JP4161015B2 - 軸流ファン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関の駆動軸によって直接駆動もしくはベルト駆動、油圧駆動、モーター駆動等によって間接的に駆動される軸流ファンに係り、特にファンブレードの先端部の流体の流れを改善した軸流ファンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の軸流ファンは、内燃機関、油圧モーター、電気モーター等の駆動軸によって直接的あるいは間接的に回転駆動されるボス部と、このボス部の円周上に取付けられたファンブレードとから構成され、ボス部が回転駆動されることにより、ファンブレードが流体にながれを生じさせる。そして、ファンブレードは、流体を効率よくかきだすために、一般的に翼形状に湾曲して設けられている。しかるに、このようなファンブレードを有する軸流ファンの場合、ファンを通過した流体がファンの上流側へと逆流し、ファンの効率を低下させるという問題があった。そこで、ファンを通過した流体がファンの上流側へと逆流する現象を防止するため、ファン先端部の流れを改善した軸流ファンが提案されている(特開平4−86399号公報等参照)。
この軸流ファンは、ファンブレードの側面にファンの軸線を含む平面と概ね平行に向けられた略三角形状の遠心成分要素が一体的に取付けられたもので、この遠心成分要素により、ファンを通過する流体の一部が半径方向側へと放射され、この放射流が空気の隔壁を形成することになって、流体の流れがファンの前面側へと回り込むのを阻止できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、前記遠心成分要素を有する軸流ファンは、ファンブレードの先端部の一部または全体を風上側へ折曲げて略三角形状の遠心成分要素を形成しているのでブレード先端部後縁側の流体の流れは改善されるものの、すべての風量域で改善されているのではないという問題がある。さらに、近年は、内燃機関の高馬力化に伴い、軸流ファンには高風量が求められ、消費馬力が増大する傾向にあるが、消費馬力が増大すると必然的にファンドライブにかかる負荷も大きくなるため、高風量で低馬力となるファンが求められている。
【0004】
本発明は、上記した実状に鑑みなされたもので、ブレード先端部前縁側の流体の流れを悪化させることなくブレード先端部後縁側の流体の流れを改善し、風量に大きな影響を与えず馬力損失を抑え、ファン効率の高い高性能の軸流ファンを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る軸流ファンは、ブレード先端部後縁側の側面に反り部を有し、この反り部はブレード先端部後縁からブレード先端部前縁側にブレード先端部翼弦長A〜1/5Aの長さ位置と、ブレード先端部後縁からブレード径方向長さBの1/2B〜1/10Bの長さ位置をつなぐ線上にて当該ブレード先端部が風上側へ5〜30度の反り角度で、かつ滑らかなフィレットRで折曲げられて形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るボス部を有する一体成形タイプの軸流ファンの一実施例を示す正面概念図、図2は同上軸流ファンのブレードの一部を拡大して示す正面概念図、図3は図2III−III線上の断面図、図4は図2に示すファンブレードを後縁側から見た側面概念図、図5は同じく図2に示すファンブレードを前縁側から見た側面概念図であり、1はボス部、2はファンブレード、2aは反り部、3はスチールインサート、4は取付孔、Aはブレード先端部翼弦長、A´はブレード先端部後縁側からブレード先端部前縁側にかけてA〜1/5Aの長さの反り部長さ、Bはブレード径方向長さ、B´はブレード先端部後縁側からブレード径方向に1/2B〜1/10Bの径方向長さの反り部長さ、イはA´の長さ位置、ロはB´の長さ位置、Cはイとロを結ぶ線、θはブレード反り部2aの反り角度である。
【0007】
すなわち、本発明に係る軸流ファンは、円周上に取付孔4を有する円形のスチールインサート3が埋込まれたプラスチック製のボス部1の外周面に一体成形された複数枚のプラスチック製のファンブレード2を配置してなる軸流ファンにおいて、ブレード先端部後縁側の側面に反り部2aを形成する。この反り部2aは、図2、図3に示すごとく、ファンブレード2の先端部後縁からファンブレード2の先端部前縁側にブレード先端部翼弦長AのA〜1/5Aの長さA´の位置イと、ファンブレード2の先端部後縁からファンブレード2の径方向長さBの1/2B〜1/10Bの径方向長さB´の位置ロをつなぐ線C上で、当該ブレード先端部が反り角度θ=5〜30度で、かつ滑らかなフィレットRで風上側へ折曲げられて形成されているものである。ここで、フィレットRについては、ブレードの大きさや翼厚、キャンバー等により変わるが、その条件としては、折曲げ部における流体の流れが不連続にならないよう滑らかにつながれており、かつ応力集中を起こさない程度の大きさが望ましい。
【0008】
本発明において、ブレード先端部後縁側の側面に形成する反り部2aの条件として、ファンブレード2の先端部後縁からファンブレード2の先端部前縁側にブレード先端部翼弦長AのA〜1/5Aの長さA´の位置イと、ファンブレード2の先端部後縁からファンブレード2の径方向長さBの1/2B〜1/10Bの径方向長さB´の位置ロをつなぐ線C上に反り部2を形成することとしたのは、以下に記載する理由による。
すなわち、A´は1/5A未満ではブレードを折曲げていない状態とあまり変わらないため効果が得られないためである。
B´は1/10B未満ではブレードを折曲げていない状態とあまり変わらないため効果が得られず、他方、1/2Bを超えると風量低下が大きくなり効率が低下するためである。
【0009】
また、ブレード先端部の反り角度θを5〜30度に限定したのは、5度未満では、ブレードを折曲げていない状態とあまり変わらないため効果が得られず、他方、30度を超えると風量低下が大きくなり効率が低下するためである。
【0010】
なお、フィレットRは特に限定するものではないが、5mm程度以上が好ましい。
【0011】
図6〜図8は本発明におけるファンブレードの最大静圧効率の実験データを例示したもので、図6はB´=1/3B、θ=20度の場合のA´/Aと最大静圧効率Eの関係を示す図、図7はA´=1/2A、θ=20度の場合のB´/Bと最大静圧効率Eの関係を示す図、図8は1/2A、1/3Bの場合のθと最大静圧効率Eの関係を示す図である。これらのデータからも明らかなごとく、本発明の反り部の限定条件が適正であることがわかる。
【0012】
【実施例】
本発明の軸流ファンの、風量Qに対する静圧P、消費馬力L、静圧効率Eを反り部を有しない従来の軸流ファンと比較して図9に示す。本実施例で使用した軸流ファンは、ボス外径φ235mm、ブレード先端部翼弦長A145mm、ブレードの径方向長さB145mm、ブレード枚数9枚の軸流ファンを選択し、本発明の軸流ファンにおける各パラメータは、A´=80mm、B´=35mm、θ=20度、フィレットR=10mmで、回転速度は2000r/minで比較した。
図9に示すデータより、風量Qに対する静圧P、消費馬力L、静圧効率Eのいずれも、本発明の軸流ファンの方が優れていることが明らかである。
なお、ここではブレード、ボス一体成形ファンを例にとり説明したが、例えば特願2000−402750号に記載されている組立式ファン等にも適用できることはいうまでもない。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したごとく、本発明の軸流ファンによれば、ブレード先端部の後縁側に適正な反り部を形成することにより、ブレード先端部前縁側の流体の流れを悪化させることなくブレード先端部後縁側の流体の流れを改善できるので、風量に大きな影響を与えず馬力損失を抑えることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軸流ファンの一実施例を示す正面概念図である。
【図2】同上軸流ファンのブレードの一部を拡大して示す正面概念図である。
【図3】図2III−III線上の断面図である。
【図4】図2に示すファンブレードを後縁側から見た側面概念図である。
【図5】同じく図2に示すファンブレードを前縁側から見た側面概念図である。
【図6】本発明の軸流ファンにおけるB´=1/3B、θ=20度の場合のA´/Aと最大静圧効率Eの関係を示す図である。
【図7】本発明の軸流ファンにおけるA´=1/2A、θ=20度の場合のB´/Bと最大静圧効率Eの関係を示す図である。
【図8】本発明の軸流ファンにおける1/2A、1/3Bの場合のθと最大静圧効率Eの関係を示す図である。
【図9】本発明の実施例における風量Qに対する静圧P、消費馬力L、静圧効率Eを示す図である。
【符号の説明】
1 ボス部
2 ファンブレード
2a 反り部
3 スチールインサート
4 取付孔
A ブレード先端部翼弦長
A´ ブレード先端部後縁からの反り部の翼弦長さ
B ブレード径方向長さ
B´ ブレード先端部後縁からの反り部の径方向長さ
イ A´の長さ位置
ロ B´の長さ位置
C イとロを結ぶ線
θ ブレード反り角度

Claims (1)

  1. 複数枚のファンブレードを周方向に所望間隔で配置してなる軸流ファンにおいて、ブレード先端部後縁側の側面に反り部を有し、この反り部はブレード先端部後縁からブレード先端部前縁側にブレード先端部翼弦長A〜1/5Aの長さ位置と、ブレード先端部後縁からブレード径方向長さBの1/2B〜1/10Bの長さ位置をつなぐ線上にて当該ブレード先端部が風上側へ5〜30度の反り角度で、かつ滑らかなフィレットRで折曲げられて形成されていることを特徴とする軸流ファン。
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