JP4190014B2 - ソケット - Google Patents

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Description

本発明は、ソケットに関し、詳しく述べると、ICチップ等の接続対象物がコンタクトに確実に接続することができるカバー付きソケットに関する。
従来の技術として蓋式ICソケットについて説明する(例えば、特許文献1参照。)。
図14は、カバー33が開いた状態の蓋式ICソケット31の概略的平面図、図15は、カバー33の平面図、図16は、図15における線A−Aによる断面図、図17は、図16の構造から想定される模式図を、それぞれ示す。
同ソケット31は、ベース32とカバー33を有する。ベース32とカバー33は、軸35を介して回転可能にヒンジ結合されている。
押圧部材34は、ICパッケージ押圧面34aを有し、カバー33に取り付けられている。ベース32の載置部32a上にICパッケージ(図示せず)が載置されたとき、ICパッケージ押圧面34aがICパッケージを押圧して載置部32aに設置されているコンタクト(図示せず)に接続させるとともにICパッケージを固定する。コンタクトは、ICパッケージを検査ボードの検査回路と接続させる。
係合爪33aは、カバー33に設けられ、ベース32の係合部32bに係合する。
カバー33には、その底壁33bの内方側に押圧部材34が載置される載置部33c、及び、図16に示されるようにA−A線方向に載置部33cを挟んで一対の弾性変形可能な係合フック33dが形成されている。
載置部33cは、所定の高さを有して底壁33bの内方側に突出していることが好適である。このように構成することによって、ICパッケージ押圧面34aにおける押圧部材34の高さtが小さくなる。
係合フック33dは、爪部33d1を有し、爪部33d1は、傾斜面33d1aを有する。
押圧部材34は、少なくともICパッケージ押圧面34aが異なる種類のICパッケージに対応できるように任意の高さ(厚さ)tを有する方形状の板体である。ICパッケージ押圧面34aの外周で、押圧部材34の対向する2辺の中央近傍に、カバー33に形成されている一対の係合フック33dと係合する係合段部34bが設けられている。なお、係合段部34bの高さt′は、予め定められた高さを有する。
このように構成されると、押圧部材34は、カバー33の一対の係合フック33dを拡げることにより容易に取り外し可能である。また、押圧部材34は、これを一対の係合フック33dに沿って押し込むことにより容易に取り付け可能である。したがって、押圧部材34の高さtを変えることのみによって、異なるICパッケージに対応可能となる。
図17は、図16の構造から想定される模式図である。カバー43は、一対の爪部43aを有する。押圧部材44は、中央部44aと連結部44bとからコ字形状に構成され、両側の連結部44bは、それぞれ係合部44b1を有する。カバー43と中央部44aの間には、4本の圧縮コイルばね45が介在している。各係合部44b1は、それぞれ各爪部43aに係合する。
押圧部材44の中央部44aが各圧縮コイルばね45によって下方に押圧されると、各連結部44bの中心線と各係合部44b1の突出中心の間に距離Lが存在するため、各連結部44bには、モーメントが生じる。したがって、各連結部44bは、矢印に示される内側方向へ曲がる。
特開2002−270319号公報(第2頁第2欄第50行〜第3頁第4欄第18行、図1,2)
前記従来の蓋式ICソケットでは、押圧部材34が回転せず、カバー33を閉じる際、押圧部材34とICチップが片当りを起こし、ICチップが損傷する恐れがある。また、カバー33を閉じている場合、ICチップが同ソケット内に存在するか否かを判別できない。
図17に示される模式構造では、押圧部材44がカバー43から離脱するという支障が生じる恐れがある。
また、コイルばねによってICチップを押圧するのみの手段では、ICチップの全箇所に一定の押圧力を与えることは困難である。
更に、押圧部材が回転するのみの手段では、諸部材の寸法誤差又は組立誤差に起因して、ICチップを適正な押圧力で押圧することは困難である。
そこで、本発明は、前記従来の蓋式ICソケット、想定される模式構造及び尋常な手段の諸欠点を改良し、ICチップ等の接続対象物を全面的に垂直に押圧することができ、押圧部材のカバーからの離脱を防止し、しかも、カバーが閉じていても、接続対象物のソケット内における存否を判別することができるソケットを提供しようとするものである。
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
1.接続対象物と接続するソケットにおいて、前記ソケットは、ベースと、前記ベースに回転可能に保持されるカバーと、前記カバーに所定の範囲内で回転可能に保持される押圧部材と、コネクタとを有し、前記押圧部材は、前記カバーに回転可能に保持される本体部と、前記接続対象物を押圧する押圧部と、前記接続対象物が前記コネクタと接続する方向に向けて前記押圧部を常時付勢するばねとを有し、前記押圧部と前記本体部とは、共に回転し、前記ばねは、前記押圧部と前記本体部との間に配置され、前記押圧部と前記本体部とはガイド部が溝にはまる構造を有することによって、前記押圧部は前記本体部にスライド可能に保持されるソケット。
2.前記ベースは前記接続対象物を収容する収容部を有し、前記接続対象物が収容されていると、前記押圧部材が前記カバーから突出する突起部を有する前記1記載のソケット。
明細書の説明から明らかなように、本発明は、次の効果を奏する。
1.押圧部材(プッシャー)の本体部が回転し、押圧部がばねにより付勢されて接続対象物(ICチップ等)を押圧する。したがって、押圧部は、接続対象物に片当りすることなく、接続対象物を全面的に垂直に押圧することができる。
2.押圧部材がカバーから突出する突起部を有するので、カバーが閉じていても、ソケット内における接続対象物の存否を視覚により判別できる。
3.図17に示されるように、押圧部と一体の連結部が本体部から離脱するという支障は、生じない。
4.押圧部材は、回転運動する本体部と、本体部に対してスライド運動する押圧部(これと連結部は一体構成)と、本体部と押圧部の間に介在するばねとから構成される。したがって、構造が簡素で堅牢であり、また、組立分解が簡易で、更に、コストが安価である。
本発明の一実施例のカバー付きICソケットについて説明する。
本発明の実施例1について図1〜図13を参照して説明する。
図1〜図5は、カバー5が回転できるようにベース6に取り付けられ、ICチップ3(図6,8〜10参照)が挿入され、カバー5が閉められたときのカバー付きICソケット(以下「ソケット」ということがある。)の平面図、左側面図、右側面図、正面図、裏面図を、それぞれ示す。
図6は、図1における線A−Aによる断面図であり、カバー5が閉じた状態を示す。
ベース6には、カバー支持板14が埋め込まれ、カバー支持板14は、2本のねじ10によりベース6に固定されている。カバー5は、カバー支持板14に軸11により回転可能に取り付けられている。軸11には、カバー5を開く方向(図9参照)に付勢するねじりコイルばね12が巻き付けられている。
カバー5の軸11と反対側には、ラッチ8が、軸9により回転可能に取り付けられ、圧縮コイルばね13により左回転するように付勢されている。ラッチ8の先端に設けられている係合部8aは、ベース6の上面近傍に設けられている係合部6aに係合している。
ソケットには、ICチップ3が挿入され、プッシャー(押圧部材)1の4つの突起部1e(図11参照)は、カバー5の上面から若干突出している。各突起部1eの突出不突出によって、ICチップ3の挿入不挿入が区別される。プッシャー1の全体については、図11〜図13を参照して後述する。
図7は、ICチップ3が挿入されていない状態のソケットの断面図である。プッシャー1の各突起部1eは、カバー5の上面から突出していない。
図8は、ICチップ3がソケットに挿入され、カバー5を閉じる際、プッシャー1の押圧部1aがICチップ3と接触したときの断面図である。
図9は、カバー5が軸11を中心して右回転して開いた状態の断面図である。プッシャー1の本体部1bは、カバー5の軸2に所定の角度回転可能に取り付けられ、本体部1bの両側の当接部1dは、カバー5に固定されている一対のストッパ4に回転角度を規制される。ベース6の収容部6bには、ICチップ3が挿入されている。
図10は、図1における線B−Bによる断面図である。
図11は、プッシャー1の全体を示す斜視図(ただし、圧縮コイルばねを除く。)であり、図12は、プッシャー1を折半した断面斜視図(ただし、圧縮コイルばねを除く。)であり、図13は、プッシャー1の本体部1bと、押圧部1a及び両側の連結部1fの関係を示す断面図である。
プッシャー1は、回転運動する本体部1bと、本体部1bに対してスライド運動する押圧部1a及び両連結部1fと、本体部1bと押圧部1aの間に介在する圧縮コイルばね7とから構成される。
本体部1bの上部中央には、カバー5の軸2にはめるための穴1b1が設けられている。また、本体部1bの上部両側にカバー5の一対のストッパ4にそれぞれ当接する当接部1dが設けられ、更に、各当接部1dの中央から突出するガイド部1d1が設けられている。
押圧部1aの4箇所には、4本の圧縮コイルばね7の一端をそれぞれ挿入するための穴1a1が開けられている。押圧部1aの両側に直交する各連結部1fには、溝1f1が設けられている。各溝1f1は、それぞれ本体部1bの各ガイド部1d1にはめられる。
図13に示されるように、プッシャー1において、本体部1bと押圧部1aの間に4本の圧縮コイルばね7が挿入されているので、押圧部1aは下方に押圧される。すると、各連結部1fの止め部1gは、本体部1bの各ガイド部1d1に当接する。
したがって、押圧部1aは、ICチップ3を押圧するので、ICチップ3の各接点は、ベース6の底部でコネクタ16の各コンタクトとそれぞれ接続する。また、各圧縮コイルばね7の反力により生じる力を受ける各止め部1gが、各連結部1fの中心線上に位置し、かつ、本体部1bの各ガイド部1d1の中心と一致するので、モーメントが発生しない。よって、各連結部1fが曲がって本体部1bから外れるという支障は、起きない。
本発明の実施例1のカバー付きICソケットの平面図である。 同ソケットの左側面図である。 同ソケットの右側面図である。 同ソケットの正面図である。 同ソケットの裏面図である。 図1における線A−Aによる断面図である。 図1における線A−Aによる断面図である。ただし、ICチップは、同ソケットに挿入されていない。 同カバーが閉じる際、プッシャーの押圧部が同ICチップと接触したときの同ソケットの断面図である。 同カバーが開いたときの同ソケットの断面図である。 図1における線B−Bによる断面図である。 同プッシャーの斜視図である。ただし、圧縮コイルばねは、除かれている。 同プッシャーを折半した断面斜視図である。ただし、同圧縮コイルばねは、除かれている。 同プッシャーの断面図である。 従来の蓋式ICソケットのカバーが開いた状態の概略的平面図である。 同カバーの平面図である。 図15における線A−Aによる断面図である。 図16の構造から想定される模式図である。
符号の説明
1 プッシャー(押圧部材)
1a 押圧部
1a1 穴
1b 本体部
1b1 穴
1d 当接部
1d1 ガイド部
1e 突起部
1f 連結部
1f1 溝
1g 止め部
2 軸
3 ICチップ
4 ストッパ
5 カバー
6 ベース
6a 係合部
6b 収容部
7 圧縮コイルばね
8 ラッチ
8a 係合部
9 軸
10 ねじ
11 軸
12 ねじりコイルばね
13 圧縮コイルばね
14 カバー支持板
16 コネクタ

Claims (2)

  1. 接続対象物と接続するソケットにおいて、
    前記ソケットは、ベースと、前記ベースに回転可能に保持されるカバーと、前記カバーに所定の範囲内で回転可能に保持される押圧部材と、コネクタとを有し、
    前記押圧部材は、前記カバーに回転可能に保持される本体部と、前記接続対象物を押圧する押圧部と、前記接続対象物が前記コネクタと接続する方向に向けて前記押圧部を常時付勢するばねとを有し、
    前記押圧部と前記本体部とは、共に回転し、
    前記ばねは、前記押圧部と前記本体部との間に配置され、
    前記押圧部と前記本体部とはガイド部が溝にはまる構造を有することによって、前記押圧部は前記本体部にスライド可能に保持されることを特徴とするソケット。
  2. 前記ベースは前記接続対象物を収容する収容部を有し、前記接続対象物が収容されていると、前記押圧部材が前記カバーから突出する突起部を有することを特徴とする請求項1記載のソケット。
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