JP4202460B2 - 電力計 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の測定ユニットによって測定された各測定結果を表示部に表示可能な電力計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の電力計として、出願人は、図7に示す電力計71を既に開発している。この電力計71は、同図に示すように、様々な表示画面を切り替え表示可能な表示部2と、複数のスイッチが配設された操作部3と、フロッピーディスクドライブ(以下、「FDD」という)4とを備えて構成されている。また、電力計71は、図6に示すように、測定ユニットUN1〜UN6を備えており(以下、区別しないときには「測定ユニットUN」ともいう)、各測定ユニットUNを任意に組み合わせて3相4線測定などを行ったり、測定ユニットUNを個別的に用いて単相測定を行ったりすることができるように構成されている。
【0003】
この電力計71では、例えば、測定ユニットUN1〜UN3を組み合わせて3相4線測定を行う場合には、まず、操作部3のSYSTEMキー12を操作することにより、図7に示す表示選択用画面61を表示部2に表示させる。次に、カーソル移動キー部6のキー6bを操作することにより、「測定値表示用画面」の部位に表示されているカーソル表示41を「動作条件設定用画面」の部位に移動させ、その後に、ファンクションキー部5のキー5eを操作して、図8に示す設定対象選択用画面62を表示部2に表示させる。次いで、カーソル表示41を「ユニット」の部位に表示させた状態でキー5eを操作することにより、図9に示す測定ユニット組合せ用画面63を表示部2に表示させる。この状態で、キー6bを操作することにより、組合せ候補「1」の部位に表示されているカーソル表示41を組合せ候補「7」の部位に移動させた後に、キー5eを操作することにより組合せ候補「7」を選択する。これにより、測定ユニットUN1〜UN3および測定ユニットUN4〜UN6は、別個独立して3相4線測定を可能にそれぞれ組み合わされる。
【0004】
一方、各測定ユニットUNの測定値を表示部2に表示させる場合には、操作部3のDISPキー13を操作することにより、図10に示す測定値表示用画面64を表示部2に表示させる。この場合、測定値表示用画面64には、測定ユニットUN1によって測定された各種の測定値が表示される。次いで、測定ユニットUN2の測定値を表示部2に表示させる場合には、操作部3のSYSTEMキー12を操作することにより、図7に示す表示選択用画面61を表示部2に表示させる。次に、カーソル表示41が「測定値表示用画面」の部位に表示されている状態でキー5eを操作することにより、図11に示す表示チャンネル設定用画面65を表示部2に表示させる。次いで、キー6bを操作することにより、「チャンネル1」の部位に表示されているカーソル表示41を「チャンネル2」の部位に移動させ、その後に、キー5eを操作して「チャンネル2」を選択する。なお、「チャンネル」とは、各測定ユニットUNに入力される測定対象系列を意味し、チャンネルの番号と、測定ユニットUNの番号とが予め対応させられている。この後、DISPキー13を操作することにより、測定ユニットUN2の測定値が表示される測定値表示用画面64(図示せず)が表示部2に表示される。
【0005】
また、各測定ユニットUNの測定値などをFDD4を介してフロッピーディスクに記録したり、フロッピーディスクに記録されている測定値などのデータをFDD4を介して電力計71に読み込んだりする場合には、まず、操作部3のSYSTEMキー12を操作することにより、図7に示す表示選択用画面61を表示部2に表示させる。次に、キー6bを操作してカーソル表示41を「FDD操作用画面」の部位に移動させ、その後に、キー5eを操作することにより、FDD操作用画面(図示せず)を表示部2に表示させる。この後、フロッピーディスクをFDD4に挿入し、操作部3の各キーを操作することにより、測定値表示用画面64に表示されている測定値などをフロッピーディスクに記録したり、フロッピーディスクから読み込んだりすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、出願人が既に開発している電力計71には、以下の改善すべき点がある。
すなわち、例えば、測定ユニットUN1〜UN3を組み合わせて3相4線測定を行い、その測定結果を総合的に検討するためには、その測定において使用した3つの測定ユニットUN1〜UN3のすべての測定値を勘案する必要がある。一方、この電力計71では、測定値表示用画面64を各測定ユニットUNに対応させて個別的に切り替え表示している。このため、測定値表示用画面64に表示されている測定ユニットUNの測定値、およびそれ以外の他の測定ユニットUNの測定値を、同時に確認しつつ、こられらの測定値相互間の関係などを検討したりすることはできない。したがって、3つの測定ユニットUN1〜UN3の測定値の内容を総合的に検討するためには、最初に、測定ユニットUN1の測定値を測定値表示用画面64に表示させて内容検討した後、SYSTEMキー12を操作することにより表示選択用画面を一旦表示させ、次いで、測定ユニットUN2用の測定値表示画面64を表示させた上で再度検討する必要がある。また、測定ユニットUN3の測定値についても、同様の操作を行って測定値表示用画面64に表示させた上で検討する必要がある。このように、この電力計71には、複数の測定ユニットUNの測定結果を比較しつつ総合的に検討するのが困難であるという改善すべき点がある。また、総合的に検討できたとしても、各測定ユニットの測定値を表示させるために操作部3の各キーを複数回操作しなければならず、その操作がやや煩雑であり、これを改善すべきとの要求もある。
【0007】
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、関連する複数の測定ユニットの測定値を総合的に検討し易い状態に表示する電力計を提供することを主目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく請求項1記載の電力計は、電力測定用の測定ユニットを複数備え、3相3線測定および3相4線測定のいずれかの測定を可能に前記複数の測定ユニットのうちの2つまたは3つを組み合わせる組み合わせ候補が予め決められており、測定ユニット組合せ用画面上で選択された組み合わせ候補の前記測定ユニットで前記いずれかの測定を実行可能な電力計であって、表示部に表示画面を表示させる表示制御部を備え、前記表示制御部は、前記選択された測定ユニットの各組み合わせにそれぞれ対応する画面見出しを前記表示部に表示させ、いずれかの前記画面見出しが指定されたときに、当該指定された画面見出しに対応する前記測定ユニットの組み合わせによって測定された前記いずれかの測定の測定結果を前記表示部に表示することを特徴とする。
【0009】
例えば、3相4線測定や3相3線測定などを行う際に、最初に、これらの測定に必要とされる数の測定ユニットの組合せが、測定者によって予め決定される。このような状態において、その組合せ内のいずれか1つの測定ユニットが指定されると、この電力計では、選択された測定ユニットの各組み合わせにそれぞれ対応する画面見出しを表示部に表示させ、いずれかの画面見出しが指定されたときに、指定された画面見出しに対応する測定ユニットの組み合わせによって測定されたいずれかの測定の測定結果を表示部に表示する。したがって、測定者は、複数の測定ユニットの測定結果を同時に確認することができる。このため、表示画面を切り替えることなく、3相4線測定や3相3線測定などの測定結果を直ちに総合的に検討することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明に係る電力計実施の形態について説明する。なお、出願人が既に開発している電力計71と同一の構成要素については、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
【0011】
最初に、電力計1の構成について図1,6を参照して説明する。
【0012】
電力計1は、図1に示すように、LCDパネルで構成された表示部2と、操作部3と、3.5インチのフロッピーディスク(以下、「FD」という)を読み書き可能なFDD4とを備えている。操作部3には、状況に応じて様々な機能が割り付けられるキー5a〜5eを有するファンクションキー部5と、表示部2に表示されるカーソル表示41(同図では図示しない)を上下左右に移動するためのキー6a〜6dを有するカーソル移動キー部6と、後述する測定値表示用画面51などを表示部2に表示するためのMEASキー7と、測定ユニット組合せ用画面52(図2参照)などを表示部2に表示するためのSTATUSキー8と、FDD操作用画面53(図3参照)を表示部2に表示するためのFDDキー9と、後述するタブ40の反転表示を移動表示させて任意の表示画面を指定するためのキー10a,10bを有するページ切り替えキー部10と、電源スイッチ11とが配設されている。
【0013】
また、電力計1は、図6に示すように、測定ユニットUN1〜UN6、CPU21、ROM22およびRAM23を備えている。各測定ユニットUNは、各々が各線間の電圧U1〜U6および各線を流れる電流I1〜I6を測定可能に構成されており、これらの測定ユニットUNを任意に組み合わせて三相交流などの電圧および電流を総合的に測定することができる。例えば、測定ユニットUN1,UN2を組み合わせることにより3相3線測定を行うことができ、測定ユニットUN1〜UN3を組み合わせることにより3相4線測定を行うことができ、また、各測定ユニットUNを個別的に用いることにより単相測定を行うことができる。CPU21は、本発明における表示制御部に相当し、表示部2に各種の表示画面を表示させる際の表示制御や、各測定ユニットUNによって測定された測定結果の演算を実行する。また、CPU21は、複数の測定ユニットUN,UNの測定値を1つの測定値表示用画面51に一括表示する際に、動作プログラムに従い、各測定値を所定の位置に配列表示するための表示処理を実行する。ROM22は、表示部2に表示する各種の表示画面が属するグループに関するデータ、各種の表示画面にそれぞれ対応する画面見出しに関するデータ、およびCPU21の動作プログラムなどを記憶する。また、RAM23は、各測定ユニットUNの組み合わせ状態やCPU21の演算結果などを一時的に記憶する。
【0014】
次に、各種の表示画面を表示部2に表示させる際の操作について図1〜5を参照して説明する。
【0015】
電源スイッチ11が投入されて電力計1が起動すると、CPU21は、図1に示すように、MEASタブ31、STATUSタブ32、およびFDDタブ33(以下、総称して「メインタブ」ともいう)からなるメイングループ表示部30と、複数のタブ(本発明における画面見出し)40,40・・からなるサブグループ表示部34とを、測定値表示用画面51と共に表示部2に表示させる。
【0016】
MEASタブ31、STATUSタブ32、およびFDDタブ33は、それぞれ、測定値表示用画面51の画面見出し、測定ユニット組合せ用画面52などの動作条件設定用画面の画面見出し、およびFDD操作用画面53の画面見出しを構成する。また、メイングループ表示部30の各メインタブは、その一部が互いに重なり合って表示されており、表示部2に表示されている表示画面に対応するメインタブが最前面に表示される。具体的には、図1,4に示すように、測定値表示用画面51が表示部2に表示されているときには、MEASタブ31が最前面に表示され、図2に示すように、測定ユニット組合せ用画面52などの動作条件設定用画面が表示部2に表示されているときには、STATUSタブ32が最前面に表示され、図3に示すように、FDD操作用画面53が表示部2に表示されているときには、FDDタブ33が最前面に表示される。サブグループ表示部34は、各測定ユニットUN1〜UN6の測定値を表示する各測定値表示用画面51や、効率および外部装置などにそれぞれ対応する複数のタブ40,40・・から構成され、表示部2に現に表示されている表示画面に対応するタブ40の文字が白黒反転表示される。図1に示す表示部2では、測定ユニットUN1に対応する測定値表示用画面51が表示されているため、サブグループ表示部34の「1ch」の文字が表示されたタブ40の部位が白黒反転表示されている。
【0017】
次いで、例えば、測定ユニットUN1〜UN3を相互に組み合わせて3相4線測定を行う場合には、まず、STATUSキー8を操作することにより、図2に示す測定ユニット組合せ用画面52を表示部2に表示させる。この際に、表示部2には、同図に示すように、電力計1における各部の動作条件を設定するための複数の動作条件設定用画面にそれぞれ対応するタブ36,36・・からなるサブグループ表示部35が表示され、測定ユニット組合せ用画面52に対応する「ユニット」のタブ36が白黒反転表示される。次に、測定ユニットUN1〜UN3を組み合わすために、キー6bを操作することにより、測定ユニット組合せ用画面52における組合せ候補「1」の部位に表示されているカーソル表示41を組合せ候補「7」の部位に移動させ、その後に、キー5eを操作することにより組合せ候補「7」を選択する。これにより、測定ユニットUN1〜UN3および測定ユニットUN4〜UN6が、相互に組み合わされ、各組がそれぞれ3相4線測定を行うことができるように設定される。
【0018】
この後、各測定ユニットUNの測定値を表示部2に表示させるには、MEASキー7を操作することにより、図4に示す測定値表示用画面51を表示部2に表示させる。この場合、同図に示すように、表示部2には、前述した各測定ユニットUNの組合せに従い、サブグループ表示部34の「1ch」、「2ch」および「3ch」の3つのタブ40,40,40が白黒反転表示される。また、CPU21は、この際に、測定ユニットUN1〜UN3の各測定値をRAM23から読み込み、ROM22に記憶されている動作プログラムに従い、読み込んだ各測定値を所定位置に配列表示させる。これにより、表示部2には、測定ユニットUN1〜UN3によってそれぞれ測定された各測定値を一括表示した測定値表示用画面51が表示される。この状態で、測定ユニットUN4〜UN6の測定値を表示部2に表示させる場合には、ページ切り替えキー部10のキー10bを操作することにより、白黒反転表示を右方向に移動させる。これにより、図5に示すように、表示部2には、前述した各測定ユニットUNの組合せに従い、サブグループ表示部34の「4ch」、「5ch」および「6ch」の3つのタブ40,40,40が白黒反転表示される。また、この際に、CPU21が上記した配列表示の処理を実行することにより、表示部2には、測定ユニットUN4〜UN6によってそれぞれ測定された各測定値を一括表示した測定値表示用画面51が表示される。
【0019】
一方、例えば、測定値表示用画面51に表示された各測定ユニットUNの測定値をFDに記録する場合には、FDDキー9を操作することにより、図3に示すFDD操作用画面53を表示部2に表示する。次いで、データファイル名などを操作部3の各キーを操作することによって設定した後に、FDD4にFDを挿入してデータを記録する。
【0020】
以上のように、この電力計1では、MEASキー7、STATUSキー8、FDDキー9およびページ切り替えキー部10の各キー10a,10bを操作して任意のタブ31〜33,36,36・・,40,40・・を指定することにより、所望する表示画面を容易かつ迅速に表示させることができる。また、複数の測定ユニットUN,UNの測定値を1つの測定値表示用画面51に一括表示するため、3相4線式測定や3相3線式測定の測定結果を総合的に検討することができる。
【0021】
なお、本発明は、上記した本発明の実施の形態に示した構成に限定されない。例えば、複数の測定ユニットUN1〜UN3などの測定値を測定値表示用画面51に一括表示する際の表示形式については必要に応じて適宜変更することができる。
【0022】
また、本発明の実施の形態では、電力計1の正面に表示部2を配設した例について説明しているが、信号ケーブルなどによって接続された装置外部のモニタなどに各種の表示画面を表示させることもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の電力計によれば、選択された測定ユニットの各組み合わせにそれぞれ対応する画面見出しを表示部に表示させ、いずれかの画面見出しが指定されたときに、指定された画面見出しに対応する測定ユニットの組み合わせによって測定されたいずれかの測定の測定結果を表示部に表示することにより、表示画面の切替え操作を不要にすることができる結果、例えば、3相4線測定や3相3線測定などの測定結果に対する総合的な検討を迅速かつ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る電力計1の正面図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る電力計1において測定ユニット組合せ用画面52を表示している際の表示部2の表示画面図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係る電力計1においてFDD操作用画面53を表示している際の表示部2の表示画面図である。
【図4】 本発明の実施の形態に係る電力計1において測定値表示用画面51を表示している際の表示部2の表示画面図である。
【図5】 本発明の実施の形態に係る電力計1において他の測定値表示用画面51を表示している際の表示部2の表示画面図である。
【図6】 本発明の実施の形態に係る電力計1および出願人が既に開発している電力計71の電気的構成を示すブロック図である。
【図7】 出願人が既に開発している電力計71の正面図である。
【図8】 出願人が既に開発している電力計71において設定対象選択用画面62を表示している際の表示部2の表示画面図である。
【図9】 出願人が既に開発している電力計71において測定ユニット組合せ用画面63を表示している際の表示部2の表示画面図である。
【図10】 出願人が既に開発している電力計71において測定値表示用画面64を表示している際の表示部2の表示画面図である。
【図11】 出願人が既に開発している電力計71において表示チャンネル設定用画面65を表示している際の表示部2の表示画面図である。
【符号の説明】
1 電力計
2 表示部
21 CPU
51 測定値表示用画面
52 測定ユニット組合せ用画面
UN1〜UN6 測定ユニット

Claims (1)

  1. 電力測定用の測定ユニットを複数備え、3相3線測定および3相4線測定のいずれかの測定を可能に前記複数の測定ユニットのうちの2つまたは3つを組み合わせる組み合わせ候補が予め決められており、測定ユニット組合せ用画面上で選択された組み合わせ候補の前記測定ユニットで前記いずれかの測定を実行可能な電力計であって、
    表示部に表示画面を表示させる表示制御部を備え、
    前記表示制御部は、前記選択された測定ユニットの各組み合わせにそれぞれ対応する画面見出しを前記表示部に表示させ、いずれかの前記画面見出しが指定されたときに、当該指定された画面見出しに対応する前記測定ユニットの組み合わせによって測定された前記いずれかの測定の測定結果を前記表示部に表示することを特徴とする電力計。
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