JP4188484B2 - スライダーカバーの取付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートの進退ようにフロアとシートとの間に介設されたスライダー端部の開口を閉止するために用いられるスライダーカバーの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば車両のフロアに設けられた、シートを進退させるために設けられるスライダーが知られている。このスライダーは、フロアに前後方向に向けて敷設されたロアチャンネルと、このロアチャンネルに案内されつつ前後動するアッパーチャンネルとからなっている。そして、シートはアッパーチャンネルの上部に固定されてシートはスムーズに進退し得るようになっている。
【0003】
通常、ロアチャンネルはU字形状に設定されたU字溝を有し、このU字溝にアッパーチャンネルが前後動可能に嵌挿されている。従って、ロアチャンネルの両端部は、U字溝の内部を目視し得るように開口しており、見苦しい状態になっている。そこで、かかる見苦しさを解消するために、ロアチャンネルの端部には、目隠しカバーが装着されるのが一般的である。
【0004】
そして、目隠しカバーおよびロアチャンネルあるいはロアチャンネルを支持するブラケットの適所には互いに対応した係止孔と係止突部とが設けられ、目隠しカバーをロアチャンネルに装着することによって係止突部が係止孔に係合することにより、装着状態が安定して容易に外れないようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の上記のようなカバーの取付け構造にあっては、例えば係止突部が目隠しカバー側に設けられている場合、係止孔の位置が判り難く、従って的確かつ迅速にカバーをロアチャンネルに装着することが困難であり、これによって組み付け効率が低下するという問題点を有していた。
【0006】
また、一旦装着された目隠しカバーは、係止突部が係止孔に嵌合するのみでロアチャンネルに取り付けられていることから、振動その他で外れ易いという問題点も有している。
【0007】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、組み付け性が向上し、一旦装着されると外れ難く、さらにガタツキの発生を抑止することが可能なスライダーカバーの取付け構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載のスライダーカバーの取付け構造は、フロアに敷設されたロアチャンネルと、このロアチャンネルに案内されつつ前後動してシートを進退させるアッパーチャンネルからなるスライダーのロアチャンネル端部に装着されるスライダーカバーの取付け構造であって、上記ロアチャンネルは、前後方向に延びる底板と、この底板の両側縁から立設された幅方向一対の側壁と、上記底板の端部から前後方向に向けて斜め下方に延設された、フロアへの固定用のブラケットとを有し、ロアチャンネルの端側の側壁外方には、側壁と離間状態で平行に、かつ、先端が先上がりでロアチャンネルの端部の方向に向くように直状のガイド突片が付設されている一方、上記スライダーカバーは、上記ガイド突片に外嵌される案内孔を有し、かつ、この案内孔が上記ガイド突片に外嵌された状態でロアチャンネルの端部を覆うように形状設定され、上記ブラケットおよびスライダーカバーのいずれか一方には係止孔が設けられているとともに、他方には上記係止孔に係合する係止突起が突設され、上記案内孔を上記ガイド突片に外嵌させるべく対向させた状態のスライダーカバーをロアチャンネルの方向に向かって押圧することにより上記係止突起が上記係止孔に係合することを特徴とするものである。
【0009】
このスライダーカバーの取付け構造によれば、スライダーカバーをロアチャンネルの端部に装着するに際し、まず、カバーの案内孔の入口部分をガイド突片の先端に嵌め込み、その後、カバーをロアチャンネルの方向に向けて押圧することにより、ガイド突片にガイドされながら案内孔がガイド突片に順次嵌まり込んでいき、これによって最終的にスライダーカバーが位置決めされた状態で確実にロアチャンネルに装着される。そして、ガイド突片は先端が先上がりになっているため、一旦装着されたカバーは容易に外れない。
【0010】
従って、従来のガイド突片が存在しないロアチャンネルの場合には、カバーの装着位置が定まらず、組み付け効率が低下するばかりか、誤った位置に装着されてしまうことにより外れ易くなる等の不都合が存在したが、請求項1の取付け構造では、かかる不都合は存在せず、組み付け効率の向上を図ることができるとともに、確実な装着状態が実現する。
【0011】
そして、ブラケットおよびスライダーカバーのいずれか一方には係止孔が設けられているとともに、他方には係止孔に係合する係止突起が突設されているため、スライダーカバーをロアチャンネルに装着することによりブラケットおよびスライダーカバーのいずれか一方に設けられた係止孔に他方に設けられた係止突起が嵌まり込み、これによってより良好な抜け止め作用が得られるとともに、カバーの装着状態がより安定したものになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のスライダーカバーの取付け構造が適用された車両用シートの一実施形態を示す斜視図である。この図に示すように、車両用のシート1は、車両のフロアFに前後方向に延びるように敷設されたロアチャンネル4と、このロアチャンネル4に案内されつつ前後動するアッパーチャンネル5とからなる幅方向一対のスライダー3に案内されて進退可能になっている。かかる車両用シート1は、着座席であるシートボトム11と、背凭れとしてのシートバック12とを備えて構成されている。これらシートボトム11およびシートバック12は、内部に発泡性合成樹脂などの柔軟性材料が配され、その外面がトリムで覆われて形成されている。かかるシートボトム11およびシートバック12からなる車両用シート1は、スライダー3に接続されたフレーム2によって支持されている。
【0013】
上記フレーム2は、シートボトム11を支持するボトムフレーム21と、このボトムフレーム21の後端部に立設された、シートバック12を支持する逆U字形状のバックフレーム22とからなっている。各ボトムフレーム21下部の後述するアッパーチャンネル5の前後位置にはそれぞれ一対のシート支持孔21aが穿設されている。そして、シートボトム11は、左右のボトムフレーム21およびアッパーチャンネル5に挾持された状態で上記シート支持孔21aに挿通されたボルトでボルト止めされることによりボトムフレーム21に固定されている。
【0014】
ボトムフレーム21の後部(詳細には後述するアッパーチャンネル5の後部)には、幅方向一対の下部連結ブラケット23が立設されている一方、バックフレーム22の両下端部にはそれぞれ下部連結ブラケット23に対応した上部連結ブラケット24が設けられ、これら左右の各連結ブラケット23,24にフレーム2を幅方向に横断した連結軸25が嵌挿され、これによってバックフレーム22は連結軸25回りに正逆回動してシートバック12の姿勢を変更し得るようになっている。
【0015】
また、下部連結ブラケット23と上部連結ブラケット24との間には任意の傾倒姿勢でシートバック12の連結軸25回りの回動を規制する図略のナックル機構が介設されているとともに、下部連結ブラケット23には操作レバー26が設けられ、この操作レバー26の操作でナックル機構に上記規制を行わせたり、規制を解除したりし得るようになっている。
【0016】
図2および図3は、本発明に係るスライダーカバーの取付け構造の一実施形態を示す斜視図であり、図2は分解斜視図、図3は組立て斜視図である。また、図4は、図3に示すスライダーカバーの取付け構造の側面図である。これらの図においてはスライダーカバーの取付け構造はスライダー3の前端部に設けられたものを示している。
【0017】
これらの図に示すように、上記スライダー3は、フロアFに固定された前後方向に延びるロアチャンネル4と、このロアチャンネル4に案内されつつ前後動するアッパーチャンネル5とを備えて形成されている。
【0018】
上記ロアチャンネル4は、断面形状がU字状を呈した前後方向に延びるロアチャンネル本体41と、このロアチャンネル本体41の上縁部から互いに対向する方向に突設されたオーバーハング部44とを備えて形成されている。上記ロアチャンネル本体41は、幅方向一対の側板42と、これら側板42の下縁部間に架橋された底板43とを有し、これら側板42と底板43とによってU字溝40が形成されている。
【0019】
また、上記オーバーハング部44は、各側板42の縁部から対向方向に水平に突設された幅方向一対の天板45と、各天板45の端縁から所定長だけ垂下された垂下板46とからなり、これら一対の垂下板46間にアッパーチャンネル5を通す隙間47が形成されている。
【0020】
上記アッパーチャンネル5は、上記ロアチャンネル4のU字溝40に嵌装されて前後動するものであり、左右対称の形状を呈した第1チャンネル本体51と、第2チャンネル本体52とが重ね合わされることによって形成されている。かかる各チャンネル本体51,52は、水平面に直交する垂直板部53と、各垂直板部53の下端縁部から互いに反対方向に向けて延設されたウイング54とからなっている。そして、ロアチャンネル4内の四隅部には鋼球6がそれぞれ配され、アッパーチャンネル5は、ウイング54を介してこれらの鋼球6に支持された状態でロアチャンネル4のU字溝40内に嵌装されることにより鋼球6の転動で円滑に前後動し得るようになっている。
【0021】
かかるロアチャンネル4は、端部に付設されたブラケット7を介してフロアFに固定されている。上記ブラケット7は、ロアチャンネル本体41の底板43に密着状態で溶接止めされた水平板71と、この水平板71から前方に向かって先下がりに傾斜した傾斜板72とから構成されている。傾斜板72の幅寸法はロアチャンネル4の幅寸法と同一に設定されている。
【0022】
上記水平板71には、幅方向の両縁部から外側方に向かって突設された一対のガイド部材73が一体に設けられている。このガイド部材73は、ブラケット7の水平板71から水平に突設されてから上方に向けて直角に折り曲げられた状態の、正面視でL字形状を呈したアングル部73aと、このアングル部73aの垂直部分から前方に向けて先上がりの傾斜で突設された直状ガイド突片73bとからなっている。この直状ガイド突片73bに後述するスライダーカバーの案内孔が外嵌される。
【0023】
上記傾斜板72には、中央位置にボルトを通す挿通孔72aが穿設されているとともに、幅方向の両側部に前方に向かって突設された一対の位置決め突片72bが設けられている。これら位置決め突片72bは、後述するスライダーカバーをロアチャンネル4に装着するときに利用されるものである。そして、各位置決め突片72bには、基端部分に係止孔72cがそれぞれ穿設されている。
【0024】
このようなロアチャンネル4の先端部にスライダーカバー8が着脱自在に装着され、これによってU字溝40内は見えないように覆われている。かかるスライダーカバー8は、合成樹脂材料によって形成され、ロアチャンネル4の前端部上面、U字溝40の前端開口およびブラケット7の傾斜板72を覆う側面視で鈍角(図4)に折り曲げられた天板81と、この天板81の幅方向両側縁から内側に向かって直角に折り曲げられた略同一突出量の側板82とからなっている。
【0025】
スライダーカバー8の側板82間の内寸法は、ロアチャンネル4の側板42間の外寸法より僅かに大きく寸法設定され、スライダーカバー8の水平部分をロアチャンネル4の前縁部に被せることによって、スライダーカバー8の側板82内面がロアチャンネル4の側板42外面に摺接しながらスライダーカバー8がロアチャンネル4に外嵌されるとともに、スライダーカバー8の傾斜部分がブラケット7の傾斜板72に外嵌されるようになっている。
【0026】
そして、スライダーカバー8の側板82には、端縁に開口を有する上記ガイド部材73の直状ガイド突片73bに対応した案内孔82aが穿設されているとともに、ブラケット7の傾斜板72に形成された位置決め突片72bの係止孔72cに対応した係止突起82bが突設され、スライダーカバー8がロアチャンネル4の端部に装着された状態では、案内孔82aが直状ガイド突片73bに外嵌された状態になっているとともに、係止突起82bが係止孔72cに係合し、これによってスライダーカバー8のロアチャンネル4に対する装着状態が安定するようになされている。
【0027】
以上詳述したように、本発明のスライダーカバー8の取付け構造は、ブラケット7の水平板71に直状ガイド突片73bを備えた幅方向一対のガイド部材73を設ける一方、スライダーカバー8の端縁に直状ガイド突片73bに対応した案内孔82aを穿設して構成したため、スライダーカバー8をロアチャンネル4の端部に装着するに際しては、まず、目視で確認しながらスライダーカバー8の案内孔82aを直状ガイド突片73bの先端に外嵌し、引き続きスライダーカバー8をロアチャンネル4に向かって押圧すればよい。そうすると、スライダーカバー8は、直状ガイド突片73bに案内されつつロアチャンネル4に接近し、最後にスライダーカバー8の係止突起82bがブラケット7の係止孔72cに係合してロアチャンネル4の端部に装着される。
【0028】
従って、従来のようにガイド部材73が存在しない場合には、手探りでブラケット7の係止孔72cの位置およびスライダーカバー8の係止突起82bの位置をそれぞれ確認しながらスライダーカバー8をロアチャンネル4の端部に装着しなければならず、組み付け操作が非常に面倒であり、組み付け効率が劣るという不都合が存在せず、スライダーカバー8をロアチャンネル4に正確に位置決めされた状態で迅速に装着することが可能になり、組み付け効率の向上に寄与することができる。
【0029】
また、スライダーカバー8は、ロアチャンネル4の端部に装着された状態で、長尺の直状ガイド突片73bに案内孔82aが外嵌されているため、非常に抜け難くなっており、外れ防止上およびガタツキ防止上有効である。
【0030】
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、以下の内容をも包含するものである。
(1)上記の実施形態においては、ブラケット7の水平板71に幅方向一対のガイド部材73が突設されているが、本発明は、ガイド部材73を一対で設けることに限定されるものではなく、いずれか一方側にのみ設けるようにしてもよい。
(2)上記の実施形態においては、ブラケット7の傾斜板72に係止孔72cが設けられる一方、スライダーカバー8の側板82に係止孔72cに係合する係止突起が設けられているが、こうする代わりにブラケット7の傾斜板72に係止突起を設けるとともに、スライダーカバー8の側板82に係止突起に対応した係止孔を設けてもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明の請求項1記載のスライダーカバーの取付け構造によれば、スライダーカバーをガイド突片を含んでロアチャンネルの端部を覆うように形状設定するとともに、装着されるときにガイド突片に案内される案内孔をスライダーカバーに設けたため、スライダーカバーをロアチャンネルの端部に装着するに際し、まず、カバーの案内孔の入口部分をガイド突片の先端に嵌め込み、その後、カバーをロアチャンネルの方向に向けて押圧することにより、ガイド突片にガイドされながら案内孔がガイド突片に順次嵌まり込んでいき、これによって最終的にスライダーカバーを位置決め状態で確実にロアチャンネルに装着することができる。そして、ガイド突片は先端が先上がりになっているため、一旦装着されたカバーの脱落を確実に防止することができる。
【0032】
従って、ロアチャンネルにガイド突片が存在しない場合には、カバーの装着位置が定まらず、組み付け効率が低下するばかりか、誤った位置に装着されてしまうことにより外れ易くなる等の不都合が存在したが、請求項1の取付け構造では、かかる不都合は存在せず、組み付け効率の向上を図ることができるとともに、確実な装着状態を実現することができる。
【0033】
そして、ブラケットおよびスライダーカバーのいずれか一方には係止孔を設けるとともに、他方に係止孔に係合する係止突起を突設したため、スライダーカバーをロアチャンネルに装着することによりブラケットおよびスライダーカバーのいずれか一方に設けられた係止孔に他方に設けられた係止突起に嵌まり込み、これによってより良好な抜け止め作用が得られるとともに、カバーの装着状態をより安定したものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスライダーカバーの取付け構造が適用された車両用シートの一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係るスライダーカバーの取付け構造の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図3】 図2に示すスライダーカバーの取付け構造の組立て斜視図である。
【図4】 図3に示すスライダーカバーの取付け構造の側面図である。
【符号の説明】
1 シート
11 シートボトム
12 シートバック
2 フレーム
3 スライダー
4 ロアチャンネル
42 側板
43 底板
5 アッパーチャンネル
8 スライダーカバー
7 ブラケット
73b 直状ガイド突片
8 スライダーカバー
82a 案内孔
Claims (1)
- フロアに敷設されたロアチャンネルと、このロアチャンネルに案内されつつ前後動してシートを進退させるアッパーチャンネルからなるスライダーのロアチャンネル端部に装着されるスライダーカバーの取付け構造であって、上記ロアチャンネルは、前後方向に延びる底板と、この底板の両側縁から立設された幅方向一対の側壁と、上記底板の端部から前後方向に向けて斜め下方に延設された、フロアへの固定用のブラケットとを有し、ロアチャンネルの端側の側壁外方には、側壁と離間状態で平行に、かつ、先端が先上がりでロアチャンネルの端部の方向に向くように直状のガイド突片が付設されている一方、上記スライダーカバーは、上記ガイド突片に外嵌される案内孔を有し、かつ、この案内孔が上記ガイド突片に外嵌された状態でロアチャンネルの端部を覆うように形状設定され、上記ブラケットおよびスライダーカバーのいずれか一方には係止孔が設けられているとともに、他方には上記係止孔に係合する係止突起が突設され、上記案内孔を上記ガイド突片に外嵌させるべく対向させた状態のスライダーカバーをロアチャンネルの方向に向かって押圧することにより上記係止突起が上記係止孔に係合することを特徴とするスライダーカバーの取付け構造。
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