JP4994973B2 - 軸流ファン - Google Patents

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本発明は、一般に自動車機関等の冷却用として回転駆動する軸流型のエンジン冷却用ファンに係り、より詳しくはボス部(ハブ)の外周面に放射状に延びる複数枚のファンブレードを有する軸流ファンに関するものである。
この種の従来の軸流ファンとしては、例えば図6(a)、(b)に示すように、断面形状が略T字形の円筒状のボス部(ハブ)11の外周面に放射状に延びる複数枚のファンブレード12が突設された構造によって構成されたものが知られている。この軸流ファンの場合は、前記ボス部11の内周面側のほぼ中央部に軸芯に対しほぼ直角に突出した取付け壁11aに相手部材への取付け部材(インサート)13の一部が埋設されて取付けられている。
また、図7(a)、(b)に示すように、円筒環状のボス部(ハブ)21の外周面に放射状からなる複数枚のファンブレード12が突設され、かつ前記ボス部21の内周面側に、軸芯方向に直角な相手部材への取付け部材23が設けられた軸流ファンであって、前記ボス部21のファンブレード間の壁部に切欠き送気溝22が設けられたエンジン冷却用ファン(特許文献1参照)や、図8(a)、(b)に示すように、ボス部31から放射状に延びる複数枚のファンブレード32を有する軸流ファンであって、前記ボス部の軸方向端面のうち前記ファンブレード32の前縁側に位置する曲面32aが、この軸端面側からファンブレードの付け根側に設けて構成された射出成型による軸流ファン(特許文献2参照)等が知られている。
実公昭63−25359号公報 特開2002−310097号公報
しかしながら、前記図6に示す軸流ファンは、図中に矢印で示すように円筒状のボス部(ハブ)11の内部へ空気あるいは風が流れ込むことにより渦流が発生し、ボス部11の前面付近の風や空気の流れが悪化するという欠点がある。また、図7に示すエンジン冷却用ファンの場合は、ボス部21内側と該ボス部21の内周面側に設けられた取付け部材23との間へ空気あるいは風が流れ込むことにより渦流が発生し、前記の軸流ファンと同様、ボス部21の前面付近の風や空気の流れが悪化するという欠点に加え、ボス部を切欠いているため該ボス部の強度が低いという欠点がある。さらに、図8に示す軸流ファンの場合は、ファンブレード32の付け根部の曲面32aに沿ってブレード32の根元を空気が周方向に流れ易いという欠点がある。
本発明は上記した従来の軸流ファンの欠点を解消するためになされたもので、ファンブレードの前縁側をボス部前面より風上側に突出させ、かつ該ファンブレード前縁側のブレード付け根部をボス部内径側へ延長せしめ、ファンブレード付け根部の前縁側とボス部前面との間に空間を設けたり、あるいはファンブレード付け根部にガイドベーンを設けることにより、ファン前方の気流の流れを改善でき、消費馬力を抑えつつ高風量を得ることができると共に、ボス部の強度も高く、かつ生産性も良好な軸流ファンを提供しようとするものである。
本発明に係る軸流ファンは、ボス部の外周面に放射状に延びる複数枚のファンブレードを有する軸流ファンにおいて、前記ファンブレードの前縁側がボス部前面より風上側に突出し、かつ該ファンブレード前縁側のブレード付け根部が該ボス部内径側へ延長され、さらに該ファンブレード付け根部の前縁側とボス部前面との間に空間が設けられた構成となしたことを特徴とするものである。
また、この軸流ファンの前記空間に面する側の前記ファンブレードの翼断面輪郭形状は、前記ボス部外周位置における前記ファンブレードの翼断面輪郭形状とほぼ同一であることを好ましい態様とするものである。
さらに、前記ファンブレードの付け根部の前縁は、前記ボス部内径と略同径位置まで延長されていたり、あるいは前記ボス部の内径と外径のほぼ中間位置まで延長されていることを好ましい態様とするものである。
本発明の前記軸流ファンはまた、前記空間部分における前記ファンブレードの付け根部と前記ボス部前面との間にリブを設けることを好ましい態様とし、かつ該リブは、前記ファンブレードの前縁部に設けるのが好ましい。
さらに、本発明の前記軸流ファンは、前記ファンブレードの付け根部の前縁側の風上側に、ガイドベーンを設けることを好ましい態様とするものである。
本発明に係る軸流ファンは、ファンブレードの前縁側をボス部前面より風上側に突出させ、かつ該ファンブレード前縁側のブレード付け根部を該ボス部内径側へ延長せしめ、さらに該ファンブレード付け根部の前縁側とボス部前面との間に空間を設けたことにより、ボス部前面に沿って流れる空気をボス部外周面側へ放射状にガイドすることができるので、消費馬力を抑えつつ高風量を得ることができる。また、前記空間部分におけるファンブレードの付け根部とボス部前面との間に設けるリブにより、ファンブレードおよびボス部が補強されるので、ボス部の強度の向上にも有効である。さらに、ファンブレードの付け根部の前縁側の風上側に設けるガイドベーンによりファンブレードおよびボス部が補強されると共に、風量をアップすることができる。
図1は本発明に係る軸流ファンの第1実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図、図2は同じく本発明の第2実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図、図3は同じく本発明の第3実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図、図4は同じく本発明の第4実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図、図5は同じく本発明の第5実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図であり、1はボス部、1−1はボス部前面、2はファンブレード、2−1はブレードの前縁、2−2はブレードの後縁、2a〜2eはブレード付け根部、3a〜3eは空間部、4はボス部の補強部材を兼ねた相手部材への取付け部材(インサート)、5a〜5bはリブ、6はガイドベーンである。
図1に示す第1実施例の軸流ファンは、断面形状が略コ字形のボス部(ハブ)1の外周面に当該ボス部より放射状に延びる複数枚のファンブレード2を有し、該ファンブレード2の前縁2−1側がボス部前面1−1より風上側に突出し、かつ前記ファンブレード2の前縁2−1側のブレード付け根部2aがボス部1の内径部まで延長され、該ブレード付け根部2aの前縁2−1側とボス部前面1−1との間に空間部3aが形成された構成となしたものである。かかる構成において、前記空間部3aに面した前記ファンブレード2の翼断面輪郭形状は、前記ボス部外周位置における前記ファンブレードの翼断面輪郭形状とほぼ同一である。4aは相手部材への取付け部材(インサート)4に設けられた締結用ボルト孔である。
すなわち、この軸流ファンは、ファンブレード2の前縁2−1側のブレード付け根部2aの一部をボス部1の内径部まで延長するとともに、該ブレード付け根部2aとボス部前面1−1との間に空間部3aを形成することにより、ファンが回転した際にボス部前面1−1に添って流れる空気が矢印イで示すように前記空間部3aよりボス部外周面側へ放射状にガイドされ、かつボス部外周を軸方向に流れるように構成したものである。
かかる構成の軸流ファンは、樹脂材による射出成型あるいはアルミニウムまたはアルミニウム合金材による鋳造成型等によってボス部1の外周面に前記ファンブレード2が、ボス部前面1−1にブレード付け根部2aがそれぞれ当該ボス部と空間3aを有して一体に設けられている。
図2に示す第2実施例の軸流ファンは、前記ファンブレード2のブレード付け根部2bのボス部内径側への延長部の長さをボス部1の内径と外径の略中間位置までとした以外は、前記図1に示すものと実質的に同じ構造となした軸流ファンを例示したものである。すなわち、この第2実施例の軸流ファンは、ファンブレード2の前縁2−1側のブレード付け根部2bをボス部1の内径と外径の略中間位置まで延長するとともに、該ブレード付け根部2bとボス部前面1−1との間に空間部3bを形成することにより、ファンが回転した際にボス部前面1−1に添って流れる空気が矢印ロで示すように前記空間部3bよりボス部外周面側へ放射状にガイドされ、かつボス部外周を軸方向に流れるように構成したものである。なお、本実施例においても、前記空間部3bに面した前記ファンブレード2の翼断面輪郭形状は、前記ボス部外周位置における前記ファンブレードの翼断面輪郭形状とほぼ同一であることはいうまでもない。
図3に示す第3実施例の軸流ファンは、前記ファンブレード2のブレード付け根部2cとボス部前面1−1との間に補強用のリブ5aを設けた以外は、前記図1に示すものと実質的に同じ構造となした軸流ファンを例示したものである。すなわち、この第3実施例の軸流ファンは、ファンブレード2の前縁2−1側のブレード付け根部2cをボス部1の内径部まで延長し、該ブレード付け根部2cの前縁2−1側とボス部前面1−1との間に形成された空間部3cに、リブ5aを当該ボス部前面1−1の外周部近くに設けた構成となしたものである。かかる構成の軸流ファンの場合は、ファンが回転した際にボス部前面1−1に添って流れる空気は、矢印ハで示すようにリブ5aで囲まれた空間部3cよりボス部外周面側へ放射状にガイドされ、かつボス部外周を軸方向に流れると共に、リブ5aの存在によりファン高速回転時の変形に伴う応力集中を防止する。なお、本実施例においても、前記空間部3cに面した前記ファンブレード2の翼断面輪郭形状は、前記ボス部外周位置における前記ファンブレードの翼断面輪郭形状とほぼ同一であることはいうまでもない。
図4に示す第4実施例の軸流ファンは、前記ファンブレード2のブレード付け根部2dとボス部前面1−1との間に補強用のリブ5bを設けた以外は、前記図1に示すものと実質的に同じ構造となした軸流ファンを例示したものである。すなわち、この第4実施例の軸流ファンは、ファンブレード2の前縁2−1側のブレード付け根部2dをボス部1の内径部まで延長し、該ブレード付け根部2dの前縁2−1側とボス部前面1−1との間に形成された空間部3dに、リブ5bを当該ブレード付け根部2dの前縁2−1と反対側に設けた構成となしたものである。すなわち、かかる構成の軸流ファンの場合は、ファンが回転した際にボス部前面1−1に添って流れる空気は、矢印ニで示すようにリブ5bで囲まれた空間部3dよりボス部外周面側へ放射状にガイドされ、かつボス部外周を軸方向に流れると共に、リブ5bの存在によりファン高速回転時の変形に伴う応力集中を防止する。なお,本実施例においても、前記空間部3dに面した前記ファンブレード2の翼断面輪郭形状は、前記ボス部外周位置における前記ファンブレードの翼断面輪郭形状とほぼ同一であることはいうまでもない。
図5に示す第5実施例の軸流ファンは、前記ファンブレード2のブレード付け根部2eの風上側にガイドベーン6を設けた以外は、前記図1に示すものと実質的に同じ構造となした軸流ファンを例示したものである。すなわち、この第5実施例の軸流ファンは、ファンブレード2の前縁2−1側のブレード付け根部2eをボス部1の内径部まで延長し、該ブレード付け根部2eの前縁2−1側とボス部前面1−1との間に空間部3eを形成するとともに、ブレード付け根部2eのブレード前縁2−1の風上側にボス部前面1−1と略同一の径方向長さを有する放射状のガイドベーン6を設けた構成となしたものである。すなわち、かかる構成の軸流ファンの場合は、ファンが回転した際にボス部前面1−1に添って流れる空気は、矢印ホで示すようにブレード付け根部2eの前縁2−1側とボス部前面1−1との間に形成された空間部3eボス部外面へガイドされると同時に、ブレード付け根部2eのブレード前縁2−1の風上側に設けた放射状のガイドベーン6の作用により、ファン前方のボス部前面に矢印ヘで示す放射状流れを生起し、かつボス部外周付近の流れに斜流成分を生じることにより渦流の発生が皆無となりボス部前面の気流の流れが滑らかになると共にボス部背面での回り込みも改善される。なお、本実施例においても、前記空間部3eに面した前記ファンブレード2の翼断面輪郭形状は、前記ボス部外周位置における前記ファンブレードの翼断面輪郭形状とほぼ同一であることはいうまでもない。
本発明者らの実験によれば、例えば、本発明の軸流ファンと従来の軸流ファンを使用して、1300rpmで回転させ同じ車輌抵抗で送風した場合の風量を比較すると、送風風量は1.5〜4.7%程度以上向上する結果が得られた。
本発明は、ファンブレードの前縁側をボス部前面より風上側に突出させ、かつ該ファンブレード前縁側のブレード付け根部を該ボス部内径側へ延長せしめ、さらに該ファンブレード付け根部の前縁側とボス部前面との間に空間を設けるという構成を採用することにより、ボス部前面に沿って流れる空気をボス部外周面側へ放射状にガイドして外周面を軸方向に流すことができるので、消費馬力を抑えつつ高風量を得ることができると共に、ボス部の強度も高く、かつ生産性も良好な軸流ファンを実現でき、また、自動車機関等の冷却用として回転駆動する軸流型のエンジン冷却用ファンのみならず、各種動力機関の冷却用ファン等にも適用可能である。
本発明に係る軸流ファンの第1実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図である。 同じく本発明の第2実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図である。 同じく本発明の第3実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図である。 同じく本発明の第4実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図である。 同じく本発明の第5実施例を示す三面図で、(a)は要部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図、(c)は(a)のB−B線上の横断平面図である。 従来の軸流ファンの一例を示し、(a)は一部正面図、(b)は(a)のA−A線上の縦断側面図である。 従来の軸流ファンの他の例を示し、(a)は一部正面図、(b)は(a)のB−B線上の縦断側面図である。 従来の軸流ファンの別の例を示し、(a)は一部正面図、(b)は(a)のC−C線上の横断平面図である。
符号の説明
1 ボス部
1−1 ボス部前面
2 ファンブレード
2−1 ブレードの前縁
2−2 ブレードの後縁
2a〜2e ブレード付け根部
3a〜3e 空間部
4 相手部材への取付け部材(インサート)
5a〜5b リブ
6 ガイドベーン

Claims (1)

  1. ボス部の外周面に放射状に延びる複数枚のファンブレードを有する軸流ファンにおいて、前記ファンブレードの前縁側がボス部前面より風上側に突出し、かつ該ファンブレード前縁側のブレード付け根部が該ボス部内径側へ延長され、さらに該ファンブレード付け根部の前縁側とボス部前面との間に空間が設けられた構成となし、前記ファンブレードの付け根部の前縁は、前記ボス部内径と略同径位置まで、または前記ボス部の内径と外径のほぼ中間位置まで、それぞれ延長され、前記ファンブレードの付け根部の前縁側の風上側に、ガイドベーンを設けたことを特徴とする軸流ファン。
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