JP4200021B2 - 塵芥収集車の回転板駆動装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、塵芥収集車の回転板駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
塵芥収集車の塵芥投入箱には、該塵芥投入箱に投入された塵芥を掻き上げて塵芥収容箱の床面高さと略面一となる掻上げ位置に保持される回転板と、この掻上げ位置に保持された回転板上の塵芥を塵芥収容箱に押し込む押込み板とが設けられている。この回転板の駆動装置として、従来より、油圧モータと、チェーン及びスプロケットからなる減速機構とを備えたものが知られている(特許文献1参照)。このチェーン・スプロケット機構は2組設けられ、油圧モータの回転を2段に減速して回転板に伝えるようになっている。
【0003】
また、回転板と押込み板との協働による塵芥の積込みサイクルは、回転板が上記掻上げ位置にあり、押込み板が回転板上を通過して塵芥収容箱側へ移動した押込み位置にあるときを初期位置として、起動スイッチの投入により開始され、回転板と押込み板とを上記初期位置に位置付けて終了するようになっている。
【0004】
しかし、積込みサイクル終了後において、回転板が上記初期位置(掻上げ位置)から自重等で下がってしまうことがある。その場合、積込みサイクルを再開すべく起動スイッチを投入しても、回転板が初期位置まで上昇して停止した時点で積込みサイクルが終了してしまう。つまり、塵芥の積込みが行なわれない。従って、その場合は、起動スイッチを再度投入して積込みサイクルを開始させている。
【0005】
また、塵芥収容箱が塵芥で満杯近くになったときは、回転板上の塵芥を押込み板でさらに塵芥収容箱に押し込もうとすると、塵芥が収容箱に入らず下へ逃げようとし、その力で回転板が上記掻上げ位置から押し下げられ、該回転板と塵芥収容箱の床面との間に段差を生ずることがある。この問題に対して、この特許文献1には、上記油圧モータにブレーキを付設し、上記回転板を上記掻上げ位置にロック保持することが記載されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−53207号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
チェーン・スプロケット機構による減速手段では、チェーンの伸びを生ずるため、定期的にスプロケットの調整を必要とし、さらにチェーン切れのトラブルもある。また、チェーン・スプロケット機構では大きな減速比を得ることができないため、この機構を2段に設ける必要があるが、そのために回転板駆動装置が大形になり、それに伴って車両重量も大きくなる。
【0008】
また、回転板が初期位置からずれて停止しているときに起動スイッチを2回投入しなればならないという問題や、塵芥収容箱の塵芥が満杯近くになったときに回転板が下がるという問題の対策として、上記ブレーキ付きの油圧モータを採用して回転板を初期位置(掻上げ位置)に保持することは有効な手段であるが、コスト高になる。また、回転板に作用する負荷が大きいときはブレーキの滑りを招いて回転板が下がる、という問題がある。
【0009】
すなわち、本発明の課題は、回転板駆動装置のメンテナンス性を高めること、また、そのコンパクト化を図ること、さらに油圧モータにブレーキを付設しなくても、上記回転板が初期位置(掻上げ位置)から下がることがないようにすることにある。
【0010】
また、本発明の別の課題は、回転板に逆転方向の過大負荷が働いたときに、当該回転板駆動装置を保護することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、塵芥収集車の回転板駆動装置において、ウォームギヤ装置を減速機構として採用した。
【0012】
すなわち、請求項1に係る発明は、塵芥投入箱に投入された塵芥を掻き上げて塵芥収容箱の床面高さと略面一となる掻上げ位置に保持される回転板と、この掻上げ位置に保持された回転板上の塵芥を塵芥収容箱に押し込む押込み板とを備えた塵芥収集車の回転板駆動装置であって、
上記回転板の駆動軸に結合されたウォームホイールと、
上記ウォームホイールに噛み合うウォームと、
上記ウォームを回転駆動するモータとを備え
上記回転板に対してその逆転方向に所定値以上の力が働いたときに、該逆転による上記ウォームの軸方向への移動を許容する緩衝器が設けられていることを特徴とする。
【0013】
従って、上記回転板駆動装置においては、モータ出力軸の回転がウォーム及びウォームホイールによって減速されて回転板に伝達されることになる。このように本発明によれば、ウォームとウォームホイールとの組み合わせで減速機構が構成されているから、大きな減速比が得られ、回転板駆動装置のコンパクト化に有利になる。また、チェーンの伸びやチェーン切れの問題がなくなるから、メンテナンスが容易になる。
【0014】
そうして、掻上げ位置に停止している回転板に逆転方向の力が作用しても、ウォームホイールの回転がウォームとの噛み合いによって阻止されているから、回転板が掻上げ位置から下がることが避けられる。また、モータにも負荷がかからないから、該モータの性能によって塵芥積込み装置の機能が左右されることがなくなるとともに、該モータにブレーキを設ける必要もない。
【0015】
また、従来のチェーン・スプロケット方式の減速機構によれば、回転板に対してその逆転方向に過大な衝撃が作用した場合、チェーンの遊びによって当該衝撃が吸収されるが、ウォームギヤ装置の場合は、ウォームホイールの回転がウォームで阻止されるため、実質的に衝撃を吸収することができない。
【0016】
そこで、本発明では、上記緩衝器を設け、過大衝撃作用時にはウォームの軸方向の移動を許容することにより、該衝撃を吸収することができるようにした。
【0017】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、塵芥収集車の回転板駆動装置において、ウォームギヤ装置を減速機構として採用したから、回転板が掻上げ位置から下がることが阻止され、起動スイッチを1回投入しただけでは積込みサイクルが再開されないという問題や、回転板と塵芥収容箱の床面との間に段差を生ずるという問題が解消され、モータにブレーキを付設する必要がなくなってコストの面で有利になり、しかも塵芥積込み装置のコンパクト化及びメンテナンス性の向上に有利になる。
【0018】
また、上記ウォームに上記緩衝器を設けたから、回転板に対してその逆転方向に過大衝撃作用しても、ウォームが軸方向に移動することによって、回転板や、ウォームホイール或いはウォームが壊れることが防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0020】
図1に示す塵芥収集車において、1はシャシに搭載された塵芥収容箱、2は塵芥収容箱1の後端に連設された塵芥投入箱であり、塵芥投入箱2はその前端上部が塵芥収容箱1の後端上部に枢着されて、上方へ回動可能になっている。塵芥投入箱2の内部には、この塵芥投入箱2に投入された塵芥を掻き上げる回転板3と、回転板3で掻き上げられた塵芥を塵芥収容箱1に押し込む押込み板4とが設けられている。
【0021】
回転板3は、塵芥投入箱2の相対する側壁に車幅方向の駆動軸5によって回転可能に支持されていて、駆動装置6によって回転駆動される。押込み板4は、同じく相対する側壁に車幅方向の支軸8によって前後揺動可能に支持されていて、シリンダ装置7によって揺動される。塵芥投入箱2の側壁は二重壁になっていて、この二重壁の壁間に駆動装置6及びシリンダ装置7が設けられている。シリンダ装置7は、その基端が塵芥投入箱2の前部上端に枢支され、ピストンロッド7aの前端が押込み板4の上端に枢支されている。
【0022】
駆動装置6は、油圧モータ11と、この油圧モータ11によって回転駆動されるウォーム12と、このウォーム12に噛み合ったウォームホイール13と、緩衝器14とを備え、ウォームホイール13が回転板3の駆動軸5に結合している。ウォーム12とウォームホイール13とが油圧モータ11の回転駆動力を減速して回転板3に伝える減速機構を構成している。
【0023】
油圧モータ11は、その出力軸を車体前後方向に配向して設けられている。ウォーム12は、その軸が同じく車体前後方向に延びており、前後に間隔をおいて設けられた軸受15,15に回転可能に且つ軸方向に移動可能に支持されている。そうして、油圧モータ11の出力軸に結合した平歯車16と、ウォーム12の前端に結合した平歯車17とが噛み合っている。
【0024】
ウォーム12にはその歯部の後方位置にスプリング受け18が固定されていて、このスプリング受け17と後側軸受15との間に緩衝器14が介装されている。本実施形態では緩衝器14として圧縮コイルスプリングを採用しており、ウォーム12に対して後方へ所定値以上のスラストが働いたときに圧縮されて該ウォーム12の後方への移動をする。つまり、回転板3に対してその逆転方向(図1では時計回り方向)に所定値以上の力が働いたときに、該逆転による上記ウォーム12の軸方向への移動が緩衝器14によって許容される。ウォーム12が軸方向に移動したときでも上記平歯車16,17同士の噛み合い状態が保たれるように、ウォーム12側の平歯車17はモータ11側の平歯車16よりも、その歯幅が広くなっている。
【0025】
図2に示すように、上記油圧モータ11及びシリンダ装置7の駆動手段(油圧制御弁)22,23は、各種操作スイッチの信号に基づく制御装置21の制御信号により駆動される。操作スイッチとしては、積込みスイッチSW1と、回転板逆転スイッチSW2と、押込み板前進スイッチSW3と、押込み板後退スイッチSW4とが設けられている。また、塵芥の積込みサイクル実行のために、回転板3が図1に示す初期位置、すなわち、塵芥収容箱1の床面1aと略面一となる掻上げ位置にあることを検出するリミットスイッチLS1と、押込み板4が初期位置である前進端(図1の鎖線位置)にあることを検出するリミットスイッチLS2と、押込み板4が後退端(図1の破線位置)にあることを検出するリミットスイッチLS3とが設けられている。
【0026】
回転板逆転スイッチSW2、押込み板前進スイッチSW3及び押込み板後退スイッチSW4は、回転板3又は押込み板4を単独で駆動操作するスイッチであり、各々の投入により、回転板3が逆転し、押込み板4が前進(塵芥押し込み方向への移動)又は後退する。積込みスイッチSW1は、回転板3と押込み板4との協働による塵芥の積込みサイクルを実行させるためのものであり、その投入により回転板3及び押込み板4が所定のパターンで駆動される。
【0027】
積込みスイッチSW1を投入した場合、積込みサイクルは、回転板3及び押込み板4が共に初期位置にあるときにのみ、1回だけ実行される。そのため、回転板3は、LS1及びLS2が共にオンという条件下でSW1が投入されたときに正転を開始しLS1が再度オンになるまで正転して停止し、押込み板4は、LS1がオフのときはLS3がオンになるまで後退して停止し、LS1がオンのときはLS2がオンになるまで前進して停止するように構成されている。LS1及びLS2が共にオンという条件が成立したとき積込みサイクル終了となる。
【0028】
具体的には、SW1の投入により、回転板3が初期位置から正転を開始し、それに伴ってLS1がオフになることによって押込み板4が初期位置から後退を開始する。押込み板4が後退端に移動してLS3がオンになると、押込み板4は停止するが、回転板3は正転を継続する。回転板3が塵芥投入箱2の塵芥を掻き上げて初期位置まで正転し、LS1がオンになると、回転板3が停止する一方、押込み板4が前進を開始する。これにより、回転板3の上の塵芥が押込み板4によって塵芥収容箱1に押し込まれる。押込み板4が初期位置に達し、LS2がオンになると、押込み板4は停止し、積込みサイクルを終了する。積込みサイクルを再度実行するには積込みスイッチSW1を再度投入することになる。
【0029】
一方、SW1が投入されたときに、回転板3が初期位置にない(LS1オフ)ときは、回転板3はLS1がオンになるまで正転して停止する。このとき、LS2がオンであれば、上記回転板3の正転のみで積込みサイクル終了となる。LS1がオンでLS2がオフであれば、LS2がオンになるまで押込み板4が前進して停止するだけで積込みサイクル終了となる。LS1及びLS2が共にオフであれば、LS1がオンになるまで回転板3が正転して停止する一方、押込み板4はLS3オンになるまで後退し、しかる後にLS2がオンになるまで前進して停止し積込みサイクル終了となる。
【0030】
従って、上記塵芥収集車の回転板駆動装置6においては、油圧モータ11の出力軸の回転がウォーム12及びウォームホイール13によって減速されて回転板3に伝達されることになる。このように、回転板駆動装置6にウォーム12とウォームホイール13とによる減速機構を採用したから、該減速機構がコンパクトになってその配設スペースを広くとる必要がなくなり、他の部材との干渉を避けて配設する上で有利になる。また、チェーンの伸びやチェーン切れの問題がなくなるから、メンテナンスが容易になる。
【0031】
そうして、塵芥収容箱1が塵芥で満杯近くになったときにおいて、押込み板4が回転板3上の塵芥を塵芥収容箱1に押し込んだ際に、回転板3に対して押下げ方向の力が働いても、ウォームホイール13の回転がウォーム12との噛み合いによって阻止されているから、回転板3が掻上げ位置から下がることがない。従って、回転板3と塵芥収容箱1の床面1aとの間に段差を生ずることがなくなり、塵芥の押込みに支障を来たすことが避けられる。それと共に、油圧モータ11にブレーキを設ける必要がないから、コスト的にも有利になる。
【0032】
また、塵芥の積込みサイクルは回転板3及び押込み板4を初期位置に位置付けて終了するが、この回転板3が塵芥収集車移動中の走行振動や自重等で下がることがなくなる。従って、次に積込みスイッチSW1を投入したときには、回転板3と押込み板4との協働による塵芥積込みサイクルが予定通りに行なわれることになり、つまり、積込みスイッチSW1の再投入を要求されることが少なくなり、塵芥収集作業の向上が図れる。
【0033】
また、塵芥積込み作業中に回転板3に対してその逆転方向に過大な衝撃が作用した場合、ウォーム12が緩衝器14の付勢力に抗して車体後方へ若干移動することにより、ウォームホイール13、ひいては回転板3の逆転が許容されて衝撃が吸収される。よって、回転板3やウォーム12又はウォームホイール13の損傷が免れる。また、ウォーム12が軸方向に移動しても、油圧モータ11側の平歯車16と、ウォーム12側の平歯車17との噛み合いは保たれるから、事後の回転板3の駆動に支障を来さない。
【0034】
なお、上記実施形態では緩衝器14としてコイルスプリングを採用したが、ラバー、空気圧、油圧等を利用してもよい。
【0035】
また、塵芥収集車は、塵芥収容箱1及び塵芥投入箱2を、シャシに対して、固定したもの、ダンプ可能にしたもの、或いは脱着できるようにしたもののいずれであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る塵芥収集車の回転板駆動装置を示す側面図。
【図2】 同塵芥収集車の塵芥積込み装置の制御系の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 塵芥収容箱
2 塵芥投入箱
3 回転板
4 押込み板
6 回転板駆動装置
11 油圧モータ
12 ウォーム
13 ウォームホイール
14 緩衝器(スプリング)

Claims (1)

  1. 塵芥投入箱に投入された塵芥を掻き上げて塵芥収容箱の床面高さと略面一となる掻上げ位置に保持される回転板と、この掻上げ位置に保持された回転板上の塵芥を塵芥収容箱に押し込む押込み板とを備えた塵芥収集車の回転板駆動装置であって、
    上記回転板の駆動軸に結合されたウォームホイールと、
    上記ウォームホイールに噛み合うウォームと、
    上記ウォームを回転駆動するモータとを備え
    上記回転板に対してその逆転方向に所定値以上の力が働いたときに、該逆転による上記ウォームの軸方向への移動を許容する緩衝器が設けられていることを特徴とする塵芥収集車の回転板駆動装置。
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