JP4182359B2 - Hdd内蔵型記録装置 - Google Patents

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Description

本発明は、記録装置に関し、特に、記録媒体を内蔵するHDD内蔵型記録装置に関する。
ディジタル家電は、制御中枢としてのマイコンが所定のソフトウェアに従って各構成要素を制御することで各機能を実現している。マイコンが実行する各ソフトウェアは、EEPROMなどの不揮発性メモリに記録されている。近年ディジタル家電は、高機能化にともないソフトウェアのサイズが大きくなってきており、ソフトウェアを記録する不揮発性メモリのサイズも同様に大きくなってきている。不揮発性メモリのサイズの増加を招く他の要因としては、同じ商品を違う言語を有する地域で販売する場合、あらかじめ不揮発性メモリに出荷する全ての地域の言語メニューを記録しておき、工場設定等で言語メニューの選択を行う。そのため、当然出荷地域が多くなればそれだけ不揮発性メモリに記録される言語メニューの領域も多くなる。
現在、不揮発性メモリのコストは以前に比べて値段は下がってはいるものの、上記したようにソフトウェアのサイズの増加に合わせた大容量のメモリサイズを有する不揮発性メモリは以前高価であるのが現状である。さらに、今後のディジタル家電のさらなる高機能化に対応するため、当然不揮発性メモリのメモリサイズも増大することが予想される。
不揮発性メモリの使用メモリを節約してメモリサイズを抑える方法としては、不揮発性メモリとしてのROMや、記録媒体としてのRAM、並びに磁機ディスクを内蔵し、プログラムの使用頻度に応じてプログラムの記録場所を振り分ける方法が開示されてる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−189907
上述した特許文献1の発明は、次のような課題があった。つまり、不揮発性メモリとしてのROMには書き換え回数の制限が存在する。つまり、特許文献1のように、使用頻度に合わせて頻繁にプログラムの記録場所を振り分けた場合、当然のことながらやがて不揮発性メモリの書き換え回数の上限に達してしまい、以後プログラムの振り分け機能を実施できなくなる恐れがあった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、書き換え回数の制限がある不揮発性メモリにおいても、効果的に使用するメモリを節約することが可能な記録装置、およびHDD内蔵型記録装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、発明では、所定のプログラムを記録するとともに、書き換え回数に制限があるEEPROMと、所定のプログラムを記録する内蔵型のHDDとを有し、マイコンからの指示に基づいて、上記EEPROMと上記HDDとの間で、記録されたプログラムの受け渡しが可能なHDD内蔵型記録装置において、上記HDDは、メニュー画面での使用言語を仕向け地ごとに切り替えるために、各仕向け地に対応した複数の言語プログラムと、メニュー画面の映像を構成する映像メニューとを初期設定にて記録しており、上記マイコンは、上記HDDに記録された言語プログラムのアクセスごとに、上記言語プログラムの名称、記録場所、アクセス日時、およびアクセス回数が表記された使用履歴を記録する履歴テーブルを更新し、
上記EEPROMは、上記マイコンが上記EEPROMの書き換え回数、並びに上記履歴テーブルを所定のしきい値と比較することにより、上記HDDに記録された言語プログラムを上記EEPROMに書き換える判断を行う書き換えプログラムを記録し、上記マイコンは上記各言語プログラムにアクセスする際に、上記書き換えプログラムにより、上記EEPROMの書き換え回数が所定の書き換え回数を表す第一のしきい値以下であると判断した場合は、上記言語プログラムに対応する上記履歴テーブルの所定の期間に記録されたアクセス回数を、アクセス回数を表す第二のしきい値と比較し、上記アクセス回数が上記第二のしきい値以上であると判断した場合は、上記対応する言語プログラムの上記HDDから上記EEPROMへの書き換えを指示し、上記EEPROMの書き換え回数が第一のしきい値以上であると判断した場合は、上記EEPROMの書き換え回数を、所定の書き換え回数であって上記第一のしきい値以上である第三のしきい値と比較し、上記EEPROMの書き換え回数が上記第三のしきい値以下であると判断した場合は、上記履歴テーブルに記録された上記対応する言語プログラムのアクセス回数を、第二のしきい値以上である第四のしきい値と比較し、上アクセス回数が上記第四のしきい値以上であると判断した場合は上記対応する言語プログラムの上記EEPROMへの書き換えを指示し、上記EEPROMの書き換え回数が上記第三のしきい値以上であると判断した場合は、上記EEPROMの書き換え回数を、上記第三のしきい値以上である第五のしきい値と比較し、上記書き換え回数が上記第五のしきい値以下であると判断した場合は、上記アクセス回数を、上記第四のしきい値以上である第六のしきい値と比較し、上記アクセス回数が上記第六のしきい値以上であると判断した場合は上記対応する言語プログラムを上記EEPROMに書き換え指示し、上記書き換え回数が上記第五のしきい値以上であると判断した場合は、上記アクセス回数を上記第六のしきい値以上である第七のしきい値と比較し、上記アクセス回数が上記第七のしきい値以上であると判断した場合は上記対応する言語プログラムの上記EEPROMへの書き換えを指示し、上記EEPROMへの書き換えを判定された上記言語プログラムを、一端、RAMに記録させ、上記RAMに記録された上記言語プログラムが所定数に達した場合は上記EEPROMに書き換えさせる構成としている。
上記のように構成した発明においては、EEPROMに記録された書き換えプログラム、さらには作成した履歴テーブルに基づいて、マイコンは、HDDにあらかじめ記録されたプログラムをEEPROMに書き込むかどうかを判断する。マイコンは、まずEEPROMの書き換え回数が第一のしきい値以下である場合は、履歴テーブルに記録された直近の回数からプログラムのアクセス回数を判断し、第二のしきい値と比較することでHDDからEEPROMに書き換えを判断する。また、EEPROMの書き換え回数が第一のしきい値以上である場合は、第三のしきい値、第五のしきい値を用いてEEPROMの書き換え回数を比較するとともに、第三のしきい値と第五のしきい値に応じて、プログラムのアクセス回数を第四のしきい値、第六のしきい値、第七のしきい値を用いて比較する。このとき、プログラムのアクセス回数は、EEPROMの書き換え回数の増加に対応して増加する。このため、EEPROMの書き換え回数が増加するほど、HDDからEEPROMへはアクセス回数の多いプログラムだけが書き込まれ、結果としてEEPROMに書き込まれるプログラムの数は減少する。
また、上記目的を達成するために、本発明では、所定のプログラムを記録するとともに、書き換え回数に制限がある不揮発性メモリと、映像、並びに音声のプログラムを記録する内蔵型の記録媒体とを有し、上記不揮発性メモリと上記記録媒体との間で、記録されたプログラムの受け渡しが可能な記録装置において、
上記不揮発性メモリと上記記録媒体に記録されたプログラムの使用履歴を記録するプログラム使用履歴記録手段と、上記プログラム使用履歴記録手段が記録した使用履歴を基に、上記不揮発性メモリと上記記録媒体に記録されたプログラムを、上記プログラムの使用頻度が所定の値以上である場合は、上記プログラムを上記不揮発性メモリに記録し、上記プログラムの使用頻度が所定の値以下である場合は、上記プログラムを上記記録媒体に記録するプログラム振り分け手段とを有する構成としてもよい
上記のように構成した発明において、プログラム使用履歴記録手段が生成した使用履歴を基に、上記プログラム振り分け手段は、不揮発性メモリ、もしくは記録媒体に記録されたプログラムを使用頻度が多い場合は、不揮発性メモリに記録する。
そして、本発明では、上記プログラム振り分け手段は、上記不揮発性メモリの書き換え回数が所定の回数以下である場合は、上記プログラム使用履歴記録手段が記録した直近の使用履歴を基に使用頻度を判定し、上記不揮発性メモリの書き換え回数が所定の回数以上である場合は、上記プログラム使用履歴記録手段が記録した全ての使用履歴を基に使用頻度を判定する構成としてもよい
上記のように構成した発明において、不揮発性メモリの書き換え回数に応じて、プログラムを不揮発性メモリに記録するための使用頻度を変更するので、不揮発性メモリの耐久性を伸ばすことができる。
さらに、本発明では、上記記録媒体は、当該記録装置の出荷先に応じて複数の言語プログラムを記録しており、上記プログラム振り分け手段は、上記プログラム使用履歴記録手段が記録した上記言語プログラムの使用履歴に基づいて、上記言語プログラムを上記不揮発性メモリか上記記録媒体のいずれかに振り分けて記録する構成としてもよい
上記のように構成した発明において、仕向け地が異なるために使用頻度の少ない言語プログラム等をあらかじめ記録している場合にも不揮発性メモリのメモリ容量を節約することができる。
さらに、本発明では、上記プログラム振り分け手段は、上記使用履歴に基づいて振り分けるプログラムを選択した後、上記選択したプログラムが所定数に達したら、上記選択したプログラムを上記不揮発性メモリと記録媒体のいずれかに振り分けて記録する構成としてもよい
上記のように構成した発明において、複数のプログラムを一度に不揮発性メモリに書き込むため、不揮発性メモリの書き換え回数を減らすことができ不揮発性メモリの耐久性をさらに伸ばすことができる。
以上説明したように本発明によれば、書き換え回数の制限がある不揮発性メモリにおいても、効果的に使用するメモリを節約することで、不揮発性メモリのメモリ容量を増加させないので製品の単価を下げることが可能となる。
また、発明によれば、不揮発性メモリの書き換え回数に応じてプログラムの振り分けを行うので、不揮発性メモリの耐久性を伸ばすことができる。
そして発明によれば、仕向け地が異なる製品においても不揮発性メモリのメモリ容量を節約することができる。
さらに発明によれば、不揮発性メモリの書き換え回数を減らすことで不揮発性メモリの耐久性をさらに伸ばすことができる
本発明の記録装置の具体的な説明として、HDD内蔵型記録装置を基に説明する。しかしながら、本発明の記録装置は上記HDD内蔵型記録装置に限定されるものではなく、本発明である記録装置を使用するものであれば応用することができる。
以下、下記の順序に従って本発明の実施形態を説明する。
(1)HDD内蔵型記録装置の構成
(2)プログラムの振り分け方法
(3)変形例
(4)まとめ
(1)HDD内蔵型記録媒体の構成
以下、図1、図2、図3、図4を参照して、この発明に係る記録装置を具体化したHDD内蔵型記録装置について説明する。図1は、HDD内蔵型記録装置のブロック構成図である。同図より、HDD内蔵型記録装置10は、本体部11とリモコン12とを有する構成である。本体部11は、リモコン12の操作に基づいて、本体部11を制御するためのリモコンI/F13、マイコン14、EEPROM15、RAM16と、マイコン14の制御の基映像や音声を読み取るストリームコントローラー19、HDD17、DVDローダー18、エンコーダ20、デコーダ21と、テレビジョン装置などの外部機器と接続するための入力端子22、出力端子23とを有する構成である。
また、リモコン12は、押圧に基づいて所定の操作信号を出力する操作キー12bと、操作キー12bの操作に基づく操作信号を赤外線信号に変換して本体部11に出力する赤外線送信部12aとを有する構成である。リモコン12の操作に基づいて赤外線信号が赤外線送信部12aから出力されると、リモコンI/F13は上記赤外線信号を受け取り、操作信号に再度変換しマイコン14に出力する。マイコン14は上記操作信号を受け取るとともに、通常はEEPROM15に記録された各プログラムに従って、操作信号に応じた制御を行う。また、マイコン14はEEPROM15に記録されたプログラムを実行する作業テーブルとしてRAM16を使用する。
本体部11は、入力端子22と、出力端子23を用いてテレビジョン装置等の外部機器と映像信号、並びに音声信号の受け渡しを行っている。上記した映像信号と音声信号は入力端子22を介して本体部11のHDD17やDVDローダー18に載置されたDVD等のメディアに記録されるとともに、HDD17やDVD等のメディアに記録されたデータを出力端子23を介してテレビジョン装置10の本体部11に表示させることが可能である。以下に具体的な機能を説明する。
テレビジョン装置10が表示する映像を記録する場合、テレビジョン装置から出力された映像/音声データは、入力端子22を介してエンコーダ20に出力される。映像/音声データは、エンコーダ20内のメモリ20aに一時記録されるとともに、エンコーダ20は上記記録された映像/音声データに所定の信号処理を行った後、MPEG2方式の圧縮を行うことで、映像/音声データのデータを圧縮する。上記圧縮された映像/音声信号は、ストリームコントローラー19に出力された後、マイコン14の指示の基にHDD17、又はDVDローダー18に載置されたDVDメディアのいずれかに記録される。
HDD17やDVDローダー18に配置されたDVDメディアに記録された映像/音声データをテレビジョン装置に表示させる場合、HDD17やDVDに記録された映像/音声データは、マイコン14の読み出し指示の後、ストリームコントローラー19に出力される。ストリームコントローラー19に出力された映像/音声データはデコーダ21内のメモリ21aに出力され、MPEG2形式の圧縮を解除される。上記圧縮を解除された映像/音声信号は出力端子23を介してテレビジョン装置に出力される。また、ストリームコントローラー19は、マイコン14の指示に基づいて、HDD17に記録された映像/音声データをDVDローダー18に載置されたDVDメディアに記録したり、逆にDVDメディアに記録された映像/音声データをHDD17に記録させることも可能である。
また、本発明の一実施形態としてのHDD内蔵型記録装置10は、初期設定としてHDD17に複数のプログラムを記録している。HDD17に記録されるプログラムとしては、HDD内蔵型記録装置10の仕向け地ごとの言語プログラムや、映像メニュー等が上げられる。言語プログラムは、リモコン12の操作に基づいたOSD映像によるメニュー画面の表示の際、仕向け地にて使用される使用言語を用いて表示するために使用言語を切り替えるためのものである。そのため、仕向け地の数に応じて複数の言語プログラムを記録している。また、映像メニューは上記OSD映像でのメニュー画面にて各機能を説明するための説明画面を構成するためのものである。上述した初期設定でHDD17に記録されるプログラムは上記したものに限定されず、用途に応じて設定可能である。
上述した構成において、マイコン14は、HDD17やEEPROM15に記録された各プログラムのアクセスごとに、プログラムの名称、記録場所、アクセス日時、アクセス回数が表記された使用履歴を記録する履歴テーブルを生成し、EEPROM15やRAM16に記録しておく。図2は、履歴テーブルの一例を表す図である。同図より、一番左の列から順番に、プログラムの名称、記録場所(アドレス)、アクセス日時、アクセス回数が表記されている。一例として、一番上の行には、プログラムAが表記され、プログラムAのアドレスはHaaaと表記されて、HDD17のアドレスaaaに記録されていることを示している。プログラムAの最近のアクセス日時は2006年の3月20日とされ、いままでのアクセス回数は20回である。履歴テーブルは、マイコン14にて各プログラムのアクセスごとに更新される。これにより、マイコン14と、上記した履歴テーブルによりプログラム使用履歴記録手段を構成する。
また、マイコン14は、各プログラムの使用頻度に応じて、プログラムの記録場所を書き換え可能である。このため、HDD内蔵型記録装置10は、マイコン14がEEPROM15の書き換え回数、並びに上記履歴テーブルを所定のしきい値と比較することにより、HDD17に記録されたプログラムをEEPROM15に書き換える判断を行うための書き換えプログラムを記録している。これにより、マイコン14と、EEPROM15に記録された書き換えプログラムにてプログラム振り分け手段を実現する。以下に使用頻度に応じたプログラムの記録場所の書き換えについて具体的な説明を、上述した言語プログラムを用いて説明する。以下に説明するプログラムの使用頻度に応じた記録場所の書き換えは上記した言語プログラムに限定されず、初期設定に応じて変更可能である。
図3は、マイコン14が実行する書き換えプログラムのフローチャートである。同図より、リモコン12の操作に基づいて、OSD画面上で日本語の言語プログラムの読み出し指示が出力されると、マイコン14は上記指示を受けて、EEPROM15に記録された履歴テーブルから上記読み出し指示を受けたプログラムを参照する(ステップS100)。次に、マイコン14は、履歴テーブルのアドレスから上記プログラムがHDD17に記録されているか、EEPROM15に記録されているかを判断し、EEPROM15に記録されている場合は、履歴テーブルの更新のみを行い(ステップS220)プログラムを起動する。プログラムがHDD17に記録されている場合は、EEPROM15の書き換え回数を参照し(ステップS120)、以下各しきい値と比較を行うことでプログラムの書き換えを判断する。
本発明のHDD内蔵型記録装置10は、EEPROM15の書き換え回数を表す第一のしきい値(N1)、第三のしきい値(N3)、第五のしきい値(N5)に応じて、プログラムをEEPROM15に記録するためのしきいち値である第二のしきい値(N2)、第四のしきい値(N4)、第六のしきい値(N6)、第七のしきい値(N7)が表すアクセス回数の値を変えている。一例としては、EEPROM15の書き換え回数が、1000回(N1)以下の場合は、マイコン14は、EEPROM15に記録された履歴テーブルのアクセス回数を、所定の期間でのアクセス日時から参照し(S120)、履歴テーブルに表記された使用頻度が10回(N2)以上であればEEPROM15に書き換えを行う指示を出す(ステップS190)。
その後、マイコン14からの指示を受けて、HDD17に記録されたプログラムは、一度、ストリームコントローラー19に出力された後、EEPROM15に出力されて書き込まれることで、上記したプログラムの記録場所をHDD17からEEPROM15に変更する。上述した書き換えが行われると、マイコン14は履歴テーブルの更新を行い(ステップS220)プログラムを実行する。また、使用頻度が10回以下である場合は、履歴テーブルのみを更新し(ステップS220)、プログラムを実行する。
上述した履歴テーブルの所定の期間でのアクセス回数としては、例えば今回のアクセス日時から1ヶ月前までとし、その間に日本語の言語プログラムに何回アクセスしたかをマイコン14は判断する。上述した期日は、これに限定されず、任意により初期設定としてあらかじめ設定しておくこととする。
次に、ステップS130にてEEPROM15の書き換え回数が1000回(N1)以上である場合、マイコン14はEEPROM15の書き換え回数が第三のしきい値N3以上であるかを判断する(ステップS160)。一例として第三のしきい値N3を8000回とすると、ステップS160にて、マイコン14がEEPROM15の書き換え回数が8000回(N3)以下であると判断すると、プログラムに対応する履歴テーブルのアクセス回数が第四のしきい値N4以上であるかを判断する(ステップS210)。
また、このとき各プログラムのアクセス回数のカウントは、全履歴の総アクセス回数を参照することとする。これにより、EEPROM15の書き換え回数が所定回数(N1)を超える場合は、履歴データに記録された総アクセス回数を判断対象とすることで、アクセス頻度の偏りをなくし、EEPROM15の書き換え寿命を延ばすことができる。マイコン14がプログラムの総アクセス回数を第四のしきい値N4以上であると判断すると、マイコン14は、ステップS190とステップS220の一連の動作をおこない、プログラムを実行する。また、マイコン14が総アクセス回数をN4以下であると判断した場合は、ステップS190にて履歴テーブルの更新のみを行いプログラムを実行させる。
同様に、ステップS160にて、マイコン14がEEPROM15の書き換え回数を8000回(N3)以上であると判断すれば、マイコン14はEEPROM15の書き換え回数が第五のしきい値N5以上であるかを判断する(ステップS170)。マイコン14がEEPROM15の書き換え回数が第五のしきい値N5以上であると判断すれば、プログラムの総アクセス回数が第七のしきい値N7以上であるかどうかを判定し(ステップS180)、プログラムの総アクセス回数が第七のしきい値N7以上であると判断すればステップS190とステップS220の一連の動作を行う。マイコン14が、総アクセス回数を第七のしきい値N7以下と判断すれば、ステップS190に進んだ後プログラムを起動する。
同様に、ステップ170にて、マイコン14が、EEPROM15の書き換え回数を第五のしきい値N5以下であると判断すれば、プログラムの総アクセス回数を第六のしきい値N6に基づいて、プログラムの書き換えを判断する(ステップS200、S190、S220)。以上により、日本語に対応する言語プログラムのみ、EEPROM15に書き換えられ、残りの言語に対応する言語プログラムは使用頻度が少ないため、HDD14に記録されたままとなる。
また、プログラムの総アクセス回数のしきい値であるN4、N6、N7は、
N4>N6>N7
の関係を有する数とする。これは、EEPROM15の書き換え回数の増加(N1<N3<N5)に従って、書き換えのしきい値である総アクセス回数を増加させることで、EEPROM15の書き換え回数を制限することで、書き換え限度まで使用しないようにするためである。これにより、EEPROM15は、書き換え回数が増加するほど、その後の書き換え回数を減少させるのでEEPROM15の書き換えの寿命を延ばすことが可能となる。
(3)変形例
上述したようにHDD内蔵型装置10は、EEPROM15の書き換え回数を考慮しつつ、プログラムの使用頻度を基に、プログラムの記録先を変更するので、EEPROM15のメモリの使用量を節約することが可能となる。しかしながら、書き換えプログラムのフローをさらに工夫することにより、EEPROM15の書き換え回数を減らし、EEPROM15の書き換え寿命をより一層延ばすことが可能となる。
図4は、本発明の一実施形態における変形例での書き換えプログラムのフローチャートを示す図である。同図は、図3のフローチャートのステップS150、S180、S200、S210までの流れが同一であるため説明は省略し、以後新たに加わったステップを中心に説明していく。ステップS150、S180、S200、S210の各ステップにおいて、プログラムの総アクセス回数に基づいて、マイコン14はプログラムをEEPROM15記録するよう判定すると、マイコン14は一端プログラムをRAM16に一時記録する(ステップS300)。次に、マイコン14は、RAM16に記録されるプログラムが所定数N8以上になるまで、プログラムをEEPROM15には記録せずRAM16に記録されたプログラムがN8以上になって初めてEEPROM15に一度にまとめて書き換えを行う(ステップS320)。
これにより、EEPROM15に書き換える回数はプログラムの数がN8個に対して一度ですむため、EEPROM15の書き換え回数を節約でき、EEPROM15の寿命を延ばすことが可能となる。上述した変形例においては、プログラムの一時記録場所として、RAM16を使用したが、一時記録場所はRAM16に原点されず、HDD15に仮想メモリを構成してもよいし、新たな不揮発性メモリを追加するものであってもよい。
上述した、本発明の一実施形態においては、HDD17からEEPROM15への書き換えの際、EEPROM15への書き換え回数を減らすよう書き換えプログラムを構築した。しかしながら、EEPROM15に記録したプログラムの総アクセス回数を基に、アクセス回数が少ない場合は、HDDに記録するものであってもよい。
(4)まとめ
書き換え回数の制限がある不揮発性メモリにおいても、効果的に使用する不揮発性メモリの使用領域を節約するために、マイコン14は、EEPROM15に記録された書き換えプログラム、および履歴テーブルを用いて、HDD17に記録されたプログラムをEEPROMへの書き込むかどうかを判定する。
また、上記目的を達成するために、本発明では、所定のプログラムを記録するとともに、書き換え回数に制限がある不揮発性メモリと、映像、並びに音声のプログラムを記録する内蔵型の記録媒体とを有し、上記不揮発性メモリと上記記録媒体との間で、記録されたプログラムの受け渡しが可能な記録装置において、
上記不揮発性メモリと上記記録媒体に記録されたプログラムの使用履歴を記録するプログラム使用履歴記録手段と、上記プログラム使用履歴記録手段が記録した使用履歴を基に、上記不揮発性メモリと上記記録媒体に記録されたプログラムを、上記プログラムの使用頻度が所定の値以上である場合は、上記プログラムを上記不揮発性メモリに記録し、上記プログラムの使用頻度が所定の値以下である場合は、上記プログラムを上記記録媒体に記録するプログラム振り分け手段とを有する構成としてもよい
上記のように構成した発明において、プログラム使用履歴記録手段が生成した使用履歴を基に、上記プログラム振り分け手段は、不揮発性メモリ、もしくは記録媒体に記録されたプログラムを使用頻度が多い場合は不揮発性メモリに記録するので、書き換え回数の制限がある不揮発性メモリにおいても、効果的に使用するメモリを節約することで、不揮発性メモリのメモリ容量を増加させず製品の単価を下げることが可能となる。
そして、本発明では、上記プログラム振り分け手段は、上記不揮発性メモリの書き換え回数が所定の回数以下である場合は、上記使用履歴記録手段が記録した直近の使用履歴を基に使用頻度を判定し、上記不揮発性メモリの書き換え回数が所定の回数以上である場合は、上記使用履歴記録手段が記録した全ての使用履歴を基に使用頻度を判定する構成としてもよい
上記のように構成した発明において、不揮発性メモリの書き換え回数に応じて、プログラムを不揮発性メモリに記録するための使用頻度を変更するので、不揮発性メモリの耐久性を伸ばすことができる。
さらに、本発明では、上記記録媒体は、当該記録装置の出荷先に応じて複数の言語プログラムを記録しており、上記プログラム振り分け手段は、上記プログラム使用履歴記録手段が記録した上記言語プログラムの使用履歴に基づいて、上記言語プログラムを上記不揮発性メモリか上記記録媒体のいずれかに振り分けて記録する構成としてもよい
上記のように構成した発明において、仕向け地が異なるために使用頻度の少ない言語プログラム等をあらかじめ記録している場合にも不揮発性メモリのメモリ容量を節約することができる。
さらに、本発明では、上記プログラム振り分け手段は、上記使用履歴に基づいて振り分けるプログラムを選択した後、上記選択したプログラムが所定数に達したら、上記選択したプログラムを上記不揮発性メモリと記録媒体のいずれかに振り分けて記録する構成としてもよい
上記のように構成した発明において、複数のプログラムを一度に不揮発性メモリに書き込むため、不揮発性メモリの書き換え回数を減らすことができ不揮発性メモリの耐久性をさらに伸ばすことができる。
なお、本発明は上記実施例に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
HDD内蔵型記録装置を表す図である。 履歴テーブルを表す図である。 書き換えプログラムを表すフローチャートである。 書き換えプログラムの変形例を表すフローチャートである。
符号の説明
10…HDD内蔵型記録装置、11…本体部、12…リモコン、12a…赤外線送信部、12b…操作キー、13…リモコンI/F、14…マイコン、15…EEPROM、16…RAM、17…HDD、18…DVDローダー、19…ストリームコントローラー、20…エンコーダ、20a…メモリ、21…デコーダ、21a…メモリ、22…入力端子、23…出力端子

Claims (1)

  1. 所定のプログラムを記録するとともに、書き換え回数に制限があるEEPROMと、所定のプログラムを記録する内蔵型のHDDとを有し、マイコンからの指示に基づいて、上記EEPROMと上記HDDとの間で、記録されたプログラムの受け渡しが可能なHDD内蔵型記録装置において、
    上記HDDは、メニュー画面での使用言語を仕向け地ごとに切り替えるために、各仕向け地に対応した複数の言語プログラムと、メニュー画面の映像を構成する映像メニューとを初期設定にて記録しており、
    上記マイコンは、上記HDDに記録された言語プログラムのアクセスごとに、上記言語プログラムの名称、記録場所、アクセス日時、およびアクセス回数が表記された使用履歴を記録する履歴テーブルを更新し、
    上記EEPROMは、上記マイコンが上記EEPROMの書き換え回数、並びに上記履歴テーブルを所定のしきい値と比較することにより、上記HDDに記録された言語プログラムを上記EEPROMに書き換える判断を行う書き換えプログラムを記録し、
    上記マイコンは上記各言語プログラムにアクセスする際に、上記書き換えプログラムにより、上記EEPROMの書き換え回数が所定の書き換え回数を表す第一のしきい値以下であると判断した場合は、上記言語プログラムに対応する上記履歴テーブルの所定の期間に記録されたアクセス回数を、アクセス回数を表す第二のしきい値と比較し、上記アクセス回数が上記第二のしきい値以上であると判断した場合は、上記対応する言語プログラムの上記HDDから上記EEPROMへの書き換えを指示し、
    上記EEPROMの書き換え回数が第一のしきい値以上であると判断した場合は、上記EEPROMの書き換え回数を、所定の書き換え回数であって上記第一のしきい値以上である第三のしきい値と比較し、
    上記EEPROMの書き換え回数が上記第三のしきい値以下であると判断した場合は、上記履歴テーブルに記録された上記対応する言語プログラムのアクセス回数を、第二のしきい値以上である第四のしきい値と比較し、上アクセス回数が上記第四のしきい値以上であると判断した場合は上記対応する言語プログラムの上記EEPROMへの書き換えを指示し、
    上記EEPROMの書き換え回数が上記第三のしきい値以上であると判断した場合は、上記EEPROMの書き換え回数を、上記第三のしきい値以上である第五のしきい値と比較し、
    上記書き換え回数が上記第五のしきい値以下であると判断した場合は、上記アクセス回数を、上記第四のしきい値以上である第六のしきい値と比較し、上記アクセス回数が上記第六のしきい値以上であると判断した場合は上記対応する言語プログラムを上記EEPROMに書き換え指示し、
    上記書き換え回数が上記第五のしきい値以上であると判断した場合は、上記アクセス回数を上記第六のしきい値以上である第七のしきい値と比較し、上記アクセス回数が上記第七のしきい値以上であると判断した場合は上記対応する言語プログラムの上記EEPROMへの書き換えを指示し、
    上記EEPROMへの書き換えを判定された上記言語プログラムを、一端、RAMに記録させ、上記RAMに記録された上記言語プログラムが所定数に達した場合は上記EEPROMに書き換えさせることを特徴とするHDD内蔵型記録装置。
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