JP4182595B2 - カートリッジ式流体吐出具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器内に収容された接着剤や調味料、化粧料などの流体をピストンの前進移動によって加圧し、前記容器の吐出口から吐出させるカートリッジ式流体吐出具に関し、特にカートリッジに格納された容器の密閉に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図16に示すような流体吐出具が知られている。異なる2種類の流体を同時に吐出させるものである。ケース本体101は、上枠(図示せず)と下枠102より構成されており、その下枠102の前方部分には、交換可能なカートリッジ式の流体容器103が2個連結された状態で取り付けられている。その流体容器103には、流体を吐出せしめるピストン104が液密摺動可能に取り付けられている。ケース本体101の中間部には、前記ピストン104を押圧前進せしめるナット部材105が螺着された螺子棒106が回転自在に取り付けられている。また、ケース本体101の後端には、前記螺子棒106を回転せしめ、ナット部材105、並びに、ピストン104を前進させる回転つまみ107が配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術の流体吐出具にあっては、異なる種類の流体を収容し連結された2個の流体容器103の先端吐出口を非使用時に密閉しておこうとする場合、複数の蓋体で各々の吐出口を覆うか、あるいは、2個の吐出口を覆う一体の蓋体を吐出口に取り付けておくことが必要になるが、複数の蓋体で覆う場合は、同じ平蓋の動作を2度繰り返さなければならないという面倒さがあるし、また、一体の蓋体で2個の吐出口を覆う場合は、前記上枠と下枠により狭持固定された2個の流体容器103の先端吐出口間隔と蓋体の覆口間隔が、お互いの寸法上のばらつきなどにより一致せず、不完全な密閉になってしまうことがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
"MS 明朝"'> 本発明は、それぞれ異なる種類の流体を収容し後端鍔部を有する複数の容器と、内孔の先端部に、容器の前方外径よりも僅かに大きい内径の案内孔を有すると共に、内孔の後端部周壁に、容器の後端鍔部が前側当接する内段部と容器の後端鍔部が乗り越える突部とを有する収容室受けとから少なくともなり、収容室受けの内孔の後方より容器を挿入する過程で、容器の後端鍔部が、収容室受けの突部を乗り越えて内段部に当接することで当接係合するカートリッジと、容器の吐出部を内装して密閉する蓋体と、容器内の流体を操作によって押圧吐出可能な押圧機構とを少なくとも備えるカートリッジ式流体吐出具style='mso-hansi-font-family:"MS 明朝"'>を要旨とする。
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【0005】
【実施例】
以下本発明を詳細に説明する。ケース1は、上枠2と下枠3とより構成されており、それら上枠2と下枠3とは、上枠2の側部内面に形成された凹部(図示せず)と下枠3の側部外面に形成された凸部(図示せず)との凹凸係合によって着脱自在に固定されている。前記ケース1の前端には、流体を収容するカートリッジ4が着脱可能に固定されている。勿論、そのカートリッジ4は交換可能なものであり、前記ケース1に対して相対的に回転させることによって着脱するようにしたものである。前記カートリッジ4は、本例においては、2種類の流体が収納できるように2つの収容室(容器)5、6を有している。また、その各々の収容室5、6には、ピストン7、8が摺動自在に内設されており、それらピストン7、8の後部には、押圧棒9、10が位置しているが、前記ピストン7、8とは容易に着脱自在な構造となっている。符号11、12は、収容室5、6の先端に形成されている吐出口である。
【0006】
前記下枠3の内側で、前記カートリッジ4の2本の押圧棒9、10間には、雄螺子が形成された螺子棒13が配置されており、また、螺子棒13には、雌螺子が形成されたナット部材14が螺合しており、そのナット部材14には前記押圧棒9、10の後端を圧入する受け部材15が取り付けられている。更に、前記螺子棒13の後部には、その螺子棒13を回転させるための回転手段16が配置されている。また、ケース1の後端部には前記回転手段16を作動せしめる押圧部材17が配設されている。尚、前記ナット部材14は、開閉自在に2つ割りに構成されているが、操作片18の回転操作により前記螺子棒13に螺合され、また、操作片18の逆回転操作によって前記螺子棒から離脱し解放されるようになっている。
【0007】
本実施例において、前記カートリッジ4は、従来技術で示したものとは若干異なり、収容室受け19に嵌合固定された収容室5、6とピストン7、8とより構成されている。つまり、押圧棒9、10は受け部材15に固定されているものであり、カートリッジ4とは分離した別部材となっている。使用後(流体を使いきった後)における廃棄する部材を極力少なくするためである。
前記収容室受け19の後端部には鍔部20が形成されており、ケース1の上枠2,下枠3の前端に形成した鍔受け部2a、3aがこの鍔部20を抱持し収容室受け19をケース1に固定している(図1、図2参照)。
図3はカートリッジ4の外観図である。図3のカートリッジ右側鍔部20に突起20a、20bおよび凸部20cが形成されている。カートリッジ4取り付けの際の位置決めおよびカートリッジ4をケース1に固定するためのものである。図4にカートリッジ4の後端面(図3の右側面図)、図5にカートリッジ4の前端面(図3の左側面図)を示す。
【0008】
図6はカートリッジ4の収容室受け19より取り外した状態の収容室(容器)5、6を示す外観図、図7は図6の右側面図である。収容室5と収容室6は断面積の大きさが異なっており、比率の異なった流体量を、例えば、2:1の割合などで吐出させることができるようになっている。収容室5および6の後端部にはそれぞれ鍔部5a、6aが形成されており、また、それらの鍔部5a、6aを凹凸係合などにより連結して収容室5、6を一体化せしめるための係合部5b、6bが収容室5、6の後端側部に形成されている。
収容室5および収容室6の先端部には偏芯した状態の小径部5cおよび小径部6cが形成されている。小径部5c、6cは収容室5、6の前記係合部5b、6b側に偏芯しているが、前記吐出口11および吐出口12をできるだけ近づけることにより吐出後の2種類の流体の混練を容易にするためである。
【0009】
図8に前記収容室受け21の縦断面を示し説明する。先端部21には前記収容室5の前方部外径よりも僅かに大きい内径の案内孔21aと前記収容室6の前方部外径よりも僅かに大きい内径の案内孔21bが形成されている。また、内孔22の後端には段部22aと周壁部22bと、その周壁部22bに形成された複数の係合突部22cを有している。
前記案内孔21aと案内孔21bは前記収容室5、6の前方部を支承する役目であり、必ずしも円形の孔でなく角孔や星形孔などの異形孔であってもよい。要は、収容室5、6が案内孔に対してクリアランスをもって必要に応じて孔中を動くことができればよいのである。また、前記係合突部22cは前述の収容室5、6の鍔部5a、6aを前記段部22aに当接させた状態で抜け止め保持するためのものであり、断面半円状のリブや断面V形のリブが好ましい。
尚、符号23は突起であり、後述するキャップCの逆向き取り付けを防止するためのものである。
【0010】
図9はキャップCを示す縦断面図である。図中の中部に突壁24を有し、その突壁24を挟んで2つの密閉部25、26が設けられている。また、その密閉部25、26の孔25a、26aの底部には凸部25b、26bが形成されている。尚、前記突壁24は、カートリッジ4へのキャップCの取り付けが正向きのときは前述の突起23と干渉しないが、逆向きに取り付けようとすると突起23と干渉し妨害されて取り付けできないよう、突起23と対称位置に形成されている。
【0011】
次に作用について説明する。図6の状態の収容室5、6を把持し、前記収容室受け21の後方より内孔22に挿入し、係合突部22cをのりこえさせて前記鍔部5a、6aを段部22aに当接係合せしめる(図10、図11参照)。この時、前記収容室5、6はその鍔部5a、6aを係合せしめられているものの、前方部は収容室受け21の案内孔21aに対してクリアランスLを有しており、孔中を微動可能になっている(図12、図13参照)。
この状態のカートリッジ4に前記キャップCを取り付けると、キャップCの密閉部25、26の孔25a、26aに沿って前記収容室5、6の吐出口11、12が入り込み、孔25aと孔26aとの間隔と吐出口11と吐出口12との間隔が例え僅かに違っているとしても前記案内孔21a、21bのクリアランスの分だけ間隔を微動せしめられて前記吐出口11、12が覆口密閉される(図14、図15参照)。
【0012】
前記のカートリッジ4をケース1に装着し、キャップCを取り外した後、ケース1を把持して親指などで押圧部材17を押圧すると前記回転手段16により回転動作が行われる。そして、この回転動作により、前記螺子棒13も回転せしめられ、ナット部材14と受け部材15とが前進する。この受け部材15の前進によって前記の押圧棒9、10並びに、ピストン7、8も前進し流体が収容室5、6の吐出口11、12から吐出する。この様に、1回の押圧操作で前記螺子棒13が定量回転し、一定量の吐出が行われる。使用の後には再びキャップCをカートリッジ4に装着し、吐出口11、12を覆口密閉せしめる。
【0013】
複数の容器の先端吐出口間隔と蓋体の覆口間隔にお互いの寸法上のばらつきなどがあったとしても、着蓋により口間隔を一致せしめることができ、吐出口の完全な密閉状態を得ることができるものである。 lang=EN-US style='mso-hansi-font-family:" MS 明朝 "'>
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【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す縦断面図。
【図2】本発明の外観図。
【図3】カートリッジ4の外観図。
【図4】図3の右側面図。
【図5】図3の左側面図。
【図6】収容室5、6の外観図。
【図7】図6の右側面図。
【図8】収容室受け19の縦断面図。
【図9】キャップCの縦断面図。
【図10】作用を説明する図。
【図11】作用を説明するP部拡大図。
【図12】作用を説明するQ部拡大図。
【図13】作用を説明するR部拡大図。
【図14】作用を説明する図。
【図15】作用を説明する要部拡大図。
【図16】従来の技術を示す上枠を外した外観図。
【符号の説明】
1 ケ−ス
2 上枠
2a 鍔受け部
3 下枠
3a 鍔受け部
4 カ−トリッジ
5 収容室
5a 鍔部
5b 係合部
5c 小径部
6 収容室
6a 鍔部
6b 係合部
6c 小径部
7 ピストン
8 ピストン
9 押圧棒
10 押圧棒
11 吐出口
12 吐出口
13 螺子棒
14 ナット部材
15 受け部材
16 回転手段
17 押圧部材
18 操作片
19 収容室受け
20 鍔部
20a 突起
20b 突起
20c 凸部
21 先端部
21a 案内孔
21b 案内孔
22 内孔
22a 段部
22b 周壁部
22c 係合突部
23 突起
24 突壁
25 密閉部
25a 孔
25b 凸部
26 密閉部
26a 孔
26b 凸部
C キャップ
L クリアランス

Claims (1)

  1. それぞれ異なる種類の流体を収容し後端鍔部を有する複数の容器と、内孔の先端部に、容器の前方外径よりも僅かに大きい内径の案内孔を有すると共に、内孔の後端部周壁に、容器の後端鍔部が前側当接する内段部と容器の後端鍔部が乗り越える突部とを有する収容室受けとから少なくともなり、収容室受けの内孔の後方より容器を挿入する過程で、容器の後端鍔部が、収容室受けの突部を乗り越えて内段部に当接することで当接係合するカートリッジと、容器の吐出部を内装して密閉する蓋体と、容器内の流体を操作によって押圧吐出可能な押圧機構とを少なくとも備えるカートリッジ式流体吐出具。
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