい。
メダル回収機(7)を筐体内に取り付ける場合には、スライド片(74)をガイドリブ(81,82)の前方端部から嵌め込んで押入する。スライド片(74)は、第一ストッパー(84)の位置までスライドし、ここで奥行き方向の位置決めができる。このとき、第二ストッパー(85)がスライド片(74)の後方側端部を筐体内側から押さえているので、スライド片(74)は筐体内側に倒れることはなく、メダル回収機(7)は仮固定される。そこで、所定の固定手段(ネジ止めなど)によりメダル回収機(7)を側板(16)に固定する。この際、メダル回収機(7)が仮固定されているので、メダル回収機(7)を手で押さえなくともよく、固定作業を楽に行うことができる。
(図面の説明)
図1乃至図6は、本発明の実施の形態を示すものである。
図1はメダル回収機及びその取り付け装置の設置を示す斜視図、図2はスロットマシンの正面斜視図、図3は扉を開いたスロットマシンの正面図、図4及び図5はメダル回収機の取り付け状態を示す斜視図、図6はメダル回収機の取り付け状態を示す縦断面図である。
スロットマシンSは、図2に示すように、前面側に開口する箱形の筐体1と、筐体1にヒンジを介して前記開口を開塞自在に取り付けられた前扉3とから構成されている。
筐体1は、図3に示すように、二枚の側板16,16'及び天板17、底板15、裏板18からなる樹脂製の箱体であり、筐体1の内部には、リールユニット2、電源ユニット4、ホッパーユニット5、制御装置6が設置固定されている。
ここで、リールユニット2は、周囲に複数の図柄を表示した3個の回転リール20と、特に図示しないが、各回転リール20を回転させるための駆動モータを有している。前扉3は、筐体1の側板に回転自在かつロック可能に形成されている板状の扉であり、閉めるとスロットマシンSの正面構造を形成するものである。すなわち、図2に示すように、前記回転リール20の図柄を正面側から見ることができる図柄表示窓31を有し、前扉3の中央部は、スロットマシンSを作動させるための操作部となっている。操作部には、遊技メダルを投入するためのメダル投入口33や、回転リール20を回転させるためのスタートスイッチ34や、回転リール20の回転を停止させるためのストップスイッチ35、クレジットメダルをメダル投入に代えるためのベットスイッチ36が設けられており、前扉3の下部には、入賞により払い出されるメダルを受けて貯留するためのメダル皿32が設けられている。
ホッパーユニット5は、メダル投入口33から投入されたメダルを貯留すると共に、入賞時にはメダルを払い出すためのものであり、メダルを貯留可能なメダルタンク50の内部にディスク式のメダル送り出し装置(図示せず)が設けられていて、ディスクが回転することによりメダルタンク50内のメダルがメダル排出口51から排出されるようになっている。なお、メダル排出口51から排出されたメダルは、前扉3のメダル皿32に払い出される。
さらに、前記メダルタンク50には、下面又は側面にメダル通過孔(図示せず)を有するメダル移送部52が設けられており、貯留メダルが所定の高さを超えてしまった場合には、メダルタンク50に隣接して設けられたメダル回収機7にメダルを移送させ、メダルタンク50から筐体内にメダルが溢れ出さないようになっている。なお、このメダル回収機7は、取り付け装置8により筐体内に固定されているものであるが、この詳細については後述する。
制御装置6は、遊技及びスロットマシンSの作動を制御するための主基板と、各種演出を行うための副基板を有している。主基板及び副基板は、特に図示しないが、CPUを中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えており、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、当選役を決定する抽選を行ったり、スタートスイッチ34及びストップスイッチ35の操作による回転リール20の回転及び停止を制御する。
次に、メダル回収機7及び取り付け装置8について詳述する。
(メダル回収機7)
メダル回収機7は、ホッパーユニット5のメダルタンク50の貯留メダルが所定位置を超えた場合に、メダル移送部52から移送されてくるメダルを受け入れ、店内循環用の回収ノズル90(図3、図4参照)に移送するためのものである。そして、メダル回収機7は、図1に示すように、上方に開口する箱体70と、この箱体70の下側に固定される取り付け部71とから構成されている。
(取り付け装置8)
取り付け装置8は、前記メダル回収機7を筐体1の側板16内面に固定するとともに、固定の際の位置決めを行うためのものである。すなわち、取り付け装置8は、図1に示すように、メダル回収機7のスライド片74を上下から支持するガイド部80と、スライド片74の奥行き方向の位置決めを行うための奥行きストッパー84と、スライド片74を仮止めするための倒れ防止ストッパー85と、スライド片74を固定するためのネジ穴83を有している。
前記下ガイドリブ81及び上ガイドリブ82の間には、ネジ穴83が上下に二つ形成されている。このネジ穴83は、ガイド部80と平行して側板16に設けられた略楔形の凸部160の表面に形成されているが、これは側板16の内面が若干外側に傾斜していることから、スライド片74を正面から見て真っ直ぐに取り付けたときに側板16との間に隙間ができないようにするためである。
(メダル回収機7の着脱)
上記構成を有するメダル回収機7を、取り付け装置8に取り付ける場合には、上ガイドリブ82と下ガイドリブ81の間にスライド片74の後端部74bを嵌め込んで、奥方向に押入する。スライド片74は、下ガイドリブ81の立設片81aと、凸部160とに支持されながら摺動し(図6参照)、後端部74bが奥行きストッパー84の前端部84aに当接したら停止する(図5参照)。
メダル回収機7は、スライド片74の後方側端部は倒れ防止ストッパー85により係止されているので、手前側をネジ止めするだけで側板16に固定できる。このとき、メダル回収機7は側板16に仮固定されているので、ネジ止め作業中にメダル回収機7を手で押さえている必要がなく、両手を使ってネジ止めができるので、作業効率がさらに高まるものである。メダル回収機7を取り外す場合には、このネジ止めを外して、スライド片74を手前側に引き抜くだけでよい。
また、筐体1が樹脂製であるため、取り付け装置8を筐体1と一体成形で形成することができる。従って、取り付け装置8を、底板15の回収穴150やホッパーユニット5の取り付け用ネジ穴と合わせて、あらかじめ好適な位置に設けることができ、後付けするよりも正確に位置決めをすることができるとともに、作業者によって取り付け位置にばらつきが生じることもない。
1 筐体 2 リールユニット
3 前扉 4 電源ユニット
5 ホッパーユニット 6 制御装置
7 メダル回収機 8 取り付け装置
12 中板 15 底板
16 側板 17 天板
18 裏板
20 回転リール
31 図柄表示窓 32 メダル皿
33 メダル投入口 34 スタートスイッチ
35 ストップスイッチ 36 ベットスイッチ
50 メダルタンク 51 メダル排出口
52 メダル移送部
70 箱体 71 取り付け部
72 メダル受け部 73 メダル排出部
74 スライド片 75 張り出し部
76 ネジ穴
80 ガイド部 81 下ガイドリブ
82 上ガイドリブ 83 ネジ穴
84 奥行きストッパー(第一ストッパー)85 倒れ防止ストッパー(第二ストッパー)
90 回収ノズル 150 回収穴
160 凸部
Claims (1)
- 筐体と、
筐体内に設置され、遊技メダルを貯留可能なメダルタンクと、
このメダルタンクに貯留されている遊技メダルが一定量を超えた場合に、メダルタンクから排出される遊技メダルを受け入れて店内循環させるためのメダル回収機とを少なくとも備える遊技機において、
前記筐体の側板内面には、
上下に一定間隔をおいて水平方向に平行に突設された二つのガイドリブと、
この二つのガイドリブの間であって、ガイドリブの前方端部より奥側に位置し、前記筐体内周面から筐体内側に突出する第一ストッパーと、
前記二つのガイドリブの間であって、前記第一ストッパーの前方端部よりも手前側に突出し、前記側板から所定間隔離れて形成された第二ストッパーとを少なくとも設け、
前記メダル回収機には、前記筐体への設置時に筐体の側板側となる側面の底部に垂下して形成され、メダル回収機を筐体に固定する際に前記側板と前記第二ストッパーとの間に嵌入可能であり、前記ガイドリブの間を前後方向にスライド可能なスライド片を設け、
前記第一ストッパーは、前記スライド片の後端部が当接することにより前記メダル回収機の奥方向への移動を規制し、
前記第二ストッパーは、前記スライド片の後端部が前記第一ストッパーに当接した状態で前記スライド片の後方側端部を前記筐体の側板との間に挟み、前記メダル回収機を筐体内の所定位置に筐体内側に倒れないように仮固定することを特徴とするメダル回収機の取り付け構造。
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