JP4165884B2 - 通蒸用ラベル、及びマイクロ波処理用包装体 - Google Patents
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ところが、上記ラベル105について更に検討を重ねたところ、蓋材の厚みやマイクロ波照射時間等によっては、蓋材106にスリット部104と略同形の切り目が形成されず、粘着剤等を介してラベル105が貼着された範囲に於いて蓋材106が溶け、その結果、比較的大きな穴が開いたり或いは蓋材106が広範囲に脆弱化するという問題がある。
本発明は、密封フィルムで収容物が密封されているマイクロ波処理用包装体の密封フィルムに粘着剤等からなる貼着部を介して貼着され、マイクロ波照射によって密封フィルムの一部に通気孔を形成するために用いられる通蒸用ラベルであって、導電体層を有するラベル基材を備え、導電体層にスリット部が形成されていると共に、ラベル基材の裏面には、スリット部に対応する領域に貼着部が設けられており、この貼着部の周りに非貼着部が設けられていることを特徴とする。
上記通蒸用ラベルは、スリット部が形成された導電体層を備えたラベルの裏面に、このスリット部に沿って細長状に貼着部が設けられているので、あたかもスリット部を密封フィルムに転写したかの如く、ラベルを密封フィルムに貼着できる。従って、スリット部に生じたスパーク等で密封フィルムが加熱された際に、その熱が粘着剤等を介して広範囲に拡がらず、密封フィルムにスリット部と略同形の切れ目を確実に形成することができる。よって、このスリット部の形状を例えば略十字状などに形成することにより、上記切れ目を密封フィルムの開封除去のための開封起点とすることができ、通蒸機能に兼ねて開封用ラベルとして使用することもできる。
上記マイクロ波処理用包装体は、導電体層にスリット部が形成されたラベルの裏面のうちスリット部に対応する領域が区画され、この部分が密封フィルムに貼着されているので、スリット部に生じたスパーク等で密封フィルムが加熱された際に、スリット部の対応領域に面する密封フィルムの限定部分のみが集中的に加熱され、素早く通気孔を形成することができる。
さらに、粘着剤等からなる貼着部が、スリット部に沿って細長状に設けられている本発明の通蒸用ラベルは、マイクロ波照射時に、確実にスリット部と略同形の切れ目を形成することができる。従って、容器内圧力の上昇を防止できる上、マイクロ波処理後に於いては、切れ目を利用して密封フィルムを容易に開封除去することも可能となる。
また、本発明のマイクロ波処理用包装体は、マイクロ波照射時に、密封フィルムを広範囲に熱溶融させずに、密封フィルムに通気孔を形成することができる。従って、マイクロ波加熱によって生じる水蒸気を脱気して、容器内が高圧になることを防止することができる。
図1及び図2に於いて、1は、電子レンジ調理食品等の収容物20が収容された容器2の開口部を、蓋フィルム3(密封フィルムに相当する)にて密封包装してなる包装体4と、この包装体4の蓋フィルム3の表面の一部分に貼着された通蒸用ラベル5と、からなるマイクロ波処理用包装体を示す。
包装体4は、蓋フィルム3が熱溶融しうるものであれば特に限定されず、電子レンジ調理食品などが密封包装された公知のものであり、例えば、耐熱性の容器2のフランジ部に、ガスバリア性の熱可塑性樹脂フィルムからなる蓋フィルム3をシールしたもの等が挙げられる。
具体的には、スリット部9は、少なくとも導電体層7に形成されていればよく、例えばラベル5を厚み方向全層に渡ってカッターなどで切り込めば、導電体層7にスリット部9を簡易に形成することができる。この場合には、図2に示すように、最上層の装飾フィルム61から最下層の貼着部8の裏面に渡ってスリット部9と同様の切り込みが形成される。ここで、スリット部9の平面形状は、図2に示す略X字状に限られず、例えば、図3(a)〜(d)に示すような、直線状、略V字状、略U字状などの単数の直線又は非直線からなる形状、同図(e)〜(h)に示すように、略十字状などの複数の直線交差又は非直線交差形状や略V字状などの線を複数配置させた形状などが例示される。もっとも、マイクロ波照射時に、このスリット部9の平面形状と略同形の切れ目を蓋フィルム3に形成することもできることから、好ましいスリット部9の形状は、蓋フィルム3に形成したいと所望する形状を考慮して決定される。例えば、マイクロ波照射により、蓋フィルム3に摘み片を形成したいと所望する場合には、例えば、同(c)〜(g)などに示すようなスリット部9を形成すればよい。これらの中でも、図2に示すような略X字状や図3(e)に示すような略十字状などが好ましい。また、スリット部9は、導電体層7の端部側へ偏った位置よりも導電体層7の中央部に形成することが好ましい。
スリット部9の間隔W(導電体層7のスリット部端面7a,7aの隙間)は、図2に示すように、1.0mm以下、好ましくは0.5mm以下、より好ましくは0.2mm以下であり、端面7a,7a同士が実質的に接触していてもよい(スリット部9に実質的に隙間がない)。尚、スリット部9の長さは、適宜設計すればよく、例えば5〜30mm程度に形成すればよい。
ここで、スリット部9に対応する領域に設けられる貼着部10は、図2に示すものに限られず、例えば、図4(a)に示すように、長手方向両端部を除いてスリット部9に重なるように細長状に区画された範囲に設けられたもの、図4(b)、(c)に示すように、スリット部9の形状に沿って断続的な細長状に区画された範囲に設けられたもの、同図(d)、(e)に示すように、スリット部9の一部に重なるように部分的に区画された範囲に設けられたものなどが例示される。これらは何れもマイクロ波照射時に、スリット部9に生じたスパーク等で蓋フィルム3の限定的な一部を熱溶融させて切れ目(通気孔)を形成することができるが、中でも、スリット部9と略同形の切れ目を蓋フィルム3に確実に形成することができることから、スリット部9の形状に沿って細長状(断続的な細長状を含む)に区画された範囲に設けられたものが好ましい。また、貼着部10は、その幅方向中心線にスリット部9がほぼ一致するように設けられるものが好ましい。尚、図4では、1本の直線又は略X字状のスリット部9が形成されたラベルについて例示しているが、スリット部9を図3に示すような形状等にした場合であっても同様にして設ければよい。
貼着部10を構成する貼着剤は、自然に剥がれない程度に蓋フィルム3に付着しうる接着力を有するものであれば特に限定されず、公知の粘着剤、感熱性接着剤などの接着剤などを用いることができる。かかる粘着剤等をラベル基材8の裏面の所定範囲に塗工することによって、上記貼着部10を形成することができる。また、図5に示すように、ラベル基材8の裏面全体に粘着剤等を塗工して層10aを形成し、その裏面のうち所定範囲を除いて、紫外線硬化型インキなどを塗工して非貼着部11を形成することによって貼着部10を形成することもできる。
導電体層7は、例えば、アルミニウム、ニッケル、クロムなどの金属、合金又は金属酸化物などの導電性物質を含有する層であり、金属蒸着、導電性物質を含むインキによる印刷、導電性物質の溶射、金属箔や導電性フィルムなどの接着などにより、基材6に積層される。中でも、導電体層7として蒸着層を用いれば、大きなスパークが発生し難く、使用者を驚かせないため好ましい。導電体層7の厚みは、金属蒸着の場合には、約0.005〜0.1μm程度、好ましくは0.015μm以上、より好ましくは0.04μm以上であり、好ましくは0.08μm以下である。例えば、アルミ蒸着の場合には、厚さ0.01〜0.08μm、好ましくは0.04〜0.06μmに形成される。また、金属箔の場合には、その金属の電気抵抗により異なるが例えば厚さ1〜30μm程度、導電性物質含有インキを塗布する場合には、厚さ1〜20μm程度が例示される。尚、金属箔(例えば、厚さ5〜15μmのアルミニウム箔)を用いる場合、スリット部9の切断面(導電体層7のスリット部端面7a)に、微細な凹凸、好ましくは、先端の尖った凸部を有する微細な凹凸(例えば、鋸刃状)が形成されていれば、スパークを発生し易くなるので好ましい態様である。また、導電体層7は、基材6の全面に積層されている場合に限られず、基材6の一部に部分的に積層されていてもよい。また、導電体層7の大きさは、導電体層の面積が余りに小さいとマイクロ波エネルギーの受容面積が小さくなり、比較的分厚い密封フィルムに切れ目を形成することが困難となるので、この点を考慮して適宜設計される。例えば、PA/EVOH/OPPの3層構造からなる厚み20〜30μm程度の密封フィルムには、縦横10×20mm程度の導電体層7、PA/PET/EVOH/LLDPEの4層構造からなる厚み80〜100μm程度の密封フィルムには、縦横30×50mm程度の導電体層7を用いればよい。
尚、通常、上記通蒸用ラベル5は、離型紙に貼った状態で提供されるが、その形態は特に図示しない。
図2に示すような通蒸用ラベル5が貼着されたマイクロ波処理用包装体1は、これを電子レンジなどに入れてマイクロ波に曝すと、図6に示すように、蓋フィルム3にスリット部9と略同形(略X字状)の切れ目12が形成される。これは、導電体層7で生じた電流が、導電体層7の側端面7a,7aの対向部分(スリット部9)に集まってスパーク等を生じ、これが蓋フィルム3に作用してこれを加熱溶融させ、蓋フィルム3にスリット部9と略同形状の切れ目12を生じさせるものと考えられる。
さらに、通蒸用ラベル5は、スリット部9に沿って設けられた細長状の貼着部10を介して蓋フィルム3に接着しているので、スリット部9のスパーク等で蓋フィルム3が加熱された際に、その熱が貼着部10を通じて広範囲に拡がらない。よって、蓋フィルム3が広範囲に脆弱化することを極力抑えつつ、蓋フィルム3の限定部分が集中的に熱され、スリット部9と略同形の切れ目12が素早く且つ確実に形成される。また、蓋フィルム3が広範囲に脆弱化しないことから、マイクロ波照射後の蓋フィルム3の外観が損なわれることもない。
そして、蓋フィルム3に切れ目12が形成されると、これが通気孔となって水蒸気が外部へと抜けるため、密封容器内の圧力が高まってこれが破裂することを防止できる。また、上記のように略X字状などの切れ目12が形成されると、蓋フィルム3の熱収縮によって比較的大きな穴部14が形成されるから、使用者に判りやすく、この穴部14を開封起点として、蓋フィルム3を容易に開封除去することができる。例えば、ラベル5の端部の非貼着部11を摘み代として摘み、ラベル5を引き剥がしながら蓋フィルム3を開封したり、或いは、穴部14に指などを入れて蓋フィルム3を破断することにより、蓋フィルム3を容易に開封することができる。
また、例えばポリエステルやポリアミドなどの比較的耐熱性に優れた素材を積層してなる蓋フィルム3や100μm程度の膜厚を有する蓋フィルム3等に対しても、本発明によれば、熱拡散を防いで蓋フィルム3を集中的に加熱できるので、素早く通気孔を形成できる。
(通蒸用ラベルについて)
上記各実施形態では、スリット部に対応する領域にのみ貼着部が設けられているが、ラベルの端部が捲れて不用意に剥がれる虞がある場合には、例えば、図7に示すように、ラベルの端部を補助的に接着するための補助貼着部15を設けてもよい。この補助貼着部15は、貼着部10と同様に粘着剤等の塗布によって形成でき、貼着部10と一体化しないように設けられる。
上記各実施形態に於いては、蓋フィルム3にて容器2の開口部が密封された包装体4に通蒸用ラベル5を貼着したマイクロ波処理用包装体1を例示しているが、例えば、図9に示すように、食品などが収容された非密封容器(例えば、蓋が嵌め合わされた弁当箱等)をポリ塩化ビニリデンなどの被包フィルム3’(密封フィルムに相当する)にて密封状に包装してなる包装体4に通蒸用ラベル5を貼着したものでもよい。
尚、通蒸用ラベル5は、密封フィルムの表面に貼着する場合に限られず、密封フィルムの裏面に貼着することも可能である。
Claims (3)
- 密封フィルムで収容物が密封されているマイクロ波処理用包装体の密封フィルムに粘着剤等からなる貼着部を介して貼着され、マイクロ波照射によって前記密封フィルムの一部に通気孔を形成するために用いられる通蒸用ラベルであって、
導電体層を有するラベル基材を備え、前記導電体層にスリット部が形成されていると共に、前記ラベル基材の裏面には、前記スリット部に対応する領域に貼着部が設けられており、且つ前記貼着部の周りに非貼着部が設けられていることを特徴とする通蒸用ラベル。 - 密封フィルムで収容物が密封されているマイクロ波処理用包装体の密封フィルムに粘着剤等からなる貼着部を介して貼着され、マイクロ波照射によって前記密封フィルムの一部に通気孔を形成するために用いられる通蒸用ラベルであって、
導電体層を有するラベル基材を備え、前記導電体層にスリット部が形成されていると共に、前記貼着部が、前記スリット部に沿って細長状に設けられていることを特徴とする通蒸用ラベル。 - 収容物を密封する密封フィルムに、マイクロ波照射によって前記密封フィルムの一部を溶融させて通気孔を形成しうる通蒸用ラベルが貼着されているマイクロ波処理用包装体であって、
前記通蒸用ラベルは、スリット部が形成された導電体層を有し、前記ラベルの裏面のうち前記スリット部に対応する領域が区画され、この部分が密封フィルムに貼着されていることを特徴とするマイクロ波処理用包装体。
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