JP4201558B2 - 自動車における運転者への伝達事項表示装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、乗、降車時の運転者に対して相応しい挨拶などの伝達事項が、この運転者に対し表示装置により表示されるようにした自動車における運転者への伝達事項表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
【特許文献1】
特開平7‐237511号公報
【0004】
自動車に対し運転者が乗、降車する時、この自動車が備える表示手段により、運転者の乗、降車時に相応しい伝達事項を視覚的や聴覚的に表示できるようにすれば、自動車における運転者の乗り心地が向上すると考えられる。
【0005】
そこで、運転者の乗、降車時であることを検出する検出センサーとして、例えば、上記特許文献1で示されるように、シートへ運転者が着座したことを検出するシートセンサーを設け、このシートセンサーの検出信号に基づいて、運転者が乗、降車時のうち、いずれであるかを判断し、この乗、降車時にそれぞれ相応しい伝達事項を上記表示手段により表示させるようにすることが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記シートセンサーは、自動車では一般的には設けられてはいないため、上記シートセンサーを備える表示装置を設けようとすると、上記シートセンサーが新たに必要となり、これでは、上記表示装置の構成部品が増加して、その構成が複雑になる。
【0007】
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、乗、降車時の運転者に対して相応しい挨拶などの伝達事項を、この運転者に対し表示手段により表示させるようにする場合に、これが、簡単な構成で達成されるようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の自動車における運転者への伝達事項表示装置は、次の如くである。なお、この項において各用語に付記した符号は、本発明の技術的範囲を後述の「発明の実施の形態」の項の内容に限定解釈するものではない。
【0009】
請求項1の発明は、運転室3の運転者に向って伝達事項を表示可能とする表示手段18と、上記運転室3用のドア9の開動作を検出してその検出信号を出力するドア開センサー26とを備え、このドア開センサー26の検出信号に基づき、乗、降車時の運転者に対して相応しい伝達事項が上記表示手段18により表示されるようにし、
【0010】
走行用駆動装置11と電源12との間に介設されるメインスイッチ13を備え、上記ドア開センサー26による検出信号が上記メインスイッチ13をオフした後における第1回目のものであるとき、上記検出信号に基づき、運転者の降車時に相応しい伝達事項が上記表示手段18により表示されるようにしたものである。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、上記ドア開センサー26による検出信号の出力が上記メインスイッチ13をオフした後における第2回目以降のものであるとき、上記検出信号に基づき、運転者の乗車時に相応しい伝達事項が上記表示手段18により表示されるようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。
【0013】
図1において、符号1は自動車で、この自動車1の車体2における内部空間の前部が運転室3とされ、この運転室3にはハンドル4と、このハンドル4の後方に配置される運転者用のシート5とが配置されている。
【0014】
上記車体2の側壁には、上記運転室3の内外を連通させるドア開口8が成形され、このドア開口8を開閉自在とするドア9が設けられている。このドア9を開動作させることにより開かれるドア開口8を通し、運転者は自動車1に対し乗、降車可能とされる。
【0015】
上記自動車1は、走行用駆動装置11と、この駆動装置11に電力を供給可能とするバッテリ電源12と、上記駆動装置11と電源12との間に介設されて、運転者による操作に基づき上記駆動装置11に対し電源12からの電力供給をオン(閉成)、オフ(開成)可能とさせるメインスイッチ13とを備えている。上記駆動装置11は、内燃機関である駆動手段14と、この駆動手段14を電子的に制御する制御装置15とを備え、この制御装置15に上記電源12がメインスイッチ13を介し電気的に接続されている。
【0016】
上記自動車1は、上記運転室3の運転者に向ってこの運転者への伝達事項を視覚的に表示可能とする表示手段18を備えている。この表示手段18は、速度計19、回転数計20、およびLED(発光ダイオード)で表示する走行距離積算計21を備え、これら19〜21は上記制御装置15に電気的に接続されている。
【0017】
上記自動車1は、上記車体2に取り付けられて運転室3を照射可能とするルームランプ24と、上記ドア9の運転室3側の面に取り付けられてドア9近傍の下方を照射可能とするドアランプ25と、上記ドア9の開動作を検出してその検出信号を出力するドア開センサー26とを備え、これら24〜26は上記制御装置15に電気的に接続されている。
【0018】
上記自動車1に対し運転者が乗、降車しようとして、上記ドア9を開動作させた時、この開動作を検出した上記ドア開センサー26の検出信号に基づき、上記制御装置15の制御により、上記ルームランプ24とドアランプ25とが点灯させられてそれぞれ上記所定部位を照射する。
【0019】
また、上記ドア開センサー26の検出信号に基づき、上記制御装置15の制御により、乗、降車時の運転者に対して相応しい伝達事項が上記表示手段18の走行距離積算計21により表示されるようになっている。上記伝達事項は、乗、降車時のいずれにも相応しいもの、例えば、周りの車両等に“注意”などを意味する用語である。また、上記表示手段18の走行距離積算計21における表示は、走行距離の積算数値に代えて視覚的に表示される。
【0020】
上記構成によれば、ドア開センサー26は、ルームランプ24やドアランプ25の点灯用として自動車1には一般的に設けられているため、このドア開センサー26を上記表示手段18による上記伝達事項の表示のためにそのまま利用することができる。また、仮に、上記ドア開センサーを新たに設けるとしても、既設のドア開センサー26の配線通路を利用して新たな配線をすることができる。
【0021】
よって、上記ドア開センサー26の検出信号に基づき、乗、降車時の運転者に対して相応しい挨拶などの伝達事項を、この運転者に対し表示手段18により表示させるようにする場合に、上記ドア開センサー26につき自動車1に既設のものや、既設の配線通路を利用できる分、上記した表示手段18による伝達事項の表示は簡単な構成で達成される。
【0022】
ここで、自動車1の通常運転状態において、この自動車1から運転者が降車しようとする時には、一般に、運転者は自動車1を停止させ、次に、メインスイッチ13をオフし、その後、上記ドア9を開動作させ、もって、降車を行う。
【0023】
そこで、上記の点に鑑み、ドア開センサー26による検出信号が、上記メインスイッチ13をオフした後における第1回目のものであるときには、これは、運転者の降車時であると上記制御装置15により判断することとして、上記検出信号に基づき、運転者の降車時に相応しい伝達事項である、例えば、“SEE YOU”(またね)が上記表示手段18の走行距離積算計21に表示されるようになっている。
【0024】
そして、上記した降車時における表示手段18による表示は、メインスイッチ13をオフした後におけるドア開センサー26の検出信号の単なる出力回数に基づいて行われるのであって、別途のセンサー等を設けることは不要であり、つまり、上記表示手段18により表示をする場合に、電気、電子部品の増加が抑制されていることから、上記降車時の表示手段18による表示は簡単な構成で達成される。
【0025】
一方、自動車1を停車させて、この自動車1から運転者が一旦離れようとして、降車する時には、一般に、運転者は、メインスイッチ13をオフし、その後、ドア9を一旦開動作させて降車を行った後、このドア9を閉動作させる。そして、上記ドア9の開動作に伴い上記ドア開センサー26は、上記メインスイッチ13をオフした後において、少なくとも1回検出信号を出力する。次に、運転者が再び乗車しようとする時には、この運転者は上記ドア9を再び開動作させることとなり、この場合、上記ドア開センサー26は、上記メインスイッチ13をオフした後において、上記した少なくとも1回の検出信号の出力に、少なくとももう1回の検出信号の出力が加算されて、少なくとも2回の検出信号が出力されることとなる。
【0026】
そこで、上記の点に鑑み、ドア開センサー26による検出信号の出力が上記メインスイッチ13をオフした後における第2回目以降のものであるとき、これは、運転者の乗車時であると上記制御装置15により判断することとして、上記検出信号に基づき、運転者の乗車時に相応しい伝達事項である、例えば、“HELLO”や“WELCOME”(やあ)が上記表示手段18の走行距離積算計21に表示されるようになっている。
【0027】
そして、上記した乗車時における表示手段18による表示は、メインスイッチ13をオフした後におけるドア開センサー26の検出信号の単なる出力回数に基づいて行われるのであって、別途のセンサー等を設けることは不要であり、つまり、上記表示手段18により表示をする場合に、電気、電子部品の増加が抑制されていることから、上記乗車時の表示手段18による表示は簡単な構成で達成される。
【0028】
また、上記伝達事項の表示には走行距離積算計21を利用しており、その分、上記表示手段18による表示は、更に簡単な構成で達成される。
【0029】
なお、以上は図示の例によるが、駆動装置11の駆動手段14は電動機などであってもよい。また、表示手段18は自動車1に既設のものでなくてもよく、また、表示手段18による表示は、電子的な音声の発声手段による聴覚的なものであってもよい。また、上記ルームランプ24とドアランプ25とはいずれか一方のみを設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明による効果は、次の如くである。
【0031】
請求項1の発明は、運転室の運転者に向って伝達事項を表示可能とする表示手段と、上記運転室用のドアの開動作を検出してその検出信号を出力するドア開センサーとを備え、このドア開センサーの検出信号に基づき、乗、降車時の運転者に対して相応しい伝達事項が上記表示手段により表示されるようにしてある。
【0032】
ここで、上記ドア開センサーは、ルームランプやドアランプの点灯用として自動車には一般的に設けられているため、このドア開センサーを上記表示手段による上記伝達事項の表示のためにそのまま利用することができる。また、仮に、上記ドア開センサーを新たに設けるとしても、既設のドア開センサーの配線通路を利用して新たな配線をすることができる。
【0033】
よって、上記ドア開センサーの検出信号に基づき、乗、降車時の運転者に対して相応しい挨拶などの伝達事項を、この運転者に対し表示手段により表示させるようにする場合に、上記ドア開センサーにつき自動車に既設のものや、既設の配線通路を利用できる分、上記した表示手段による伝達事項の表示は簡単な構成で達成される。
【0034】
また、走行用駆動装置と電源との間に介設されるメインスイッチを備え、上記ドア開センサーによる検出信号が上記メインスイッチをオフした後における第1回目のものであるとき、上記検出信号に基づき、運転者の降車時に相応しい伝達事項が上記表示手段により表示されるようにしてある。
【0035】
ここで、自動車の通常運転状態において、この自動車から運転者が降車しようとする時には、一般に、運転者は自動車を停止させ、次に、メインスイッチをオフし、その後、上記ドアを開動作させ、もって、降車を行う。
【0036】
そこで、上記の点に鑑み、上記したように、ドア開センサーによる検出信号が、上記メインスイッチをオフした後における第1回目のものであるときには、運転者の降車時に相応しい伝達事項が表示されるようにしてある。
【0037】
そして、上記した降車時における表示手段による表示は、メインスイッチをオフした後におけるドア開センサーの検出信号の単なる出力回数に基づいて行われるのであって、別途のセンサー等を設けることは不要であり、つまり、上記表示手段により表示をする場合に、電気、電子部品の増加が抑制されていることから、上記降車時の表示手段による表示は簡単な構成で達成される。
【0038】
請求項2の発明は、上記ドア開センサーによる検出信号の出力が上記メインスイッチをオフした後における第2回目以降のものであるとき、上記検出信号に基づき、運転者の乗車時に相応しい伝達事項が上記表示手段により表示されるようにしてある。
【0039】
ここで、自動車を停車させて、この自動車から運転者が一旦離れようとして、降車する時には、一般に、運転者は、メインスイッチをオフし、その後、ドアを一旦開動作させて降車を行った後、このドアを閉動作させる。そして、上記ドアの開動作に伴い上記ドア開センサーは、上記メインスイッチをオフした後において、少なくとも1回検出信号を出力する。次に、運転者が再び乗車しようとする時には、この運転者は上記ドアを再び開動作させることとなり、この場合、上記ドア開センサーは、上記メインスイッチをオフした後において、上記した少なくとも1回の検出信号の出力に、少なくとももう1回の検出信号の出力が加算されて、少なくとも2回の検出信号が出力されることとなる。
【0040】
そこで、上記の点に鑑み、上記したようにドア開センサーによる検出信号の出力が上記メインスイッチをオフした後における第2回目以降のものであるとき、上記検出信号に基づき、運転者の乗車時に相応しい伝達事項が表示されるようにしてある。
【0041】
そして、上記した乗車時における表示手段による表示は、メインスイッチをオフした後におけるドア開センサーの検出信号の単なる出力回数に基づいて行われるのであって、別途のセンサー等を設けることは不要であり、つまり、上記表示手段により表示をする場合に、電気、電子部品の増加が抑制されていることから、上記乗車時の表示手段による表示は簡単な構成で達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 運転室をその後方から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車
2 車体
3 運転室
8 ドア開口
9 ドア
11 駆動装置
12 電源
13 メインスイッチ
14 駆動手段
15 制御装置
18 表示手段
21 走行距離積算計
24 ルームランプ
25 ドアランプ
26 ドア開センサー
Claims (2)
- 運転室の運転者に向って伝達事項を表示可能とする表示手段と、上記運転室用のドアの開動作を検出してその検出信号を出力するドア開センサーとを備え、このドア開センサーの検出信号に基づき、乗、降車時の運転者に対して相応しい伝達事項が上記表示手段により表示されるようにし、
走行用駆動装置と電源との間に介設されるメインスイッチを備え、上記ドア開センサーによる検出信号が上記メインスイッチをオフした後における第1回目のものであるとき、上記検出信号に基づき、運転者の降車時に相応しい伝達事項が上記表示手段により表示されるようにした自動車における運転者への伝達事項表示装置。 - 上記ドア開センサーによる検出信号の出力が上記メインスイッチをオフした後における第2回目以降のものであるとき、上記検出信号に基づき、運転者の乗車時に相応しい伝達事項が上記表示手段により表示されるようにした請求項1に記載の自動車における運転者への伝達事項表示装置。
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