JPH0673485B2 - 天板付の間仕切装置 - Google Patents

天板付の間仕切装置

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JPH0673485B2
JPH0673485B2 JP63080712A JP8071288A JPH0673485B2 JP H0673485 B2 JPH0673485 B2 JP H0673485B2 JP 63080712 A JP63080712 A JP 63080712A JP 8071288 A JP8071288 A JP 8071288A JP H0673485 B2 JPH0673485 B2 JP H0673485B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オフィス等で使用される天板付の間仕切装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の間仕切装置として、ローパーティション
等と称される間仕切壁の内面側に、天板をブラケットを
介して片持的に支持させたものが開発されている。
しかして、このものは、前記天板の前に着座した場合
に、前記間仕切壁の上段部分に対面することになり、間
仕切壁の外側の空間から隔離された状態で執務を行うこ
とが可能となる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この種の間仕切装置における間仕切壁の外面
は、平坦な金属表面により構成されており、その表面で
音声をよく反射させる性質を有している。そのため、天
板の前に着座した者の声だけでなく、天板上に載置した
電話器やプリンタ等から発生する音が、その間仕切壁の
上段部分で反射されることになり、天板を設置した側の
空間が騒々しくなるという問題がある。
このような不具合を解消する方策としては、例えば、間
仕切壁の内面側にルーバや長孔を設けるとともにこのル
ーバ等に対応させて間仕切壁の内部に吸音材を収容した
り、間仕切壁の天板側表面に吸音ボードを取着すること
が考えられる。
ところが、この種の間仕切壁は、複数枚のパネルを幅方
向に連結して構成される場合が多く、そのパネル同士の
連結部分は、凹部に鉤形爪等を係合させただけのもの
や、パネルの上端面に平板状の連結板を橋架させてボル
ト止めしただけのものである。そのため、その連結部分
には多少のぐらつきやがたつきが存在することは否定で
きない。したがって、天板上に載置したプリンタ等から
発せられる振動に共振して、その連結部分等からびびり
音が発生し易く、このようなびびり音は、前述したよう
な吸音材で吸収することは困難である。しかも、パネル
連結部分のがたつきに起因するびびり振動によって、パ
ネル内に収容した吸音材が下方にずり落ちるという不具
合を招くこともあり、これを防止するために吸音材をパ
ネルに接着すると、該吸音材の表面が硬くなって吸音性
能が低下する。また、そのびびり振動によって、前記吸
音ボードと間仕切壁の表面との間で小刻な衝突音が発生
することもある。
本発明は、以上のような課題を解決することを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以上のような目的を達成するために、次のよ
うな構成を採用したものである。
すなわち、請求項1記載の発明は、間仕切壁の内面側中
段位置に、天板をブラケットを介して支持させてなる天
板付の間仕切装置において、前記間仕切壁を、複数のパ
ネル同士がそれら各パネルに対してテーパ係合する連結
金具により連結されたものにするとともに、その間仕切
壁の内面側であって天板よりも高い位置に吸音部を設け
たことを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の天板付の
間仕切装置において、吸音部が、間仕切壁の面板に設け
たルーバと、このルーバに対応させて間仕切壁内に充填
した吸音材とからなることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の天板付の間仕切
装置において、吸音部が、間仕切壁の面板に設けた長孔
と、この長孔に対応させて間仕切壁内に収容した吸音材
とでなることを特徴とする。
さらに請求項4記載の発明は、請求項1記載の天板付の
間仕切装置において、吸音部が、間仕切壁の表面に吸音
ボードを取着したものであることを特徴とする。
[作用] このような構成のものであれば、天板を配置した内側空
間で発せられた音声は、間仕切壁の内面上段部分に設け
られた吸音部で吸収される。そのため、音声が金属表面
で繰返し反射されるのが抑制され、内側空間の騒音レベ
ルを低減させることができる。
この種の間仕切装置においては、天板よりも高い位置で
音声が発せられる可能性が高いため、吸音部を前述した
位置に設けるようにすれば、最小の吸音部で、高い吸音
作用を発揮させることが可能となる。
しかも、この間仕切壁は、複数のパネル同士を、それら
各パネルに対してテーパ係合する連結金具により連結し
たものであるため、その連結部分におけるがたつきを無
理なく確実になくすことが可能となる。そのため、天板
上に載置した機器の振動に共振して、パネルやその連結
部分からびびり音が発生するのを効果的に防止すること
ができ、騒音レベルをより確実に低減させることができ
る。また、かかるびびり振動に起因して間仕切壁内の吸
音材がずり落ちたり、間仕切壁と吸音ボードとの接触面
で小刻な衝突音等が発生するという不具合をも有効に解
消することができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第8図を参照して説
明する。
この間仕切装置は、第1図〜第4図に示すように、複数
のコーナ部aを有した間仕切壁Aと、この間仕切壁Aの
内側に支持させた複数枚の天板B1〜B8とを具備してな
る。
間仕切壁Aは、左右の接合面1a、1bにそれぞれ係合孔2
を設けてなる柱1と、この柱1とは別体に構成され左右
の接合面3a、3bに係合爪4を設けてなるパネル3とを具
備してなり、前記係合爪4を前記係合孔2に係合させて
隣接するパネル3同士を前記柱1を介して接合するよう
にしたものである。
柱1は、第5図〜第8図に示すように、下端にアジャス
タ11を有した角形パイプ状のもので、その左右の接合面
1a、1bに複数の係合孔2を上下方向に所定の間隔をあけ
て穿設している。各係合孔2は、第5図に示すように、
その下端開口縁21の長さ寸法が上端開口縁22の長さ寸法
よりも若干短くなる逆台形状のもので、柱1の内側を連
通させる透孔をなしている。
パネル3は、第5図〜第7図に示すように、アルミニュ
ーム製の上枠材31、側枠材32および下枠材33を枠形に接
合して周り縁35を形成し、平坦な鉛直面としたその両面
35aに面板34をエポキシ系接着材等を用いて接着したも
のである。左右の側枠材32は、パネル3の接合面1a、1b
となる外面に幅の広い外溝32aと幅の狭い内溝32bとを有
した角形パイプ状のもので、その外溝32aの内側面間に
前記柱1が嵌合するようになっている。そして、前記内
溝32b内の前記各係合孔2に対応する部位に係合爪4を
それぞれ固設している。係合爪4は、前記内溝32bの底
面に止着された基板41と、この基板41の両側縁から外方
に延出させた対をなす爪本体42とを具備してなるもの
で、前記爪本体42は、下方に屈曲する逆L字形をなして
いる。各基板41から突設された対をなす爪本体42の外面
間の距離は、前記係合孔2の下端開口縁21の長さ寸法と
同一に設定してある。
そして、第6図および第8図に示すように、隣接するパ
ネル3の上端面3c間に連結金具5を橋架し、この連結金
具5の各端部5aを単一の止着具、例えば、1本のボルト
6を用いてそれぞれ対応するパネル3の上枠材31に止着
するとともに、その連結金具5の中央に貫通させたボル
ト7を前記柱1の上端近傍部に保持させたナット8に螺
合させ締付けることによって、前記柱1を前記連結金具
5方向に引寄せるようにしている。
連結金具5は、第5図および第6図に示すように、横断
面コ字形に成形された帯板製のもので、その底壁中央部
をV形に膨出させており、その膨出部分51の下面側をテ
ーパ部52となしている。一方、前記パネル3の上枠材31
の上面には、横断面V字形の凹溝36を形成しており、そ
の凹溝36の内側面を上方に拡開するテーパ面37となして
いる。そして、前記連結金具5を前記パネル3の上端面
3c間に橋架させることにより、そのテーパ部52を前記凹
溝36に係合させている。すなわち、この連結金具5は、
各パネル3の凹溝36にテーパ係合させてある。連結金具
5を前記各パネル3に止着するための各ボルト6は、前
記上枠材31に設けたねじ孔に螺合させるようになってい
る。
なお、81は、パネル3の上端面を覆う上端カバー、82は
最端の柱1の反パネル3側を覆う側端カバーである。ま
た、83は各パネル3の下端と床面10の間に形成される空
間を覆う巾木である。この巾木83は、爪83aを用いて前
記柱1に着脱可能に装着してある。
そして、この間仕切壁Aの内面側であって天板よりも高
い位置に吸音部Cを設けている。吸音部Cは、間仕切壁
Aの面板34に設けたルーバ70と、このルーバ70に対応さ
せて間仕切壁A内に充填した吸音材84とからなる。
ルーバ70は、プレス加工によりパネル3の面板34に各々
一体に形成してあり、水平に伸びる上向きの切口71を面
板34の内面34b側に突出させた立体的なものにしてあ
る。そして、内方への膨出部72と、平坦な周縁部分34a
等に面一な平面部73との間に下向きの通気孔74を多段に
開口させている。
吸音材84は、厚手シート状に形成したガラスウールやロ
ックウール等を主体に構成されており、その表面に、布
材たる寒冷紗(粗目の平織布)85を部分接着や縫い合せ
等により添設させている。そして、この吸音材84の厚み
寸法Wは、前記両面板34におけるルーバ70の上向き切口
71の先端縁71a同士の距離Lよりも若干大きく設定して
ある。しかして、この寒冷紗85に包まれた吸音材84と各
面板34とは接着されていない。
なお、この実施例では、間仕切壁Aの外面側にもルーバ
70と吸音材84とからなる吸音部Cが設けてあり、この間
仕切壁Aを内外面を区別することなしに使用することが
できるようにしている。内面側の吸音部Cと外面側の吸
音部Cとは、パネル3の内部中央に設けた遮音部材86に
より隔離してある。
一方、天板B1、B3〜B6、B8は、長方形の板状体であり、
コーナの天板B2、B7は、平面視L形をなす板状体であ
る。そして、これらの天板B1〜B8を、ブラケット9を介
して前記間仕切壁Aに片持的に支持させている。ブラケ
ット9は、基端に下方へ屈曲する係止爪(図示せず)を
有しており、この係止爪を柱1のフック孔1cに係合させ
て水平に保持されるようになっている。そして、このブ
ラケット9の先端側に水平な取付片部91を設け、この取
付片部91に天板B1〜B8の端部下面をビス(図示せず)を
用いて止着している。なお、各柱1には、それぞれ2枚
のブラケット9が係止させてあり、突合わせた天板B1
B8の端部を対応するブラケット9に各別に止着してい
る。
このような構成のものであれば、天板B1〜B8を配置した
内側空間で音声が発せられると、その内側空間に面する
面板34に形成されたルーバ70の通気孔74から該面板34の
内側にその音声が伝播することになる。そして、面板34
の内側に配設した吸音材84により吸収されて熱エネルギ
に変換される。したがって、天板B1〜B8を設置した側の
空間で音声が発せられても、その音声が面板34の表面で
反復して反射するのを抑制することができ、内側空間の
騒音レベルを有効に低減させることができる。
また、この種の間仕切装置では、天板B1〜B8上にOA機器
等を載置して利用する場合が多く、そのOA機器等から発
せられる騒音が喧騒の大半を占めている。しかして、前
述した位置に吸音部Cを設けておけば、最少の吸音部C
で効率よく音声を吸収させることができる。
しかも、このようなものであれば、面板34の内面34b側
に突出するルーバ70の各上向き切口71の先端縁71aに、
吸音材84の表面に添設した寒冷紗85が引掛かる。そのた
め、面板34と吸音材84とを接着剤等により接着していな
いにも拘わず、吸音材84が下方にずり下がることがな
い。特に、この間仕切壁Aは、各パネル3にテーパ係合
する連結金具5によってパネル3同士を強連結したもの
であるため、パネル3の連結部分のぐらつきやがたつき
を皆無にすることが可能となる。そのため、天板B1〜B8
上に載置したプリンタ等から発せられる振動に共振して
各パネル3やその連結部分にびびり振動が惹起されるを
効果的に防ぐことができる。そのため、吸音材84が振動
等により徐々にずり落ちるのを有効に防止することが可
能となる。仮に吸音材を接着剤を用いて面板に接着する
と、吸音材の表面が硬化したり変質して十分な吸音効果
を得ることが難しくなるが、前記のように吸音材84を面
板34に接着する必要がないと、かかる不具合を招くこと
がなく、組立作業の簡略化を図ることができるだけでな
く、吸音性能を向上させることができるという優れた効
果が得られる。そして、このルーバ70は、立体的に構成
されているため、その上向き切口71の上方には通気孔74
を介して外部に連通する空間Sが形成され、その空間S
に接着剤等により拘束されていない吸音材84が臨むこと
になる。そのため、吸音材84の性能を最大限に発揮させ
て、高い吸音効果を得ることができる。
また、面板34に立体的なルーバ70を形成すると、そのル
ーバ70がリブ的な作用をも営むことになり、面板34の剛
性が向上してペコつき現象が生じるのを有効に防止する
ことができる。しかも、ルーバ70を立体的なものにする
と、そのルーバ70の通気孔74部分で素材同士が切離され
ることになるため、面板34の周縁部分34aとその内側部
分との間で素材の伸びに相違があっても、その伸びの差
が前記通気孔74の存在により吸収される。そのため、面
板34がプロペラ状に変形するという不具合も解消するこ
とができる。
一方、第9図に示す吸音部10Cは、間仕切壁10Aの面板13
4に設けた複数の長孔174と、これらの長孔174に対応さ
せて間仕切壁10A内に収容した吸音材184とで構成してあ
る。しかして、吸音部10Cをこのような構成にすれば、
製作が簡易となる上に、天板10Bを配置した側の空間に
吸音材184の臨む面積が無理なく増加できるため、高い
吸音効果を得ることができる。
また、第10図に示す吸音部20Cは、間仕切壁20Aの面板23
4の表面にコルク板等からなる吸音ボード284を取着して
なる。そして、この吸音ボード284に天板20Bを配置した
側で発せられた音声を吸収させるとともに、該吸音ボー
ド284にピン等を介して掲示物が掲示し得るようにして
ある。
なお、間仕切壁の形態や、天板の配置台数などは、以上
説明したものに限定されるものではなく、その他、本発
明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々変形が可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、間仕切壁に支持させた
天板よりも高い位置に吸音部を設けてあるので、天板を
配置した内側空間で発せられた音声を最小の吸音部で効
率よく吸収することが可能となる。また、間仕切壁を構
成する複数のパネル同士を連結金具のテーパ係合を利用
して確実に連結するようにしているので、パネルやその
連結部分からびびり音が発生するのを防止することもで
きる。そのため、内側空間内の騒音レベルをより効果的
に低減させることができる。さらに、パネル同士をテー
パ係合により強連結してぐらつきやがたつきのない間仕
切壁を構成しておけば、天板上に載置した機器類の振動
に共振してパネルが異常に振動するのを抑制することも
できる。そのため、かかるびびり振動に起因してパネル
内の吸音材がずり落ちるのを防ぐことができる。したが
って、吸音材を接着剤によりパネルに接着しておく必要
がなくなり、吸音材の吸音性能を最大限に発揮させるこ
とが可能となる。
そして、請求項2記載の天板付の間仕切装置において
は、面板にルーバを設けているので、面板の剛性を高め
ることができるとともに、素材の伸び率の差による悪影
響を緩和することができる。このため、吸音材が外部か
ら目立たないことと相俟って、変形のない外観的にも優
れた天板付の間仕切装置を提供できる。
また、請求項3記載の天板付の間仕切装置によれば、簡
易な作業でもって吸音部を設けることができるととも
に、吸音材が天板を配置した側の空間に直接的に面する
比率が容易に高められるので、優れた吸音効果を得るこ
ともできる。
さらに、請求項4記載の天板付の間仕切装置によれば、
簡易な作業でもって吸音部を設けることができるという
効果に加えて、吸音部を掲示版等にも利用することがで
きる。この場合も、天板上に載置した機器類の振動に共
振してパネルが異常に振動するのを抑えることができる
ので、該パネルの表面と吸音ボードとの間で、振動に起
因した小刻な衝突音が発生するのを効果的に防止又は抑
制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示し、第1図は平
面図、第2図は正面図、第3図は斜視図、第4図は第2
図におけるIV−IV線の概略的な断面図、第5図はパネル
部分の側断面図、第6図は第2図におけるT部分の内部
を拡大して示す正断面図、第7図は第6図におけるVII
−VII線断面図、第8図は第6図におけるVIII矢示図で
ある。第9図および第10図はそれぞれ他の実施例におけ
る要部を示す斜視図である。 1……柱、3……パネル、5……連結金具 9……ブラケット、34……面板 70……ルーバ、84……吸音材 A……間仕切壁、B1〜B8……天板 C……吸音部、184……吸音材 134……面板、174……長孔 10A……間仕切壁、10B……天板 10C……吸音部、284……吸音ボード 234……面板、20A……間仕切壁 20B……天板、20C……吸音部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間仕切壁の内面側中段位置に、天板をブラ
    ケットを介して支持させてなる間仕切装置において、前
    記間仕切壁を、複数のパネル同士がそれら各パネルに対
    してテーパ係合する連結金具により連結されたものにす
    るとともに、その間仕切壁の内面側であって、天板より
    も高い位置に吸音部を設けたことを特徴とする天板付の
    間仕切装置。
  2. 【請求項2】吸音部が、間仕切壁の面板に設けたルーバ
    と、このルーバに対応させて間仕切壁内に充填した吸音
    材とからなることを特徴とする請求項1記載の天板付の
    間仕切装置。
  3. 【請求項3】吸音部が、間仕切壁の面板に設けた長孔
    と、この長孔に対応させて間仕切壁内に収容した吸音材
    とからなることを特徴とする請求項1記載の天板付の間
    仕切装置。
  4. 【請求項4】吸音部が、間仕切壁の表面に吸音ボードを
    取着したものであることを特徴とする請求項1記載の天
    板付の間仕切装置。
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