JP2010049729A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数コンテンツが蓄積されたHDDから複数コンテンツの総容量よりも小さな容量の蓄積媒体へすべてのコンテンツをバックアップすることは難しい。そのため、HDDに蓄積された大量のコンテンツに対して、手動によるコンテンツの選別が必要である。同時に、HDDの記録容量が増加し、選別対象となるデータ数が膨大になった。そのため、手動によるコンテンツの取捨選択は非常に煩雑なものであった。
【解決手段】 HDDに保存するコンテンツに対して属性情報を付与し管理する。HDDの故障が予測された場合に、付与された属性情報に応じて決定することができる優先順位の高いコンテンツを優先的にバックアップする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、コンテンツに対して優先順位を設定し、優先順位を利用してコンテンツを管理する情報処理装置に関するものである。
デジタル放送の普及、コンテンツ利用の拡大に応じ、蓄積媒体を内蔵したコンテンツ再生機械が普及した。例えばHDDを内蔵したTV等が出現した。しかし、HDDには寿命が存在する。また、予期せぬHDDの故障によって、HDDに蓄積されたコンテンツが再生できなくなる。そのため、HDDの故障予測機能を利用し、ユーザにバックアップを促すものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−213670号公報
複数コンテンツが蓄積されたHDDから複数コンテンツの総容量よりも小さな容量の蓄積媒体へすべてのコンテンツをバックアップすることは難しい。
そのため、HDDに蓄積された大量のコンテンツに対して、手動によるコンテンツの選別が必要である。同時に、HDDの記録容量が増加し、選別対象となるデータ数が膨大になった。そのため、手動によるコンテンツの取捨選択は非常に煩雑なものであった。
上記課題を解決するために、本発明はコンテンツを保存する保存手段と、前記保存手段に保存されたコンテンツの属性情報を管理する管理手段と、前記属性情報に応じて、前記保存手段に保存されたコンテンツに対して、優先順位を判定する判定手段と、前記判定手段によって判定された優先順位の高いコンテンツから順にバックアップする管理手段とを有することを特徴とする。
本発明により、重要なコンテンツを効率的にバックアップできる。
(実施例1)
(放送波について)
発明の一形態である実施例をARIB(社団法人 電波産業会)によって規定された地上デジタル放送規格DVB(Digital Video Broadcasting)に従い記載する。
はじめに、デジタルテレビジョン放送波について記載する。デジタルテレビジョン放送波はデジタル放送信号(Transport Stream以下TSと称する)を伝送路符号化したものである。TSは映像信号、音声信号、字幕・文字スーパー、データ放送コンテンツ、並びに番組特定情報であるPSI(Program Specific Information)及びSI(Service Information)を多重化した信号である。映像信号はISO/IEC61818−2のMPEG2形式で送信される。また、音声信号はISO/IEC61818−3のMPEG2形式で送信される。SIは番組名などの番組に関連する各種の情報を総称するものである。
(HDD内蔵TVの内部構成)
次に、受信装置について述べる。受信システムは本実施例ではHDD(Hard disk drive)を内蔵したテレビジョン放送受信装置(以下、TVと称する)である。HDD内蔵TVは例えば図1のような内部構成とする。以下にHDD内蔵TV100の内部について詳述する。
制御処理部114はHDD内蔵TV100全体の制御を司る。制御処理部114はCPU(Central Processing Unit)、不揮発性メモリおよびRAMメモリ、及び時間管理を行うためのタイマーを内部に有する。制御処理部114内部の不揮発性メモリはプログラム、属性表、予約済み録画予定表を格納する。また、制御処理部114はRAMメモリをCPU実行領域として利用する。本発明の形態では制御処理部114内部のCPUが不揮発性メモリに保存されたプログラムに従い、HDD内蔵TV100全体の制御を行う。これらの制御は代替として、再構成可能ハードウェア、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などで実現されても良い。制御処理部114内部のタイマーは現在時刻を保持する。
データバス101はデータバスに接続された各部の間で制御データやSIを転送する。また、ストリームバス102はストリームバスに接続された各部の間で放送データなどのストリームデータを転送する。
チューナー104は変調された放送波を復調する復調回路を有し、アンテナ103で受信した放送波から放送ストリームを出力する。
DEMUX部105は多重化されたストリームから所望のPID(Packet ID)を持つストリームを選択し、映像・音声ストリームをデコーダ106に送る。同様に、DEMUX部105は番組名や容量などの番組情報を含むSIを制御処理部114に送る。
デコーダ106は圧縮された映像ストリームを非圧縮の映像データにデコードする。同様に、デコーダ106は圧縮された音声ストリームを非圧縮の音声データにデコードする。デコーダ106でデコードされたデータは映像信号及び音声信号となり、映像信号は画像処理部107へ音声信号は音声処理部109へ出力される。画像処理部107は色変換などの画像処理を行い、画像処理された映像をディスプレイ108へ出力する。また、音声処理部109は音場補正などの音声処理を行い、音声処理された音声をスピーカ110へ出力する。
HDD内蔵TV100はインターフェースとして、USB(Universal Serial Bus)−IF部115、IEEE(the Institute of Electrical and Electronic Engineers)で標準化された伝送方式である通称IEEE1394規格でのデータ入出力を実行するIEEE1394−IF部116、通称IEEE802.3規格のデータ入出力を実行するEthernet(登録商標)−IF部117、Serial ATA Working Groupで策定された接続規格のインターフェースであるHDD−IF部118を持つ。これらのインターフェースは他の規格であってもよい。また、HDD内蔵TV100と外部装置の接続方式は直接接続に限らず、例えばハブなどの中継装置を介した間接接続であってもよい。
外部のビデオカメラ120は動画、静止画の撮影、録音が可能である。HDD内蔵TV100は外部のビデオカメラ120と、例えば、USB−IF部115で接続できる。同様に、HDD内蔵TV100は通称IEEE1394規格でのデータ入出力を実行する外部の書き込み可能なDVDドライブであるIEEE1394−DVD121とIEEE1394−IF部116を介して接続できる。また、HDD内蔵TV100は外部のNAS(Network Attached Storage)対応HDD122と例えば、Ethernet(登録商標)−IF部117を介して接続できる。HDD内蔵TV100はEthernet(登録商標)−IF部117を介して外部ネットワーク123に接続できる。これにより、HDD内蔵TV100は例えば、インターネット上にある任意のサーバにアクセスすることが可能である。このように、HDD内蔵TV100は上述の記録部にコンテンツを保存することができる。
蓄積部としての内蔵HDD119はHDD−IF部118を介してデータバスに接続されている。内蔵HDD119はS.M.A.R.T.(Self−Monitoring Analysis and Reporting Technology)と呼ばれる自己診断機能を持つ。このS.M.A.R.T.機能はHDD内部の信号をモニタリングして、HDDの信頼性を示す現在の値または記録された過去の値と設定された閾値を比較することで、故障発生を予測する媒体不良予測機能である。なお、故障発生の予測はHDD本体で行わないものであっても良いのは言うまでもない。
トランスコーダ111は内蔵HDD119に録画が完了したコンテンツをユーザの指示に応じてコンテンツのフォーマットを変換する。また、トランスコーダ111はユーザが録画時にフォーマット形式の変換を指示した場合、コンテンツを録画する過程でコンテンツのフォーマット形式を変換する。これにより、内蔵HDD119に記録されるコンテンツの容量を小さくすることができる。即ち、コンテンツのデータ量の圧縮処理をトランスコーダ111が実行する。圧縮処理としてトランスコーダ111が可能なものとしては、例えば、MPEG2からMPEG4への圧縮方式(フォーマット形式)の変換や、例えば、横1920×縦1080pixelから横640×縦480pixelにする解像度変換がある。また、その他の圧縮処理としては、ビットレートを下げるビットレート変換や、プログレッシブ(P)をインターレース(I)にするP−I変換などがある。また、コンテンツの必要部分のみを編集するためのカット機能を利用したコンテンツの部分カット処理や、部分カット処理により作成されたコンテンツに対して、更に解像度変換などの圧縮処理を施すことなどが考えられる。なお、トランスコーダ111での圧縮処理は内蔵HDDへの記録実行時、即ち、映像を受信して記録しながら圧縮処理を映像に施すようにしても良い。なお、制御処理部114は例えば圧縮方式や解像度などの、コンテンツの圧縮処理に関する情報を属性情報として属性表に管理する。
次に、HDD内蔵TV100が内蔵HDD119に保存されているコンテンツからバックアップ処理時に、バックアップするコンテンツを選ぶための順序を決定するために利用するデータについて記載する。
内蔵HDD119に保存されているコンテンツからバックアップ処理時に、バックアップするコンテンツを選ぶための順序を決定するために利用するデータは制御処理部114内部の不揮発性メモリに保持されている。
HDD内蔵TV100は録画予約のコンテンツを内蔵HDDに録画する際又は、外部装置又は放送からコンテンツを内蔵HDDへ録画する際に属性表を作成する。外部接続機器からコンテンツ名が取得可能な場合、制御処理部114は属性情報を取得する。また、制御処理部114は記録日時、容量、コンテンツのコピー元の機器情報、HDD内蔵TV100へコピーをした日時を取得する。属性表を作成するために、追加の属性情報をサーバから取得してもよい。その場合、制御処理部114はEthernet(登録商標)−IF部117へ指示を出し、外部ネットワーク123へアクセスしXML等で記述された情報を取得する。HDD内蔵TV100は以上のように作成される属性表を制御処理部114内の不揮発性メモリに保持する。以下に、本実施例で利用する属性表について詳述する。
(装置内部に保持されるデータについて)
(属性表について)
図2は本実施例で用いる内蔵HDD119に記録されているコンテンツをHDD内蔵TV100が管理するために用いる属性表である。
(属性表に保持される各属性および属性値)
属性表はコンテンツを管理するための属性の種別と、各属性種別の値である属性値とで構成される。図2では、「(P1)消去不可」、「(P2)重要度」、「(P3)プライベート又は放送」、「(P4)静止画又は動画」、「(P5)放送ジャンル」、「(P6)ダビング履歴」、「(P7)残りコピー回数」、「(P8)記録日時」、「(P9)フォーマット形式、解像度およびビットレート」、「(P10)優先点」を属性の種別として使用している。また、上記属性はそれぞれ以下で示す属性値を持つ。
属性「(P1)消去不可」の属性値は「1:消去不可」又は、「0:消去可能」がある。また、指定が無い場合は、属性値は初期値として「0:消去可能」となる。
属性「(P2)重要度」の属性値は「3:重要度最高」、「2:重要度高」、「1:重要度中」、又は「0:重要度低」がある。また、指定が無い場合は、属性値は初期値として「0:重要度低」となる。
属性「(P3)プライベート又は放送」の属性値は「1:プライベート」又は、「0:放送」がある。
属性「(P4)静止画又は動画」の属性値は「1:静止画」又は、「0:動画」がある。
属性「(P5)放送ジャンル」の属性値は「8:映画」、「7:音楽」、「6:ドキュメント」、「5:ドラマ」、「4:バラエティ」、「3:スポーツ」、「2:天気予報」、「1:ニュース」又は、「0:未決定」がある。また、指定が無い場合は、属性値は初期値として「0:未決定」となる。
属性「(P6)ダビング履歴」の属性値は「1:無し」又は、「0:有り」がある。ダビング履歴「0:有り」の場合に、さらに、「保存先の媒体固有の情報」および、「保存先の媒体に保存した回数」を記録してもよい。保存先の媒体固有の情報は例として、DVDではメディア固有のメディアIDなどが挙げられる。
属性「(P7)残りコピー回数」の属性値は、デジタル放送の新録画ルール、いわゆる「ダビング10」においての残りコピー回数を保持する。放送以外の場合はビデオカメラ120等が指定した残りコピー回数を記録してもよい。コピー回数に制限がない場合は、指定が無い場合は指定無しと記録してもよい。
属性「(P8)記録日時」の属性値はコンテンツの取得日時を利用し、「2:最新」、「1:新しい」、「0:古い」がある。
属性「(P9)フォーマット形式および解像度、ビットレート」の属性値は「2:画質高」、「1:画質中」、「0:画質低」がある。同時に、コンテンツの容量を保持しても良い。
なお、属性「(P1)消去不可」及び「(P2)重要度」の属性値はユーザが手動で設定する属性値である。また、属性「(P3)プライベート又は放送」、「(P4)静止画又は動画」及び「(P5)放送ジャンル」の属性値はSI等から自動決定可能な属性値である。また、属性「(P6)ダビング履歴」、「(P7)残りコピー回数」、「(P8)記録日時」及び「(P9)フォーマット形式および解像度、ビットレート」の属性値は処理に応じて変更される属性値である。
属性「(P10)優先点」の属性値は(P1)から(P9)までの属性値を利用して制御処理部114が決定した点数を表す属性値である。
(優先点の決定法)
以下に、優先点の決定法の一例を示す。優先点は各種属性値に重み付けを行い決定される数値で、制御処理部114はそれぞれの属性値を利用して優先点を決定する。例えば、各属性に均等な重み付けを行った場合は、各種属性の属性値の和を優先点とする。また、例えば、属性(P1)および(P2)はユーザ手動で設定するため、他の属性よりもユーザの意識的に残そうとしたコンテンツであるため、多い点数を割り当てても良い。(P3)の属性値は例えば、カメラ120からダビングした場合はプライベートコンテンツである。プライベートコンテンツは再び入手が困難であるため、制御処理部114はプライベートコンテンツの優先点を高く割り当てても良い。このように重み付けを変更することにより、コンテンツの優先点を変更することができる。
本実施例で優先点を決定するために用いた基準について述べる。(P1)、(P2)では、ユーザが消したくないと思い指定したコンテンツ、重要度の高いと判断したコンテンツの優先点の高くする重み付けを行っている。(P3)では、プライベートコンテンツは再び入手が困難であるため、プライベートコンテンツの優先点を高くする重み付けを行っている。本実施例では、制御処理部114は(P1)、(P2)及び(P3)を属性値として重視して優先点を決定している。
(P4)では、静止画は動画と比較すると比較的容量が小さく、また、静止画は比較的その瞬間を残そうとしたユーザの意図が解される。そのため、静止画を動画と比較した場合、静止画であるコンテンツの優先点の高くする。(P5)では、映画、スポーツ等の再度見直す可能性の高いと思われるコンテンツの優先点を高くした。(P6)では、ダビング履歴があるコンテンツはバックアップコンテンツが既に存在するため、優先点を低くした。逆に、コピー履歴があるコンテンツを重要であると判断し、優先点を高く変更しても良い。また、記録メディア情報を元に、制御処理部114は同一記憶媒体に同一のコンテンツが重複して保存されることを防ぐ。また、制御処理部114は過去に保存したメディアの種類に応じて、バックアップの優先点の決定を変更しても良い。(P7)では、制御処理部114は残り回数の多いコンテンツはバックアップ回数が少ないため、優先点を高くした。(P8)では、制御処理部114は現在日時と録画日時比較して録画日が現在時刻に近いコンテンツを保護するために優先点を高くした。(P9)では、高画質のものほど重要として優先点を高くした。これにより、ユーザが高画質で残したいと判断したコンテンツを積極的にバックアップを行うことが可能となる。
(例を用いた優先点の決定法の説明)
ここで、図2で示した属性表を用いて、優先点の決定法について例を用いて説明する。優先点は各属性値に対して属性に対応する重みを掛けたものの和とする。コンテンツNo.1の優先点の算出法を以下に示す。
制御処理部114は属性(P1)の属性値「1」に重み「6」を掛ける。
同様に、属性(P2)の属性値「3」に重み「2」を掛ける。
同様に、属性(P3)の属性値「0」に重み「5」を掛ける。
同様に、属性(P4)の属性値「0」に重み「2」を掛ける。
同様に、属性(P5)の属性値「8」に重み「1」を掛ける。
同様に、属性(P6)の属性値「1」に重み「1」を掛ける。
同様に、属性(P7)の属性値「4」に重み「1」を掛ける。
同様に、属性表の属性(P8)の属性値「2007.07.10.23:00」を「1」として、これに重み「1」を掛ける。
同様に、属性表の属性(P9)の属性値「1920×1080 MPEG4」を「2」として、これに重み「1」を掛ける。
これにより、コンテンツNo.1の優先点は「28」となる。これにより、属性表の属性(P10)として、優先点である「28」が保持される。
ここで、内蔵HDD119に保存されているコンテンツからバックアップ処理時に、バックアップするコンテンツを選ぶための順序を優先順位と呼ぶ。バックアップされるコンテンツは優先順位の高いものから選択される。ここで、優先順位は上述の決定法で決定された優先点を元に優先点の高いものから順に順位付けする。なお、優先順位の決定法は優先点を利用して決定する方法を採用したが、本発明は上述した優先点の決定方法に限定されるものではなく、これ以外の基準を用いて行っても良い。また、優先順位の決定方法についても、上記の方法に限るものではない。
(録画予定表について)
続いて、録画予定表について説明する。図3は本実施例で用いる内蔵HDD119に録画を予定している放送の録画予定表の一例である。録画予定表は制御処理部114内部の予定保持手段としての不揮発性メモリに保存する予定のコンテンツ情報として保持される。録画予定表は録画すべき番組名称、予約すべき番組の開始時刻、録画予約時に手動設定した項目、例えば消去不可、重要度を保持する。また、録画予定表にはSI等から事前に取得しておいた番組のジャンル情報等もあわせて保存してもよい。属性表と同様に、録画予定表に保存される属性値を元に、録画予定コンテンツに対して属性表と同様の優先点の算定を行う。
(録画予定表における優先点について)
具体的には、属性(P1)及び(P2)は前述のように録画予約時の手動設定値を用いる。録画予約時に手動で設定できる項目が空白の場合は規定値を用いる。同様に、属性(P3)は放送を録画するため「0:放送」となる。同様に、属性(P4)は放送の録画であるため「0:動画」となる。同様に、属性(P5)はSI等から事前に取得したコンテンツのジャンルが選択される。属性(P6)の属性値は「1:無し」となり、属性(P7)の残りコピー回数は「10」となる。属性(P8)は「2:最新」となる。属性(P8)については未録画コンテンツであるため、より優先点が高く算出されるように「3:未録画」としてもよい。属性(P9)のフォーマット形式及び解像度は録画予約時に設定される値を用いる。これにより、前述のように属性表の優先点と同一の決定法で優先点を算出することができる。
なお、事前に取得したSI等は予約録画成功時に属性表に継承する。録画の時に属性を決定する場合、録画予定表は、図3で例示するように、録画予定番組名、ジャンル等を保持する。なお、録画予定表の優先点の算出方法は属性表と同一であると記載したが、すべての属性値が同じコンテンツに対して録画予定表で算出する優先点が属性表で算出する優先点より高くなるような優先点の算出法を用いてもよい。以上が内部に保持される主要なデータの説明である。
(HDD内蔵TVの動作の説明)
上述した構成のハードウェアおよび内部に保持される各種データを用いた、本発明の特徴的な処理、特に、バックアップ処理について以下に説明する。
以下に述べるバックアップ処理の実行に際しては、内蔵HDD119にコンテンツが保存されており、また、制御処理部119内部の不揮発性メモリには内蔵HDD119に対応した優先順位がされた属性表が保存されているものとする。
制御処理部114は制御処理部114内部の不揮発性メモリに保存されているプログラムに従い、HDD内蔵TV100内の各種機能ブロックに対し制御命令を発行する。図4は制御処理部114が実行するプログラムの動作を示すフローチャートである。
フローチャートはバックアップ開始の条件判定部(Part1)とバックアップ処理部(Part2)から成る。また、バックアップ処理部は4つの部分で構成される。
(Part1)
Part1では、制御処理部114は前回のバックアップ開始時間からの一定時間の経過、もしくは、内蔵HDDの不良予測に基づきバックアップの実行を制御する。これにより、HDD内部のコンテンツを適切なタイミングでバックアップすることができる。
S401では、制御処理部114は内蔵タイマーから現在時刻および制御処理部114内部の不揮発性メモリから前回のバックアップ開始時間を取得する。また、制御処理部114はS.M.A.R.T.機能により提供される内蔵HDD119の状態を示す値を取得する。S.M.A.R.T.機能は監視対象であるHDDに対して検査を行う。検査する項目として、ハードディスクからデータを読み込む時に発生したエラーの割合であるRaw Read Error Rateなどがある。S.M.A.R.T.機能は検査により取得した値が閾値を超えたとき、媒体不良の予測を外部に出力する。S401で取得する内蔵HDDの状態を示す情報を利用して以下の処理を行う。
S402では、内蔵HDDのS.M.A.R.T.機能から取得したRaw Read Error Rate等の読み取りエラーが発生すると予測される項目が内蔵HDDのS.M.A.R.T.機能に設定された閾値を超えた場合に出される内部情報を用いてバックアップの実行を判定する。制御処理部114はS.M.A.R.T.機能が媒体不良を予測した場合、制御処理部114はS404へ処理を移行する。また、S.M.A.R.T.機能が媒体不良を予測しなかった場合、制御処理部114はS403へ処理を移行する。
S403では制御処理部114は前回バックアップが開始された時間を取得する。制御処理部114はS401で取得した現在時刻と前回バックアップが開始された時刻を比較する。比較の結果、所定の期間が経過したとき、制御処理部114はS404へ移行する。また、所定の期間が経過していない場合、制御処理部114は処理を終了する。なお、所定の期間とは、前回のバックアップから次のバックアップを行うまでの期間として妥当なものであれば良い。
S404では、S403で利用する前回のバックアップ開始時刻を取得するために実行されるものである。ここで、制御処理部114は現在の時刻を今回のバックアップ開始時刻として制御処理部114内部の不揮発性メモリに保存する。
(Part2)
S405からS420のステップは実際にバックアップ実行に関するステップである。以下にPart2−1からPart2−4に分けて説明する。
(Part2−1)
S405およびS406からなるPart2−1では、制御処理部114は重複するコンテンツを記録媒体としてのバックアップメディアに書き込まないように制御を行う。また、S405では内蔵HDDに保存されているコンテンツを属性表に保存されている優先順位に従ってコンテンツを一つ選択してS406からS420の処理を行う。
S405では、制御処理部114は内蔵HDDに保存されているコンテンツから優先順位に従いコンテンツを一つ選択する。
S406では、制御処理部114はバックアップメディアにS405で選択されたコンテンツが存在しないかを判定し、選択されたコンテンツがバックアップメディアに存在するとき、次の優先順位である内蔵HDDに保存されたコンテンツのバックアップ処理を行うためにS405へ処理を移行する。また、制御処理部114はバックアップメディアにS405で選択されたコンテンツが存在しないとき、S407の処理に移行する。
(Part2−2)
S405およびS406からなるPart2−2では、制御処理部114はS405で指定されたコンテンツがバックアップメディアに書き込めるかを判定する。なお、指定されたコンテンツをバックアップメディアに書き込むための容量が不足している場合、制御処理部114はバックアップ処理を終了する。
S407では、制御処理部114はバックアップメディアの空き容量を取得する。
S408では、制御処理部114はS405で指定されたコンテンツの容量を取得する。
S409では、制御処理部114はS407で取得したバックアップメディアの空き容量とS408で取得したS405で指定されたコンテンツの容量を比較する。バックアップメディアの空き容量がコンテンツの容量以上の場合、制御処理部114はS410の処理に移行する。逆に、バックアップメディアの空き容量がコンテンツの容量未満の場合、制御処理部114はバックアップ処理を終了する。
(Part2−3)
S410からS417からなるPart2−3では、制御処理部114は内蔵HDDの危険度、コンテンツの録画可能時間、コンテンツの録画に要する予想時間、および、属性表と録画予定表の優先点を取得する。これにより、制御処理部114は各種条件に従いバックアップの実行を制御する。これらのステップにより、再度取得が困難な放送データを優先的に取得することが可能になる。また、HDDに負荷をかける読み出し動作と書き込む動作の並行実行を内蔵HDDの不良の程度としての緊急度が高いときに禁止する実行制御を行うことができる。
S410では、制御処理部114はS401で取得したS.M.A.R.T.情報を元に内蔵HDDの緊急度を評価する。制御処理部114が評価した緊急度E1はS402でもちいた内蔵HDDからのデータの読み込みエラー率のみではなく、代替処置を施された不良セクタの数(Reallocated Sectors Count)など他の値を考慮した総合的な内蔵HDDの緊急度を示すものである。緊急度E1が一定以上を示す場合、制御処理部114は内蔵HDDの状態が非常に危険なものと判定し、HDDに高い負荷を与える読み出しと書き込みを並行して実行することを禁止する。なお、内蔵HDDの故障予測または危険度の算定は内蔵HDDがその機能を有しても、制御処理部がその機能を有してもよい。
続いて、S411では、制御処理部114はS401で取得した現在時刻を利用して、録画開始時刻が現在時刻に最も近いコンテンツを取得する。制御処理部114は取得した録画開始時刻が現在時刻に最も近いコンテンツの録画開始時刻と現在時刻よりバックアップ可能時間であるT1を算出する。また、録画開始時刻が現在時刻に最も近いコンテンツの優先点A1を取得する。
S412では、制御処理部114はS405で選択したコンテンツの優先点A2を取得する。また、制御処理部114はS405で選択したコンテンツをバックアップメディアにバックアップするのに要する時間T2を予測する。
時間予測をすることによって得られたバックアップ所要予測時間T2はバックアップメディアへの書き込み速度及びバックアップするコンテンツの容量に依存する。例えばバックアップするコンテンツの容量が等しい場合、DVDへの2倍速書き込み、4倍速書き込み、NASへの書き込み時間は異なる。そのため、制御処理部114はバックアップ所要予測時間T2をバックアップするメディア(記録先)や記録条件に応じて変更する。また、NAS等ではネットワークの状況に依存するため、制御処理部114はEthernet(登録商標)−IF等に対してパケット送信命令を出し、ネットワークの状況に応じて、バックアップ所要予測時間T2を変更してもよい。
このように取得したパラメータE1、T1、T2、A1、A2を元に、制御処理部114は条件分岐に従い処理を実行する。
S413では、制御処理部114はバックアップに要する時間とバックアップ可能時間を比較する。内蔵HDDへの書き込み動作は、現在時刻に最も近い録画開始時刻まではユーザによる手動の録画を考慮しなければ発生しない。そのため、バックアップに要する時間がバックアップ可能時間以上のとき、制御処理部114はS418へ処理を移行する。また、バックアップに要する時間がバックアップ可能時間未満のとき、制御処理部114はS414へ処理を移行する。
S414では、制御処理部114は内蔵HDDの緊急度E1を元に、バックアップ動作と録画コンテンツによって発生する内蔵HDDへの読み出し動作および書き込み動作を並行して実行するか否かを制御する。内蔵HDDの緊急度E1が高ければ、内蔵HDDからコンテンツを読み出してバックアップするか、録画予定コンテンツを内蔵HDDに書き込みかを選択することで内蔵HDDの保護を行う。緊急度E1が閾値L1以上のとき、制御処理部114は内蔵HDDに対して負荷が少なくなるようにS416へ処理を移行する。また、緊急度E1が閾値L1未満のとき、制御処理部114はS415へ処理を移行する。
S415では、S414で判定された結果に基づき、制御処理部114は内蔵HDDへの書き込み動作と読み取り動作の重複を許す。
S416では、S414で判定された結果に基づき、制御処理部114は内蔵HDDへの書き込み動作と読み取り動作の重複を禁止する。そのため、書き込み若しくは読み出しの動作の一方を優先する必要がある。そのため、制御処理部114は次のステップS417で優先点を元に優先するコンテンツを選択する。
S417では、制御処理部114はS405で指定されたコンテンツの優先点A2と現在時刻に最も近い録画予定コンテンツの優先点A1を比較する。優先点A2が優先点A1以上のとき、S405で選択されたコンテンツのバックアップ処理を優先するために、制御処理部114はS418へ処理を移行する。反対に、優先点A2が優先点A1未満のとき、制御処理部は現在時刻に最も近い録画予定コンテンツの録画処理を優先するために、制御処理114部はバックアップ処理を終了する。
なお、本実施例においては、S414における判断を行うための閾値はL1の一つを利用することを想定しているが、この閾値は複数設けても良い。
(Part2−4)
S418からS420よりなるPart2−4では、制御処理部114ははバックアップメディアへのバックアップ処理および、それに伴う属性表の変更を行う。これらの処理によって、前述のステップにおいて条件分岐によってバックアップが決定したコンテンツのバックアップが行われる。
S418では、制御処理部114は指定されたコンテンツをバックアップメディアへのバックアップを実行する。
S419では、制御処理部114はS418でバックアップを行ったコンテンツの属性値を変更する。
S420では、制御処理部114は内蔵HDDに保存されているバックアップすべきコンテンツの有無を判定する。バックアップすべきコンテンツが有る場合、制御処理部114はS405の処理に移行する。バックアップすべきコンテンツが無い場合、制御処理部114はバックアップ処理を終了する。
また、本実施例ではコンテンツ毎に個別に条件判定を行い、バックアップの実行したが、コンテンツをある一定の個数まとめたリストを用いてバックアップを実行しても良いことは言うまでもない。
以上、HDD内蔵TV装置の実施形態で、発明の説明を行った。しかし、HDD内蔵TV装置はプログラムに従った制御処理部が制御を行っている。そのため、他の発明の形態として、録画装置が行う情報処理を制御するプログラムであってもよいし、それを記録した媒体でもよい。
本発明の実施例に係るHDD内蔵TVの概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施例に係るHDD内蔵TV内部に保有される属性表を示す図である。 本発明の実施例に係るHDD内蔵TV内部に保有される録画予約予定表を示す図である。 本発明の実施例に係るHDD内蔵TV制御を実行するための手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 HDD内蔵TV
101 データバス
102 ストリームバス
114 制御処理部
119 内蔵HDD
111 トランスコーダ
120 外部ビデオカメラ
121 IEEE1394−DVD
122 NAS対応HDD

Claims (6)

  1. コンテンツを蓄積する蓄積手段と、
    コンテンツの属性情報を管理する管理手段と、
    前記属性情報に応じて、前記蓄積手段に蓄積されたコンテンツのバックアップ処理の優先順位を決定する決定手段と、
    前記決定手段によって決定された優先順位に従い、前記蓄積手段とは異なる記録手段にコンテンツをバックアップするための制御を行う制御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記蓄積手段の不良を予測する不良予測手段を有し、
    前記制御手段は前記不良予測手段が不良を予測したことに基づいて、前記蓄積手段に蓄積されたコンテンツのバックアップを開始することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 現在日時を管理する時間管理手段と、
    前回のバックアップを行った日時を保持する保持手段と、を有し、
    前記制御手段は前記時間管理手段が管理する現在日時と前記保持手段が保持する前回のバックアップを行った日時との差の時間が、所定の時間となったことに応じて、バックアップを開始することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、バックアップの対象となる前記蓄積手段に蓄積されたコンテンツが前記蓄積手段とは異なる記録手段に既にバックアップされている場合には、当該コンテンツのバックアップを実行しないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記不良予測手段は不良の程度を判定することが可能であり、前記制御手段は前記蓄積手段へのコンテンツの書き込みと前記記録手段へバックアップするために前記蓄積手段からコンテンツの読み出しを並行して実行するか否かを前記不良予測手段が判定した不良の程度に基づいて判断することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  6. コンテンツを蓄積部に蓄積する蓄積工程と、
    コンテンツの属性情報を管理する管理工程と、
    前記属性情報に応じて、前記蓄積部に蓄積されたコンテンツのバックアップ処理の優先順位を決定する決定工程と、
    前記決定工程によって決定された優先順位に従い、前記蓄積部とは異なる記録部にコンテンツをバックアップするための制御を行う制御工程と、を有することを特徴とする情報処理方法。
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