JP4193840B2 - 電子機器 - Google Patents

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    • H04R2410/00Microphones
    • H04R2410/07Mechanical or electrical reduction of wind noise generated by wind passing a microphone

Description

本発明はマイクロフォンが取着された電子機器に関する。
被写体像を撮像して得られた画像データとともに撮影環境における音響から得られた音声データを記録媒体に記録する撮像装置などの電子機器がある。
このような電子機器として、いわゆる立体音場再生方式による複数チャンネルのオーディオ信号を記録するために複数のマイクロフォンを設けたものが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2003-18543号公報
電子機器にマイクロフォンを設ける場合、電子機器の外装を構成するケースにマイクロフォンを組み込むが、電子機器のコンパクト化を図るために、マイクロフォンをケースに取り付けるために必要なスペースの削減が求められている。
一方、マイクロフォンが外方に臨む箇所に風が当たると風吹かれ音が発生し、雑音としてマイクロフォンに収音されてしまうため、風吹かれ音が雑音としてマイクロフォンに収音されることを抑制することが求められている。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、その目的は小型化を図りつつマイクロフォンに伝達される雑音を抑制し良好な音声データを得る上で有利な電子機器を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、マイクロフォンが取着された電子機器であって、前記電子機器の外装を構成するケースと、前記ケースを構成する壁部の外面から内面に貫通形成された開口と、前記壁部の外面において前記開口を閉塞するグリルと、前記開口の前記貫通方向の中間部に臨むように前記壁部に設けられ前記開口内において音の前記貫通方向への通過を可能とした中間壁部材と、振動を緩和する振動緩和材料から形成され前記壁部の内面から前記開口に装入された保持体と、前記保持体が前記開口に装入された状態で前記開口から前記壁部の外方に臨むように前記保持体に保持されたマイクロフォンと、前記開口の周囲の前記壁部の内面箇所に取着され前記保持体に当接して前記中間壁部材に臨む前記保持体の箇所を前記中間壁部材に当て付ける支持板を備えることを特徴とする。
本発明によれば、マイクロフォンを保持し開口に装入された保持体を、壁部の内面側から支持板によって中間壁部材に当て付けて保持するという簡素な構成によってマイクロフォンをケースに組み付けたので、開口の貫通方向において配置される部品点数は少なく、したがって、開口の貫通方向においてマイクロフォンを保持するために必要なスペースを大幅に縮小でき、電子機器の小型化を図る上で有利となる。
また、マイクロフォンを配置するための開口の貫通方向におけるスペースを大幅に縮小できるので、グリルとマイクロフォンとの距離を十分に確保しても、開口の貫通方向におけるマイクロフォンの配置スペースが大幅に大きくなることはなく、風吹かれ音が雑音としてマイクロフォンに収音されることを抑制し、良好な音声データを得る上で有利となる。
(第1の実施の形態)
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施の形態では電子機器が撮像装置である場合について説明する。
図1、図2は第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図、図3は撮像装置10の制御系の構成を示すブロック図である。
図1、図2に示すように、本実施の形態において撮像装置10はビデオカメラである。
撮像装置10の外装を構成するケース12は、左右方向の幅よりも大きな寸法の前後方向の長さおよび上下方向の高さを有している。なお、本明細書において左右は、撮像装置10を後方から見た状態でいうものとし、また、光学系の光軸方向で被写体側を前方といい、撮像素子側を後方という。
ケース12の上部の前部には、撮影光学系14が組み込まれた鏡筒16が前後に延在し、その前部がケース12の前面に臨むように設けられている。撮影光学系14はズームレンズを有し、ズーム率が連続的に可変できるように構成されている。
鏡筒16の後端には撮影光学系14によって導かれた被写体像を撮像する撮像素子18(図3参照)が設けられている。
図2に示すように、ケース12の上部の後部には撮像素子18によって撮像された被写体像を視認するためのビューファインダー(電子式ファインダー)20が後面から後方に臨んで設けられている。ビューファインダー20は、ケース12内部に設けられた例えば液晶表示装置からなるディスプレイパネル22を有し、そのディスプレイパネル22に表示される画像を視認するように構成されている。
図1に示すように、ケース12の左側部には、撮像素子18によって撮像された被写体像などを表示するための例えば液晶表示装置からなるディスプレイパネル24が開閉可能に設けられ、このディスプレイパネル24は閉じられた際に収容凹部1202に収容される。なお、収容凹部1202の底壁にはスピーカ52(図3参照)が設けられている。
図2に示すように、ケース12の右側部には、画像データや音声データを記録するディスク状記録媒体2(図3参照)が装脱可能に収容される収容部26が設けられ、収容部26は開閉蓋2604により開閉される。
また、図2に示すように、ケース12の右側面には、前後方向に延在するグリップベルト28が設けられている。
グリップベルト28は、両端がケース12の前部と後部に連結されたベルト本体2802と、ベルト本体2802の中間箇所を覆う甲当てパッド2804とを有している。
また、ケース12の上面前部にマイクロフォンユニット46が設けられている。
図1、図2に示すように、撮像装置10には、撮影にまつわる種々の機能を実行するための操作部材として、電源用操作部材32、静止画撮影用操作部材34、ズーム用操作部材36、モード切り換え用操作部材38、動画撮影用操作部材40などが設けられている。
図3に示すように、撮像装置10には、映像信号用増幅回路42、画像データ処理部44、4個のマイクロフォン80、マイクロフォン用増幅回路48、音声データ処理回路50、スピーカ52、出力用増幅回路54、記録再生回路56、コントロール回路58、記録再生機構60、ドライブ回路62、インターフェース回路64、メモリカード用コネクタ66、ズーム駆動部68などが設けられている。
また、撮像装置10には、電源スイッチ70、静止画撮影用スイッチ72、ズーム用スイッチ74、モード切り換え用スイッチ76、動画撮影用スイッチ78が設けられている。
撮像素子18で生成された撮像信号は映像信号用増幅回路42で増幅され、画像データ処理部44に供給される。
画像データ処理部44は、撮像信号に所定の信号処理を行うことで、動画データおよび静止画データを生成し、記録再生回路56に供給される。
4個のマイクロフォン80はマイクロフォンユニット46に設けられ、各マイクロフォン80で収音された音声信号はマイクロフォン用増幅回路48で増幅され、音声データ処理回路50に供給される。
音声データ処理回路50は、4個のマイクロフォン80から出力される4チャンネル分のオーディオ信号に対して所定の演算処理を行って5.1チャンネルの立体音場再生方式の音声データを生成し、これら5.1チャンネルの音声データを記録再生回路56に供給する。
ここで立体音場再生方式について説明する。
現在、立体音場再生方法としては、ドルビーサラウンド(DOLBY SURROUND)方式、ドルビーサラウンドプロロジック(DOLBY SURROUND PRO LOGIC)方式、ドルビーデジタル(DOLBY DIGITAL)方式及びDTS(Digital Theater Systems)方式等の左右及び前後方向の音場を再生する立体音場(以下の説明においては立体音場と称する)再生方法がよく知られている。
このような立体音場再生方法に対応して生成されたオーディオ信号が記録された記録媒体を立体音場再生方法が適用された再生装置で再生することにより臨場感を享受することができる。
また、上述した立体音場再生方法に対応したオーディオ信号を録音するためには、3方向以上の多方面からの音を別々のマイクロフォンにより収音する必要がある。
本実施の形態では、上述した立体音場再生方法の1つである5.1チャンネル方式に対応して4つのマイクロフォン80を用いて収音を行うようにしている。
なお、ドルビー(DOLBY)、ドルビーサラウンド(DOLBY SURROUND)、ドルビーサラウンドプロロジック(DOLBY SURROUND PRO LOGIC)、ドルビーデジタル(DOLBY DIGITAL)は、米国ドルビー・ラボラトリーズ・ライセンシング・コーポレーションの登録商標、また、DTSは米国Digital Theater Systems Inc.の登録商標である。
記録再生回路56は、画像データ処理部44から供給された動画データおよび静止画データや音声データ処理回路50から供給された5.1チャンネルの立体音場再生方式の音声データをコントロール回路58の制御にしたがって記録再生機構60に供給し、記録再生機構60は動画データおよび静止画データや音声データを記録媒体としてのディスク状記録媒体2に記録する。本実施の形態では、ディスク状記録媒体2としてDVD−Rなどの光ディスクを用いるが、ディスク状記録媒体としては、DVD−R以外の光ディスク、あるいは、光磁気ディスクであってもよいことは無論である。
また、記録再生回路56は、画像データ処理部44から供給された動画データおよび静止画データや音声データ処理回路50から供給された音声データをインターフェース回路64を介してメモリカード用コネクタ66に装着された記録媒体としてのメモリカード4に記録する。
また、記録再生回路56は、画像データ処理部44から供給された動画データおよび静止画データを、ドライブ回路62を介してディスプレイパネル22、24に供給して画像の表示を行わせる。
また、記録再生回路56は、インターフェース回路64を介してメモリカード4から供給される動画データおよび静止画データを、ドライブ回路62を介してディスプレイパネル22、24に供給して画像の表示を行わせるとともに、インターフェース回路64を介してメモリカード4から供給される音声データを出力用増幅回路54を介してスピーカ52に供給して音声の出力を行わせる。
また、記録再生回路56は、記録再生機構60によりディスク状記録媒体2から再生された動画データおよび静止画データを、ドライブ回路62を介してディスプレイパネル22、24に供給して画像の表示を行わせるとともに、記録再生機構60によりディスク状記録媒体2から再生された音声データを出力用増幅回路54を介してスピーカ52に供給して音声の出力を行わせる。
なお、記録再生機構60は、ディスク状記録媒体2を回転駆動させるスピンドルモータや光ピックアップをディスク状記録媒体2のトラッキング方向に移動させる送りモータを含んで構成されており、これらスピンドルモータや送りモータの動作に伴って動作音や振動が発生する。
電源スイッチ70は電源用操作部材32の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58は、電源スイッチ70の動作に基づいて撮像装置10の電源のオン、オフを行う。
静止画撮影用スイッチ72は静止画撮影用部材34の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58は、静止画撮影用スイッチ72の動作に基づいて画像データ処理部44および記録再生回路56に指令を与えることにより、画像データ処理部44から画像データ処理部44に供給される静止画データを記録再生回路56から記録再生機構60に供給することで静止画データをディスク状記録媒体2に記録させる。言い換えると、静止画撮影用部材34は、いわゆるシャッタボタンとして機能している。
ズーム用スイッチ74はズーム用操作部材36の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58は、ズーム用スイッチ74の動作に基づいてズーム駆動部68に指令を与えることにより、撮影光学系14のズームレンズを移動させることにより、撮影光学系14のズーム率を変化させる。
モード切り換え用スイッチ76はモード切り換え用操作部材38の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58はモード切り換え用スイッチ76の動作に基づいて画像データ処理部44に指令を与えることにより、画像データ処理部44によって動画データを生成させる動画撮影モードと、画像データ処理部44によって静止画データを生成させる静止画撮影モードとを切り換える。
なお、動画撮影モードでは、画像データ処理部44で生成された動画データが記録再生回路56を介してディスク状記録媒体2またはメモリカード4に記録され、静止画撮影モードでは、画像データ処理部44で生成された静止画データが記録再生回路56を介してディスク状記録媒体2またはメモリカード4に記録される。
すなわち、本実施の形態では、ディスク状記録媒体2およびメモリカード4の双方に対して動画データ、静止画データ、音声データの記録および/または再生が行われるように構成されている。
動画撮影用スイッチ78は動画撮影用操作部材40の操作によって動作されるものであり、コントロール回路58は、動画撮影用スイッチ78の動作に基づいて動画データの記録の開始、記録の停止を行わせる。すなわち、コントロール回路58は、動画撮影用スイッチ78の動作に基づいて画像データ処理部44および記録再生回路56に指令を与えることにより、画像データ処理部44から画像データ処理部44に供給される動画データを記録再生回路56から記録再生機構60に供給することで動画データをディスク状記録媒体2に記録させる動作を開始させ、あるいは、その動作を停止させる。言い換えると、動画撮影用操作部材40は、いわゆる撮影スタート/ストップの操作部材として機能している。
次に、マイクロフォンユニット46について説明する。
図4、図5はマイクロフォンユニット46の構成を示す分解斜視図、図6はマイクロフォンユニット46の平面図、図7は図6のAA線断面図、図8は図6のBB線断面図である。
本実施の形態では、ケース12は、図1に示すように、ケース本体12Aと、ケース本体12Aの上面前部に一体的に取着される分割体12Bを含んで構成され、マイクロフォンユニット46は分割体12Bに組み込まれている。
図4、図5に示すように、マイクロフォンユニット46は、開口82と、グリル84と、中間壁部材86と、保持体88と、4個のマイクロフォン80と、支持板90などを備えている。
図4、図5、図7、図8に示すように、開口82は分割体12B(ケース12)を構成する壁部1201の外面から内面に貫通して形成され、本実施の形態では開口82は円形を呈している。
中間壁部材86は、開口82の貫通方向の中間部に臨むように壁部1201箇所に設けられ開口82内において音の前記貫通方向への通過を可能に形成されている。
本実施の形態では、中間壁部材86は、開口82の円形の中心から放射方向に延在する複数の細幅な片体8602を含んで構成されている。
図5に示すように、開口82の周囲の壁部1201の内面箇所にボス部1210と位置決めピン1212が設けられている。
ボス部1210は、開口82を直径方向で挟む2箇所にそれぞれ突設され、ボス部1210の先端にはねじ孔1210Aが形成されている。
位置決めピン1212は、開口82を直径方向で挟む別の2箇所にそれぞれ突設されている。
また、図4に示すように、開口82の周囲の壁部1201の外面には開口82よりも大きい輪郭の筒状壁部1220が突設され、開口82の外側で筒状壁部1220の内側の壁部1201箇所には複数の係止爪挿通溝1222が貫通形成されている。
図4、図5に示すように、グリル84は、導電性を有する例えば金属などの薄板材で構成され、多数の微細な孔が形成された上面部8402と、上面部8402の周囲から下方に屈曲した環状の側面部8404とを備えている。
本実施の形態では、側面部8404からは複数の係止爪8406が突設されている。
グリル84の取り付けは、図8に示すように、グリル84の側面部8404が筒状壁部1220の内側に挿入されるとともに、係止爪8406が係止爪挿通溝1222に挿入され、係止爪挿通溝1222に挿入された係止爪8406の先端が壁部1201の内面で折曲されることにより行なわれる。このグリル84の取り付けにより壁部1201の外面において開口82が閉塞される。
なお、本実施の形態では、図4、図5に示すように、グリル84の上面部8402と中間壁部材86との間に、開口82内において開口82の貫通方向と直交する仮想面の全域に延在し風吹かれ音を抑制するための防風部材85が介在されている。防風部材85としては、例えば、スポンジや不織布を用いることができる。
保持体88は、振動を緩和する振動緩和材料から形成されている。
振動緩和材料としては、例えば、エラストマー、ゴムなどの弾性体を用いることができる。
保持体88は、分割体12B(ケース12)の壁部1201の内面から開口82に装入されている。
本実施の形態では、図4に示すように、保持体88は、開口82に装入される円柱部8802と、円柱部8802が開口82に装入された状態で壁部1201の内面で開口82の周囲に延在するフランジ部8804とを有している。
図7、図8に示すように、円柱部8802は開口82に装入された状態でその外周面が開口82の内周面と密接されている。
保持体88(円柱部8802)は開口82の貫通方向に延在する厚さを有し、保持体88に厚さ方向に貫通する4個の孔8806が周方向に間隔をおいて設けられている。
図5に示すように、フランジ部8804には、2つのボス部1210が挿通される2つの挿通孔8810と、2つの位置決めピン1212が挿通される位置決め孔8812とが形成されている。
図4に示すように、4個のマイクロフォン80は、フレキシブル基板92に取着されている。
フレキシブル基板92は帯状に形成され基端が前記のマイクロフォン用増幅回路48に接続された本体部9202と、本体部9202の先端から4つに分岐され本体部9202よりも細い幅で延在する分岐部9204とを有し、マイクロフォン80は分岐部9204の先端に半田付けされることでそれぞれ取着されている。
このように、マイクロフォン80を細い幅の分岐部9204の先端に取着すると、フレキシブル基板92から伝達される振動が緩和されやすく、マイクロフォン80に到達する振動を抑制し、良好な音声信号を得る上で有利となる。
図7、図8に示すように、4個のマイクロフォン80はフレキシブル基板92に取着された状態で保持体88の孔8806に嵌合されており、保持体88が開口82に装入された状態で開口82から壁部1201の外方に臨むように保持体88に保持されている。
支持板90は導電性を有する例えば金属などの薄板材で構成されている。
図7、図8に示すように、支持板90は、開口82の周囲の壁部1201の内面箇所に取着され、保持体88に当接して中間壁部材86に臨む保持体88の箇所を中間壁部材86に当て付けている。
図4、図5に示すように、支持板90は、開口82の周囲の壁部1201の内面箇所に取着され保持体88に当接される取り付け片部9002と、取り付け片部9002の内側に開口82よりも小さい直径で形成され取り付け片部9002よりもグリル84から離れる方向に変位して設けられた変位片部9004とを備える。
図4に示すように、取り付け片9002には、2つのボス部1210のねじ孔1210Aに対応する2つのねじ挿通孔9010と、2つの位置決めピン1212が挿通される位置決め孔9012とが形成されている。
図7、図8に示すように、2つのボス部1210が保持体88の挿通孔8810に挿通されるとともに、2つの位置決めピン1212が保持体88の位置決め孔8812に挿通され、次に、壁部1201の内面において支持板90が保持体88に重ね合わされ、支持板90の位置決め孔9012に位置決めピン1212が挿通されるとともに、ねじ挿通孔9010に挿通したねじをボス部1210のねじ孔1210Aに螺合することで支持板90が保持体88を挟んで分割体12Bに取着される。
支持板90が開口82の周囲の壁部の内面箇所に取着された状態でフランジ部8804は支持板90の取り付け片部9002と開口82の周囲の壁部1201の内面箇所との間で圧縮されている。
次に、図9乃至図12に基づいてアクセサリーシュー92の開閉蓋の開閉構造について説明する。
図9はアクセサリーシュー92および開閉蓋96の説明図、図10(A)、(B)は開閉蓋96の斜視図、図11は弾性部材98の斜視図、図12は開閉蓋96と弾性部材98の連結部分を示す説明図である。
図9に示すように、マイクロフォンユニット46の後方におけるケース12(分割体12B)の壁部1201の箇所に凹部94が設けられ、凹部94にアクセサリー(ビデオライト、フラッシュライトなど)係脱用のアクセサリーシュー92が設けられている。
凹部94は開閉蓋96により開閉され、開閉蓋96と壁部1201とは可撓可能な弾性部材98により連結されている。
なお、図10において符号96Aは、開閉蓋96を開閉操作するための指掛け部を示す。
図10、図11に示すように、弾性部材98は、開閉蓋96の裏面に取着される第1の取り付け部9802と、壁部1201の内面に取着される第2の取り付け部9804と、それら取り付け部9802、9804を連結する帯状部9806とで構成されている。
弾性部材98としては、例えばポリプロピレンなどのエラストマーが使用可能である。
図10(B)に示すように、第1の取り付け部9802は板状を呈し、複数の取り付け孔9810が形成されており、開閉蓋96の裏面に設けられた複数の凸部9602が取り付け孔に嵌め込まれることで取り付け部が開閉蓋96の裏面に取着されている。
図9、図11に示すように、第1の取り付け部9802の延在方向の両端には、開閉蓋96で凹部94を閉塞した状態で、凹部94の係止溝9402に係脱可能に結合する係止爪9812が設けられ、凹部94の閉塞時に係止爪9812が係止溝9402に結合することで開閉蓋96による凹部94の閉塞状態が保持される。
図11に示すように、第2の取り付け部9804は板状を呈し、その中央部に矩形状の孔9820が形成されており、図9、図12に示すように、第2の取り付け部9804は、第2取り付け部9804寄りの帯状部9806が壁部1201の欠部1201Aを通って壁部1201の内面に配置され、凹部94の周囲で壁部1201の内面箇所に設けられた係止壁9404が孔9820に装入されることで第2の取り付け部9804は壁部1201の内面に取り付けられている。
図9に示すように、帯状部9806は細幅で撮像装置10の左右方向に薄板状に延在しており、したがって、開閉蓋96は左右方向において凹部94に対して開閉するように構成されている。
そして、帯状部9806は開閉蓋96の開閉に際して適宜変形し、開閉蓋96の開閉が支障なく行なわれるように構成されている。
このような開閉蓋96の開閉構造を有すると、例えば、アクセサリーシュー92にアクセサリーを装着した状態で、弾性部材98の弾性力によりアクセサリーに対して常に開閉蓋96が弾接し、したがって、アクセサリーシュー92の使用時に開閉蓋96のぶらつきやこのぶらつきに伴う衝突音を防止する上で有利となる。
また、凹部94を開放した状態で開閉蓋96は凹部94の左右側方に退避するため、マイクロフォン80による収音を妨げることがない。
次に、図13乃至図15を参照して、ウィンドスクリーン100について説明する。
図13はウィンドスクリーン100の斜視図、図14はウィンドスクリーン100の取り付け説明図、図15はウィンドスクリーン100の動作説明図である。
このウィンドスクリーン100は、マイクロフォン80の風防性能をより高めるものである。
図13、図14に示すように、ウィンドスクリーン100はアクセサリーシュー92に係脱可能に結合する基部102と、基部102の上端にヒンジ103を介して結合されたウィンドスクリーン本体104とを含んで構成されている。
ウィンドスクリーン本体104は、所定の厚さのスポンジにより形成され、一方の面にグリル84が収納される収納凹部106が設けられている。
図15に示すように、基部102がアクセサリーシュー92に結合された状態で、マイクロフォン80の後方のケース12の上面箇所にウィンドスクリーン本体104は前方に揺動可能に配置され、ウィンドスクリーン本体104を前方に倒すと、グリル84が収納凹部106に収納され、グリル84がウィンドスクリーン本体104で覆われるように形成されている。
このようなウィンドスクリーン100を用いると、風が強い場合はウィンドスクリーン本体104を前方に倒してグリル84を覆うことで風防性能を高めて風吹かれ音がマイクロフォン80に収音されることを効果的に防止できる。
特に、本実施の形態のようにマイクロフォン80が立体音場再生方法の1つである5.1チャンネル方式に対応して4つのマイクロフォン80を用いて収音を行う場合には、低音域の音声を収音する必要があるため、風吹かれ音のような低音域の雑音を抑制しなければならず、ウィンドスクリーン100によって風防性能を高めることで風吹かれ音が雑音としてマイクロフォン80に収音されることを抑制し、良好な音声データを得る上で有利となる。
本実施の形態によれば、マイクロフォン80を保持し開口82に装入された保持体88を、壁部1201の内面側から支持板90によって中間壁部材86に当て付けて保持するという簡素な構成によってマイクロフォン80を分割体12B(ケース12)に組み付けたので、開口82の貫通方向において配置される部品点数は少なく、したがって、開口82の貫通方向においてマイクロフォン80を保持するために必要なスペースを大幅に縮小でき、電子機器の小型化を図る上で有利となる。
また、マイクロフォン80が外方に臨む箇所であるグリル84に風が当たることで発生する風吹かれ音のマイクロフォン80への伝達を抑制するためには、グリル84とマイクロフォン80との距離を十分に確保することが必要である。
本実施の形態では、上述のようにマイクロフォン80を配置するための開口82の貫通方向におけるスペースを大幅に縮小できるので、グリル84とマイクロフォン80との距離を十分に確保しても、開口82の貫通方向におけるマイクロフォン80の配置スペースが大幅に大きくなることはなく、風吹かれ音が雑音としてマイクロフォン80に収音されることを抑制し、良好な音声データを得る上で有利となる。
特に、本実施の形態のようにマイクロフォン80が立体音場再生方法の1つである5.1チャンネル方式に対応して4つのマイクロフォン80を用いて収音を行う場合には、低音域の音声を収音する必要があり、したがって、本実施の形態では、風吹かれ音のような低音域の雑音を抑制する上で特に有利となる。
また、本実施の形態では、前述したように、ケース12の内部において、記録再生機構60のスピンドルモータや送りモータの動作に伴って動作音や振動が発生し、振動はケース12を伝搬し、動作音はケース12内の空間を伝搬する。
しかしながら、本実施の形態では、支持板90が取着された状態で保持体88のフランジ部8804が支持板90の取り付け片部9002と開口82の周囲の壁部1201の内面箇所との間で圧縮され、支持板90の取り付け片部9002と開口82の周囲の壁部1201の内面箇所との間に隙間が生じない。そのため、マイクロフォン80に到達する動作音を抑制し、良好な音声信号を得る上で有利となる。
また、マイクロフォン80は振動緩和材料から形成された保持体88に保持されているため、振動は保持体88によって緩和される。そのため、マイクロフォン80に到達する振動を抑制し、良好な音声信号を得る上で有利となる。
また、本実施の形態では、支持板90の中央部である変位片部9004が保持体88の下面から離れ、変位片部9004と保持体88との間に隙間が確保されているので、ケース12の内部において発生した動作音をこの隙間により抑制し、良好な音声信号を得る上で有利となる。
なお、本実施の形態では、マイクロフォン80を4個設け、5.1チャンネル用の音声データを記録媒体記録する場合について説明したが、マイクロフォンは1個でも、あるいは、2個以上の複数であってもよく、記録媒体に記録される音声データの形式は限定されるものではない。
また、本実施の形態では、本発明をビデオカメラに適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、デジタルスチルカメラなどの撮像装置、あるいは、カメラを内蔵した携帯電話機、あるいは、撮像装置以外の録音装置、そのような録音装置が組み込まれた装置にも適用可能であることは無論である。
また、本実施の形態では、記録媒体として、ディスク状記録媒体としての光ディスクやメモリカードを用いる場合について説明したが、記録媒体はこれらに限定されるものではなく、例えば、テープ状記録媒体としての磁気テープ、あるいは、装脱可能なハードディスクドライブ装置、あるいは、ケース12に内蔵されたハードディスクドライブ装置や半導体メモリであってもよい。
また、実施の形態では、撮像装置10が動画データや静止画データの記録および再生の双方を行うものである場合について説明したが、動画データや静止画データの記録のみを行うものであってもよいことは無論である。
第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図である。 第1の実施の形態の撮像装置10の構成を示す斜視図である。 撮像装置10の制御系の構成を示すブロック図である。 マイクロフォン80ユニット46の構成を示す分解斜視図である。 マイクロフォン80ユニット46の構成を示す分解斜視図である。 マイクロフォン80ユニット46の平面図である。 図6のAA線断面図である。 図6のBB線断面図である。 アクセサリーシュー92および開閉蓋96の説明図である。 (A)、(B)は開閉蓋96の斜視図である。 弾性部材98の斜視図である。 開閉蓋96と弾性部材98の連結部分を示す説明図である。 ウィンドスクリーン100の斜視図である。 ウィンドスクリーン100の取り付け説明図である。 ウィンドスクリーン100の動作説明図である。
符号の説明
10……撮像装置、12……ケース、1201……壁部、80……マイクロフォン
82……開口、84……グリル、86……中間壁部材、88……保持体、90……支持板。

Claims (9)

  1. マイクロフォンが取着された電子機器であって、
    前記電子機器の外装を構成するケースと、
    前記ケースを構成する壁部の外面から内面に貫通形成された開口と、
    前記壁部の外面において前記開口を閉塞するグリルと、
    前記開口の前記貫通方向の中間部に臨むように前記壁部に設けられ前記開口内において音の前記貫通方向への通過を可能とした中間壁部材と、
    振動を緩和する振動緩和材料から形成され前記壁部の内面から前記開口に装入された保持体と、
    前記保持体が前記開口に装入された状態で前記開口から前記壁部の外方に臨むように前記保持体に保持されたマイクロフォンと、
    前記開口の周囲の前記壁部の内面箇所に取着され前記保持体に当接して前記中間壁部材に臨む前記保持体の箇所を前記中間壁部材に当て付ける支持板を備える、
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 前記開口は円形を呈し、前記中間壁部材は、前記円形の中心から放射方向に延在する複数の細幅な片体を含んで構成されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記開口は円形を呈し、前記保持体は円柱状を呈し、前記開口の内周面と前記保持体の外周面は密接されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 前記開口は円形を呈し、前記保持体は、前記開口に装入される円柱部と、前記円柱部が前記開口に装入された状態で前記ケースの内面で前記開口の周囲に延在するフランジ部とを有し、前記支持板が前記開口の周囲の前記壁部の内面箇所に取着された状態で前記フランジ部は前記支持板と前記開口の周囲の前記壁部の内面箇所との間で圧縮されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  5. 前記保持体は前記開口の貫通方向に延在する厚さを有し、前記保持体に前記厚さ方向に貫通する孔が設けられ、前記マイクロフォンは前記孔に嵌合されて配設されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  6. 前記支持板は、前記ケースの内面で前記開口の周囲の前記壁部の内面箇所に取着され前記保持体に当接される取り付け片部と、前記取り付け片部の内側に前記開口よりも小さい直径で形成され前記取り付け片部よりも前記グリルから離れる方向に変位して設けられた変位片部とを備えることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  7. 前記ケースは、ケース本体と、前記ケース本体に取着されるケース分割体とを含んで構成され、前記開口および前記中間壁部材が設けられた前記ケースの部分は前記ケース分割体で構成されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  8. 前記グリルと前記中間壁部との間に、前記開口内において前記開口の貫通方向と直交する仮想面の全域に延在し風吹かれ音を抑制するための防風部材が配設されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  9. 前記マイクロフォンは前記開口の周方向に間隔をおくように前記保持体に複数保持されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
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