JP4197197B2 - 蓄電池用弁付き栓 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓄電池用弁付き栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
多くの種類の蓄電池用弁が知られている。
【0003】
たとえば文書FR−A−2.645.350により示されている従来の膜移動弁では、たとえばほこりによる閉塞を防止するために、ピストンと座との間に大きな隙間が存在する。
ピストンの移動は完全に軸方向ではない、すなわち、ピストンは常にまったく同じ場所に復帰するとは限らず、従って漏れのおそれが生じる。
【0004】
たとえば文書EP−A−0.504.573により示されているダブルアクションピストンを有する弁では、内部過圧時には上側ピストンが上昇しガスを横から排気させる。
内部減圧時には、下側ピストンが下降し、外部のガスが、上側ピストンの中央オリフィスから内部に入る。
これは実際には二つの「従来型」弁を組み合わせたものであり、従って漏れのおそれがある。
【0005】
文書US−A−5.388.615は、小さな圧力変化に適した、膜移動のない弁を開示しているが、これは、本発明で想定するような通常約0.49気圧から約2.96気圧の圧力変化には適さない。
反対にこのような変化は、文書FR−A−1.451.530およびFR−A−2.315.773により知られている膜移動のない弁の分野に属する。
これらの文書は、大気圧より高い所定の圧力を超えた時のみ蓄電池の内部容量を大気と連通させるための弁付き栓を備え、前記蓄電池のオリフィスに気密であるが取り外し可能に嵌合する部分を含み、大気に通じるが通常は閉鎖部品により塞がれる中央環状弁座と、座の断面積よりはるかに広い表面積を有し、周囲の縁部により前記本体に固定される膜−弁の環状部分とを含む本体を備える種類であって、前記膜が、一方の面に働く大気圧と、上記の所定の圧力に応じて校正されたばねにより前記面を押圧するピストンとにより弁座を塞ぐ方向に力を受け、蓄電池内にある圧力であって前記膜の反対側面の少なくとも一部に作用する圧力により弁座を開く方向に力を受け、前記ばねが後部で、本体内に形成された室の底部を押圧し、ピストンおよび前記ばねを含み、前記室と大気とを通じさせる通気路が、前記底部の内部または前記底部の近傍に設けられる蓄電池を開示している。
このような弁は堅固な膜およびばねを使用しているため、堅固であり老化の進みが適正である。
しかしながら、既知の弁では、弁座は、本体の底部内に設けられ、同じく本体の底部内に設けられた横方向管路により大気につながっている軸方向管路の端部で構成される。
弁座は通常、膜の中央部分で構成される閉鎖部品により塞がれている。
本体の底部の近傍に大気に開口する横方向管路が存在するため、既知の弁の栓は基本的に蓄電池容器の蓋の上方にあり、したがってかさがかなり大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、膜移動のない蓄電池用弁付き栓の堅牢かつ長寿命であるという長所はそのままに、そのかさを小さくすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的は、前記の全体的構成を有する蓄電池用弁付き栓の範囲内で、蓄電池用弁付き栓の底部内に設けられた管路に代わって、中央環状弁座が、ピストンおよび環状膜の中央部分の中に設けられた開口部を介して大気に通じることで達成される。
従ってガスはこの穴を介して弁の上部に排出される。
従って弁はより小型になり、製造もより容易である。
この弁はとくに、バッテリーが占有する体積が重要な判断基準となる電気自動車用バッテリーのためのものである。
【0008】
本発明の他の特徴および長所は、添付の図面を参照して行う以下の説明から明らかになろう。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、文書FR−A−1.451.530に知られている従来技術の蓄電池用弁付き栓を示す図である。
蓄電池用弁付き栓は、蓄電池容器の開口内に螺入されるようになっている外ねじソケット2を具備する本体1を備え、Oリング14により気密性が確保される。
本体1は内側底部3および円筒形隔壁4を含む。
柔軟性のある環状膜5はその周辺縁により円筒形隔壁4の内側隆起6上に固定され、そこで環状膜5は蓋7の押圧により保持される。
蓋7は倒立したコップの形状であり、底部8(蓋7の上部の)および円筒形スカート9が円筒形隔壁4に螺入されている。
蓋7の内部は、環状膜5上のピストン10を下部に含む室20を形成し、このピストンは、蓋7の円筒形スカート9の内部を滑動する案内11に固設され、上端が底部8に支承され、前記底部の突起13により中心に置かれる圧縮ばね12の圧力をうける。
蓋7の底部8の近傍またはその内部に設けられた通気路19により、室20は大気に通じている。
【0010】
環状膜5の反対側は、底部3内に設けられた通路17を通って外ねじソケット2の内部管路16に通じる低圧室15を、底部3および円筒形隔壁4の下部とともに画定する。
底部3の表面上には突起すなわち扇形隆起18(図3も参照のこと)が設けられ、蓄電池内の圧力が大気圧よりも低い時、底部に接着された環状膜5の全沈下を防止する。
【0011】
本発明ではこれらの部品は共通であり、図2で同じ符号で再度示してある。
【0012】
既知の蓄電池用弁付き栓では、本体1の底部3内に、大気側に開いている横方向管路22内に開口する軸方向管路21が設けられる。
軸方向管路21の上部環状縁は、環状膜5が支承する中央環状弁座23を形成する。
大気圧とピストン10を介して環状膜5の後面を押圧する圧縮ばね12の圧力とが結合することにより環状膜5の上面に作用する力が、蓄電池内の圧力に等しい下部室15内の圧力により膜の下面に作用する力よりも大きい時、弁は閉じている。
反対に後者の力が前者の力を上回ると、環状膜5は持ち上がり、中央環状弁座23で弁を開く。
従って、余剰ガスは、矢印24で示すように、軸方向管路21および横方向管路22を通って大気中に出ることができる。
この排気は底部3のレベルで行われるため、このレベルは、栓の右側に略図で示した前記蓋7の位置で示すように、蓄電池容器の蓋25の上方になければならない。
【0013】
図2に示す本発明の実施形態によれば、弁座を形成する中央環状弁座23は残っているが、軸方向管路21および横方向管路22はなくなっている(従来技術の既存部品を元にする場合、これらの管路に樹脂を充填することができる)。
従って、弁は本体1の底部3の中央部分29において、蓄電池容器内に連絡する通路17のみが形成されている。
反対に、環状膜5は中央が穿口され、中央環状弁座23の直径よりも小さな直径のオリフィス28が形成される。
ピストン10も中央通路26が穿口される。
オリフィス28および中央通路26の直径はたとえば0.9mmである。
蓄電池の圧力が所定起動圧力を超えない場合には、弁は環状膜5を中央環状弁座23に押圧して、所要の気密性を保持する。
反対に、蓄電池の圧力が前記所定圧力を超えた場合には、余剰ガスは、通路17、室15、オリフィス28、中央通路26、室20および上部の通気路19を相次いで通過して矢印27で示す経路で排出される。
この設計により、図2に示すように、栓と比較して高い位置に容器の蓋25を設置することが可能である。
また、底部3の厚さを少なくすることができることから、既知の栓と比較して栓の全高を数ミリメートル減らすことが可能である。
ねじ止めまたは他の固設手段(接着、溶接、クリップ固定)により、蓋7を本体1に結合させることが可能であることに留意されたい。
本体1も種々の方法(溶接、クリップ固定)により、蓄電池の容器に固定することができる。
【0014】
図4は、複数の変形部を含む本発明の第二実施形態を示す図である。
一方では、弁の全体構造は、たとえば弁の蓋7’は、本体1’の内部隔壁の上部内に形成された対応する空隙32内にラチェット固定される歯31(たとえば、蓋7’の底部8’の周囲に設けられた三つの歯)により本体1’にクリップ固定されることなど、文書FR−A−2.315.773の開示するところに従う。
他方、ピストン10’は蓋7’の円筒形隔壁9’により案内されることはなくなり、一方の端が底部8’の突起に押圧され、他方の端がピストン10’の背部に設けられた対応する突起30に押圧される圧縮ばね12’自体により軸方向に保持される。
ピストンの中央通路26’はこの突起30中を延びる。
このように接触のないピストンの設計により、摩擦、ならびに、埃、水分、さらには氷(氷点下温度の場合)の浸入にかかわる問題を防止することが可能である。
ここでは外ねじソケット2’は本体1’自体に形成される。
これ以外は、本発明の特徴、すなわち、余剰ガスの通路17’、中央通路26’および通気路19’を介しての大気側への排出路が認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の弁付き栓の縦断面図である。
【図2】本発明による弁付き栓の第一実施形態の縦断面図である。
【図3】図2の線III−IIIによる横断面図である。
【図4】本発明による弁付き栓の第二実施形態の縦断面図である。
【符号の説明】
1、1’ 本体
2、2’ 外ねじソケット
3、3’ 内側底部
4 円筒形隔壁
5、5’ 環状膜
6 内側隆起
7、7’、25 蓋
8、8’ 底部
9、9’ 円筒形スカート
10、10’ ピストン
11 案内
12、12’ 圧縮ばね
13 突起
14、14’ Oリング
15 低圧室
16 内部管路
17、17’ 通路
18、18’ 扇形隆起
19、19’ 通気路
20 室
21 軸方向管路
22 横方向管路
23 弁座
24、27 矢印
26、26’ 中央通路
28 オリフィス
29 中央部分
30 対応する突起
32 空隙
Claims (1)
- 大気圧より高い所定の圧力を超えた時のみ蓄電池容器の内部空間を大気と連通させるための蓄電池用弁付き栓であって、
この弁付き栓の本体(1)は、
前記蓄電池容器の開口内に螺入される外ねじソケット(2)と、
前記本体(1)の円筒形隔壁(4)の内側底部(3)の上部に形成される中央環状弁座(23)と、
前記本体(1)の円筒形隔壁(4)の上部開口に取り付けられる蓋(7)と、
前記中央環状弁座(23)の断面積より広い表面積を有し、前記本体(1)の円筒形隔壁(4)の内側隆起(6)と前記蓋(7)との周囲の縁部により前記本体(1)の中央環状弁座(23)の上部に固定される環状膜(5)と、
前記中央環状弁座(23)の外周部位に形成され前記蓄電池容器の内部空間と環状膜(5)とを連絡する通路(17)と、
前記中央環状弁座(23)を塞ぐ方向にばね(12)によって前記環状膜(5)を押圧するとともに、前記蓄電池容器の内部空間の圧力が大気圧より高い所定の圧力を超えた時に、前記ばね(12)の付勢力に抗して作用する内部空間の圧力により前記環状膜(5)とともに押圧されて前記中央環状弁座(23)を開く方向に動作するように前記蓋(7)内に設けたピストン(10)とを備え、
前記環状膜(5)の中央部位にオリフィス(28)を設ける一方、
前記ピストン(10)には環状膜(5)のオリフィス(28)形成位置に合致する部位に前記ピストン(10)内の室(20)を介して大気に連通する中央通路(26)を設けたことを特徴とする蓄電池用弁付き栓。
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