JP4168155B2 - スライス肉片の折畳移送装置 - Google Patents
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Description
本発明は、牛や、豚などの部分肉をスライサーなどで薄切りして得られるスライス肉片を二つ折りに折り畳み移送するスライス肉片の折畳移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
広げられた状態でスライス肉片を供給するスライス肉片供給装置からスライス肉片を受け取り二つ折りにして次の工程へ送り出すスライス肉片送出装置へ移送する技術として、本出願人による特開平10−165084号がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の技術においては、スライス肉片を一対のフィンガーで表裏両面から挟持して反転させながら二つ折りにして移送するが、反転移送中に二つ折りされたスライス肉片の垂れ下がり部分が、フリー状態なので不安定で、スライス肉片送出装置に載置されるとき座屈するなど乱れることがあった。
【0004】
【問題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明では次のような技術手段を講じた。すなわち、請求項1の発明にかかるスライス肉片移送装置は、広げられた状態でスライス肉片を供給するスライス肉片供給装置と、二つ折りされたスライス肉片を受けて送り出すスライス肉片送出装置との間に、前記スライス肉片供給装置から供給されたスライス肉片のほぼ中心部を、端面で支承し、前後に跨らせて二つ折りにし、この二つ折りにされたスライス肉片を前記スライス肉片送出装置の受取位置まで回動して移送するスライス肉片折畳移送片を設けるが、このスライス肉片折畳移送片は、多数の櫛杆又は端面が鋸歯状とされた短冊状の薄板で構成され、前記スライス肉片を支承する端面は、櫛杆の開放端先端部又は鋸歯状の端部であるとともに、前記スライス肉片を移送中において前記多数の櫛杆又は短冊状の薄板の両面が二つ折りにされたスライス肉片の裏面と接するガイド面とされていることを特徴としている。
【0005】
請求項2の発明にかかるスライス肉片の折畳移送装置は、前記スライス肉供給装置が、部分肉が、刃物に対して上下方向に移動するよう構成され上動時にスライスされるスライサーであって、該スライサーのスライス肉片切り出し部の直下に前記スライス肉片折畳移送片を配置し、該スライス肉片折畳移送片が、前記スライス肉片を支承する端面で、該スライサーから切り出されるスライス肉片のほぼ中心部を受け取るようにしたこ とを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1において、広げられた状態でスライス肉片mを供給するスライス肉片供給装置1は、表面に多数の針2を備えた、全円周の約1/4程度の大きさの弧胴で構成され、扇形状の両側板1aの外周面に沿って張設された板材1bに針2を幅方向には等しい間隔を保って多数条植する。この多数の針2の先端上にスライサーなどから切り出されるスライス肉片mを支持して移送する。前記側板1aの円弧中心部には、回転軸3を貫通して固着する。この回転軸3の一端には、機枠(図示なし)に取り付けられた駆動モータ4の出力軸に固着され、スライス肉片供給装置1を、矢印の方向へ回転させたり、所定位置で停止させたりまたは、停止位置から仮想線で示した退避位置まで後退揺動するように構成される。なお、スライス肉片供給装置1は、無端帯で構成してもよいが、後述の多数の櫛杆5からなるスライス肉片折畳移送片6を使用する際には、前記櫛杆5が、スライス肉片供給装置1のスライス肉移送面から没入することができるよう櫛杆5に沿った陥没部が必要である。
【0007】
スライス肉片送出装置7は、平ベルト8をプーリ9間に掛け渡して適宜駆動して上面にスライス肉片mを二つに折り畳んだ状態にして載せ、矢印の方向に送り出す。この平ベルト8のスライス肉片mの受取位置には平ベルト8の裏側に可動プーリ9aを接当させておいて、スライス肉片mの受取時に、スライス肉片折畳移送片6との相対間隔をスライス肉片mの積み重ね枚数に応じて図1の仮想線に示すように調節できるよう(調節装置の図示は省略)に構成する。
【0008】
スライス肉片折畳移送片6は、前側位置の前記スライス肉片移送装置1と後側位置にあるスライス肉片送出装置7との間に配置され、前記スライス肉片供給装置1の横幅と同じ程度の長さの横棒6aに多数の細杆を櫛状に植設して構成し、この多数の細杆からなる櫛杆5の両面をスライス肉片mが移送されるときのガイド面とする。この櫛杆5の開放側が、前記スライス肉片供給装置1の表面に、多数条植された針2の間隙に没入した待機状態から、スライス肉片送出装置7のスライス肉片mの受取位置まで回動Bさせることができるようモータ10を横棒6aの延長端部に直装する。このモータ10は、機体(図示せず)に装着されたガイド付きエアーシリンダ11のロッド先端部に搭載されていて、スライス肉片折畳移送片6をモータ10と共にスライス肉片送出装置7のスライス肉片mの受取位置から図1に示す仮想線表示A位置まで出没移動させることができる。
【0009】
16は、押圧具の一例を示し、ほぼスライス肉片供給装置1と同じ幅に亙って多数の櫛杆16aを植設した丸棒16bの延長端部にモータ16cを直装して、機体に取付けられている。多数の櫛杆16aは、実線で示す退避位置からスライス肉片折畳移送片6で移送中の二つ折りされたスライス肉片mの前半端部側表面を押圧する作用位置(仮想線表示)まで進出できるように配置されている。
【0010】
14は、スライス肉片折畳移送片6が、スライス肉片mをスライス肉片送出装置7のスライス肉片mの受取位置まで移送し載置したときスライス肉片mの折り畳み線付近を上方から押圧する押圧棒で、機体(図示せず)に装着したガイド付きエアーシリンダ13のロッド先端部に取り付けられ、スライス肉片mの幅一杯にわたる長さを有した押圧棒14が、スライス肉片mを押圧する作動状態(仮想線表示)と上方位置で退避状態とに出退自在に構成されている。
【0011】
前述のように構成されたスライス肉片の折畳移送装置の動作について述べると、スライサなどから切り出されるスライス肉片mは、スライス肉片供給装置1に植設された多数の針2の先端上に保持され、駆動モータ4を作動させることで広げられた状態で移送され所定位置で停止する。
【0012】
ついで、スライス肉片供給装置1の表面に、多数条植された針2の間隙に没入して待機状態にあるスライス肉片折畳移送片6がモータ10を作動させることで回動Bするが、このとき、多数の櫛杆5によって構成されたガイド面はスライス肉片mの前半端部裏面のほぼ全面に接触して針2の先端からスライス肉片mを持ち上げて引きはがす。スライス肉片mの後半端部は、回動Bが進むにつれ針2から離れて櫛杆5のガイド面に沿うよう垂れ下がって櫛杆5のガイド面を、スライス肉片mの前半端部とで表裏から挟むような状態となる。
【0013】
さらに回動が進み櫛杆5が直立状態の位相から前方に移るにつれスライス肉片mの後半端部は、櫛杆5のガイド面に接して安定するが、特に付着力の弱いスライス肉の場合などには、前半端部が櫛杆5の受け面から離れようとすることがある。このとき、タイミングを合せてモータ16cを駆動させ、図1と図3に示すように押圧具16で、離れようとするスライス肉片mの前半端部を櫛杆5に押し付けて安定させる。この押圧具は、図3に示すように適宜機体にとりつけたエアーノズル17から圧縮空気をスライス肉片mの前半端部に吹き付けことで代用することもできる。
【0014】
このようにスライス肉片mは、スライス肉片折畳移送片6によって二つ折りされスライス肉片折畳移送片6の多数の櫛杆5が構成するガイド面に接して安定した状態で、スライス肉片送出装置7のスライス肉片mの受取位置まで移送され載置される。
【0015】
ついで、押圧棒14が進出してきて(図1の仮想線表示状態)スライス肉片mの折り畳み線付近を上方から適宜圧力で押圧してスライス肉片mの折れ具合を統一する。続いて、スライス肉片折畳移送片6は、ガイド付きエアーシリンダ11によって図1の仮想線表示A位置まで退却するが、前記押圧棒14がスライス肉片mをスライス肉片送出装置7の平ベルト8の表面に押圧しているのでスライス肉片mがスライス肉片折畳み移送片6の櫛杆5に付着して、引っ張られ移動させられる心配がない。ついで押圧棒14が、上方の退避位置まで戻ると、スライス肉片送出装置7の平ベルト8が所定の距離だけ移動してスライス肉片mを送り出す。その後スライス肉片折畳移送片6はスライス肉片供給装置1の表面に多数条植された針2の間隙に没入した待機状態に戻る。
【0016】
次に、図4に示す本発明の他の実施例について述べる。図1、2に示す実施例との違いは、スライス肉片mを供給するスライス肉供給装置1が、部分肉Mからスライス肉片mを切り出すスライサ(詳細図示省略)であって、スライス肉片折畳移送片6が、スライサのスライス肉片mの切り出し部直下に配置される。15は帯状刃で、図示しないがスライサ機体左右に設けられたドラムに巻きかけられ高速で回転している。部分肉Mは、帯状刃15に対し、矢印に示す上下方向に移動するよう構成されていて、下動位置において図示しない送り出し装置で、所定寸法だけ送り出され、上動時に送り出された部分が切り取られてスライス肉片mとなる。
【0017】
スライス肉片折畳移送片6は、スライサのスライス肉片mの切り出し部直下にあって、スライス肉片mの切り出し速度に関連して回動しながらスライス肉片mを受け取る構成とするか、または、適宜位置において、停止状態でスライス肉片mを待ち受ける構成とするも良いが、スライス肉片折畳移送片6の多数の櫛杆5の開放端先端部がスライス肉片mのほぼ中心線部分を受け取れるように配置構成することが望ましい。スライサから切り出されるスライス肉片mは、スライス肉片折畳移送片6の多数の櫛杆5の開放端先端部に、ほぼ中心線部が支承され前記櫛杆5の前後に垂れ下がり二つ折り状態になる。ついでスライス肉片折畳移送片6が回動Bすると、前記多数の櫛杆5が構成するガイド面がスライス肉片mの裏面側に接触し安定した状態で、スライス肉片mをスライス肉片送出装置7のスライス肉片mの受取位置まで移送し載置する。なお、この場合スライス肉片折畳移送片6は図4に示す多数の櫛杆5でなく図5に示す端面を鋸歯状とした短冊状の薄板5′などで構成しても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明にかかるスライス肉片の折畳移送装置は、広げられた状態でスライス肉片を供給するスライス肉片供給装置と、このスライス肉片を受け取り次の工程へ送り出すスライス肉片送出装置との間に設けられたスライス肉片折畳移送片6によって、二つ折りされるスライス肉片mは、スライス肉片折畳移送片6の多数の櫛杆5などが構成するガイド面に接して安定した状態で、スライス肉片送出装置7のスライス肉片mの受取位置まで移送され整然と載置される。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の構成と作用を示す側面図。
【図2】一部を省略したその斜視図。
【図3】一部を省略したその斜視図。
【図4】別実施例の要部の構成と作用を示す斜視図。
【図5】一部を省略したその斜視図。
【符号の説明】
1 スライス肉片供給装置
6 スライス肉片折畳移送片
7 スライス肉片送出装置
14 押圧棒
16 押圧具
Claims (2)
- 広げられた状態でスライス肉片を供給するスライス肉片供給装置と、二つ折りされたスライス肉片を受けて送り出すスライス肉片送出装置との間に、前記スライス肉片供給装置から供給されたスライス肉片のほぼ中心部を、端面で支承し、前後に跨らせて二つ折りにし、この二つ折りにされたスライス肉片を前記スライス肉片送出装置の受取位置まで回動して移送するスライス肉片折畳移送片を設けるが、このスライス肉片折畳移送片は、多数の櫛杆又は端面が鋸歯状とされた短冊状の薄板で構成され、前記スライス肉片を支承する端面は、櫛杆の開放端先端部又は鋸歯状の端部であるとともに、前記スライス肉片を移送中において前記多数の櫛杆又は短冊状の薄板の両面が二つ折りにされたスライス肉片の裏面と接するガイド面とされていることを特徴とするスライス肉片の折畳移送装置。
- 前記スライス肉供給装置が、部分肉が、刃物に対して上下方向に移動するよう構成され上動時にスライスされるスライサーであって、該スライサーのスライス肉片切り出し部の直下に前記スライス肉片折畳移送片を配置し、該スライス肉片折畳移送片が、前記スライス肉片を支承する端面で、該スライサーから切り出されるスライス肉片のほぼ中心部を受け取るようにしたことを特徴とする請求項1に記載のスライス肉片の折畳移送装置。
【0001】
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2000
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