JP4190844B2 - 鏡取付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベーターかご等の壁面に枠付きの鏡を装着する鏡取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9及び図10は、例えば特開平10−57211号公報に示された従来の鏡取付装置を示す図で、図9は鏡取付装置を分解して示す斜視図、図10は図9の補強フレームの取付状態を示す斜視図である。図において、大形鏡1は両面テープ、スポンジテープ等の接着材2により予め樹脂枠板3の表面に貼着固定される。このような大形鏡1を取付けるために、下側補強フレーム4と、上側補強フレーム5と、上側化粧アングル6と、下側化粧アングル7が用いられる。
【0003】
また下側補強フレーム4は、横断面がコ字状をなす横長レールからなり長手が水平に配置されて上面側に開口し、壁パネルP1,P2に図10に示すように固定ねじ8を介して固定される固定立片4aと、固定立片4aの下端から水平に前方側へ突出する水平片4bと、水平片4bの前端側から上方へ立ち上がる外側立片4cとが設けられている。
【0004】
また上側補強フレーム5は、横断面がL字状に形成された横長レールからなり固定ねじ8を介して、壁パネルP1,P2の表面に固定される固定片5aと、固定片5a上端から水平に前方側へ突出する水平片5bとが一体形成されたものであり、図2に示すように下側補強フレーム4から上方に離れて下側補強フレーム4と平行に装着されている。
【0005】
従来の鏡取付装置は上記のように構成され、壁パネルP1,P2に装着された下側補強フレーム4及び上側補強フレーム5に、樹脂枠板3の表面に固定された大形鏡1が取付けられる。そして、大形鏡1等の上下縁部を覆って上側化粧アングル6及び下側化粧アングル7を取付けるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の鏡取付装置では、大形鏡1を予め樹脂枠板3に貼着固定しておく必要があり接着材2を使用しなければならず煩雑な手数が掛かるという問題点があった。また、大形鏡1等の上下縁部が上側化粧アングル6及び下側化粧アングル7によって覆われるものの左右の縁部は大形鏡1の端面が露出して美観が損なわれるという問題点があった。
【0007】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、美観を損なうことなく容易に製作でき、鏡を壁面に簡易な作業によって装着できる鏡取付装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る鏡取付装置においては、横断面L字形をなしL字の一辺により表面を形成した上部材、下部材、左部材及び右部材がロ字状に組立てられてなる枠と、この枠に嵌合されて枠のL字の一辺の裏面に配置された鏡板と、横断面L字形をなし左部材及び右部材の両者に対応してそれぞれ設けられて枠内に配置され、長手が上記両者の長手に沿って配置されL字の一辺が上記両者それぞれのL字の他辺に重合し、L字の他辺における長手端の屈折部が上部材及び下部材の双者の他辺に重合して配置された保持部材と、鏡板の裏面の四隅にそれぞれ設けられて鏡板及び保持部材の間に配置された第一種緩衝材と、鏡板の四隅にそれぞれ設けられて鏡板の端面及び保持部材のL字の一辺との間に配置された第二種緩衝材と、鏡板の四隅にそれぞれ設けられて鏡板の端面及び保持部材の屈折部との間に配置された第三種緩衝材と、上記両者のL字の他辺に挿通されて保持部材のL字の一辺及び上記双者のL字の他辺に挿通されて保持部材の屈折部にそれぞれねじ込まれた第一種締結具と、横断面L字形をなし上記双者に対応してそれぞれ設けられて枠内に配置され、長手が上記双者の長手に沿って配置されL字の一辺が上記双者それぞれのL字の他辺に重合して配置された取付部材と、上記双者それぞれのL字の他辺に挿通されて取付部材のL字の一辺にねじ込まれた第二種締結具と、取付部材のL字の他辺に挿通されて取付部材のL字の他辺に対面した取付体にねじ込まれた第三種締結具とが設けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図8は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はエレベーターかごの横断平面を概念的に示す図、図2は図1のかごにおける奥側壁面の立面図、図3は図2の鏡の拡大図、図4は図3のA−A線断面拡大図、図5は図3のB−B線断面拡大図、図6は図2の取付部材箇所を示す図、図7は図1の鏡の取付作業状況を示す図2の縦断側面図、図8は図2の縦断側面図である。
【0010】
図において、9はエレベーターのかご、10はかご9の壁板からなる取付体、11は鏡であり次に述べる部材によって構成されている。すなわち、12は枠で、それぞれ横断面L字形をなしL字の一辺13により表面を形成した上部材14、下部材15、左部材16及び右部材17がロ字状に組立てられて形成されている。18は鏡板で、枠12の裏面側に嵌合されて枠12の構成部材のL字の一辺13の裏面に配置されている。
【0011】
19は保持部材で、横断面L字形をなし左部材16及び右部材17の両者に対応してそれぞれ設けられて枠12内に配置され、長手が上記両者の長手に沿って配置され、L字の一辺20が上記両者それぞれのL字の他辺21に重合して配置され、また長手端部に上部材14及び下部材15の双者のL字の他辺21と重合する屈折部22が設けられている。23は第一種緩衝材で、板状材からなり鏡板18の裏面の四隅にそれぞれ設けられて鏡板18及び保持部材19のL字の他辺24の間に配置されている。
【0012】
25は第二種緩衝材で、鏡板18の四隅にそれぞれ設けられて鏡板18の端面及び保持部材19のL字の一辺20との間に配置されている。26は第三種緩衝材で、鏡板18の四隅にそれぞれ設けられて鏡板18の端面及び保持部材19の屈折部22との間に配置されている。27は第一種締結具で、頭付きねじからなり上記両者のL字の他辺21に挿通されて保持部材19のL字の一辺20にねじ込まれ、また上記双者のL字の他辺21に挿通されて保持部材19の屈折部22にねじ込まれている。
【0013】
28は取付部材で、横断面L字形をなし上記双者に対応してそれぞれ設けられて枠12内に配置され、長手が上記双者の長手に沿って配置されL字の一辺29が上記双者それぞれのL字の他辺21に重合して配置され、L字の他辺30が取付体10に重合して配置されている。31は第二種締結具で、頭付きねじからなり上記双者それぞれのL字の他辺21に挿通されて取付部材28のL字の一辺29にねじ込まれている。32は第三種締結具で、頭付きねじからなり取付部材28のL字の他辺30に挿通されて対面した取付体10にねじ込まれている。
【0014】
上記のように構成された鏡取付装置において、上部材14、下部材15、左部材16及び右部材17の長手端が相互に連結されロ字状に組立てられて枠12が製作される。そして、鏡板18が枠12の裏面側に嵌合されて枠12の構成部材のL字の一辺13の裏面に接して配置される。また、保持部材19が左部材16及び右部材17の両者に対応してそれぞれ設けられて枠12内に配置され、長手が上記両者の長手に沿って配置される。
【0015】
次いで、鏡板18の四隅にそれぞれ第一種緩衝材23、第二種緩衝材25及び第三種緩衝材が配置される。そして、第一種締結具27が上記両者のL字の他辺21に挿通されて保持部材19のL字の一辺20にねじ込まれる。また、上部材14及び下部材15の双者のL字の他辺21に挿通されて保持部材19の屈折部22にねじ込まれて鏡11が組立てられる。
【0016】
そして、取付部材28が長手が水平に配置されて上下方向に互いに離れて配置され、かつL字の他辺30が取付体10面に重合して配置される。次いで、第三種締結具32がL字の他辺30に挿通されて取付体10にねじ込まれて取付部材28が取付体10に装着される。
【0017】
この状態すなわち図6に示す状態において、組立られた鏡11の上部材14及び下部材15の双者のL字の他辺21の内側が、図7に示す状況を経て取付部材28のL字の一辺29の外側に嵌合される。そして、第二種締結具31が上記双者それぞれのL字の他辺21に挿通されて取付部材28のL字の一辺29にねじ込まれて図8に示すように取付部材28を介して鏡11が取付体10に装着される。
【0018】
以上説明したように、前述の図9及び図10に示す構成のように鏡板18を、予め樹脂枠板3に貼着固定しておく必要がなく、簡易な作業によって鏡11を組立てることができ生産性を向上することができる。また、鏡板18の左右の縁部が枠12の左部材16及び右部材17によって覆われるので、美観が損なわれることがない。さらに、鏡板18が枠12に組み込まれた状態で工場から据付現場へ出荷されるので、据付現場における作業が減少し据付作業能率を向上することができる。
【0019】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、横断面L字形をなしL字の一辺により表面を形成した上部材、下部材、左部材及び右部材がロ字状に組立てられてなる枠と、この枠に嵌合されて枠のL字の一辺の裏面に配置された鏡板と、横断面L字形をなし左部材及び右部材の両者に対応してそれぞれ設けられて枠内に配置され、長手が上記両者の長手に沿って配置されL字の一辺が上記両者それぞれのL字の他辺に重合し、L字の他辺における長手端の屈折部が上部材及び下部材の双者の他辺に重合して配置された保持部材と、鏡板の裏面の四隅にそれぞれ設けられて鏡板及び保持部材の間に配置された第一種緩衝材と、鏡板の四隅にそれぞれ設けられて鏡板の端面及び保持部材のL字の一辺との間に配置された第二種緩衝材と、鏡板の四隅にそれぞれ設けられて鏡板の端面及び保持部材の屈折部との間に配置された第三種緩衝材と、上記両者のL字の他辺に挿通されて保持部材のL字の一辺及び上記双者のL字の他辺に挿通されて保持部材の屈折部にそれぞれねじ込まれた第一種締結具と、横断面L字形をなし上記双者に対応してそれぞれ設けられて枠内に配置され、長手が上記双者の長手に沿って配置されL字の一辺が上記双者それぞれのL字の他辺に重合して配置された取付部材と、上記双者それぞれのL字の他辺に挿通されて取付部材のL字の一辺にねじ込まれた第二種締結具と、取付部材のL字の他辺に挿通されて取付部材のL字の他辺に対面した取付体にねじ込まれた第三種締結具とを設けたものである。
【0020】
これによって、鏡板を予め台板等に貼着固定しておく必要がなく、簡易な作業によって鏡を組立てることができ生産性を向上する効果がある。また、鏡板の左右の縁部が枠の左部材及び右部材によって覆われるので、美観を向上する効果がある。さらに、鏡板が枠に組み込まれた状態で工場から据付現場へ出荷されるので、据付現場における作業が減少し据付作業能率を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エレベーターかごの横断平面を概念的に示す図。
【図2】 図1のかごにおける奥側壁面の立面図。
【図3】 図2の鏡の拡大図。
【図4】 図3のA−A線断面拡大図。
【図5】 図3のB−B線断面拡大図。
【図6】 図2の取付部材箇所を示す図。
【図7】 図1の鏡の取付作業状況を示す図2の縦断側面図。
【図8】 図2の縦断側面図。
【図9】 従来の鏡取付装置を示す図で、図1は鏡取付装置を分解して示す斜視図。
【図10】 図9の補強フレームの取付状態を示す斜視図。
【符号の説明】
10 取付体、 12 枠、 13 枠の構成部材のL字の一辺、 14 上部材、 15 下部材、 16 左部材、 17 右部材、 18 鏡板、 19 保持部材、 20 保持部材のL字の一辺、 21 枠の構成部材のL字の他辺、 22 保持部材の屈折部、 23 第一種緩衝材、 24 保持部材のL字の他辺、 25 第二種緩衝材、 26 第三種緩衝材、 27 第一種締結具、 28 取付部材、 29 取付部材のL字の一辺、 30 取付部材のL字の他辺、 31 第二種締結具、32 第三種締結具。

Claims (1)

  1. 横断面L字形をなし上記L字の一辺により表面を形成した上部材、下部材、左部材及び右部材がロ字状に組立てられてなる枠と、この枠に嵌合されて上記L字の一辺の裏面に配置された鏡板と、横断面L字形をなし上記左部材及び右部材の両者に対応してそれぞれ設けられて上記枠内に配置され、長手が上記両者の長手に沿って配置され上記L字の一辺が上記両者それぞれのL字の他辺に重合し、上記L字の他辺における長手端の屈折部が上記上部材及び下部材の双者の他辺に重合して配置された保持部材と、上記鏡板の裏面の四隅にそれぞれ設けられて上記鏡板及び保持部材の間に配置された第一種緩衝材と、上記鏡板の四隅にそれぞれ設けられて上記鏡板の端面及び保持部材のL字の一辺との間に配置された第二種緩衝材と、上記鏡板の四隅にそれぞれ設けられて上記鏡板の端面及び保持部材の屈折部との間に配置された第三種緩衝材と、上記両者のL字の他辺に挿通されて上記保持部材のL字の一辺及び上記双者のL字の他辺に挿通されて上記保持部材の屈折部にそれぞれねじ込まれた第一種締結具と、横断面L字形をなし上記上部材及び下部材の双者に対応してそれぞれ設けられて上記枠内に配置され、長手が上記双者の長手に沿って配置され上記L字の一辺が上記双者それぞれのL字の他辺に重合して配置された取付部材と、上記双者それぞれのL字の他辺に挿通されて上記取付部材のL字の一辺にねじ込まれた第二種締結具と、上記取付部材のL字の他辺に挿通されて上記取付部材のL字の他辺に対面した取付体にねじ込まれた第三種締結具とを備えた鏡取付装置。
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