JP4192802B2 - デジタル映像通信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、長距離伝送可能な、デジタル映像通信装置に関する。
従来、例えば、コンピュータやビデオ映像再生機器等のデジタル映像再生装置から、LCDモニタ、プロジェクタ等のディスプレイ装置へデジタル映像信号を送信する方法として、同軸ケーブルによる金属配線有線伝送が普及している。
前記デジタル映像信号を送信するためのインタフェースとして、DVI(Digital Visual Interface)規格があり、また、近年には、DVI規格を基に音声信号伝送を含む拡張がなされたHDMI(High Definition Multimedia Interface)規格も提唱されている。これら規格においては、映像信号の伝送方式としてTMDS(Transition Minimized Differential Signaling)方式が用いられている。
これらのデジタル伝送規格は、従来のアナログ伝送時に顕著な課題であった、画像の揺らぎや滲み、発色の不正確性等の課題が低減されている。
しかしながら、金属配線有線伝送による前記デジタル伝送規格では、周波数が、数百M〜数GHzの高周波であって、金属有線配線では、中解像度(XGA;1024×768pixel )クラスでは10〔m〕程度、高解像度(HDTV;1920×1080pixel )クラスでは5〔m〕程度までしか映像品質を保って伝送することができないという問題を有している。
このため、例えば図25に示すように、コンピュータ等のデジタル映像出力機器101からのデジタル映像信号を伝送するための送信ドライバ102と、送信ドライバ102から伝送されるデジタル映像信号を受信しこれをディスプレイ装置等のデジタル映像入力機器103に出力するための受信増幅器104との間に、増幅器等で構成される中継ドライバ105を介挿して同軸ケーブル106で接続する方法、すなわち、いわゆるリピータを用いることで、映像品質を保つようにしている。
なお、DVI規格では、デジタル映像入力機器103からデジタル映像出力機器101へコントロール情報等を伝送するDDC信号として、DDC(Display Data Channel)
CLOCK、DDC DATA、HPD(Hot Plug Detect) の各信号がある。図25において、111は、前記DDC信号を前記デジタル映像入力機器103からデジタル映像出力機器101へ伝送するための送信ドライバ、112は送信ドライバ111からのDDC信号を受信するための受信増幅器、113は、送信ドライバ111及び受信増幅器112との間に介挿され前記DDC信号を中継するための中継ドライバである。
また、前記デジタル映像信号伝送用の送信ドライバ102及びDDC信号受信用の受信増幅器112が送信部116、中継ドライバ105及び113が中継器117、受信増幅器104及び送信ドライバ111が受信部118を構成している。
そして、前記デジタル映像出力機器101と送信部116との間、前記デジタル映像入力機器103及び受信部118との間が、それぞれDVIケーブル120で接続され、前記送信部116及び中継器117の間、受信部118及び中継器117の間がそれぞれ、信号毎に同軸ケーブル106で接続されている。
また、例えば図26或いは図27に示すように、伝送路として光ファイバケーブルを用い、DVI規格の仕様に合わせた光通信装置を用いて、デジタル映像信号を送信するようにした方法も提案されている(例えば、特許文献1)。
前記図26或いは図27に示す光通信装置においては、デジタル映像出力機器101から出力される映像信号(R、G、B)及び基準クロック信号(CLK)は、送信部121において、レーザドライバ122及びレーザダイオード123を介して、信号毎に光信号に変化され、これが信号毎にそれぞれ対応する光ファイバケーブル124によって伝送される。
また、受信部125で受信された各光信号は、フォトダイオード(PD)126及びPD増幅器127によってそれぞれ電気信号に再変換され、デジタル映像入力機器103のDVI用の端子に入力されるようになっている。
そして、前記DDC信号は、図26の場合には、同軸ケーブル等の金属配線によって伝送し、図27の場合には、前記DDC信号送信用のレーザドライバ127a及びダイオード127b、フォトダイオード122a及びPD増幅器122bを設け、映像信号と同様に光信号によってデジタル映像入力機器103からデジタル映像出力機器101に伝送するようにしている。
特開2002−366340号公報
しかしながら、前述の図25に示すように、リピータを使用する通信装置にあっては、送信部116、中継器117、及び受信部118のそれぞれに電源が必要であり、また、R、G、B、CLKの映像信号毎にBNC等の同軸ケーブルが必要であるため、この通信装置を用いたシステム全体が複雑化し、また、構成部品が多いためコストの増加につながるという問題がある。また、構成部品が多いため、設置使用時に不便であるという問題がある。
また、このように金属有線配線による高周波信号伝送においては、EMI(electro-magnetic interference ;電磁波妨害)が問題となるが、長距離伝送では、この問題が顕著化する可能性が高い。
一方、図26、図27に示すように、光通信により映像信号を送信するようにした光通信装置においては、複数の光ファイバケーブル、又は複数の光ファイバケーブルを同一ケーブル内に束ねたケーブルが使用される。つまり、複数の光ファイバケーブルを必要とするため、コストが高く、また、敷設使用に煩雑性が増すという問題がある。
そこで、この発明は、上記従来の未解決の問題に着目してなされたものであり、デジタル映像信号を低コストで且つ、高品質に長距離伝送可能なデジタル映像通信装置を提供することを目的としている。
第1の技術手段は、少なくともRGBの各映像信号からなるパラレルデジタル映像信号と、基準クロック信号と、を含むデジタル映像信号を送信するデジタル映像送信部と、当該デジタル映像送信部からのデジタル映像信号を受信するデジタル映像受信部と、を有し、前記デジタル映像送信部は、前記基準クロック信号をもとに搬送用クロック信号を生成する搬送用クロック生成手段と、当該搬送用クロック生成手段で生成した搬送用クロック信号を用いて前記パラレルデジタル映像信号をシリアルデジタル映像信号に変換する並直列変換手段と、当該並直列変換手段で変換したシリアルデジタル映像信号を、第1の光信号に変換しこれを第1の光伝送用ケーブルを介して送信する第1の光信号送信手段と、を備え、前記デジタル映像受信部は、前記第1の光伝送用ケーブルを介して前記第1の光信号送信手段で送信された第1の光信号を受信しこれを電気信号からなるシリアルデジタル受信信号に変換する第1の光信号受信手段と、当該第1の光信号受信手段で変換したシリアルデジタル受信信号から前記搬送用クロック信号を抽出するクロック信号抽出手段と、当該クロック信号抽出手段で抽出した搬送用クロック抽出信号を用いて前記シリアルデジタル受信信号から前記パラレルデジタル映像信号を復元する直並列変換手段と、前記搬送用クロック抽出信号から前記基準クロック信号を復元する基準クロック復元手段と、を備え、前記デジタル映像信号を、TMDS(Transition Minimized Differential Signaling)方式で伝送するデジタル映像通信装置であって、前記デジタル映像送信部は、前記デジタル映像受信部へ送信するデータの符号の偏りを除去するための符号変換を、BTA−S004A規格におけるスクランブラの生成多項式を用いて行う符号変換手段と、前記デジタル映像受信部へ送信するデータに誤り検出用符号を付加する誤り符号付加手段と、をさらに備え、前記デジタル映像受信部は、前記符号変換手段で符号変換された信号を元の信号に復号可能な符号復号手段と、前記誤り検出用符号をもとに、誤り検出を行う誤り検出手段と、をさらに備えることを特徴としている。
この第の技術手段では、デジタル映像送信部は、少なくともRGBの各映像信号からなるパラレルデジタル映像信号と、基準クロック信号と、を含むデジタル映像信号を送信する際に、前記基準クロック信号をもとに搬送用クロック生成手段で生成した搬送用クロック信号を用いて、並直列変換手段によって前記パラレルデジタル映像信号をシリアルデジタル映像信号に変換し、これを第1の光信号送信手段で第1の光信号に変換し、第1の光伝送用ケーブルを介して送信する。
デジタル映像受信部では、第1の光伝送用ケーブルを介して受信した第1の光信号を第1の光信号受信手段で電気信号に変換してシリアルデジタル受信信号とし、このシリアルデジタル受信信号から、クロック信号抽出手段で前記搬送用クロック信号に相当する信号を抽出し、抽出した搬送用クロック抽出信号を用いて、直並列変換手段により、前記シリアルデジタル受信信号から前記パラレルデジタル映像信号を復元し、また、基準クロック復元手段で前記搬送用クロック抽出信号から基準クロック信号を復元する。
ここで、デジタル映像送信部からデジタル映像受信部に伝送されるデジタル映像信号は、シリアルデジタル映像信号に変換された光信号であって、すなわち、デジタル映像信号を、1本の光伝送用ケーブルで伝送することができる。したがって、光信号によって、デジタル映像信号を高品質に長距離伝送することができると共に、コストの増大を伴うことなく、実現することができる。
また、デジタル映像送信部は、デジタル映像受信部へ送信するデータの符号の偏りを除去するための符号変換を、BTA−S004A規格におけるスクランブラの生成多項式を用いて行う符号変換手段を備え、符号変換した後、データの伝送を行う。また、デジタル映像受信部は、符号変換手段により符号変換された信号を元の信号に復号する符号復号手段を備えている。
ここで、前記搬送用クロック信号を、入力されたシリアルデジタル受信信号の符号変化のタイミングを比較することで抽出するようになっている場合、シリアルデジタル受信信号において同一符号が連続した場合には、符号変化のタイミング比較の機会が減少することになるため、クロック信号の抽出精度が低下することになる。
しかしながら、デジタル映像送信部の符号変換手段で、送信するデータの符号の偏りを除去するように符号変換を行った後、データ伝送を行い、デジタル映像受信部において、受信したデータを符号復号手段で復号するから、符号の偏りに起因したクロック信号の抽出精度の低下を防止することができる。
また、デジタル映像送信部は、デジタル映像受信部へ送信するデータに、誤り検出用符号を付加する誤り符号付加手段を備え、誤り符号を付加してデータの伝送を行う。したがって、デジタル映像受信部は、誤り検出手段において、誤り検出用符号に基づいて誤り検出を行うことができるから、例えば、伝送規格に誤り符号が含まれないような場合であっても、伝送誤りを的確に検出することができる。
また、第の技術手段は、前記デジタル映像受信部は、前記クロック抽出手段で抽出した搬送用クロック信号を用いて、当該デジタル映像受信部の受信装置コントロール信号を受信装置コントロールシリアル信号に変換するコントロール信号変換手段と、当該コントロール信号変換手段によって変換した受信装置コントロールシリアル信号を、第2の光信号に変換し、これを第2の光伝送用ケーブルを介して送信する第2の光信号送信手段と、を備え、前記デジタル映像送信部は、前記第2の光伝送用ケーブルを介して前記第2の光信号送信手段で送信された第2の光信号を受信しこれを電気信号からなる受信装置シリアルコントロール受信信号に変換する第2の光信号受信手段と、前記搬送用クロック生成手段で生成した搬送用クロック信号を用いて前記受信装置コントロールシリアル信号受信信号から受信装置コントロール信号を復元するコントロール信号復元手段と、を備えることを特徴としている。
この第の技術手段では、デジタル映像受信部は、受信装置コントロール信号を送信する際に、前記クロック抽出手段で抽出した搬送用クロック信号を用いて受信装置コントロール信号を受信装置シリアルコントロール信号に変換し、これを光信号送信手段で第2の光信号に変換し、第2の光伝送用ケーブルを介して送信る。
前記デジタル映像送信部では、第2の伝送用ケーブルを介して受信した第2の光信号を第2の光信号受信手段で電気信号に変換して受信装置コントロールシリアル受信信号とし、前記搬送用クロック信号を用いてコントロール信号復元手段により、前記受信装置コントロールシリアル受信信号から前記受信装置コントロール信号を復元する。
ここで、デジタル映像受信部からデジタル映像送信部に送信される受信装置コントロール信号は、受信装置コントロールシリアル信号に変換された光信号であって、すなわち、受信装置コントロール信号を1本の光伝送ケーブルで伝送することができる。したがって、第の技術手段の効果に加えて、光信号によって受信装置コントロール信号も併せて長距離伝送することを、実現することができる。
また、第の技術手段は、前記デジタル映像送信部において、前記第1の光信号送信手段と前記第2の光信号受信手段はハーフミラーによって光信号経路を合致させ、前記デジタル映像受信部において、前記第1の光信号受信手段と前記第2の光信号送信手段はハーフミラーによって光信号経路を合致させ、1経路の光伝送ケーブルによって前記第1の光信号および前記第2の光信号を送受信可能とすることを特徴としている。
この第の技術手段では、デジタル映像送信部は前記第1の光信号送信手段と前記第2の光信号受信手段はハーフミラーによって光信号経路を合致させ、またデジタル映像受信部では、前記第1の光信号受信手段と前記第2の光信号送信手段はハーフミラーによって光信号経路を合致させている。
ここで、デジタル映像送信部およびデジタル映像受信部のそれぞれ光信号経路は合致しているので、前記第1の光信号および前記第2の光信号は1本の光伝送ケーブルで送受信可能となる。すなわち、光信号によって前記デジタル映像および前記受信装置コントロール信号を1本の光伝送ケーブルで高品質に長距離伝送することが出来るとともに、コストの増大を伴うことなく、実現することが出来る。
また、第の技術手段は、前記第1の光信号および第2の光信号は、互いに光波長が異なることを特徴としている。
この第の技術手段では、前記第1の光信号送信手段か第1の光信号受信手段へ伝送される前記第1の光信号および、前記第2の光信号送信手段か第2の光信号受信手段へ伝送される前記第2の光信号は、互いに光波長が異なる。ここで前記第1の光信号および第2の光信号が互いに同波長である場合、第1の光信号受信手段および第2の光信号受信手段において干渉が生じるため、伝送エラーレートが高くなるという問題を生じる。
しかしながら、前記第1の光信号および第2の光信号は、互いに光波長が異なることによって、第1の光信号受信手段および第2の光信号受信手段において干渉影響を低下させることが出来るため、伝送エラーレートが高くなることを防止することが出来る。
また、第の技術手段は、前記第1の光信号および第2の光信号は、いずれか一方のみが伝送状態にあり他方が休止状態であることを周期的に繰り返す時分割伝送されることを特徴としている。
この第の技術手段では、前記第1の光信号送信手段が第1の光信号を伝送する状態においては、前記第2の光信号送信手段は休止状態となり、次に前記第2の光信号送信手段が第2の光信号を伝送する状態においては、前記第1の光信号送信手段は休止状態となることを周期的に繰り返す時分割伝送を行う。つまり、同時刻に第1の光信号および第2の光信号が伝送状態にならないため、第1の光信号受信手段および第2の光信号受信手段において干渉影響を防げるため、伝送エラーレートが高くなることを防止することが出来る。また、第1の光信号および第2の光信号が同波長であることから、第1の光信号送信手段と第2の光信号送信手段、および第1の光信号受信手段と第2の光信号受信手段は同様の部品構成をとることができるため、低コスト化が可能となる。
また、第の技術手段は、前記デジタル映像信号は音声データを内包していることを特徴としている。
この第の技術手段では、前記デジタル映像信号に加えて音声データも併せて高品質且つ低コストで長距離伝送することができる。
また、第の技術手段は、前記デジタル映像信号は、DVI(Digital Visual Interface)規格を満足する信号であることを特徴としている。
この第の技術手段では、DVI規格を満足するデジタル映像信号を、高品質且つ低コストで長距離伝送することができる。
また、第の技術手段は、前記デジタル映像信号は、HDMI(High Definition Multimedia Interface)規格を満足する信号であることを特徴としている。
この第の技術手段では、HDMI規格を満足するデジタル映像信号を、高品質且つ低コストで長距離伝送することができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
まず、第1の実施の形態を説明する。
図1は、本発明におけるデジタル映像伝送装置の一例を示す概略構成図である。
デジタル映像伝送装置100は、図1に示すように、デジタル映像信号を出力するデジタル映像出力機器101の近傍に配置された送信部10と、ディスプレイ装置等のデジタル映像信号を入力するデジタル映像入力機器103の近傍に配置された受信部30と、前記送信部10及び受信部30との間を接続する光ファイバケーブル2とから構成されている。
前記デジタル映像出力機器101及びデジタル映像入力機器103は、それぞれインタフェースとして、TMDS1リンク方式のDVI規格インタフェースを有している。デジタル映像出力機器101及び送信部10の間、デジタル映像入力機器103及び受信部30の間はそれぞれDVI規格インタフェースを満足するDVIケーブル1で接続されている。また、前記送信部10及び受信部30は光ファイバケーブル2で接続され、デジタル映像出力機器101及びデジタル映像入力機器103間のデータ伝送は、前記送信部10及び受信部30を介して光通信により行うようになっている。
なお、図1中の符号2で表される線は、光ファイバケーブルであることを意味する。
また、前記DVI規格では、デジタル伝送方式として、TMDS方式が採用されている。このTMDS方式では、デジタルのRGB映像信号がレッドR1、グリーンG1、ブルーB1の一組と、基準クロック信号CLKとの4チャネルで構成されており、垂直同期信号、水平同期信号及びコントロール信号は、基準クロック信号用のチャネル以外のチャネルに混合され、いわゆる、TMDS1リンク方式が用いられている。このTMDS方式では、差動信号が用いられる。
また、前記デジタル映像出力機器101と前記送信部10との間、送信部10と受信部30との間、デジタル映像入力機器103と受信部30との間は、それぞれ、前記デジタル映像入力機器103から前記デジタル映像出力機器101に対してコントロール情報等のDDC信号を伝送するための、同軸ケーブル等の金属配線4で接続され、DDC(Display Data Channel) CLOCK、DDC DATA、HPC(Hot Plug Detect)の各信号がそれぞれ対応する金属配線4を介して受信装置コントロール信号として伝送される。
前記送信部10は、R、G、Bの3つの映像信号と、基準クロック信号CLKとをパラレル信号として入力し、これらをシリアル信号に変換してシリアルデジタル映像信号として出力するマルチプレクサ11と、マルチプレクサ11からのシリアルデジタル映像信号を光信号(第1の光信号)に変換し光ファイバケーブル2を介して送信する、レーザダイオード及びこれを駆動するレーザドライバを備えた公知の光送信部12とを備えている。
前記マルチプレクサ11は、例えば図2に示すように、パラレル信号をシリアル信号に変換する並直列変換回路(P/S)11aと、前記基準クロック信号CLKをもとに、当該基準クロック信号CLKよりも周波数の高い搬送用クロック信号CLKoutを生成する搬送用クロック生成回路11bとから構成され、この搬送用クロック生成回路11bは、例えば、クロックマルチプライア或いは周波数乗算回路等で構成されている。
そして、前記並直列変換回路11aは、デジタル映像出力機器101からのR、G、Bの各映像信号を入力し、前記搬送用クロック生成回路11bで生成した搬送用クロック信号CLKoutをもとにパラレルに入力したRGB映像信号をシリアルデジタル映像信号に変換する。
前記R、G、Bの映像信号は、例えば、TMDS方式の場合には、図3に示すように、それぞれ10ビット単位でデータが区切られている。前記並直列変換回路11aでは、各映像信号を前記データの一区切りをデータ単位とし、1データ単位毎にR、G、Bの順に直列に変換する。そして、この1データ単位毎に直列に並べたR、G、Bの映像信号を1フレームとし、所定のフレーム数毎(図3の場合には、1フレーム毎)に、映像信号Rの前に、フレームを識別するためのフレーム検出符号Fを付加する。これをシリアルデジタル映像信号として出力する。
なお、前記搬送用クロック生成回路11bでは、前記基準クロック信号CLKの周波数を予め設定した“K”倍し、前記搬送用クロック信号CLKoutを生成する。前記基準クロック信号CLKの倍数“K”は、整数に限るものではなく、受信部30に伝送するシリアル信号の長さ、つまり、前記RGB映像信号及び制御情報Fの長さによって決定され、シリアル信号に変換されたRGB映像信号及び前記制御情報Fを前記受信部30でパラレルデジタル映像信号に復元したときに、復元したパラレルデジタル映像信号の周波数が所定の周波数となり得る値に設定される。
一方、前記受信部30は、図1に示すように、光ファイバケーブル2から光信号を受信するための、フォトダイオード及びPD増幅器を備えた公知の光受信部31と、光受信部31で電気信号に変換されたシリアルデジタル受信信号から、RGB映像信号及び基準クロック信号CLKを復元するデマルチプレクサ32とから構成される。
前記デマルチプレクサ32は、図4に示すように、電気信号に変換したシリアルデジタル受信信号から前記搬送用クロック信号CLKoutに相当する受信クロック信号CLKinを抽出するクロックデータ再生回路(CDR)32aと、前記受信クロック信号CLKinを用いて前記シリアルデジタル受信信号をパラレルデジタル受信信号に変換する直並列変換回路(S/P)32bと、前記受信クロック信号CLKinをもとに、当該受信クロック信号CLKinから基準クロック信号CLKを復元する基準クロック復元回路32cとを備えている。
前記クロックデータ再生回路32aは、公知のクロックデータ再生回路で構成され、シリアルデジタル受信信号から抽出した受信クロック信号CLKinに基づいて、シリアルデジタル受信信号のタイミング補正を行い、リタイミングシリアルデジタル受信信号を出力する。
前記直並列変換回路32bでは、クロックデータ再生回路32aで抽出された受信クロック信号CLKinに基づいて前記リタイミングシリアルデジタル受信信号をパラレル信号に変換する。この変換されたパラレルデジタル受信信号をRGB映像信号、前記基準クロック復元回路32cで復元されたクロック信号を、基準クロック信号CLKとして、前記デジタル映像入力機器103に出力する。
また、前記基準クロック復元回路32cでは、送信部10の搬送用クロック生成回路11bにおける所定倍数“K”に基づき、クロックデータ再生回路32aで抽出された受信クロック信号CLKinを“1/K”倍して、基準クロック信号CLKに相当する周波数のクロック信号に変換する。
次に、上記第1の実施の形態の動作を説明する。
デジタル映像出力機器101のDVI出力端子から出力される、レッドR1、グリーンG1、ブルーB1の一組からなるパラレルデジタル映像信号は、マルチプレクサ11内の並直列変換回路11aに入力される。また、基準クロック信号CLKは、搬送用クロック生成回路11bによって周波数が所定数“K”倍され、並直列変換回路11aの動作に必要な搬送用クロック信号CLKoutとして、並直列変換回路11aに供給される。
並直列変換回路11aでは、供給される搬送用クロック信号CLKoutに基づいて、前記RGB映像信号からなるパラレル信号をシリアル信号に変換する。この結果得られた、図3に示すようなシリアルデジタル映像信号は、光送信部12によって光信号に変換されて、光ファイバケーブル2を介して送信される。
一方、受信部30では、光ファイバケーブル2を介して光信号を受信すると、光受信部31において、これを電気信号に変換する。この電気信号に変換されたシリアルデジタル受信信号は、デマルチプレクサ32のクロックデータ再生回路32aに入力されて受信クロック信号CLKinが抽出され、この受信クロック信号CLKinに基づいてシリアルデジタル受信信号に対してタイミング補正が行われる。
そして、受信クロック信号CLKinに基づいて直並列変換回路32bにおいて、シリアルデジタル受信信号がパラレルデジタル受信信号に変換される。このパラレルデジタル受信信号は、RGB映像信号に相当する信号となり、すなわち、デジタル映像出力機器101から送信されたパラレルデジタル映像信号が復元されたことになる。
また、前記受信クロック信号CLKinは、基準クロック復元回路32cにおいて“1/K”倍されて、基準クロック信号CLKに相当する周波数のクロック信号に変換される。このクロック信号は、基準クロック信号CLKに相当する信号となり、すなわち、基準クロック信号CLKが復元されたことになる。
このように、光ファイバケーブル2により伝送されるデータは、シリアル信号に変換されてはいるものの、デジタル映像信号入力機器103側では、何ら影響を受けることなく、デジタル映像出力機器101から直接デジタル映像信号を入力した場合と同等の状態となる。
ここで、図1に示すように、送信部10では、RGBのパラレルデジタル映像信号をシリアル信号に変換して送信するようにしている。つまり、1本の、光ファイバケーブル2でRGB映像信号及び基準クロック信号CLKを送信することができる。よって、従来のように、RGB映像信号及び基準クロック信号CLK毎に光ファイバケーブルを設ける必要はない。
したがって、従来に比較して、必要とする光ファイバケーブルの本数を削減することができる。このため、光ファイバケーブル数が削減された分、デジタル映像信号伝送装置全体の構成品点数の削減を図ることができると共に、光ファイバケーブルの敷設に要する手間を削減することができる。また、一般に、光送受信部部品は、その製造過程において光軸調整工程が必要であるために高コストである。しかしながら、従来の方法を用いた場合には4組以上必要とされた光送受信部を、本実施の形態においては、1組の光送受信部部品のみによって実現することができるから、コストを大幅に削減することができる。
また、デジタル映像出力機器101及びデジタル映像入力機器103間を光ファイバケーブル2によって接続するようにしているから、金属配線等で接続する場合等のように、途中にリピータ等を設ける必要はなく、高品質を維持して長距離通信を行うことができる。したがって、リピータ等を設ける必要がないから、その分システムの構成品点数の増加を抑制することができ、コストの増加を抑制することができる。
また、デジタル映像出力機器101がDVIインタフェースで接続されている場合、デジタル映像入力機器103からデジタル映像出力機器101へ、コントロール情報等の伝送のために、DDC CLOCK、DDC DATA、HPC等のDDC信号を送信する必要がある。前記DDC CLOCK及びDDC DATAは、デジタル映像入力機器103を標準モードで駆動した場合、最大周波数100kHzであり、また、前記HPC信号は、DCレベルの信号であることから、一般的な低価格のリードワイヤ線によって結線したとしても問題はない。
なお、上記第1の実施の形態においては、TMDS1リンク方式のデジタル映像伝送システムに適用した場合について説明したが、図5に示すように、さらに、レッドR2、グリーンG2、ブルーB2を加えた7チャネルを用いる形態のTMDS2リンク方式のデジタル映像伝送システムに適用することもできる。
この場合には、送信部10に、図6に示すように、2組のRGB映像信号をシリアル変換する並直列変換回路11a′を設け、パラレルデジタル映像信号を、R1、G1、B1、R2、G2、B2の順にそれぞれデータの区切りの単位で、シリアルデジタル映像信号に変換する。また、受信部30に、図7に示すように、シリアルデジタル受信信号を、2組のRGB映像信号にパラレル変換する直並列変換回路32b′を設け、クロックデータ再生回路32aにおいて、タイミング補正等を行ったリタイミングシリアルデジタル受信信号を、R1、G1、B1、R2、G2、B2の6つのパラレル信号に変換し、RGB2組のパラレル信号を復元するようにすればよい。
このようにすることによって、上記第1の実施の形態と同等の作用効果を得ることができると共に、TMDSリンクを2つ使用するようにしているから、より高速なデータ伝送または広いデータ幅(高解像度、高リフレッシュ・レート、8ビット以上の色深度)を実現することができ、より高細度なデジタル映像信号を伝送することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。
この第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態において、送信部10及び受信部30の構成が異なること以外は同様であるので、同一部には同一符号を付与し、その詳細な説明は省略する。
この第2の実施の形態における、送信部10のマルチプレクサ11は、図8に示すように、上記第1の実施の形態と同様に、RGB映像信号をパラレルに入力し、前記搬送用クロック信号CLKoutに基づいてRGB映像信号をシリアル信号に変換する並直列変換回路11aと、基準クロック信号CLKを所定倍して搬送用クロック信号CLKoutを生成する搬送用クロック生成回路11bと、さらに、前記並直列変換回路11aから出力されるシリアルデジタル映像信号を符号変換する符号変換回路51と、を備えている。
また、前記受信部30のデマルチプレクサ32は、図9に示すように、上記第1の実施の形態と同様に、電気信号に変換したシリアルデジタル受信信号から受信クロック信号CLKinを抽出するクロックデータ再生回路(CDR)32aと、前記受信クロック信号CLKinを用いて前記シリアルデジタル受信信号をパラレルデジタル受信信号に変換する直並列変換回路(S/P)32bと、前記受信クロック信号CLKinをもとに、当該受信クロック信号CLKinから基準クロック信号CLKを復元する基準クロック復元回路32cとを備え、さらに、データ再生回路(CDR)32aと直並列変換回路32bとの間に、符号復号回路52を備えている。
前記符号変換回路51は、例えば、データスクランブラ、或いは、エンコーダ等で構成され、前記搬送用クロック信号CLKoutを回路動作に必要な信号として入力し、シリアルデジタル映像信号において、同一の符号、つまり、“0”又は“1”が極度に連続せず、且つ異符号間の数的バランス、いわゆるマーク率が50%に近くなるように、並直列変換回路11aで変換されたシリアルデジタル映像信号を符号変換する。
具体的には、任意のビットを付加し、任意のアルゴリズム又はテーブルによって符号を変換する。この符号変換方式としては、例えば、社団法人電波産業会の標準規格BTA−S004Aに記載されているHDTV信号のスクランブル方式を用いることができる。前記標準規格BTA−S004Aでは、スクランブラの生成多項式G(x)は、G(x)=(x9+x4+1)(x+1)である。このうち、(x9+x4+1)は、スクランブルの項であり、(x+1)は、無極性化の項である。
なお、符号変換方式としては、これに限るものではなく、同一の符号が極度に連続せず、且つ異符号間の数的バランスが50%に近くなるような変換方式であれば、適用することができる。
一方、前記符号復号回路52は、前記受信クロック信号CLKinを回路動作に必要な信号として入力し、前記符号変換回路51における符号変換と逆の変換、つまり、符号変換した信号を元の信号に復号し得る変換を行い、クロックデータ再生回路32aでタイミング補正が行われたシリアルデジタル受信信号に対して符号逆変換を行って、前記符号変換回路51における符号変換前のシリアルデジタル映像信号に相当する信号を復元する。
したがって、この第2の実施の形態においては、送信部10のマルチプレクサ11の並直列変換回路11aにおいて、変換されたシリアルデジタル映像信号は、符号変換回路51で符号変換された後、光送信部12において光信号に変換されて送信される。また、受信部30では、光受信部31においてこれを電気信号に変換し、デマルチプレクサ32のクロックデータ再生回路32aでタイミング補正等を行った後、符号復号回路52において符号逆変換し、直並列変換回路31aでパラレルデジタル映像信号に変換する。
前記符号復号回路52では、符号変換回路51での符号変換の逆変換を行うようにしているから、直並列変換回路32bで変換されたパラレルデジタル映像信号は、前記送信部10におけるパラレルデジタル映像信号と同等の信号となる。
ここで、クロックデータ再生回路32aにおいては、入力されたシリアルデジタル映像信号の符号変化のタイミング比較から、搬送用クロック信号CLKoutの抽出を行っている。このため、前記シリアルデジタル映像信号において同一符号が連続した場合、符号変化のタイミング比較の機会が減少することになるため、抽出クロックの精度が低下することになる。
しかしながら、送信部10では、シリアルデジタル映像信号を符号変換回路51で符号変換し、このとき、同一符号、つまり、“0”又は“1”が極度に連続せず、且つ異符号間の数的バランス、いわゆるマーク率が50%に近くなるように符号変換を行うようにしているから、クロックデータ再生回路32aに入力される電気信号は、同一符号の連続性が抑制された信号となる。
したがって、クロックデータ再生回路32aでは、符号変化のタイミング比較の機会を十分得ることができるから、搬送用クロック信号CLKinの抽出精度を向上させることができる。
また、デジタル信号の同一符号の連続性や異符号間の数的バランスの偏りは、受信部30の光受信部31においてDCバランスが崩れ、ジッタの発生要因ともなるが、前述のように、符号変換を行うことによって、ジッタの発生をも低減することもできる。
なお、この場合には、前記搬送用クロック生成回路11bの倍数“K”は、前記符号変換した後のシリアルデジタル映像信号の長さに応じて設定すればよい。
なお、上記第2の実施の形態においては、図8及び図9に示すように、並直列変換回路11aで変換したシリアルデジタル信号を符号変換し、また、クロックデータ再生回路32aでタイミング調整したシリアルデジタル受信信号を逆変換して符号復号するようにした場合について説明したが、これに限るものではない。
例えば、図10及び図11に示すように、送信部10のマルチプレクサ11において、デジタル映像出力機器101から出力されるパラレルデジタル映像信号を、基準クロック信号CLKに応じて動作する符号変換回路51′で符号変換した後、並直列変換回路11aでシリアルデジタル映像信号に変換するようにし、また、受信部30のデマルチプレクサ32において、直並列変換回路32bでパラレルデジタル受信信号に変換した後、基準クロック復元回路32cで復元した基準クロック信号CLKに相当するクロック信号に応じて動作する符号復号回路52′で復号するようにしてもよい。なお、この場合も、前記符号変換回路51′及び符号復号回路52′では、前記符号変換回路51及び符号復号回路52における、符号変換時及び符号復号時の処理を行うようにすればよい。
このように、パラレルデジタル信号に対して符号変換及び符号復号を行うようにした場合、シリアルデジタル信号に対して符号変換及び符号復号を行う場合に比較して符号変換回路51′及び符号復号回路52′の回路動作をより遅くすることができるから、符号変換回路51′及び符号復号回路52′をより容易に構成することができる。
次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。
この第3の実施の形態は、上記第1の実施の形態において、送信部10及び受信部30の構成が異なること以外は同様であるので、同一部には同一符号を付与し、その詳細な説明は省略する。
この第3の実施の形態における、送信部10のマルチプレクサ11は、図12に示すように、上記第1の実施の形態と同様に、パラレルのRGB映像信号を入力し、前記搬送用クロック信号CLKoutに基づいてRGB映像信号をシリアルデジタル映像信号に変換する並直列変換回路11aと、基準クロック信号CLKを所定倍して搬送用クロック信号CLKoutを生成する搬送用クロック生成回路11bと、さらに、前記並直列変換回路11aで変換されたシリアルデジタル映像信号に対し、誤り符号(チェック用ビット)を付加する誤り符号付加回路55と、を備えている。
また、前記受信部30のデマルチプレクサ32は、図13に示すように、上記第1の実施の形態と同様に、電気信号に変換したシリアルデジタル受信信号から前記搬送用クロック信号CLKoutに相当する受信クロック信号CLKinを抽出するクロックデータ再生回路(CDR)32aと、前記受信クロック信号CLKinを用いて前記シリアルデジタル受信信号をパラレルデジタル受信信号に変換する直並列変換回路(S/P)32bと、前記受信クロック信号CLKinをもとに、当該受信クロック信号CLKinから基準クロック信号CLKに相当する信号を復元する基準クロック復元回路32cとを備え、さらに、前記クロックデータ再生回路(CDR)32aと直並列変換回路32bとの間に、誤り訂正回路56を備えている。
前記誤り符号付加回路55は、前記搬送用クロック信号CLKoutを回路動作に必要な信号として入力し、前記シリアルデジタル映像信号に、公知の手順で、誤りの検出及びその訂正が可能な誤り符号からなるチェック用ビットを付加する。例えば、図14に示すように、シリアルデジタル映像信号に対し、制御ビットF及びRGB映像信号の1フレームのデータに対してチェック用ビットPを設定し、これをRGB映像信号の1フレームのデータの次に付加する。
一方、前記誤り訂正回路56は、前記受信クロック信号CLKinを回路動作に必要な信号として入力し、誤り符号が付加されたシリアルデジタル受信信号に対し、チェック用ビットPをもとに公知の手順で誤り検出を行い、誤りを検出した場合にはこれを訂正する。
したがって、この第3の実施の形態では、送信部10のマルチプレクサ11の並直列変換回路11aにおいて変換されたシリアルデジタル映像信号は、誤り符号付加回路55において誤り検出用のチェック用ビットPが付加された後、光送信部12において光信号に変換されて送信される。
また、受信部30では、光受信部31においてこれを電気信号に変換し、デマルチプレクサ32のクロックデータ再生回路32aでタイミング補正等を行った後、誤り訂正回路56においてチェック用ビットPをもとに誤り検出及び誤り訂正を行い、直並列変換回路32bでパラレルデジタル受信信号に変換する。そして、これをデジタル映像信号としてデジタル映像入力機器103に出力する。
したがって、仮に、伝送過程で、符号エラー等の伝送エラーが発生したような場合であっても、誤り訂正回路56において誤り訂正が行われるから、伝送エラーに起因して映像品質の低下や、表示不能になるといった現象の発生を防止することができる。
また、送信部10及び受信部30は、DVI規格の伝送インタフェースで接続されている。ここで、DVI規格やHDMI規格においては、映像情報の伝送方式として、TMDS方式を用いているが、このTMDS方式は伝送信号に誤り符号が含まれていない。
しかしながら、上述のように、誤り符号付加回路55において、誤り検出のためのチェック用ビットを付加し、これに基づいて誤り訂正回路56において誤り検出及びその訂正を行うようにしているから、伝送信号に誤り符号が含まれない場合であっても、的確にその誤り検出を行うことができ、伝送エラーに起因して、映像品質の低下や、表示不能になるといった現象の発生を防止することができる。
また、高精細なデジタル映像信号を伝送する場合等には、高周波数でデジタル映像信号の伝送を行うことになり、これに伴って伝送誤りが生じる可能性も高くなるが、上述のように誤り検出を行うようにしているから、高精細なデジタル映像信号を伝送する場合であっても、その品質を維持することができる。
なお、この場合、前記搬送用クロック生成回路11bにおける基準クロック信号CLKの倍数“K”は、チェック用ビットを含むシリアルデジタル映像信号の長さに応じて設定するようにすればよい。
なお、上記第3の実施の形態においては、送信部10では、並直列変換回路11aで変換したシリアルデジタル映像信号に対して誤り符号付加回路55で誤り符号を付加し、また、受信部30では、クロックデータ再生回路31aにおいてタイミング調整を行った誤り符号が付加されたシリアルデジタル受信信号に対して誤り訂正回路56によって誤り検出及び訂正を行うようにした場合について説明したが、これに限るものではない。
例えば、図15及び図16に示すように、送信部10のマルチプレクサ11において、パラレルデジタル映像信号に対し、前記基準クロック信号CLKに応じて動作する誤り符号付加回路55′で誤り符号を付加した後、並直列変換回路11aでシリアルデジタル信号に変換するようにし、また、受信部30のデマルチプレクサ32で、直並列変換回路32bでパラレルデジタル受信信号に変換した後、前記基準クロック復元回路32cで復元した基準クロック信号CLKinに相当する信号に応じて動作する誤り訂正回路56′で、誤り検出及びその訂正を行うようにしてもよい。
このように、パラレルデジタル信号に対して誤り検出符号の付加、誤り検出及びその訂正を行うようにした場合、シリアルデジタル信号に対して誤り検出等を行う場合に比較して、誤り符号付加回路55′及び誤り訂正回路56′の回路動作をより遅くすることができるから、誤り符号付加回路55′及び誤り訂正回路56′をより容易に構成することができる。
また、上記第3の実施の形態において、さらに、上記第2の実施の形態を組み合わせ、さらに、符号変換を行うようにしてもよい。
つまり、図17に示すように、図12に示す誤り符号付加回路55の出力側に、符号変換回路51を設け、また、図18に示すように、図13に示すクロックデータ再生回路32aと誤り訂正回路56との間に、符号復号回路52を介挿する。
そして、送信部10では、シリアルデジタル映像信号に対し、誤り符号付加回路55で誤り検出用のチェック用ビットPを付加した後、これを符号変換回路51で符号変換してから、光信号に変換して伝送する。
一方、受信部30では、クロックデータ再生回路32aでタイミング調整したシリアルデジタル受信信号を、符号復号回路52において符号逆変換した後、誤り訂正回路56において誤り検出及びその訂正を行う。そして、これを直並列回路32bでパラレル信号に変換し、デジタル映像出力機器101から出力されたデジタル映像信号と同等に復元されたパラレルデジタル受信信号をデジタル映像入力機器103に出力する。
このようにすることによって上記第2及び第3の実施の形態と同等の作用効果を得ることができる。
また、この場合も、図19及び図20に示すように、送信部10側で、デジタル映像信号に対し、誤り付加符号回路55′、符号変換回路51′、並直列変換回路11aの順に、誤り検出、符号変換及びシリアル変換を行い、受信部30側では、受信したシリアルデジタル受信信号に対し、直並列変換回路32b、符号復号回路52′、誤り訂正回路56′の順に、パラレル変換、符号復号、誤り訂正を行うようにし、パラレル信号に対して、符号変換等及び誤り検出等を行うようにしてもよい。
この場合も、符号変換回路51′、符号復号回路52′、誤り付加符号回路55′、誤り訂正回路56′の回路動作をより遅くすることができるから、これら回路をより容易に構成することができる。
なお、前記図17において、シリアルデジタル映像信号に対し、符号変換回路51で符号変換した後、これに誤り符号付加回路55でチェック用ビットPを付加して送信し、図18において、誤り訂正回路56で誤り検出を行った後、符号復号回路52で符号復号するようにしてもよい。同様に、前記図19及び図20においても、符号変換及び誤り検出を逆の順に行うようにすることも可能である。
なお、上記第2及び第3の実施の形態においては、TMDS1リンク方式のデジタル映像伝送システムに適用した場合について説明したが、この場合も、図5に示すように、R、G、Bの組を2組有するTMDS2リンク方式のデジタル映像伝送システムに適用することもでき、この場合には、図6に示すように、送信部10の並直列変換回路として2組のRGB映像信号をシリアル信号に変換可能な並直列変換回路11a′を用い、また、図7に示すように、直並列変換回路として、シリアル信号を、2組のRGB映像信号のパラレル信号に変換可能な直並列変換回路32b′を用いるようにすればよい。
なお、上記各実施の形態においては、デジタル映像出力機器101及びデジタル映像入力機器103とは独立に送信部10及び受信部30をそれぞれ設けた場合について説明したが、これに限るものではなく、送信部10をデジタル映像出力機器101に組み込むようにしてもよく、同様に、受信部30をデジタル映像入力機器103に組み込むようにしてもよい。
次に、本発明の第4の実施の形態を説明する。
この第4の実施の形態は、上記第1乃至第3の実施の形態において、送信部10及び受信部30がそれぞれ送信部10’と受信部30’と構成が異なること以外は同様であるので、同一部には同一符号を付与し、その詳細な説明は省略する。
図21は第4の実施形態におけるデジタル映像伝送装置の一例を示す概略構成図である。
ここで第1の実施の形態と異なる点は、第1乃至第3の実施の形態では金属配線4を介して受信装置コントロール信号が伝送されていたが、第4の実施の形態では図21に示すように、受信部30’と送信部10’は、2本の光ファイバケーブル3で接続され、受信部30’は、前記デマルチプレクサ32内で電気信号に変換した前記シリアルデジタル受信信号から抽出された前記受信クロック信号CLKinを用いて、前記受信装置コントロール信号を受信装置コントロールシリアル信号に変換するコントロール信号変換回路34と、前記受信装置コントロール信号を受信装置コントロールシリアル信号に変換するコントロール信号変換回路34からの前記受信装置コントロールシリアル信号を光信号(第2の光信号)に変換し光ファイバケーブル3を介して送信する、レーザダイオード及びこれを駆動するレーザドライバを備えた公知の第2光送信部33とを備え、送信部10’は、光ファイバケーブル3から光信号を受信し、受信装置コントロールシリアル受信信号に変換する、フォトダイオード及びPD増幅器を備えた公知の第2光受信部13と、前記マルチプレクサ11内で生成した搬送用クロック信号CLKoutを用いて、受信装置コントロールシリアル受信信号から受信装置コントロール信号を復元するコントロール信号復元回路14と、を備えているところである。
第1乃至第3の実施の形態で必要となる1本の光ファイバケーブルと4本のリードワイヤ線が同軸化されたケーブルは市場には普及していないが、1/10Gigabit EthernetやSONET等の一般的な光高速伝送装置においては送信用および受信用に2本一組の光ファイバケーブルが同軸化されたケーブルを用いる場合が多く、第4の実施の形態においてはこのような2本一組の光ファイバケーブルが同軸化されたケーブルを容易に用いることが可能となる。
次に、本発明の第5の実施の形態を説明する。
この第4の実施の形態は、上記第4の実施の形態において、送信部10’と受信部30’および光ファイバケーブル2の構成が異なること以外は同様であるので、同一部には同一符号を付与し、その詳細な説明は省略する。
図22は第5の実施形態におけるデジタル映像伝送装置の一例を示す概略構成図である。
ここで第4の実施の形態と異なる点は、第4の実施の形態では送信部10’と受信部30’の間は2本一組の光ファイバケーブルによってデジタル映像信号および受信装置コントロール信号が送受信されていたが、第5の実施の形態では、前記送信部10’において、前記光送信部12と前記第2光受信部13の光信号経路をハーフミラーによって合致させ、また、前記受信部30’において、前記光受信部31と前記第2光送信部33の光信号経路をハーフミラーによって合致させ、送信部10’と受信部30’は1本の光ファイバケーブル2によって接続されていることである。
前記構成によりシリアルデジタル映像信号から変換された前記光信号(第1の光信号)および受信装置コントロールシリアル信号から変換された前記光信号(第2の光信号)は、1本の光ファイバケーブル2で送受信可能となる。前記シリアルデジタル映像信号から変換された第1の光信号および前記受信装置コントロールシリアル信号から変換された第2の光信号は、図23に示すように送受信が任意のタイミングで伝送される。ここで、前記第1の光信号および前記第2の光信号が互いに同波長であった場合、光受信部31および第2光受信部13において干渉が生じるため、伝送エラーレートが高くなるという問題を生じる。このため、前記第1の光信号および第2の光信号は、互いに異なる光波長を用いることによって、光受信部31および第2光受信部13において干渉影響を低下させることが出来るため、伝送エラーレートが高くなることを防止することが出来る。
次に、本発明の第6の実施の形態を説明する。
第6の実施の形態は、第5の実施形態におけるデジタル映像伝送装置の一例を示す概略構成図と同様の構成を用いるが、前記光ファイバケーブル2を用いて送受信する前記シリアルデジタル映像信号から変換された第1の光信号および前記受信装置コントロールシリアル信号から変換された第2の光信号の伝送のタイミングが図24に示されるように、前記光送信部12が第1の光信号を伝送する状態においては、前記第2光送信部33は休止状態となり、次に前記第2光送信部33が第2の光信号を伝送する状態においては、前記光送信部12は休止状態なることを周期的に繰り返す時分割伝送を行うという動作が異なる。
つまり、同時刻に第1の光信号および第2の光信号が伝送状態にならないため、光受信部31および第2光受信部13において干渉影響を防げるため、伝送エラーレートが高くなることを防止することが出来る。また、第1の光信号および第2の光信号が同波長であることから、光送信部21と第2光送信部33および光受信部31と第2光受信部13は同様の部品構成をとることができるため、低コスト化が可能となる。
また、上記各実施の形態においては、デジタル映像出力機器101及び送信部10の間、デジタル映像入力機器103及び受信部30の間をそれぞれ同軸ケーブル1で接続するようにした場合について説明したが、前記送信部10及び受信部30間を光ファイバケーブルで接続すると共に、送信部10及び受信部30のそれぞれにDVI規格を満足するコネクタ部を設けてインタフェースモジュールを構成し、前記送信部10及び受信部30のDVI規格を満足するコネクタ部と、前記デジタル映像出力機器101及びデジタル映像入力機器103のDVI規格を満足するコネクタ部とを直接接続するようにしてもよい。
また、上記各実施の形態においては、DDC信号を用いてデジタル映像の伝送を行うようにした場合について説明したが、これに限るものではなく、DDC信号を用いずにデジタル映像の伝送を行うようにした場合であっても適用することができる。
また、上記各実施の形態においては、DVI規格のインタフェースによって、TMDS方式で映像信号の伝送を行うようにした場合について説明したが、これに限るものではなく、RGB映像信号及び基準クロック信号CLKを伝送する場合であれば適用することができ、例えばSDI規格のインタフェースによって伝送する場合であっても適用することができる。
また、上記各実施の形態においては、コンピュータ等のデジタル映像出力機器101と、ディスプレイ装置等のデジタル映像入力機器103との間で、デジタル映像信号を伝送するようにした場合について説明したが、これに限るものではなく、例えば、デジタル映像出力機器101としてデジタルカメラ等の撮像装置と、デジタル映像入力機器103としてディスプレイ装置等との間で、デジタル映像を伝送する場合等であっても適用することができ、要は、デジタル映像信号を出力する機器及びデジタル映像信号を入力する機器であれば適用することができる。
なお、上記各実施の形態において、送信部10がデジタル映像送信部に対応し、受信部30がデジタル映像受信部に対応し、搬送用クロック生成回路11bが搬送用クロック生成手段に対応し、並直列変換回路11aが並直列変換手段に対応し、光送信部12が第1の光信号送信手段に対応し、光受信部31が第1の光信号受信手段に対応し、クロックデータ再生回路32aがクロック信号抽出手段に対応し、直並列変換回路32bが直並列変換手段に対応し、基準クロック復元回路32cが基準クロック復元手段に対応し、符号変換回路51、51′が符号変換手段に対応し、符号復号回路52、52′が符号復号手段に対応し、誤り符号付加回路55、55′が誤り符号付加手段に対応し、誤り訂正回路56、56′が誤り検出手段に対応している。
本発明を適用したデジタル映像伝送装置の一例を示す概略構成図である。 第1の実施の形態におけるマルチプレクサの一例を示す構成図である。 図2の並直列変換回路の動作説明に供する説明図である。 第1の実施の形態におけるデマルチプレクサの一例を示す構成図である。 デジタル映像伝送装置のその他の例を示す概略構成図である。 図5のマルチプレクサの一例を示す構成図である。 図5のデマルチプレクサの一例を示す構成図である。 第2の実施の形態におけるマルチプレクサの一例を示す構成図である。 第2の実施の形態におけるデマルチプレクサの一例を示す構成図である。 第2の実施の形態におけるマルチプレクサのその他の例を示す構成図である。 第2の実施の形態におけるデマルチプレクサのその他の例を示す構成図である。 第3の実施の形態におけるマルチプレクサの一例を示す構成図である。 第3の実施の形態におけるデマルチプレクサの一例を示す構成図である。 図12の誤り符号付加回路の動作説明に供する説明図である。 第3の実施の形態におけるマルチプレクサのその他の例を示す構成図である。 第3の実施の形態におけるデマルチプレクサのその他の例を示す構成図である。 第3の実施の形態におけるマルチプレクサのその他の例を示す構成図である。 第3の実施の形態におけるデマルチプレクサのその他の例を示す構成図である。 第3の実施の形態におけるマルチプレクサのその他の例を示す構成図である。 第3の実施の形態におけるデマルチプレクサのその他の例を示す構成図である。 第4の実施の形態におけるデジタル映像伝送装置の一例を示す概略構成図である。 第5の実施の形態におけるデジタル映像伝送装置の一例を示す概略構成図である。 第5の実施の形態における動作概略を説明する説明図である。 第6の実施の形態における動作概略を説明する説明図である。 従来のデジタル映像伝送装置の一例を示す概略構成図である。 従来のデジタル映像伝送装置のその他の例を示す概略構成図である。 従来のデジタル映像伝送装置のその他の例を示す概略構成図である。
符号の説明
2 光ファイバケーブル、10 送信部、11 マルチプレクサ、12 光送信部、30 送信部、31 光受信部、32 デマルチプレクサ、100 デジタル映像伝送装置、101 デジタル映像出力機器、103 デジタル映像入力機器。

Claims (8)

  1. 少なくともRGBの各映像信号からなるパラレルデジタル映像信号と、基準クロック信号と、を含むデジタル映像信号を送信するデジタル映像送信部と、当該デジタル映像送信部からのデジタル映像信号を受信するデジタル映像受信部と、を有し、
    前記デジタル映像送信部は、前記基準クロック信号をもとに搬送用クロック信号を生成する搬送用クロック生成手段と、
    当該搬送用クロック生成手段で生成した搬送用クロック信号を用いて前記パラレルデジタル映像信号をシリアルデジタル映像信号に変換する並直列変換手段と、
    当該並直列変換手段で変換したシリアルデジタル映像信号を、第1の光信号に変換しこれを第1の光伝送用ケーブルを介して送信する第1の光信号送信手段と、を備え、
    前記デジタル映像受信部は、前記第1の光伝送用ケーブルを介して前記第1の光信号送信手段で送信された第1の光信号を受信しこれを電気信号からなるシリアルデジタル受信信号に変換する第1の光信号受信手段と、
    当該第1の光信号受信手段で変換したシリアルデジタル受信信号から前記搬送用クロック信号を抽出するクロック信号抽出手段と、
    当該クロック信号抽出手段で抽出した搬送用クロック抽出信号を用いて前記シリアルデジタル受信信号から前記パラレルデジタル映像信号を復元する直並列変換手段と、
    前記搬送用クロック抽出信号から前記基準クロック信号を復元する基準クロック復元手段と、を備え、
    前記デジタル映像信号を、TMDS(Transition Minimized Differential Signaling)方式で伝送するデジタル映像通信装置であって、
    前記デジタル映像送信部は、前記デジタル映像受信部へ送信するデータの符号の偏りを除去するための符号変換を、BTA−S004A規格におけるスクランブラの生成多項式を用いて行う符号変換手段と、
    前記デジタル映像受信部へ送信するデータに誤り検出用符号を付加する誤り符号付加手段と、をさらに備え、
    前記デジタル映像受信部は、前記符号変換手段で符号変換された信号を元の信号に復号可能な符号復号手段と、
    前記誤り検出用符号をもとに、誤り検出を行う誤り検出手段と、をさらに備えることを特徴とするデジタル映像通信装置。
  2. 前記デジタル映像受信部は、前記クロック抽出手段で抽出した搬送用クロック信号を用いて、当該デジタル映像受信部の受信装置コントロール信号を受信装置コントロールシリアル信号に変換するコントロール信号変換手段と、
    当該コントロール信号変換手段によって変換した受信装置コントロールシリアル信号を、第2の光信号に変換し、これを第2の光伝送用ケーブルを介して送信する第2の光信号送信手段と、を備え、
    前記デジタル映像送信部は、前記第2の光伝送用ケーブルを介して前記第2の光信号送信手段で送信された第2の光信号を受信しこれを電気信号からなる受信装置シリアルコントロール受信信号に変換する第2の光信号受信手段と、
    前記搬送用クロック生成手段で生成した搬送用クロック信号を用いて前記受信装置コントロールシリアル信号受信信号から受信装置コントロール信号を復元するコントロール信号復元手段と、を備えることを特徴とする請求項1記載のデジタル映像通信装置。
  3. 前記デジタル映像送信部において、前記第1の光信号送信手段と前記第2の光信号受信手段はハーフミラーによって光信号経路を合致させ、
    前記デジタル映像受信部において、前記第1の光信号受信手段と前記第2の光信号送信手段はハーフミラーによって光信号経路を合致させ、
    1経路の光伝送ケーブルによって前記第1の光信号および前記第2の光信号を送受信可能とすることを特徴とする請求項2記載のデジタル映像通信装置
  4. 前記第1の光信号および前記第2の光信号は、互いに光波長が異なることを特徴とする請求項3記載のデジタル映像通信装置。
  5. 前記第1の光信号および前記第2の光信号は、いずれか一方のみが伝送状態にあり他方が休止状態であることを周期的に繰り返す時分割伝送されることを特徴とする請求項3記載のデジタル映像通信装置。
  6. 前記デジタル映像信号は音声データを内包していることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のデジタル映像通信装置。
  7. 前記デジタル映像信号は、DVI(Digital Visual Interface)規格を満足する信号であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のデジタル映像通信装置。
  8. 前記デジタル映像信号は、HDMI(High Definition Multimedia Interface)規格を満足する信号であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のデジタル映像通信装置。
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