JP2006043722A - レーザ溶接品質評価装置 - Google Patents

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和久 三瓶
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Hiroyuki Kawaki
博行 河木
Koji Kitayama
綱次 北山
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Abstract

【課題】外部からのモニタリング光に頼ることなく溶融池を広範に撮像できるようにする。
【解決手段】 レーザトーチ1から被溶接物へ向けて出射された溶接用レーザ光Aの反射光をCCDカメラに取込み、該CCDカメラによって撮像された溶融池の画像から溶接品質を評価するレーザ溶接品質評価装置において、前記レーザトーチ内の光学系を構成する2つの凸レンズ21、23のうち、レーザ光Aの出射側の凸レンズ23の形状を変更して、レーザ光のビーム強度分布プロファイルの裾野を、溶接方向の後側へ延びる溶融池の後端付近まで拡張させ、溶融池を広範に撮像できるようにする。前記凸レンズ23の形状変更は、一例として該凸レンズ23の、凸面22と反対側の周縁部を斜めにカットして、ここを発散部24とする内容を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、レーザ溶接状況をリアルタイムに把握し、評価する技術に係り、特にレーザ照射域から反射されるレーザ光の反射光を用いてレーザ溶接状況を把握し、評価するレーザ溶接品質評価装置に関する。
従来、レーザ光の反射光を用いてレーザ溶接状況を把握し、評価するレーザ溶接品質評価装置としては、たとえば、特許文献1、2に記載されたものがある。このうち、特許文献1に記載されたものでは、レーザ照射域から反射された溶接用レーザ光の反射光をCCDカメラ(撮像装置)に取込み、該CCDカメラによって撮像された溶融池の画像から溶接品質を評価するようにしている。また、特許文献2に記載されたものでは、溶接用レーザ光とは異なるレーザ光、いわゆるモニタリング光を前記レーザ照射域に照射して、その反射光をCCDカメラに取込み、前記同様にCCDカメラによって撮像された溶融池の画像から溶接品質を評価するようにしている。
特開2000−42769号公報 特開2001−287064号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されるレーザ溶接品質評価装置によれば、レーザ光の反射光による撮像範囲がキーホールとその周辺の狭い範囲に限定されるため、溶融池全体の溶接状況を把握することは困難で、特に、溶接方向の後側へ延びる溶融池の後端側で発生し易い溶け落ち、ブローアウト(破裂)等の現象を把握することは、ほとんど不可能な状況にあった。一方、上記特許文献2に記載されるレーザ溶接品質評価装置によれば、モニタリング光の照射範囲を拡大することで、溶融池を広範に撮像できるようになるが、モニタリング光を照射するための照明ヘッドをレーザトーチに設置する必要があるため、レーザトーチが大型化し、狭い領域での溶接作業が困難になる、という問題があった。
本発明は、上記した問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、外部からのモニタリング光に頼ることなく溶融池を広範に撮像できるようにし、もって信頼性の向上と作業性の向上とに大きく寄与するレーザ溶接品質評価装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、レーザトーチから被溶接物へ向けて出射された溶接用レーザ光の反射光を撮像手段に取込み、該撮像手段によって撮像された溶融池の画像から溶接品質を評価するレーザ溶接品質評価装置において、前記レーザトーチ内の光学系に変更を加えることにより、前記レーザ光のビーム強度分布プロファイルの裾野を溶融池の後端付近まで拡張させたことを特徴とする。このように構成したレーザ溶接品質評価装置においては、後端付近を含めた溶融池のほぼ全体の画像を得ることができるので、種々の溶接欠陥につながる溶接状況を的確に把握することができる。また、レーザトーチ内の光学系に変更を加えたるだけなので、レーザトーチが大型化することはない。
本発明は、上記レーザトーチ内の光学系が、相互に凸面を対向させて光軸方向に配置された2つの凸レンズを備えており、上記光学系の変更が、レーザ光の出射側の凸レンズの形状変更であるものとすることができる。この場合、前記凸レンズの形状変更は、該凸レンズの、反凸面側の周縁部を斜めにカットするものであっても、該凸レンズの凸面側の周縁部の曲率半径を中央部よりも大きくするものであってもよい。
本発明はまた、上記レーザトーチ内の光学系が、相互に凸面を対向させて光軸方向に配置された2つの凸レンズを備えており、光学系の変更が、レーザ光の出射の凸レンズに隣接してその出射側に配置された平板状の補助レンズの追加であり、該補助レンズは、周縁部に発散部を備えている構成とすることができる。
本発明に係るレーザ溶接品質評価装置によれば、外部からのモニタリング光に頼ることなく溶融池を広範に撮像できるので、種々の溶接欠陥につながる溶接状況を的確に把握できることはもちろん、レーザトーチの大型化を防ぐことができ、装置に対する信頼性の向上と作業性の向上とに大きく寄与するものとなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基いて説明する。
図1は、本発明に係るレーザ溶接品質評価装置の一つの実施形態を示したものである。同図において、1はレーザトーチであり、レーザトーチ1内には、レーザ発振器2から光ファイバ3を通して送られたレーザ光Aを被溶接物Wへ向けて照射する後述の光学系4(図2)が内蔵されている。被溶接物Wは、ここでは相互に重ね合された2枚の鋼板W1、W2からなっており、レーザ溶接に際しては、レーザトーチ1から出射されるレーザ光Aが上側の鋼板W1上に所定の大きさのパターンとなるように照射され、この状態で、レーザトーチ1が被溶接物Wに対して溶接方向Fへ移動される。なお、レーザトーチ1の位置を固定して被溶接物Wを溶接方向Fへ移動させてもよいことはもちろんである。
レーザ溶接においては、同じく図1に示されるように、被溶接物Wに対するレーザ光Aの照射域にキーホール5が形成されると共に、このキーホール5の周りに溶融金属の溶融池6が形成される。溶融池6は、図3にも示されるように、溶接方向Fの前側となるキーホール5の前壁に相当する部位を先端P1とすると共に、キーホール5から溶接方向Fの後側へ離間した部位を後端P2とする長楕円形状に形成される。溶融金属は、レーザトーチ1の移動(被溶接物Wとの相対移動)に応じて溶融池6の後端P2側から順次凝固し、被溶接物Wとしての2枚の鋼板W1、W2は、溶融金属の凝固跡である溶接ビード7を介して相互に重ね溶接される。なお、溶接用レーザ光Aとしては、YAGレーザ光、炭酸ガスレーザ光等の高出力レーザ光が用いられる。
本実施形態において、上記レーザトーチ1の後端部には、溶融池6から反射されるレーザ光の反射光Bを光学フィルタ8を通して受光するCCDカメラ(撮像手段)9が取付けられている。光学フィルタ8は、レーザ光の波長成分を透過帯域とする干渉フィルタであり、CCDカメラ9は、この光学フィルタ8を透過したレーザ光の反射光Bにより溶融池6を撮像し、該溶融池6の画像を得る。また、別途、信号処理装置(信号処理手段)10が設けられており、この信号処理装置10には、前記CCDカメラ9によって撮像した溶融池6の画像(画像データ)が信号線11を介して送出されるようになっている。信号処理装置10は、CCDカメラ9で撮像された画像を解析する画像解析手段12とこの画像解析手段12での解析結果に基いて溶接品質の良否を判定する良否判定手段13とを備えている。本実施形態において、信号処理装置10の処理内容は任意であり、たとえば、画像内の各画素の輝度レベルに基いて、あるいは画像の輝度分布に基づいて良否を判定するようにしても、画像から把握される溶融池の形状、大きさ等に基いて良否を判定するようにしてもよい。
上記レーザトーチ1内の光学系4は、図2によく示されるように、相互に凸面20,22を対向させて光軸方向に配置された2つの凸レンズ21,23を備えている。これら2つの凸レンズのうち、レーザ光の入射側の凸レンズ21は、前記光ファイバ3を通してレーザ発振器2から送られたレーザ光Aを平行光に変更するコリメータとして機能し、一方、レーザ光の出射側の凸レンズ23は、前記入射側の凸レンズ21からの平行光を集束する集光レンズとして機能している。なお、説明の便宜のため、以下では、レーザ光の出射側に配置された凸レンズ23を対物レンズと呼ぶ。
本実施形態において、上記対物レンズ23は、凸面22を有する側と反対側(反凸面側)の周縁部が斜めにカットされている。この斜めにカットされた部分24はレーザ光Aを周辺は発散させる発散部として機能し、この発散部24の存在により該対物レンズ23から出射されるレーザ光Aは、前記溶融池6の後端P2付近にも達する照射パターンとなる。この場合、レーザ照射域のビーム強度分布は、図3に示されるように、レーザ照射域の中心部で最も高く、周辺部へ向うに従って緩やかに低下する山形状のプロファイルとなる。一方、対物レンズ23の凸面22には全く変更が加えられていないので、キーホール5を中心とするレーザ照射域の中心部分では、溶接に必要な十分なるエネルギー(ビーム強度)が確保されている。因みに、前記発散部24を有しない対物レンズを備えた従来の光学系を用いた場合のビーム強度分布は、同図に点線にて示すように、急峻な勾配を有する正規分布状のプロファイルとなっている。一例として、本発明の光学系4を用いた場合のビーム強度分布のプロファイルの裾野の広がり(半径)L1は3mm程度となっており、従来の光学系を用いた場合の半径L2が2mm程度であったことと比べると、レーザ照射域は大幅に拡大している。
以下、上記のように構成したレーザ溶接品質評価装置によるレーザ溶接品質評価方法を説明する。
レーザ溶接に際しては、前記したように溶接すべき二枚の鋼板W1とW2とを密着して重ね合せ、この鋼板W1とW2とを重ね合せた被溶接物Wの上方に、例えば、ロボットを用いて上記CCDカメラ9付きのレーザトーチ1を位置決めする。そして、レーザ発振器2を起動させてレーザトーチ1からレーザ光Aを被溶接物Wに向けて出射し、レーザトーチ1を溶接方向Fへ移動させて溶接を開始する。また、この溶接開始と同時にCCDカメラ9による高速(例えば、毎秒30コマ)での撮影が開始される
CCDカメラ9には、溶融池6のほぼ全域から反射されるレーザ光の反射光Bが光学系4を通して取込まれており、これにより後端P2付近を含む溶融池6のほぼ全体がCCDカメラ9により撮像される。そして、このCCDカメラ9により撮像された1コマごとの画像は、信号処理装置10内の画像解析手段12に高速で送出され、これに応じて画像解析手段12は、画像として取込まれた溶融池6の特徴点(輝度レベル、輝度分布、形状、大きさ等)を割だし、その信号を良否判定手段13へ送出する。すると、良否判定手段13は、前記特徴点を、予め記憶した正常溶接時の特徴点と比較し、溶接の良否を判定する。この場合、CCDカメラ9に取込まれた画像は、前記したように溶融池6のほぼ全体を含んでいるので、引けはもとより、溶融池6の後端側で発生し易い溶け落ち、ブローアウト等の現象(溶接欠陥)を的確に把握することができる。本実施形態においては特に、既存の光学系に対して対物レンズ23の形状を変更するだけなので、レーザトーチ1は大型化することが全くなく、したがって、狭い領域での使用も可能になって溶接作業範囲は拡大する。なお、必要により、良否判定手段13の判定結果を、前記CCDカメラ9により撮像した画像と合せて表示装置に表示させるようにしてもよい。
ここで、上記実施形態においては、対物レンズ23の出射側の周縁部を斜めにカットして、このカット部を発散部24としたが、これに代えて、図4に示されるように、対物レンズ23の凸面22側の周縁部の曲率半径を中央部よりも大きくして、この部分を発散部25としてもよい。この場合も、対物レンズ23の周縁部から出射されるレーザ光Aが周辺へ発散するので、上記実施形態と同様に後端P2付近を含めた溶融池6のほぼ全体について溶接状況を把握することができる。また、上記実施形態と同様に対物レンズ23の形状を変更するだけなので、レーザトーチ1は大型化することがない。
本発明はまた、既存の対物レンズ23の形状に変更を加えることなく、図5に示されるように、該対物レンズ23に隣接して、その出射側に平板状の補助レンズ26を配置するようにしてもよい。補助レンズ26は、その周縁部に斜めカットされた発散部27を備えており、対物レンズ23の周縁部から出射されるレーザ光Aはこの補助レンズ26の発散部27によって周辺へ発散する。したがって、上記実施形態と同様に、後端P2付近を含めた溶融池6のほぼ全体について溶接状況を把握することができる。また、この場合は、補助レンズ26を追加するだけなので、既存の凸レンズ(対物レンズ)23をそのまま使用することができ、コスト的に有利となる。なお、図示例では、対物レンズ23に接合する形態で補助レンズ26を配置しているが、この補助レンズ26は、対物レンズ23から離して配置してもよいものである。
なお、上記各実施形態においては、対物レンズ23または補助レンズ26の全周にわたって発散部24、25、27を設けているが、前記したように溶融池6が溶接方向Fの後側へ延びて形成されることから、これら発散部は溶接方向Fの後側へレーザ光を選択的に発散させるように、対物レンズ23または補助レンズ26に部分的に設けてもよい。ただし、部分的に発散部を設けた場合は、レーザトーチ1を溶接方向(走査方向)へ正確に位置決めする必要がある。この点、対物レンズ23または補助レンズ26の全周にわたって発散部24、25、27を設けた場合は、レーザトーチ1の走査方向に制限がなく、操作性が良好となる。
また、上記実施形態においては、二枚の鋼板W1、W2の重ね合せ溶接に適用した例を示したが、本発明は、これ以外にも2つの部材の突合せ溶接、隅肉溶接等に適用できることはもちろんである。
本発明に係るレーザ溶接品質評価装置の一つの実施形態を示す模式図である。 本レーザ溶接品質評価装置で用いられるレーザトーチ内の光学系を模式的に示す側面図である。 本レーザ溶接品質評価装置によるレーザ照射域のビーム強度分布と従来のビーム強度分布とを溶融池と対比して示すグラフである。 本レーザ溶接品質評価装置内の光学系を構成する凸レンズ(対物レンズ)に対する形状変更例を模式的に示す側面図である。 本レーザ溶接品質評価装置内の光学系の変更例を模式的に示す側面図である。
符号の説明
1 レーザトーチ、 4 光学系
5 キーホール、 6 溶融池
9 CCDカメラ(撮像手段)
10 信号処理装置(信号処理手段)
20,22 凸レンズの凸面
23 レーザ光の出射側の凸レンズ
26 補助レンズ
24,25,27 発散部
A 溶接用レーザ光
B レーザ光の反射光
W 被溶接物

Claims (5)

  1. レーザトーチから被溶接物へ向けて出射された溶接用レーザ光の反射光を撮像手段に取込み、該撮像手段によって撮像された溶融池の画像から溶接品質を評価するレーザ溶接品質評価装置において、前記レーザトーチ内の光学系に変更を加えることにより、前記レーザ光のビーム強度分布プロファイルの裾野を溶融池の後端付近まで拡張させたことを特徴とするレーザ溶接品質評価装置。
  2. レーザトーチ内の光学系が、相互に凸面を対向させて光軸方向に配置された2つの凸レンズを備えており、光学系の変更が、レーザ光の出射側の凸レンズの形状変更であることを特徴とする請求項1に記載のレーザ溶接品質評価装置。
  3. 凸レンズの、反凸面側の周縁部を斜めにカットしたことを特徴とする請求項2に記載のレーザ溶接品質評価装置。
  4. 凸レンズの凸面側の周縁部の曲率半径を中央部よりも大きくしたことを特徴とする請求項2に記載のレーザ溶接品質評価装置。
  5. レーザトーチ内の光学系が、相互に凸面を対向させて光軸方向に配置された2つの凸レンズを備えており、光学系の変更が、レーザ光の出射側の凸レンズに隣接してその出射側に配置された平板状の補助レンズの追加であり、該補助レンズは、その周縁部に発散部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のレーザ溶接品質評価装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2011024904A1 (ja) * 2009-08-27 2013-01-31 株式会社Ihi検査計測 レーザ溶接良否判定方法及び良否判定装置
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