JP4200875B2 - エンジンの制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの制御装置に関し、特に、排気通路に排気微粒子を捕獲するフィルタ部材を備えたエンジンの制御装置に関する。
従来、エンジン、例えば、ディーゼルエンジンにおいては、排気ガス中に含まれるカーボン等の排気微粒子(パティキュレート)を大気に放出しないよう排気通路に配設したフィルタ部材、所謂パティキュレートフィルタにより捕獲することが行われている。
そして、このようにパティキュレートフィルタを備えた場合、パティキュレータフィルに捕獲された排気微粒子量が捕獲可能な飽和容量にまで達すると、捕獲された排気微粒子を燃焼させ、フィルタ機能を再生する必要がある。
そこで、下記特許文献1には、パティキュレートフィルタが再生時期になった時点灯する警告ランプと、乗員の手動操作によってパティキュレートフィルタの再生開始が可能とされる手動スイッチとを備え、車両停止時、警告ランプの点灯を受け、乗員の操作によって手動スイッチがONされると、所定時間燃料噴射量を増量し、アイドル回転数を上昇させることによって排気微粒子を燃焼除去することが開示されている。
また、燃費向上を図るため、車両停止時にエンジンを自動的に停止する、所謂アイドルストップシステムを採用することも一般的に知られており、例えば、下記特許文献2に開示されている。
特開平4−86319号公報 特開2001−165289号公報
しかしながら、本発明者等によれば、上述した特許文献1に、特許文献2に開示されているアイドルストップシステムを採用した場合、パティキュレートフィルタの再生が中断され、パティキュレートフィルタの再生ができなくなるという問題を見出した。
つまり、車両停止時、警告ランプの点灯を受け、乗員の操作によって手動スイッチがONされると、一旦はパティキュレーフィルタの再生が開始されるものの、その後、自動停止条件が成立すると、エンジンの自動停止が行われ、パティキュレートフィルタの再生が中断されてしまうものである。
本発明は、以上のような課題に勘案してなされたもので、その目的は、エンジン自動停止によって手動再生が中断されることを防止して、フィルタ部材の再生を確実に行うことができるエンジンの制御装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあってはその解決手法として次のようにしてある。すなわち、本発明の第の構成において、車速を検出する車速検出手段と、
ブレーキの操作状態を検出するブレーキ操作状態検出手段と、
上記両検出手段の検出結果に基づき車両が停止し、かつブレーキが操作されている状態が所定時間継続した時、エンジン自動停止条件が成立したと判定する判定手段と、
上記判定手段によりエンジン自動停止条件の成立が判定された時エンジンを自動停止させ、エンジン自動停止状態において所定の発進操作が行われた時エンジンを再始動させるエンジン自動停止・再始動手段と、
上記エンジンの排気通路に配設され、排気ガス中の排気微粒子を捕獲するフィルタ部材と、
上記フィルタ部材に捕獲された排気微粒子量に関連するパラメータを検出する排気微粒子量検出手段と、
乗員による操作が可能とされ、上記フィルタ部材の再生を開始させるための手動再生スイッチと、
上記排気微粒子量検出手段により検出された排気微粒子量に関連するパラメータが所定値以上になり、かつ上記車速検出手段により車両の停止状態が検出された時、乗員に手動再生を指示する指示手段と、
上記指示手段による手動再生の指示中、上記手動再生スイッチが手動再生開始状態に操作された時、上記フィルタ部材に流入される排気ガス温度を上昇させるべくエンジンの制御態様を変更し、当該フィルタ部材に捕獲された排気微粒子を燃焼除去してフィルタ部材を再生する再生手段と、
上記判定手段により上記エンジン自動停止条件が成立したと判定された場合における上記車両の停止位置が、上記フィルタ部材の再生に必要な停止時間を確保可能な場所であるか否かを検出する車両停止位置検出手段とを備え、
上記エンジン自動停止・再始動手段は、上記指示手段により上記車両の乗員に対して手動再生の指示が行われている場合において、上記車両停止位置検出手段により、上記車両の停止位置が上記フィルタ部材の再生に必要な停止時間を確保可能な場所であることが検出された時は、上記エンジンの自動停止を禁止する一方、当該車両の停止位置が当該場所であることが検出されない場合には、該エンジンの自動停止の禁止を行わないよう構成してある。
ここで、再生手段によるフィルタ部材の再生には、比較的長い時間(例えば、10分)を要するため、通常、長い停止時間を確保可能な場所(つまりフィルタ部材の再生に必要な停止時間を確保可能な場所)で行われ、交差点における信号待ち等僅かな停止時間となる場所では、手動再生が行われる可能性は極めて低い。
一方で、エンジン自動停止は、交差点における信号待ち等僅かな停止時間となる場所であってもエンジンを自動停止して燃費向上を図ることが要求される。
従って、指示手段から手動再生の指示がなされている場合であっても、交差点における信号待ち等車両停止時間が短い場所では、手動再生が行われる可能性は極めて低いにも拘わらずエンジン自動停止を禁止すると、燃費向上効果を損なうことになる。
これに対して、本発明の第の構成によれば、フィルタ部材の再生に適した環境にある場合のみ、エンジン自動停止が禁止され、フィルタ部材の再生に適していない環境にある場合は、エンジン自動停止が禁止されることなく実行されるため、フィルタ部材の手動再生を中断することなく燃費向上効果を確保することができる。
本発明の第の構成によれば、上記エンジン自動停止・再始動手段は、上記再生手段による上記フィルタ部材の再生終了時において、上記判定手段により上記エンジン自動停止条件の成立が判定されている時は、上記エンジンの自動停止を実行するよう構成してある。
本発明の第の構成によれば、フィルタ部材の再生終了後、エンジン自動停止条件が成立している場合は、エンジン自動停止が実行されるため、燃費向上を図ることができる。
本発明によれば、エンジン自動停止によって手動再生が中断されることを防止して、フィルタ部材の再生を確実に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に関する全体構成図を示しており、1は4気筒ディーゼルエンジンであり、そのディーゼルエンジン1には、吸気通路2、排気通路3が接続されている。
吸気通路2には、その上流側から下流側に向かって順次エアクリーナ4、エアフローセンサ5、VGTターボ過給機(バリアブルジオメトリーターボ)6のブロア6a、インタークーラ7、吸気絞り弁8、吸気温度センサ9、吸気圧力センサ10が配設されている。
排気通路3には、その上流側から下流側に向かって順次VGTターボ過給機(バリアブルジオメトリーターボ)6のタービン6b、タービン6bに流入する排気ガス流速を制御する可動ベーン6c、酸化触媒11、パティキュレートフィルタ12が配設されている。
パティキュレートフィルタ12の上下流には、排気圧力センサ13、14が配設されており、各排気圧力センサ13と14との差圧に基づいてパティキュレートフィルタ12に堆積した排気微粒子量を検出するよう構成されている。
また、パティキュレートフィルタ12には温度センサ15が設けられている。
また、吸気通路2と排気通路3とを接続する排気ガス還流通路16が設けられており、その排気ガス還流通路16の途中には負圧アクチュエータ式の排気ガス還流弁17と、排気ガスをエンジンの冷却水によって冷却するためのクーラ18とが配設されている。
19は燃料噴射ポンプであり、燃料タンク(図示省略)からの燃料を蓄圧手段としてのコモンレール20に供給する。
コモンレール20は、各気筒の燃焼室1aに配設された燃料噴射弁21(図1では1つのみ図示)に接続されるとともに、そのコモンレール20には、燃料噴射圧センサ22と、コモンレール20内に蓄圧された燃料の圧力が許容圧力以上になった時開弁し、燃料タンク側に燃料をリリーフするための安全弁23が設けられている。
50はコントロールユニットであり、上述した各種センサ、エンジン回転数センサ26、及び後述する手動再生スイッチ27、ブレーキスイッチ28からの検出信号が入力されるようになっており、入力された各種検出信号に基づいて上述した各種アクチユエータや、後述する再生指示ランプ30を制御するよう構成されている。
次に、コントロールユニット50に対する各種センサ、各種アクチュエータとの入出力関係を図2に基づき説明する。
コントロールユニット50には、排気圧力センサ13、14、車速センサ24、自動変速機の変速レンジ位置を検出するためのレンジ位置検出センサ25、エンジン回転数センサ26、パティキュレートフィルタ12の手動再生を開始するための手動再生スイッチ27、ブレーキスイッチ28からの検出信号が入力される。
また、コントロールユニット50は、入力された各種検出信号に基づいて、吸気絞り弁8、可動ベーン6c、排気ガス還流弁17、燃料噴射弁21、パティキュレートフィルタ12に捕獲された排気微粒子量が所定量以上になった時、乗員に対して手動再生を促すための再生指示ランプ30を、それぞれ制御するように構成されている。
また、パティキュレートフィルタ12の再生は、燃料噴射弁21からの燃料噴射制御によって達成される。
具体的には、車両走行中(非アイドル時)に所定の再生条件が成立した時パティキュレートフィルタ12の再生を行う強制再生(請求項における第1再生手段に相当)と、車両停車時(アイドル時)、手動再生スイッチ27がONされた時パティキュレートフィルタ12の再生を行う手動再生(請求項における第2再生手段に相当)とから構成されている。
強制再生は、所定の再生条件が成立した時、例えば、排気微粒子量が第1所定値以上、エンジン回転数が低回転、高回転を除く所定回転領域、エンジン負荷が低負荷、高負荷を除く所定負荷領域、及び車速が所定車速以上の時、図3(a)に示すように、圧縮行程上死点近傍で噴射される主噴射(a1)後の膨張行程において所定量の後噴射(b1)を追加する。
これによって、後噴射の酸化触媒11での後燃焼によってパティキュレートフィルタ12に流入される排気ガス温度を上昇することができ、パティキュレートフィルタ12に捕獲された排気微粒子を燃焼除去でき、パティキュレートフィルタ12を再生することができる。
また、手動再生は、図3(b)中(a3)で示すように、圧縮行程上死点近傍で噴射される主噴射の噴射量を通常時の噴射量(a2)よりも所定量増量、例えば、アイドル回転数を通常のアイドル回転数(例えば、750rpm)から手動再生用の第1目標回転数(例えば、1750rpm)まで上昇させるために必要な量増量するとともに、図3(b)に示すように、主噴射(a3)の後の膨張行程において所定量の後噴射(b2)を追加実行する。
これによって、主噴射の増量による排気ガス流量の増加と、後噴射の酸化触媒11での後燃焼とのによってパティキュレートフィルタ12に流入される排気ガス温度を効果的に上昇することができ、パティキュレートフィルタ12に捕獲された排気微粒子を燃焼除去でき、パティキュレートフィルタ12を再生することができる。
参考形態1)
次に、本参考形態1に係るパティキュレートフィルタ12の再生制御について、図4のフローチャートに基づき説明する。
図4のステップS1において、排気圧力センサ13、14、車速センサ24、レンジ位置検出センサ25、エンジン回転数センサ26、手動再生スイチ27等からの各種検出信号を読込む。
続く、ステップ2では、排気圧力センサ13、14との差圧に基づいてパティキュレートフィルタ12に捕獲されている排気微粒子量を検出する。つまり、排気微粒子の捕獲量が多くなるとパティキュレートフィルタ12上流側の排気圧力が高くなり、差圧が大きくなることから、その差圧に基づいてパティキュレーフィルタ12に捕獲されている排気微粒子量を検出することが可能である。
ステップS3では、ステップS2で検出された排気微粒子量が第1所定値A1以上か否か判定する。
ステップS3でNOと判定された時、つまり、パティキュレートフィルタ12に捕獲された排気微粒子量が少なく、再生の必要がない場合、リターンする。
また、ステップS3でYESと判定された時、つまり、排気微粒子量が第1所定値A1以上になり強制再生が必要になった時、ステップS4に進み、第1所定量A1以上よりも大きな値に設定された第2所定値A2以上か否か判定する。
ステップS4でNOと判定された時、つまり、パティキュレートフィルタ12に捕獲された排気微粒子量が上述した強制再生により再生を行う必要がある時、ステップS5に進み、上述した強制再生による再生条件が成立しているか否か判定する。
ステップS5でYESと判定された時、ステップS6に進み、主噴射の後の膨張行程において後噴射を実行し、パティキュレートフィルタ12を再生する。
続く、ステップS7では排気微粒子量が第1、第2所定値A1、A2よりも小さな値に設定された第3所定値(略0近傍の値)よりも小さくなったか否か判定する。
ステップS7でNOと判定された時、つまり、再生がまだ十分に行われていない場合、ステップS5の前に戻る。
また、ステップS7でYESと判定された時、つまり、ステップS6による再生によって排気微粒子量が十分に燃焼除去され、再生が十分に進んだとみなせる場合、ステップS8に進み、後噴射を中止して、再生を終了する。
また、上記ステプS4でYESと判定された時、つまり、排気微粒子が第1所定値A1よりも大きく設定された第2所定値A2以上になり手動再生が必要になった時、ステップS9に進み、車両が停車状態にあるか否か判定する。
ステップS9でYESと判定された時、ステップS10に進み、既に手動再生中か否か判定する。
ステップS10でNOと判定された時、ステップS11に進み、再生指示ランプ30を点灯する。
続く、ステップS12では手動再生スイッチ27がONされているか否か判定する。
ステップS12でYESと判定された時、ステップS13に進み、上述した手動再生、つまり、圧縮行程上死点近傍で噴射される主噴射の噴射量を通常時の噴射量よりも所定量増量、例えば、アイドル回転数を通常のアイドル回転数(例えば、750rpm)から手動再生用の第1目標回転数(例えば、1750rpm)まで上昇させるために必要な量増量するとともに、主噴射の後の膨張行程において所定量の後噴射を追加実行する。また、再生指示ランプ30を点滅させ、手動再生中であることを乗員に報知するとともに、アイドルストップ禁止フラグFiを1にセットする。
続く、ステップS14では、排気微粒子量が第1、第2所定値A1、A2より小さく、かつ第3所定値A3よりも大きく設定された第4所定値以下になったか否か判定する。
ステップS14でYESと判定された時、つまり、排気微粒子量が第4所定値A4よりも少なくなるまで再生が行われたことから、ステップS15に進み、手動再生を終了するとともに、再生指示ランプ30を消灯し、アイドルストップ禁止フラグFiを0にリセットする。
また、ステップS14でNOと判定された時は、ステップS9の判定の前まで戻る。
尚、第4所定値A4を第3所定値A3より大きく設定している理由は、手動再生時間を可能な限り短縮することを優先したためであるが、完全な再生を優先する場合は、再生第4所定値A4を第3所定値A3と同様の値(略0近傍の値)に設定してもよい。
また、ステップS12でNOと判定された時は、手動再生スイッチ27がOFF状態であるため、手動再生を行うことなくリターンする。
また、ステップS10でYESと判定された時は、既に手動再生中であるため、ステップS11、S12の処理をバイパスして、ステップS13に進み、引き続き、手動再生を実行する。
また、ステップS9でNOと判定された時は、ステップS16に進み、手動再生中か否か判定する。
ステプS16でYESと判定された時は、ステップS15に進み、手動再生を終了するとともに、再生指示ランプ30を消灯し、アイドルストップ禁止フラグFiを0にリセットする。
また、ステップS16でNOと判定された時は、リターンする。
次に、本参考形態1に係るアイドルストップ制御(エンジン自動停止・再始動制御)について、図5のフローチャートに基づき説明する。
図5のステップS20では、アイドルストップ実行中か否か判定する。
ステップS20でNOと判定された時、ステップS21に進み、アイドルストップ実行条件(エンジン自動停止条件)が成立しているか否か判定する。アイドルストップ実行条件は、例えば、車速が0、変速レンジ位置がPレンジや、Nレンジ等の非走行レンジ、かつブレーキペダルが踏み込まれている場合、アイドルストップ禁止実行条件が成立しているものと判定する。
ステップS21でYESと判定された時は、ステップS22に進み、アイドルストップ禁止フラグFiが1にセットされているか否か判定する。
ステップS22でNOと判定された時は、ステップS23に進み、燃料噴射弁21からの燃料噴射を停止してアイドルストップを実行する。
また、ステップS22でNOと判定された時、つまり、パティキュレートフィルタ22の手動再生中である場合、ステップS23の処理をバイパスし、アイドルストップを禁止する。(通常のアイドル運転を継続する)
また、ステップS21でNOと判定された時は、アイドルストップ実行条件が成立してないことから、ステップS22、S23の処理をバイパスしてリターンする。
また、ステップS20でYESと判定された時、つまり、既にアイドルストップ実行中である場合、ステップS24に進み、アイドルストップ禁止フラグFiが1にセットされているか否か判定する。
ステップS24でYESと判定された時、つまり、一旦、アイドルストップが実行された後、パティキュレートフィルタ22の手動再生が開始され、アイドルストップ禁止フラグFiが1にセットされた時、ステップS25に進み、アイドルストップを中断し、エンジンを再始動する。
また、ステップS24でNOと判定された時、ステップS26に進み、アイドルストップ状態からの再始動条件が成立したか否か判定する。再始動条件は、例えば、車速が0よりも大きくなった時、変速レンジ位置がDレンジ等の走行レンジ位置とされた時、ブレーキペダルの踏込みが解除された時の内、いずれか一つでも判定されると、再始動条件が成立したものと判定する。
ステップS26でYESと判定された時、つまり、再始動条件が成立した時は、ステップS25に進み、アイドルストップを中断し、エンジンを再始動する。
また、ステップS26でNOと判定された時は、ステップS23に進み、アイドルストップを継続する。
以上のように、本参考形態1によれば、パティキュレートフィルタ22の手動再生中は、アイドルストップ実行条件(エンジン自動停止条件)が成立したとしてもアイドルストップは禁止されるため、パティキュレーフィルタ22の手動再生は中断されることなく継続され、パティキュレーフィルタ22の手動再生を確実に行うことができる。
また、車両走行中にパティキュレートフィルタ22に捕獲された排気微粒子量が第1所定値A1以上になった時、強制再生(第1再生手段)によってパティキュレートフィルタ22の再生が行われるため、手動再生(第2再生手段)による再生頻度を低下させることができ、乗員による操作の煩雑化を抑制することができる。
また、パティキュレートフィルタ22に捕獲された排気微粒子量が第2所定値A2以上になった時、手動再生(第2再生手段)によりパティキュレートフィルタ22の再生が行われるため、強制再生(第1再生手段)による再生が行われない状態が継続された場合でも、パティキュレートフィルタ22の再生を行うことができる。
参考形態2)
参考形態1では、手動再生スイッチ27の操作前にアイドルストップ実行条件が成立した場合は、アイドルストップを実行する例を示したが、このような参考形態によれば、一旦はアイドルストップが実行されてしまうため、その後、再始動してパティキュレートフィルタ22の再生が開始されるまでに長い時間を要し、燃料消費量が増加する問題がある。
そこで、本参考形態2では、手動再生の指示が行われている時は、アイドルストップ実行条件が成立したとしても、アイドルストップの実行を禁止する例を示す。
以下、本参考形態2に関するパティキュレートフィルタ22の再生制御について、図6のフローチャートに基づき説明する。
図6のフローチャートは、図4のフローチャートの破線で囲んだ処理のみ参考形態1と異なるため、以下、その相違点についてみ図示し、説明する。
図6のステップS11で手動再生を促す再生指示ランプ30を点灯する。
続く、ステップS30では、アイドルストップ禁止フラグFiを1にセットする。つまり、再生指示ランプ30が点灯されると、手動再生スイッチ27が再生開始状態に操作が行われなくてもアイドルストップ禁止フラグFiが1にセットされる。
ステップS31では、手動再生スイッチ27がONされているか否か判定する。
ステップS31でYESと判定された時、ステップS32に進み、上述した手動再生、つまり、圧縮行程上死点近傍で噴射される主噴射の噴射量を通常時の噴射量よりも所定量増量、例えば、アイドル回転数を通常のアイドル回転数(例えば、750rpm)から手動再生用の第1目標回転数(例えば、1750rpm)まで上昇させるために必要な量増量するとともに、主噴射の後の膨張行程において所定量の後噴射を追加実行する。また、再生指示ランプ30を点滅させ、手動再生中であることを乗員に報知する。
続く、ステップS33では、排気微粒子量が第1、第2所定値A1、A2より小さく、かつ第3所定値A3よりも大きく設定された第4所定値以下になったか否か判定する。
ステップS33でYESと判定された時、つまり、排気微粒子量が第4所定値A4よりも少なくなるまで再生が行われたことから、ステップS34に進み、手動再生を終了するとともに、再生指示ランプ30を消灯し、アイドルストップ禁止フラグFiを0にリセットする。
ステップS33でNOと判定された時は、ステップS9の判定の前まで戻る。
また、ステップS31でNOと判定された時は、手動再生スイッチ27がOFF状態であるため、手動再生を行うことなくリターンする。
以上のように、本参考形態2によれば、再生指示ランプ30により乗員に手動再生の指示が行われている時は、手動再生スイッチ27が手動再生開始状態に操作される前にアイドルストップ禁止フラグFiが1にセットされるため、アイドルストップ実行条件(エンジン自動停止条件)の成立が判定されたとしてもアイドルストップ(エンジン自動停止)が禁止されるため、燃料消費量の増加を抑制することができる。
また、車両走行中にパティキュレートフィルタ22に捕獲された排気微粒子量が第1所定 値A1以上になった時、強制再生(第1再生手段)によってパティキュレートフィルタ22の再生が行われるため、手動再生(第2再生手段)による再生頻度を低下させることができ、乗員による操作の煩雑化を抑制することができる。
また、パティキュレートフィルタ22に捕獲された排気微粒子量が第2所定値A2以上になった時、手動再生(第2再生手段)によりパティキュレートフィルタ22の再生が行われるため、強制再生(第1再生手段)による再生が行われない状態が継続された場合でも、パティキュレートフィルタ22の再生を行うことができる。
(実施形
実施形態では、参考形態2の再生制御に加え、車両がパィキュレートフィルタ22の再生に適した場所、例えば、駐車場にある場合のみ、アイドルストップの禁止を実行し、交差点における信号待ち等車両の停止時間が短く、再生制御が行われる可能性が極めて低い場所では、アイドルストップを禁止することなく実行する例を示す。
以下、実施形に関するアイドルストップ制御について、図7のフローチャートに基づき説明する。
図7のステップS40では、アイドルストップ実行中か否か判定する。
ステップS40でNOと判定された時、ステップS41に進み、アイドルストップ実行条件(エンジン自動停止条件)が成立しているか否か判定する。アイドルストップ実行条件は、例えば、車速が0、変速レンジ位置がPレンジや、Nレンジ等の非走行レンジ、かつブレーキペダルが踏み込まれている場合、アイドルストップ禁止実行条件が成立しているものと判定する。
ステップS41でYESと判定された時は、ステップS42に進み、アイドルストップ禁止フラグFiが1にセットされているか否か判定する。
ステップS42でNOと判定された時は、ステップS43に進み、燃料噴射弁21からの燃料噴射を停止してアイドルストップを実行する。
また、ステップS42でNOと判定された時、つまり、再生指示ランプ30が点灯され、乗員に対して手動再生スイッチ27の操作指示が促されている場合、ステップS44に進み、車両が駐車場にあるか否か判定する。
尚、再生制御に適した場所としては、その他、パーキングエリアや空き地等、車両を長時間停止可能な様々な場所を設定することができる。
また、車両が駐車場にあるか否かの判定は、ナビゲーションシステム(不図示)のGPSアンテナ(不図示)からの位置検出信号に基づいて判定することができる。
そして、ステップS44でYESと判定された時、つまり、アイドルストップ実行条件が成立し、車両が再生制御に適した駐車場にある場合、アイドルストップを禁止してリターンする。
また、ステップS44でNOと判定された時、つまり、アイドルストップ禁止フラグFiが1に設定されている場合であても、車両が再生制御に適した駐車場にない場合、乗員が手動再生スイッチ27を操作して再生制御が行われる可能性は極めて低いと考えられることから、ステップS43に進み、アイドルストップを実行する。
また、ステップS40でYESと判定された時、つまり、既にアイドルストップ実行中である場合、ステップS45に進み、アイドルストップ状態からの再始動条件が成立したか否か判定する。再始動条件は、例えば、車速が0よりも大きくなった時、変速レンジ位置がDレンジ等の走行レンジ位置とされた時、ブレーキペダルの踏込みが解除された時の内、いずれか一つでも判定されると、再始動条件が成立したものと判定する。
ステップS45でYESと判定された時は、ステップS46に進み、アイドルストップを中断し、エンジンを再始動する。
また、ステップS46でNOと判定された時は、ステップS43に進み、アイドルストップを継続する。
以上のように、実施形によれば、パティキュレートフィルタ22の再生に適した駐車場にある場合のみ、アイドルストップ(エンジン自動停止)が禁止され、パティキュレーフィルタ22の再生に適していない場所にある場合は、アイドルストップ(エンジン自動停止)が禁止されることなく実行されるため、パティキュレートフィルタ22の手動再生を中断することなく燃費向上効果を確保することができる。
尚、本実施形態では、手動再生を促す指示手段として、再生指示ランプ30の例を示したが、再生指示ランプ30の代りに、再生指示ブザーを採用したり、ナビゲーションシステムを備えた車両であれば、ナビゲーションの画面等に手動再生の開始を促すメッセージを表示させるようにしてもよい。
また、本実施形態では、エンジンとしてディーゼルエンジンに適用した例を示したが、その他、ガソリンエンジンに適用するようにしてもよい。
本発明の実施形態に係る全体構成図。 本発明の実施形態に係るコントロールユニットに対する入出力関係を示す図。 本発明の実施形態に係る再生制御の説明図。 本発明の参考形態1に係る再生制御フローチャート。 本発明の参考形態1に係るアイドルストップ制御フローチャート。 本発明の参考形態2(実施形態)に係る再生制御フローチャート。 本発明の実施形態に係るアイドルストップ制御フローチャート。
符号の説明
1:ディーゼルエンジン
11:酸化触媒
12:パティキュレートフィルタ(フィルタ部材)
13、14:排気圧力センサ(排気微粒子量検出手段)
21:燃料噴射弁
24:車速センサ(車速検出手段)
25:レンジ位置検出センサ
27:手動再生スイッチ
28:ブレーキスイッチ(ブレーキ操作状態検出手段)
30:再生指示ランプ(指示手段)
50:コントロールユニット(判定手段、エンジン自動停止・再始動手段、再生手段、判定手段、車両停止位置検出手段

Claims (2)

  1. 車速を検出する車速検出手段と、
    ブレーキの操作状態を検出するブレーキ操作状態検出手段と、
    上記両検出手段の検出結果に基づき車両が停止し、かつブレーキが操作されている状態が所定時間継続した時、エンジン自動停止条件が成立したと判定する判定手段と、
    上記判定手段によりエンジン自動停止条件の成立が判定された時エンジンを自動停止させ、エンジン自動停止状態において所定の発進操作が行われた時エンジンを再始動させるエンジン自動停止・再始動手段と、
    上記エンジンの排気通路に配設され、排気ガス中の排気微粒子を捕獲するフィルタ部材と、
    上記フィルタ部材に捕獲された排気微粒子量に関連するパラメータを検出する排気微粒子量検出手段と、
    乗員による操作が可能とされ、上記フィルタ部材の再生を開始させるための手動再生スイッチと、
    上記排気微粒子量検出手段により検出された排気微粒子量に関連するパラメータが所定値以上になり、かつ上記車速検出手段により車両の停止状態が検出された時、乗員に手動再生を指示する指示手段と、
    上記指示手段による手動再生の指示中、上記手動再生スイッチが手動再生開始状態に操作された時、上記フィルタ部材に流入される排気ガス温度を上昇させるべくエンジンの制御態様を変更し、当該フィルタ部材に捕獲された排気微粒子を燃焼除去してフィルタ部材を再生する再生手段と、
    上記判定手段により上記エンジン自動停止条件が成立したと判定された場合における上記車両の停止位置が、上記フィルタ部材の再生に必要な停止時間を確保可能な場所であるか否かを検出する車両停止位置検出手段とを備え、
    上記エンジン自動停止・再始動手段は、上記指示手段により上記車両の乗員に対して手動再生の指示が行われている場合において、上記車両停止位置検出手段により、上記車両の停止位置が上記フィルタ部材の再生に必要な停止時間を確保可能な場所であることが検出された時は、上記エンジンの自動停止を禁止する一方、当該車両の停止位置が当該場所であることが検出されない場合には、該エンジンの自動停止の禁止を行わないように構成されていることを特徴とするエンジンの制御装置。
  2. 上記エンジン自動停止・再始動手段は、上記再生手段による上記フィルタ部材の再生終了時において、上記判定手段により上記エンジン自動停止条件の成立が判定されている時は、上記エンジンの自動停止を実行するよう構成されていることを特徴とする請求項1記載のエンジンの制御装置。
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