JP4179558B2 - レーザ溶接品質評価方法および装置 - Google Patents

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本発明は、レーザ溶接状況をリアルタイムに把握し、評価する技術に係り、特にレーザ照射域から反射されるレーザ光の反射光を用いてレーザ溶接状況を把握し、評価するレーザ溶接品質評価方法および装置に関する。
従来、レーザ光の反射光を用いてレーザ溶接状況を把握し、評価するレーザ溶接品質評価方法、装置としては、特許文献1に記載されたものがある。このものは、レーザ照射域から反射されるレーザ光の反射光を集光レンズで集光してCCDカメラ(撮像装置)へ送り、このCCDカメラで撮像された画像の輝度レベルに基いて溶接欠陥の有無を判定するようにしている。
特開2000−42769号公報
ところで、二枚のめっき鋼板を重ね合せてレーザ溶接する、いわゆるレーザ重ね溶接においては、レーザビームの熱で亜鉛蒸気(ガス)が発生する。この亜鉛蒸気は、通常、鋼板間に存在する隙間を通して外部へ逃げるが、隙間が極めて小さいか全くないと、溶融金属が滞留する溶融池内でガスが噴出する、いわゆるブローアウトの現象が起こり、肌荒れやブローホール等の溶接欠陥が発生する。しかしながら、上記特許文献1に記載されるように、レーザの反射光を用いて撮像した画像の輝度レベルから溶接欠陥の有無を判断する方式では、ブローアウトの発生に伴う溶融池の変動が輝度レベルに正しく反映されないため、ブローアウトの発生状況を的確に把握することができない、という問題があった。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、ブローアウトの発生状況を撮像画像から的確に把握できるようにし、もって信頼性の向上に大きく寄与するレーザ溶接品質評価方法および装置を提供することにある。
本発明者等は、レーザ光の反射光により撮像した画像について鋭意検討した結果、ブローアウトが発生すると、撮像画像における、溶接方向後側に位置する後側高輝度部の位置が激しく変動することを見出した。本発明は、このような知見に基いてなされたもので、本発明に係るレーザ溶接品質評価方法は、レーザ照射域から反射されるレーザ光の反射光により溶融池およびその周辺を撮像し、この撮像した画像における、溶接方向後側に位置する後側高輝度部の位置変動に基いてブローアウト発生の有無を判断することを特徴とする。この場合、撮像した画像を2値化し、この2値化した画像上で後側高輝度部の位置を特定するようにしてもよく、この場合は、後側高輝度部がより明瞭になるので、後側高輝度部の位置変動をより正確に把握することができる。
本発明に係るレーザ溶接品質評価装置は、レーザ照射域から反射されるレーザ光の反射光により溶融池およびその周辺を撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像した画像における、溶接方向後側に位置する後側高輝度部の位置変動に基いてブローアウト発生の有無を判断する信号処理手段とを備えていることを特徴とする。この場合、前記撮像手段としては、CCDカメラを用いることができる。
本発明に係るレーザ溶接品質評価方法および装置によれば、レーザ光の反射光により撮像した画像からブローアウトの発生状況を的確に把握できるので、溶接品質の評価に対する信頼性が著しく向上する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基いて説明する。
図1は、本発明に係るレーザ溶接品質評価装置の一つの実施形態を示したものである。同図において、1はレーザトーチであり、レーザトーチ1内には、レーザ発振器2から光ファイバ3を通して送られたレーザ光Aを被溶接物Wへ向けて照射する光学系が内蔵されている。被溶接物Wは、ここでは相互に重ね合された2枚の亜鉛めっき鋼板W1、W2からなっており、レーザ溶接に際しては、レーザトーチ1から出射されるレーザ光Aが上側の亜鉛めっき鋼板W1上に所定の大きさのパターンとなるように照射され、この状態で、レーザトーチ1が被溶接物Wに対して溶接方向Fへ移動される。なお、レーザトーチ1の位置を固定して被溶接物Wを溶接方向Fへ移動させてもよいことはもちろんである。
レーザ溶接においては、同じく図1に示されるように、被溶接物Wに対するレーザ光Aの照射域にキーホール4が形成されると共に、このキーホール4の周りに溶融金属の溶融池5が形成される。溶融池5は溶接方向Fの後側へ延びるように形成され、溶融金属は、レーザトーチ1の移動(被溶接物Wとの相対移動)に応じて溶融池5の後端側から順次凝固する。図1中、6は、溶融金属の凝固跡である溶接ビードを示しており、被溶接物Wとしての2枚の亜鉛めっき鋼板W1、W2は、この溶接ビード6を介して相互に重ね溶接される。なお、溶接用レーザ光Aとしては、YAGレーザ光、炭酸ガスレーザ光等の高出力レーザ光が用いられる。
本実施形態において、上記レーザトーチ1の後端部には、溶融池5およびその周辺から反射されるレーザ光の反射光Bを光学フィルタ7を通して、溶接用レーザ光Aと同軸で受光するCCDカメラ(撮像手段)8が取付けられている。光学フィルタ7は、レーザ光の波長成分を透過帯域とする干渉フィルタであり、CCDカメラ8は、この光学フィルタ7を透過したレーザ光の反射光Bにより溶融池5およびその周辺を撮像し、該溶融池5およびその周辺の画像(可視化画像)を得る。また、別途、信号処理装置(信号処理手段)9が設けられており、この信号処理装置9には、前記CCDカメラ8によって撮像した画像が信号線10を介して送出されるようになっている。信号処理装置9は、CCDカメラ8で撮像された画像を後述の手法で解析し、溶融池の変動(脈動)を定量的に把握する画像解析手段11とこの画像解析手段11での解析結果に基いてブローアウト発生の有無を判定する良否判定手段12とを備えている。
ここで、レーザ光の反射光Bから得られる溶融池5の画像(実画像)は、正常な溶接時には、図2に示されるように、上記したキーホール4を暗視野として高輝度領域がドーナツ状に現われる。より詳しくは、前記高輝度領域は、溶接方向Fの前側に位置する弓形の高輝度部Pと溶接方向Fの後側に位置する三日月状の光輝度部Qとから構成されている。これら高輝度部のうち、溶接方向Fの前側に位置する弓形の高輝度部(以下、これを前側高輝度部という)Pは前記キーホール4の前壁部分を、溶接方向Fの後側に位置する三日月状の高輝度部(以下、これを後側高輝度部という)Qは前記キーホール4の後壁部分(通常、ここを溶融池先端部と呼んでいる)をそれぞれ反映している。
上記した溶融池5の画像(高輝度領域)は、溶接状況に応じて変化し、特にブローアウトが発生している状況では、図3(a)〜(c)に示されるように形状崩れを起こす。この形状崩れは、前側高輝度部Pに対して後側高輝度部Qが溶接方向Fの前・後方向へ激しく往復動する現象として現われる。図3中、(a)は後側高輝度部Qが前側高輝度部Pから離間する方向へ移動した状態を、(b)は後側高輝度部Qが前側高輝度部Pに接近する方向へ移動した状態を、(c)は、前二者の中間の状態をそれぞれ示している。
本発明者等は、上記した後側高輝度部Qの変動に着目し、該後側高輝度部Qの位置の変動を計測することで、ブローアウトの発生状況を把握できることを確認した。そこで、CCDカメラ8により撮像された実画像(可視画像)から所定の色成分(例えば、赤成分)を抽出してモノクロ画像を得、さらに、前記モノクロ画像を所定のしきい値で2値化して2値化画像を得、この2値化画像について画像解析した。
図4は、上記のようにして得たモノクロ画像および2値化画像の一例を、正常溶接時とブローアウト発生時とで対比して示したものである。これより、モノクロ画像を2値化することによって後側高輝度部Qが明瞭になり、その位置を正確に特定することが可能になる。後側高輝度部Qの位置は、例えば、正常溶接時に得られるドーナツ状画像の円中心(キーホール4の中心に相当)から後側高輝度部Qの後端(溶接方向Fの後側)までの距離を求めることで確定できる。この距離は、CCDカメラ8により撮像した画像においてはビスクセル数をカウントすることで簡単に求めることができる。なお、この距離は、他の部位、例えば、前側高輝度部Pの最前端や溶接用レーザ光A(図1)の照射中心を基準に求めるようにしてもよい。
図5は、上記のようにして求めた後側高輝度部Pの位置の変動(経時変化)の一例を示したものである。これより、後側高輝度部Qの位置は、正常溶接時にはほとんど変動が無く安定しているが、ブローアウトが発生すると、激しく変動する。したがって、この後側高輝度部Qの位置の変動を捉えることでブローアウト発生の有無を把握できることになる。この場合、後側高輝度部Qの位置変動の特定は、変動周波数によって行なっても、あるいは変動幅によって行なってもよく、これらの値を予め設定したしきい値と比較することで、ブローアウト発生の有無を把握できる。
本実施形態において、上記信号処理装置9内の画像解析手段11は、CCDカメラ8により撮像した画像をモノクロ化および2値化する機能と、この2値化した画像から上記後側高輝度部Qの位置を特定し、その位置変動(図5)を演算する機能とを有している。一方、良否判定手段12には、前記画像解析手段11で得られた後側高輝度部Qの位置変動の演算結果を予め設定したしきい値と比較してブローアウト発生の有無を判断する機能を有している。
上記のように構成したレーザ溶接品質評価装置においては、溶接開始と同時に、CCDカメラ8による高速(例えば、毎秒30コマ)での撮影が開始され、これにより、信号処理装置9内の画像解析手段11にはCCDカメラ8により撮像された1コマごとの画像が高速で送出される。画像解析手段11は、CCDカメラ8から送出された画像を解析して、前記した要領で後側高輝度部Qの位置変動(図5)を演算し、その演算結果(変動周波数、変動幅等)を良否判定手段12へ送出する。すると、良否判定手段12は、前記演算結果と予め記憶したしきい値とを比較し、演算結果がしきい値を超えるときにブローアウト発生と判断する。なお、必要により、この判断結果を、前記CCDカメラ8により撮像した画像あるいは2値化画像と合せて表示装置に表示させるようにしてもよい。
上記実施形態においては、溶接用レーザ光Aの反射光Bを、レーザ光Aと同軸でCCDカメラ8に取込むようにしたが、本発明は、CCDカメラ8をレーザトーチ1の側方に配置して、溶接用レーザ光Aと非同軸で反射光BをCCDカメラ8に取込むようにしてもよいものである。ただし、この場合は、得られる画像が前記同軸で反射光を取込む場合と異なるので、CCDカメラによって得られた画像とブローアウトとの関係について、事前に把握しておく必要がある。
本発明に係るレーザ溶接品質評価装置の一つの実施形態を示す模式図である。 本レーザ溶接品質評価装置で得られる、正常溶接時の画像を示す写真である。 本レーザ溶接品質評価装置で得られる、ブローアウト発生時の画像を示す写真である。 CCDカメラで撮像した画像をモノクロ化した画像および前記モノクロ化した画像を2値化した画像を、正常溶接時とブローアウト発生時とで対比して示す写真である。 図4に示した2値化画像を解析して得られた後側高輝度部の位置変動を、正常溶接時とブローアウト発生時とで対比して示すグラフである。
符号の説明
1 レーザトーチ
4 キーホール
5 溶融池(溶融部)
7 光学フィルタ
8 CCDカメラ(撮像手段)
9 信号処理装置(信号処理手段)
11 画像解析手段
12 良否判定手段
A 溶接用レーザ光
B レーザ光の反射光
P 前側高輝度部
Q 後側高輝度部
W 被溶接物

Claims (4)

  1. レーザ照射域から反射されるレーザ光の反射光により溶融池およびその周辺を撮像し、この撮像した画像における、溶接方向後側に位置する後側高輝度部の位置変動に基いてブローアウト発生の有無を判断することを特徴とするレーザ溶接品質評価方法。
  2. 撮像した画像を2値化し、この2値化した画像上で後側高輝度部の位置を特定することを特徴とする請求項1に記載のレーザ溶接品質評価方法。
  3. レーザ照射域から反射されるレーザ光の反射光により溶融池およびその周辺を撮像する撮像手段と、該撮像手段により撮像した画像における、溶接方向後側に位置する後側高輝度部の位置変動に基いてブローアウト発生の有無を判断する信号処理手段とを備えていることを特徴とするレーザ溶接品質評価装置。
  4. 撮像手段が、CCDカメラであることを特徴とする請求項3に記載のレーザ溶接品質評価装置。

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