JP6088569B2 - 透光パネルおよびそれを用いた建材 - Google Patents

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本発明は埃の溜まりにくく且つパネル強度に優れ、内部に架設され透光板に挟まれた横桟をしっかりと固定できる格子状或いは縦桟模様の透光パネル及びそれ用いた間仕切りや戸などの建材に関する。
間仕切りや戸などの建材には見通しをよくしたり、又は採光のために採光部を形成したものがある。従来の採光部を有する建材には、採光部に1枚のガラスやアクリル板などの透光性パネルを嵌め込んだものや、採光部の表裏両面に2枚の透光性パネルを嵌め込んだ、所謂2重ガラス構造のものとがある。
採光部に1枚の透光性パネルを嵌め込んだ間仕切パネル(特許文献1)では、透光性パネルの補強と装飾のためその両面に格子が嵌め込まれているものがある。このような間仕切パネルでは、横桟の上に埃がたまりやすく、掃除をしたとしても縦桟と横桟の隅に埃が残りきれいに清掃することができないという問題があった。その他、透光性パネルが1枚では、断熱性や遮音性に乏しいという問題もあった。
これに対して特許文献2の図1〜3に記載されている間仕切パネルは、縦枠材間に横枠材が架設された方形の枠体に複数本の縦桟を複雑なバネ機構で取り付け、この縦桟を表裏から挟むようにその両側に疑似横桟を数段に亘って取り付け、この疑似横桟間に横長の透光性パネルを取り付けて枠体をカバーしたものである。これにより枠体内において、表裏二枚の透光性パネルの間に設けられた縦桟と上下の透光性パネルに嵌め込まれた疑似横桟により、採光部にあたかも格子が設けられたように見えるとしている。
実開昭62−166993号公報 特許4303853号公報
しかしながらこの場合、埃のたまらない縦桟が2枚の透光性パネルの間に設けられ、埃のたまりやすい疑似横桟が外部に露出しているため、掃除をした時疑似横桟の隅に埃が依然として残留する。
なお、特許文献2の段落番号0023に、上記の分割された透光性パネルを1枚のパネルとし、その中間部に左右方向を向く金属板またはテープなどを貼着するか、または単に着色する手段により、擬似横桟を形成してもよい。この場合、透光性パネルの内面を、緩衝材を介して縦桟の前後面に当接させるようにするのがよい、と記載されている。この場合、金属板は兎も角、薄いテープでは埃が溜まりにくい(但し、薄いテープの粘着層がテープの端面に露出している場合は、ここに埃が堆積することは避けられない。)とは言えるものの、透光性パネルは表裏から長い縦桟および横桟だけで挟まれるだけであり、これらに固定されていないためパネル強度が弱く、採光部内での暴れや透光性パネルが割れる危険性があるというパネル全体としても強度不足という問題もあった。加えて、その構造も複雑で格子組に非常に手間がかかるため生産性が悪いという問題もある。そこで埃と強度対策を兼ねて前後2枚の透光性パネルの間にて横桟を架設することも考えられるが、細長い横桟の固定が両側の縦枠材へのビス固定だけであるため、ドアとして使用した場合、開閉の衝撃で細長い横桟がバタつく恐れがある。
本発明は、横桟が内部に収納されていて外部に露出せず、埃が溜まりにくく且つ強度的に優れ、ドアとして使用した場合でも開閉の衝撃で細長い横桟がバタつかない透光パネルおよびそれを用いた建材を提供するにある。
請求項1は、前記課題を達成するための透光パネルAに関し、
左右一対で、その対向内面3bの表裏両角部を長手方向に沿って段状に切落して形成されたパネル端取付段部3aを有する縦枠材3と、前記縦枠材3の上下両端にそれぞれ架設された横枠材2とで構成された枠体1と、
前記パネル端取付段部3a間の縦枠部3の内面3bの前後幅Lに等しい前後幅を有し、前記縦枠材3間に架設された横桟5と、
枠体1の表裏に配設され、横桟5及びパネル端取付段部3aに固定された透光板7と、
前記横桟5に交差するように配設され、前記透光板7の外面にそれぞれ固着された縦桟8とで構成されたことを特徴とする。
請求項2は、請求項1において、透光板7は横桟5及びパネル端取付段部3aにビス止めされることを特徴とする。
請求項3は、請求項1又は2において、透光板7及び横桟5に固定するビス4、及び固着される縦桟8の取り付け位置に関し、透光板7を横桟5に固定するビス4の頭頂部4aは略平面に形成されており、透光板7の外面にそれぞれ固着される縦桟8は、透光板7を通して横桟5に打ち付けられたビス4の頭頂部4aを覆うように透光板7に固着されていることを特徴とする。
請求項4は、請求項1〜3のいずれかにおいて、縦桟8に合わせて透光板7に遮蔽部7aを設けたことを特徴とする。
請求項5は請求項1〜4のいずれかに記載された透光パネルAを利用した戸や間仕切りなどの建材Bに関し、
請求項1〜4のいずれかに記載された透光パネルAと、
透光パネルAの縦枠材3を収納して固着する収納溝10dが設けられた縦框10とで構成されたことを特徴とする。
本発明は、枠体1内に組み込まれた横桟5の前後幅Lと、縦枠材3のパネル端取付段部3a間の内面3bの前後幅Lが等しいので、枠体1内の表裏両面に張られた一対の透光板7を横桟5とパネル端取付段部3aに固着することが出来る。これによってこれらは一体化されて強度が飛躍的に高まり、従来は広い採光面により強度不足が指摘され、枠体1が歪んだり反ったりしていたものが、本発明では解消されこのようなことがない。そして、この透光パネルAを組み込んでドアとして使用した場合、細長い横桟5が表裏の透光板7に固定されているので、開閉の衝撃を受けてもバタつかない。なお、ビス4によるビス止めであれば、接着或いはその他の固着方法に比べて固着強度や安定性が高く、衝撃の掛るような建材B(例えば、上記のようなドア)に組み込んでもバタつきのような問題をより生じることがない。
そしてその場合、透光板7を固定するビス4の頭頂部4aが略平面に形成されているものを使用すれば、ビス4にて透光板7を縦枠材3とパネル端取付段部3aや横桟5にビス止めした時、頭頂部4aが透光板7の表面とほぼ面一になり、横桟5に交差して配設され、ビス4を隠すためにその上に取り付けられる縦桟8を透光板7の表面に取り付ける時に障害とならず、取り付けやすい。
このようにして図1(a)〜(c)のように縦桟8を外桟とすると、埃やちりが積もりやすい横桟5が透光板7に挟まれた内桟となり、透光パネルAとしては埃やちりが積もらない構造とすることができる。
加えて、縦桟8に合わせて透光板7に遮蔽部7aを設けておけば、外側から反対側の縦桟8が見えず、外観を向上させることが出来る。
横残5と縦桟8とは、通常、90°又はこれに近い角度で交差させて枠体1に取り付けられる。横残5が複数本の場合、透光パネルAは格子状となり、縦桟8が複数本で横残5が1乃至数本で縦桟8同士の左右間隔より横残5同士の上下間隔の方がかなり広い場合は、縦桟模様となる。なお、両者5・8は「交差」して設けられるから、交差角度は90°又はこれに近い角度に限られない。
また、この透光パネルAの縦枠材3を、縦框10の収納溝10dに収納固着すれば直ちに採光部を有する間仕切りや戸などの建材Bとして使用することができる。
(a)〜(c)は本発明にかかる建材(戸)の正面図である。 図1(a)の上部分解斜視図である。 図1(a)のX−X断面図である。 図1(a)のY−Y断面図である。 図1(a)の中央部分を省略した本発明にかかる建材(戸)の分解斜視図である。
以下、本発明を図示実施例に従って説明するに当たって、まず、発明の透光パネルAについて説明する。図2のように、透光パネルAの枠体1は、左右一対の縦枠材3の上端と下端とに横枠材2が架け渡され、ビス4の打ち込みにて架設されて形成される。そしてこのような枠体1とされた状態において、縦枠材3の対向内面の表裏両角部は、長手方向に沿って段状に切落され、上下全長に亘ってパネル端取付段部3aが形成されている。ここでこの前面側と裏面側のパネル端取付段部3aの間の内面3bの前後幅をLとする。なお、これに限定されるものではないが、前記パネル端取付段部3aの深さは後述する透光板7の厚みに等しく切落するのが好ましい。
図1(a)の場合、上下の横枠材2間において、ビス4の打ち込みにて左右の縦枠材3間に複数(本図の実施例では12本)の横桟5が等間隔で架設されている。これに対して、図1(b)(c)では中央に1本の横桟5が架設されている。なお、いずれの図も横桟5は水平に架設されているが、水平に限られず傾斜していてもよい。また、等間隔でなくてもよいし、デザインに合わせて異なる間隔もよい。そして横桟5の表面側と裏面側との間の前後幅をLとすると、この前後幅Lは前記パネル端取付段部3a間の前後幅Lと等しい。なお、縦枠材3、横枠材2及び横桟5の材質は、いずれも木質材(例えば、無垢材、集成材、MDF(中密度繊維板)、合板)からなるが、これに限られず樹脂材でもよい。また、これら木質材は必要に応じて化粧シート(図示せず)が外部から見える面に貼着されている。取り付けに当たっては、横桟5の表裏両面はパネル端取付段部3aに面一に取り付けられる。なお、枠体1や横桟5の組み立てはビス固定が好ましいが、これに限られず接着その他の固着手段を採用してもよいことは言うまでもない。
透光板7は、例えば、無色あるいは有色で透明または半透明の樹脂板(例えば、アクリル板)で、その厚みは、パネル端取付段部3aの切落深さに等しい。そして、ビス固定の場合には、ビス4の打ち込み箇所に図示しないビス孔及びビス頭が入り込む座繰りが形成されている。そして、透光板7には後述する縦桟8に一致する位置に遮蔽部7aが設けられる。遮蔽部7aは、透光パネルAとした場合に、一方の側から見た時、反対側の縦桟8を隠す或いは仮に見えたとしても意匠性が損なわれないようにするためのもので、縦桟8の左右幅にほぼ等しく、透光板7の上下全長に亘って設けられる。遮蔽部7aは塗装、印刷又はテープの貼り付けなどにより形成される。遮蔽部7a部分の色や模様は、縦桟8と同色又は黒或いは白、その他適宜の色が選定され、模様があれば縦桟8に合わせたものが選ばれる。遮蔽部7a部分は不透明としてもよいが、反対側の縦桟8が認識できなければ半透明としてもよい。
また、透光板7が半透明の場合、光は通過し、横桟5はある程度見えるが反対側の縦桟8の裏面はよく見えない状態のものが好ましい。
ビス4が使用される場合は次のようなものが使用される。ビス4は外周に雄ネジが刻設されているネジ足と、頭部とで構成された市販のもので、頭頂部4aは略平面に形成されており、ドライバー溝が刻設されている。
縦残8は、基本的には横枠材2などと同様の木質材で、細長い縦断面長方形の長尺材である。MDFや合板など表面性状が外観的に劣るもののようなものが使用される場合には、外面に現れる部分は、図示しない化粧シートによってラッピングされる。この場合、化粧シートが巻かれていない縦残8の透光板7への取付面の目隠しのため、前述の遮蔽部7aの存在や半透明透光板7が役立つ。なお、場合に依っては、樹脂成形品或いは金属板なども使用される。縦残8の長さは縦枠材3或いは上下の横枠材2間の距離に等しい。この場合も材質としては縦枠材3などと同様で且つ必要に応じて化粧シート(図示せず)が同様に貼着されている。
枠体1は上記のように縦枠材3と横枠材2とで方形に組まれ、その間に1本の横残5が、複数本の場合には所定の間隔で内残として架設されている。いずれもビス打ち或いは接着その他の方法で固定される。
続いて、その表裏に透光板7が配設され、透光板7の両端が縦枠材3のパネル端取付段部3aに嵌め込まれ、ビス4にて或いは接着その他の方法で横桟5とパネル端取付段部3aとに固定される。この時、遮蔽部7aが設けられている場合には、遮蔽部7aが縦桟8に接するように配置してもよいが、遮蔽部7aが横桟5に接するように取り付けることが外観上好ましい。ビス4を用いる場合、ビス4の打ち方は、外部にビス頭が見えないように縦残8が接着される部位が選定される。ビス頭の頭頂部4aは、略平面に形成されているので、打ち込まれたビス4の頭頂部4aは、座繰りによって透光板7の表面に面一になる。
なお、透光板7の高さは縦枠材3の長さと等しく透光板7の上下端面は、横枠材2に重ならず接する状態になる。勿論、横枠材2にもパネル端取付段部3aに対応するような段部を形成し、前述の透光板7より全長を若干長くしてこの部分に透光板7の上下端部をビス打ち或いは接着その他の方法で固定してもよい。
ビス打ち或いは接着その他の方法での固定が終了すると、ビス4の頭頂部4aに合わせて縦桟8が例えば両面テープ或いは接着剤を利用して透光板7の外面に接着される。図1(a)では、縦桟8の全長は透光板7より長く、上下の横枠材2の上下面まで伸びる。従って、後述する框材10bと同じ長さになる。これにより、縦桟8は透光パネルAの全長に亘って所定の間隔を以って貼り付けられる。図1(b)(c)では、長短2種類の縦桟8が存在するが、長い縦桟8は透光パネルAの全長に亘って貼り付けられる。短い縦桟8は透光パネルAより短く、上下の横枠材2に届かない長さである。なお、透光板7の固定はビスによる場合が強度面で最も好ましいが、勿論、これに限られず上記のように、接着剤や両面テープその他の手段により両者を固着するも可能である。また、いずれの縦桟8も垂直に貼り付けられるようになっているが、勿論、これに限られず傾斜させてもよい。長さも長短2種類に限られず3種類以上でもよい。
最後に、透光パネルAの表裏両面において、その上下の横枠材2の高さと縦桟8間の長さ或いは両端の縦桟8と後述する框材10bのカバー片10cとの間の距離に合わせて形成された、本実施例では四角形の飾りパネル9を上下の横枠材2上に貼着し、上下の横枠材2の露出部分を被覆する。飾りパネル9の表面には必要に応じて前述同様図示しない化粧シートが貼着されている。これにより強度的に優れた透光パネルAを得ることが出来る。
次に、この透光パネルAを間仕切りや戸などの建材Bの部材として用いる場合に付いて説明する。建材Bとして用いる場合は、透光パネルAの少なくとも一方の側端に縦框10を設けることになるが、この縦框10は、例えばコ字状のアルミサッシ製の框材10bと、框材10bの内側奥と開口付近で、縦枠材3が丁度嵌まり込むスペースを空けて内側に取り付けられた芯材10aとで構成されている。そして透光パネルAの縦枠材3の全体が嵌め込まれる開口部分を収納溝10dとし、収納溝10dを構成する框材10bの延出部分をカバー片10cとする。そして、図5のように収納溝10dに透光パネルAの縦枠材3の全体を嵌め込み、縦枠材3を開口側の芯材10aに接着固定する。これによりパネル端取付段部3aは収納溝10d内に入り込み、ビス打ちされた透光板7の側端部がカバー片10cによって隠される。
本実施例では左右の縦框10は対称であるが、勿論、非対称であってもよいし、場合に依っては一方だけでもよい。これにより建材B(例えば、間仕切りや戸)が出来上がる。
A:透光パネル、B:建材、L:前後幅、1:枠体、2:横枠材、3:縦枠材、3a:パネル端取付段部、3b:内面、3c:内側面、4:ビス、4a:頭頂部、5:横桟、7:透光板、7a:遮蔽部、8:縦桟、9:飾りパネル、10:縦框、10a:芯材、10b:框材、10c:カバー片、10d:収納溝。

Claims (5)

  1. 左右一対で、その対向内面の表裏両角部を長手方向に沿って段状に切落して形成されたパネル端取付段部を有する縦枠材と、前記縦枠材の上下両端にそれぞれ架設された横枠材とで構成された枠体と、
    前記パネル端取付段部間の縦枠材の内面の前後幅に等しい前後幅を有し、前記縦枠材間に架設された横桟と、
    枠体の表裏に配設され、横桟及びパネル端取付段部に固定された透光板と、
    前記横桟に交差するように配設され、前記透光板の外面にそれぞれ固着された縦桟とで構成されたことを特徴とする透光パネル。
  2. 透光板は横桟及びパネル端取付段部にビス止めされることを特徴とする請求項1に記載の透光パネル。
  3. 透光板を横桟に固定するビスの頭頂部は略平面に形成されており、透光板の外面にそれぞれ固着される縦桟は、透光板を通して横桟に打ち付けられたビスの頭頂部を覆うように透光板に固着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の透光パネル。
  4. 縦桟に合わせて透光板に遮蔽部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の透光パネル。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載された透光パネルと、
    透光パネルの縦枠材を収納して固着する収納溝が設けられた縦框とで構成されたことを特徴とする建材。
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