JP7109267B2 - 熱源機 - Google Patents

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Description

本発明は、給湯暖房機等の熱源機に関し、特に、例えば温度調整等のための操作スイッチが筐体の前面パネルから露出していて屋内設置に好適な熱源機に関する。
従来、給湯暖房機等の熱源機においては、その筐体の前面を閉塞する前面パネルに、操作パネルユニット(例えばリモコンユニット等)を配置したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
操作パネルユニットは、暖房温度や給湯温度等の各種設定を行うための操作スイッチを備える操作部や各種情報を表示するための表示部が設けられた操作パネルを備え、内部に操作制御基板を備えている。そして、操作パネルユニット内の操作制御基板は、熱源機の運転を制御する運転制御基板に電気的に接続されている。
熱源機の前面パネルには、操作パネルユニットの操作パネル(操作スイッチ及び表示部等)を露出させる窓穴が開設されている。そして、操作パネルユニットは、前面パネルの内側面に金属製のブラケットを介して連結され、操作パネルを窓穴から露出させた状態で前面パネルに支持される。
特開2005-172345号公報
しかし、操作パネルユニットを前面パネルに連結支持するためにブラケットを用いると、部品点数が多くなり、それに伴い操作パネルユニットの組み付け工数も多くなるために、コストが高くなる不都合がある。
また、操作パネルユニットが前面パネルに連結されていると、メンテナンス作業等を行うために筐体から前面パネルを取り外すとき、前面パネルと共に操作パネルユニットが制御基板から離間する。このため、筐体の前面を開放する度に操作パネルユニットと制御基板とのリード線等による電気的な接続を解除する作業が必要となって、筐体の前面を開放するときの手間がかかり、メンテナンス時の作業性が低い不都合がある。
以上の点に鑑み、本発明は、低コストとして、メンテナンス等の作業性を向上させた熱源機を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、筐体と、該筐体の前面を閉塞する前面パネルと、該前面パネルに開設した窓穴から露出する操作パネルが設けられた操作パネルユニットと、該操作パネルユニットに設けられた操作制御基板と、該操作制御基板に電気的に接続された運転制御基板と、前記筐体側に固定され、前記運転制御基板を収容する基板ケースとを備える熱源機において、前記基板ケースは、底部と、該底部から前方に向かって突出する壁部とを備え、前記基板ケースの前記壁部と前記操作パネルユニットの縁部との何れか一方に連結部を備え、他方に被連結部を備え、前記基板ケースの前記底部は、前記操作パネルに対向することを特徴とする。
本発明によれば、連結部と被連結部とで基板ケースの壁部と操作パネルユニットの縁部とを連結したことにより、従来のようなブラケットを不要とすることができ、部品点数や操作パネルユニットの筐体への組み付け工数を少なくしてコストを低減することができる。
更に、基板ケースの底部からは、前方に向かって壁部が突出しており、基板ケースの壁部に連結された操作パネルユニットの操作パネルには、基板ケースの底部が対向するので、操作パネルは前向きの姿勢となる。これにより、操作パネルユニットを前面パネルに連結することなく、操作パネルを窓穴から露出させることができる。そして、筐体から前面パネルを取り外すときには、従来のような操作パネルユニットと運転制御基板との接続を解除する作業が不要となり、メンテナンス等の作業性を向上させることができる。
また、本発明において、前記操作パネルユニットは、前記基板ケースの前記壁部と前記操作パネルユニットの縁部とを連結したとき、前記運転制御基板の前方の一部を開放することを特徴とする。
これによれば、前記操作パネルユニットが前記基板ケースに連結されていても、前記操作パネルユニットに覆われずに開放されている部分から前記運転制御基板に対するメンテナンス作業等を容易に行うことができる。
更に、前記操作パネルユニットは、前方から見て矩形状に形成されており、前記基板ケースの前記壁部は、前記操作パネルユニットの少なくとも2辺側の夫々の縁部の後面に当接していることを特徴とする。
これによれば、操作パネルユニットの2辺以上が基板ケースの壁部によって支持されるので、操作パネルユニットの撓みや歪み等の変形を抑えた状態で操作パネルユニットを保持することができる。
更に、本発明において、前記基板ケースの前記底部は、前記操作パネルユニットの後側面に当接する柱状支持部を備えることを特徴とする。
これによれば、基板ケースの壁部が操作パネルユニットを支持し、更に柱状支持部が操作パネルユニットの後側面に当接して操作パネルユニットを支持するので、操作パネルの押圧操作時に生じるおそれのある操作パネルユニットの撓みや歪み等の変形を確実に防止することができる。
本発明の実施形態の熱源機の概略構成を示す図。 本実施形態の熱源機の外観を示す斜視図。 操作パネルユニットを連結した基板ケースの正面図。 基板ケースを示す斜視図。 操作パネルユニットを示す斜視図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の熱源機1は、図1に概略構成を示すように、バーナ2が燃焼することにより燃焼排気が生成される燃焼室3と、燃焼室3の燃焼排気によって加熱される熱交換器4とを備えている。
バーナ2には、燃料ガス供給管5から燃料ガスが供給され、燃焼室3の上部に設けられた燃焼ファン6から燃焼空気が供給される。バーナ2は燃焼室3内で下向きに火炎を形成する。バーナ2による燃焼排気は、燃焼ファン6の気流により熱交換器4を上方から下方に通過し、排気筒7を経て機外へ放出される。
燃焼ファン6、燃焼室3、熱交換器4等の熱源機1の構成部品は筐体8の内部に収容されている。更に、筐体8の内部には、基板ケース9とリモコンとしての機能を有する操作パネルユニット10とが設けられている。
基板ケース9の内部には、バーナ2の燃焼制御を行うための運転制御基板11が収容されている。操作パネルユニット10は、正面視略矩形状に形成された操作パネル12を備えている。操作パネル12は各種の設定を行うための複数の操作スイッチからなる操作部13と、各種の情報を表示する表示部14とを備えている。更に、図示しないが、操作パネルユニット10の内部には操作制御基板が設けられている。操作パネルユニット10の操作制御手段は、図示しないリード線及びコネクタ等を介して運転制御基板11と電気的に接続されている。
また、本実施形態において、操作パネルユニット10の背面は、図示しないが、裏板により閉塞されている。なお、操作パネルユニット10の背面は開放されていてもよい。
図2に示すように、筐体8は、その前面側が前面パネル15により閉塞されている。前面パネル15には、操作パネルユニット10が備える操作パネル12を露出させるための窓穴15aが開設されている。
操作パネルユニット10は、図3に示すように、基板ケース9に連結されている。基板ケース9は、図4に示すように、運転制御基板11に対応する矩形状の底部16と、底部16の周縁から前方に向かって突出する壁部17とを備えている。基板ケース9の底部16は、運転制御基板11を介して前面パネル15に対向する。壁部17は、上壁部17a、下壁部17b、左壁部17c、及び右壁部17dにより構成され、運転制御基板11を囲っている。
更に、基板ケース9は、下壁部17bの下方に延びる脚部9aを備えている。脚部9aは、図1に示すように、筐体8の下部にネジ留め等により連結されている。
操作パネルユニット10は、図5に示すように、上方に張り出す一対の第1爪片18、18と、下方に張り出す第2爪片19とを備えている。操作パネルユニット10の第1爪片18、18は、図4及び図5に示すように、基板ケース9の上壁部17aに形成されている第1係止孔20、20に係止する。操作パネルユニット10の第2爪片19は、基板ケース9の下壁部17bに形成されている第2係止孔21に係止する。これにより、操作パネルユニット10は、基板ケース9から取り外し可能な状態で基板ケース9に連結される。
この状態で、図3に示すように、基板ケース9の上壁部17aと右壁部17dと下壁部17bとの前端面が、操作パネルユニット10の上辺側の縁部と右辺側の縁部と下辺側の縁部との夫々の後面に当接する。これにより、操作パネルユニット10は、基板ケース9の内部方向への撓みや歪みが抑えられた状態で基板ケース9に支持される。
なお、基板ケース9の第1係止孔20、20及び第2係止孔21は、本発明の連結部に相当し、操作パネルユニット10の第1爪片18、18及び第2爪片19は、本発明の被連結部に相当する。また、本実施形態においては、基板ケース9からの操作パネルユニット10の取り外しを容易とするために、基板ケース9の第1係止孔20、20及び第2係止孔21を本発明の連結部とし、操作パネルユニット10の第1爪片18、18及び第2爪片19を本発明の被連結部として採用したが、本発明の連結部や被連結部はこれに限るものではなく、図示しないが、ねじ部材等の締結部材を用いて操作パネルユニット10を連結するねじ穴部や、その他の連結部材による連結構造を本発明の連結部及び被連結部として採用してもよい。
また、図4に示すように、基板ケース9の底部16には、柱状支持部22が設けられている。柱状支持部22は、底部16から前方に向かって延びている。柱状支持部22の先端(前端)は、図3に示すように、操作パネルユニット10の左辺側の縁部の後面に当接する。
これによれば、基板ケース9の3つの壁部17a,17b,17d及び柱状支持部22で操作パネルユニット10の4辺の縁部を支えることができ、操作パネルユニット10の撓みや歪み等の変形を確実に防止することができる。よって、従来のような金属製のブラケットが不要となり、部品点数及び組立作業工数が削減できるので低コストとして、しかも、操作パネルユニット10の保持状態を強固に維持することができる。
更に、操作パネルユニット10を基板ケース9に連結支持したことにより、操作パネルユニット10が備える操作制御基板と、基板ケース9に収容された運転制御基板11との距離が比較的短いので、操作制御基板と運転制御基板11とを電気的に接続するリード線の長さを短くすることができる。
また、基板ケース9は、筐体8内部にあっても、燃焼室3や熱交換器4からの熱、バーナ2の点火器(図示せず)の火花放電時のノイズ等による悪影響を運転制御基板11が受けないように、燃焼室3や熱交換器4から比較的遠い位置にある低温度領域に設けられる。操作パネルユニット10を基板ケース9に連結支持することで、操作パネルユニット10を筐体8内部の低温度領域に設置することができ、操作パネルユニット10への熱や点火時ノイズ等による悪影響を低く抑えることができる。
また、図3に示すように、操作パネルユニット10は、基板ケース9に連結されているとき、運転制御基板11の前方の一部を開放しているので、操作パネルユニット10を取り外すことなく運転制御基板11のメンテナンス作業等を行うことができる。なお、運転制御基板11の一部を開放する場合、図5に仮想線で示すように、操作パネルユニット10の一部に開放部10aを形成してもよい。
また、運転制御基板11における各種設定時やメンテナンス作業時には、基板ケース9に連結されている操作パネルユニット10の表示部14を用いて、各種の情報を確認することができるので、その際の作業を効率よく行うことができる。
また、基板ケース9の前面は、図示しないが、蓋板により覆われる。蓋板は、操作パネルユニット10が覆う部分以外の領域を覆って、基板ケース9の内部への塵埃等の浸入を防止している。蓋板は操作パネルユニット10が覆う部分以外の領域を覆えばよいので、基板ケース9の前面全面を覆う場合に比べてその形状を小さくすることができ、これによっても蓋版の材料コストを削減して低コストとすることができる。
1…熱源機、8…筐体、9…基板ケース、10…操作パネルユニット、11…運転制御基板、12…操作パネル、15…前面パネル、15a…窓穴、16…底部、17…壁部、18…第1爪片(被連結部)、19…第2爪片(被連結部)、20…第1係止孔(連結部)、21…第2係止孔(連結部)、22…柱状支持部。

Claims (4)

  1. 筐体と、該筐体の前面を閉塞する前面パネルと、該前面パネルに開設した窓穴から露出する操作パネルが設けられた操作パネルユニットと、該操作パネルユニットに設けられた操作制御基板と、該操作制御基板に電気的に接続された運転制御基板と、前記筐体側に固定され、前記運転制御基板を収容する基板ケースとを備える熱源機において、
    前記基板ケースは、底部と、該底部から前方に向かって突出する壁部とを備え、
    前記基板ケースの前記壁部と前記操作パネルユニットの縁部との何れか一方に連結部を備え、他方に被連結部を備え、
    前記基板ケースの前記底部は、前記操作パネルに対向することを特徴とする熱源機。
  2. 前記操作パネルユニットは、前記基板ケースの前記壁部と前記操作パネルユニットの縁部とを連結したとき、前記運転制御基板の前方の一部を開放することを特徴とする請求項1記載の熱源機。
  3. 前記操作パネルユニットは、前方から見て矩形状に形成されており、
    前記基板ケースの前記壁部は、前記操作パネルユニットの少なくとも2辺側の夫々の縁部の後面に当接していることを特徴とする請求項2記載の熱源機。
  4. 前記基板ケースの前記底部は、前記操作パネルユニットの後側面に当接する柱状支持部を備えることを特徴とする請求項1~3の何れか1項記載の熱源機。
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