JPH0815Y2 - マスカラ塗布具 - Google Patents

マスカラ塗布具

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JPH0815Y2
JPH0815Y2 JP4980790U JP4980790U JPH0815Y2 JP H0815 Y2 JPH0815 Y2 JP H0815Y2 JP 4980790 U JP4980790 U JP 4980790U JP 4980790 U JP4980790 U JP 4980790U JP H0815 Y2 JPH0815 Y2 JP H0815Y2
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JP
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mascara
fitted
mascara applicator
shaft
applicator
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浩 大石
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Pola Chemical Industries Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はマスカラ塗布具に関する。
〔従来の技術〕
従来、マスカラ塗布体の先端部の外周に、凹溝を上下
に多数段状に設けて、マスカラ塗布部を形成し、このマ
スカラ塗布体の塗布部を、内部にマスカラを収容した筒
状の容器内に挿入して嵌着するようにしたマスカラ塗布
具は知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記のマスカラ塗布具は、しごきに微妙な調整を必要
とし、特に容器内のマスカラの残量が少なくなると、マ
スカラ塗布部に全体的にマスカラを付着させることが困
難となる。
本考案は前記事項に鑑みなされたものであり、凹溝を
多数段状に設けたマスカラ塗布部に、均一なマスカラの
塗布が容易で、かつ、容器内のマスカラの残量が少なく
なっても、マスカラ塗布部に全体的に均一にマスカラを
付着させることができるマスカラ塗布具とすることを技
術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1記載の考案は、軸筒1の先端部にマスカラ塗
布体8を装着し、このマスカラ塗布体8の先端部外周
に、放射方向に複数個の吐出孔12を設けた凹溝11を、上
下に多数段状に設けて塗布部10を形成し、そして、前記
軸筒1内には、前記吐出孔12に連通するマスカラの収容
部29を設けると共に、前記収容部29内のマスカラを前記
吐出孔12より押し出すことのできる押出装置を設けてマ
スカラ塗布具とした。
請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案におい
て、軸筒1にキャップ20を嵌着し、このキャップ20の内
面に、中心に向かって突出する刷毛21を設け、この刷毛
21の先端部は、マスカラ塗布体8の凹溝11に摺接可能と
なるようにして設けてマスカラ塗布具とした。
〔作用〕
本考案は、マスカラ塗布具の押出装置により、収容部
29内のマスカラを押圧すると、マスカラは、塗布部10の
上下に多数段状に設けられた凹溝11の外周に放射方向に
複数個設けられた吐出孔12により、前記凹溝11内に吐出
される。したがって、マスカラは、前記多数の段状の凹
溝11の上下及びその周囲に全体的に均一に付着する。
そして、収容部29内のマスカラは完全に密閉された状
態であり、残量が少なくなっても最初と同じ品質のもの
が吐出される。
請求項2記載の考案は、さらに、キャップ20を回動す
ることにより、凹溝11特に吐出孔12に付着していたマス
カラの残渣を取り除き、塗布部10には、常に新鮮なマス
カラを均一に付着させることができる。
〔実施例〕
第1図ないし第5図は、本考案の第1実施例のマスカ
ラ塗布具の説明用の図である。
この実施例は、円筒状の軸筒1の先端部には、パッキ
ン3を介してキャップ20を螺着するための螺旋が設けて
あり、そして、その先端には、外周に螺旋を設けた筒状
突出部2が設けてある。
前記筒状突出部2には、筒状のマスカラ塗布体8の基
部9が螺着して装着されている。このマスカラ塗布体8
の先端部の外周には、凹溝11が多数段状に設けてあり、
この段状に設けた多数の凹溝11には、1段置きに、それ
ぞれ2個の吐出孔12が放射方向に設けてある。
そして、前記マスカラ塗布体8内には、マスカラの吐
出路13が形成してあり、さらに、マスカラ塗布体8の基
部9の吐出路13には、前記軸筒1の筒状突出部2に嵌入
されるパイプ14が嵌着され、このパイプ14は端部が閉鎖
され、端部近くの壁部に流通口15が設けてある。
そして、前記軸筒1内には、本出願人らがさきに出願
して公開された実開昭63-107607号公報に記載されたタ
ンク内の塗布液を押し出す押出装置と略同様の押出装置
が設けてある。
前記押出装置は、円筒状の軸筒1内に円筒状の筒体25
を前後摺動可能に嵌入し、この筒体25の先端部には突起
26が設けてあり、この突起26は、筒体25が前進して、前
記軸筒1の前部の内端面に当接したとき、内端面に設け
た凹凸面4に係合して、筒体25を回動不能に固定するも
のである。
そして、前記筒体25の前端部の内側には、環状閉鎖体
28が固着してあり、この環状閉鎖体28の内側には、ゴム
製の環体が嵌入され、この環体は前記パイプ14に摺動可
能に密嵌され、筒体25の前進位置で、筒体25内のマスカ
ラの収容部29と、パイプ14内を連通させる流通口15を開
放するように形成されている。
そして、前記環状閉鎖体28と軸筒1の前部の内端面と
の間には、筒体25を後方に付勢する力の弱いスプリング
30が介挿してある。
前記筒体25の内側には、縦方向の直突条27が設けてあ
り、この筒体25内に嵌入された環状のピストン35の外部
に設けられた縦方向の凹部が、前記直突条27に嵌合し
て、前記環状のピストン35が筒体25に対して、回動不能
で摺動可能に嵌入してある。
さらに、前記筒体25内には、回動軸37が回動可能で前
後摺動不能に嵌入され、この回動軸37に設けた雄螺旋
が、前記環状のピストン35の雌螺旋に螺合して、回動軸
37の回動により、環状のピストン35を前進させ、筒体25
内に設けられた収容部29を縮小させるように形成してあ
り、回動軸37の後部には6角形の穴38が設けてある。
そして、軸筒1の後部は、螺着された後蓋42となって
おり、この後蓋42の内側には、縦方向の直凹溝43が設け
てあり、前記後蓋42内に嵌入した摺動筒44に設けた突出
部が、前記直凹溝43に嵌入して、前記摺動筒44を前記後
蓋42に対して回動不能で前後摺動可能に嵌入してある。
また、前記摺動筒44内には、ばね筒45が固定して嵌入
され、このばね筒45には、一対のばね片46が傾斜して内
側に突出して設けてあり、このばね筒44の内側には、中
間回転体50が回動可能に嵌入され、この中間回転体50の
外周には、ラチェット歯車51が設けてあり、このラチェ
ット歯車51に、前記ばね筒45のばね片46が係合して、中
間回転体50は一方向にのみ回転できるように形成してあ
る。
そして、前記中間回転体50の内側には、駆動軸59が嵌
入してあり、この駆動軸59の前部は6角形に形成され、
前記回動軸37の6角形の穴38に相互に回動不能に嵌入し
てある。
また、前記駆動軸59の外側には、急角度に傾斜した螺
旋溝60が設けてあり、この螺旋溝60に、前記中間回転体
50の内側に突設した突部52が摺動可能に嵌入してある。
さらに、前記摺動筒44の後部は、前記後蓋42により後
方に突出しており、この突出した部分に有底筒体を嵌着
して押ボタン47とし、この押ボタン47と前記駆動軸59の
後端面間には、前記力の弱いスプリング30より力の強い
スプリング61が介挿してあり、前記摺動筒44を後方に向
けて付勢し、前記駆動軸59を前方に向けて付勢してあ
る。
そして、前記マスカラ塗布体8に設けた凹溝11の全て
に吐出孔12を設けることも可能であり、また、各凹溝11
に放射状に設ける吐出孔12も3個以上の数にすることも
可能であり、さらに、段状の凹溝11は、螺旋状に形成す
ることも可能である。
この実施例は、第1図のキャップ20を外した状態で押
ボタン47を押すと、力の強いスプリング61は、縮小され
ずに駆動軸59を押し、駆動軸59と共に、摺動筒44、回動
軸37、環状ピストン35及び、筒体25は、力の弱いスプリ
ング30を圧縮して一緒に前進し、筒体25の先端部の突起
26が、軸筒1の前部の内端面に設けた凹凸面4に当接す
ると、筒体25は停止する。
そして、この筒体25は突起26が軸筒1の凹凸面4に係
合して回動しないように保持されると共に、パイプ14の
流通口15は、筒体25内の収容部29内に開口する。
さらに、押ボタン47を押すと、押ボタン47は強力なス
プリング61を圧縮して前進する。そして、摺動筒44も前
進し、摺動筒44内の中間回転体50も前進する。
そうすると、中間回転体50は、突部52が駆動軸59の急
傾斜している螺旋溝60に嵌入しているので、前記螺旋溝
60によって、第3図に示す状態で、右回転方向の力を受
けるが、前記中間回転体50は、ラチェット歯車51に、ラ
チェット機構55のばね片46が当接して右回転を阻止され
ているので右回転しない。
そして、前記突部52の前進によって左回転方向の力を
受けた駆動軸59が左回転し、回動軸37も左回転する。
そうすると、回動軸37に螺合されている環状のピスト
ン35は、筒体25の直突条27によって回動不能であるの
で、回動軸37の螺旋の回動によって筒体25内を押し進め
られ、収容部29内のマスカラは、流通口15、吐出路13を
通って、吐出孔12から吐出され、塗布部10の外面に均一
に付着する。
次に、押ボタン47の押圧を止めると、力の弱いスプリ
ング30は縮小したままで、まず、力の強いスプリング61
が伸長する。
そうすると、前記筒体25、回動軸37、環状ピストン3
5、及び駆動軸59は停止したままで、摺動筒44と中間回
転体50が後方に移動する。
中間回転体50が後方に移動すると、中間回転体50の突
部52は、駆動軸59の急傾斜している螺旋溝60に嵌入して
いるので、前記螺旋溝60によって、第3図に示す状態で
左回転方向の力を受ける。
そして、この場合ラチェット機構55のばね片46は、ラ
チェット歯車51の左回転を阻止していないので、前記中
間回転体50は、後方に移動する摺動筒44内で、摺動筒44
と共に後方に移動しながら、駆動軸59の螺旋溝60に従っ
て左に回転する。したがって、駆動軸59は回転せず、回
動軸37も回転しない。
力の強いスプリング61が伸長し終わると、力の弱いス
プリング30が伸長する。
そして、筒体25、回動軸37、環状のピストン35、駆動
軸59、中間回転体50、及び摺動筒44は、一緒に後方に移
動し、中間回転体50及び駆動軸59も回転しない。したが
って、環状のピストン35は、押し出し時に筒体25内を若
干前進した位置をそのまま保持する。
第6図は本考案の第2実施例のマスカラ塗布具を示す
ものであり、以下さきの実施例と同様の部分は同一の符
号を用い説明を省略した。
この実施例は、軸筒1内を直接にマスカラの収容部29
とし、この軸筒1内にピストン35を摺動可能に嵌入して
いる。
そして、軸筒1の後部には、筒状のラチェット押しホ
ルダー65を嵌入し、このラチェット押しホルダー65内
に、ラチェット回転部67とラチェット押し66を嵌入して
ある。さらに、ラチェット回転部67の前方の軸筒1内に
は、スプリング受69を嵌着して、このスプリング受69と
前記ラチェット回転部67間にスプリング68を介挿し、前
記スプリング受69には、ピストン35を押し進める回動軸
37が螺旋して、ラチェット機構55としている。
そして、このラチェット機構55も、押ボタン47を押す
ことにより、ラチェット押し66を押し、ラチェット回転
部67を一方に回転させて、回動軸37を回転させて前進さ
せ、ピストン35を押し進めるものであるが、詳細な構造
の説明は省略する。
第7図ないし第9図は、本考案の第3実施例の説明用
の図である。
この実施例は、軸筒1の把柄となる部分を、本体80と
上蓋81に分割して、その側縁部を軸82で開閉可能に軸着
したものである。
そして、前記軸筒1の先端部に突出して設けた筒状突
出部2には、マスカラ塗布体8の基部9が螺入して止着
されており、さらに、軸筒1の先端部に形成した端板に
設けた貫通口部には、前方からゴム製の軸パッキン86を
嵌入止着してある。
前記軸パッキン86に接続して容器パッキン87が設けて
あり、この容器パッキン87には、チューブ状の容器88の
口筒部が嵌着されるように形成してあり、この容器88の
収容部29にはマスカラが充填される。
そして、前記チューブ状の容器88の下面と後部は、そ
れぞれ容器押えスプリング97で保持されている。
さらに、前記チューブ状の容器88の上面は、上蓋81を
貫通して設けられた押ボタン47で押圧できるように形成
され、収容部29内のマスカラは、吐出路13を通り吐出孔
12より吐出されるように形成されている。
そして、前記押ボタン47は、支脚91に設けた貫通孔93
により、前記軸パッキン86と容器パッキン87の間に外嵌
して止着されている。さらに、この押ボタン47は、支脚
91全体を撓めると共に、支点92で撓んでチューブ状の容
器88を押圧できるように形成してある。
そして、容器88のマスカラがなくなれば、上蓋81を開
けて交換することができる。
〔考案の効果〕
本考案は、上下に多数段状に設けた凹溝11に、放射方
向に複数個の吐出孔12を設け、この吐出孔12より、軸筒
1内の収容部29内のマスカラを吐出するようにしたの
で、マスカラを多数の段状の凹溝11の上下及び周囲に均
一に容易に付着させることができる。
また、使用後のマスカラの残渣は、刷毛21で取り除く
ことができるので、塗布部10には常に新鮮なマスカラを
均一に付着させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案の第1実施例のマスカラ塗
布具の説明用の図であり、第1図は半裁断面図、第2図
は正面図、第3図は第1図のIII-III線の断面図、第4
図は第1図のIV-IV線の断面図、第5図は第1図のV−
V線の断面図、第6図は本考案の第2実施例のマスカラ
塗布具の半裁断面図、第7図ないし第9図は本考案の第
3実施例のマスカラ塗布具の説明用の図で、第7図は断
面図、第8図は正面図、第9図は後面よりみた図であ
る。 1……軸筒、8……マスカラ塗布体、10……塗布部、11
……凹溝、12……吐出孔、20……キャップ、21……刷
毛、29……収容部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸筒1の先端部にマスカラ塗布体8を装着
    し、このマスカラ塗布体8の先端部外周に、放射方向に
    複数個の吐出孔12を設けた凹溝11を、上下に多数段状に
    設けて塗布部10を形成し、そして、前記軸筒1内には、
    前記吐出孔12に連通するマスカラの収容部29を設けると
    共に、前記収容部29内のマスカラを前記吐出孔12より押
    し出すことのできる押出装置を設けたマスカラ塗布具。
  2. 【請求項2】軸筒1にキャップ20を嵌着し、このキャッ
    プ20の内面に、中心に向かって突出する刷毛21を設け、
    この刷毛21の先端部は、マスカラ塗布体8の凹溝11に摺
    接可能となるようにして設けた請求項1記載のマスカラ
    塗布具。
JP4980790U 1990-05-11 1990-05-11 マスカラ塗布具 Expired - Lifetime JPH0815Y2 (ja)

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JP4980790U JPH0815Y2 (ja) 1990-05-11 1990-05-11 マスカラ塗布具

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JPH0410814U JPH0410814U (ja) 1992-01-29
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2562146Y2 (ja) * 1992-05-11 1998-02-10 オート株式会社 化粧液の押し出し塗布具
EP1946671A4 (en) 2005-11-09 2011-03-02 Mitsubishi Pencil Co LIQUID APPLICATOR
WO2020025861A1 (fr) * 2018-08-03 2020-02-06 Societe Industrielle De Matieres Plastiques Dispositif applicateur d'un produit fluide

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JPH0410814U (ja) 1992-01-29

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