JP4198580B2 - 収納箱の連結構造 - Google Patents

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本発明は、複数個の収納箱を上下方向に分離可能に連結一体化することができる収納箱の連結構造に関する。
従来から家庭や職場において、日用品、小物、書類などを収納するための収納箱が多数、提供されている。このような収納箱としては、特許文献1に記載されているように、本体と、この本体に出し入れ可能に支持された引出しとからなる収納箱が提供されている。
そして、収納したい物が多くて一つの収納箱では収納しきれないような場合には、省スペース化を図るために収納箱を上下方向に重ね合わせることが多い。しかしながら、収納箱を上下方向に重ね合わせると、上下何れか一方或いは双方の収納箱に外力が加わった場合に、上下方向に重ね合わせた収納箱のバランスが崩れてしまい、上下収納箱の重ね合わせ状態がずれて不安定な状態となったり或いは上側収納箱が下側収納箱から脱落してしまうことがあるといった問題点があった。
実用新案登録第3041002号公報
本発明は、複数個の収納箱を上下方向に安定的に重ね合わせた状態に連結一体化することができる収納箱の連結構造を提供する。
請求項1に記載の収納箱の連結構造は、上下方向に重ね合わせた上下収納箱を連結具によって分離可能に連結してなる収納箱の連結構造であって、上下収納箱は、平面矩形状の天板部と平面矩形枠状の底板部との四隅部を柱状連結部材を介して連結一体化してなる収納箱本体と、この収納箱本体の前面開口部を通じて出し入れ自在に収納してなる収納部とからなり、収納箱本体の天板部の下面の四方外周縁に一定高さを有する矩形枠状部を下方に向かって突設してこの矩形枠状部の両側部を係止部としていると共に、収納箱本体の底板部の両側縁部に一定高さの両側突条部を全長に亘って設けてこの突条部の上面前後部に、外半部を突条部の上面に連続する外側方に向かって傾斜した傾斜面に形成している平面略矩形状の係合突部を突設している一方、上記連結具は、上下方向に重ね合わせられた収納箱本体における上側収納箱本体の上記突条部の上面から下側収納箱本体の係止部の下端までの上下高さに合致した高さを有する側面矩形状の中央部と、この中央部の上端に略水平方向に延設された上下方向に弾性変形可能な上側片部と、上記中央部の下端に略水平方向に延設された下側片部とからコ字状に形成されてあり、さらに、上記下側片部の先端部上面に、収納箱本体の上記係止部に係脱自在に係止可能な係止片を上方に向かって突設している共に上記上側片部に、収納箱本体の上記突条部の係合突部に係脱自在に係合可能な係合孔を形成していることを特徴とする。
請求項1に記載の収納箱の連結構造は、上下方向に重ね合わせた上下収納箱を連結するための収納箱の連結構造であって、上下収納箱は、天板部と底板部とを連結部材を介して連結一体化してなる収納箱本体と、この収納箱本体の前面開口部を通じて出し入れ自在に収納してなる収納部とからなり、上側収納箱の底板部の側縁部と下側収納箱の天板部の側縁部とをコ字状連結具によって分離可能に連結一体化してなることを特徴とするので、上下方向に重ね合わせた上下収納箱をコ字状連結具によって安定的に且つ強固に連結一体化することができ、上下収納箱のうちの何れか一方或いは双方の収納箱に外力が加わった場合にあっても、上下収納箱同士の連結状態が崩れて上下重ね合わせ状態が不安定となったり或いは上側収納箱が下側収納箱上から脱落してしまうといった不測の事態は発生しない。
さらに、収納箱本体は、平面矩形状の天板部と底板部とをそれらの対向する四隅部において連結部材を介して連結一体化してなり、天板部の側縁部下面には係止部が形成されていると共に、底板部の側縁部上面には係合突部が形成されている一方、連結具の下端には天板部の係止部に係止可能な係止片が形成されていると共に上端部には底板部の係合突部に係脱自在に係合可能な係合孔が形成されていることを特徴とするので、連結具の係止片を天板部の係止部に係脱自在に係止させると共に、連結具の係合孔を係合突部に係脱自在に係合させることによって、上下収納箱を上下方向に重ね合わせた状態に簡単に且つ確実に連結一体化させることができる。
その上、上記連結具は、上下方向に重ね合わせられた収納箱本体における上側収納箱本体の上記突条部の上面から下側収納箱本体の係止部の下端までの上下高さに合致した高さを有する側面矩形状の中央部と、この中央部の上端に略水平方向に延設された上下方向に弾性変形可能な上側片部と、上記中央部の下端に略水平方向に延設された下側片部とからコ字状に形成されてあり、さらに、上記下側片部の先端部上面に、収納箱本体の上記係止部に係脱自在に係止可能な係止片を上方に向かって突設している共に上記上側片部に、収納箱本体の上記突条部の係合突部に係脱自在に係合可能な係合孔を形成しているので、この連結具の上端部を係合突部の傾斜面に沿って上方に向かって弾性変形させつつ、連結具の係合孔を収納箱の係合突部に係脱自在に係合させることができ、上下収納箱を上下方向に重ね合わせた状態に更に簡単に且つ確実に連結一体化させることができる。
本発明に係る収納箱の連結構造の一例を図面を参照しつつ説明する。収納箱Aの収納箱本体1は、図1及び図2に示したように、平面略矩形状の天板部11と、この天板部11と略同一大きさの平面矩形枠状の底板部12と、天板部11と底板部12とをこれらの対向する四隅部において連結する一定高さの柱状連結部材13a 〜13d とからなり、天板部11と底板部12との対向面間に形成された空間部にその前面開口部1aを通じて収納部10を出し入れ自在に収納することによって収納箱Aが構成されている。なお、上記収納部10は、平面矩形状の底面部10a とこの底面部10a の四方外周縁から上方に向かって延設された矩形枠状の周壁部10b とからなり、上端が全面的に開放した状態に形成されている。
そして、上記天板部11下面の四方外周縁には、一定高さを有する矩形枠状部11a が下方に向かって突設されており、この矩形枠状部11a における前後連結部材13a 、13b (13c、13d )間にある部分をそれぞれ両側係止部11b 、11b としていると共に、上記天板部11の上面には、その四方外周縁部を除いた部分を僅かに上方に向かって突出させることによって、上記底板部12の内周枠よりも一回り大きな大きさを有する平面矩形状の連結用突部11c が形成されている。
一方、図1に示したように、上記収納箱本体1の底板部12の両側縁部上面の夫々には、この両側縁部を上方に向かって膨出させることによって、一定高さ、一定幅の両側突条部12a 、12a が前後連結部材13a 、13b (13c 、13d )間の全長に亘って突設されており、突条部12a の上面前後部の夫々には、平面略矩形状の係合突部12b 、12b が突設されている。
更に、上記係合突部12b の上端面の外半部を外方における斜め下方に向かって傾斜させた傾斜面12c とし、この傾斜面12c の外端を突条部12a の上面に段差なく連続させた状態に形成している。
そして、図2に示したように、上記収納箱本体1の底板部12の四方外周縁には、一定高さの外側矩形枠部12d が下方に向かって突設されていると共に、底板部12下面における外側矩形枠部12d の内方部には、該外側矩形枠部12d の両側部及び後側部に沿って外側矩形枠部12d と同一高さの平面コ字状枠部12e が下方に向かって突設されている。
又、上記収納箱本体1の底板部12の四方内周縁には、一定高さの内側矩形枠部12f が下方に向かって突設されている。なお、この内側矩形枠部12f は、外側矩形枠部12d よりも天板部11の連結用突部11c の突出高さ分だけ低くなるように形成されている。
そして、上記の如く構成された収納箱Aは、図3のように上下方向に重ね合わせられた状態でコ字状連結具2によって分離可能に連結一体化される。この連結具2は、図4乃至図6に示したように、上下方向に重ね合わせられた上下収納箱A1、A2における上側収納箱A1の突条部12a の上面から下側収納箱A2の係止部11b の下端までの上下高さに合致した高さを有する側面矩形状の中央部21と、この中央部21の上端に略水平方向(略直角方向)に延設され且つ突条部12a の幅に略合致した一定幅を有する上側片部22と、上記中央部21の下端に略水平方向(略直角方向)に延設された下側片部23とから正面コ字状に形成されている。
更に、上記連結具2の下側片部23の先端部上面には、収納箱本体1の係止部11b に係脱自在に係止可能な係止片23a が上方に向かって突設されている。なお、係止片23a とこれに対向する中央部21の内面の間隔は、収納箱本体1の係止部11b の厚みに略合致した状態に形成されている。
又、上記連結具2の上側片部22と中央部21との連設部分、即ち、上側片部22の基端部から中央部21の上端部にかけて、収納箱本体A1の突条部12a の係合突部12b に係脱自在に係合可能な係合孔2aが上側片部22及び中央部21の両面間に亘って貫通した状態に貫設されている。
次に、上下方向に重ね合わせた上下収納箱A1,A2 をコ字状連結具2を用いて連結する要領について説明する。先ず、図7に示したように、下側となる収納箱A2の天板部11の上面に、上側となる収納箱A1の底板部12を載置する。この時、下側収納箱A2の連結用突部11cの外周縁に上側収納箱A1のコ字状枠部12e が合致した状態とする。
しかる後、図8に示したように、下側収納箱A2の収納箱本体1の係止部11b に、連結具2の係止片23a を下方から係止させた状態とし、この状態から連結具2を収納箱本体1の係止部11b との係止部分を中心にして上下収納箱A1、A2に近接する方向に回動変位させる。
すると、連結具2の上側片部22の先端が上側収納箱A1の突条部12a における係合突部12b の傾斜面12c に到達した状態となる。そこで、連結具2を上下収納箱A1、A2にさらに近接する方向に回動変位させると、連結具2の上側片部22は、係合突部12b の傾斜面12c によって徐々に上方に向かって弾性変形させられながら係合突部12b を乗り越え、連結具2の係合孔2aが係合突部12b に係脱自在に係合した状態となる(図9及び図10参照)。
このような要領で、上下収納箱A1、A2の接続部分における両側前後部の夫々に連結具2を取り付けることによって、図3に示したように、上側収納箱A2の底板部12の両側部とこれに対向する下側収納箱A1の天板部11の両側部とが連結具2によって強固に挟持一体化された状態となり、上下収納箱A1、A2は分離可能に連結一体化される。
しかして、上下収納箱A1、A2は連結具2によって上述のように強固に連結一体化されているので、上下収納箱A1、A2の何れか一方或いは双方に外力が加わった場合にあっても上下収納箱A1、A2の重ね合わせ状態が崩れることはなく、上下収納箱A1、A2は、それらの上下重ね合わせ状態を確実に維持する。
そして、連結一体化させた上下収納箱A1、A2を再度、互いに分離した状態としたい場合には、連結具2の係合孔2aと上側収納箱A1の係合突部12b との係合を解除した後、連結具2の係止片23a を下側収納箱A2の係止部11b から離脱させることによって、上下収納箱A1、A2を互いに分離して別々に使用することができる。
なお、上記説明では、上下収納箱A1、A2が同一構造を有している場合について説明したが、上下収納箱A1、A2は、上述した要領でコ字状連結具2を用いて上下方向に重ね合わせた状態に連結一体化することができる構造を有しておれば、互いに異なった構造、大きさであってもよく、例えば、上下収納箱A1、A2の高さが互いに異なるものであってもよい。
収納箱を示した分解斜視図である。 収納箱本体を示した底面側から見た斜視図である。 上下収納箱を連結具を用いて連結一体化した状態を示した斜視図である。 連結具を示した斜視図である。 図4の連結具を示した斜視図である。 図4の連結具を示した縦断面図である。 下側収納箱上に上側収納箱を載置させる途上状態を示した斜視図である。 上下収納箱の接続部分に連結具を取付ける要領を示した断面図である。 上下収納箱の接続部分に連結具を取付けた状態を示した縦断面図である。 上下収納箱の接続部分に連結具を取付けた状態を示した斜視図である。
符号の説明
1 収納箱本体
11 天板部
11b 係止部
12 底板部
12a 突条部
12b 係合突部
12c 傾斜面
13a 〜13d 連結部材
2 コ字状連結具
2a 係合孔
23a 係止片
A(A1、A2) 収納箱

Claims (1)

  1. 上下方向に重ね合わせた上下収納箱を連結具2によって分離可能に連結してなる収納箱の連結構造であって、上下収納箱は、平面矩形状の天板部11と平面矩形枠状の底板部12との四隅部を柱状連結部材13a 〜13d を介して連結一体化してなる収納箱本体1と、この収納箱本体1の前面開口部1aを通じて出し入れ自在に収納してなる収納部10とからなり、収納箱本体1の天板部11の下面の四方外周縁に一定高さを有する矩形枠状部11a を下方に向かって突設してこの矩形枠状部11a の両側部を係止部11b 、11b としていると共に、収納箱本体1の底板部12の両側縁部に一定高さの両側突条部12a 、12a を全長に亘って設けてこの突条部12a の上面前後部に、外半部を突条部12a の上面に連続する外側方に向かって傾斜した傾斜面12c に形成している平面略矩形状の係合突部12b 、12b を突設している一方、上記連結具2は、上下方向に重ね合わせられた収納箱本体1、1における上側収納箱本体1の上記突条部12a の上面から下側収納箱本体の係止部11b の下端までの上下高さに合致した高さを有する側面矩形状の中央部21と、この中央部21の上端に略水平方向に延設された上下方向に弾性変形可能な上側片部22と、上記中央部21の下端に略水平方向に延設された下側片部23とからコ字状に形成されてあり、さらに、上記下側片部23の先端部上面に、収納箱本体1の上記係止部11b に係脱自在に係止可能な係止片23a を上方に向かって突設している共に上記上側片部22に、収納箱本体A1の上記突条部12a の係合突部12b に係脱自在に係合可能な係合孔2aを形成していることを特徴とする収納箱の連結構造。
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