JP4167611B2 - 壁貫通型燃焼器 - Google Patents

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本発明は、屋内と屋外とを仕切る外壁を貫通するようにして設置される壁貫通型燃焼器に関する。
この種の壁貫通型燃焼器は、主に集合住宅等における浴室や台所といったスペースが制約された場所での給湯設備として開発されたものである。そして、壁貫通型燃焼器では、屋内と屋外とを仕切る外壁に開設した貫通穴に挿入されるケーシング内に、給湯用熱交換器を有する燃焼ユニットを収納している(例えば、特許文献1参照)。
ここで、ケーシングは、一般的に、貫通穴に挿入される方形筒状のケース本体と、ケース本体の屋内側の開口端に固定される方形環状のフランジ板とで構成されている。ケース本体と貫通穴の内壁面との間には、断熱のために若干の隙間が空くようにしている。そして、フランジ板と外壁の屋内側の面との間にパッキンを介設した状態で、フランジ板を外壁に締結し、ケーシングをフランジ板を介して外壁に支持させている。また、フランジ板には、これを屋内側から覆う前カバーが装着され、更に、フランジ板の下辺部分と前カバーとの間には、燃焼ユニットに対する配管部材用のジョイントを取り付けた配管ブラケットが配置される。
ところで、ケーシングには、これに収納する燃焼ユニットの重量により、鉛直方向の力だけでなくケーシングを屋外側に向かって斜め下方に傾けるようなモーメントが作用する。そして、このモーメントによりフランジ板にその上辺部分を外壁側に押す方向の力が作用する。ここで、フランジ板と外壁との間にはパッキンが介設されており、更に、フランジ板の内周縁部は貫通穴の投影面内に張り出しているため、ケース本体の開口端に対する固定部となるフランジ板の内周寄りの部分は、外壁側に比較的容易に撓む。その結果、上記したモーメントに対するケーシングの支持剛性が不足して、ケーシングが傾きやすくなる。
特開2003−21402号公報
本発明は、以上の点に鑑み、燃焼ユニットの重量によるモーメントでフランジ板が撓んでケーシングが傾くことを簡単な構造で防止できるようにした壁貫通型燃焼器を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、屋内と屋外とを仕切る外壁に開設した貫通穴に挿入されるケーシング内に、給湯用熱交換器を有する燃焼ユニットを収納して成る壁貫通型燃焼器であって、ケーシングは、貫通穴に挿入される方形筒状のケース本体と、ケース本体の屋内側の開口端に固定される方形環状のフランジ板とで構成され、フランジ板と外壁の屋内側の面との間にパッキンを介設した状態で、フランジ板を外壁に締結すると共に、フランジ板を屋内側から覆うように前カバーを装着するものにおいて、フランジ板の外周寄りの部分が鉛直面に沿う平板部に形成されると共に、フランジ板の内周寄りの部分に、上方に向かって屋内側に傾く所定の傾斜面に沿うように屋内側に張り出す張り出し部が形成され、ケース本体の屋内側の開口端は前記傾斜面に沿うように傾斜され、フランジ板が張り出し部の裏面においてケース本体の屋内側の開口端に固定されることを特徴とする。
ここで、本発明は、燃焼ユニットの荷重がケース本体に作用するものに限定されず、ケース本体内に燃焼ユニットの構成部材を取付ける内枠が設けられ、内枠にフランジ板の内周寄りの部分の前面に重ねられてフランジ板にねじ止めされるフランジ部が形成され、ケース本体に燃焼ユニットの荷重が作用しないようにしたものも含む。
上記の構成によれば、フランジに形成した張り出し部によりフランジの曲げ剛性が高められる。そして、この張り出し部がケース本体に対するフランジ板の固定部になるため、燃焼ユニットの重量によるモーメントがケース本体を介してフランジに作用しても、高剛性の張り出し部でモーメントをしっかりと受けることができ、フランジの撓みが防止される。また、燃焼ユニットの重量によるモーメントが内枠を介してフランジ板に作用する場合も、同様に高剛性の張り出し部でモーメントをしっかりと受けることができ、フランジ板の撓みが防止される。特に、上記傾斜面に沿うように張り出し部を形成すると、モーメントによる外壁側への押し力が強く作用するフランジの上辺部分の張り出し部の張り出し高さが大きくなって、上辺部分の剛性が効果的に高められる。従って、燃焼ユニットの重量によるモーメントでフランジ板が撓んでケーシングが傾くことを確実に防止できる。
ところで、フランジ板の下辺部分と前カバーとの間には、燃焼ユニットのための各種配管部材の配管スペースを確保する必要がある。例えば、燃焼ユニットのための配管部材用のジョイントを取り付けた配管ブラケットを配置するためのスペースをフランジ板の下辺部分と前カバーとの間に確保することが必要になる。そして、フランジ板の下辺部分に亘って張り出し部を形成する場合、この張り出し部に配管ブラケットが干渉しないように、配管ブラケットの配置位置を張り出し部の張り出し高さ分だけ屋内側にずらすことが必要になる。そのため、張り出し部を、フランジ板の平板部に対し屋内側にオフセットした平板部に平行な鉛直面に沿うように、フランジ板の全周に亘って均等な張り出し高さで形成すると、配管ブラケットの配置位置が屋内側に大きくずれ、前カバーの屋内側への張り出し幅が大きくなってしまう。一方、本発明では、上記傾斜面に沿うように張り出し部が形成されているため、フランジ板の下辺部分に亘って張り出し部を形成しても、下辺部分の張り出し部の張り出し高さは小さくなる。その結果、配管ブラケットの配置位置を屋内側に大きくずらさずに済み、前カバーの屋内側への張り出し幅が大きくなることを抑制できる。
特に、上記傾斜面が、フランジ板の平板部に合致する鉛直面に対しフランジ板の内周下縁部に合致する位置で交差するように設定されていれば、この交差位置より下方に位置するフランジ板の下辺部分には屋内側に張り出す張り出し部が形成されないことになる。そのため、配管ブラケットの配置位置を屋内側にずらさずに済み、前カバーの屋内側への張り出し幅を可及的に短縮できる。
尚、上記傾斜面に沿うように張り出し部を形成しても、これに接合するケース本体の屋内側の開口端も上記傾斜面に沿うように傾斜させているため、ケース本体は水平姿勢に支持される。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の壁貫通型燃焼器の切断側面図、図2は図1の壁貫通型燃焼器のケーシングの分解状態の斜視図である。
図1に示した壁貫通型燃焼器は、屋内と屋外とを仕切る外壁Wに開設した貫通穴Waに挿入されるケーシング1を備えており、このケーシング1内に燃焼ユニット2が収納されている。燃焼ユニット2は、バーナ3を熱源とする給湯用の熱交換器4と、バーナ3に燃焼用空気を供給する燃焼ファン5と、熱交換器4への通水とバーナ3へのガス供給とを制御する水系とガス系のバルブユニット6と、燃焼ファン5とバルブユニット6とを制御するコントローラ7とで構成されている。これら燃焼ユニット2の構成部材はケーシング1内に出し入れ自在な内枠8に取付けられており、燃焼ユニット2を一纏めにした状態でケーシング1に出し入れできるようにしている。
ケーシング1は、貫通穴Waに若干の隙間を存して挿入されるケース本体9と、ケース本体9の屋内側の開口端に固定されるフランジ板10とで構成されている。図2に示されているように、ケース本体9は方形筒状であり、これに対応してフランジ板10は、上辺部分10Uと左右の側辺部分10S,10Sと下辺部分10Lとを有する方形環状に形成されている。フランジ板10は、外壁Wの屋内側の壁面との間にパッキン11を介設した状態で外壁Wに締結され、ケーシング1がフランジ板10を介して外壁Wに支持される。また、フランジ板10には、これを屋内側から覆う前カバー12が装着される。尚、前カバー12は、その上縁部においてフランジ板10の上辺部分10Uにねじ止めされる。また、フランジ板10の下辺部分10Lと前カバー12との間には、給水管、出湯管、ガス管といった燃焼ユニット2のための各種配管部材用のジョイント13aを取付けた配管ブラケット13が配置されている。前カバー12は、外壁W側に配設する配管(図示せず)も覆うことができるように、フランジ板10よりも下方に延長されている。
フランジ板10の外周寄りの部分は鉛直面に沿う平板部10aに形成されている。また、フランジ板10の内周寄りの部分には、屋内側に張り出す張り出し部10bが形成されている。この張り出し部10bは、上方に向かって屋内側に所定角度θ(例えば、2°)傾く所定の傾斜面に沿うように形成され、上方に行くほど張り出し部10bの張り出し高さが大きくなる。尚、この傾斜面は、平板部10aに合致する鉛直面に対しフランジ板10の内周下縁部に合致する位置で交差するように設定されている。そのため、フランジ板10の内周下縁部より下方に位置するフランジ板10の下辺部分10Lには張り出し部10bは形成されない。また、ケース本体9の屋内側の開口端も、上記傾斜面に沿うように傾斜させ、この開口端に、全周に亘り外方に屈曲する接合フランジ9aを形成している。そして、フランジ板10の上辺部分10Uと左右の各側辺部分10Sの張り出し部10bの裏面をケース本体9の開口端の上縁と左右の各側縁の接合フランジ9aに接合させると共に、フランジ板10の下辺部分10Lの内周寄りの部分の裏面をケース本体9の開口端の下縁の接合フランジ9aに接合させ、この状態でフランジ板10をスポット溶接により接合フランジ9aに固定している。ここで、フランジ板10のケース本体9に対する固定部となる張り出し部10bが傾斜していても、ケース本体9の開口端も同様に傾斜しているため、ケース本体9はその軸方向がフランジ板10の平板部10aの法線方向と平行になる姿勢、即ち、水平姿勢に支持される。
フランジ板10の左右の各側辺部分10Sの平板部10aには、上下一対の固定孔10cが形成されている。そして、外壁Wに各固定孔10cに挿入される固定ボルト(図示せず)を植え込み、固定ボルトに螺合するナットによりフランジ板10を外壁Wに締結するようにしている。ここで、フランジ板10の平板部10aの外周には、背方に屈曲する曲げフランジ10dが形成されており、パッキン11が曲げフランジ10dで囲われる。曲げフランジ10dの幅は、自由状態でのパッキン11の厚さより小さく設定されている。そのため、フランジ板10を外壁Wに締結する際に、パッキン11が所定量圧縮されたところで曲げフランジ10dが外壁Wに当接する。
また、内枠8の屋内側の端部には、フランジ板10の内周寄りの部分の前面に重なるフランジ部8aが形成されている。そして、フランジ板10の内周寄りの部分に複数のねじ孔10eを形成し、このねじ孔10eを利用してフランジ部8aをフランジ板10にねじ止めしている。ケース本体9の接合フランジ9aには、フランジ板10のねじ孔10eに対応して、内枠8のフランジ部8aをねじ止めするねじに対しての逃げとなる、切欠き形状と孔形状の逃げ部9bが形成されている。上記した配管ブラケット13は、フランジ板10の下辺部分10Lの前面に重なる内枠8のフランジ部8aの前面に取付けられている。尚、フランジ板10の下辺部分10Lの前面に配管ブラケット13を直接取付けても良い。また、フランジ板10の上辺部分10Uの平板部10aには、前カバー12をねじ止めするためのねじ孔10fが形成されている。
以上の構成によれば、燃焼ユニット2は内枠8とそのフランジ部8aとを介してフランジ板10で支持されることになる。そして、フランジ部8aをねじ止めするフランジ板10の内周寄りの部分には、燃焼ユニット2の重量により、鉛直方向の力に加えて、図1で時計方向のモーメントが作用し、このモーメントによりフランジ板10の上辺部分10Uの内周寄りの部分には外壁W側への押し力が作用する。この押し力によりフランジ板10の上辺部分10Uの内周寄りの部分が外壁W側に撓むと、ケース本体9が貫通穴Wa内で傾いてしまう。
ここで、本実施形態では、フランジ板10の内周寄りの部分に、上辺部分10Uから左右の各側辺部分10Sに亘って張り出し部10bが形成されているため、フランジ10の曲げ剛性が高められる。そして、燃焼ユニット2の重量によるモーメントを高剛性の張り出し部10bでしっかりと受けることができ、フランジ10の撓みが防止される。特に、上方に向かって屋内側に傾く傾斜面に沿うように張り出し部10bが形成されているため、モーメントによる外壁W側への押し力が強く作用するフランジ10の上辺部分10Uの張り出し部10bの張り出し高さが大きくなって、上辺部分10Uの剛性が効果的に高められる。従って、モーメントによるフランジ板10の撓みでケース本体9が傾くことを確実に防止できる。
また、フランジ板10の下辺部分10Lには、屋内側に張り出す張り出し部10bが形成されていない。従って、配管ブラケット13の配置位置を張り出し部10bとの干渉防止のために屋内側にずらす必要はない。その結果、前カバー12の屋内側への張り出し幅を可及的に短縮できる。尚、フランジ板10の下辺部分10Lと前カバー12との間に配管ブラケット13を配置しない場合であっても、フランジ板10の下辺部分10Lと前カバー12との間に燃焼ユニット2に対する配管部材の配管スペースを確保する必要がある。そのため、フランジ板10の下辺部分10Lに張り出し部10bが形成されていると、配管スペースを確保するために、張り出し部10bの張り出し高さ分だけ前カバー12を屋内側にずらすことが必要になる。従って、フランジ板10の下辺部分10Lと前カバー12との間に配管ブラケット13を配置しない場合であっても、前カバー12の屋内側への張り出し幅を可及的に短縮するには、フランジ板10の下辺部分10Lに張り出し部10bを形成しない方が良い。
また、上記実施形態では、燃焼ユニット2の荷重を内枠8を介してフランジ板10に作用させ、ケース本体9には燃焼ユニット2の荷重を作用させないようにしているが、ケース本体9に燃焼ユニット2の荷重が作用する場合にも、フランジ板10にケース本体9を介してモーメントが作用する。従って、この場合にも、上記実施形態と同様にフランジ板10を構成することにより、ケース本体9が傾くことを防止できる。
本発明の実施形態の壁貫通型燃焼器の切断側面図。 図1の壁貫通型燃焼器のケーシングの分解状態の斜視図。
符号の説明
W…外壁、Wa…貫通穴、1…ケーシング、2…燃焼ユニット、4…給湯用熱交換器、9…ケース本体、10…フランジ板、10L…下辺部分、10a…平板部、10b…張り出し部、11…パッキン、12…前カバー、13…配管ブラケット。

Claims (4)

  1. 屋内と屋外とを仕切る外壁に開設した貫通穴に挿入されるケーシング内に、給湯用熱交換器を有する燃焼ユニットを収納して成る壁貫通型燃焼器であって、ケーシングは、貫通穴に挿入される、燃焼ユニットの荷重が作用する方形筒状のケース本体と、ケース本体の屋内側の開口端に固定される方形環状のフランジ板とで構成され、フランジ板と外壁の屋内側の面との間にパッキンを介設した状態でフランジ板を外壁に締結すると共に、フランジ板を屋内側から覆うように前カバーを装着するものにおいて、
    フランジ板の外周寄りの部分が鉛直面に沿う平板部に形成されると共に、フランジ板の内周寄りの部分に、上方に向かって屋内側に傾く所定の傾斜面に沿うように屋内側に張り出す張り出し部が形成され、ケース本体の屋内側の開口端は前記傾斜面に沿うように傾斜され、フランジ板が張り出し部においてケース本体の屋内側の開口端に固定されることを特徴とする壁貫通型燃焼器。
  2. 屋内と屋外とを仕切る外壁に開設した貫通穴に挿入されるケーシング内に、給湯用熱交換器を有する燃焼ユニットを収納して成る壁貫通型燃焼器であって、ケーシングは、貫通穴に挿入される方形筒状のケース本体と、ケース本体の屋内側の開口端に固定される方形環状のフランジ板とで構成され、ケース本体内に燃焼ユニットの構成部材を取付ける内枠が設けられ、内枠にフランジ板の内周寄りの部分の前面に重ねられてフランジ板にねじ止めされるフランジ部が形成され、フランジ板と外壁の屋内側の面との間にパッキンを介設した状態でフランジ板を外壁に締結すると共に、フランジ板を屋内側から覆うように前カバーを装着するものにおいて、
    フランジ板の外周寄りの部分が鉛直面に沿う平板部に形成されると共に、フランジ板の内周寄りの部分に、上方に向かって屋内側に傾く所定の傾斜面に沿うように屋内側に張り出す張り出し部が形成され、ケース本体の屋内側の開口端は前記傾斜面に沿うように傾斜され、フランジ板が張り出し部においてケース本体の屋内側の開口端に固定されることを特徴とする壁貫通型燃焼器。
  3. 前記燃焼ユニットのための配管部材用のジョイントを取り付けた配管ブラケットが、前記フランジ板の下辺部分と前記前カバーとの間に配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の壁貫通型燃焼器。
  4. 前記傾斜面は、前記平板部に合致する鉛直面に対し前記フランジ板の内周下縁部に合致する位置で交差するように設定されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の壁貫通型燃焼器。
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